JPS61100205A - 車輌用シ−トの電動式サイドサポ−ト - Google Patents
車輌用シ−トの電動式サイドサポ−トInfo
- Publication number
- JPS61100205A JPS61100205A JP59222826A JP22282684A JPS61100205A JP S61100205 A JPS61100205 A JP S61100205A JP 59222826 A JP59222826 A JP 59222826A JP 22282684 A JP22282684 A JP 22282684A JP S61100205 A JPS61100205 A JP S61100205A
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- JP
- Japan
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- door
- frame
- opposite
- side support
- seat
- Prior art date
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車輌用シートの電動式サイドサポートに係るも
のである。
のである。
（従来技術）
従来公知の車輌用セパレートシートの背凭シートの左右
両側に突き出させたサイドサポートは、背凭シートの左
右中央に設けたモーターにより、内外方向に回動させて
いた。
両側に突き出させたサイドサポートは、背凭シートの左
右中央に設けたモーターにより、内外方向に回動させて
いた。
また、従来公知の車輌用セパレートシートの背凭シート
のサイドサポートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成
されていた。
のサイドサポートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成
されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記背凭シートの左右両側にヤ
突き出させたサイドサポートを、背凭シートの左右中央
に設けたモーターにより、内外方向に回動させる構造で
は、モーターが邪魔して座り心地が悪く、また、回動機
構を背凭シートに内蔵させるから、シートの厚みを極端
に厚くする欠陥があった。
に設けたモーターにより、内外方向に回動させる構造で
は、モーターが邪魔して座り心地が悪く、また、回動機
構を背凭シートに内蔵させるから、シートの厚みを極端
に厚くする欠陥があった。
また、従来公知の車輌用セパレートシートの背凭シート
のサイドサポートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成
されていたから１重量が大となり、コストも高くなった
。
のサイドサポートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成
されていたから１重量が大となり、コストも高くなった
。
（問題を解決するための手段）
本発明は、前記問題を解決したもので、車輌用セパレー
トシート６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突出
する扉側サイドサポート６６と反扉側サイドサポート６
７を縦軸７および縦軸１４を中心にモーター２２により
内外に回動するように設け、前記モーター２２は反扉側
サイドサポート６７の基部位置に設けた車輌用シートの
電動式サイドサポート、および、車輌用セパレートシー
ト６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突出する扉
側サイドサポー＋６６と反扉側サイドサポート６７を縦
軸７および縦軸１４を中心にモーター２２により内外に
回動するように設け、前記モーター２２は反扉側サイド
サポート６７の基部位置に設けた車輌用シートの電動式
サイドサポートとしたものにおいて、前記背凭シート６
５の骨組みであるフレーム１を扉側縦フレーム２と反扉
側縦フレーム３と下部フレーム４と上部フレームとによ
りり形成し、該反扉側縦フレーム３の下部には取付台２
１を固定し、該取付台２１にはモーター２２と該モータ
ー２２により上下両端が交互に回動する回転リンク２６
の上下中心部を軸Ｍ２７して設け、該回転リンク２６の
上端と扉側サイドサポート６６とを長いロッド２９によ
り、該回転リンク２６の下端と反扉側サイドサポート６
７とを短かいロッド３１によりそれぞれ連結した車輌用
シートの電動式サイドサポート、および、車輌用セパレ
ートシート６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突
出する扉側サイドサポート６６と反扉側サイドサポート
６７を縦軸７および縦軸１４を中心にモーター２２によ
り内外に回動するように設け、前記モーター２２は反扉
側サイドサポート６７の基部位置に設けた車輌用シート
の電動式サイドサポートにおいて、前記扉側サイドサポ
ート６６および反扉側サイドサポート６７の各骨枠は、
略下半分を堅牢な鉄板枠１０に路上半分は軽量な接栓１
１に形成した車輌用シートの電動式サイドサポートの構
成を要旨としたものである。
トシート６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突出
する扉側サイドサポート６６と反扉側サイドサポート６
７を縦軸７および縦軸１４を中心にモーター２２により
内外に回動するように設け、前記モーター２２は反扉側
サイドサポート６７の基部位置に設けた車輌用シートの
電動式サイドサポート、および、車輌用セパレートシー
ト６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突出する扉
側サイドサポー＋６６と反扉側サイドサポート６７を縦
軸７および縦軸１４を中心にモーター２２により内外に
回動するように設け、前記モーター２２は反扉側サイド
サポート６７の基部位置に設けた車輌用シートの電動式
サイドサポートとしたものにおいて、前記背凭シート６
５の骨組みであるフレーム１を扉側縦フレーム２と反扉
側縦フレーム３と下部フレーム４と上部フレームとによ
りり形成し、該反扉側縦フレーム３の下部には取付台２
１を固定し、該取付台２１にはモーター２２と該モータ
ー２２により上下両端が交互に回動する回転リンク２６
の上下中心部を軸Ｍ２７して設け、該回転リンク２６の
上端と扉側サイドサポート６６とを長いロッド２９によ
り、該回転リンク２６の下端と反扉側サイドサポート６
７とを短かいロッド３１によりそれぞれ連結した車輌用
シートの電動式サイドサポート、および、車輌用セパレ
ートシート６４の背凭シート６５の左右両側に前方へ突
出する扉側サイドサポート６６と反扉側サイドサポート
６７を縦軸７および縦軸１４を中心にモーター２２によ
り内外に回動するように設け、前記モーター２２は反扉
側サイドサポート６７の基部位置に設けた車輌用シート
の電動式サイドサポートにおいて、前記扉側サイドサポ
ート６６および反扉側サイドサポート６７の各骨枠は、
略下半分を堅牢な鉄板枠１０に路上半分は軽量な接栓１
１に形成した車輌用シートの電動式サイドサポートの構
成を要旨としたものである。
本発明の一実施例を図により説明すると、第２図に示す
ように、１は車輌用セパレートシート６４の背凭シート
６５の骨枠のフレームであり、フレーム１は縦方向の扉
側縦フレーム２と反扉側線フレーム３と図示していない
上部フレームとを一体的にｎ型形状に形成し、その下端
を下部フレーム４により接続して形成する。
ように、１は車輌用セパレートシート６４の背凭シート
６５の骨枠のフレームであり、フレーム１は縦方向の扉
側縦フレーム２と反扉側線フレーム３と図示していない
上部フレームとを一体的にｎ型形状に形成し、その下端
を下部フレーム４により接続して形成する。
５は背凭シート６５の扉側の前方に突出させた扉側サイ
ドサポート６６内に設けた骨枠であり、６は背凭シート
６５の反扉側サイドサポート６７の骨枠である。扉側の
骨枠５は、縦方向 １゛の縦軸７の上端部を
扉側縦フレーム２に固着した軸受８に軸着し、その下端
部は下部フレーム４に固着した口型の軸受９に軸着する
。縦軸７には骨枠５の下半分を形成する鉄板枠１０を取
付ける。鉄板枠１０は側方から見ると略コ型に形成され
、上端部を縦軸７の上部に、下端部を縦軸７の下部にそ
れぞれ固着する。鉄板枠１０の上端部には骨枠５の上半
分を形成する接栓１１の下端部を固着する。接栓１１の
上部はｈ型に形成し、その上端部１２を軸受８の上方の
扉側縦フレーム２に固着した軸受１３に軸着する、前記
縦軸７と上端部１２は、同一軸心線上に位置するように
形成され、骨枠５は軸受１３゜軸受８、軸受９を中心に
内外に回動する。
ドサポート６６内に設けた骨枠であり、６は背凭シート
６５の反扉側サイドサポート６７の骨枠である。扉側の
骨枠５は、縦方向 １゛の縦軸７の上端部を
扉側縦フレーム２に固着した軸受８に軸着し、その下端
部は下部フレーム４に固着した口型の軸受９に軸着する
。縦軸７には骨枠５の下半分を形成する鉄板枠１０を取
付ける。鉄板枠１０は側方から見ると略コ型に形成され
、上端部を縦軸７の上部に、下端部を縦軸７の下部にそ
れぞれ固着する。鉄板枠１０の上端部には骨枠５の上半
分を形成する接栓１１の下端部を固着する。接栓１１の
上部はｈ型に形成し、その上端部１２を軸受８の上方の
扉側縦フレーム２に固着した軸受１３に軸着する、前記
縦軸７と上端部１２は、同一軸心線上に位置するように
形成され、骨枠５は軸受１３゜軸受８、軸受９を中心に
内外に回動する。
前記骨枠６は骨枠５と同一形状に形成され。
縦方向の縦軸１４の上端部を反扉側線フレーム３に固着
した軸受１５に軸着し、下端部は下部フレーム４に固着
した口型の軸受１６に軸着し、縦軸１４には折曲げてコ
型に形成した鉄板枠１７を取付ける。鉄板枠１７の上端
部には接栓１８の下端部を固着し、 ｔＪ枠１８の上部
はｈ型に圧油させ、その上端部１９は反扉側線フレーム
３に固定した軸受２０に軸着する。
した軸受１５に軸着し、下端部は下部フレーム４に固着
した口型の軸受１６に軸着し、縦軸１４には折曲げてコ
型に形成した鉄板枠１７を取付ける。鉄板枠１７の上端
部には接栓１８の下端部を固着し、 ｔＪ枠１８の上部
はｈ型に圧油させ、その上端部１９は反扉側線フレーム
３に固定した軸受２０に軸着する。
しかして、反扉側線フレーム３の下部で下部フレーム４
の反扉側端には取付台２１を設ける、取付台２１は三角
形状の鉄板製であり、取付台２１の前面の反扉側線フレ
ーム３寄りの位置にはモーター２２を垂直に取付ける。
の反扉側端には取付台２１を設ける、取付台２１は三角
形状の鉄板製であり、取付台２１の前面の反扉側線フレ
ーム３寄りの位置にはモーター２２を垂直に取付ける。
モーター２２の下部にはミッションケース２３を設け。
ミッションケース２３には左右方向のネジ棒２４を取付
け、ネジ棒２４にはナツト２５を螺合させる、ネジ棒２
４は軸受枠３７に取付けられている。
け、ネジ棒２４にはナツト２５を螺合させる、ネジ棒２
４は軸受枠３７に取付けられている。
しかして、取付台２１には回転リンク２６を取付ける０
回転リンク２６は鉄板製で正面から見ると菱形であり、
その上下の中央部をネジにより取付台２１に回動自在に
軸着２７する。
回転リンク２６は鉄板製で正面から見ると菱形であり、
その上下の中央部をネジにより取付台２１に回動自在に
軸着２７する。
回転リンク２６の軸着２７の下部には透孔２８を形成し
、該透孔２８に前記ナツト２５を嵌合させる０回転リン
ク２６の上端部には長いロッド２９の一端部を軸着し、
ロッド２９の他端部は前記縦軸７より後方に突出するア
ーム３０の先端部に軸着する０回転リンク２６の下端部
には短かいロッド３１の一端を軸着し、ロッド３１の他
端には、骨枠６の縦軸１４の下部に設けた後方に突出す
るアーム３２の後端部を軸着する。
、該透孔２８に前記ナツト２５を嵌合させる０回転リン
ク２６の上端部には長いロッド２９の一端部を軸着し、
ロッド２９の他端部は前記縦軸７より後方に突出するア
ーム３０の先端部に軸着する０回転リンク２６の下端部
には短かいロッド３１の一端を軸着し、ロッド３１の他
端には、骨枠６の縦軸１４の下部に設けた後方に突出す
るアーム３２の後端部を軸着する。
ロッド３１の左右の端部３３．３４の側方にはそれぞれ
ストッパー３５．３６を設ける。ストッパー３５．３６
は弾性材料で形成し、そ−ター２２の停止・反転を行な
わさせるものである。
ストッパー３５．３６を設ける。ストッパー３５．３６
は弾性材料で形成し、そ−ター２２の停止・反転を行な
わさせるものである。
第７図、第８図、第９図は車輌用セパレートシートの座
席のサイドサポート部を示し、４０はフレーム、４１は
左側の回動腕、４２は前側に設けたモーター、４３はミ
ッションケース、４４はミッションケース４３から後方
に突き出るように設けたネジ棒であり、ネジ棒４４には
ナツト４５を螺合させ、ナツト４５はＴ型の鉄板枠４６
の透孔４７に嵌合させる。鉄板枠４６ ！の後
端部にはロッド４８の一端を軸着し、ロッド４８の他端
は１回動腕４１の後端の下部のリンク部４９に軸着する
。鉄板枠４６の前端部にはロッド５０の一端を軸着し、
ロッド５０の他端は右側の回動腕５１の下部のリンク部
５２に軸着する。
席のサイドサポート部を示し、４０はフレーム、４１は
左側の回動腕、４２は前側に設けたモーター、４３はミ
ッションケース、４４はミッションケース４３から後方
に突き出るように設けたネジ棒であり、ネジ棒４４には
ナツト４５を螺合させ、ナツト４５はＴ型の鉄板枠４６
の透孔４７に嵌合させる。鉄板枠４６ ！の後
端部にはロッド４８の一端を軸着し、ロッド４８の他端
は１回動腕４１の後端の下部のリンク部４９に軸着する
。鉄板枠４６の前端部にはロッド５０の一端を軸着し、
ロッド５０の他端は右側の回動腕５１の下部のリンク部
５２に軸着する。
図中５３．５４は鉄板枠４６の端部５５の回動ストッパ
ー、５６．５７は回動腕４１の軸受、５８．５９はネジ
棒４４の軸受、６０は鉄板枠４６．モーター４２等の取
付台、６１．６２は回動腕５１の軸受、６３は回動腕５
１に取付けたスイッチボックスである。
ー、５６．５７は回動腕４１の軸受、５８．５９はネジ
棒４４の軸受、６０は鉄板枠４６．モーター４２等の取
付台、６１．６２は回動腕５１の軸受、６３は回動腕５
１に取付けたスイッチボックスである。
（作用）
次に作用を述べる。
シートに着座し、サイドサポート６７側の反扉側線フレ
ーム３に取付けられているモーター２２に通電し、ミッ
ションケース２３を介してネジ棒２４を回転させると、
第１図でネジ棒２４に螺合しているはナツト２５は左方
向へ移動し、回転リンク２６をネジによる軸着２７を中
心に時計回動させる。
ーム３に取付けられているモーター２２に通電し、ミッ
ションケース２３を介してネジ棒２４を回転させると、
第１図でネジ棒２４に螺合しているはナツト２５は左方
向へ移動し、回転リンク２６をネジによる軸着２７を中
心に時計回動させる。
したがって１回転リンク２６の上端の長さの長いロッド
２９、および１回転リンク２６の下端の長さの短かいロ
ッド３１を押すことになり、ロッド２９の他端は、扉側
縦フレーム２の骨枠５の縦軸７のアーム３０に軸着され
ているから、骨枠５を軸受１３、軸受８、軸受９を中心
に内側方向、に回動させる。
２９、および１回転リンク２６の下端の長さの短かいロ
ッド３１を押すことになり、ロッド２９の他端は、扉側
縦フレーム２の骨枠５の縦軸７のアーム３０に軸着され
ているから、骨枠５を軸受１３、軸受８、軸受９を中心
に内側方向、に回動させる。
回転リンク２６の下端には、短かい長さのロッド３１の
一端が軸着されているから、ロッド３１の他端に軸着さ
れている縦軸１４のアーム３２を回動させて、骨枠６を
軸受２０、軸受１５．軸受１６を中心に内側方向に回動
させ、骨枠５と骨枠６はそれぞれ幅方向において反対方
向に回動してシートに着座した人の身体をホールドする
。
一端が軸着されているから、ロッド３１の他端に軸着さ
れている縦軸１４のアーム３２を回動させて、骨枠６を
軸受２０、軸受１５．軸受１６を中心に内側方向に回動
させ、骨枠５と骨枠６はそれぞれ幅方向において反対方
向に回動してシートに着座した人の身体をホールドする
。
モーター２２を反対に回転させると、骨枠５と骨枠６は
外方に回動し、広がることになる。
外方に回動し、広がることになる。
前記の動作中、着座した人は簡単にかつ所望の幅にサイ
ドサポートの位置を調節でき、しかも、モーター２２が
、シートの中央部に位置していないから、頗る座り心地
がよい。
ドサポートの位置を調節でき、しかも、モーター２２が
、シートの中央部に位置していないから、頗る座り心地
がよい。
（効果）
前記したように、従来公知の車輌用セパレートシートの
背凭シートの左右両側に突き出させたサイドサポートは
、背凭シートの左右中央に設けたモーターにより、内外
方向に回動させていた。また、従来公知の車輌用セパレ
ートシートの背凭シートのサイドサポートの骨枠は、全
体が堅牢な鉄板枠で形成されていたので、背凭シートの
左右中央に設けたモーターが邪魔して座り心地が悪く、
また、回動機構を背凭シートに内蔵させるから、シート
の厚みを極端に厚くする欠陥があったし、また、従来公
知の車輌用セパレートシートの背凭シートのサイドサポ
ートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成されていたか
ら、重量が大となり、コストも高くなっていた。
背凭シートの左右両側に突き出させたサイドサポートは
、背凭シートの左右中央に設けたモーターにより、内外
方向に回動させていた。また、従来公知の車輌用セパレ
ートシートの背凭シートのサイドサポートの骨枠は、全
体が堅牢な鉄板枠で形成されていたので、背凭シートの
左右中央に設けたモーターが邪魔して座り心地が悪く、
また、回動機構を背凭シートに内蔵させるから、シート
の厚みを極端に厚くする欠陥があったし、また、従来公
知の車輌用セパレートシートの背凭シートのサイドサポ
ートの骨枠は、全体が堅牢な鉄板枠で形成されていたか
ら、重量が大となり、コストも高くなっていた。
しかるに本発明は、前記問題を解決したもの
！□で、車輌用セパレートシート６４の背凭シート
６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート６
６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７８−よび縦軸１
４を中心にモーター２２により内外に回動するように設
け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基
部位置に設けた車輌用シートの電動式サイドサポート、
およ ゛び、車輌用セパレートシート６４の背凭シー
ト６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート
６６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７および縦軸１
４を中心にモーター２２により内外に回動するように設
け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基
部位置に設けた車輌用シートの電動式サイドサポートと
したものにおいて、前記背凭シート６５の骨組みである
フレームｌを扉側縦フレーム２と反扉側線フレーム３と
下部フレーム４と上部フレームとにより形成し、該反扉
側線フレーム３の下部には取付台２１を固定し、該取付
台２１にはモーター２２と該モーター２２により上下両
端が交互に回動する回転リンク２６の上下中心部を軸着
２７して設け、該回転リンク２６の上端と扉側サイドサ
ポート６６とを長いロッド２９により、該回転リンク２
６の下端と反扉側サイドサポート６７とを短かいロッド
３１によりそれぞれ連結した車輌用シートの電動式サイ
ドサポート、および、車輌用セパレートシート６４の背
凭シート６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサ
ポート６６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７および
縦軸１４を中心にモーター２２により内外に回動するよ
うに設け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６
７の基部位否に設けた車輌用シートの電動式サイドサポ
ートにおいて、前記扉側サイドサポート６６および反扉
側サイドサポート６７の各骨枠は、略下半分を堅牢な鉄
板枠ｌＯに路上半分は軽量な接栓１１に形成した車輌用
シートの電動式サイドサポートの構成を要旨としたもの
であるから、モーター２２を反扉側サイドサポート６７
に片寄らせて設けたから、背凭れシート６５を厚くしな
いで実施でき、モーター２２が座る邪魔せず、扉側サイ
ドサポート６６のクッション効果を阻害しない、また、
骨枠５，６は、略下半分のみを堅牢な鉄板枠ｌＯで形成
し、路上半分は軽量な接栓１１に形成したから、全体に
軽量化が図れ、コストダウンが期待できる。
！□で、車輌用セパレートシート６４の背凭シート
６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート６
６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７８−よび縦軸１
４を中心にモーター２２により内外に回動するように設
け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基
部位置に設けた車輌用シートの電動式サイドサポート、
およ ゛び、車輌用セパレートシート６４の背凭シー
ト６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート
６６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７および縦軸１
４を中心にモーター２２により内外に回動するように設
け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基
部位置に設けた車輌用シートの電動式サイドサポートと
したものにおいて、前記背凭シート６５の骨組みである
フレームｌを扉側縦フレーム２と反扉側線フレーム３と
下部フレーム４と上部フレームとにより形成し、該反扉
側線フレーム３の下部には取付台２１を固定し、該取付
台２１にはモーター２２と該モーター２２により上下両
端が交互に回動する回転リンク２６の上下中心部を軸着
２７して設け、該回転リンク２６の上端と扉側サイドサ
ポート６６とを長いロッド２９により、該回転リンク２
６の下端と反扉側サイドサポート６７とを短かいロッド
３１によりそれぞれ連結した車輌用シートの電動式サイ
ドサポート、および、車輌用セパレートシート６４の背
凭シート６５の左右両側に前方へ突出する扉側サイドサ
ポート６６と反扉側サイドサポート６７を縦軸７および
縦軸１４を中心にモーター２２により内外に回動するよ
うに設け、前記モーター２２は反扉側サイドサポート６
７の基部位否に設けた車輌用シートの電動式サイドサポ
ートにおいて、前記扉側サイドサポート６６および反扉
側サイドサポート６７の各骨枠は、略下半分を堅牢な鉄
板枠ｌＯに路上半分は軽量な接栓１１に形成した車輌用
シートの電動式サイドサポートの構成を要旨としたもの
であるから、モーター２２を反扉側サイドサポート６７
に片寄らせて設けたから、背凭れシート６５を厚くしな
いで実施でき、モーター２２が座る邪魔せず、扉側サイ
ドサポート６６のクッション効果を阻害しない、また、
骨枠５，６は、略下半分のみを堅牢な鉄板枠ｌＯで形成
し、路上半分は軽量な接栓１１に形成したから、全体に
軽量化が図れ、コストダウンが期待できる。
第１図は反扉側の要部の正面図、第２図は中央部と上部
を切替えた正面図、＄３図は扉側のの正面図、第４図は
反扉側の縦断側面図、第５図は扉側の縦断側面図、第６
図は反扉側の横断平面図、第７図は座席シートに応用し
た場合の横断平面図、第８図は同縦断側面図、第９図は
同平面図、第１０図はシートの斜視図である。 符号の説明 １・・・フレーム、２・・・ｍ （Ｉｌｌ ｍフレーム
、３・・・反扉側線フレーム、４・・・下部フレーム、
５・・・骨枠、６・・・骨枠、７・・・縦軸、８・・・
軸受、９・・・軸受、１０・・・鉄板枠、１１・・・接
栓、１２・・・上端部、１３ ”’ ＠ ９・１４°°
“ｌ・１５°°゛藪・１６°°°１ ！受、１７・
・・鉄板枠、１８・・・接栓、１９・・・上端部、２０
・・・軸受、２１・・・取付台、２２・・・モーター、
２３・・・ミッションケース、２４・・・ネジ棒、２５
・・・ナツト、２６・・・回動リンク、２７・・・軸着
、２８・・・透孔、２９・・・ロッド、３０・・・アー
ム、３１・・・ロッド、３２・・・アーム、３３・・・
端部、３４・・・端部、３５・・・ストツバ−１３６・
・・ストッパー、３７・・・軸受枠、４０・・・フレー
ム、４１・・・回動腕、４２・・・モーター、４３・・
・ミッションケース、４４・・・ネジ棒、４５・・・ナ
ツト、４６・・・鉄板枠、４７・・・透孔、４８・・・
ロッド、４９・・・リンク部、５０・・・ロッド、５１
・・・回動腕、５２−・・リンク部、５３．５４・・・
回動ストッパー、５５・・・端部、５６．５７・・・軸
受、５８．５９・・・軸受、６０・・・取付台、６１．
６２・・・軸受、６３・・・スイッチボックス、６４・
・・車輌用セパレートシート、６５・・・背凭シート、
６６・・・扉側サイドサポート、６７・・・反扉側サイ
ドサポート。
を切替えた正面図、＄３図は扉側のの正面図、第４図は
反扉側の縦断側面図、第５図は扉側の縦断側面図、第６
図は反扉側の横断平面図、第７図は座席シートに応用し
た場合の横断平面図、第８図は同縦断側面図、第９図は
同平面図、第１０図はシートの斜視図である。 符号の説明 １・・・フレーム、２・・・ｍ （Ｉｌｌ ｍフレーム
、３・・・反扉側線フレーム、４・・・下部フレーム、
５・・・骨枠、６・・・骨枠、７・・・縦軸、８・・・
軸受、９・・・軸受、１０・・・鉄板枠、１１・・・接
栓、１２・・・上端部、１３ ”’ ＠ ９・１４°°
“ｌ・１５°°゛藪・１６°°°１ ！受、１７・
・・鉄板枠、１８・・・接栓、１９・・・上端部、２０
・・・軸受、２１・・・取付台、２２・・・モーター、
２３・・・ミッションケース、２４・・・ネジ棒、２５
・・・ナツト、２６・・・回動リンク、２７・・・軸着
、２８・・・透孔、２９・・・ロッド、３０・・・アー
ム、３１・・・ロッド、３２・・・アーム、３３・・・
端部、３４・・・端部、３５・・・ストツバ−１３６・
・・ストッパー、３７・・・軸受枠、４０・・・フレー
ム、４１・・・回動腕、４２・・・モーター、４３・・
・ミッションケース、４４・・・ネジ棒、４５・・・ナ
ツト、４６・・・鉄板枠、４７・・・透孔、４８・・・
ロッド、４９・・・リンク部、５０・・・ロッド、５１
・・・回動腕、５２−・・リンク部、５３．５４・・・
回動ストッパー、５５・・・端部、５６．５７・・・軸
受、５８．５９・・・軸受、６０・・・取付台、６１．
６２・・・軸受、６３・・・スイッチボックス、６４・
・・車輌用セパレートシート、６５・・・背凭シート、
６６・・・扉側サイドサポート、６７・・・反扉側サイ
ドサポート。
Claims (3)
- （１）車輌用セパレートシート６４の背凭シート６５の
左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート６６と反
扉側サイドサポート６７を縦軸７および縦軸１４を中心
にモーター２２により内外に回動するように設け、前記
モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基部位置に
設けた車輌用シートの電動式サイドサポート。 - （２）車輌用セパレートシート６４の背凭シート６５の
左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート６６と反
扉側サイドサポート６７を縦軸７および縦軸１４を中心
にモーター２２により内外に回動するように設け、前記
モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基部位置に
設けた車輌用シートの電動式サイドサポートとしたもの
において、前記背凭シート６５の骨組みであるフレーム
１を扉側縦フレーム２と反扉側縦フレーム３と下部フレ
ーム４と上部フレームとにより形成し、該反扉側縦フレ
ーム３の下部には取付台２１を固定し、該取付台２１に
はモーター２２と該モーター２２により上下両端が交互
に回動する回転リンク２６の上下中心部を軸着２７して
設け、該回転リンク２６の上端と扉側サイドサポート６
６とを長いロッド２９により、該回転リンク２６の下端
と反扉側サイドサポート６７とを短かいロッド３１によ
りそれぞれ連結した車輌用シートの電動式サイドサポー
ト。 - （３）車輌用セパレートシート６４の背凭シート６５の
左右両側に前方へ突出する扉側サイドサポート６６と反
扉側サイドサポート６７を縦軸７および縦軸１４を中心
にモーター２２により内外に回動するように設け、前記
モーター２２は反扉側サイドサポート６７の基部位置に
設けた車輌用シートの電動式サイドサポートにおいて、
前記扉側サイドサポート６６および反扉側サイドサポー
ト６７の各骨枠は、略下半分を堅牢な鉄板枠１０に路上
半分は軽量な棒枠１１に形成した車輌用シートの電動式
サイドサポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222826A JPS61100205A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 車輌用シ−トの電動式サイドサポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222826A JPS61100205A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 車輌用シ−トの電動式サイドサポ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100205A true JPS61100205A (ja) | 1986-05-19 |
| JPH0575404B2 JPH0575404B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=16788511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222826A Granted JPS61100205A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 車輌用シ−トの電動式サイドサポ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100205A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931961U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | 日本発条株式会社 | 自動車用シ−トのサイド支持調整装置 |
| JPS59102440U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-10 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ト装置 |
| JPS6097634U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | 関東自動車工業株式会社 | 車両シ−トのサイドサポ−ト装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931961B2 (ja) * | 1977-04-20 | 1984-08-06 | 日立マクセル株式会社 | 強磁性粉末の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222826A patent/JPS61100205A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931961U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | 日本発条株式会社 | 自動車用シ−トのサイド支持調整装置 |
| JPS59102440U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-10 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ト装置 |
| JPS6097634U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | 関東自動車工業株式会社 | 車両シ−トのサイドサポ−ト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575404B2 (ja) | 1993-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |