JPS61106326A - パレツト停止装置 - Google Patents

パレツト停止装置

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JPS61106326A
JPS61106326A JP22298484A JP22298484A JPS61106326A JP S61106326 A JPS61106326 A JP S61106326A JP 22298484 A JP22298484 A JP 22298484A JP 22298484 A JP22298484 A JP 22298484A JP S61106326 A JPS61106326 A JP S61106326A
Authority
JP
Japan
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pallet
base
stop
pin
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP22298484A
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English (en)
Inventor
Shuji Sugiura
杉浦 修治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUROOMU KK
Original Assignee
FUROOMU KK
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Publication date
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Publication of JPS61106326A publication Critical patent/JPS61106326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/88Separating or stopping elements, e.g. fingers
    • B65G47/8807Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
    • B65G47/8823Pivoting stop, swinging in or out of the path of the article
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2205/00Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
    • B65G2205/04Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2205/00Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
    • B65G2205/06Cushioned or damping stop devices, e.g. using springs or other mechanical actions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、搬送用パレットの停止装置の改良に係り、
特に、走行中のパレットを停止させる際の衝突エネルギ
を吸収し、安全にパレットを停止させ得るパレット停止
装置に関する。
[従来の技術] パレットを用いて被搬送物を搬送しつつ諸作業を行うも
のにあっては、各部門での作業を円滑に遂行するために
、走行中のパレットを所定位置に停止させることが要求
される。この為、従来第7図に示すようなパレット停止
装置100が発明され、実用に供されている。この装置
は、停止部を構成する回動自在な停止ローラ102が走
行中のパレットの前部と衝突することにより、パレット
を停止させる機構である。
[発明が解決しようとする問題点] 然し乍ら、前述の従来のパレット停止装置100にあっ
ては、走行中のパレットの前部と直接衝突する停止部を
構成する停止ローラ102を支持する支持部材104が
、衝突時には停止装置100に拘持されているため、衝
突の際に生じる衝突エネルギにより、パレット上の被搬
送物が横ずれしたり、あるいは最悪の場合にはパレット
から逸脱する不都合があった。また、停止ローラ102
 。
を支持する支持部材104等の停止部も衝突エネルギに
より悪影響を受け、停止部を構成する部材の耐久性の低
下を招いていた。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上記不都合を除去し、パレッ
ト上の被搬送物の横ずれや逸脱を防止して安全にパレッ
トを停止し得ると共に、停止部を構成する部材の耐久性
の低下を回避し得るパレット停止装置を実現するにある
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、走行中のパレッ
トを停止する停止部をパレット走行方向に所定距離移動
自在に設けると共に、少なくとも上記停止部のパレット
走行方向移動時に停止部に対して緩衝機能を発揮する緩
衝部とを設けたことを特徴とする。
[実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
2はパレット走行支持台であって、該パレット走行支持
台2上には、パレット4走行用の走行レール6がパレッ
ト4の走行方向に2本平行に敷設されている。またこの
2本の走行レール6間には、両端が回動自在なプーリ8
に瞳回されている無端状のベルト10がパレット4の走
行方向に直列状に複数個配設されている。12は上記走
行レール6上を転動する走行ローラで、パレット4の下
面に4個取付けられている。14は上記ベルト10から
動力を受は取る動力受動装置で、パレット4の下面に取
付けられている。パレット4は動力受動装置を介してベ
ル)10から動力を受け、これにより走行することがで
きるのである。16は走行中のパレット4を停止させる
パレット停止装置であって、該パレット停止装置16は
2本の走行レール6間のパレット4停止位置に固定され
ている。
第4図はパレット停止装置の第1実施例を示すものであ
って、パレット停止装置16は基台18と固定台20か
ら構成されている。このうち基台18にはパレット4を
停止させる停止部とそれを解除する解除部とが設けであ
る。22は走行中のパレット4と直接衝突してパレット
4を停止させる停止ローラで、該ローラ22は支持部材
24の先端側に回動自在にその両側から支持されている
この停止ローラ22はパレット4停止時には基台18よ
り突出している。上記支持部材24はその先端側が第4
図において略下方に向っており、その途中から少許下方
傾斜して横方向に折曲し、その基端側がピン26により
基台18の両側板に連結されている。これらの停止ロー
ラ22及び支持部材24により停止部が構成されている
。28は第4図において路上下方向に延設されている受
は部材で、該受は部材28はピン30より連結された2
個の部材から成り、その上端側は上記ピン26より離れ
た位置上の支持部材24にピン32で連結され、また下
端側は基台18の両側板にピン34で連結されている。
さらに受は部材28はピン30によりこの受は部材28
に略直交する方向に配置されている伸縮可能なシリンダ
装置36の一端に連結されている。なおシリンダ装置3
6の他端はピン38により基台18の両側板に連結され
ている。又このシリンダ装置36には、この装置を伸縮
させる油圧又は空気圧を取り入れるための注入口40が
設けられている。これらの受は部材28及びシリンダ装
置36により解除部が構成されている。一方、上記固定
台20は、上記基台18の下部側を両側から挟むように
両側板が設けられ、固定台20と基台18はピン42で
連結されている。なお、基台18のピン42の取付位置
は、上記ピン34の略下方で且つ、基台18の重心位置
より離れた位置にある。44は基台18の下端に少許傾
斜して横方向に延設された底板で、該底板44の上記ピ
ン42の取付位置より離れた先端側は基台18より突出
している。そして、こ・の突出している底板44の上方
には第4図において上下方向に伸縮するピストン46を
備えた緩衝部としての緩衝器4日が設けられている。こ
の緩衝器48はピストン46の伸縮時、つまりピストン
46の先端が上下方向に移動する時緩衝機能を果すもの
で、固定台20に固設されている。ところで、@衝器4
8の取付位置から上記ピン42取付位置までの距離は、
停止ローラ22取付位置からピン42取付位置までの距
離より長くなっている。なお、50は固定台20に穿設
されたストッパ孔、52はストッパ孔内に位置して基台
18に突設されたスト7パである。
次に上記実施例の構成による作用について第5図(A)
〜(C)で説明する。
走行中のパレット4を、停止させたい場合には、停止ロ
ーラ22を基台18より突出しておく。これにより、走
行中のパレット4の前部が停止ローラ22と衝突する(
第5図(A))。停止ローラ22にパレット4が衝突す
ると、衝突時には停止ローラ22は支持部材24を介し
て基台18に拘持されているため、基台18自体がピン
42を回動中心として、パレット4の走行方向即ちX方
向に回動する(第5図(B))。このとき、底板44の
先端は第5図(B)において路上方に移動するが、底板
44の先端には上方の移動に対して緩衝機能を果す緩衝
器48が設けられているため、基台18のX方向への回
動中には底板44を介して緩衝効果を受ける。また、基
台18自体の自重により、ピン42において基台18は
X方向と逆方向つまりY方向への回転モーメントを持つ
。この為、基台18は緩衝器48と自己の自重により、
X方向への回動速度が逐次減速され、これによって、衝
突エネルギの吸収が図られる。そして、基台18が所定
角度回動じたとき、基台18に突設したストッパ52が
固定台20に穿設したストッパ孔50の上端に当たり、
基台18のX方向への回動を止める。これにより、パレ
ット4の走行を停止させることができる。一方、停止の
解除を行うには、注入口40より油圧又は空気圧を供給
して、シリンダ装置36を伸長させると、受は部材28
の中央のピン30で連結されている箇所で、 ・受は部
材28は折曲される。このとき、ピン26.34及び3
8は基台18に連結されているが、ピン30と32は基
台18に連結されていないため、受は部材28が折曲す
ると各々移動する。そして、ピン30は下方に移動する
ため、ピン30を介して受は部材28に連結されている
支持部材24もピン26を回動中心として下方に回動す
る。その結果、基台18より突出していた停止ローラ1
2は支持部材24の回動に連動して下方に退行して、パ
レット4の前部から下方に離れる(第5図(C))。こ
れにより、パレット4は前方に向って走行することがで
きる。
第6図はパレット停止装置の第2実施例を示すもので、
前記第1実施例中のピストン46と緩衝器48の代わり
に、ピン42の周囲にバネ54を捲装して、これを緩衝
部として機能させたものである。なお第2実施例の作用
は第1実施例の場合と略同様になされる。
[発明の効果] 以上詳細な説明から明らかなように、この発明の構成に
よれば、走行中のパレットと衝突した停止部は、パレッ
トの走行方向に移動する。このとき、緩衝部が緩衝機能
を発揮し、移動中の停止部の移動速度を移動初期に比し
逐次減速させる。この減速過程で、衝突エネルギが吸収
されるため、停止部に及ぼす衝突力は非常に緩和される
。これにより、停止部を構成する部材は、衝突に伴う耐
久性の低下を可能な限り回避し得て、従来に比し使用寿
命を遥かに延ばすことができる。これと相俟って、上記
の如く衝突エネルギを吸収できるため、衝突時のパレッ
ト上の被搬送物の横ずれ等も防止でき、安全にパレット
を停止させ得ることば勿論のこと、被搬送物の横ずれ等
に伴うその修正作業をも不要にし得て、作業能率の向上
にも寄与することのできる有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面第1図〜第6図はこの発明の実施例を示すもので、
第1図は全体側面図、第2図はパレットの一部切欠き斜
視図、第3図はパレットの平面図、第4図は第1実施例
のパレット停止装置の側面図、第5図は第1実施例の作
用説明図、第6図は第2実施例のパレット停止装置の側
面図である。第7図は従来のパレット停止装置の側面図
である。 図中、4はパレット、16はパレット停止装置、18は
基台、20は固定台、22は停止ローラ、24は支持部
材、42はピン、48は緩衝器、54はバネである。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 〜 弁理士原田幸男 第6図     7“61辷− 第7図  〆゛00)高置 手続補正書動式) %式% 1、事件の表示 特願昭5’)−222984号 2、発明の名称 パレット停止装置 3、補正をする者   ゛ 事件との関係   特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走行中のパレットを停止する停止部をパレット走行方向
    に所定距離移動自在に設けると共に、少なくとも上記停
    止部のパレット走行方向移動時に停止部に対して緩衝機
    能を発揮する緩衝部とを設けたことを特徴とするパレッ
    ト停止装置。
JP22298484A 1984-10-25 1984-10-25 パレツト停止装置 Pending JPS61106326A (ja)

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JP22298484A JPS61106326A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 パレツト停止装置

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Cited By (4)

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JPH01137917U (ja) * 1988-03-11 1989-09-20
KR100357603B1 (ko) * 2000-11-07 2002-10-25 현대자동차주식회사 자동화 운반 시스템의 정지 위치 제어장치
KR100647961B1 (ko) 2005-08-18 2006-11-23 에스티에스 주식회사 팔레트 이송 장치
DE102012103823A1 (de) * 2012-05-02 2013-11-07 Wörner Automatisierungstechnik GmbH Anschlagmodul zum positionsgenauen Anhalten eines Gegenstands

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