JPS62157444A - モ−ルス信号送信装置 - Google Patents

モ−ルス信号送信装置

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Publication number
JPS62157444A
JPS62157444A JP60298600A JP29860085A JPS62157444A JP S62157444 A JPS62157444 A JP S62157444A JP 60298600 A JP60298600 A JP 60298600A JP 29860085 A JP29860085 A JP 29860085A JP S62157444 A JPS62157444 A JP S62157444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
morse
signal
character
electric signal
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP60298600A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ueno
上野 候一
Shigeyuki Yamashita
山下 重之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP60298600A priority Critical patent/JPS62157444A/ja
Publication of JPS62157444A publication Critical patent/JPS62157444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモールス信号送信装置に係り、とくに光の断続
によるモールス信号を自動的に送信可能なモールス信号
送信装置に関する。
〔従来の技術〕
モールス符号表に基づいて探照灯9点滅体号灯等を操作
し、これによって生ずる光の断続、いわゆるモールス光
信号を利用する情報伝達は、手軽な情報伝達手段として
従来より広く行われている。
このモールス光信号を送信する方式としては、一般に、
オペレータが文字等を逐一モールス信号に翻訳しながら
、探照灯9点滅体号灯を手動操作することにより行われ
ている。そして、受信側では、送られてくる光の断続を
観察しつつその内容を解読し、これによって情報伝達が
行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来方式において、的確な情報伝
達を行うためには、オペレータは内外多数のモールス符
号や通信規則に精通しておく必要があり、また文字等を
モールス符号に翻訳しながら探照灯等を操作するには多
くのy)練を要することから、常に専門のオペレータを
必要とするとともに、その技術等の修得には多くの時間
と労力が掛かるという問題があった。゛ 〔発明の目的〕 本発明は、かかる従来方式の有する状況に讃みなされた
もので、文字等の所望の情報を所定の入力操作で入力す
ることにより、該情報を自動的にモールス光信号に変換
して送信することのできる全く新規なモールス信号送信
装置を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、所定の入力操作を施すことにより
所望の文字等に対応する電気信号を発生する入力部と、
この入力部からの電気信号を前記文字等に対応するモー
ルス電気信号に変換する信号変換部と、この信号変換部
からのモールス電気信号をモールス光信号に変換し出力
する送信部とを備えるとし、これによって前記目的を達
成しようとするものである。
〔作  用〕
オペレータが、入力部に対して所定の入力操作を施すこ
とにより、所望の文字等に対応する電気信号が当該入力
部から出力される。この入力部からの電気信号は、次段
の信号変換部において前記文字等に対応するモールス電
気信号に変換され、送信部に出力される。この送信部で
は、入力したモールス電気信号をモールス光信号に変換
して、該モールス光信号を空中に出力する。これによっ
て、オペレータが最初の所定の入力操作を施すだけで自
動的にモールス光信号の送信をなし得る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
第1図において、2は入力部としての文字入力器を示す
。この文字入力器2は和音文字、アルファベット文字1
数字、符号等から成る盤面を備えており、この盤面を所
望の通信内容(文字等)に従って押すと、その内容に対
応したデジタル信号(電気信号)が次段に装備された信
号変換部4に出力されるようになっている。
前記信号変換部4は、メモリIC等を要部として構成さ
れており、入力したデジタル信号を予め格納されている
変換データに基づいて、前記文字等に対応したモールス
電気信号に変換し、これを次段に装備された送信部6に
出力する機能を備えている。
前記送信部6は、入力したモールス電気信号に付勢され
該モールス電気信号のオン・オフ(第4図(2)参照)
に連動して作動するアクチュエータ8と、このアクチュ
エータ8に一端が係止された連結機構10と、この連結
機構10の他端が係止されており該連結機構10に付勢
されて作動する探照灯12とから構成されている。ここ
で、前記アクチュエータ8としては、モータ、ロータリ
ーソレノイド等が使用されている。また、前記連結機構
10としては、歯車機構、ロンド機構等が使用されると
ともに、該連結機構10の他端が第2図の如く前記探照
灯1.2のレバー12Aに係止されている。
このため、アクチュエータ8が前記モールス電気信号の
オンに付勢されて所定の方向に動作すると、この動きが
連結機構10およびレバー12Aを介して探照灯12に
伝えられ、これによって該探照灯12全面の光路遮断扉
12Bが開放される構成となっている。また、反対に、
モールス電気信号がオフのときは前記光路遮断扉12B
が閉鎖されるようになっている。従って、前記アクチュ
エータ8をモールス電気信号のオン・オフによって動作
させることにより、探照灯12からはオペレータが入力
操作した文字等に対応するモールス光信号が空中に放射
されるようになっている。
ここで、モールス符号表の一部を第3図に示す。
規則では、短杆の長さを基準とし、長杆の長さは短杆の
3個分に定められている。また、一つの文字を構成する
各符号相互の間隔は短杆の1個分の長さに、各文字相互
の間隔は長杆の1個分の長さにするよう定められている
。しかも、モールス符号の送信速度は1分間に35文字
が標準とされている。
次に、本実施例の具体的な動作を説明する。
いま、例えば、オペレータが文字入力器2から和音文字
「イ」 「ハ」を入力したとすると、該文字入力器2か
らは例えば第4図(11に示す如く8ビツトのデジタル
信号S1が出力される。このデジタル信号S、は次段の
信号変換部4によって、第4図(2)に示すようにモー
ルス符号規則を満足せしめるモールス電気信号Stに変
換され、送信部6のアクチュエータ8に出力される。
このアクチュエータ8は、モールス電気信号S2のオン
・オフに従って前述の如く作動するため、該アクチュエ
ータ8に連結されている探照灯12の光路遮断扉12B
が連動して開閉する。このため、前記探照灯12からは
第4図(3)に示すようなモールス光信号S3が自動的
に放射されることになる。従って、受信側では、このよ
うにして送信されたモールス光信号S3を受信し解読す
ることによって所定の情報伝達を成し得ることとなる。
このように、本実施例では、オペレータが所望の情報を
入力せしめる初期操作のみ行えば、その後は自動的にモ
ールス光信号に変換されて出力されるから、その操作に
は従来方式にみられるような特殊な技術を必要とせず、
専門のオペレータ育成に要した多大な時間と労力を節約
することができる。
なお、前記実施例では、入力部として文字入力器2を採
用するとしたが、本発明は必ずしもこれに限定されるこ
なく、例えば光学式文字読取り器又はカードリーグ等を
採用するとしてもよい。また、送信部には、探照灯のほ
か点滅信号灯を採用するとしてもよく、この点滅信号灯
を作動させる場合は前記アクチュエータ8によって電源
と該点滅信号灯との間に設けられた電気スイッチをオン
・オフせしめる構成とすればよい。
また、前記信号変換部4が不規則間隔で入力する電気信
号をモールス電気信号に変換して出力する際において、
このモールス電気信号の出力速度を自動的に調整して、
1分間35文字の標準速度にできる文字出力速度調整回
路を当該信号変換部4に設けるとしてもよい。
更に、前記連結機構10と前記探照灯12のレバー12
Aとは着脱自在に切り離し可能な構造とし、場合によっ
ては、バックアップ用として探照灯12を手動操作でき
るようにしておいてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成され機能することから、オペ
レータが文字等から成る所望の情報を最初に入力するだ
けで、その後は自動的に且つ正確に該情報に対応するモ
ールス光信号を送信することができ、これによって従来
方式に比べてその操作に特別の熟練を必要としないこと
がら、その熟練に要する多大な時間と労力を省くことが
できるとともに、通常のオペレータが手軽に操作するこ
とができるという従来に類を見ない優れたモールス信号
送信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は探照灯の概略を示す正面図、第3図はモールス符号
表の一部を示す対応図、第4図(1)(21(31は各
々第1図の動作を説明するための説明図である。 2・・・・・・入力部としての文字入力器、4・・・・
・・信号変換部、6・・・・・・送信部。 特許出願人  株式会社 東 京 計 器第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、所定の入力操作を施すことにより所望の文字等
    に対応する電気信号を発生する入力部と、この入力部か
    らの電気信号を前記文字等に対応するモールス電気信号
    に変換する信号変換部と、この信号変換部からのモール
    ス電気信号をモールス光信号に変換し出力する送信部と
    を備えたことを特徴とするモールス信号送信装置。
JP60298600A 1985-12-28 1985-12-28 モ−ルス信号送信装置 Pending JPS62157444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298600A JPS62157444A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 モ−ルス信号送信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298600A JPS62157444A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 モ−ルス信号送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62157444A true JPS62157444A (ja) 1987-07-13

Family

ID=17861830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60298600A Pending JPS62157444A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 モ−ルス信号送信装置

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JP (1) JPS62157444A (ja)

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