JPS61104207A - デイスク装置の媒体変形検出機構 - Google Patents
デイスク装置の媒体変形検出機構Info
- Publication number
- JPS61104207A JPS61104207A JP22644184A JP22644184A JPS61104207A JP S61104207 A JPS61104207 A JP S61104207A JP 22644184 A JP22644184 A JP 22644184A JP 22644184 A JP22644184 A JP 22644184A JP S61104207 A JPS61104207 A JP S61104207A
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- JP
- Japan
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- light
- medium
- deformation
- receiving element
- reflecting member
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気あるいは光学的ディスク装置における媒体
の変形検出機構に関する。
の変形検出機構に関する。
第３図は従来の磁気ディスク装置の斜視図を示す。図に
おいて、■は媒体、２は媒体ｌを回転駆動するスピンド
ル、３はアクチュエータ、４はアクチュエータ３に駆動
される磁気ヘット、５はカバーを示す。媒体１は薄い磁
性体からな、る円板の重ね合わせで構成され、ディスク
装置のスピンドル２に対し着脱自在の構造になっている
。この媒体１は運搬中に誤って落下したり、あるいは高
温の異常環境に放置したりすると外形に変形歪を発生す
る。
おいて、■は媒体、２は媒体ｌを回転駆動するスピンド
ル、３はアクチュエータ、４はアクチュエータ３に駆動
される磁気ヘット、５はカバーを示す。媒体１は薄い磁
性体からな、る円板の重ね合わせで構成され、ディスク
装置のスピンドル２に対し着脱自在の構造になっている
。この媒体１は運搬中に誤って落下したり、あるいは高
温の異常環境に放置したりすると外形に変形歪を発生す
る。
変形歪を有する媒体１を誤ってディスク装置に装着する
と、装置側では従来から媒体１の変形歪をチェックする
機能が無かったために、磁気ヘッド４あるいは媒体ｌに
損傷（以下ヘッドクラッシュと称する）が発生する欠点
があった。
と、装置側では従来から媒体１の変形歪をチェックする
機能が無かったために、磁気ヘッド４あるいは媒体ｌに
損傷（以下ヘッドクラッシュと称する）が発生する欠点
があった。
本発明は以上のような従来の状況から、特にディスク装
置に媒体を装着した際にヘッドの作動以前にその媒体の
変形の有無をチェック可能な装置の提供を目的とするも
のであり、以てヘッドクラッシュの発生防止を図ろうと
するものである。
置に媒体を装着した際にヘッドの作動以前にその媒体の
変形の有無をチェック可能な装置の提供を目的とするも
のであり、以てヘッドクラッシュの発生防止を図ろうと
するものである。
本発明は以上のような問題点を解決するために、ディス
ク装置に回転可能に装備された媒体の全外周面に光反射
部材を付設すると共に、前記媒体の側面に近接して発光
素子と受光素子とを設け、回動する前記媒体の光反射部
材からの受光素子出力によって前記媒体の形状歪を検出
することを特徴とする本発明のディスク装置の媒体変形
検出機構を提供することにより達成される。
ク装置に回転可能に装備された媒体の全外周面に光反射
部材を付設すると共に、前記媒体の側面に近接して発光
素子と受光素子とを設け、回動する前記媒体の光反射部
材からの受光素子出力によって前記媒体の形状歪を検出
することを特徴とする本発明のディスク装置の媒体変形
検出機構を提供することにより達成される。
上記のような媒体変形検出機構は媒体に変形歪がある場
合は、その歪部分に対応する媒体外周側面に設けた光反
射部材が変形するため、発光素子の出射光が光反射部材
に反射して受光素子に受光される光路が変動して受光素
子の出力が安定せず変形を判定することができる。
合は、その歪部分に対応する媒体外周側面に設けた光反
射部材が変形するため、発光素子の出射光が光反射部材
に反射して受光素子に受光される光路が変動して受光素
子の出力が安定せず変形を判定することができる。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために各図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第１図は本発明の媒体変形検出機構の１実施例構成を示
す側面図、第２図は第１図の要部平面図を示す。両図に
おいて、媒体１の全外周側面に・例えば細いテープ状の
光反射部材６をリング状に設け、その光反射部材６に近
接して発光素子７の出射光が光反射部材６に反射して受
光素子８に受光せしめる位置に設けた構成になっている
。発光素子７と受光素子８とを所要の角度にモールド９
にて固定した、所謂フォトセンサー０を用いるのが便利
である。フォトセンサー０はスピンドル２に平行立設さ
れた取り付は部材１１、あるいはアクチュエータ３の固
定部の媒体１に近接した側面を利用しても良い。
す側面図、第２図は第１図の要部平面図を示す。両図に
おいて、媒体１の全外周側面に・例えば細いテープ状の
光反射部材６をリング状に設け、その光反射部材６に近
接して発光素子７の出射光が光反射部材６に反射して受
光素子８に受光せしめる位置に設けた構成になっている
。発光素子７と受光素子８とを所要の角度にモールド９
にて固定した、所謂フォトセンサー０を用いるのが便利
である。フォトセンサー０はスピンドル２に平行立設さ
れた取り付は部材１１、あるいはアクチュエータ３の固
定部の媒体１に近接した側面を利用しても良い。
このように配設した受光素子８の出力は、媒体１の形状
に変形がなければ媒体１が回転駆動されても光反射部材
６に反射される発光素子７から受光素子８までの光路に
変化が無いため受光素子の出力は安定する。
に変形がなければ媒体１が回転駆動されても光反射部材
６に反射される発光素子７から受光素子８までの光路に
変化が無いため受光素子の出力は安定する。
もし媒体１の形状に変形歪があれば、発光素子７から受
光素子８までの光路に変化ができるため受光素子８の出
力は不連続となって安定せず媒体１の変形歪を検出する
ことができる。この検出に対応してヘッドの制御を抑止
すればヘッドクラッシュを未然に防止することができる
。
光素子８までの光路に変化ができるため受光素子８の出
力は不連続となって安定せず媒体１の変形歪を検出する
ことができる。この検出に対応してヘッドの制御を抑止
すればヘッドクラッシュを未然に防止することができる
。
以上の説明は磁気ディスク装置を例にとって説明をおこ
なったが、これに限るものではなく光デイスク装置ある
いは光磁気ディスク装置のように回転円板状の媒体を用
いるものに適用される。
なったが、これに限るものではなく光デイスク装置ある
いは光磁気ディスク装置のように回転円板状の媒体を用
いるものに適用される。
以上詳細に説明したように本発明のディスク装置の媒体
変形検出機構によれば、ヘッドが媒体面に対し読み取り
あるいは書き込みをする以前に異常媒体かどうかを判別
できるのでヘッドクラッシュの発生を未然に防止するこ
とができる。
変形検出機構によれば、ヘッドが媒体面に対し読み取り
あるいは書き込みをする以前に異常媒体かどうかを判別
できるのでヘッドクラッシュの発生を未然に防止するこ
とができる。
第１図は本発明の媒体変形検出機構の１実施例構成を示
す側面図、 第２図は第１図の要部を拡大して示した平面図、第３図
は従来の磁気ディスク装置の斜視図を示す。 図において、■は媒体、６は光反射部材、７は発光素子
、８は受光素子をそれぞれ示す。 賂 １ 図 第２図 第３閃
す側面図、 第２図は第１図の要部を拡大して示した平面図、第３図
は従来の磁気ディスク装置の斜視図を示す。 図において、■は媒体、６は光反射部材、７は発光素子
、８は受光素子をそれぞれ示す。 賂 １ 図 第２図 第３閃
Claims (1)
- ディスク装置に回転可能に装備された媒体の外周面に光
反射部材を付設すると共に、前記媒体の側面に近接して
発光素子と受光素子とを設け、回動する前記媒体の光反
射部材からの受光素子出力によって前記媒体の形状歪を
検出することを特徴とするディスク装置の媒体変形検出
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22644184A JPS61104207A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | デイスク装置の媒体変形検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22644184A JPS61104207A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | デイスク装置の媒体変形検出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104207A true JPS61104207A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16845153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22644184A Pending JPS61104207A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | デイスク装置の媒体変形検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61104207A (ja) |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22644184A patent/JPS61104207A/ja active Pending
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