JPS61106327A - 電子部品供給用テ−プ・フイ−ダ - Google Patents

電子部品供給用テ−プ・フイ−ダ

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Publication number
JPS61106327A
JPS61106327A JP60199294A JP19929485A JPS61106327A JP S61106327 A JPS61106327 A JP S61106327A JP 60199294 A JP60199294 A JP 60199294A JP 19929485 A JP19929485 A JP 19929485A JP S61106327 A JPS61106327 A JP S61106327A
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JP
Japan
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conveyor
spindle
tape
sleeve
parts
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Application number
JP60199294A
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English (en)
Inventor
スタンリー ロバート ヴアンスレツト
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USM Corp
Original Assignee
USM Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0417Feeding with belts or tapes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、一連の部品を埋め込んだ搬送テープから電子
部品を取り外し、コンベヤ上に置くためのメカニズムに
関する。
「従来の技術、発明が解決しようとする問題点」リード
レス・タイプの超小型電子部品(チップと呼ばれる)を
プリンl−回路基板上に組立てる工程に於いては、電子
部品は搬送テープを用いて供給することができる。キャ
リアを構成する搬送テープに一定間隔で溝を設け、谷溝
の中に電子部品を一個ずつ埋め込んで供給する訳である
。 tU送テープには上下にカバー・ストリップを有し
、このストリップで部品を溝の中に保持する。この搬送
テープは、カバー・ストリップを引きはがして部品を露
出させる装置を通って送られ、ここで露出された部品は
次に溝から外され、回路基板に部品を組立てるための次
の処理に廻される。この種のテープ・フィーダーは、米
国特許第4.307.832号。
第4.327.482号、および、第4.440.35
5号に説明されている。
チップ部品を基板に取り付ける工程では、部品を、複数
のテープによる部品供給源のバンクから選択し、定めら
れた部品をトランスファー・メカニズム上に置き、この
メカニズムにより部品をコンベヤに乗せて下流の処理ス
テーシランに運び、最終的にプリント回路基板に取り付
けるのが望ましい。供給源から予定の部品をランダムに
選択し、その部品を共通の機械コンベヤ上に移動させて
取り付はメカニズムまで運ぶという部分のこの一般的な
構成は、1981年9月8日付けの米国特許出願第29
9 、979号に提案されている。
本発明の目的は、電子部品をプリント回路基板の表面に
取り付ける総合部品組立て機において、搬送テープから
部品を外し、外した部品をコンベヤに方向付けて次の処
理ステーシランへ運ぶための同一特性の複数の装置と組
み合わされ得る装置を櫂供することにある0個々の装置
は、プログラムされた制御により運転されるので、予定
の部品゛を適切なシーケンスで処理ステーションに供給
することができる。
「問題点を解決するための手段、作用」本発明の目的は
、また、搬送テープから電気部品を取り外し、コンベヤ
に乗せて次の処理ステーションに送ることである。まず
、搬送テープの上部ストリップをはがしてテープの溝に
収納されている部品を露出させる。次に、真空スピンド
ルを下げて部品をテープの溝から外す。それから、スピ
ンドルは、部品を上げて向きをコンベヤの位置に変える
。一対の向かい合わせに配置された部品保持フィンガー
が、スピンドルと共に働いて、部品を密閉されたエア・
コンベヤの端部に置き、コンベヤが部品を次の処理ステ
ージ四ンに運ぶ。フィンガーは、スピンドルを上下動さ
せるメカニズムにカムを介して接続されているアームの
下部に固定されているので、フィンガーが開くとスピン
ドルはフィンガーの間を通って部品をはさみ取り、部品
の向きを変え、そして、部品がスピンドルから離れると
、フィンガーが閉じて部品をコンベヤの端部で保持する
ようにする。その後、エアを吹き込んで部品をコンベヤ
上に吹き落とし、次の処理ステーションに運ぶ。
「実 施 例」 第1図は、テープ・フィーダー(8)を示す。
テープ・フィーダー(8)の有する部品搬送テープ(1
0)は、インデキシング・メカニズム(12)と装! 
(14)との間を通過して送られ搬送テープ(10)か
ら部品(C,)を外し、部品をコンベヤ(16)に乗せ
て下流の処理ステーションに運んでいる。テープ・フィ
ーダー(8)は、複数のフィーダーから成るバンクに設
置できるように構成され、各フィーダーは、それぞれ、
同じような種類のテーピングされた部品のリール(図示
せず)を有する。テープには、処理を施した後最終的に
プリンI・回路基板に取り付けるために予め選択された
部品をテーピングしておく。
部品搬送テープ(10)は、サポート・フレーム(20
)に取り付けたアイドラ・フィーダー・プーリ (18
)の周囲を回る供給リール(図示せず)から送り出され
る。搬送テープ(lO)は、テープ・ストリップ(22
)を有する。テープ・ストリップ(22)には、間隔を
置いて溝(24)が設けてあり、この溝の中にチップ・
タイプの部品(C)が一つずつ入っている0wi送テー
プ(10)には、間隔を置いて開口部(26)が設けで
ある。
この開口部とインデキシング・メカニズム(12)とが
共に働いて、フィーダー(8)によって搬送テープ(1
0)を引っ張る。
次に、第1図、第5図、および、第7図を参照しつつ、
搬送テープ(10)の上部ストリップ(32)をはがし
てテープ(10)の中に埋め込まれている部品(C)を
露出させるメカニズム(30)について説明する。フレ
ーム(20)に留め付けであるストリッパー(34)は
、斜めに傾斜した開口部(36)を有する。この開口部
(36)の表面(38)は、後部に向って傾斜している
。ストリップ(32)は、開口部(36)を通り、表面
(38)を横切り、モータ(42)の上のプーリ (4
0)を回って引きはがされる。
ストリップ(32)は、モータのハウジングに点(48
)で旋回可能に固定されたL字型のレバー(46)に設
置されたローラー(44)により、プーリ (40)と
摩擦接触状態に保たれる。レバー(4(i)の脚(50
)には、ローラー(52)が設けてあり、このローラー
(52)は、モータ・ハウジングに固定されたブラケッ
ト(58)により支持されているリーフ・スプリング(
54)と接触している。スプリング(54)はローラー
(52)を押して、レバー(46)を時針方向に動かし
く第1図参照)、ローラー(44)がストリップ(32
)を押し、これにより、モータはストリップ(32)を
後方に引き、ストリップ(32)を搬送テープ(lO)
から引きはがす。レバー(46)の長い方の脚(60)
は、脚(60)の握りにより、レバー(46)を反時計
方向に旋回させ(第1図参照)、スプリング(54)で
ローラー(52)を押して、ローラー(44)をプーリ
 (40)から離す如く構成することができる。
これで、装置セント・アンプ中にストリップ(32)を
テープ(2゛2 )から離しながら、ストリップ(32
)をローラー(44)とプーリ (40)の間に挿入す
ることができる」 次に、第1図〜第5図、第8図、および、第9図を参照
しつ−、フィーダーによってテープ・ストリップ(22
)を引張るインデキシング・メカニズム(12)の様々
な部分について説明する。
インデキシング・ホイール(62)は、フレーム(20
)に固定されているシャツ)(64)に一方向クラッチ
(65)を介して取り付けられている。テープ・ストリ
ップ(22)は、ガイド(67)上に乗せられ、ガイド
(67)は、ストリップ(22)を、インデキシング・
ホイール(62)上へと導く。ホイール(62)には、
複数の突起(63)が設けてあり、この突起は、テープ
・ストリップ(22)の開口部(26)内に伸びるよう
になっている。シャフト(64)は、増分的に回転して
ホイール(62)を回転させ、ストリップ(22)をフ
ィーダー(8)によって引張る。シャフト(64)は、
フレーム(20)の開口部(68)の中に固定されてい
るベアリング(66)により支持されている。シャフト
(64)の端部(70)には、アーム(72)が固定さ
れており、このアームは、点(78)に於いてフレーム
(20)に取り付けられている空気ドライブ・シリンダ
ー(76)のロッド(74)にブラケットで固定されて
いる。シリンダ(76)にエアが供給されると、ロッド
(74)が延びて、アーム(72)を回転させ、シャフ
ト(64)を回転させる。シャフト(64)の回転によ
り、一方向クラッチ(65)を介してインデキシング・
ホイール(62)が回転し、フィーダーによりストリッ
プ(22)を引張る。アーム(72)の動きに限界を設
け、シャフト(64)の回転を制限するため、フレーム
(20)には、ストップ(80)を設ける。シリンダ(
7G)解放時には、アームは、フレーム(20)に設け
られたストップ(82)を対して旋回する。このアーム
(72)の復帰動作中には、インデキシング・ホイール
(62)は、(センタリング・メカニズム(69)が働
かない限り)静止している。これは、アームの復帰方向
が一方向クラッチ(65)の非駆動方向であるためであ
るニスドッグ(82)は、柄部可能な構造とし、このス
トップの調節により、アーム(72)の行程を加減し、
テープ・ストリップの開口部(26)に入るホイールの
突起(63)によって溝(24)の位置を調節できるよ
うにする。
ストリップ(22)を増分的にインデキシングする際、
各増分に於いてテープの溝(24)(即ち、部品(C)
)を正確な所望の位置に保持するために、インデキシン
グ・ホイール(62)に、ホイール(79)を有するセ
ンタリング・メカニズム(69)を取り付ける(第5図
参照)。一対のローラー(71)は、フレーム(20)
に軸支されているアーム(75)により支持される。各
インデキシング動作の後、スプリング(77)がローラ
ー(71)を偏向させてホイール(79)の周辺の溝(
81)にはめ込み、ホイー・ル(79)従ってインデキ
シング・ホイール(62)を位置決めしてロックする。
ストリップ(22)の一つの溝(24)から次の溝へと
ストリップ(22)がそれぞれ移動する間に、ホイール
(79)−は、1及び半分増分的に回転するので、2つ
のローラー(71)は、交互に溝(81)に係合する。
上記のインデキシング・メカニズムの動作が行われてい
る間に、部品を取り外した後の使用済テープは、シュー
ト(84)を通って下方に引き出されフィーダー(8)
から外されて行く (第1図参照)。
次に、第1図、および、第3図〜第6図を参照しつ\、
テープ・ストリップ(22)から部品(C)を外す装置
(14)について詳しく説明する。同筒形のハウジング
(86)は、フレーム(20)に固定されているブロッ
ク(88)の部分である。ハウジング(86)内の外部
スリーブ(90)は、空気シリンダ(92)に取り付け
てあり、ハウジング(86)内を上下に移動できるよう
になっている。シリンダ(92)は、ビン(94)でハ
ウジング(86)のフランジ(96)に固定されている
。シリンダ(92)のロッド(98)は、点(100)
に於いてブラケット(L 02)にボルト留めしである
。ブラケット(102)の端部(104)は、ハウジン
グ(86)のスロット(106)を通って延びており、
ポル)(108)でスリーブ(90)に固定されている
。この構造によれば、シリンダ(92)にエアが供給さ
れる°と、ロッド(98)が上昇してブラケット(10
2)を押し上げ、ハウジング(86)内でスリーブ(9
0)が上方向に移動する。
内部スリーブ(110)は、外部スリーブ(90)の開
口部(114)の内側で点(112)に於いてピン留め
されている。スピンドル(116)は、内部スリーブ(
110)の開口部(11B)および外部スリーブ(90
)のベアリング面(120)を通っている。スリーブ(
90)の表面(124)とキャップ(126)との間に
は、スプリング(122)が設けである。キャップ(1
26)は、ベアリング(204)の上にあり、スピンド
ル(116)にねし留めしである端部ビン(130)の
肩(128)の上に設けられている。ハウジング(86
)の端部(134)には、端部ブラグ(132)がねし
留めしてあり、ロック・ナツト(136)で固定しであ
る。スピンドル(116)の端部は、ねじ固定され九ノ
ーズ部材(138)を有し、このノーズ部材は、部品と
接触して部品を拾い上げることができるよう構成されて
いる。
次に、テープ・ストリップから部品を取り外す装置(1
4)の動作を説明する。第3図には、ロッド(98)の
上昇位置を示す。ロッド(98)がシリンダ(92)の
中へ収縮して行くにつれて、外部スリーブ(90)が下
って行く。これにつれて、スピンドル(116)から延
びているピン(140)が内部スリーブ(110)の中
のfψ斜路(142)に乗り上げ、ヘリックス(144
)を伝って上昇してスピンドルを90°回転させる。
スリーブ(90)がさらに下降を続けると、スリーブ(
90)の端部(146)は、やがてスピンドル(116
)のスナップリング(148)に接触する。この接触に
より、ノーズ部(13B)が下ってハウジング(86)
の外へとび出し、テープ・ストリップ(22)の露出し
ている部品(C)の真上の位置にくる(第8図参照)。
この時点で、スピンドル(116)の通路(150)を
介して真空引きを行うと、部品(C)は、テープ・スト
リップからスピンドル(116)のノーズ部(138)
に引き寄せられる。次に、ロッド(98)が延び始め、
スリーブ(90)がハウジング(86)の中を上昇して
行くと、スリーブ(90)とキャップ(126)との間
のスプリング(122)が、スピンドル(116)を引
っ込ませる。スピンドル(116)が上昇を続けると、
ベアリング(204)が端部プラグ(136)と接触し
、スピンドル(116)の上昇を止める。この時点で、
ノーズ部(138)は、ハウジング(86,)の端部(
154)に設けられている溝(152)の中に位置する
。スリーブ(90)が(スプリング(122)に逆らっ
て)さらに上昇を続けると、ピン(140)がヘリック
ス(144)の下に行き、スピンドルを90°回転させ
る。このスピンドルの回転中に、部品はテープ・ストリ
ップから取り出される。さらに、この回転により、部品
の向きを、部品処理機の中の次の処理ステーションの方
向に変えることができる。テープ・フィーダーは、この
部品処理機の動作部分である。
部品がテープ・ストリップ(22)から取り外され、ス
ピンドル(116)が第3図に示す位置まで上昇すると
、一対の向い合ったフィンガー(156,158)が適
正位置にて、部品を、密閉されたコンベヤ(162)の
端部(160)と整合するように保持する。次に、ライ
ン(164)を介してエアが供給されると、部品はコン
ペ−1・(162)に乗り、次の処理ステーションに運
ばれる。
フィンガー(156,158)は、向い合わせに配置さ
れたアーム(168)の端部にボルト(166)で固定
されている。各アーム(168)は、ハウジング(86
)の両側のフランジ(172)に点(170)に於いて
ピン(169)により旋回可能に取り付けである。各ア
ーム(46B)は、それぞれ、上、下カム(174,1
76)を有し、各カムは、それぞれ、ハウジング(86
)の上下の開口部(178,180)内に延びている。
カム(174,176)は、スリーブ(90)の上、下
の傾斜カム端(182,184)と共に作用し、スリー
ブ(90)がハウジング(86)の中を上下動するとき
にアームを旋回させてフィンガー(156,158)を
開閉する。
スリーブ(90)がハウジング(86)の中を下降して
行くと(第3図参照)、スリーブ(90)のカム端部(
184)が下部カム(176)と接触し、アームが旋回
してフィンガー(156゜158)が開く。フィンガー
(156,158)が開くと、スピンドル(116)は
、テープ・ストリップ(22)の位置まで下降すること
ができ、この結果、ノーズ部(13B)で部品を取り外
すことが可能となる。スリーブ(90)が上昇して行く
と、スリーブ(90)のカム端部(182)が上部のカ
ム(174)と接触し、アームを旋回させて(第3図参
照)、ノーズ部に対してフィンガー (156,158
)を閉じ、部品を保持する。
′フィンガーが部品をしっかりとはさんだ時点で、スピ
ンドルの真空引きを解除し、その後は、フィンガー(1
56,158)が部品をコンベヤ(162)の開口部(
186)の端部(160)と整合する位置に保持する。
フィンガー(15B)は凹み(187)と棚部(188
)を有する。これらはフィンガー(156)の表面(1
90)と共に働いて、コンベヤ(162)の端部(16
0)に於いて部品を所定の位置に支持する(第8図。
第9図参照)。その後、ライン(164)を通してエア
が供給されると、部品はコンベヤ(162)上に吹き落
とされ、機械の次の処理ステーションへと運ばれる。
以上の説明から解るとおり、本発明は、一連の部品を埋
め込んだ搬送テープから個々の部品を取り外し、該部品
をコンベヤに乗せて次の処理ステーションに運ぶための
メカニズムを提供するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、テープ・フィーダーの透視図である。 第2図は、テープ・インデキシング・メカニズムの駆動
装置の側面図である。 第3図は、搬送テープから部品を取り外す装置の断面図
であり、部品保持フィンガーが閉じた状態を示す。 第4図は、第3図と同じ図であるが、部品保持フィンガ
ーが開いた状態を示す。 第5図は、搬送テープから部品を取り外す搬送テープ・
インデキシング・メカニズム及び装置の側面図である。 第6図は、搬送テープから部品を取り外す装置の分解図
である。 第7図は、テープ・フィーダーの上部平面図であり、搬
送テープの上部ストリップをはがして部品を露出させる
手段を示す図である。 第8図は、部品取り外し装置の拡大図(一部破断図)で
あり、保持フィンガーが開いた状態を示す図である。 第9図は、第8図と同じ拡大図であり、保持フィンガー
が閉じた状態を示す図である。 8・・・テープ・フィーダー、 10・・・搬送テープ、 12・・・インデキシング・メカニズム、14・・・部
品取り外し装置、 20・・・サポート・フレーム、 22・・・テープ・ストリップ、 24・・・搬送テープの溝、 26・・・搬送テニプの開口部、 34・・−ストリッパ、 40・・・プーリ、 42・・・モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)コンベヤ(162)に隣接して設けられ、搬送テ
    ープ(10)を通路に沿ってコンベヤ (16)の方へ増分的に前進させる手段(12)と; 搬送テープ(10)から個々の部品(C)を選択し、部
    品(C)をコンベヤ(16)へ乗せるための位置に置く
    手段(14)であって、真空スピンドル(116)と、
    該スピンドル (116)を該搬送テープ(10)から部品(C)を選
    択するための下降位置から該部品をコンベヤ(16)に
    乗せるための上昇位置まで垂直状に移動させる手段(9
    2)と、を有する該選択手段(14)と; 前記垂直移動手段(92)と共に働いて、部品をコンベ
    ヤ(16)に乗せるための位置に保持する手段(156
    、158)と; を有することを特徴とする、部品搬送テープから電子部
    品を取り外してコンベヤに乗せるためのメカニズム。 (2)特許請求範囲第1項記載のメカニズムに於いて、
    手段(12)がインデキシング・メカニズム(62)で
    あり、該インデキシング・メカニズム(62)が搬送テ
    ープ(10)と共に働いて、搬送テープ(10)を前記
    通路に沿って増分的に前進させることを特徴とするメカ
    ニズム。 (3)特許請求範囲第2項記載のメカニズムに於いて、
    インデキシング・メカニズム(62)が複数の突起(6
    3)を有するホイール(62)で構成され、各突起(6
    3)が搬送テープ(10)と共に働いて搬送テープ(1
    0)を通路に沿って前進させることを特徴とするメカニ
    ズム。 (4)特許請求範囲第3項記載のメカニズムに於いて、
    インデキシング・メカニズム(62)がセンタリング手
    段(69)を有し、該センタリング手段(69)により
    、搬送テープ(10)の各増分的前進中に搬送テープ(
    10)を正確に位置決めすることを特徴とするメカニズ
    ム。 (5)特許請求範囲第1項記載のメカニズムに於いて、
    搬送テープ(10)が個々の部品(C)を保持する溝を
    有し、部品(C)は上部ストリップ(32)でカバーさ
    れ、さらに、該上部ストリップ(32)を引きはがして
    前記選択手段(14)に部品(C)を露出させる手段(
    30)を有することを特徴とするメカニズム。 (6)特許請求範囲第1項記載のメカニズムに於いて、
    スピンドル(116)と共に働いて部品の向きをコンベ
    ヤ(16)の方に変える手段 (140、142)を有することを特徴とするメカニズ
    ム。 (7)特許請求範囲第1項記載のメカニズムに於いて、
    選択手段(14)が内部スリーブ(90)を有するハウ
    ジング(86)を有し、該内部スリーブ(90)は、ハ
    ウジング(86)の内部にスライド可能に配置され、ス
    ピンドル(116)および動力手段(92)と作動的に
    接続して、スリーブ(90)を上下動させ、これにより
    、スピンドル(116)を上下動させることを特徴とす
    るメカニズム。 (8)特許請求範囲第7項記載のメカニズムに於いて、
    保持手段(156、158)が対向するアーム(168
    )を有し、ハウジング(86)に旋回可能に固定され、
    フィンガー(156、158)はアーム(168)に保
    持され、部品(C)をコンベヤ(16)に乗せるために
    部品を保持するようになっていることを特徴とするメカ
    ニズム。 (9)特許請求範囲第8項記載のメカニズムに於いて、
    スピンドル(116)の上昇および下降動作中に、手段
    (174、176)がアーム (168)とスリーブ(90)との間で共に働いて、ア
    ーム(168)を旋回させ、フィンガー(156、15
    8)を開閉させることを特徴とするメカニズム。 (10)特許請求範囲第9項記載のメカニズムに於いて
    、スリーブ(90)の内部に配置された内部スリーブ(
    110)がスピンドル(116)と共に働いて、スピン
    ドル(116)の上昇および下降動作中にスピンドル(
    116)を回転させ、選択した部品(C)の向きを変え
    ることを特徴とするメカニズム。 (11)搬送テープ(10)をコンベヤ(16)の一端
    に向って通路に沿って前進させるインデキシング手段(
    62)と; 搬送テープ(10)から部品(C)を選択し、該部品(
    C)をコンベヤ(16)の一端に置く手段(14)と; 該選択手段(14)と共に働いて、部品(C)をコンベ
    ヤ(16)の端部(160)に隣接して保持する手段(
    156、158)と; 該保持手段(156、158)から部品(C)を外し、
    該部品(C)をエア・コンベヤ(16)に乗せる手段(
    164)と; を有することを特徴とする、搬送テープから部品を取り
    外してエア・コンベヤの一端に乗せるためのメカニズム
    。 (12)特許請求範囲第11項記載のメカニズムに於い
    て、保持手段(156、158)が一対のアーム(16
    8)を有し、該アーム(168)がハウジング(86)
    に旋回可能に取り付けられ、部品(C)を所望位置に保
    持するためのフィンガー(156、158)を有するこ
    とを特徴とするメカニズム。 (13)特許請求範囲第12項記載のメカニズムに於い
    て、選択手段(14)が、ハウジング(86)の中でス
    ライド移動可能なスリーブ(90)を有し、該スリーブ
    (90)にはカム面(182、184)が設けられて前
    記協働手段を構成し、該カム面(182、184)がア
    ーム(168)上のカム(174、176)と接触し、
    搬送テープ(10)から部品(C)を選択する間にフィ
    ンガー(156、158)を開閉するようになっている
    ことを特徴とするメカニズム。 (14)特許請求範囲第13項記載のメカニズムに於い
    て、内部スリーブ(110)がスリーブ (90)で支持され、スピンドル(116)と共に働い
    て、スピンドル(116)を回転させ、部品(C)の向
    きをコンベヤ(16)の方向に変えることを特徴とする
    メカニズム。 (15)特許請求範囲第11項記載のメカニズムに於い
    て、コンベヤ(16)にエアを供給して部品(C)をコ
    ンベヤ(16)上に送るための手段(164)を有する
    ことを特徴とするメカニズム。
JP60199294A 1984-10-26 1985-09-09 電子部品供給用テ−プ・フイ−ダ Pending JPS61106327A (ja)

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US66545384A 1984-10-26 1984-10-26
US665453 1984-10-26

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JP60199294A Pending JPS61106327A (ja) 1984-10-26 1985-09-09 電子部品供給用テ−プ・フイ−ダ

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DE (1) DE3531319A1 (ja)
FR (1) FR2572620B1 (ja)
GB (1) GB2166111B (ja)

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DE3531319A1 (de) 1986-04-30
GB8526060D0 (en) 1985-11-27
FR2572620A1 (fr) 1986-05-02
GB2166111A (en) 1986-04-30
FR2572620B1 (fr) 1990-02-09
GB2166111B (en) 1988-03-02

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