JPS61103472A - レシプロ型電気かみそり - Google Patents
レシプロ型電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS61103472A JPS61103472A JP22493684A JP22493684A JPS61103472A JP S61103472 A JPS61103472 A JP S61103472A JP 22493684 A JP22493684 A JP 22493684A JP 22493684 A JP22493684 A JP 22493684A JP S61103472 A JPS61103472 A JP S61103472A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade unit
- main body
- unit
- electric shaver
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- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はレシプロ型電気かみそりにおける特に刃部の収
納構造及び角度調整構造に関する。
納構造及び角度調整構造に関する。
(従来の技術)
電気かみそりはその機能」二号部が本体の先端に設けら
れるため、通常当該刃部にはこれと略同形状のキャップ
を被冠し、刃部の保護を図っている。
れるため、通常当該刃部にはこれと略同形状のキャップ
を被冠し、刃部の保護を図っている。
このキャップは一般に合成樹脂素材等で形成され、刃部
に、被冠した際本体側と弾性的に係止し着脱自在である
。
に、被冠した際本体側と弾性的に係止し着脱自在である
。
一方、電気かみそりはグリップとなる本体部分に対し、
膚に当接する刃部の角度を自分に合わせて調整できれば
使い易さや、携帯性等の点からきわめて便利であり、こ
の種の電気かみそりは例えば登録第517113号意匠
公報で公知である。
膚に当接する刃部の角度を自分に合わせて調整できれば
使い易さや、携帯性等の点からきわめて便利であり、こ
の種の電気かみそりは例えば登録第517113号意匠
公報で公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、斯かる従来の電気かみそりは次の如き問題があ
る。つまり本体とは別体のキャップを必要とするためキ
ャップを紛失し易く、またハング等に入れて携帯した場
合キャップが本体から外れ、刃部を傷付ける虞れがあり
刃部の十分な保護が図れず、他方刃部によって近傍にあ
る他の物が傷付けられる虞れがある。さらにキャップを
付けたり取り外したりする煩わしさがあり、特に外出等
により車中等で使用する場合、キャップの置き場所がな
く手で所持しなければならない不便さ等のキャップの存
在に伴う多くの問題がある。
る。つまり本体とは別体のキャップを必要とするためキ
ャップを紛失し易く、またハング等に入れて携帯した場
合キャップが本体から外れ、刃部を傷付ける虞れがあり
刃部の十分な保護が図れず、他方刃部によって近傍にあ
る他の物が傷付けられる虞れがある。さらにキャップを
付けたり取り外したりする煩わしさがあり、特に外出等
により車中等で使用する場合、キャップの置き場所がな
く手で所持しなければならない不便さ等のキャップの存
在に伴う多くの問題がある。
また、前述した刃部の角度調整は単に予め定められた一
定の位置に単に変更できるのみで、それ以上の機能をも
つものではない。
定の位置に単に変更できるのみで、それ以上の機能をも
つものではない。
そこで、本発明は電気かみそり自体に刃部の収納構造を
設けることにより、キャップを全く不要とし、キャンプ
の存在に伴う上記不都合を一掃して、刃部等の十分な保
護と、利便性及び携帯性S1 にきわめ
て優れた特にレシプロ型電気かみそりを提供するもので
ある。
設けることにより、キャップを全く不要とし、キャンプ
の存在に伴う上記不都合を一掃して、刃部等の十分な保
護と、利便性及び携帯性S1 にきわめ
て優れた特にレシプロ型電気かみそりを提供するもので
ある。
また、本発明1,1かかる収納構造をそのまま利用して
刃部の角度調整を行い得るようにし、更なる利便性及び
携帯性に優れた当該かみそりを提供するものである。
刃部の角度調整を行い得るようにし、更なる利便性及び
携帯性に優れた当該かみそりを提供するものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明ば−1
−記問題点を解決すべく第1図(電気かめそりの内部背
面図)に示す如きレシプロ型電気かみそり1に適用する
もので、その主要構成とするところは一端に刃部2を備
えた刃部ユニット3と、この刃部ユニット3を支持する
本体6からなり、本体6側に例えば弾性支持された係止
ホス部4 fa、 4 fh・・・を設けるとともに
、刃部ユニット3例の支軸7,8に当該係止ホス部4
fa、 4 fb・・・と係合する歯車部9,10を
設け、刃部ユニット3を本体6に対し例えば所定角度ご
とにクリック式に回動可能にし、以て複数の角度におけ
る使用位置と、刃部2を本体6へ収納させた非使用位置
に任意に保持し得るようにした。
−記問題点を解決すべく第1図(電気かめそりの内部背
面図)に示す如きレシプロ型電気かみそり1に適用する
もので、その主要構成とするところは一端に刃部2を備
えた刃部ユニット3と、この刃部ユニット3を支持する
本体6からなり、本体6側に例えば弾性支持された係止
ホス部4 fa、 4 fh・・・を設けるとともに
、刃部ユニット3例の支軸7,8に当該係止ホス部4
fa、 4 fb・・・と係合する歯車部9,10を
設け、刃部ユニット3を本体6に対し例えば所定角度ご
とにクリック式に回動可能にし、以て複数の角度におけ
る使用位置と、刃部2を本体6へ収納させた非使用位置
に任意に保持し得るようにした。
喝
(実施例)
以下には本発明に係る好適な実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
先ず、第8図に基づきレシプロ型電気がみそり1の全体
的外観構成について説明する。同図は本発明に係る同か
みそりの外観正面図である。
的外観構成について説明する。同図は本発明に係る同か
みそりの外観正面図である。
同かみそり1は全体を正面略長方形状になし、所定の厚
みをもって形成する。本体6は外郭に本体ケース6aを
備える。そして下半部を本体基部11とし、この基部1
1の平坦面をなす前面板12の右寄りには正面直角三角
形状の電源スイツチ操作プレート13を配する。この操
作プレート13は前面板12に形成したこの操作プレー
ト13よりやや大きい相憤形で、且つ直角部を右上に位
置させた四部12aへ斜辺部同士をスライドできるよう
に収容し、例えば上方をON、下方をOFFとする。な
お、操作プレート13面には例えば斜辺部と略直角なす
べり止めの凹凸を形成する。これにより、操作プレート
13は同かみそり1を手で握った状態に於いて親指を上
下に移動させた際のtilt跡上に配され、親指の自然
な位置と動きにより1梁作プレー1・13を操作できる
。
みをもって形成する。本体6は外郭に本体ケース6aを
備える。そして下半部を本体基部11とし、この基部1
1の平坦面をなす前面板12の右寄りには正面直角三角
形状の電源スイツチ操作プレート13を配する。この操
作プレート13は前面板12に形成したこの操作プレー
ト13よりやや大きい相憤形で、且つ直角部を右上に位
置させた四部12aへ斜辺部同士をスライドできるよう
に収容し、例えば上方をON、下方をOFFとする。な
お、操作プレート13面には例えば斜辺部と略直角なす
べり止めの凹凸を形成する。これにより、操作プレート
13は同かみそり1を手で握った状態に於いて親指を上
下に移動させた際のtilt跡上に配され、親指の自然
な位置と動きにより1梁作プレー1・13を操作できる
。
また、基部11の一側部には電池出入口のキャップ14
を設けるとともに他側部には刷毛15を着脱自在に設け
る(第2図参照)。
を設けるとともに他側部には刷毛15を着脱自在に設け
る(第2図参照)。
一方、基部11の両側部には上方へデザイン的に連続し
て延設対峙した左右一対のアーム部16゜17を一体形
成し、アーム部16.17、及び基部11で囲まれる正
面矩形状の刃部ユニット収納空間Sを形成する(第2図
)。
て延設対峙した左右一対のアーム部16゜17を一体形
成し、アーム部16.17、及び基部11で囲まれる正
面矩形状の刃部ユニット収納空間Sを形成する(第2図
)。
他方刃部ユニット3は全体を上記収納空間Sを埋める大
きさ、形状を選定し、外郭にユニットケース3aとこの
上端に着脱可能の外刃18を取付けた外刃枠19を備え
る。そして、この刃部ユニット3の両測部中央は、各ア
ーム部16.17の内側部略中央にて回動自在に支持さ
れる。刃部ユニット3の上端にはレシプロ型の刃部2を
設けるとともに、刃部ユニット3の前後面には横方向に
細長なノブ20.21を突出させ、このノブ20゜21
を押すことによって刃部2の外刃枠19を取り外せる。
きさ、形状を選定し、外郭にユニットケース3aとこの
上端に着脱可能の外刃18を取付けた外刃枠19を備え
る。そして、この刃部ユニット3の両測部中央は、各ア
ーム部16.17の内側部略中央にて回動自在に支持さ
れる。刃部ユニット3の上端にはレシプロ型の刃部2を
設けるとともに、刃部ユニット3の前後面には横方向に
細長なノブ20.21を突出させ、このノブ20゜21
を押すことによって刃部2の外刃枠19を取り外せる。
なお、ユニット3の下端部3bは刃部2と略同形状に形
成し、望ましくはユニット3の上下部を略対称形となす
(第10図参照)。
成し、望ましくはユニット3の上下部を略対称形となす
(第10図参照)。
次に、内部構造について第1図乃至第7図を参照して具
体的に説明する。第1図は本発明に係るレシプロ型電気
かみそりの内部背面図、第2図は本体の内部背面図、第
3図は同かみそりのrp央縦断側面図(第1図矢視A方
向)、第4図〜第7図はリード板及び回転接点板の側面
図である。
体的に説明する。第1図は本発明に係るレシプロ型電気
かみそりの内部背面図、第2図は本体の内部背面図、第
3図は同かみそりのrp央縦断側面図(第1図矢視A方
向)、第4図〜第7図はリード板及び回転接点板の側面
図である。
先ず、本体6側について第2図を参照して説明する。前
記アーム部16.17はその内部を中空とし、各アーム
部16.17の前後面の内壁には長平方向に沿ったリー
ト板4f、5f、4r・・・を相対向して取付ける(対
向側は第2図に現れず)。このリード板、例えば4fは
導体で形成し第4図の如く細長な板状部材の中間部2個
所所定位置には半円状に湾曲膨出した係止ボス部4 f
a。
記アーム部16.17はその内部を中空とし、各アーム
部16.17の前後面の内壁には長平方向に沿ったリー
ト板4f、5f、4r・・・を相対向して取付ける(対
向側は第2図に現れず)。このリード板、例えば4fは
導体で形成し第4図の如く細長な板状部材の中間部2個
所所定位置には半円状に湾曲膨出した係止ボス部4 f
a。
4fbを形成し、さらにアーム部への取付は用透孔4
fc、 4 fdを穿設してなる。なお、他のリード
板s、 5f、4r・・・も同様に形成
する。よって、一方のアーム部16におけるリード板4
f、4rは第4図のように配され、各ボス部は上下に対
となって相対向する。なお、他方のアーム部17側もア
ーム部16側と同様に構成する。
fc、 4 fdを穿設してなる。なお、他のリード
板s、 5f、4r・・・も同様に形成
する。よって、一方のアーム部16におけるリード板4
f、4rは第4図のように配され、各ボス部は上下に対
となって相対向する。なお、他方のアーム部17側もア
ーム部16側と同様に構成する。
一方、基部11はその内部を中空とし、例えば実施例で
は単3乾電池を2個収容する電池収納部24を設ける。
は単3乾電池を2個収容する電池収納部24を設ける。
この収納部24の上方には刃部ユニソl−3の刃部2又
は下端部3bを収納する上方に開口した凹ケース状の刃
部収納部25を形成し、電池収納部24とは仕切られる
。
は下端部3bを収納する上方に開口した凹ケース状の刃
部収納部25を形成し、電池収納部24とは仕切られる
。
符合26.27は電池ガイド板である。また、前記キャ
ップ14の裏面には電池の一方側を保持し直列接続する
ための接続板28を固設し、本体ケース6aの図に現れ
ない背面板には電池の他方側を保持する一方(上側)の
電極端子板(不図示)を固設する。さらにまた、ケース
6aの前面板12の裏面には前記操作プレート13によ
って移動する可動接点板29と前面板12裏面に固定し
た固定接点板30を配設して電源スィッチ31を構成す
る。なお、接点板29の付根側端部は折曲起立
(した電池を保持する他方(下側)の電極端子
板32と摺接する。そして上記不図示の上側の電極端子
板は一方のアーム部16におけるリード板4rに接続す
るとともに、固定接点板3oを他方のアーム部17にお
けるリード板5fに配線板33を介して接続し、本体6
側の電気系を構成する。なお、リード板4rと電極端子
板、それにリード板5fと配線板33と接点板3oは各
一体形成することが望ましい。
ップ14の裏面には電池の一方側を保持し直列接続する
ための接続板28を固設し、本体ケース6aの図に現れ
ない背面板には電池の他方側を保持する一方(上側)の
電極端子板(不図示)を固設する。さらにまた、ケース
6aの前面板12の裏面には前記操作プレート13によ
って移動する可動接点板29と前面板12裏面に固定し
た固定接点板30を配設して電源スィッチ31を構成す
る。なお、接点板29の付根側端部は折曲起立
(した電池を保持する他方(下側)の電極端子
板32と摺接する。そして上記不図示の上側の電極端子
板は一方のアーム部16におけるリード板4rに接続す
るとともに、固定接点板3oを他方のアーム部17にお
けるリード板5fに配線板33を介して接続し、本体6
側の電気系を構成する。なお、リード板4rと電極端子
板、それにリード板5fと配線板33と接点板3oは各
一体形成することが望ましい。
次に刃部ユニット3側について第1図を参照して説明す
る。
る。
ユニットケース3aの平坦両側部には支持孔40.41
を穿設し、この番孔40.41は外刃枠13を装着した
状態で刃部ユニット3のちょうど中央となるように選定
する。この孔40.41には外端に回転接点板42.4
4を設けた前記支軸7,8を各嵌着する。この一方の支
軸7及び回転接点板42は全体を導体で形成し、支軸7
の内端はユニットケース3aの内部へ露出し、溝入端子
46とする。また支軸7の中間部には比較的大径で周部
に切欠き47a、4.7bを形成した固定用リング47
を一体形成しく第4図参照)、このリング47がケース
3aの支持孔40内に設けた嵌合凹部に嵌着することに
より支軸7をケース3aに固定する。支軸7はユニット
ケース3aより外方へ所定長さ突出させ、前記アーム部
16の内壁部に設げた長手方向に長い長孔34を通して
アーム部16の内部へ延出せしめ、この支軸7に一体の
前記回転接点板42をリード1ff14fと4rの間に
介在セしめる。回転接点板42はリード板20の幅と略
同じ厚みを有し、外周に沿って波状の山部及び谷部から
なる前記歯車部9を形成する。この回転接点板42の最
外径はリード板4fと4r間の距離と略同し、或いは若
干小に選定する。
を穿設し、この番孔40.41は外刃枠13を装着した
状態で刃部ユニット3のちょうど中央となるように選定
する。この孔40.41には外端に回転接点板42.4
4を設けた前記支軸7,8を各嵌着する。この一方の支
軸7及び回転接点板42は全体を導体で形成し、支軸7
の内端はユニットケース3aの内部へ露出し、溝入端子
46とする。また支軸7の中間部には比較的大径で周部
に切欠き47a、4.7bを形成した固定用リング47
を一体形成しく第4図参照)、このリング47がケース
3aの支持孔40内に設けた嵌合凹部に嵌着することに
より支軸7をケース3aに固定する。支軸7はユニット
ケース3aより外方へ所定長さ突出させ、前記アーム部
16の内壁部に設げた長手方向に長い長孔34を通して
アーム部16の内部へ延出せしめ、この支軸7に一体の
前記回転接点板42をリード1ff14fと4rの間に
介在セしめる。回転接点板42はリード板20の幅と略
同じ厚みを有し、外周に沿って波状の山部及び谷部から
なる前記歯車部9を形成する。この回転接点板42の最
外径はリード板4fと4r間の距離と略同し、或いは若
干小に選定する。
斯かる回動支持構造における各部の関係は次のとおりで
ある。支軸7は長孔34内にガイドされ、この長孔34
に沿ってアーム部16の長手方向へ移動でき、且つその
移動ストロークが規制される。
ある。支軸7は長孔34内にガイドされ、この長孔34
に沿ってアーム部16の長手方向へ移動でき、且つその
移動ストロークが規制される。
なお支軸7は長孔34内で回動自在である。これにより
、刃部ユニット3の刃部2又は下端部3bを前記本体6
の刃部収納部25に対し収納又は取出しすることができ
、特に収納は刃部を露出することなく完全に行え、且つ
固定できる。また、支軸7は長孔34の中間位置(第5
図)に於いて自由に回動できるが、上端位置(第7図)
又は下端位置(第4図又は第6図)に於いては回転接点
板42における歯車の谷部へ各リード板4f、4rの係
止ボス部4 fa、 4 ra、又は4 fb、
4 rbが挟圧係止して回転接点板42の回動及び移動
を規制し、刃部ユニット3を本体6に保持する。したが
って、各リード板に於いて係11ニボス部4 fa、
4 fb、及び4 ra、 4 rbば斯かる上下
端の位置で回転接点板42を係止できるようにその形成
位置を選定する。 ・この回動支持構造は他方側(
アーム17側)に於いても同様に構成し、左右対称形と
する。なお、当該他方側の同構造の説明は省略する。
、刃部ユニット3の刃部2又は下端部3bを前記本体6
の刃部収納部25に対し収納又は取出しすることができ
、特に収納は刃部を露出することなく完全に行え、且つ
固定できる。また、支軸7は長孔34の中間位置(第5
図)に於いて自由に回動できるが、上端位置(第7図)
又は下端位置(第4図又は第6図)に於いては回転接点
板42における歯車の谷部へ各リード板4f、4rの係
止ボス部4 fa、 4 ra、又は4 fb、
4 rbが挟圧係止して回転接点板42の回動及び移動
を規制し、刃部ユニット3を本体6に保持する。したが
って、各リード板に於いて係11ニボス部4 fa、
4 fb、及び4 ra、 4 rbば斯かる上下
端の位置で回転接点板42を係止できるようにその形成
位置を選定する。 ・この回動支持構造は他方側(
アーム17側)に於いても同様に構成し、左右対称形と
する。なお、当該他方側の同構造の説明は省略する。
また、刃部ユニット3の刃部2を収納部25へ収納した
非使用状態においては回転接点板42は第6図のように
位置する。したがってこの状態に、1 お
6゛7・係止′+7部4′5が係+l−す6回転接点板
42における歯車部9の谷部9aを合成樹脂等の絶縁材
48で覆い、この状態に於いて電池側に接続したり一ド
板4rと当該回転接点板42を非導通状態にする。他方
、この状態から刃部ユニソl−3を反転し、当該ユニッ
ト3の下端部3bを収納部25・\収納した第4図の状
態(使用状態)に於いてはり一1゛板4rと回転接点板
42は導通状態となる。つまり、電気かめそり1の非使
用態様に於いでは電源スィッチ31をONLでも作動し
ない内部スイッチ(二重スイッチ)49を構成すること
ができる。このスイッチ49は回動機構をそのまま利用
するため部品削減が図れ、低コスl−、小型化に資する
ことができる。
非使用状態においては回転接点板42は第6図のように
位置する。したがってこの状態に、1 お
6゛7・係止′+7部4′5が係+l−す6回転接点板
42における歯車部9の谷部9aを合成樹脂等の絶縁材
48で覆い、この状態に於いて電池側に接続したり一ド
板4rと当該回転接点板42を非導通状態にする。他方
、この状態から刃部ユニソl−3を反転し、当該ユニッ
ト3の下端部3bを収納部25・\収納した第4図の状
態(使用状態)に於いてはり一1゛板4rと回転接点板
42は導通状態となる。つまり、電気かめそり1の非使
用態様に於いでは電源スィッチ31をONLでも作動し
ない内部スイッチ(二重スイッチ)49を構成すること
ができる。このスイッチ49は回動機構をそのまま利用
するため部品削減が図れ、低コスl−、小型化に資する
ことができる。
また、刃部ユニット3を上方へ引き抜いた場合には回転
接点Fj、42を係止ボス部4 fa、 4 raに
よって係11−保持することができる(他方側も同じ)
。
接点Fj、42を係止ボス部4 fa、 4 raに
よって係11−保持することができる(他方側も同じ)
。
したがって、この状態に於いて刃部ユニット3を支軸7
,8を中心として回転させれば弾性的に取付b)られた
リード板4f、5f・・・の係止ボスftB 4 fa
・・・を回転接点板42.44の山部が乗
1り越え、クリック式に回転する。この場合、歯車部
9,10の各谷部ごとに係止保持でき、刃部ユニット3
を本体6に対し複数の所定角度で傾斜させることができ
る(第1O図参照)。なお、この状態における接点板4
2は第7図のようになり、内部スイッチ49がOFFに
なることはない。
,8を中心として回転させれば弾性的に取付b)られた
リード板4f、5f・・・の係止ボスftB 4 fa
・・・を回転接点板42.44の山部が乗
1り越え、クリック式に回転する。この場合、歯車部
9,10の各谷部ごとに係止保持でき、刃部ユニット3
を本体6に対し複数の所定角度で傾斜させることができ
る(第1O図参照)。なお、この状態における接点板4
2は第7図のようになり、内部スイッチ49がOFFに
なることはない。
他方、ユニットケース3aの内部最下部にはシャフト6
0を左右方向に位置させた駆動モータ61を内蔵させる
。この駆動モータ61の入力端子62.63は接続@6
4.65を介して前記支軸43.45の導入端子46.
50に夫々接続する。
0を左右方向に位置させた駆動モータ61を内蔵させる
。この駆動モータ61の入力端子62.63は接続@6
4.65を介して前記支軸43.45の導入端子46.
50に夫々接続する。
これにより各回転接点板42.44は夫々モータ61へ
の正負の電源端子となり、以上刃部ユニット3例の電気
系を構成する。
の正負の電源端子となり、以上刃部ユニット3例の電気
系を構成する。
一方、シャフト60には偏心した円形カム66を軸止し
、このカム66の外周には回動自在に円筒状の被動リン
グ67を取付ける。この被動リング67の外周にはシャ
フト60と略直角な伝達レバー68を一体形成し、この
レバー68は上方へ延設するとともに上端には球継手6
9を介してL形駆動レバー70における水平レバ一部7
1の先端を連結する。レバー70の中間折曲部はモータ
61の上方に位置させ刃部ユニット3の左右方向中央位
置に前後方向の軸ピン72によって回動自在に支持し、
このレバー70の鉛直レバ一部73は上方へ延出する。
、このカム66の外周には回動自在に円筒状の被動リン
グ67を取付ける。この被動リング67の外周にはシャ
フト60と略直角な伝達レバー68を一体形成し、この
レバー68は上方へ延設するとともに上端には球継手6
9を介してL形駆動レバー70における水平レバ一部7
1の先端を連結する。レバー70の中間折曲部はモータ
61の上方に位置させ刃部ユニット3の左右方向中央位
置に前後方向の軸ピン72によって回動自在に支持し、
このレバー70の鉛直レバ一部73は上方へ延出する。
鉛直レバ一部73の上半部分をなす作用部74は円柱状
に形成し、その上端には軸中心を通り前後方向に貫通す
る所定深さの割溝75を形成する。
に形成し、その上端には軸中心を通り前後方向に貫通す
る所定深さの割溝75を形成する。
一方、76は内刃支持体で、この内刃支持体76の中央
には上記レバ一部73の作用部74が遊挿する孔部77
を形成する。この孔部77は当該作用部74に対し所定
のクリアランスが存在するよう大径に形成した円孔内に
この中心を通る前後方向の断面円形の軸部78を設けて
孔を2分してなる。この軸部78は上記作用部74を孔
部77に挿入した際、割溝75内に入り込む。よって、
結合は前記作用部74をユニットケース3aの上面中央
に形成した開口部79から上方へ突出させるとともに、
支持体76の孔部77を通して孔部77の上方に臨ませ
、作用部74の上端外周に形成したリング溝に、抜は止
め用のEリング80を嵌めればよい。なお、レバ一部7
3の下端に突出形成したスプリング受部81と支持体7
6の下面間にはレバ一部73を挿1fflさせたコイル
スプリング82を縮装する。なお、開口部79ば周辺の
ユニットケース上面よりも下方−1凹ませ刈上留部83
を形成するとともに開口部79にはリング溝84を設け
て伸縮性の別宅受85を嵌入する。また、支持体76の
両端には係合突起86.87を外壁に設けて起立せしめ
た内刃支持部88.89を形成する。
には上記レバ一部73の作用部74が遊挿する孔部77
を形成する。この孔部77は当該作用部74に対し所定
のクリアランスが存在するよう大径に形成した円孔内に
この中心を通る前後方向の断面円形の軸部78を設けて
孔を2分してなる。この軸部78は上記作用部74を孔
部77に挿入した際、割溝75内に入り込む。よって、
結合は前記作用部74をユニットケース3aの上面中央
に形成した開口部79から上方へ突出させるとともに、
支持体76の孔部77を通して孔部77の上方に臨ませ
、作用部74の上端外周に形成したリング溝に、抜は止
め用のEリング80を嵌めればよい。なお、レバ一部7
3の下端に突出形成したスプリング受部81と支持体7
6の下面間にはレバ一部73を挿1fflさせたコイル
スプリング82を縮装する。なお、開口部79ば周辺の
ユニットケース上面よりも下方−1凹ませ刈上留部83
を形成するとともに開口部79にはリング溝84を設け
て伸縮性の別宅受85を嵌入する。また、支持体76の
両端には係合突起86.87を外壁に設けて起立せしめ
た内刃支持部88.89を形成する。
一方、内刃90は半円筒状の内側を中空状とした支持基
91に多数の刃92・・・を所定間隔ごとに軸垂直方向
へ起設してなり、この支持基91の両端面には係合孔9
3.94を穿設してなる。
91に多数の刃92・・・を所定間隔ごとに軸垂直方向
へ起設してなり、この支持基91の両端面には係合孔9
3.94を穿設してなる。
これにより内刃90の両端面内壁は支持体の支持部88
.89の外側端部に衝合するとともに番孔93.94と
突起86.87が係止し、以て内刃1、 90
は支持体76に支持され、目つ着脱自在となる。なお、
支持基91の下面にはリブ95,96を設は支持体76
上面に当接する。また、内刃90は外刃18の内面に摺
動自在に接触するとともに、コイルスプリング82の弾
発力によって圧接している。
.89の外側端部に衝合するとともに番孔93.94と
突起86.87が係止し、以て内刃1、 90
は支持体76に支持され、目つ着脱自在となる。なお、
支持基91の下面にはリブ95,96を設は支持体76
上面に当接する。また、内刃90は外刃18の内面に摺
動自在に接触するとともに、コイルスプリング82の弾
発力によって圧接している。
斯かる構成により、モータ61の回転はカム66を回転
セしぬレバー68は球継手69を上下動せしめる。この
」−下動4才駆動しハーフ0を介して鉛直レバ一部73
の作用部74を左右方向へ往復移動せしめる。この場合
作用部74は円弧運動を行うが、割溝75には軸部78
が上下方向に変位自在に係合し、■つ適度な圧接力で内
刃90が付勢されているため内刃90は完全な直線往復
動となるように運動変換される。このような駆動伝達機
構により、r’l ?Fkな作動と、耐久性、及び良好
な組立性を備えることができる。
セしぬレバー68は球継手69を上下動せしめる。この
」−下動4才駆動しハーフ0を介して鉛直レバ一部73
の作用部74を左右方向へ往復移動せしめる。この場合
作用部74は円弧運動を行うが、割溝75には軸部78
が上下方向に変位自在に係合し、■つ適度な圧接力で内
刃90が付勢されているため内刃90は完全な直線往復
動となるように運動変換される。このような駆動伝達機
構により、r’l ?Fkな作動と、耐久性、及び良好
な組立性を備えることができる。
一方、外刃18は外刃枠19に取イ」固定されるが1、
二の夕)刃枠19Bオニニットケース3aの上端部分に
着脱自在となる。前述したノブ20.21「l〜ニソト
ゲース3aの前後面」二部に設けた前後
(方向への移動を許容する長細孔100,101の内
部から外部へ突出させ、各ノブ20と21間には左右2
個所にスプリング102,103を縮装することにより
夫々のノブ20.21を外方へ付勢している。ノブ20
.21の内側にはスプリング102,103の位置規制
を兼ねる押し込んだ際の突起状のストッパ104・・・
を一体形成する。また、ユニットケース3aの内部に位
置するノブ20.21には夫々左右2個所に上方へ起立
し、且つ上端に外方向への係止爪105・・・を有する
ストッパ部106・・・を一体形成する。
二の夕)刃枠19Bオニニットケース3aの上端部分に
着脱自在となる。前述したノブ20.21「l〜ニソト
ゲース3aの前後面」二部に設けた前後
(方向への移動を許容する長細孔100,101の内
部から外部へ突出させ、各ノブ20と21間には左右2
個所にスプリング102,103を縮装することにより
夫々のノブ20.21を外方へ付勢している。ノブ20
.21の内側にはスプリング102,103の位置規制
を兼ねる押し込んだ際の突起状のストッパ104・・・
を一体形成する。また、ユニットケース3aの内部に位
置するノブ20.21には夫々左右2個所に上方へ起立
し、且つ上端に外方向への係止爪105・・・を有する
ストッパ部106・・・を一体形成する。
この係止爪105・・・は前記長細孔100゜101の
上方に位置するユニットケース3aに穿設した透孔を通
してユニットケース3aの外側に突出させる。他方、外
刃枠19の内壁部には装着時に上記各係止爪105・・
・と係止する係Iト突起107・・・を一体形成し、こ
れにより、外刃枠19をユニットケース3aの上端部に
−L方から押し込めば弾性支持された係止爪105を係
止突起107・・・が押して乗り越え、外刃枠19をユ
ニットケース3aに固定できる。また、取り外すときは
ノブ20.21を押して係止を解除すればよい。このよ
うにノブ20.21を刃部ユニット3の前後面に比較的
細長く設けることにより電気かめそりの側部への突出を
なくし、コンパクト化を図れるとともに、刃部ユニット
3を本体6から−に一方へ引き出す際のすべり止めとし
て機能させ得る。
上方に位置するユニットケース3aに穿設した透孔を通
してユニットケース3aの外側に突出させる。他方、外
刃枠19の内壁部には装着時に上記各係止爪105・・
・と係止する係Iト突起107・・・を一体形成し、こ
れにより、外刃枠19をユニットケース3aの上端部に
−L方から押し込めば弾性支持された係止爪105を係
止突起107・・・が押して乗り越え、外刃枠19をユ
ニットケース3aに固定できる。また、取り外すときは
ノブ20.21を押して係止を解除すればよい。このよ
うにノブ20.21を刃部ユニット3の前後面に比較的
細長く設けることにより電気かめそりの側部への突出を
なくし、コンパクト化を図れるとともに、刃部ユニット
3を本体6から−に一方へ引き出す際のすべり止めとし
て機能させ得る。
次に、本発明に係るレシプロ型電気かみそりの全体的機
能について第8図乃至第11図を参照して説明する。
能について第8図乃至第11図を参照して説明する。
第8図、第9図及び第11図は刃部ユニットを任意状態
に位置させた場合の外観正面図、第10図は同外観側面
図である。
に位置させた場合の外観正面図、第10図は同外観側面
図である。
まず、第8図tよ使用位置を示す。ごの状態は刃部ユニ
ット3の刃部2を上端に位置させ、且つ下端部3bを本
体6の収納部25へ収納した状態であり、この使用位置
で刃部ユニソ!−3は本体6に固定されている。
ット3の刃部2を上端に位置させ、且つ下端部3bを本
体6の収納部25へ収納した状態であり、この使用位置
で刃部ユニソ!−3は本体6に固定されている。
一方、第9図は第8図の使用位置から刃部ユニソト3を
上方へ完全に引き出した状態であり、下端部3bは収納
部25から外部に取り出される。
上方へ完全に引き出した状態であり、下端部3bは収納
部25から外部に取り出される。
この状態に於いても刃部ユニット3は本体6に固定され
る。この位置では本発明に従って第10図の如く刃部ユ
ニット3をクリック式に回転でき角度調整を行うことが
できる。なお、符号300,301は任意の角度で保持
された刃部ユニットを示す。
る。この位置では本発明に従って第10図の如く刃部ユ
ニット3をクリック式に回転でき角度調整を行うことが
できる。なお、符号300,301は任意の角度で保持
された刃部ユニットを示す。
他方、刃部ユニット3を第8図の使用位置から引き出す
も最上位置まで達しない中間位置に於いでは刃部ユニッ
ト3は自由に、しかも安定した状態で360°回転する
ことができる。したがって、この位置に於いて、刃部ユ
ニット3を第8図の使用位置の角度から反転させて刃部
2を本体6の収納部25の上方に位置させ、この位置か
ら刃部ユ二ソト3を下方へ押し込むと刃部2は第11図
の如く収納部25に収納、且つ固定され、非使用位置と
なる。
も最上位置まで達しない中間位置に於いでは刃部ユニッ
ト3は自由に、しかも安定した状態で360°回転する
ことができる。したがって、この位置に於いて、刃部ユ
ニット3を第8図の使用位置の角度から反転させて刃部
2を本体6の収納部25の上方に位置させ、この位置か
ら刃部ユ二ソト3を下方へ押し込むと刃部2は第11図
の如く収納部25に収納、且つ固定され、非使用位置と
なる。
なお、実施例では刃部ユニット3を本体6に対しクリッ
ク式に一定角度ごとに回転させたが、その他連続的に摩
擦摺動させる如き構造でもよい。
ク式に一定角度ごとに回転させたが、その他連続的に摩
擦摺動させる如き構造でもよい。
その他細部の構成、形状等に於いて、本発明の要旨を逸
脱しない任意変更実施は本発明範囲に許容される。
脱しない任意変更実施は本発明範囲に許容される。
(発明の効果)
このように、本発明に係るレシプロ型電気かみそりは一
端に刃部を備えた刃部ユニットと、この刃部ユニットを
任意角度に回動可能に支持する本体からなり、刃部ユニ
ットを複数の角度における使用位置と刃部を本体へ収納
させた非使用位置に保持し得るように構成してなるため
次の如き著効を得る。
端に刃部を備えた刃部ユニットと、この刃部ユニットを
任意角度に回動可能に支持する本体からなり、刃部ユニ
ットを複数の角度における使用位置と刃部を本体へ収納
させた非使用位置に保持し得るように構成してなるため
次の如き著効を得る。
■ キャップを全く不要とし、キャップの存在に伴う不
都合、例えばキャンプの紛失、取り付け。
都合、例えばキャンプの紛失、取り付け。
携り外し等の煩わしさ等を一掃でき、刃部等の十分な保
護と、利便性及び携帯性に優れる。
護と、利便性及び携帯性に優れる。
■ 上記効果を得るための収納構造をそのまま兼用すイ
1ことにより、他の部品及び構造を全く用いることなく
刃部の角度調整を複数角度に百って行い得るため、最適
な刃部角度を選択でき更なる利便性及び携帯性に優れ、
しかも低コスト 1に実施できる。
1ことにより、他の部品及び構造を全く用いることなく
刃部の角度調整を複数角度に百って行い得るため、最適
な刃部角度を選択でき更なる利便性及び携帯性に優れ、
しかも低コスト 1に実施できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明に係るレ
シプロ型電気かみそりの内部背面図、第2図は同かみそ
りの本体の内部背面図、第3図は同かみそりの中央縦断
側面図(第1図矢視A方向)、第4図〜第7図はリード
板及び回転接点板の側面図、第8図、第9図及び第11
図は同かみそりの外観正面図、第10図は同かみそりの
外観側面図である。 尚図面中、2・・・刃部、 3・・・刃部ユニット、
3b・・・下端部、4fa、 4fb、4ra。 4rb、 5fa、 5fb・・・係止ボス部、
6−・・本体、 7,8・・・支軸、9.10・
・・歯車部、 16.17・・・アーム部。
シプロ型電気かみそりの内部背面図、第2図は同かみそ
りの本体の内部背面図、第3図は同かみそりの中央縦断
側面図(第1図矢視A方向)、第4図〜第7図はリード
板及び回転接点板の側面図、第8図、第9図及び第11
図は同かみそりの外観正面図、第10図は同かみそりの
外観側面図である。 尚図面中、2・・・刃部、 3・・・刃部ユニット、
3b・・・下端部、4fa、 4fb、4ra。 4rb、 5fa、 5fb・・・係止ボス部、
6−・・本体、 7,8・・・支軸、9.10・
・・歯車部、 16.17・・・アーム部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端に刃部を備えた刃部ユニットと、この刃部ユニ
ットを任意複数の角度における使用位置及び非使用位置
に保持可能に回動支持するとともに非使用位置で刃部を
収納する刃部収納部を備えた本体からなるレシプロ型電
気かみそり。 2、前記本体は対峙した左右一対のアーム部を備え、該
アーム部の内側に前記刃部ユニットの両側をそれぞれ支
持させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
レシプロ型電気かみそり。 3、本体側に弾性支持された係止ボス部を設けるととも
に、刃部ユニット側の支軸に当該係止ボス部と係合する
歯車部を設け、刃部ユニットを所定角度ごとにクリック
式に保持することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のレシプロ型電気かみそり。 4、前記刃部ユニットは回動軸に対し刃部とこの反対側
の下端部を略対称形に形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のレシプロ型電
気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22493684A JPS61103472A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | レシプロ型電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22493684A JPS61103472A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | レシプロ型電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103472A true JPS61103472A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16821503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22493684A Pending JPS61103472A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | レシプロ型電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153593A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電動除毛器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4517224Y1 (ja) * | 1968-10-23 | 1970-07-15 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22493684A patent/JPS61103472A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4517224Y1 (ja) * | 1968-10-23 | 1970-07-15 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153593A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電動除毛器 |
JP4613948B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2011-01-19 | パナソニック電工株式会社 | 電動除毛器 |
US8091241B2 (en) | 2007-12-25 | 2012-01-10 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Electric hair remover |
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