JPH06118844A - 画像形成装置のトナー回収装置 - Google Patents
画像形成装置のトナー回収装置Info
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- JPH06118844A JPH06118844A JP20108592A JP20108592A JPH06118844A JP H06118844 A JPH06118844 A JP H06118844A JP 20108592 A JP20108592 A JP 20108592A JP 20108592 A JP20108592 A JP 20108592A JP H06118844 A JPH06118844 A JP H06118844A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回収ボトルの有無（未装着）の検知と満杯検
知とを同一の検知センサで、しかも検知手段への入力の
変化をさせることなく常時連続的に検知できる。 【構成】 クリーニング装置１にて感光体より掻き落と
した排トナーと回収ボトル４内に回収するようにした画
像形成装置のトナー回収装置において、回収ボトル４に
一定量の光あるいは振動等の入力を加える入力手段と、
この入力を回収ボトル４を介して検出する検出手段とか
らなるトナーセンサ６，１２を設けた構成となってい
る。
知とを同一の検知センサで、しかも検知手段への入力の
変化をさせることなく常時連続的に検知できる。 【構成】 クリーニング装置１にて感光体より掻き落と
した排トナーと回収ボトル４内に回収するようにした画
像形成装置のトナー回収装置において、回収ボトル４に
一定量の光あるいは振動等の入力を加える入力手段と、
この入力を回収ボトル４を介して検出する検出手段とか
らなるトナーセンサ６，１２を設けた構成となってい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置のクリー
ニング装置における排トナーを回収収容するトナー回収
装置に関するものである。
ニング装置における排トナーを回収収容するトナー回収
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、乾式現像方式をとる画像形成装
置においては、感光体表面から除去した排トナーをその
まま現像装置へ戻すことなく、クリーニング装置のオー
ガを用いた排トナー回収部にセットした回収ボトルへ回
収するようにしている。このため、この種の装置では、
回収ボトルの付け忘れや、回収ボトルが満杯になったま
ま装置を作動させてしまうという操作ミスを起こしやす
く、光学装置や可動機械をトナーで汚して照明劣化や作
動不良の原因を招いていた。
置においては、感光体表面から除去した排トナーをその
まま現像装置へ戻すことなく、クリーニング装置のオー
ガを用いた排トナー回収部にセットした回収ボトルへ回
収するようにしている。このため、この種の装置では、
回収ボトルの付け忘れや、回収ボトルが満杯になったま
ま装置を作動させてしまうという操作ミスを起こしやす
く、光学装置や可動機械をトナーで汚して照明劣化や作
動不良の原因を招いていた。
【０００３】従ってこのような操作ミスを防止するため
の手段として（１）特開昭５６−１２６８７９号、特開
昭６４−９８３号、特開昭６１−６３８７８号、特開昭
６３−１７４０８８号の各公報に示されたもののよう
に、回収ボトルの有無を検知するセンサと、回収ボトル
内の排トナーの満杯を検知するセンサの双方を設けてい
るものがあり、また（２）特開昭５８−１６３９７９号
公報に開示されているように満杯を検出する遮光部材と
回収ボトルの着脱を連動させるようにしたもの、さらに
（３）特開昭６３−２４１５８５号公報に開示されたも
ののように、満杯検知とボトル有無の検知をそれぞれセ
ンサの発光素子の発光量を変えてやるようにしたもの等
がある。
の手段として（１）特開昭５６−１２６８７９号、特開
昭６４−９８３号、特開昭６１−６３８７８号、特開昭
６３−１７４０８８号の各公報に示されたもののよう
に、回収ボトルの有無を検知するセンサと、回収ボトル
内の排トナーの満杯を検知するセンサの双方を設けてい
るものがあり、また（２）特開昭５８−１６３９７９号
公報に開示されているように満杯を検出する遮光部材と
回収ボトルの着脱を連動させるようにしたもの、さらに
（３）特開昭６３−２４１５８５号公報に開示されたも
ののように、満杯検知とボトル有無の検知をそれぞれセ
ンサの発光素子の発光量を変えてやるようにしたもの等
がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、（１）の従来技術のものにあっては、回収ボトルの
重量の変化によりボトルの有無と満杯検知を行うため、
検知手段の大型化と複雑化及びそれに伴うコストアッ
プ、信頼性の問題を有している。また（２）の従来技術
のもにあっては、遮光部材と回収ボトルの着脱を連動さ
せるため、着脱方法が機械的に制約を受けると共に、回
収ボトルの未装着と満杯の判断ができないという不具合
があった。さらに（３）の従来技術のものにあっては、
センサの発光素子の発光量をボトル有無と満杯とで変化
させるため、センサ寿命が短く、コントロール機能が複
雑になってしまうという欠点があった。
て、（１）の従来技術のものにあっては、回収ボトルの
重量の変化によりボトルの有無と満杯検知を行うため、
検知手段の大型化と複雑化及びそれに伴うコストアッ
プ、信頼性の問題を有している。また（２）の従来技術
のもにあっては、遮光部材と回収ボトルの着脱を連動さ
せるため、着脱方法が機械的に制約を受けると共に、回
収ボトルの未装着と満杯の判断ができないという不具合
があった。さらに（３）の従来技術のものにあっては、
センサの発光素子の発光量をボトル有無と満杯とで変化
させるため、センサ寿命が短く、コントロール機能が複
雑になってしまうという欠点があった。
【０００５】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、回収ボトルの有無（未装着）の検知と満杯検知と
を同一の検知センサで、しかも検知手段への入力の変化
をさせることなく常時連続的に検知できるようにして上
記各従来技術における問題点を解決することができる画
像形成装置のトナー回収装置を提供することを目的とす
るものである。
ので、回収ボトルの有無（未装着）の検知と満杯検知と
を同一の検知センサで、しかも検知手段への入力の変化
をさせることなく常時連続的に検知できるようにして上
記各従来技術における問題点を解決することができる画
像形成装置のトナー回収装置を提供することを目的とす
るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る画像形成装置のトナー回収装置は、ク
リーニング装置１にて感光体より掻き落とした排トナー
と回収ボトル４内に回収するようにした画像形成装置の
トナー回収装置において、回収ボトル４に一定量の光あ
るいは振動等の入力を加える入力手段と、この入力を回
収ボトル４を介して検出する検出手段とならなるトナー
センサ６，１２を設けた構成となっている。
に、本発明に係る画像形成装置のトナー回収装置は、ク
リーニング装置１にて感光体より掻き落とした排トナー
と回収ボトル４内に回収するようにした画像形成装置の
トナー回収装置において、回収ボトル４に一定量の光あ
るいは振動等の入力を加える入力手段と、この入力を回
収ボトル４を介して検出する検出手段とならなるトナー
センサ６，１２を設けた構成となっている。
【０００７】
【作 用】トナーセンサ６，１２の入力手段から回収
ボトル４に加えられた光あるいは振動等の入力を回収ボ
トル４を介して検出手段にて検出する際に、この検出値
は回収ボトル４の有無及び回収ボトル４内のトナー回収
量の変化により変化する。従ってこの検出手段による検
出値を読むことにより、１つのトナーセンサ６，１２に
より、回収ボトル４の有無及び回収ボトル４内の回収ト
ナー量を知ることができる。
ボトル４に加えられた光あるいは振動等の入力を回収ボ
トル４を介して検出手段にて検出する際に、この検出値
は回収ボトル４の有無及び回収ボトル４内のトナー回収
量の変化により変化する。従ってこの検出手段による検
出値を読むことにより、１つのトナーセンサ６，１２に
より、回収ボトル４の有無及び回収ボトル４内の回収ト
ナー量を知ることができる。
【０００８】
【実 施 例】本発明の第１の実施例を図１、図２及び
図４、図５に基づいて説明する。図中１はクリーンング
装置であり、このクリーニング装置は図示しないブラシ
とブレードを有しており、これらは無端移動する像担持
体に摺擦して、これに残留したトナーを掻き落として像
担持体を常時クリーニングするようになっている。２は
上記ブラシとブレードにて掻き落とした排トナー３を一
側方へ搬送するトナー搬送オーガであり、このトナー搬
送オーガ２の出口側に回収ボトル４が着脱可能に取付け
てある。
図４、図５に基づいて説明する。図中１はクリーンング
装置であり、このクリーニング装置は図示しないブラシ
とブレードを有しており、これらは無端移動する像担持
体に摺擦して、これに残留したトナーを掻き落として像
担持体を常時クリーニングするようになっている。２は
上記ブラシとブレードにて掻き落とした排トナー３を一
側方へ搬送するトナー搬送オーガであり、このトナー搬
送オーガ２の出口側に回収ボトル４が着脱可能に取付け
てある。
【０００９】上記回収ボトル４の側壁の一部にトナー検
知部５が膨出して形成してあり、このトナー検知部５の
外側に、このトナー検知部５の外側にトナーセンサ６が
複写機側に固着して設けてある。このトナーセンサ６は
上記トナー検知部５を挾んで、一方に発光部６ａが、他
方に受光部６ｂが位置するようになっていて、トナー検
知部５を透過する光量を検出することができるようにな
っている。上記トナーセンサ６は発光素子と受光素子を
用いた赤外光等によるセンサを利用したもので、その発
光素子の発光量を一定に保持する。そしてセンサ検知部
に遮光部材の光透過率を変化させてセンサの光電流を測
定すると、図４に示すように光電流と光透過率とは直線
状に比例する関係となっている。一方回収ボトル４にお
けるトナー検知部５のトナーセンサ６に対する光透過率
の変化を１０〜２０％の範囲になるように設定する。さ
らにトナーセンサ６部に回収ボトル４のトナー検知部５
がない場合の光透過率を９０％以上とする。
知部５が膨出して形成してあり、このトナー検知部５の
外側に、このトナー検知部５の外側にトナーセンサ６が
複写機側に固着して設けてある。このトナーセンサ６は
上記トナー検知部５を挾んで、一方に発光部６ａが、他
方に受光部６ｂが位置するようになっていて、トナー検
知部５を透過する光量を検出することができるようにな
っている。上記トナーセンサ６は発光素子と受光素子を
用いた赤外光等によるセンサを利用したもので、その発
光素子の発光量を一定に保持する。そしてセンサ検知部
に遮光部材の光透過率を変化させてセンサの光電流を測
定すると、図４に示すように光電流と光透過率とは直線
状に比例する関係となっている。一方回収ボトル４にお
けるトナー検知部５のトナーセンサ６に対する光透過率
の変化を１０〜２０％の範囲になるように設定する。さ
らにトナーセンサ６部に回収ボトル４のトナー検知部５
がない場合の光透過率を９０％以上とする。
【００１０】上記構成において、トナーセンサ６の発光
部６ａの光量を一定にした状態で、受光部６ｂの光透過
率の変化を検知することにより回収ボトル４の有無及び
回収ボトル４内が満杯になったことが検知できる。すな
わち、回収ボトル４の未装着時には、トナーセンサ６に
よる光透過率は１００％近くなって図４に示すＤの範囲
になり、従ってこのとき光電流はＤ´の範囲にあり、こ
の光電流値を読むことにより回収ボトル４が未装着であ
ることがわかる。回収ボトル４を正しくセットすると、
トナー検知部５の光透過率８０〜９０％で図４に示すＣ
の範囲にあり、このときの光電流はＣ´となり、これを
読むことにより、回収ボトル４が正しくセットされたこ
とがわかる。
部６ａの光量を一定にした状態で、受光部６ｂの光透過
率の変化を検知することにより回収ボトル４の有無及び
回収ボトル４内が満杯になったことが検知できる。すな
わち、回収ボトル４の未装着時には、トナーセンサ６に
よる光透過率は１００％近くなって図４に示すＤの範囲
になり、従ってこのとき光電流はＤ´の範囲にあり、こ
の光電流値を読むことにより回収ボトル４が未装着であ
ることがわかる。回収ボトル４を正しくセットすると、
トナー検知部５の光透過率８０〜９０％で図４に示すＣ
の範囲にあり、このときの光電流はＣ´となり、これを
読むことにより、回収ボトル４が正しくセットされたこ
とがわかる。
【００１１】この状態でコピー作業が行われることによ
り、回収ボトル４内に排トナーが回収されていく。そし
てその量が増えて満杯近くになると回収ボトル４内の排
トナーはトナー検知部５内に入り始めて、満杯になるま
で光透過率は図４のＢに示す範囲に示されるように徐々
に低下していく。従ってこのときの光電流はＢ´とな
る。回収ボトル４のトナー検知部５が排トナーで満たさ
れると光透過率は１０％以下に低下して図４に示すＡの
範囲にあり、このときの光電流はＡ´となり、これを読
むことにより回収ボトル４内が満杯になったことを知る
ことができる。
り、回収ボトル４内に排トナーが回収されていく。そし
てその量が増えて満杯近くになると回収ボトル４内の排
トナーはトナー検知部５内に入り始めて、満杯になるま
で光透過率は図４のＢに示す範囲に示されるように徐々
に低下していく。従ってこのときの光電流はＢ´とな
る。回収ボトル４のトナー検知部５が排トナーで満たさ
れると光透過率は１０％以下に低下して図４に示すＡの
範囲にあり、このときの光電流はＡ´となり、これを読
むことにより回収ボトル４内が満杯になったことを知る
ことができる。
【００１２】上記において、トナーセンサ６による４つ
の光電流値Ａ´，Ｂ´，Ｃ´，Ｄ´を図５に示した制御
装置７にて検知してそれぞれの状態に応じた信号を発
し、あるいは表示することにより回収ボトル４のセット
状態、満杯状態をオペレータに自動的に知らせることが
できる。図５において、入力装置８はトナーセンサ６及
び制御装置７を動作に必要なパワーを供給するもので、
通常複写機等に備えられている。トナーセンサ６による
光電流は制御装置７内にある増幅／検出回路９により回
収ボトル４の状態を判断して信号出力回路１０へそのボ
トル状態に応じた信号を伝達する。信号出力回路は増幅
／検出回路９よりの信号に応じた表示信号を表示装置１
１へ送出し、表示装置１１はそのボトル状態をオペレー
タに知らせるべく表示する。
の光電流値Ａ´，Ｂ´，Ｃ´，Ｄ´を図５に示した制御
装置７にて検知してそれぞれの状態に応じた信号を発
し、あるいは表示することにより回収ボトル４のセット
状態、満杯状態をオペレータに自動的に知らせることが
できる。図５において、入力装置８はトナーセンサ６及
び制御装置７を動作に必要なパワーを供給するもので、
通常複写機等に備えられている。トナーセンサ６による
光電流は制御装置７内にある増幅／検出回路９により回
収ボトル４の状態を判断して信号出力回路１０へそのボ
トル状態に応じた信号を伝達する。信号出力回路は増幅
／検出回路９よりの信号に応じた表示信号を表示装置１
１へ送出し、表示装置１１はそのボトル状態をオペレー
タに知らせるべく表示する。
【００１３】図３は他の実施例を示すもので、上記した
実施例と異なるのは、トナーセンサ１２に光を利用した
ものではなく、振動板の振動周波数の変化を検知するよ
うにしたものである。すなわち、トナーセンサ１２の振
動板より一定の振動数を回収ボトル４に加えたときに、
回収ボトル４内のトナー量の変化によって回収ボトル４
に加わる振動周波数が一定の割合で変化することを利用
して、この振動周波数変化を検出することにより、回収
ボトル４内のトナー量を検出する。またこの場合、回収
ボトル４の未装時には振動板そのものが複写機に対して
未装着になるもので、すぐにそのことがわかる。
実施例と異なるのは、トナーセンサ１２に光を利用した
ものではなく、振動板の振動周波数の変化を検知するよ
うにしたものである。すなわち、トナーセンサ１２の振
動板より一定の振動数を回収ボトル４に加えたときに、
回収ボトル４内のトナー量の変化によって回収ボトル４
に加わる振動周波数が一定の割合で変化することを利用
して、この振動周波数変化を検出することにより、回収
ボトル４内のトナー量を検出する。またこの場合、回収
ボトル４の未装時には振動板そのものが複写機に対して
未装着になるもので、すぐにそのことがわかる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、回収ボトルの有無（未
装着）の検知を満杯検知とを同一の検知センサで、しか
も検知手段への入力の変化をさせることなく常時連続的
に検知できる。そして特に、上記トナーセンサに光セン
サを用いたものにあっては発光素子の発光量を一定にし
て用いるため、センサの長寿命化と、発光量を変化させ
る必要がないため、常時回収ボトル４の状態が検知する
ことができる。また振動板を利用したものにあっても同
様に振動子への入力を一定にして同様の効果を得ること
ができる。そしてさらに本発明によれば、トナーセンサ
自体は非常に小型で安価であるため、装置が簡単で、省
マペース化低コスト化が図られ、その上信和性も非常に
向上である。
装着）の検知を満杯検知とを同一の検知センサで、しか
も検知手段への入力の変化をさせることなく常時連続的
に検知できる。そして特に、上記トナーセンサに光セン
サを用いたものにあっては発光素子の発光量を一定にし
て用いるため、センサの長寿命化と、発光量を変化させ
る必要がないため、常時回収ボトル４の状態が検知する
ことができる。また振動板を利用したものにあっても同
様に振動子への入力を一定にして同様の効果を得ること
ができる。そしてさらに本発明によれば、トナーセンサ
自体は非常に小型で安価であるため、装置が簡単で、省
マペース化低コスト化が図られ、その上信和性も非常に
向上である。
【図１】 本発明の第１実施例の要部を示す概略的な構
成説明図である。
成説明図である。
【図２】 図１のＡ矢方向から見た断面図である。
【図３】 本発明の第２実施例の要部を示す概略的な構
成説明図である。
成説明図である。
【図４】 トナーセンサの光透過率に対する光電流値の
変化を示す線図である。
変化を示す線図である。
【図５】 制御装置の一例を示すブロック図である。
１…クリーニング装置、２…トナー搬送オーガ、３…排
トナー、４…回収ボトル、５…トナー検知部、６，１２
…トナーセンサ。
トナー、４…回収ボトル、５…トナー検知部、６，１２
…トナーセンサ。
Claims (1)
- 【請求項１】 クリーニング装置１にて感光体より掻き
落とした排トナーを回収ボトル４内に回収するようにし
た画像形成装置のトナー回収装置において、回収ボトル
４に一定量の光あるいは振動等の入力を加える入力手段
と、この入力を回収ボトル４を介して検出する検出手段
とからなるトナーセンサ６，１２を設けたことを特徴と
する画像形成装置のトナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108592A JPH06118844A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 画像形成装置のトナー回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108592A JPH06118844A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 画像形成装置のトナー回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06118844A true JPH06118844A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=16435147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20108592A Pending JPH06118844A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 画像形成装置のトナー回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06118844A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7515838B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer collecting device and image forming apparatus having the same |
| JP2010026276A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその廃トナー回収容器の状態判定方法 |
| JP2012103570A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤の収容容器および画像形成装置 |
| US11215948B2 (en) * | 2019-07-31 | 2022-01-04 | Ricoh Company, Ltd. | Powder collection device and image forming apparatus incorporating same |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20108592A patent/JPH06118844A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7515838B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer collecting device and image forming apparatus having the same |
| JP2010026276A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその廃トナー回収容器の状態判定方法 |
| JP2012103570A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤の収容容器および画像形成装置 |
| US11215948B2 (en) * | 2019-07-31 | 2022-01-04 | Ricoh Company, Ltd. | Powder collection device and image forming apparatus incorporating same |
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