JPH03106775A - エレベータ監視盤用電源装置 - Google Patents
エレベータ監視盤用電源装置Info
- Publication number
- JPH03106775A JPH03106775A JP24213489A JP24213489A JPH03106775A JP H03106775 A JPH03106775 A JP H03106775A JP 24213489 A JP24213489 A JP 24213489A JP 24213489 A JP24213489 A JP 24213489A JP H03106775 A JPH03106775 A JP H03106775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- monitoring panel
- source
- power supply
- power
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 101000638180 Homo sapiens Transmembrane emp24 domain-containing protein 2 Proteins 0.000 abstract description 5
- 102100031987 Transmembrane emp24 domain-containing protein 2 Human genes 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータ監視盤に設置する位置表示灯を点灯
する電源装置に関する。
する電源装置に関する。
従来の位置表示灯は，実開昭５３−１６５４７６号公報
に記載の様に、エレベータ電源通電時のみ監視盤内の位
置表示灯が点灯していた． 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術はエレベータ電源が停電した場合、監視匁
内の位置表示灯を継続して点灯させるための考慮がされ
ておらず、消灯する問題があった．本発明はエレベータ
電源が停電した場合にも、無停電電源装置を制御盤，又
は，監視盤に内蔵することにより位置表示灯を継続点灯
することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、エレベータ監視盤位置表示
灯の電源として、無停電電源装置を制御盤、又は、監視
盤に内蔵したものである．〔作用〕 エレベータ電源の停電時，監視盤の位置表示灯用電源を
直流電源でバックアップことにより、位置表度灯は、常
時、点灯状態とすることができ、停電時に消灯すること
はない． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図により説明する．エレ
ベータ電源通電時は，変圧器ＴＲの一次側巻線の端子Ａ
Ｃｘ，Ａｃｔへ１φ交流電圧（実施例ではＩＯＯＶで図
示したが，他の電圧でも良い）が供給される．ＴＲの二
次側出力２８Ｖを第一の整流手段Ｓｉｌで全波整流し、
買電時の直流出力電圧Ｐ２４Ａが発生する．また、電圧
検出リレＡが付勢する． エレベータが一階であれば、階床認識用キープリレ接点
ＩＦが付勢しているので，ＳｉｘＤｘ−Ｐ２４Ａ−ＩＦ
−ＣＰＩｎ−ＧＤ−Ｓｉｔの経路で監視盤の位置表示灯
ＣＰＩＩが点灯し、監視盤でエレベータが一階にあるこ
とを認識出来る．一方，二次側の出力３５Ｖを第二の整
流陽Ｓｉｔで全波整流し、充電電流抑制抵抗Ｒ一充放電
式直流電源Ｂへ充電する。
に記載の様に、エレベータ電源通電時のみ監視盤内の位
置表示灯が点灯していた． 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術はエレベータ電源が停電した場合、監視匁
内の位置表示灯を継続して点灯させるための考慮がされ
ておらず、消灯する問題があった．本発明はエレベータ
電源が停電した場合にも、無停電電源装置を制御盤，又
は，監視盤に内蔵することにより位置表示灯を継続点灯
することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、エレベータ監視盤位置表示
灯の電源として、無停電電源装置を制御盤、又は、監視
盤に内蔵したものである．〔作用〕 エレベータ電源の停電時，監視盤の位置表示灯用電源を
直流電源でバックアップことにより、位置表度灯は、常
時、点灯状態とすることができ、停電時に消灯すること
はない． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図により説明する．エレ
ベータ電源通電時は，変圧器ＴＲの一次側巻線の端子Ａ
Ｃｘ，Ａｃｔへ１φ交流電圧（実施例ではＩＯＯＶで図
示したが，他の電圧でも良い）が供給される．ＴＲの二
次側出力２８Ｖを第一の整流手段Ｓｉｌで全波整流し、
買電時の直流出力電圧Ｐ２４Ａが発生する．また、電圧
検出リレＡが付勢する． エレベータが一階であれば、階床認識用キープリレ接点
ＩＦが付勢しているので，ＳｉｘＤｘ−Ｐ２４Ａ−ＩＦ
−ＣＰＩｎ−ＧＤ−Ｓｉｔの経路で監視盤の位置表示灯
ＣＰＩＩが点灯し、監視盤でエレベータが一階にあるこ
とを認識出来る．一方，二次側の出力３５Ｖを第二の整
流陽Ｓｉｔで全波整流し、充電電流抑制抵抗Ｒ一充放電
式直流電源Ｂへ充電する。
次に、エレベータ電源が停電すると買電時の直流出力電
圧Ｐ２４Ａは零となる．また、電圧検出リレＡも消勢す
る．また、第二の整流装置Ｓｉｘの出力電圧を零となる
． 次に充放電式直流電源Ｂより放電開始する．充放電式直
流電源Ｂ−ダイオードＤｚ ！！圧検出リレの信号接
点Ａ１一停電時の直流出力電圧Ｐ ２４ Ｂ−ｌ Ｆ−
ＣＰ Ｉｉ −ＧＤ−Ｂの経路で監視盤の位置表示灯を
点灯することが出来る． 次に，ダイオードＤ１は停電時，充放電式直流電源Ｂに
より電−圧検出リレＡが付勢するのを防止するローカル
防止用ダイオードである。
圧Ｐ２４Ａは零となる．また、電圧検出リレＡも消勢す
る．また、第二の整流装置Ｓｉｘの出力電圧を零となる
． 次に充放電式直流電源Ｂより放電開始する．充放電式直
流電源Ｂ−ダイオードＤｚ ！！圧検出リレの信号接
点Ａ１一停電時の直流出力電圧Ｐ ２４ Ｂ−ｌ Ｆ−
ＣＰ Ｉｉ −ＧＤ−Ｂの経路で監視盤の位置表示灯を
点灯することが出来る． 次に，ダイオードＤ１は停電時，充放電式直流電源Ｂに
より電−圧検出リレＡが付勢するのを防止するローカル
防止用ダイオードである。
また，ダイオードＤ２はエレベータ電源が立ち上がる時
、Ｐ２４Ａから充放電式直流電源Ｂへ電流が流れるのを
阻止するローカル防止用ダイオードである． 第２図は他の実施例を示す．電圧検出リレＡを変圧器Ｔ
Ｒの一次側に接続したものであり、動作は前述はた内容
と同じである． 〔発明の効果〕 本発明によれば，エレベータ電源が停電した場合にも，
監視盤の位置表示灯を点灯することが出来るので，監視
盤でかご位置を確認することができ乗客の救出を迅速、
かつ、安全に行うことが出来る．
、Ｐ２４Ａから充放電式直流電源Ｂへ電流が流れるのを
阻止するローカル防止用ダイオードである． 第２図は他の実施例を示す．電圧検出リレＡを変圧器Ｔ
Ｒの一次側に接続したものであり、動作は前述はた内容
と同じである． 〔発明の効果〕 本発明によれば，エレベータ電源が停電した場合にも，
監視盤の位置表示灯を点灯することが出来るので，監視
盤でかご位置を確認することができ乗客の救出を迅速、
かつ、安全に行うことが出来る．
第１図および第２図は電源装置の回路図を示す．Ａ Ｃ
ｌ， Ａ Ｃｚ− １ ＋交流１００Ｖ．Ｐ・・・電源
装置、ＴＲ・・・変圧器、Ｓｉｘ・・・第一の整流装置
，Ｓｉｚ・・・第１図
ｌ， Ａ Ｃｚ− １ ＋交流１００Ｖ．Ｐ・・・電源
装置、ＴＲ・・・変圧器、Ｓｉｘ・・・第一の整流装置
，Ｓｉｚ・・・第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エレベータの運行表示灯を備えた監視盤において、 交流電源と前記交流電源を整流する第一の整流手段及び
第二の整流手段と、前記第二の整流手段の出力に直流電
源を接続し、前記第一の整流手段の出力の陽極と前記直
流電源の陽極と電圧検出リレコイルの一端とを接続し、
かつ、前記一の整流手段と第二の整流手段の陰極と直流
電源の陰極と前記電圧検出リレコイルの一端を共通線と
したことを特徴とするエレベータ監視盤電源装置。 ２、請求項１において、 前記第一の整流手段の陽極にダイオードを接続し、かつ
、前記直流電源の陽極側の出力にダイオードを接続し、
前記ダイオードの陽極と直列に前記電圧検出リレーの常
閉接点とを接続し、かつ、前記ダイオードの陽極に接続
したことを特徴とするエレベータ監視盤用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24213489A JPH03106775A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エレベータ監視盤用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24213489A JPH03106775A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エレベータ監視盤用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106775A true JPH03106775A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17084815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24213489A Pending JPH03106775A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エレベータ監視盤用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334049A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Hitachi Appliances Inc | 電気洗濯機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126058A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-03 | ||
| JPS61106384A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−のかご位置表示装置 |
| JPS6347281A (ja) * | 1987-08-17 | 1988-02-29 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の表示装置 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24213489A patent/JPH03106775A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126058A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-03 | ||
| JPS61106384A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−のかご位置表示装置 |
| JPS6347281A (ja) * | 1987-08-17 | 1988-02-29 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334049A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Hitachi Appliances Inc | 電気洗濯機 |
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