JPH03296126A - 情報入力装置 - Google Patents
情報入力装置Info
- Publication number
- JPH03296126A JPH03296126A JP2097851A JP9785190A JPH03296126A JP H03296126 A JPH03296126 A JP H03296126A JP 2097851 A JP2097851 A JP 2097851A JP 9785190 A JP9785190 A JP 9785190A JP H03296126 A JPH03296126 A JP H03296126A
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- JP
- Japan
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- voice
- input
- input device
- information
- information input
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- Pending
Links
- 238000012905 input function Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンピュータに画面上の場所を指定して命令
゛を与える情報入力装置(一般にマウスと呼ばれている
)の、情報入力機能に関する。
゛を与える情報入力装置(一般にマウスと呼ばれている
)の、情報入力機能に関する。
[従来の技術]
従来マウスと呼ばれている情報入力装置を第6.7図に
示す。これは、その本体を前後左右に動かすことにより
画面上のある位置を指定し、さらに2つのボタンを使用
しコンピュータに命令を与える機能を持っている。この
2つのボタンの意味は、使用するソフトウェアによって
異なるが、多くはパボタン1 (左ボタン)”′により
ある項目の選択あるいは確定を(確定キーとして働く)
、゛ボタン2(右ボタン)″によってキャンセルを(キ
ャンセルキーとして働<)、コンピュータに指示する。
示す。これは、その本体を前後左右に動かすことにより
画面上のある位置を指定し、さらに2つのボタンを使用
しコンピュータに命令を与える機能を持っている。この
2つのボタンの意味は、使用するソフトウェアによって
異なるが、多くはパボタン1 (左ボタン)”′により
ある項目の選択あるいは確定を(確定キーとして働く)
、゛ボタン2(右ボタン)″によってキャンセルを(キ
ャンセルキーとして働<)、コンピュータに指示する。
一方、従来の音声入力装置は、音声情報を入力するため
のマイクと、入力された音声情報を処理するためのホー
ドから構成されている。
のマイクと、入力された音声情報を処理するためのホー
ドから構成されている。
[発明が解決しようとする課題」
従来用いられている情報入力装置と、音声入力装置は、
それぞれ別々の装置で構成されている。
それぞれ別々の装置で構成されている。
本発明はこのような問題点を解決するもので、情報入力
装置に音声入力機能を付加させることにより、多機能な
情報入力装置を提供する事を目的とする。
装置に音声入力機能を付加させることにより、多機能な
情報入力装置を提供する事を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の情報入力装置は、
a)コンピュータに、画面上のある位置を指定するため
の位置指定機構と、 b)コンピュータにある指示を与えるためのパボタン1
′″と、 C)同じ(、コンピュータに上記“′ボタン1″とは異
なるある指示を与えるための゛ボタン2″ と、 d)音声入力機構を作動させるためのスイッチe)音声
情報を入力させるための音声認識センサと、 f)入力した音声を処理するためのボードとからなるこ
とを特徴とする。
の位置指定機構と、 b)コンピュータにある指示を与えるためのパボタン1
′″と、 C)同じ(、コンピュータに上記“′ボタン1″とは異
なるある指示を与えるための゛ボタン2″ と、 d)音声入力機構を作動させるためのスイッチe)音声
情報を入力させるための音声認識センサと、 f)入力した音声を処理するためのボードとからなるこ
とを特徴とする。
[作用]
本発明の前記構成によれば、従来知られている情報入力
装置に、音声入力機能が付加された。従って本発明によ
れば、より手軽に音声情報の入力が可能になった。
装置に、音声入力機能が付加された。従って本発明によ
れば、より手軽に音声情報の入力が可能になった。
[実施例1コ
以下、本発明の情報入力装置の詳細を実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図〜第3図は本発明の情報入力装置の一実施例を、
それぞれ上、下、横から見た図である。
それぞれ上、下、横から見た図である。
1は情報入力装置の本体、2はコンピュータと情報入力
装置をつなぐためのコード、3はコンピュータにある指
示を与えるためのボタン1 (左ボタ 3 − ン)、4はコンピュータにある指示を与えるためのボタ
ン2(右ボタン)、5は情報入力装置の動きを検出する
ための検出手段である。さらに、6は音声情報を入力す
るときにセンサを作動させるためのスイッチ、7は音声
情報を検出するための音声センサ、8は入力された情報
を処理するため、コンピュータ本体側に設置されたボー
ドである。
装置をつなぐためのコード、3はコンピュータにある指
示を与えるためのボタン1 (左ボタ 3 − ン)、4はコンピュータにある指示を与えるためのボタ
ン2(右ボタン)、5は情報入力装置の動きを検出する
ための検出手段である。さらに、6は音声情報を入力す
るときにセンサを作動させるためのスイッチ、7は音声
情報を検出するための音声センサ、8は入力された情報
を処理するため、コンピュータ本体側に設置されたボー
ドである。
この情報入力装置は、従来知られていた″マウスとして
の機能を利用する場合、6のスイッチをoffにして使
用する。一方、従来の音声入力装置としての機能を利用
する場合は、6のスイッチをonにし、7の音声人力セ
ンサに対して音声を発する。すると、8のボードによっ
て、入力された音声がA/D変換され符号化される。
の機能を利用する場合、6のスイッチをoffにして使
用する。一方、従来の音声入力装置としての機能を利用
する場合は、6のスイッチをonにし、7の音声人力セ
ンサに対して音声を発する。すると、8のボードによっ
て、入力された音声がA/D変換され符号化される。
[実施例2コ
第4図は、本発明の情報入力装置の他の実施例を下から
見た図である。
見た図である。
本情報入力装置を、従来知られている″マウス″として
の機能を利用する場合、5のボールはマウ 4 − ス本体と離れており、本体内側に設置された6のスイッ
チはoffとなる。一方“音声入力装置″として利用す
る場合は、7のセンサを利用するために本情報入力装置
を裏返すことになる。本人力装置が裏返しになると5の
ボールがマウス本体の裏側に固定され、6のスイッチが
自動的にOnになる。従って、この状態で音声を発すれ
ば音声が入力される。こうして音声入力のスイッチ切り
替えが自動的に行われ、効果絶大である。
の機能を利用する場合、5のボールはマウ 4 − ス本体と離れており、本体内側に設置された6のスイッ
チはoffとなる。一方“音声入力装置″として利用す
る場合は、7のセンサを利用するために本情報入力装置
を裏返すことになる。本人力装置が裏返しになると5の
ボールがマウス本体の裏側に固定され、6のスイッチが
自動的にOnになる。従って、この状態で音声を発すれ
ば音声が入力される。こうして音声入力のスイッチ切り
替えが自動的に行われ、効果絶大である。
[実施例3]
第5図は、本発明の情報入力装置の他の実施例を下から
見た図である。
見た図である。
本実施例では、6のスイッチを光検出によって作動させ
た。即ち、本情報入力装置を従来知られている″′マウ
ス″として利用する場合、本情報入力装置は下向きで利
用されるため6のセンサには光が入らずoffの状態と
なる。一方、 “音声入力装置”″として利用する場合
は、本情報入力装置を裏返して使用するため、6のセン
サに光が入り6のスイッチが自動的にOnになる。この
状態で音声を発すれば、音声が入力される。これもまた
音声入力のスイッチ切り替えの煩わしさから解放され、
効果絶大である。
た。即ち、本情報入力装置を従来知られている″′マウ
ス″として利用する場合、本情報入力装置は下向きで利
用されるため6のセンサには光が入らずoffの状態と
なる。一方、 “音声入力装置”″として利用する場合
は、本情報入力装置を裏返して使用するため、6のセン
サに光が入り6のスイッチが自動的にOnになる。この
状態で音声を発すれば、音声が入力される。これもまた
音声入力のスイッチ切り替えの煩わしさから解放され、
効果絶大である。
以上述べたのは、本発明の情報入力装置のほんの数例で
あるが、より多機能で使い勝手のよい情報入力装置の提
供が可能である。
あるが、より多機能で使い勝手のよい情報入力装置の提
供が可能である。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、情報入力装置の本
体部分に音声入力機能を設けたことにより、情報入力装
置からも音声情報の入力が出来るようになる。このため
、コンピュータに多くの情報を伝達する多機能情報人力
装置が達成される。
体部分に音声入力機能を設けたことにより、情報入力装
置からも音声情報の入力が出来るようになる。このため
、コンピュータに多くの情報を伝達する多機能情報人力
装置が達成される。
さて、音声認識技術も進化し、今後ますます音声入力装
置の需要が増すと思われる。その上で、本発明の情報入
力装置は音声情報を取り扱う事が出来る点で、効果絶大
である。
置の需要が増すと思われる。その上で、本発明の情報入
力装置は音声情報を取り扱う事が出来る点で、効果絶大
である。
第1図〜第3図は本発明の情報入力装置の一実施例を、
それぞれ上、下、横から見た図である。 第4図〜第5図は本発明の情報入力装置の他の実施例を
下からみた図である。 第6図〜第7図は、従来の情報入力装置をそれぞれ上、
下から見た図である。 ・情報入力装置本体 ・コード ・ボタン1 (左ボタン) ・ボタン2(右ボタン) ・情報入力装置の動きを検出する手段 ・音声情報を入力する時のスイッチ ・音声情報を入力するためのセンサ ・音声情報を処理するためのボード 以上
それぞれ上、下、横から見た図である。 第4図〜第5図は本発明の情報入力装置の他の実施例を
下からみた図である。 第6図〜第7図は、従来の情報入力装置をそれぞれ上、
下から見た図である。 ・情報入力装置本体 ・コード ・ボタン1 (左ボタン) ・ボタン2(右ボタン) ・情報入力装置の動きを検出する手段 ・音声情報を入力する時のスイッチ ・音声情報を入力するためのセンサ ・音声情報を処理するためのボード 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)コンピュータに、画面上のある位置を指定するため
の位置指定機構と、 b)コンピュータにある指示を与えるための“ボタン1
”と、 c)同じく、コンピュータに上記“ボタン1”とは異な
るある指示を与えるための“ボタ ン2”と、 d)音声入力機構を作動させるためのスイッチと、 e)音声情報を入力させるための音声認識センサと、 f)入力した音声を処理するためのボード とからなることを特徴とする情報入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097851A JPH03296126A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097851A JPH03296126A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 情報入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296126A true JPH03296126A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14203244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097851A Pending JPH03296126A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 情報入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03296126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07248878A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Sanwa Supply Kk | マイク付マウス |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2097851A patent/JPH03296126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07248878A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Sanwa Supply Kk | マイク付マウス |
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