JPS61102197A - ステツピングモ−タ励磁装置 - Google Patents
ステツピングモ−タ励磁装置Info
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- JPS61102197A JPS61102197A JP22449284A JP22449284A JPS61102197A JP S61102197 A JPS61102197 A JP S61102197A JP 22449284 A JP22449284 A JP 22449284A JP 22449284 A JP22449284 A JP 22449284A JP S61102197 A JPS61102197 A JP S61102197A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 60
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/24—Arrangements for stopping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は停止位置に対応する2相の停止相を2相励磁し
てステッピングモータの停止を行うステッピングモータ
励6fli置に関する。
てステッピングモータの停止を行うステッピングモータ
励6fli置に関する。
[従来技術]
ステッピングモータは他方式のモータに比べ位置決め精
度が高いため、タイプライタ、プリンタ等の活字ホイー
ルの回転駆動源等として良く用いられる。
度が高いため、タイプライタ、プリンタ等の活字ホイー
ルの回転駆動源等として良く用いられる。
一般に、この種のステッピングモータ励r4[置はステ
ッピングモータの停止時に回転子を所望の停止位置に確
実に保持するために、停止中(よ停止位置に対応する2
相の停止相を2相励磁して強い励磁力を得ている。この
際、励磁?lff1圧が高いど励磁相に供給される励磁
電流が増大するため、消費電力が大きく、不経湾でしか
も温度上昇が激しくなって長時間にわたる連続的な使用
では問題を生じていた。
ッピングモータの停止時に回転子を所望の停止位置に確
実に保持するために、停止中(よ停止位置に対応する2
相の停止相を2相励磁して強い励磁力を得ている。この
際、励磁?lff1圧が高いど励磁相に供給される励磁
電流が増大するため、消費電力が大きく、不経湾でしか
も温度上昇が激しくなって長時間にわたる連続的な使用
では問題を生じていた。
このため、従来は、ステッピングモータの停d二時にお
ける励磁電圧を駆動時の励磁電圧より低くして消費電力
や発熱の増大を防止していた3、第2図<a)はこのよ
うな従来の処理をA、B、C。
ける励磁電圧を駆動時の励磁電圧より低くして消費電力
や発熱の増大を防止していた3、第2図<a)はこのよ
うな従来の処理をA、B、C。
Dの各相からなる4相のステッピングモータに対して1
−2相励磁で行う場合に各相へ印加する励磁電圧の変化
を示すものである。同図において励石順序はDA相→A
相→AB相→B相→BC相→C相→CD相→D相→DA
相であり、駆動時に印加される駆動時電圧はVHであり
、この駆動時電圧VHが同一の相に連続して印加される
時間はTDである。回転子は時刻tよりBC相で2相励
磁されて停止状態に入っており、回転子を保持するだめ
の停止時電圧はVLである。
−2相励磁で行う場合に各相へ印加する励磁電圧の変化
を示すものである。同図において励石順序はDA相→A
相→AB相→B相→BC相→C相→CD相→D相→DA
相であり、駆動時に印加される駆動時電圧はVHであり
、この駆動時電圧VHが同一の相に連続して印加される
時間はTDである。回転子は時刻tよりBC相で2相励
磁されて停止状態に入っており、回転子を保持するだめ
の停止時電圧はVLである。
尚、第2図に示す実施例においては、TD=7゜5m5
ec、VH=24V、VL=9Vrある。
ec、VH=24V、VL=9Vrある。
[発明が解決しようとする問題点]
このように、駆動時と停止時とで励磁電圧を換えて停止
時に2相励磁による回転子の保持を行う従来のステッピ
ングモータ励磁装置は、励磁相の磁化ヒステリシスのた
めに、停止時に同一の励磁電圧を2相へ印加したとして
も、その前に駆動時の励磁電圧が印加されているか否か
によって2相の励磁相の磁化の強さがそれぞれ異なる。
時に2相励磁による回転子の保持を行う従来のステッピ
ングモータ励磁装置は、励磁相の磁化ヒステリシスのた
めに、停止時に同一の励磁電圧を2相へ印加したとして
も、その前に駆動時の励磁電圧が印加されているか否か
によって2相の励磁相の磁化の強さがそれぞれ異なる。
このため、回転子は2相間の中点には位置せず、停止時
の直前の励磁状態に応じて一方の励磁相側へかたよって
いた。従って、停止相が同一であってしそれまでの駆動
方向により回転子の停止位置か異<2つ、駆動方向にか
かわらず回転子の停+h位置を一定にすることができな
いという問題があった。
の直前の励磁状態に応じて一方の励磁相側へかたよって
いた。従って、停止相が同一であってしそれまでの駆動
方向により回転子の停止位置か異<2つ、駆動方向にか
かわらず回転子の停+h位置を一定にすることができな
いという問題があった。
第3図<a >は、第2図(a )に示したような励磁
を行った場合において、時刻[以降の停止状態における
B相及びC相のそれぞれに流れる電流[と磁化の強さM
との関係を示づものである。同図において、駆動時電圧
VH及び停止時電圧VLを印加した場合に各相へ流れる
′電流1をそれぞれIH及びItとしている。B相の励
磁電圧は時刻(の直前では駆動時電圧VHであり、時刻
[以降では停止時電圧VLであるので、電流IはI H
からILに減少する。しかし、磁化ヒステリシスのため
、時刻tにおいて励la電圧が零からvlt、=2化す
るのに応じて電流[が零からILに変化するC相の磁化
の強さMCよりB相の磁化の強さMf3の方が電流■が
等しいのにもかかわらず高くなっている。また、ステッ
ピングモータの駆動方向を逆にすると、時刻tの直前に
あける励磁状態がB相とC相とで逆転するため、時刻を
以降における磁化の強さMも同様に逆転してしまう。従
って、回転子の停止位置は時刻を以降に励磁されている
2つの相のそれぞれの磁化の強さMのつり合う位置とな
り、このつり合う位置も駆動方向を逆にすれば2相間の
中点に対して変位する方向が逆転してしまう。このため
、回転子の停止位置はステッピングモータの駆動方向に
よって同一の停止相であっても異なることになる。
を行った場合において、時刻[以降の停止状態における
B相及びC相のそれぞれに流れる電流[と磁化の強さM
との関係を示づものである。同図において、駆動時電圧
VH及び停止時電圧VLを印加した場合に各相へ流れる
′電流1をそれぞれIH及びItとしている。B相の励
磁電圧は時刻(の直前では駆動時電圧VHであり、時刻
[以降では停止時電圧VLであるので、電流IはI H
からILに減少する。しかし、磁化ヒステリシスのため
、時刻tにおいて励la電圧が零からvlt、=2化す
るのに応じて電流[が零からILに変化するC相の磁化
の強さMCよりB相の磁化の強さMf3の方が電流■が
等しいのにもかかわらず高くなっている。また、ステッ
ピングモータの駆動方向を逆にすると、時刻tの直前に
あける励磁状態がB相とC相とで逆転するため、時刻を
以降における磁化の強さMも同様に逆転してしまう。従
って、回転子の停止位置は時刻を以降に励磁されている
2つの相のそれぞれの磁化の強さMのつり合う位置とな
り、このつり合う位置も駆動方向を逆にすれば2相間の
中点に対して変位する方向が逆転してしまう。このため
、回転子の停止位置はステッピングモータの駆動方向に
よって同一の停止相であっても異なることになる。
従って、ステッピングモータの回転子を例えばタイプラ
イタの活字ホイールに接続して印字を行う場合、活字ホ
イールにおける活字部の停止位置が活字ホイールの回転
方向によって責なることになる。このため、印字ハンマ
に対して正確に位置しないまま印字ハレマによる殴打が
行われ、印字された文字の位置がずれて印字品質の低下
を来たしていた。
イタの活字ホイールに接続して印字を行う場合、活字ホ
イールにおける活字部の停止位置が活字ホイールの回転
方向によって責なることになる。このため、印字ハンマ
に対して正確に位置しないまま印字ハレマによる殴打が
行われ、印字された文字の位置がずれて印字品質の低下
を来たしていた。
[発明の目的]
本発明の目的は上記従来の問題点を除去し、ステッピン
グモータの回転子を同一停止相において停止して保持す
る際に、回転子の回転方向の)rLいによる停止位置の
ずれを抑え、しかも、消費電力や発熱の少ないステッピ
ングモータ励磁装置を提供するにある。
グモータの回転子を同一停止相において停止して保持す
る際に、回転子の回転方向の)rLいによる停止位置の
ずれを抑え、しかも、消費電力や発熱の少ないステッピ
ングモータ励磁装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するために、駆動時電圧とこ
の駆動時電圧より低く設定された停止時電圧との2種類
の励磁電圧をステッピング七−夕の励磁相へ供給する励
1iti電圧供給手段と、ステッピングモータの駆動時
は前記駆動時電圧を各励磁相へ順次供給し、ステッピン
グモータの停止時は、まず前記駆動時電圧を2相の停止
相へ所定時間供給し、次いで前記停止時電圧を前記2相
の停止相へ供給する制御手段とを設けている。
の駆動時電圧より低く設定された停止時電圧との2種類
の励磁電圧をステッピング七−夕の励磁相へ供給する励
1iti電圧供給手段と、ステッピングモータの駆動時
は前記駆動時電圧を各励磁相へ順次供給し、ステッピン
グモータの停止時は、まず前記駆動時電圧を2相の停止
相へ所定時間供給し、次いで前記停止時電圧を前記2相
の停止相へ供給する制御手段とを設けている。
[作用]
このようなステッピングモータ励磁装置は、前記制御手
段により停止時に2相の停止相へ回転子を保持するため
の停止時電圧を供給づる前にこの停出u、′J電圧より
高く設定された駆動暗電圧を所定時間供給している。従
って、2相の停止相の磁化の強さをほぼ等しい状態にし
てから駆動暗電圧より低く設定された停止時電圧を供給
することになるため、停止相の前の励磁状態にかかわら
ず磁化とステリシスの影響が抑えられて2相の停止相の
磁化の強さがほぼ等しくなる。このため、ステッピング
モータの駆動方向にかかわらず、回転子は2相の停止相
聞のほぼ中点に停止するようになる。
段により停止時に2相の停止相へ回転子を保持するため
の停止時電圧を供給づる前にこの停出u、′J電圧より
高く設定された駆動暗電圧を所定時間供給している。従
って、2相の停止相の磁化の強さをほぼ等しい状態にし
てから駆動暗電圧より低く設定された停止時電圧を供給
することになるため、停止相の前の励磁状態にかかわら
ず磁化とステリシスの影響が抑えられて2相の停止相の
磁化の強さがほぼ等しくなる。このため、ステッピング
モータの駆動方向にかかわらず、回転子は2相の停止相
聞のほぼ中点に停止するようになる。
また、回転子を所定位置に保持する停止時電圧は駆動暗
電圧より低く設定しであるので、消′R電力や発熱が低
く抑えられる。
電圧より低く設定しであるので、消′R電力や発熱が低
く抑えられる。
[実施例]
以下、第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図において、ステッピングモータの駆動量や駆動速
度等の駆動命令1は励磁時間等の制御に使用するタイマ
機構28を備えた中央処理装置(以下CPUと称す)2
へ送られる。駆動時電圧供給回路3及び停止時電圧供給
回路4が接続された励磁電圧切換回路5は、ステッピン
グモータの各励磁コイル6が接続されているステッピン
グモータドライバ7及びCPU2にそれぞれ接続されて
いる。また、CPU2の制御に従って励磁電圧を各相の
励磁コイル6へ供給するスラッピングモータドライバ7
、ステッピングし一夕の駆動量の演算等のためのワーキ
ング用のRAM (5み出し書き込み可能なメモリ)8
、及び各処理のブ[1グラム等が書き込まれているRO
M<Hみ出し専用メモリ)9もCPU2に接続されてい
る。
度等の駆動命令1は励磁時間等の制御に使用するタイマ
機構28を備えた中央処理装置(以下CPUと称す)2
へ送られる。駆動時電圧供給回路3及び停止時電圧供給
回路4が接続された励磁電圧切換回路5は、ステッピン
グモータの各励磁コイル6が接続されているステッピン
グモータドライバ7及びCPU2にそれぞれ接続されて
いる。また、CPU2の制御に従って励磁電圧を各相の
励磁コイル6へ供給するスラッピングモータドライバ7
、ステッピングし一夕の駆動量の演算等のためのワーキ
ング用のRAM (5み出し書き込み可能なメモリ)8
、及び各処理のブ[1グラム等が書き込まれているRO
M<Hみ出し専用メモリ)9もCPU2に接続されてい
る。
上記溝成において、次にその動作を説明ザる。
1−2相励磁により駆動を行い、2相励磁により停止を
行う場合の励磁電圧の変化を第2図(b )に示す。時
刻を以前の駆動状態については第2図(a )に示した
従来例と同じであるので、停止時の励磁制御について詳
しく説明する。
行う場合の励磁電圧の変化を第2図(b )に示す。時
刻を以前の駆動状態については第2図(a )に示した
従来例と同じであるので、停止時の励磁制御について詳
しく説明する。
時刻tに回転子の回転位置が停止相であるBC相に達す
ると、B相にはそのまま駆vJ時電圧供給回路3から供
給される駆動暗電圧VHを継続して時間TSの間印加し
、C相には新たに駆動暗電圧V l−1をやはり時間T
Sの間印加する。そして、時刻(t +TS)以降は励
磁電圧l、7J換回路5の切り換えにより停止時電圧供
給回路4から停止時電圧VLをB相及びC相へ印加して
回転子の回転位置をBC相に保持ザる。尚、本実施例で
は、V )−1=24V、VL=9V、TD=7.5m
5ec、TS=3、5m5ecである。
ると、B相にはそのまま駆vJ時電圧供給回路3から供
給される駆動暗電圧VHを継続して時間TSの間印加し
、C相には新たに駆動暗電圧V l−1をやはり時間T
Sの間印加する。そして、時刻(t +TS)以降は励
磁電圧l、7J換回路5の切り換えにより停止時電圧供
給回路4から停止時電圧VLをB相及びC相へ印加して
回転子の回転位置をBC相に保持ザる。尚、本実施例で
は、V )−1=24V、VL=9V、TD=7.5m
5ec、TS=3、5m5ecである。
このような励磁制御を行った場合にみけるB相及びC相
の電流rと磁化の強さMとの関係を第3図(b )に示
す。B相及びC相には停止状態に入ってから停止時電圧
VLが印加されるまでの間、すなわち、時刻tから(t
+TS)までの間は駆動暗電圧VHが印加される。従
って、B相及びC相の電流fはどちらも11−1からr
Lへ変化する。
の電流rと磁化の強さMとの関係を第3図(b )に示
す。B相及びC相には停止状態に入ってから停止時電圧
VLが印加されるまでの間、すなわち、時刻tから(t
+TS)までの間は駆動暗電圧VHが印加される。従
って、B相及びC相の電流fはどちらも11−1からr
Lへ変化する。
このため、磁化ヒステリシスの影響が抑えられ、回転子
を保持する時間、ずなわら、ft1刻(t+7S)以降
においてB相及びC相の磁化の強さはどららもMBCと
なる。よって、回転子はBG相聞の中点に停止して保持
されることになる。このことはステッピングモータの駆
動方向を逆にしだとしても、やはり停止相には、停止時
電圧vしが印加される舶は駆動暗電圧VHが印加される
ため実現される。
を保持する時間、ずなわら、ft1刻(t+7S)以降
においてB相及びC相の磁化の強さはどららもMBCと
なる。よって、回転子はBG相聞の中点に停止して保持
されることになる。このことはステッピングモータの駆
動方向を逆にしだとしても、やはり停止相には、停止時
電圧vしが印加される舶は駆動暗電圧VHが印加される
ため実現される。
従って、例えばステッピングモータをタイプライタ、プ
リンタ等の活字ホイールに連結してこのような励磁制D
Oを行えば、活字ホイールの回転方向にかかわらず活字
ホイールの所望の活字部を印字ハンマに対して常に正確
な位置へ移動することが可能になり、印字される文字の
位置がずれることのない美しい文字を印字できる。
リンタ等の活字ホイールに連結してこのような励磁制D
Oを行えば、活字ホイールの回転方向にかかわらず活字
ホイールの所望の活字部を印字ハンマに対して常に正確
な位置へ移動することが可能になり、印字される文字の
位置がずれることのない美しい文字を印字できる。
また、ステッピングモータの駆動時における脱調等の防
止のために、スルーアップやスルーダウン等の制御を行
って励磁電圧の切り換えの間隔を駆動中に変化させるよ
うなW合であっても、本発明の励磁制御は停止時に停止
相に対してのみ行えば良いため何ら支障な〈実施できる
。
止のために、スルーアップやスルーダウン等の制御を行
って励磁電圧の切り換えの間隔を駆動中に変化させるよ
うなW合であっても、本発明の励磁制御は停止時に停止
相に対してのみ行えば良いため何ら支障な〈実施できる
。
[発明の効果]
以上詳述した通り、本発明に係るステッピングモータ励
磁装置は、停止相が同一の場合においてステッピングモ
ータの駆動方向の違いにJ:る回転子の停止位置のずれ
を抑えて所望の位置に保持することを簡単な構成により
、しかも消費電力や発熱を低く押えたままで実現するこ
とが可能である。
磁装置は、停止相が同一の場合においてステッピングモ
ータの駆動方向の違いにJ:る回転子の停止位置のずれ
を抑えて所望の位置に保持することを簡単な構成により
、しかも消費電力や発熱を低く押えたままで実現するこ
とが可能である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a )は従来例の励lif!電圧の変化を示す図、第2
図(1))は上記実施例の励磁電圧の変化を示す図、第
3図<a )は従来例の励磁電流と磁化の強さとの関係
を示プ“図、第3図(b)は上記実施例の励磁電流と磁
化の強さとの関係を示す図である。 図中、2は中央処理装置、2aはタイマ機構、3は駆動
時電圧供給回路、4は停止時電圧供給回路、5は励磁電
圧切換回路、7はステッピングモータドライバ、8はR
AM、9はROMである。
a )は従来例の励lif!電圧の変化を示す図、第2
図(1))は上記実施例の励磁電圧の変化を示す図、第
3図<a )は従来例の励磁電流と磁化の強さとの関係
を示プ“図、第3図(b)は上記実施例の励磁電流と磁
化の強さとの関係を示す図である。 図中、2は中央処理装置、2aはタイマ機構、3は駆動
時電圧供給回路、4は停止時電圧供給回路、5は励磁電
圧切換回路、7はステッピングモータドライバ、8はR
AM、9はROMである。
Claims (1)
- 1. ステッピングモータの各励磁相へ励磁電圧を順次
供給して駆動を行い、停止位置に対応する2相の停止相
を2相励磁して停止を行うステッピングモータ励磁装置
において、 駆動時電圧と前記駆動時電圧より低く設定された停止時
電圧との励磁電圧を励磁相へ供給する励磁電圧供給手段
と、 駆動時は前記駆動時電圧を各励磁相へ順次供給し、停止
時はまず前記駆動時電圧を前記2相の停止相へ所定時間
供給し次いで前記停止時電圧を前記2相の停止相へ供給
する制御手段と、 を備えることを特徴とするステッピングモータ励磁装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22449284A JPS61102197A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | ステツピングモ−タ励磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22449284A JPS61102197A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | ステツピングモ−タ励磁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102197A true JPS61102197A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16814640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22449284A Pending JPS61102197A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | ステツピングモ−タ励磁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160853A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置の紙送り制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143432A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Fixing system by stepping motor |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22449284A patent/JPS61102197A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143432A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Fixing system by stepping motor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160853A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置の紙送り制御方法 |
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