JPS61105783A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61105783A JPS61105783A JP22735684A JP22735684A JPS61105783A JP S61105783 A JPS61105783 A JP S61105783A JP 22735684 A JP22735684 A JP 22735684A JP 22735684 A JP22735684 A JP 22735684A JP S61105783 A JPS61105783 A JP S61105783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- servo
- data
- disks
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/11—Shielding of head against electric or magnetic fields
- G11B5/115—Shielding devices arranged between heads or windings
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の′Ｍｉ、術分野〕
本発明は単一の回転＠（スピンドル軸）に対して積層さ
れた複数枚のディスクに対して、データを書込みあるい
はこれを読出す磁気ディスク装置に関する。
れた複数枚のディスクに対して、データを書込みあるい
はこれを読出す磁気ディスク装置に関する。
磁気ディスク装置のヘッドアクセス機構では、ヘッド（
サーボヘッド、データヘッド）の設定位置の高精度化ど
機構の高剛性化を図るために、ヘッドアーム積層形（ヘ
ッドを搭載するヘッドアームが積層して配設されている
）のキャリッジが多く用いられている。以下、添付図面
の第３図を参照して従来装置を説明する。なお、以下の
図面の説明において同一の要素は同一の符号で示しであ
る。
サーボヘッド、データヘッド）の設定位置の高精度化ど
機構の高剛性化を図るために、ヘッドアーム積層形（ヘ
ッドを搭載するヘッドアームが積層して配設されている
）のキャリッジが多く用いられている。以下、添付図面
の第３図を参照して従来装置を説明する。なお、以下の
図面の説明において同一の要素は同一の符号で示しであ
る。
第３図は従来＠置の一例の側面構成図である。
基台１の上にはスピンドルモータ２ａが設けられ、スピ
ンドルモータ２ａにより回転させられるスピンドル軸２
６には複数枚（図では４枚）のディスク３が積層して取
り付けられている。なお、図中の符号３８〜３ｈはそれ
ぞれディスクの下面おｊ；び上面に設けられたサーボ面
、データ面を示している。他方、基台１上のガイドレー
ル４によって案内されるローラ５の上には台車６が設置
ノられ、台車６にはヘッド８ａ〜８ｈを先端に取り付け
たヘッドアーム７ａ〜７ｅがポル１〜９にＪ：って固設
されている。このようにして構成されたキャリッジは、
ボイスコイルモータ（ＶＣＭ）１０によって往復移動（
駆動）される。磁気ディスクを上記のような構造にする
と、構成要素たるヘッドアームを単純な形状（板状）に
することができ、その厚みの管理さえ行えば各ヘッドの
取り付りの高さを確保できることから、キャリッジ機構
の高精度化を図ることが容易である。また、ヘッドアー
ム間の接触面積を大きくとることができるので、キャリ
ッジ機構の高剛性化が可能である。
ンドルモータ２ａにより回転させられるスピンドル軸２
６には複数枚（図では４枚）のディスク３が積層して取
り付けられている。なお、図中の符号３８〜３ｈはそれ
ぞれディスクの下面おｊ；び上面に設けられたサーボ面
、データ面を示している。他方、基台１上のガイドレー
ル４によって案内されるローラ５の上には台車６が設置
ノられ、台車６にはヘッド８ａ〜８ｈを先端に取り付け
たヘッドアーム７ａ〜７ｅがポル１〜９にＪ：って固設
されている。このようにして構成されたキャリッジは、
ボイスコイルモータ（ＶＣＭ）１０によって往復移動（
駆動）される。磁気ディスクを上記のような構造にする
と、構成要素たるヘッドアームを単純な形状（板状）に
することができ、その厚みの管理さえ行えば各ヘッドの
取り付りの高さを確保できることから、キャリッジ機構
の高精度化を図ることが容易である。また、ヘッドアー
ム間の接触面積を大きくとることができるので、キャリ
ッジ機構の高剛性化が可能である。
しかしながら上記のような高精度に情報を記録する磁気
ディスク装置では、室温の」１昇あるいはスピンドルモ
ータの発熱等による装置温度の上昇があるど、機構部が
熱的に変形してヘッドの設定位置がずれることがある。
ディスク装置では、室温の」１昇あるいはスピンドルモ
ータの発熱等による装置温度の上昇があるど、機構部が
熱的に変形してヘッドの設定位置がずれることがある。
このため、サーボ面のサーボデータを読取ってこれによ
ってヘッドの位置決めを行うサーボ面サーボ方式の磁気
ディスクでは、サーボヘッドとデータヘッドの相対位置
が熱的に変化して例えば以前に書込んだデータが後で読
出１！なくなるなどの不都合が生じる。特にこの不都合
は、１ノ−−ボ面が複数のディスクの最下部に位置する
ディスクに設（プられているとぎ（第３図の符号３ａで
示す面をサーボ面とするどき）に著しい。
ってヘッドの位置決めを行うサーボ面サーボ方式の磁気
ディスクでは、サーボヘッドとデータヘッドの相対位置
が熱的に変化して例えば以前に書込んだデータが後で読
出１！なくなるなどの不都合が生じる。特にこの不都合
は、１ノ−−ボ面が複数のディスクの最下部に位置する
ディスクに設（プられているとぎ（第３図の符号３ａで
示す面をサーボ面とするどき）に著しい。
そこで従来は、例えばヘラドアー１１を同じ４，１ ｆ
ｔ１で構成して熱的変形を防止するようにしているが、
このようにすると月別の選択がガしくなる等の種々の欠
点がある。また、サーボ面を′＄ｌｖ１枚のディスクの
中間のディスクに設ける（第３図では例えば符号３ｄで
示す面をサーボ面とする）ことにＪこって、サーボヘッ
ドとデータヘッドの相対位置のずれを少くする方式の装
置もあるが、このようにするとサーボヘッドの背面側に
データヘッド（第３図ではヘッド８ｅ）が近接するため
、サーボ信号に対してデータヘッド８ｅの記録時（書込
み時）漏洩ノイズが影響してサーボ制御エラーを起こす
ことがある。
ｔ１で構成して熱的変形を防止するようにしているが、
このようにすると月別の選択がガしくなる等の種々の欠
点がある。また、サーボ面を′＄ｌｖ１枚のディスクの
中間のディスクに設ける（第３図では例えば符号３ｄで
示す面をサーボ面とする）ことにＪこって、サーボヘッ
ドとデータヘッドの相対位置のずれを少くする方式の装
置もあるが、このようにするとサーボヘッドの背面側に
データヘッド（第３図ではヘッド８ｅ）が近接するため
、サーボ信号に対してデータヘッド８ｅの記録時（書込
み時）漏洩ノイズが影響してサーボ制御エラーを起こす
ことがある。
本発明は」１記の従来技術の欠点を克服するためになさ
れたもので、装置温度の上昇によって機構部が熱的に変
形した場合にも、書込み／読出しエラーやサーボ制御エ
ラーを起こしたりすることがないようにした磁気ディス
ク装置を提供することを目的とする。
れたもので、装置温度の上昇によって機構部が熱的に変
形した場合にも、書込み／読出しエラーやサーボ制御エ
ラーを起こしたりすることがないようにした磁気ディス
ク装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は、複数枚のディクの
うち中間のいずれかのディスクにサーボ面を設け、この
゛リーーボ面に対応するサーボヘッドとこれに隣接する
データヘッドとの間に漏洩ノイズを遮断するためのシー
ルド部材を設けた磁気ディスク装置を提供するものであ
る。
うち中間のいずれかのディスクにサーボ面を設け、この
゛リーーボ面に対応するサーボヘッドとこれに隣接する
データヘッドとの間に漏洩ノイズを遮断するためのシー
ルド部材を設けた磁気ディスク装置を提供するものであ
る。
以下、添付図面の第１図および第２図を参照して本発明
のいくつかの実施例を説明する。第１図は一実施例の側
面構成図である。図において符号３ｄで示すディスク面
をサーボ面どし、符号８ｄで示すヘッドをサーボヘッド
とする。そして、サーボヘッド８ｄどそれに隣接リ−る
データヘッド８ｅの間にシールド板１１を介在させる。
のいくつかの実施例を説明する。第１図は一実施例の側
面構成図である。図において符号３ｄで示すディスク面
をサーボ面どし、符号８ｄで示すヘッドをサーボヘッド
とする。そして、サーボヘッド８ｄどそれに隣接リ−る
データヘッド８ｅの間にシールド板１１を介在させる。
このシールド板１１はへラドアーム７ｂと７Ｃの間のス
ペーサどなっており、高透磁率の材料で出来ている。こ
のようにして、勺−ボヘッド８ｄとデータヘッド８ｅの
間はシールド板１１によって電磁気的に遮断されるので
、・データヘッド８ｅによるデータ書込み時の漏洩ノイ
ズがサーボヘッド８ｄに影響することはなくなる。
ペーサどなっており、高透磁率の材料で出来ている。こ
のようにして、勺−ボヘッド８ｄとデータヘッド８ｅの
間はシールド板１１によって電磁気的に遮断されるので
、・データヘッド８ｅによるデータ書込み時の漏洩ノイ
ズがサーボヘッド８ｄに影響することはなくなる。
第２図は本発明の仙の実施例の要部の構成図である。図
示の如く高透磁率の旧料でシールド用へッドアーｌ＼１
２を形成し、その一部を薄く加工してシールド部材１２
ａどしてデータヘッド８ｅとサーボヘッド８ｄの間に介
在させる。このＪ：うにすると、サーボヘッド８ｄをア
クセス方向にも面内方向にも十分に覆うことができるの
で、記録時の漏洩ノイズに影響されることがない。
示の如く高透磁率の旧料でシールド用へッドアーｌ＼１
２を形成し、その一部を薄く加工してシールド部材１２
ａどしてデータヘッド８ｅとサーボヘッド８ｄの間に介
在させる。このＪ：うにすると、サーボヘッド８ｄをア
クセス方向にも面内方向にも十分に覆うことができるの
で、記録時の漏洩ノイズに影響されることがない。
なａ３本発明は、複数枚のディスクの真中のディスクに
サーボ面を設（プた場合（例えば７枚のディスフにより
構成されているときにはサーボ面を−Ｌから４枚目のデ
ィスクに設りた場合）に限定されるものではなく、一番
上のディスクと一番下のディスクを除く中間のディスク
にサーボ面を設けたちのであれば、いかなる構成であっ
てもよい。また、シールド部材は板状のものに限らず、
例えば網状のものであってもよく、要するに電磁気的な
影響を遮断できるものであればどのようなものでもよい
。
サーボ面を設（プた場合（例えば７枚のディスフにより
構成されているときにはサーボ面を−Ｌから４枚目のデ
ィスクに設りた場合）に限定されるものではなく、一番
上のディスクと一番下のディスクを除く中間のディスク
にサーボ面を設けたちのであれば、いかなる構成であっ
てもよい。また、シールド部材は板状のものに限らず、
例えば網状のものであってもよく、要するに電磁気的な
影響を遮断できるものであればどのようなものでもよい
。
上記の如く本発明では、複数枚のディスクの中間のディ
スクにサーボ面を設【プ、サーボヘッドと隣りのデータ
ヘッドの間にシールド部材を介在させたので、装置が熱
的に変形した場合にもサーボヘッドとデータヘッドの相
対位置の変位を少く抑え、かつ漏洩ノイズによってサー
ボエラーを引ぎ起こしたりすることがない磁気ディスク
装置を得ることができる。
スクにサーボ面を設【プ、サーボヘッドと隣りのデータ
ヘッドの間にシールド部材を介在させたので、装置が熱
的に変形した場合にもサーボヘッドとデータヘッドの相
対位置の変位を少く抑え、かつ漏洩ノイズによってサー
ボエラーを引ぎ起こしたりすることがない磁気ディスク
装置を得ることができる。
”″ 第１図は本発明の一実施例の側面構成図、第２図
は本発明の他の実施例の要部の側面構成図、第３図は従
来装置の一例の側面構成図である。 １・・・基台、２ａ・・・スピンドルモータ、２ｂ・・
・スピンドル軸、３・・・ディスク、４・・・ガイドレ
ール、５・・・ローラ、６・・・台車、７８〜７ｅ・・
・ヘッドアーム、８８〜８ｅ・・・ヘッド、９・・・ポ
ル１〜．１０・・・ボイスコイルモータ（ＶＣＭ） 、
１１・・・シールド板、１２・・・シールド用ヘッドア
ーム。
は本発明の他の実施例の要部の側面構成図、第３図は従
来装置の一例の側面構成図である。 １・・・基台、２ａ・・・スピンドルモータ、２ｂ・・
・スピンドル軸、３・・・ディスク、４・・・ガイドレ
ール、５・・・ローラ、６・・・台車、７８〜７ｅ・・
・ヘッドアーム、８８〜８ｅ・・・ヘッド、９・・・ポ
ル１〜．１０・・・ボイスコイルモータ（ＶＣＭ） 、
１１・・・シールド板、１２・・・シールド用ヘッドア
ーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 積層して配設された複数枚のディスクのデータ面に対し
て、複数のデータヘッドによってデータの書込み／読出
しを行い、サーボ面からサーボヘッドによって読出され
たサーボデータにもとづいてヘッドの位置決め制御をす
る磁気ディスク装置において、 前記複数枚のディスクの中間のいずれかのディスクに前
記サーボ面を設け、前記サーボヘッドとこれに隣接する
前記データヘッドとの間に漏洩ノイズを遮断するための
シールド部材を設けたことを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22735684A JPS61105783A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22735684A JPS61105783A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105783A true JPS61105783A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16859514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22735684A Pending JPS61105783A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0282995A2 (en) * | 1987-03-18 | 1988-09-21 | Fujitsu Limited | Electro-magnetic shield structure for shielding a servo magnetic head of a magnetic disk storage device |
| JPH0416629U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | ||
| US5896239A (en) * | 1992-12-18 | 1999-04-20 | Fujitsu Limited | Magnetic disk writing method and a magnetic disk apparatus |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22735684A patent/JPS61105783A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0282995A2 (en) * | 1987-03-18 | 1988-09-21 | Fujitsu Limited | Electro-magnetic shield structure for shielding a servo magnetic head of a magnetic disk storage device |
| JPH0416629U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | ||
| US5896239A (en) * | 1992-12-18 | 1999-04-20 | Fujitsu Limited | Magnetic disk writing method and a magnetic disk apparatus |
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