JPS61101360A - シ−ト選別搬送装置 - Google Patents
シ−ト選別搬送装置Info
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- JPS61101360A JPS61101360A JP22067884A JP22067884A JPS61101360A JP S61101360 A JPS61101360 A JP S61101360A JP 22067884 A JP22067884 A JP 22067884A JP 22067884 A JP22067884 A JP 22067884A JP S61101360 A JPS61101360 A JP S61101360A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- sheet
- roller
- unit
- stimulable phosphor
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
- B65H39/115—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in juxtaposed carriers
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- Pile Receivers (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート選別搬送装置に関し、一層詳細にはシー
ト、例えば、蓄積性螢光体シートをそのサイズあるいは
種類等に応じて夫々のトレーに分配するように構成した
シート選別搬送装置に関する。
ト、例えば、蓄積性螢光体シートをそのサイズあるいは
種類等に応じて夫々のトレーに分配するように構成した
シート選別搬送装置に関する。
最近、蓄積性螢光体を用いて被写体の放射線像を得る放
射線画像情報記録再生システムが注目されている。ここ
で、蓄積性螢光体とは放射線(XvA、α線、β線、γ
線、電子線、紫外線等)を照射するとこの放射線エネル
ギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照射するこ
とにより蓄積されたエネルギに応じた輝尽発光光を発す
る螢光体をいう。
射線画像情報記録再生システムが注目されている。ここ
で、蓄積性螢光体とは放射線(XvA、α線、β線、γ
線、電子線、紫外線等)を照射するとこの放射線エネル
ギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照射するこ
とにより蓄積されたエネルギに応じた輝尽発光光を発す
る螢光体をいう。
前記の放射線画像情報記録再生システムはこの蓄積性螢
光体を利用したもので、先ず、人体等の被写体の放射線
画像情報を一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート
(以下、「蓄積性螢光体シート」または「螢光体シート
」という)に蓄積記録する。そして、この蓄積性螢光体
シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生
じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像
信号を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画像を
写真感光材料等の記録材料、あるいは、CRT等に可視
像として出力させるものである。なお、この種の技術に
ついては、特開昭55−12429号、同56−1)3
95号等に開示されている。
光体を利用したもので、先ず、人体等の被写体の放射線
画像情報を一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート
(以下、「蓄積性螢光体シート」または「螢光体シート
」という)に蓄積記録する。そして、この蓄積性螢光体
シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生
じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像
信号を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画像を
写真感光材料等の記録材料、あるいは、CRT等に可視
像として出力させるものである。なお、この種の技術に
ついては、特開昭55−12429号、同56−1)3
95号等に開示されている。
ところで、このシステムは従来の増感紙とX線フィルム
を用いる放射線写真システムと比較して極めて広い放射
線露出域に亘って画像を記録し得るという実用的な利点
を有している。すなわち、蓄積性螢光体においては放射
線露光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発
光光の光量が極めて広い範囲に亘って比例することが認
められている。
を用いる放射線写真システムと比較して極めて広い放射
線露出域に亘って画像を記録し得るという実用的な利点
を有している。すなわち、蓄積性螢光体においては放射
線露光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発
光光の光量が極めて広い範囲に亘って比例することが認
められている。
従って、種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大
幅に変動しても、前記発光光の光量を読取ゲインを適当
な値に設定して光電変換手段により読み取って電気信号
に変換し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記録
材料、CRT等の表示装置に可視像として出力させれば
放射線露光量の変動に影響されない放射線画像を得るこ
とが出来る。
幅に変動しても、前記発光光の光量を読取ゲインを適当
な値に設定して光電変換手段により読み取って電気信号
に変換し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記録
材料、CRT等の表示装置に可視像として出力させれば
放射線露光量の変動に影響されない放射線画像を得るこ
とが出来る。
また、このシステムによれば、蓄積性螢光体に蓄積され
た放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信号
処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記
録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力し、こ
れにより観察読影適性(診断適性)の優れた放射線画像
が得られるという極めて大きな効果も奏する。
た放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信号
処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記
録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力し、こ
れにより観察読影適性(診断適性)の優れた放射線画像
が得られるという極めて大きな効果も奏する。
このような放射線画像情報記録再生システムにおいては
、蓄積性螢光体シートは画像情報を保存することなく、
前記のように最終的に記録媒体に画像を与えるため、一
時的に放射線画像情報を保持するだけのものであるから
、この蓄積性螢光体シートは繰り返し使用するようにし
てもよく、また、このように繰り返し使用すれば極めて
経済的で便宜である。
、蓄積性螢光体シートは画像情報を保存することなく、
前記のように最終的に記録媒体に画像を与えるため、一
時的に放射線画像情報を保持するだけのものであるから
、この蓄積性螢光体シートは繰り返し使用するようにし
てもよく、また、このように繰り返し使用すれば極めて
経済的で便宜である。
そこで、蓄積性螢光体シートを再使用するには、励起光
の照射により読み取りが行われた後の蓄積性螢光体シー
トに残存する放射線エネルギを光の照射によって放出さ
せて残像放射線画像情報を消去し、この蓄積性螢光体シ
ートを再度放射線画像記録に使用すればよい。
の照射により読み取りが行われた後の蓄積性螢光体シー
トに残存する放射線エネルギを光の照射によって放出さ
せて残像放射線画像情報を消去し、この蓄積性螢光体シ
ートを再度放射線画像記録に使用すればよい。
このように蓄積性螢光体シートに残存する放射線エネル
ギを光の照射によって消去する技術については、例えば
、特開昭56−1)392号に開示されている。
ギを光の照射によって消去する技術については、例えば
、特開昭56−1)392号に開示されている。
そこで、以上のようにして、残存画像情報を消去するた
めに、照度の高い消去光を万遍な(照射して次の画像記
録に供することが可能になった蓄積性螢光体シートは、
例えば、直接に放射線画像記録に供され、あるいは、−
次的にトレーに収容され、次の放射線画像記録に待機す
ることになる。
めに、照度の高い消去光を万遍な(照射して次の画像記
録に供することが可能になった蓄積性螢光体シートは、
例えば、直接に放射線画像記録に供され、あるいは、−
次的にトレーに収容され、次の放射線画像記録に待機す
ることになる。
ところで、特に、後者の場合に関連して、蓄積性螢光体
シートが種々の種類、サイズを有し、このために一時的
に保管されるに際しては同一の種類、サイズの蓄積性螢
光体シートが同一のトレーに収容されることが望ましい
。蓋し、新たな放射線画像の記録に対しては、被写体の
撮影部位、撮影面積等が異なることによって種々の種類
、サイズの蓄積性螢光体シートが必要とされ、従って、
同一種類あるいは同一サイズ毎に一つのトレーに収容さ
れれば、次の放射線画像の撮影に極めて迅速且つ正確に
対応することが出来る利点があるからである。このため
には、既に、複写機等に用いられているように垂直方向
に複数のトレーを配設し、昇降装置によってその種類毎
に、若しくは、サイズ毎にソーティングをする装置も考
えられる。然しなから、この種のソーターは全体として
は構造が複雑であり、しかも、取り付はスペースが極め
て大きくならざるを得す、特にユニット化・コンパクト
化が図られている放射線画像情報読取装置における励起
光照射による画像情報の読み取りおよび消去光照射によ
る残存画像情報の消去の後の蓄積性螢光体シートの選別
には適合しない。また、上記のソーターにおいては、ソ
ーティングのスピードの点においても問題がある。すな
わち、昇降装置は、所定の位置でシートを一旦受は取っ
た後、所定のトレーの所まで移動しシートをトレーに収
納した後、再びもとの位置に戻って次のシートを受は取
る。従って、昇降装置かもとの位置に戻って来るまでは
次のシートの搬送が出来ないため時間的ロスが避けられ
ない。
シートが種々の種類、サイズを有し、このために一時的
に保管されるに際しては同一の種類、サイズの蓄積性螢
光体シートが同一のトレーに収容されることが望ましい
。蓋し、新たな放射線画像の記録に対しては、被写体の
撮影部位、撮影面積等が異なることによって種々の種類
、サイズの蓄積性螢光体シートが必要とされ、従って、
同一種類あるいは同一サイズ毎に一つのトレーに収容さ
れれば、次の放射線画像の撮影に極めて迅速且つ正確に
対応することが出来る利点があるからである。このため
には、既に、複写機等に用いられているように垂直方向
に複数のトレーを配設し、昇降装置によってその種類毎
に、若しくは、サイズ毎にソーティングをする装置も考
えられる。然しなから、この種のソーターは全体として
は構造が複雑であり、しかも、取り付はスペースが極め
て大きくならざるを得す、特にユニット化・コンパクト
化が図られている放射線画像情報読取装置における励起
光照射による画像情報の読み取りおよび消去光照射によ
る残存画像情報の消去の後の蓄積性螢光体シートの選別
には適合しない。また、上記のソーターにおいては、ソ
ーティングのスピードの点においても問題がある。すな
わち、昇降装置は、所定の位置でシートを一旦受は取っ
た後、所定のトレーの所まで移動しシートをトレーに収
納した後、再びもとの位置に戻って次のシートを受は取
る。従って、昇降装置かもとの位置に戻って来るまでは
次のシートの搬送が出来ないため時間的ロスが避けられ
ない。
そこで、本発明者等は鋭意考究並びに試作を重ねた結果
、蓄積性螢光体シートをそのサイズあるいは種類等の所
定の選別基準によって区分するに際して、複数個のトレ
ーをその開口面を所定の角度変位させて配設し、さらに
その上方に水平方向に自走する蓄積性螢光体シートR送
ユニットを配置構成し、さらにこのシート搬送ユニット
に対しベルトコンベアを配設し、このベルトコンヘアに
よって螢光体シートの搬送を図れば、その搬送ユニット
は蓄積性螢光体シートの種類、サイズ等に係る信号を受
けて、その種類、サイズ毎に特定のトレーの直上に停止
し、次いで、当該種類、サイズに係る蓄積性螢光体シー
トを前記開口面を介してトレー内に落下させ、これを種
類、サイズ毎に繰り返すことによって極めて円滑に蓄積
性螢光体シートをその種類若しくはサイズに則して区分
けすることが可能になり、しかも、取り付はスペースも
極めて少なく、また、廉価に製造することが出来る蓄積
性螢光体シートのシート用選別搬送装置が得られ、前記
の種々の不都合が一掃されることを究明した。
、蓄積性螢光体シートをそのサイズあるいは種類等の所
定の選別基準によって区分するに際して、複数個のトレ
ーをその開口面を所定の角度変位させて配設し、さらに
その上方に水平方向に自走する蓄積性螢光体シートR送
ユニットを配置構成し、さらにこのシート搬送ユニット
に対しベルトコンベアを配設し、このベルトコンヘアに
よって螢光体シートの搬送を図れば、その搬送ユニット
は蓄積性螢光体シートの種類、サイズ等に係る信号を受
けて、その種類、サイズ毎に特定のトレーの直上に停止
し、次いで、当該種類、サイズに係る蓄積性螢光体シー
トを前記開口面を介してトレー内に落下させ、これを種
類、サイズ毎に繰り返すことによって極めて円滑に蓄積
性螢光体シートをその種類若しくはサイズに則して区分
けすることが可能になり、しかも、取り付はスペースも
極めて少なく、また、廉価に製造することが出来る蓄積
性螢光体シートのシート用選別搬送装置が得られ、前記
の種々の不都合が一掃されることを究明した。
従って、本発明の目的は筒車な構成で確実に、しかも高
速度で蓄積性螢光体シート等のシート類をその種類、サ
イズ等に合わせて種々のトレーに収容することが可能な
シート選別搬送装置を提供するにある。
速度で蓄積性螢光体シート等のシート類をその種類、サ
イズ等に合わせて種々のトレーに収容することが可能な
シート選別搬送装置を提供するにある。
前記の目的を達成するために、本発明は開口面を上方に
向けて所定の角度で傾斜する複数個のトレーと、前記ト
レーの上方に配置された走路に沿って移動自在に配設さ
れたシート搬送ユニットとからなり、前記シート搬送ユ
ニットの内部にシート搬送用ベルトコンベアの一端部を
臨ませると共にこのベルトコンベアを駆動する回転駆動
源を前記シート搬送ユニットの内部に配設し、前記シー
ト搬送ユニットを移送して所定のトレーの上方に位置決
め停止させ、次いで、前記ベルトコンベアを前記回転駆
動源の駆動作用下に駆動して前記ベルトコンベアにより
搬送されるシートを前記開口面を介してトレー内に落下
収納するように構成したことを特徴とする。
向けて所定の角度で傾斜する複数個のトレーと、前記ト
レーの上方に配置された走路に沿って移動自在に配設さ
れたシート搬送ユニットとからなり、前記シート搬送ユ
ニットの内部にシート搬送用ベルトコンベアの一端部を
臨ませると共にこのベルトコンベアを駆動する回転駆動
源を前記シート搬送ユニットの内部に配設し、前記シー
ト搬送ユニットを移送して所定のトレーの上方に位置決
め停止させ、次いで、前記ベルトコンベアを前記回転駆
動源の駆動作用下に駆動して前記ベルトコンベアにより
搬送されるシートを前記開口面を介してトレー内に落下
収納するように構成したことを特徴とする。
次に、本発明に係るシート選別搬送装置について好適な
実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
先ず、本発明に係るシート選別搬送装置が組み込まれる
放射線画像情報読取装置について、第1図を参照して以
下に説明する。
放射線画像情報読取装置について、第1図を参照して以
下に説明する。
この装置は放射線画像情報読取部10と、この読取部1
0と一体的に組み込まれた消去ユニ7ト42)搬送ユニ
ット58およびソート部64とからなる。
0と一体的に組み込まれた消去ユニ7ト42)搬送ユニ
ット58およびソート部64とからなる。
読取部10は、一般的に、導光性シート12)フォトマ
ルチプライヤ14、レーザ光源16、ガルバノメータミ
ラー18を中空状にし支承する光学定盤20を含む。蓄
積性螢光体シート22を前記導光性シート12側へ搬送
するために第1のベルトコンベア24が配設され、この
第1のベルトコンベア24の出口側は前記導光性シート
12の直下に臨設された第2のベルトコンベア26に直
列的に配設されている。なお、この第2ベルトコンベア
26の一方のローラには蓄積性螢光体シート22を享受
するためのニップ用ローラ28が配設される。
ルチプライヤ14、レーザ光源16、ガルバノメータミ
ラー18を中空状にし支承する光学定盤20を含む。蓄
積性螢光体シート22を前記導光性シート12側へ搬送
するために第1のベルトコンベア24が配設され、この
第1のベルトコンベア24の出口側は前記導光性シート
12の直下に臨設された第2のベルトコンベア26に直
列的に配設されている。なお、この第2ベルトコンベア
26の一方のローラには蓄積性螢光体シート22を享受
するためのニップ用ローラ28が配設される。
さらに、前記第2ベルトコンベア26はそ−の出口側が
屈曲する第3ベルトコンベア30に対峙し、前記第3ベ
ルトコンベア30はその屈曲部分に第1のローラ群32
を存する。さらに、屈曲して前方に延在する前記第3ベ
ルトコンベア30に摺接して第4のベルトコンベア34
が配設され、この第3ベルトコンベア30と第4ベルト
コンベア34の直上部には第1のガイド部材36が配設
される。
屈曲する第3ベルトコンベア30に対峙し、前記第3ベ
ルトコンベア30はその屈曲部分に第1のローラ群32
を存する。さらに、屈曲して前方に延在する前記第3ベ
ルトコンベア30に摺接して第4のベルトコンベア34
が配設され、この第3ベルトコンベア30と第4ベルト
コンベア34の直上部には第1のガイド部材36が配設
される。
第1ガイド部材36は一対のローラ38を介して第2の
ガイド部材40に対峙する。実質的には、この第2ガイ
ド部材40は消去ユニット42に付属する。すなわち、
第2ガイド部材40には第5のベルトコンベア44の一
部が対設され、全体としては、第5ベルトコンベア44
は残存画像を消去する消去ユニット42を構成する筺体
46の下部に臨入する。なお、この場合、消去ユニット
42は、その内部に消去用光源45a乃至45dを含む
。
ガイド部材40に対峙する。実質的には、この第2ガイ
ド部材40は消去ユニット42に付属する。すなわち、
第2ガイド部材40には第5のベルトコンベア44の一
部が対設され、全体としては、第5ベルトコンベア44
は残存画像を消去する消去ユニット42を構成する筺体
46の下部に臨入する。なお、この場合、消去ユニット
42は、その内部に消去用光源45a乃至45dを含む
。
次に第5ベルトコンベア44と第2ガイド部材40の直
上部に第6の屈曲するベルトコンベア48が配設され、
この第6ベルトコンベア48に接して、さらに、屈曲す
る第7のベルトコンベア50カ配設される。第6ベルト
コンベア48と第7ベルトコンベア50の出口側は第8
のベルトコンベア52に臨ませると共にこのベルトコン
ベア52の出口側はニップ用ローラ54に臨設される。
上部に第6の屈曲するベルトコンベア48が配設され、
この第6ベルトコンベア48に接して、さらに、屈曲す
る第7のベルトコンベア50カ配設される。第6ベルト
コンベア48と第7ベルトコンベア50の出口側は第8
のベルトコンベア52に臨ませると共にこのベルトコン
ベア52の出口側はニップ用ローラ54に臨設される。
前記ニップ用ローラ54は第9のベルトコンベア56の
一端部に近接配置されている。第9ベルトコンベア56
は実質的には搬送ユニット58を構成するものであり、
従って、ニップ用ローラ54は蓄積性螢光体シート22
をこの搬送ユニット58に搬送することになる。搬送ユ
ニット58は、前記のように第9ベルトコンベア56と
これに摺接する第10のヘルドコンベア60とを有し、
この搬送ユニット58自体、矢印に示すように、図にお
いて水平方向に自走可能である。なお、搬送ユニット5
8の下方には複数個のトレー62によって構成されるソ
ート部64が配設される。第1図から容、易に諒解され
るように、ソート部64を構成するトレー62は所定の
角度変位して併設されそなるものである。
一端部に近接配置されている。第9ベルトコンベア56
は実質的には搬送ユニット58を構成するものであり、
従って、ニップ用ローラ54は蓄積性螢光体シート22
をこの搬送ユニット58に搬送することになる。搬送ユ
ニット58は、前記のように第9ベルトコンベア56と
これに摺接する第10のヘルドコンベア60とを有し、
この搬送ユニット58自体、矢印に示すように、図にお
いて水平方向に自走可能である。なお、搬送ユニット5
8の下方には複数個のトレー62によって構成されるソ
ート部64が配設される。第1図から容、易に諒解され
るように、ソート部64を構成するトレー62は所定の
角度変位して併設されそなるものである。
次に、以上のように構成される搬送ユニット58につい
て、第2図以降を参照しながら一層詳細に説明する。
て、第2図以降を参照しながら一層詳細に説明する。
搬送ユニット58は、実質的には、筐体66を含む。筐
体66を構成する側板68a、6日すは自走用のモータ
70、ベルトコンベア56を駆動するためのモータ72
を保持すると共に、さらに、前記ベルトコンベア56を
構成するローラ56aおよび巻取ローラ56bを橋架保
持する。これらのローラ56aおよび56bには搬送用
ベルト74が張架される。なお、図から諒解されるよう
に、このヘルド74は所謂巻取式のものであり、その一
端部は駆動用の前記ローラ56bに係止され、一方、そ
の他端部は読取部10の図示しない側壁部に軸着された
ぜんまいばねを内蔵する巻取ローラ76にローラ77を
介して係着される。また、ベルトコンベア60はローラ
60aおよびローラ60bを含む。
体66を構成する側板68a、6日すは自走用のモータ
70、ベルトコンベア56を駆動するためのモータ72
を保持すると共に、さらに、前記ベルトコンベア56を
構成するローラ56aおよび巻取ローラ56bを橋架保
持する。これらのローラ56aおよび56bには搬送用
ベルト74が張架される。なお、図から諒解されるよう
に、このヘルド74は所謂巻取式のものであり、その一
端部は駆動用の前記ローラ56bに係止され、一方、そ
の他端部は読取部10の図示しない側壁部に軸着された
ぜんまいばねを内蔵する巻取ローラ76にローラ77を
介して係着される。また、ベルトコンベア60はローラ
60aおよびローラ60bを含む。
これらのローラ60aおよび60bには搬送用ベルト7
8が張架される。第3図から容易に諒解されるように、
少なくとも、ローラ56aとローラ60aとは近接配置
される。この場合、ベルト駆動用モータ72の回転軸に
はスプロケット80が嵌着され、このスプロケット80
に噛合するチェーン82は実質的にヘルドコンベア56
を駆動するローラ56bの回転軸に嵌着されたスプロケ
ット84と噛合する。
8が張架される。第3図から容易に諒解されるように、
少なくとも、ローラ56aとローラ60aとは近接配置
される。この場合、ベルト駆動用モータ72の回転軸に
はスプロケット80が嵌着され、このスプロケット80
に噛合するチェーン82は実質的にヘルドコンベア56
を駆動するローラ56bの回転軸に嵌着されたスプロケ
ット84と噛合する。
筺体66には、さらに、その側壁55a、66bを利用
して所定間隔離間して且つ平行に回転軸86並びに88
を軸着する。回転軸86の両端部にはローラ90a、9
0bを軸支すると共に前記回転軸88の両端部にも同様
にしてローラ92aおよびローラ9′2:bを軸支する
。回転軸86にはスプロケット96が係着され、一方、
モータ70の回転軸にも同様にしてスプロケット94が
軸着される。前記スプロケット94とスプロケット96
との間にはチェーン98が張架される。従って、自走用
モータ70を駆動すれば、スプロケット94が回転し、
その回転力はチェーン98を介してスプロケット96に
至る。この場合、ローラ90a、90b並びにローラ9
2a、92bは互いに平行に配設された走路、すなわち
、アングル部材100a、100bの水平部分に接する
ために、前記のようにローラ90a、90bにモータ7
0の回転力が伝達されると、このローラ90a、90b
は筺体66と共に前記アングル部材100a、 1oo
bに沿って変位移送することになる。
して所定間隔離間して且つ平行に回転軸86並びに88
を軸着する。回転軸86の両端部にはローラ90a、9
0bを軸支すると共に前記回転軸88の両端部にも同様
にしてローラ92aおよびローラ9′2:bを軸支する
。回転軸86にはスプロケット96が係着され、一方、
モータ70の回転軸にも同様にしてスプロケット94が
軸着される。前記スプロケット94とスプロケット96
との間にはチェーン98が張架される。従って、自走用
モータ70を駆動すれば、スプロケット94が回転し、
その回転力はチェーン98を介してスプロケット96に
至る。この場合、ローラ90a、90b並びにローラ9
2a、92bは互いに平行に配設された走路、すなわち
、アングル部材100a、100bの水平部分に接する
ために、前記のようにローラ90a、90bにモータ7
0の回転力が伝達されると、このローラ90a、90b
は筺体66と共に前記アングル部材100a、 1oo
bに沿って変位移送することになる。
なお、この場合、アングル部材100bの垂直部分を挟
持するように一対のガイド用ローラ102a、102b
並びにガイド用ローラ104a、 104bを前記筐体
66に軸着しておけば、筺体66自体の移送が円滑に行
われて好適である。
持するように一対のガイド用ローラ102a、102b
並びにガイド用ローラ104a、 104bを前記筐体
66に軸着しておけば、筺体66自体の移送が円滑に行
われて好適である。
次に、前記アングル部材100a、100bの下方、す
なわち、水平方向に変位する筐体66の下方には前記の
通りソート部64を構成するトレー62a乃至62gが
配設される。この場合、トレー62a乃至62gは選別
される蓄積性螢光体シート22のサイズに合わせて夫々
その大きさを異なるように構成しておく。前記トレー6
2a乃至62gは夫々の開口面が上方を向くようにして
前記搬送ユニット58に臨ませると共に鉛直方向に対し
て所定の角度(θ°)傾斜して配置される。この場合、
前記角度は、蓄積性螢光体シート集積時のシート同志の
面圧を小さくするために45°以内におさめることが好
ましく、一方、蓄積性螢光体シート集積時、カールした
シートが搬送されるような場合においてもシートがトレ
ーから飛び出さないようにするためには、15°以上で
あることが好ましい。図示しないが前記トレー62a乃
至62gは把手を介して図において手前方向へと引き出
し可能である。
なわち、水平方向に変位する筐体66の下方には前記の
通りソート部64を構成するトレー62a乃至62gが
配設される。この場合、トレー62a乃至62gは選別
される蓄積性螢光体シート22のサイズに合わせて夫々
その大きさを異なるように構成しておく。前記トレー6
2a乃至62gは夫々の開口面が上方を向くようにして
前記搬送ユニット58に臨ませると共に鉛直方向に対し
て所定の角度(θ°)傾斜して配置される。この場合、
前記角度は、蓄積性螢光体シート集積時のシート同志の
面圧を小さくするために45°以内におさめることが好
ましく、一方、蓄積性螢光体シート集積時、カールした
シートが搬送されるような場合においてもシートがトレ
ーから飛び出さないようにするためには、15°以上で
あることが好ましい。図示しないが前記トレー62a乃
至62gは把手を介して図において手前方向へと引き出
し可能である。
なお、ベルト74.78に挟持されて前記蓄積性螢光体
シートがトレーに挿入される角度、すなわち、ベルト7
4.78のシート放出方向とトレーの開口面との角度は
、−56以上+15°以下であるのが好ましい。(なお
、この場合、角度がマイナスとは、トレーの開口面から
トレー内へ向(方向の角度を意味する。)この角度によ
れば、蓄積性螢光体シート22をトレーの底板、あるい
は既に収容されたシートに最少銀の接触面圧によって、
落下収納可能であるからである。
シートがトレーに挿入される角度、すなわち、ベルト7
4.78のシート放出方向とトレーの開口面との角度は
、−56以上+15°以下であるのが好ましい。(なお
、この場合、角度がマイナスとは、トレーの開口面から
トレー内へ向(方向の角度を意味する。)この角度によ
れば、蓄積性螢光体シート22をトレーの底板、あるい
は既に収容されたシートに最少銀の接触面圧によって、
落下収納可能であるからである。
さらにまた、この実施態様において、筺体62はその底
部を閉塞した構成であって、搬送手段68a、68bは
前記筺体62の内部に配設されている。然しなから、本
発明は、例えば、前記筐体の底部を開放し、崖道手段を
その開放された底部の下方に配置した構成の消去機構に
も適用可能であることは謂うまでもない。
部を閉塞した構成であって、搬送手段68a、68bは
前記筺体62の内部に配設されている。然しなから、本
発明は、例えば、前記筐体の底部を開放し、崖道手段を
その開放された底部の下方に配置した構成の消去機構に
も適用可能であることは謂うまでもない。
本発明に係るシート選別搬送装置は基本的には以上のよ
うに構成されるものであり、次に、その作用並びに効果
について説明する。
うに構成されるものであり、次に、その作用並びに効果
について説明する。
被写体の放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体
シート22が第1ベルトコンベア24によって搬送され
、ニフブ用ローラ28と第2ベルトコンヘア26との間
で挟持されて副走査方向へと搬送を開始すると、レーザ
光源16からのレーザ光は一点鎖線で示すようにガルバ
ノメータミラー18によって反射され、前記レーザ光は
蓄積性螢光体シート22面上を主走査方向へとスキャン
することになる。この場合、例えば、読取部10内にお
いて導入される蓄積性螢光体シート22のサイズを、例
えば、それに予め添付されたバーコード等を介して図示
しない検知手段によって検知し、この検知信号を一次的
に保持させておく。ところで、前記のように蓄積性螢光
体シート22には当該レーザ光によって励起される結果
生ずる輝尽発光光が発生し、これが導光性シート12を
介してフォトマルチプライヤ14に至り、電気的信号に
変換されて増幅された後、CRT等に直接的に可視像と
して表示され、若しくは、磁気記録装置にその画像情報
を保存することが出来る。そこで、読み取りが完了した
蓄積性螢光体シート22は第3ベルトコンベア30とロ
ーラ群32とベルトコンベア34とにより垂直方向上方
へと屈曲搬送された後、ガイド部材36、ローラ38を
介して第2ガイド部材40と第5ベルトコンベア44と
の間に至る。この時、第6ベルトコンベア48と第7ベ
ルトコンベア50とは図示しない回転駆動源によって駆
動されているために、前記蓄積性螢光体シート22は、
一旦、第6ベルトコンベア48と第7ベルトコンベア5
0との間で挟持されることになる。
シート22が第1ベルトコンベア24によって搬送され
、ニフブ用ローラ28と第2ベルトコンヘア26との間
で挟持されて副走査方向へと搬送を開始すると、レーザ
光源16からのレーザ光は一点鎖線で示すようにガルバ
ノメータミラー18によって反射され、前記レーザ光は
蓄積性螢光体シート22面上を主走査方向へとスキャン
することになる。この場合、例えば、読取部10内にお
いて導入される蓄積性螢光体シート22のサイズを、例
えば、それに予め添付されたバーコード等を介して図示
しない検知手段によって検知し、この検知信号を一次的
に保持させておく。ところで、前記のように蓄積性螢光
体シート22には当該レーザ光によって励起される結果
生ずる輝尽発光光が発生し、これが導光性シート12を
介してフォトマルチプライヤ14に至り、電気的信号に
変換されて増幅された後、CRT等に直接的に可視像と
して表示され、若しくは、磁気記録装置にその画像情報
を保存することが出来る。そこで、読み取りが完了した
蓄積性螢光体シート22は第3ベルトコンベア30とロ
ーラ群32とベルトコンベア34とにより垂直方向上方
へと屈曲搬送された後、ガイド部材36、ローラ38を
介して第2ガイド部材40と第5ベルトコンベア44と
の間に至る。この時、第6ベルトコンベア48と第7ベ
ルトコンベア50とは図示しない回転駆動源によって駆
動されているために、前記蓄積性螢光体シート22は、
一旦、第6ベルトコンベア48と第7ベルトコンベア5
0との間で挟持されることになる。
前記のように挟持された状態で蓄積性螢光体シート22
が所定距離搬送された後に第6ベルトコンベア48と第
7ベルトコンベア50とは逆方向へと回転を開始し、従
って、前記蓄積性螢光体シート22は所謂スイッチハッ
クして第5ヘルドコンベア44に搬送され、消去ユニッ
ト42を構成する筐体46内に導入される。
が所定距離搬送された後に第6ベルトコンベア48と第
7ベルトコンベア50とは逆方向へと回転を開始し、従
って、前記蓄積性螢光体シート22は所謂スイッチハッ
クして第5ヘルドコンベア44に搬送され、消去ユニッ
ト42を構成する筐体46内に導入される。
このようにして蓄積性螢光体シート22が筺体46の内
部に導入されると、消去用光源45a乃至45dからの
照射光によって蓄積性螢光体シート22に残存する放射
線画像情報が消去されることになる。
部に導入されると、消去用光源45a乃至45dからの
照射光によって蓄積性螢光体シート22に残存する放射
線画像情報が消去されることになる。
消去が完了すると、再びベルトコンベア44が駆動され
る。すなわち、蓄積性螢光体シート22は前記ベルトコ
ンベア44の再駆動下にガイド部材40方向へと再び移
送を開始され、第6ベルトコンベア48、第7ベルトコ
ンベア50に挟持されて第8ベルトコンベア52に至る
。次に、このベルトコンベア52により導出された螢光
体シート22はニップ用ローラ54により挟持され、ベ
ルトコンベア56へと送給される。
る。すなわち、蓄積性螢光体シート22は前記ベルトコ
ンベア44の再駆動下にガイド部材40方向へと再び移
送を開始され、第6ベルトコンベア48、第7ベルトコ
ンベア50に挟持されて第8ベルトコンベア52に至る
。次に、このベルトコンベア52により導出された螢光
体シート22はニップ用ローラ54により挟持され、ベ
ルトコンベア56へと送給される。
ところで、前記ニップ用ローラ54により蓄積性螢光体
シート22がベルトコンベア56へと送給されるに先立
って、前記搬送ユニット58は搬送されてくる蓄積性螢
光体シート22のサイズに対応するトレー位置まで移動
せしめられている。
シート22がベルトコンベア56へと送給されるに先立
って、前記搬送ユニット58は搬送されてくる蓄積性螢
光体シート22のサイズに対応するトレー位置まで移動
せしめられている。
すなわち、前記のように読取部10では前記搬送される
蓄積性螢光体シートのサイズを予めバーコード等によっ
て得て、一旦、これを保持している。そこで、このサイ
ズに係る信号がモータ70の駆動信号に変換されて導入
される。この結果、モータ70が駆動を開始し、その回
転力はスプロケット94を介してチェーン98に至り、
このチェーン98はスプロケット96を回転する。これ
によって、ローラ90a、90bが回転し、これらのロ
ーラ90a、90bはアングル部材100a、100b
の水平部上面を変位して矢印り方向へと筐体66全体を
移送させる。この間、ガイド用ローラ102a、102
b並びに104a、104bはアングル部材100bの
垂直部に当接回転するために筐体66はその移送を円滑
に行うことが出来る。
蓄積性螢光体シートのサイズを予めバーコード等によっ
て得て、一旦、これを保持している。そこで、このサイ
ズに係る信号がモータ70の駆動信号に変換されて導入
される。この結果、モータ70が駆動を開始し、その回
転力はスプロケット94を介してチェーン98に至り、
このチェーン98はスプロケット96を回転する。これ
によって、ローラ90a、90bが回転し、これらのロ
ーラ90a、90bはアングル部材100a、100b
の水平部上面を変位して矢印り方向へと筐体66全体を
移送させる。この間、ガイド用ローラ102a、102
b並びに104a、104bはアングル部材100bの
垂直部に当接回転するために筐体66はその移送を円滑
に行うことが出来る。
例えば、蓄積性螢光体シート22が最大のサイズである
時、自走用モータ70の回転は筺体66を最前端部まで
移送し、トレー62aの直上部分で停止する。すなわち
、ベルト74とベルト78の先端で画成されるシート放
出部はあたかも前記トレー62aの開口部に臨むように
位置決めされる。
時、自走用モータ70の回転は筺体66を最前端部まで
移送し、トレー62aの直上部分で停止する。すなわち
、ベルト74とベルト78の先端で画成されるシート放
出部はあたかも前記トレー62aの開口部に臨むように
位置決めされる。
このように、予め前記搬送用ユニット58を所定の位置
で停止させた後、前記ニップ用ローラ54により蓄積性
螢光体シート22がへルトコンヘア56へと送給される
。
で停止させた後、前記ニップ用ローラ54により蓄積性
螢光体シート22がへルトコンヘア56へと送給される
。
次いで、ベルトコンベア駆動用モータ72が駆動される
。すなわち、前記の通り、その駆動力はチェーン82を
介してスプロケット84を回転させ、このスプロケット
84の回転によって、巻取用ローラ56bが第3図にお
いて、矢印B方向へと回転し、ぜんまいばねを内蔵する
ローラ76の巻取力に抗してベルト74を矢印C方向へ
と移送する。従って、このヘルド74に載置された螢光
体シート22も同方向へと移送され、遂にはベルト74
とベルト78との間に挟持されることになる。
。すなわち、前記の通り、その駆動力はチェーン82を
介してスプロケット84を回転させ、このスプロケット
84の回転によって、巻取用ローラ56bが第3図にお
いて、矢印B方向へと回転し、ぜんまいばねを内蔵する
ローラ76の巻取力に抗してベルト74を矢印C方向へ
と移送する。従って、このヘルド74に載置された螢光
体シート22も同方向へと移送され、遂にはベルト74
とベルト78との間に挟持されることになる。
互いに摺接するベルト74と78はこのようにして移送
されて(る蓄積性螢光体シート22をローラ56aとロ
ーラ60aの位置まで窪送し、前記シート放出部よりト
レー62a内へと放出する。このようにして蓄積性螢光
体シート22は所定のトレー内へ収容される。
されて(る蓄積性螢光体シート22をローラ56aとロ
ーラ60aの位置まで窪送し、前記シート放出部よりト
レー62a内へと放出する。このようにして蓄積性螢光
体シート22は所定のトレー内へ収容される。
蓄積性螢光体シート22が所定のトレー内に収容される
と、直ちに、次の蓄積性螢光体シートを選別搬送するた
めに、前記搬送ユニット58は予め検知された次の蓄積
性螢光体シートのサイズに係わる信号によって所定のト
レーに対応する位置まで移動し停止する。次いで、ベル
トコンベア駆動モータ72が逆転をして巻取用ローラ5
6bを第3図における矢印B方向とは逆の方向に回転さ
せて、巻き取ったベルト74をもとの位置まで戻す。す
なわち、ローラ76はそのぜんまいばね力でベルト74
を巻き戻し初期の状態に復帰する。なお、ベルト74の
巻き戻しは、ぜんまいばねの復元力の強さにもよるが、
蓄積性螢光体シートをその上に載置して搬送するスピー
ドと比較すると溝かに高速で行われる。従って、搬送ユ
ニット58が所定の位置まで移動し停止すると、直ちに
搬送ユニット58内への蓄積性螢光体シートの政入が可
能となる。
と、直ちに、次の蓄積性螢光体シートを選別搬送するた
めに、前記搬送ユニット58は予め検知された次の蓄積
性螢光体シートのサイズに係わる信号によって所定のト
レーに対応する位置まで移動し停止する。次いで、ベル
トコンベア駆動モータ72が逆転をして巻取用ローラ5
6bを第3図における矢印B方向とは逆の方向に回転さ
せて、巻き取ったベルト74をもとの位置まで戻す。す
なわち、ローラ76はそのぜんまいばね力でベルト74
を巻き戻し初期の状態に復帰する。なお、ベルト74の
巻き戻しは、ぜんまいばねの復元力の強さにもよるが、
蓄積性螢光体シートをその上に載置して搬送するスピー
ドと比較すると溝かに高速で行われる。従って、搬送ユ
ニット58が所定の位置まで移動し停止すると、直ちに
搬送ユニット58内への蓄積性螢光体シートの政入が可
能となる。
なお、本実施態様においては、前記トレー62a乃至6
2gの開口面は鉛直方向の軸線に対して角度θ’=15
’〜456の範囲内において傾斜配置されている。従っ
て、搬送ユニット58から放出される蓄積性螢光体シー
ト22は、ベルト74.78によって画成されるシート
放出部の構成と相俟って、先にトレー62の内部に積層
収容されている他のシートとの間の接触面圧を小さくす
ることが出来、しかも集積されるシートは互いに擦れ合
う距離が短くなって、その表面に擦り傷が発生するのが
防止される。
2gの開口面は鉛直方向の軸線に対して角度θ’=15
’〜456の範囲内において傾斜配置されている。従っ
て、搬送ユニット58から放出される蓄積性螢光体シー
ト22は、ベルト74.78によって画成されるシート
放出部の構成と相俟って、先にトレー62の内部に積層
収容されている他のシートとの間の接触面圧を小さくす
ることが出来、しかも集積されるシートは互いに擦れ合
う距離が短くなって、その表面に擦り傷が発生するのが
防止される。
次に、第5図に本発明に係るシート選別搬送装置の別の
実施態様を示す。なお、この実施態様において、前記実
施態様と同一の参照符号は同一の構成要素を示すものと
する。
実施態様を示す。なお、この実施態様において、前記実
施態様と同一の参照符号は同一の構成要素を示すものと
する。
そこで、この実施態様では、特に、前記巻取式ベルトコ
ンベア56に代えて、エンドレスのベルトコンベア1)
0を採用し、搬送ユニット58の筐体66は、ワイヤ1
)2の一端部に係着されている。このワイヤ1)2は、
ローラ1)4a、1)4bおよび1)4cに張架され、
且つその他端部は、コイルスプリング1)6を介して変
位自在にベルトコンベア1)0を張架するローラ1)8
の軸120に係着される。従って、搬送ユニット58の
変位に応じて、ローラ1)8も同じ方向に同じ距離だけ
変位可能であり、搬送ユニット58は、ベルトコンベア
1)0を常に所定の張力で張架した状態で所定のトレー
位置へと移動可能である。
ンベア56に代えて、エンドレスのベルトコンベア1)
0を採用し、搬送ユニット58の筐体66は、ワイヤ1
)2の一端部に係着されている。このワイヤ1)2は、
ローラ1)4a、1)4bおよび1)4cに張架され、
且つその他端部は、コイルスプリング1)6を介して変
位自在にベルトコンベア1)0を張架するローラ1)8
の軸120に係着される。従って、搬送ユニット58の
変位に応じて、ローラ1)8も同じ方向に同じ距離だけ
変位可能であり、搬送ユニット58は、ベルトコンベア
1)0を常に所定の張力で張架した状態で所定のトレー
位置へと移動可能である。
この実施態様においては、前記実施態様と比較すると、
ベルト74を巻き戻す分の時間だけ速く蓄積性螢光体シ
ートを選別搬送可能である。
ベルト74を巻き戻す分の時間だけ速く蓄積性螢光体シ
ートを選別搬送可能である。
なお、コイルスプリング1)6は必ずしも設けな(でも
よい。
よい。
本発明によれば、以上のように種々の蓄積性螢光体シー
トを次の画像情報の記録に待機させるために、そのサイ
ズ、若しくは、種類に応じたト°レーに選別搬送可能る
ように構成している。
トを次の画像情報の記録に待機させるために、そのサイ
ズ、若しくは、種類に応じたト°レーに選別搬送可能る
ように構成している。
しかも、そのトレー自体は傾斜配置されているために占
有面積が小さく、従って、装置全体としてもコンパクト
にすることが可能である。
有面積が小さく、従って、装置全体としてもコンパクト
にすることが可能である。
また、本発明によれば、一つの蓄積性螢光体シートが所
定のトレー内に収容されると、直ちに、次のシートが収
容されるべきトレーに対応する位置へ搬送ユニットが移
送され、次のシート受は入れ準備が出来るので、シート
を連続し且つ高速で選別搬送可能である。
定のトレー内に収容されると、直ちに、次のシートが収
容されるべきトレーに対応する位置へ搬送ユニットが移
送され、次のシート受は入れ準備が出来るので、シート
を連続し且つ高速で選別搬送可能である。
さらにまた、シート選別搬送装置は、読取部において得
られる信号によって水平方向に確実に移送する構成が採
用されているために、誤って異なる種類の蓄積性螢光体
シートを一つのトレーに収容する虞れは■上出来る。
られる信号によって水平方向に確実に移送する構成が採
用されているために、誤って異なる種類の蓄積性螢光体
シートを一つのトレーに収容する虞れは■上出来る。
本発明は、前記の説明から容易に諒解されるように、簡
単な構造で、確実に動作することが可能であるために取
り扱いが正確となり、しかも、人手を煩わせる必要性が
ないために経済的であり且つ省力化が達成される効果も
得られる。
単な構造で、確実に動作することが可能であるために取
り扱いが正確となり、しかも、人手を煩わせる必要性が
ないために経済的であり且つ省力化が達成される効果も
得られる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではな(、
例えば、蓄積性螢光体シートに限定されることなく、複
写機等のソーターとしても利用出来る等、本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更
が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではな(、
例えば、蓄積性螢光体シートに限定されることなく、複
写機等のソーターとしても利用出来る等、本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更
が可能なことは勿論である。
第1図は本発明に係るシート選別搬送装置が組み込まれ
る蓄積性螢光体シート使用のの放射線画像情報読取袋r
の概略説明図、第2図は本発明に係るシート選別搬送装
置の自走部分を示す概略斜視説明図、第3図は本発明に
係るシート選別搬送装置のベルト駆動用機構を示す一部
省略斜視説明図、第4図は本発明に係るシート選別搬送
装置とその下部に配設された複数のトレーの配置状態を
示す正面説明図、第5図は本発明に係るシート選別搬送
装置の別の実施態様を示す概略説明図である。 10・・読取部 12・・導光性シート14
・・フォトマルチプライヤ 16・・レーザ光源 18・・ガルバノメータミラー 20・・光学定盤 22・・蓄積性螢光体シート 24・26・・ベルトコンベア 28・・ニップ用ローラ 30・・ベルトコンベア 32・・ローラ群34・・
ベルトコンベア 36・・ガイド部材 38・・ローラ40・・ガ
イド部材 42・・消去ユニット44・・ベルト
コンヘア 46・・筐体45a〜45d・・消去用光
源 48.50.52・・ベルトコンベア 54・・ニップ用ローラ 56・・ベルトコンベア 58・・搬送j−ニット6
0・・ベルトコンベア 62・・トレー64・・ソー
ト部 66・・筐体68a、 68b −−側
板 70.72・・モータ74・・搬送用ベルト7
6・・巻取ローラ77・・ローラ 78・・
搬送用ベルト80・・スプロケット 82・・チェ
ーン84・・スプロケット 86.88・・回転軸
90a、90b、92a、92b −・o−ラ94.9
6・・スプロケット98・・チェーン100a、100
b・・アングル部材 102a、102b、104a、104b−−o−ラ1
)0 ・・ベルトコンベア 1)2 ・・ワイヤ1
)4a〜1)4c・・ローラ 1)6 ・・コイルスプリング 1)8 ・・ローラ 120 ・・軸X 1)ムb 手続主甫正書 (自発) 昭和60年 3月1)日 悶 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、 ”Isn’t″″′″″ 4.。5゜* *s’
+mi□2□。6□8ツ2゛ 発明oss 、−
、選ヶ1]搬送装置3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名
称 富士写真フィルム株式会社4、代理人 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 (1) 明細書の「発明の詳細な説
明」の憫特願間第59−220678号 補 正 書 1、 明細書の「発明の詳細な説明」につき、次の通り
補正します。 (1)第18頁2行目のr66a、66bJをr68a
、68bJ と補正します。 (2)第17頁16行乃至第18頁2行の「さらにまた
、・・・・謂うまでもない。」を削除します。
る蓄積性螢光体シート使用のの放射線画像情報読取袋r
の概略説明図、第2図は本発明に係るシート選別搬送装
置の自走部分を示す概略斜視説明図、第3図は本発明に
係るシート選別搬送装置のベルト駆動用機構を示す一部
省略斜視説明図、第4図は本発明に係るシート選別搬送
装置とその下部に配設された複数のトレーの配置状態を
示す正面説明図、第5図は本発明に係るシート選別搬送
装置の別の実施態様を示す概略説明図である。 10・・読取部 12・・導光性シート14
・・フォトマルチプライヤ 16・・レーザ光源 18・・ガルバノメータミラー 20・・光学定盤 22・・蓄積性螢光体シート 24・26・・ベルトコンベア 28・・ニップ用ローラ 30・・ベルトコンベア 32・・ローラ群34・・
ベルトコンベア 36・・ガイド部材 38・・ローラ40・・ガ
イド部材 42・・消去ユニット44・・ベルト
コンヘア 46・・筐体45a〜45d・・消去用光
源 48.50.52・・ベルトコンベア 54・・ニップ用ローラ 56・・ベルトコンベア 58・・搬送j−ニット6
0・・ベルトコンベア 62・・トレー64・・ソー
ト部 66・・筐体68a、 68b −−側
板 70.72・・モータ74・・搬送用ベルト7
6・・巻取ローラ77・・ローラ 78・・
搬送用ベルト80・・スプロケット 82・・チェ
ーン84・・スプロケット 86.88・・回転軸
90a、90b、92a、92b −・o−ラ94.9
6・・スプロケット98・・チェーン100a、100
b・・アングル部材 102a、102b、104a、104b−−o−ラ1
)0 ・・ベルトコンベア 1)2 ・・ワイヤ1
)4a〜1)4c・・ローラ 1)6 ・・コイルスプリング 1)8 ・・ローラ 120 ・・軸X 1)ムb 手続主甫正書 (自発) 昭和60年 3月1)日 悶 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、 ”Isn’t″″′″″ 4.。5゜* *s’
+mi□2□。6□8ツ2゛ 発明oss 、−
、選ヶ1]搬送装置3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名
称 富士写真フィルム株式会社4、代理人 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 (1) 明細書の「発明の詳細な説
明」の憫特願間第59−220678号 補 正 書 1、 明細書の「発明の詳細な説明」につき、次の通り
補正します。 (1)第18頁2行目のr66a、66bJをr68a
、68bJ と補正します。 (2)第17頁16行乃至第18頁2行の「さらにまた
、・・・・謂うまでもない。」を削除します。
Claims (5)
- (1)開口面を上方に向けて所定の角度で傾斜する複数
個のトレーと、前記トレーの上方に配置された走路に沿
って移動自在に配設されたシート搬送ユニットとからな
り、前記シート搬送ユニットの内部にシート搬送用ベル
トコンベアの一端部を臨ませると共にこのベルトコンベ
アを駆動する回転駆動源を前記シート搬送ユニットの内
部に配設し、前記シート搬送ユニットを移送して所定の
トレーの上方に位置決め停止させ、次いで、前記ベルト
コンベアを前記回転駆動源の駆動作用下に駆動して、前
記ベルトコンベアにより搬送されるシートを前記開口面
を介してトレー内に落下収納するように構成したことを
特徴とするシート選別搬送装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
シート搬送用ユニットは、さらに回転駆動源を含み、該
回転駆動源の回転駆動軸にローラを連結し、前記回転駆
動源の駆動作用下に前記ローラを走路に沿って回転させ
てシート搬送ユニットを自走させるよう構成してなるシ
ート選別搬送装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
おいて、前記ベルトコンベアは、一端部が固定された巻
取用ローラと他端部が前記回転駆動源に連結されたロー
ラと、前記二つのローラに張架された巻取式ベルトとか
らなるシート選別搬送装置。 - (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
おいて、前記ベルトコンベアはシート搬送ユニットに配
設された前記回転駆動源に直結するローラと、前記シー
ト搬送ユニットの外部に配設されてこのシート搬送ユニ
ットの移動に応じてその位置が変位するローラと、これ
らの二つのローラに張架されるベルトとからなるシート
選別搬送装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
シート搬送ユニットの移動に応じてその位置が変位する
ローラは、前記シート搬送ユニットに一端部が係着され
たワイヤと連結されてなるシート選別搬送装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22067884A JPS61101360A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | シ−ト選別搬送装置 |
US06/789,812 US4678180A (en) | 1984-10-20 | 1985-10-21 | Selective sheet feeder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22067884A JPS61101360A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | シ−ト選別搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101360A true JPS61101360A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16754746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22067884A Pending JPS61101360A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | シ−ト選別搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101360A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05254705A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-10-05 | Man Roland Druckmas Ag | 枚葉印刷機から枚葉紙を連続的に排紙するための方法と装置 |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP22067884A patent/JPS61101360A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05254705A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-10-05 | Man Roland Druckmas Ag | 枚葉印刷機から枚葉紙を連続的に排紙するための方法と装置 |
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