JPS61101722A - 設備グリツドの空気調整用パネル - Google Patents
設備グリツドの空気調整用パネルInfo
- Publication number
- JPS61101722A JPS61101722A JP59223469A JP22346984A JPS61101722A JP S61101722 A JPS61101722 A JP S61101722A JP 59223469 A JP59223469 A JP 59223469A JP 22346984 A JP22346984 A JP 22346984A JP S61101722 A JPS61101722 A JP S61101722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heating coil
- blower
- coil
- humidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、既存の建屋の中に適宜配置することが可能な
ユニット型クリーンルームに係り、特に、ユニット型ク
リーンルームを構成する門形の構造グリッドと設備グリ
ッドのうち、清浄度や温度、湿度など室内空気を調整す
る設備グリッドの空気調整用パネルに関するものである
。
ユニット型クリーンルームに係り、特に、ユニット型ク
リーンルームを構成する門形の構造グリッドと設備グリ
ッドのうち、清浄度や温度、湿度など室内空気を調整す
る設備グリッドの空気調整用パネルに関するものである
。
クリーンルームは、高い清浄度の作業環境を提供するも
のであり、例えばLSI(半週体製造工程)や精密機械
等の工業用クリーンルーム、手術室や食品加工等のバイ
オクリーンルームその他さまざまな産業分野、研究分野
で用いられている。
のであり、例えばLSI(半週体製造工程)や精密機械
等の工業用クリーンルーム、手術室や食品加工等のバイ
オクリーンルームその他さまざまな産業分野、研究分野
で用いられている。
従来のクリーンルームとしては、高性能フィルタで処理
された清浄空気を天井より室内に吹き出し、室内空気を
床下を通して排出することによって作業室全体をほぼ一
様に高清浄度に維持する全面ダウンフロ一式クリーンル
ームや、製造ラインに沿って区域毎にトンネル状のクリ
ーンルームを形成し、そのクリーンルームに天井面から
清浄空気を吹き出すようにすることによって、トンネル
状のクリーンルームを一様に高清浄度に維持するクリー
ン・トンネル・システムなどがある。
された清浄空気を天井より室内に吹き出し、室内空気を
床下を通して排出することによって作業室全体をほぼ一
様に高清浄度に維持する全面ダウンフロ一式クリーンル
ームや、製造ラインに沿って区域毎にトンネル状のクリ
ーンルームを形成し、そのクリーンルームに天井面から
清浄空気を吹き出すようにすることによって、トンネル
状のクリーンルームを一様に高清浄度に維持するクリー
ン・トンネル・システムなどがある。
しかしながら、上述した従来のシステムには、種々の問
題がある。例えば、上述した全面ダウンフロ一式クリー
ンルームでは、次のような欠点がある。
題がある。例えば、上述した全面ダウンフロ一式クリー
ンルームでは、次のような欠点がある。
■ 清浄化区域及び空調対象区域が広く、高価な高性能
フィルタを多量に使用しているため、設備費が非常に高
い。
フィルタを多量に使用しているため、設備費が非常に高
い。
■ 空調維持費、フィルタ交換費用などのランニング
コストが高い。
コストが高い。
■ 室全体の空調を行うため、製造ライン別(工程別)
の空!Fl ’IL度制御ができない。
の空!Fl ’IL度制御ができない。
■ 製造ライン用機器や配管類の補flkをクリーンル
ーム内で行うため、それによる発塵か他の製造ライン(
工程)に及ぼす影響が大きい。
ーム内で行うため、それによる発塵か他の製造ライン(
工程)に及ぼす影響が大きい。
また、クリーン・トンネル・システムでは、次のような
欠点がある。
欠点がある。
■ 既存の建屋内に長いダクトを配設することが必要で
あり、そのため配設作業上、建屋の構造上で種々の問題
が生じる。
あり、そのため配設作業上、建屋の構造上で種々の問題
が生じる。
■ クリーン・トンネルの下部からの空気の噴出によっ
て建屋内に塵埃が浮遊する。
て建屋内に塵埃が浮遊する。
■ 大容量のフィルタとポンプを建屋外に別置すること
が必要になる。
が必要になる。
これらの問題点を解決するとともに、要求品質に的確に
対応できる安価なものとして提案されているのがユニッ
ト型クリーンルームである。
対応できる安価なものとして提案されているのがユニッ
ト型クリーンルームである。
第2図はユニット型クリーンルームを構成する構造グリ
ッドの例を示す図、第3図はユニー/ )型クリーンル
ームを構成する設備グリッドの例を示す図、第4図はユ
ニット型クリーンルームの外観を示す図である。図にお
いて、21.25と39は天井パネル、22と26は構
造材、23は内装パネル、24と41は外装パネル、2
7は空気調整用パネル、28は電気盤用パネル、31な
いし33は構造グリッド、34と35は設備グリッド、
36は入口扉、37は覗き窓、3日はエアー・ノヤワー
・ルーム、40は設備パネルをそれぞれ示している。
ッドの例を示す図、第3図はユニー/ )型クリーンル
ームを構成する設備グリッドの例を示す図、第4図はユ
ニット型クリーンルームの外観を示す図である。図にお
いて、21.25と39は天井パネル、22と26は構
造材、23は内装パネル、24と41は外装パネル、2
7は空気調整用パネル、28は電気盤用パネル、31な
いし33は構造グリッド、34と35は設備グリッド、
36は入口扉、37は覗き窓、3日はエアー・ノヤワー
・ルーム、40は設備パネルをそれぞれ示している。
ユニット型クリーンルームは、第2図に示すような門形
の構造グリッド及び第3図に示すような設備グリッドを
単位とし、これらを交互に配列接合してクリーンルーム
を構成するものである。構造グリッドは、第2図に示す
ように門形のフレームよりなる構造材22とこれを覆う
ように取り付けられる天井パネル21、内装パネル23
、及び外装パネル24で構成するものであり、設備グリ
ッドは、第3図に示すように空気調整用パネル27や電
気盤用パネル28などの設備用パふルと天井を形成する
構造材26とこれを覆う天井パネル25で構成するもの
である。これらのグリッドを使ってユニット型クリーン
ルームを構成する場合には、第4図に示すようにエアー
・ノヤワー・ルーム38に構造グリッド31を接合し、
そして順に設備グリッド34、構造グリッド32−設備
グリッド35〜構造グリッド33のように第2図に示す
構造グリッドと第3図に示す設備グリッドの各単位グリ
ッドを交互に配置接合する。
の構造グリッド及び第3図に示すような設備グリッドを
単位とし、これらを交互に配列接合してクリーンルーム
を構成するものである。構造グリッドは、第2図に示す
ように門形のフレームよりなる構造材22とこれを覆う
ように取り付けられる天井パネル21、内装パネル23
、及び外装パネル24で構成するものであり、設備グリ
ッドは、第3図に示すように空気調整用パネル27や電
気盤用パネル28などの設備用パふルと天井を形成する
構造材26とこれを覆う天井パネル25で構成するもの
である。これらのグリッドを使ってユニット型クリーン
ルームを構成する場合には、第4図に示すようにエアー
・ノヤワー・ルーム38に構造グリッド31を接合し、
そして順に設備グリッド34、構造グリッド32−設備
グリッド35〜構造グリッド33のように第2図に示す
構造グリッドと第3図に示す設備グリッドの各単位グリ
ッドを交互に配置接合する。
上述したユニット型クリーンルームでは、設備グリッド
をコンパクト化することが重要である。
をコンパクト化することが重要である。
特に空気調整用パネルは、−mに冷却コイルやカロ温器
、加勢コイル、送風機、品性能フィルタなどを備えてお
り、要求に応した清浄度を維持するためにはコンパクト
で且つ効率良いものが必要となる。
、加勢コイル、送風機、品性能フィルタなどを備えてお
り、要求に応した清浄度を維持するためにはコンパクト
で且つ効率良いものが必要となる。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、コンパク
トにでき清浄度の要求にも柔軟に対応できる、ユニット
型クリーンルームに適した設備グリッドの空気調整用パ
ネルの提供を目的とするものである。
トにでき清浄度の要求にも柔軟に対応できる、ユニット
型クリーンルームに適した設備グリッドの空気調整用パ
ネルの提供を目的とするものである。
そのために本発明の設備グリッドの空気調整用パネルは
、下部の吸込口と一■二部の吹出口との間に冷Julコ
イル、加湿器、加りへコイル、風流を、1Ji1節する
スライド・バンパー、送風機、ガイド′へン、及び上部
の吹出口に近接配置の高性能フィルタを備えるとともに
、冷却コイルは、加熱コイルより下側に位置するように
加湿器と加熱コイルとに並列に配置し、スライド バン
パーは、加熱コイルにラップする冷却コイルの出力の量
を調整する位置に配置し、ガイドベンは、送風機から出
力される空気の乱流を整流するように送風機の出力側に
配置したことを特(hとするものである。
、下部の吸込口と一■二部の吹出口との間に冷Julコ
イル、加湿器、加りへコイル、風流を、1Ji1節する
スライド・バンパー、送風機、ガイド′へン、及び上部
の吹出口に近接配置の高性能フィルタを備えるとともに
、冷却コイルは、加熱コイルより下側に位置するように
加湿器と加熱コイルとに並列に配置し、スライド バン
パーは、加熱コイルにラップする冷却コイルの出力の量
を調整する位置に配置し、ガイドベンは、送風機から出
力される空気の乱流を整流するように送風機の出力側に
配置したことを特(hとするものである。
本発明の空気調整用バフルでは、冷却コイルを加熱コイ
ルより下側に位置するようにして冷却コイルを加温器と
加熱コイルとに並列に配置して高さを抑える。そして、
冷却コイル、加湿器、加弧コイルを直列に配置しなくて
も、冷却コイルの出力をスライド・バンパーにより加熱
コイルにラップさせることによって性能上も問題ないよ
うにしている。また、ガイドベンにより送風機から出力
される空気の乱流を整流するようにして乱流により発生
する騒音を少なくし、太きい出力の送風機を使用できる
ようもこしている。
ルより下側に位置するようにして冷却コイルを加温器と
加熱コイルとに並列に配置して高さを抑える。そして、
冷却コイル、加湿器、加弧コイルを直列に配置しなくて
も、冷却コイルの出力をスライド・バンパーにより加熱
コイルにラップさせることによって性能上も問題ないよ
うにしている。また、ガイドベンにより送風機から出力
される空気の乱流を整流するようにして乱流により発生
する騒音を少なくし、太きい出力の送風機を使用できる
ようもこしている。
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の空気調整用パネルの1実施例を説明す
るための図である。第1図において、1は吹出口、2は
送風機、3はガイドベン、4はスライド バンパー、5
は加熱コイル、6は冷却コイル、7は加?W Rii、
8は吸込口 9は構造材、10は高性能フィルタをそれ
ぞれ示している。
るための図である。第1図において、1は吹出口、2は
送風機、3はガイドベン、4はスライド バンパー、5
は加熱コイル、6は冷却コイル、7は加?W Rii、
8は吸込口 9は構造材、10は高性能フィルタをそれ
ぞれ示している。
冷却コイル6、加湿器7、加熱コイル5は、一般に直列
に配置されるが、本発明では、第1図[alの内部正面
配置図に示すように加湿器7は下の隅に、加熱コイル5
はその上に、冷却コイル6はそれらと並列に配置される
。力ll湿詐7は、純水器を備えており、これを3ケ月
に1回程度の期間毎に交換することが必要であるが、図
に示すように配置すると、他の構成部品に関係なく裏側
から簡単に交換できるようにすることができる。なお、
冷却コイル6の後に加’/!jA器7を配置するのがV
通であるが、図に示す配置であっても加湿器7からの空
気は冷却コイル6の方へ流れず、加熱コイル5の方へ流
れるので性能上問題はない。また、冷却コイル6と加勢
コイル5は、第1図tb+の内部側面図に示すように前
後に傾けるようにすると、さらに高さを抑えることがで
きるとともに、それぞれのコイル全面にわたって均等に
空気の接触を図ることができ、性能の低下を防止するこ
とができる。
に配置されるが、本発明では、第1図[alの内部正面
配置図に示すように加湿器7は下の隅に、加熱コイル5
はその上に、冷却コイル6はそれらと並列に配置される
。力ll湿詐7は、純水器を備えており、これを3ケ月
に1回程度の期間毎に交換することが必要であるが、図
に示すように配置すると、他の構成部品に関係なく裏側
から簡単に交換できるようにすることができる。なお、
冷却コイル6の後に加’/!jA器7を配置するのがV
通であるが、図に示す配置であっても加湿器7からの空
気は冷却コイル6の方へ流れず、加熱コイル5の方へ流
れるので性能上問題はない。また、冷却コイル6と加勢
コイル5は、第1図tb+の内部側面図に示すように前
後に傾けるようにすると、さらに高さを抑えることがで
きるとともに、それぞれのコイル全面にわたって均等に
空気の接触を図ることができ、性能の低下を防止するこ
とができる。
スライド・バンパー4は、風量の調整が一応工場におい
て行われるが、クリーンルームを形成した後の現場で、
再度要求に合わせて敞調整するのに用いられ、これによ
りローコストで高効率のクリーンルームを提供する。
て行われるが、クリーンルームを形成した後の現場で、
再度要求に合わせて敞調整するのに用いられ、これによ
りローコストで高効率のクリーンルームを提供する。
送風機2は、厚さが制限されると所望の容量を確保する
ためには径が大きくなるが、冷却コイル6、加ン易器7
、加熱コイル5で配置を工夫し高さを抑えることによっ
て、大きい径の送風機2の使用を可能にした。例えば低
速回転モーフで駆動される中静圧のノロノコ・ファンが
使用される6しかし送風機2の径を大きくすると、渦流
が発生しその渦流のために騒音が大きくなるという問題
が生しる。そこで、第1図+a+に示すようにガイドベ
ン3を設けるとともに、送風路を長くしてこのガイドベ
ン3によって送風機2の出力を整流し、方向軸(負をし
ながら徐々に送風路の幅を広げ、渦流が発生しないよう
にすることによって、渦流を原因とする騒音の発生を抑
えている。また騒音の低減を図るには、随所に吸音材を
用いるようにしてもよい。このようにすることによって
、従来72ホンの騒音レヘルのものを54ホンまで低域
させることができた。
ためには径が大きくなるが、冷却コイル6、加ン易器7
、加熱コイル5で配置を工夫し高さを抑えることによっ
て、大きい径の送風機2の使用を可能にした。例えば低
速回転モーフで駆動される中静圧のノロノコ・ファンが
使用される6しかし送風機2の径を大きくすると、渦流
が発生しその渦流のために騒音が大きくなるという問題
が生しる。そこで、第1図+a+に示すようにガイドベ
ン3を設けるとともに、送風路を長くしてこのガイドベ
ン3によって送風機2の出力を整流し、方向軸(負をし
ながら徐々に送風路の幅を広げ、渦流が発生しないよう
にすることによって、渦流を原因とする騒音の発生を抑
えている。また騒音の低減を図るには、随所に吸音材を
用いるようにしてもよい。このようにすることによって
、従来72ホンの騒音レヘルのものを54ホンまで低域
させることができた。
吹出口1は、グリルまたはパンチング・メタルを使った
固定式にしたり、室内レイアウトに応し、特に風向きの
影響が必要なときにはアクノチメントを設けて可動式に
したり、併用にしてもよいことはいうまでもない。吸込
口8は、粗塵フィルタ内蔵型が一般に使用される。
固定式にしたり、室内レイアウトに応し、特に風向きの
影響が必要なときにはアクノチメントを設けて可動式に
したり、併用にしてもよいことはいうまでもない。吸込
口8は、粗塵フィルタ内蔵型が一般に使用される。
なお上記各部品は、従来溶接して取り付けるのがvaで
あるが、本発明では取り外し交換が可能なようにネジ止
めにする。このようにすることによって、個々の部品を
カセット的に随意交換することができ、メンテナンスが
可能になり要求に柔軟に対応したulffiを提供する
こともできる。
あるが、本発明では取り外し交換が可能なようにネジ止
めにする。このようにすることによって、個々の部品を
カセット的に随意交換することができ、メンテナンスが
可能になり要求に柔軟に対応したulffiを提供する
こともできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、冷却
コイル、加湿器、加熱コイル関係の配置及び空気の流路
を工夫することによって、コンパクト化した、且つ騒音
の低い空気調整用パネルを提供することができる。また
、各構成部品を随意交換することができるので、要求に
フレキシブルに対応することができ、要求に最も近づけ
た内容の空気調整用パネルを提供することができる。こ
れらの空気調整用パネルを有する設備グリッドを用いる
ことで、空間を有効に確保し、過剰な設備をすることも
なく結果的に安価なりリーンルームを提供することがで
きる。
コイル、加湿器、加熱コイル関係の配置及び空気の流路
を工夫することによって、コンパクト化した、且つ騒音
の低い空気調整用パネルを提供することができる。また
、各構成部品を随意交換することができるので、要求に
フレキシブルに対応することができ、要求に最も近づけ
た内容の空気調整用パネルを提供することができる。こ
れらの空気調整用パネルを有する設備グリッドを用いる
ことで、空間を有効に確保し、過剰な設備をすることも
なく結果的に安価なりリーンルームを提供することがで
きる。
第1図は本発明の空気調整用パネルの1実施例を説明す
るための図、第2図はユニット型クリーンルームを構成
する構造グリッドの例を示す図、第3図はユニット型ク
リーンルームを構成する設備グリッドの例を示す図、第
4図はユニット型クリーンルームの外観を示す図である
。 1・・・吹出口、2・・・送風機、3・・・ガイドベン
、4・・・スライド・バンパー、5・・・加熱コイル、
6・・・冷却コイル、7・・・加湿器、8・・吸込口、
9・構造材、10・・・高性能フィルタ、21.25と
39・・・天井パネル、22と26・・・構造材、23
・・・内装パネル、24と41・・・外・装パネル、2
7・・・空気調整用パネル、28・・・電気盤用パネル
、31ないし33・・・構造グリッド、34と35・・
・設備グリ、ド、36・・・入口扉、37・・・覗き窓
、38・・・エアー・ノヤワー・ルーム、40・・・設
備パネル。 特許出願人 清水建設株式会社 代理人弁理士 阿 部 龍 吉 吠 1 図 火 2 図 フl 火 3 @
るための図、第2図はユニット型クリーンルームを構成
する構造グリッドの例を示す図、第3図はユニット型ク
リーンルームを構成する設備グリッドの例を示す図、第
4図はユニット型クリーンルームの外観を示す図である
。 1・・・吹出口、2・・・送風機、3・・・ガイドベン
、4・・・スライド・バンパー、5・・・加熱コイル、
6・・・冷却コイル、7・・・加湿器、8・・吸込口、
9・構造材、10・・・高性能フィルタ、21.25と
39・・・天井パネル、22と26・・・構造材、23
・・・内装パネル、24と41・・・外・装パネル、2
7・・・空気調整用パネル、28・・・電気盤用パネル
、31ないし33・・・構造グリッド、34と35・・
・設備グリ、ド、36・・・入口扉、37・・・覗き窓
、38・・・エアー・ノヤワー・ルーム、40・・・設
備パネル。 特許出願人 清水建設株式会社 代理人弁理士 阿 部 龍 吉 吠 1 図 火 2 図 フl 火 3 @
Claims (2)
- (1)門形の構造グリッドと設備グリッドとを交互に配
列接合して構成するユニット型クリーンルームにおける
設備グリッドの空気調整用パネルであって、下部の吸込
口と上部の吹出口との間に冷却コイル、加湿器、加熱コ
イル、風流を調節するスライド・バンパー、送風機、ガ
イドベン、及び上部の吹出口に近接配置の高性能フィル
タを備えるとともに、冷却コイルは、加熱コイルより下
側に位置するように加湿器と加熱コイルとに並列に配置
し、スライド・バンパーは、加熱コイルにラップする冷
却コイルの出力の量を調整する位置に配置し、ガイドベ
ンは、送風機から出力される空気の乱流を整流するよう
に送風機の出力側に配置したことを特徴とする設備グリ
ッドの空気調整用パネル。 - (2)冷却コイル及び加熱コイルは、それぞれ前後に傾
けて配置したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載の設備グリッドの空気調整用パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223469A JPH076676B2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 設備グリツドの空気調整用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223469A JPH076676B2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 設備グリツドの空気調整用パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101722A true JPS61101722A (ja) | 1986-05-20 |
JPH076676B2 JPH076676B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16798624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59223469A Expired - Lifetime JPH076676B2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 設備グリツドの空気調整用パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076676B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03106703A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-07 | Daifuku Co Ltd | 荷保管装置 |
JPH09170809A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Chiyouyou Denki Kk | 空調機の収納構造 |
KR20000065579A (ko) * | 1999-04-07 | 2000-11-15 | 전주범 | 패키지형 에어컨디셔너의, 가이드 베인을 갖는 스크롤 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59223469A patent/JPH076676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03106703A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-07 | Daifuku Co Ltd | 荷保管装置 |
JPH09170809A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Chiyouyou Denki Kk | 空調機の収納構造 |
KR20000065579A (ko) * | 1999-04-07 | 2000-11-15 | 전주범 | 패키지형 에어컨디셔너의, 가이드 베인을 갖는 스크롤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076676B2 (ja) | 1995-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |