JPS61103229A - キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式 - Google Patents

キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式

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Publication number
JPS61103229A
JPS61103229A JP59225230A JP22523084A JPS61103229A JP S61103229 A JPS61103229 A JP S61103229A JP 59225230 A JP59225230 A JP 59225230A JP 22523084 A JP22523084 A JP 22523084A JP S61103229 A JPS61103229 A JP S61103229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
key
light
code
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP59225230A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Saito
斎藤 明彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59225230A priority Critical patent/JPS61103229A/ja
Publication of JPS61103229A publication Critical patent/JPS61103229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーボードユニットとこのキーボードユニッ
トによって操作される装置本体との接続方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、キーボードユニットと装置本体とはワイヤ接続さ
れており、それらの間の信号授受は電気信号によって行
なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本来、キーボードユニットは直接操作者が取り扱うユニ
ットであるから、操作者が操作し易い位置および向きに
自由に設定して使用できることが望ましい。そこで従来
、ワイヤ接続ではキーボードユニットの移動が完全に自
由でないため、上記の要求に近づけるべく、ワイヤコー
ドを柔軟にしたり、あるいはカールコードを使用するな
どの方法がとられていた。しかし、このような方法でも
、キーボードユニットを装置本体から完全に切離すこと
は不可能であり、操作性の上で大きな不便を生じてしま
うという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るキーボードユニットと装置本体とのワイヤ
レス接続方式では、指示およびデータを入力するための
複数のキーを備えたキー部と、該キー部で押下されたキ
ーを識別するキー識別部と、該キー識別部で識別された
キーを該キーに対応した固有の符号に変換する符号発生
部と、開閉により光を透過および遮断するシャッタと、
該シャッタを前記符号発生部で変換された符号に対応さ
せて開閉させるシャッタドライバと、前記シャッタから
入射した光をその入射方向と平行に反射させ・′(・ 
;Er”f−nK−hie、 +−″−′°″“MK!
Qlている。さらに、自ら光を発する光源と、該光源で
発せられ前記シャッタを介して前記平行反射鏡で反射さ
れた光を受けて、この光を電気信号に変換する受光部と
、該電気信号を識別する符号識別部と、を装置本体内に
設けて、該識別に基づいて処理および制御を行うように
している。すなわち本発明は、キーボードユニットと装
置本体との間の通信媒体として光を用いることにより、
ワイヤレス接続を可能としたものである。
〔実施例〕
以下、未発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図には、装置本体1と、この装置本体1を操作するた
めのキーボードユニット2とが示されている。ここでは
、装置本体1の前面1aとキーボードユニット2の後面
2aとが対向した状態で示されている。
装置本体1の前面1aKは、光源3と受光部10が互い
に近接して配設されている。また、キー部   1−ド
ユニツ)2の後面2aには、液晶を用いて光の透過およ
び遮断をおこなう液晶シャッタ4が設けられている。さ
らに、光源8から発せられた光18aが液晶シャッタ4
を介して受光部10に光18bとして導かれるように、
平行反射鏡5が設けられている。この平行反射鏡5は、
入射した光をその入射方向と平行に反射させる反射鏡で
あって、キーボードユニット2の向きに関係なく入射光
を効率よく受光部1 (jへ向けて反射する。(なお第
1図では、説明の都合上、入射する光18aと反射する
光13bとは平行に描かれていないが、実際には光源8
と受光部10とは非常に近接しているため、これらの光
18a、18bはほぼ平行になる。) さらに、キーボードユニット2は、キー部6゜キー識別
部7.符号発生部8およびシャッタドライバ9を有して
いる。キー部6は複数のキー6aを備えており、各キー
6aを押下することにより装置本体1に対して指示およ
びデータの入力を行うためのものである。キー識別部7
は、キー部6で押下されたキーが何のキーであるかを識
別して、キー信号を出力する。符号発生部8は、このキ
ー信号を当該キーに対応した固有の符号に変換する。
シャッタドライバ9は、この符号に対応させて液晶シャ
ッタ4を開閉させる。
液晶シャッタ4が閉じると、すなわち不透明状態になる
と、光源8からの光13aは液晶シャッタ4の前面で乱
反射され、平行反射鏡5まで届かない。一方、液晶ンヤ
ツタ4が開くと、すなわち透明状態になると、光源8か
らの光113aは平行反射鏡5に届き、光18bとして
反射され、受光部10に導かれる。液晶シャッタ4はキ
ー押下により符号発生部8で発生された符号に応じて開
閉することから、光源8からの光18aは、この符号と
同一の符号化された断続光18bとして受光部10に導
かれる。
装置本体1には、上述した光源8および受光部10の他
に、符号識別部11と処理・制御部1zが設けられてい
る。受光部10は、符号化された光18bを受けると、
これを電気信号に変換する。
符号識別部11は、この電気信号に含まれた符号を解読
する。処理・制御部12は、この解読された符号に基づ
いて処理および制御を行う。
上述したように本実施例では、キーボードユニツ)2の
キー部6を操作すれば、押下されたキーの内容が光を媒
体として装置本体1に伝達され、処理される。
なお第1図では、装置本体1とキーボードユニット2と
の間の通信チャンネルは1つしか示されていないが、制
御信号とデータの両方を同時に伝達したい場合、あるい
はデータを並列化して伝達したい場合などには、液晶シ
ャッタ4をマトリクス構造にすることにより、複数チャ
ンネルにすることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したようK、キーボードユニットと装
置本体との間の通信媒体として光を使5ことによりワイ
ヤレス接続が可能となり、しかも反射鏡として平行反射
鏡を使用しているので装置、、   EEKTh″″−
yN−’)’−L%’l)a(tMg′#uLip’c
6場合でも通信できる。そのため、操作者は自由な位置
にキーボードユニットを置いて操作することができると
ともK、精神的に拘束感を感じないこと、光源を装置本
体に設けたことで可動側であるキーボードユニットの低
電力化かを′まかられ電池駆動を容易にすること、また
シャッターとして液晶を使用すれば更に低電力化ができ
、同時に液晶エレメントをマトリクス構造にして容易に
複数チャンネル化ができることなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・装置本体、   2・・団・キーボード
ユニット。 8・・・・・・光 源、    4・・・・・・液晶シ
ャッタ。 5・・・・・・平行反射鏡、 6・・・・・・キー部。 7・・・・・・キー識別部、 8・・・・・・符号発生
部。 9・・・・・・ンヤツタドライバ、10・・・・・・受
光部。 11・・・・・・符号識別部、12・・団・処理・制御
部。 特許出願人 日本電気株式会社  、 代理人  弁理士  内 原    晋   、・〜8
.−′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボードユニットと該キーボードユニットによつて操
    作される装置本体との接続方式において、前記キーボー
    ドユニットが、複数のキーを有するキー部と、該キー部
    で押下されたキーを識別するキー識別部と、該キー識別
    部で識別されたキーを該キーに対応した固有の符号に変
    換する符号発生部と、開閉により光を透過および遮断す
    るシャッタと、該シャッタを前記符号発生部で変換され
    た符号に対応させて開閉させるシャッタドライバと、前
    記シャッタから入射した光をその入射方向と平行に反射
    させる平行反射鏡とを備え、 前記装置本体が、自ら光を発する光源と、該光源で発せ
    られ前記シャッタを介して前記平行反射鏡で反射された
    光を受けて、この光を電気信号に変換する受光部と、該
    電気信号を識別する符号識別部とを備え、 該識別に基づいて前記装置本体を制御することを特徴と
    するキーボードユニットと装置本体とのワイヤレス接続
    方式。
JP59225230A 1984-10-26 1984-10-26 キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式 Pending JPS61103229A (ja)

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JP59225230A JPS61103229A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式

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JP59225230A JPS61103229A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式

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JPS61103229A true JPS61103229A (ja) 1986-05-21

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ID=16826024

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JP59225230A Pending JPS61103229A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 キ−ボ−ドユニツトと装置本体とのワイヤレス接続方式

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JP (1) JPS61103229A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5307297A (en) * 1991-05-10 1994-04-26 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor with wireless auxiliary input apparatus
US5406273A (en) * 1991-05-14 1995-04-11 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5307297A (en) * 1991-05-10 1994-04-26 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor with wireless auxiliary input apparatus
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