JPS61101221A - フイルタ−エレメントの目詰り検知装置 - Google Patents
フイルタ−エレメントの目詰り検知装置Info
- Publication number
- JPS61101221A JPS61101221A JP22129284A JP22129284A JPS61101221A JP S61101221 A JPS61101221 A JP S61101221A JP 22129284 A JP22129284 A JP 22129284A JP 22129284 A JP22129284 A JP 22129284A JP S61101221 A JPS61101221 A JP S61101221A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter element
- clogging
- dust
- case
- Prior art date
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として電子写真複写機にお−て、７アーブ
ラシクリーニング装置により感光体より除失されたトナ
ーをサイクロン分Ｊｌ器によって回収した後、搬送空気
を清浄化し機外へ放出するための空気清浄器のフィルタ
ーエレメントの目詰す検知装置に関するものである。
ラシクリーニング装置により感光体より除失されたトナ
ーをサイクロン分Ｊｌ器によって回収した後、搬送空気
を清浄化し機外へ放出するための空気清浄器のフィルタ
ーエレメントの目詰す検知装置に関するものである。
従来の技術と、発明が解決しようとする問題点ところで
、このような空気清浄器においてはフィルターエレメン
トが目詰りを起す場合、即ちフィルターエレメントのト
ナー捕集量が増加するとフィルター背後の圧力が低下し
て負圧となり、第６図に示すように通気抵抗が増し、同
時に第４図に示すように風ｔが低下し、それに伴い第５
図に示すようにサイクロンの分離効率も低下する。
、このような空気清浄器においてはフィルターエレメン
トが目詰りを起す場合、即ちフィルターエレメントのト
ナー捕集量が増加するとフィルター背後の圧力が低下し
て負圧となり、第６図に示すように通気抵抗が増し、同
時に第４図に示すように風ｔが低下し、それに伴い第５
図に示すようにサイクロンの分離効率も低下する。
特にフィルターエレメントの目詰りが一定値以上を越え
ると通気抵抗の増加、風量の低下、サイクロン分離効率
低下が加速度的に短時間で進展し放置すればクリーナハ
ウジングよりトナーを吹き出し、感光体、光学系、帯電
器等を汚染する結果となり画質不良に至る。
ると通気抵抗の増加、風量の低下、サイクロン分離効率
低下が加速度的に短時間で進展し放置すればクリーナハ
ウジングよりトナーを吹き出し、感光体、光学系、帯電
器等を汚染する結果となり画質不良に至る。
これを防ぐためにはフィルターエレメントの目詰り状況
を適切に検知し、フィルターエレメントを交換する必要
がある。
を適切に検知し、フィルターエレメントを交換する必要
がある。
従来から、フィルターの目詰りを検出する方法としては
、電子写真複写機の使用状況、例えば複写した紙の枚数
または使用時間によりフィルターエレメントの目詰り時
期を推定判断する方法や、目詰りによる圧力の変化をベ
ローズと連動したバネの力に変換し警報を機械的に表示
するか、または電気的信号に変換して表示するものが使
用されている。
、電子写真複写機の使用状況、例えば複写した紙の枚数
または使用時間によりフィルターエレメントの目詰り時
期を推定判断する方法や、目詰りによる圧力の変化をベ
ローズと連動したバネの力に変換し警報を機械的に表示
するか、または電気的信号に変換して表示するものが使
用されている。
しかし、複写機の利用条件は常に一定とは限らず、紙の
枚数の積算や使用時間による推定では、正確にフィルタ
ーエレメントの目詰りを検知することができない。また
、ケース内の負圧をバネの力に変換して信号を得る方法
では、機械量を電気量または警報を機械的に視覚表示と
して取出す際に、しゆう動部あるいは可動部を必要とし
、小形化、高信頼性化の大きな障害となっていた。
枚数の積算や使用時間による推定では、正確にフィルタ
ーエレメントの目詰りを検知することができない。また
、ケース内の負圧をバネの力に変換して信号を得る方法
では、機械量を電気量または警報を機械的に視覚表示と
して取出す際に、しゆう動部あるいは可動部を必要とし
、小形化、高信頼性化の大きな障害となっていた。
問題を解決するための手段と実施例
本発明は以上のような問題を解決するためになされたも
ので、正確にフィルターエレメントケース内の負圧を測
定し、それに比例するフィルターエレメントの目詰り状
況をは握し、フィルターの目詰り時には警報機を作動さ
せ、フィルターエレメントの交換時期を適切なものにす
ることを目的としているもので、本発明のｄ？成につい
て、図面Ｃついて説明すれば、第１図は本発明による搬
送２気用清浄器と歪み検知抵抗素子の取付状況を示を部
分破断図で、第２ｒ５！Ｊは第１図におけるＡ矢視図で
Ｂ−Ｂ断面により、歪み検知抵抗素子の取付状況を示す
部分破断図で、ケース本体（１）はフィルター室（２）
とブロワ−モーター室（４）とをブロワ−モーター（５
）を収納後接着固定し、フィルターエレメント（８）は
空気入口側端壁（６）とダストチューブ（７）とに接続
し気密している。
ので、正確にフィルターエレメントケース内の負圧を測
定し、それに比例するフィルターエレメントの目詰り状
況をは握し、フィルターの目詰り時には警報機を作動さ
せ、フィルターエレメントの交換時期を適切なものにす
ることを目的としているもので、本発明のｄ？成につい
て、図面Ｃついて説明すれば、第１図は本発明による搬
送２気用清浄器と歪み検知抵抗素子の取付状況を示を部
分破断図で、第２ｒ５！Ｊは第１図におけるＡ矢視図で
Ｂ−Ｂ断面により、歪み検知抵抗素子の取付状況を示す
部分破断図で、ケース本体（１）はフィルター室（２）
とブロワ−モーター室（４）とをブロワ−モーター（５
）を収納後接着固定し、フィルターエレメント（８）は
空気入口側端壁（６）とダストチューブ（７）とに接続
し気密している。
ダストヲ含んだ空気がフィルターエレメント（８）の通
気口（９）を通り、ひだ状ろ材（１１）によりそのダス
トを捕そくシ、清浄化された空気ガブロワーモーターに
吸収され、機外へ放出される時ひだ状ろ材（１１） ｆ
ダストの付着により目詰ると第６図に示すように通気抵
抗が増加し、フィルターケース内カζ負圧になるため、
フィルターケース薄肉部（１０）は大気圧に押され変形
し、その変形に応動して変形するように歪み検知抵抗素
子（３）を接触して取り付けである゛。
気口（９）を通り、ひだ状ろ材（１１）によりそのダス
トを捕そくシ、清浄化された空気ガブロワーモーターに
吸収され、機外へ放出される時ひだ状ろ材（１１） ｆ
ダストの付着により目詰ると第６図に示すように通気抵
抗が増加し、フィルターケース内カζ負圧になるため、
フィルターケース薄肉部（１０）は大気圧に押され変形
し、その変形に応動して変形するように歪み検知抵抗素
子（３）を接触して取り付けである゛。
ひだ状ろ材（１１）が目詰りを起し、フィルターケース
内が負圧になるとき、歪み検知抵抗素子（３）が変形す
ることで、その抵抗値が増加する。
内が負圧になるとき、歪み検知抵抗素子（３）が変形す
ることで、その抵抗値が増加する。
この歪み検知抵抗素子（６）にその抵抗値が増加し一定
値を越えると出力を発生する比較回路（１２）を接続し
、記憶回路（１６）を介して警報回路（１４）又は装置
の自動停止回路（１５）に接続しである。
値を越えると出力を発生する比較回路（１２）を接続し
、記憶回路（１６）を介して警報回路（１４）又は装置
の自動停止回路（１５）に接続しである。
警報回路（１４）と装置の自動停止回路（１５）が、一
旦作動し念場合は記憶回路（１３）により、運転状況の
変化による出力の変化によっては警報装置等力ζ停止す
ることはなく、装置の電源スィッチを切った後でも、同
じ条件であれば再度′Ｒ源スイッチを入れ念時、再び作
動することになる。
旦作動し念場合は記憶回路（１３）により、運転状況の
変化による出力の変化によっては警報装置等力ζ停止す
ることはなく、装置の電源スィッチを切った後でも、同
じ条件であれば再度′Ｒ源スイッチを入れ念時、再び作
動することになる。
以上の回路構成についてそのブロックＳｔ−第３図に示
した。
した。
警報装Ｗ！ｔはランプ、ブザー、発光ダイオードを用い
るか、またはフィルターエレメントの目詰りの信号によ
り電子写真複写機のｔ源を自動的に切る装置等のいずれ
でもよい。
るか、またはフィルターエレメントの目詰りの信号によ
り電子写真複写機のｔ源を自動的に切る装置等のいずれ
でもよい。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、フィルターケー
ス薄肉部（１０）の変形に応動して変形する歪み検知抵
抗素子（ろ）をフィルターケース薄肉部（１０）に接触
させて設け、その歪み検知抵抗素子（３）にフィルター
の目詰りを検出する装置を接続した構成であり、この歪
み抵抗素子は接点を有するスイッチではないから、接点
が摩耗することなく確実に動作するので信頼性カζ高く
耐久性を有し、フィルターエレメントの目詰りを確実に
検知でき、フィルターエレメントの交換時期を誤まるこ
となく、フィルターナース薄肉部に接触させて設けた歪
み検知抵抗素子に、簡単な検出装置を接続するだけでよ
いから、構造が簡単で、スペースを取らず、メンテナノ
スが容易であり、安価であるなどの効果を有するもので
ある。
ス薄肉部（１０）の変形に応動して変形する歪み検知抵
抗素子（ろ）をフィルターケース薄肉部（１０）に接触
させて設け、その歪み検知抵抗素子（３）にフィルター
の目詰りを検出する装置を接続した構成であり、この歪
み抵抗素子は接点を有するスイッチではないから、接点
が摩耗することなく確実に動作するので信頼性カζ高く
耐久性を有し、フィルターエレメントの目詰りを確実に
検知でき、フィルターエレメントの交換時期を誤まるこ
となく、フィルターナース薄肉部に接触させて設けた歪
み検知抵抗素子に、簡単な検出装置を接続するだけでよ
いから、構造が簡単で、スペースを取らず、メンテナノ
スが容易であり、安価であるなどの効果を有するもので
ある。
第１図は本発明の実施例による部分破断図、第２図は第
１図におけるＡ矢視図で、部分破断によりＢ−Ｂ断面を
示す。第６図は本発明の実施例を示スフロック図、第４
図はフィルターエレメントのダスト捕真量と風量の関係
図、第５図ｆ′ｉフィルターエレメントのダスト捕集量
とサイクロンの分離効率の関係図、第６図Ｉ′ｉフィル
ターエレメントのダスト捕集量と通気抵抗の関係図。 （１）−ケース本体、（２）；フィルター室、（３）工
歪み検知抵抗素子、（４）ニブロワーモーター室、（５
）： ブロワ−モーター、（８）＝フィルターエレメン
ト、（１ｏ） ：フイルターケース薄肉部、（１２）
：比較回路、（１３） ：記憶回路、（１４） ：
１１報回路、（１５） ：装置の自動停止装置。
１図におけるＡ矢視図で、部分破断によりＢ−Ｂ断面を
示す。第６図は本発明の実施例を示スフロック図、第４
図はフィルターエレメントのダスト捕真量と風量の関係
図、第５図ｆ′ｉフィルターエレメントのダスト捕集量
とサイクロンの分離効率の関係図、第６図Ｉ′ｉフィル
ターエレメントのダスト捕集量と通気抵抗の関係図。 （１）−ケース本体、（２）；フィルター室、（３）工
歪み検知抵抗素子、（４）ニブロワーモーター室、（５
）： ブロワ−モーター、（８）＝フィルターエレメン
ト、（１ｏ） ：フイルターケース薄肉部、（１２）
：比較回路、（１３） ：記憶回路、（１４） ：
１１報回路、（１５） ：装置の自動停止装置。
Claims (1)
- フィルターエレメントと該フィルターエレメントの下流
側に設けられたブロワーモーターとにより、空気中の粉
塵を捕集する空気清浄装置において、フィルターエレメ
ントを収納するケースの真空源側側壁の一部に薄肉部を
設け、該薄肉部に歪み検知抵抗素子を接触して取付け、
歪み検知抵抗素子よりの出力があらかじめ設定された規
定値以上に達した時、フィルターエレメントの目詰りを
警告表示、または装置の運転を停止させることを特徴と
した粉塵捕集用フィルターエレメントの目詰り検知装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22129284A JPS61101221A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | フイルタ−エレメントの目詰り検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22129284A JPS61101221A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | フイルタ−エレメントの目詰り検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101221A true JPS61101221A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16764498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22129284A Pending JPS61101221A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | フイルタ−エレメントの目詰り検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101221A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283201A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Teijin Ltd | 酸素濃縮装置 |
| JPH0295407A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | フィルタの寿命予測方法 |
| JPH06205792A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-07-26 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co | 医療または歯科用器具の洗浄、殺菌消毒及び保守のための装置 |
| CN105642614A (zh) * | 2014-01-22 | 2016-06-08 | 河南龙成煤高效技术应用有限公司 | 一种除尘器滤芯清灰测控装置 |
| JP2019010638A (ja) * | 2017-05-30 | 2019-01-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | フィルタの状態に基づく監視をするためのシステムおよび方法 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22129284A patent/JPS61101221A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283201A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Teijin Ltd | 酸素濃縮装置 |
| JPH0295407A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | フィルタの寿命予測方法 |
| JPH06205792A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-07-26 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co | 医療または歯科用器具の洗浄、殺菌消毒及び保守のための装置 |
| CN105642614A (zh) * | 2014-01-22 | 2016-06-08 | 河南龙成煤高效技术应用有限公司 | 一种除尘器滤芯清灰测控装置 |
| JP2019010638A (ja) * | 2017-05-30 | 2019-01-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | フィルタの状態に基づく監視をするためのシステムおよび方法 |
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