JPS6099940A - 空気調和機のドレンポンプ装置 - Google Patents
空気調和機のドレンポンプ装置Info
- Publication number
- JPS6099940A JPS6099940A JP58206718A JP20671883A JPS6099940A JP S6099940 A JPS6099940 A JP S6099940A JP 58206718 A JP58206718 A JP 58206718A JP 20671883 A JP20671883 A JP 20671883A JP S6099940 A JPS6099940 A JP S6099940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- comb
- pump
- drain pump
- pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は空気調和機において冷却の結果発生したドレン
をドレンパン内から汲み上げて排出するドレンポンプ装
置に関するものである。
をドレンパン内から汲み上げて排出するドレンポンプ装
置に関するものである。
空気調和機に社、冷却に際し発生してドレンパン内に溜
ったドレンを汲み上げて排出するドレンポンプ装置が設
けられている。第１図は例えば実公昭５５−２８９６号
公報に示された従来のドレンポンプ装置の斜視図であっ
て、上方へ開口する箱状に形成されたドレンタンク１は
、ポンプ取付板２で閉塞されておシ、ポンプ取付板２の
上面には、モータ３で回転駆動されるドレンポンプ４が
、下端をドレンタンク１の底面に近接させて固定されて
いる。ポンプ取付板２には、発生しだドレンをドレンタ
ンク１内へ流入させるドレン流人口５が穿設されてお・
シ、ドレンポンプ４の排水口に接続されたドレンチュー
ブ６はポンプ取付板２へ導かれドレン排出口１として開
口されている。そしてドレン流人口５から流入しだドレ
ンはドレンタンク１に貯溜され、ドレンポンプ４で汲み
上げられてドレン排出ロアから排出される。符号８で示
すものは、金網によシ箱状に形成されたポンプストレー
ナであってドレンポンプ４．ドレンチューブ６およびド
レン排出口Ｔを内包して設けられておシ、上端フランジ
９をポンプ取付板２に固定されている。そして、ドレン
タンク２内のドレンは、ドレンポンプ４で汲み上げられ
るときにポンプストレーナ８を通過するととＫよってそ
の網目を通らない塵埃が除去されたのち排出される。
ったドレンを汲み上げて排出するドレンポンプ装置が設
けられている。第１図は例えば実公昭５５−２８９６号
公報に示された従来のドレンポンプ装置の斜視図であっ
て、上方へ開口する箱状に形成されたドレンタンク１は
、ポンプ取付板２で閉塞されておシ、ポンプ取付板２の
上面には、モータ３で回転駆動されるドレンポンプ４が
、下端をドレンタンク１の底面に近接させて固定されて
いる。ポンプ取付板２には、発生しだドレンをドレンタ
ンク１内へ流入させるドレン流人口５が穿設されてお・
シ、ドレンポンプ４の排水口に接続されたドレンチュー
ブ６はポンプ取付板２へ導かれドレン排出口１として開
口されている。そしてドレン流人口５から流入しだドレ
ンはドレンタンク１に貯溜され、ドレンポンプ４で汲み
上げられてドレン排出ロアから排出される。符号８で示
すものは、金網によシ箱状に形成されたポンプストレー
ナであってドレンポンプ４．ドレンチューブ６およびド
レン排出口Ｔを内包して設けられておシ、上端フランジ
９をポンプ取付板２に固定されている。そして、ドレン
タンク２内のドレンは、ドレンポンプ４で汲み上げられ
るときにポンプストレーナ８を通過するととＫよってそ
の網目を通らない塵埃が除去されたのち排出される。
しかしながら、このような従来のドレンポンプ装置にお
いては、ポンプストレーナ８がドレンポンプ４その他を
包み込んでいるために、表面積が太きく形状で複雑であ
って材料費、加工費が嵩むばかシでなく、取シ付けにも
手間が掛かるという欠点があった。また、ドレン中に砂
などのように比重の大きいものが混入した場合にこれが
ドレンストレーナ８の底部に詰ることによシ吸入できな
いドレンが多量に残ってドレン水の腐敗を招く虞があっ
た。
いては、ポンプストレーナ８がドレンポンプ４その他を
包み込んでいるために、表面積が太きく形状で複雑であ
って材料費、加工費が嵩むばかシでなく、取シ付けにも
手間が掛かるという欠点があった。また、ドレン中に砂
などのように比重の大きいものが混入した場合にこれが
ドレンストレーナ８の底部に詰ることによシ吸入できな
いドレンが多量に残ってドレン水の腐敗を招く虞があっ
た。
本発明は以上のよう々点に鑑みなされたもので、ドレン
パンの底面にドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複
数個の櫛状突起をドレンパンと一体形成し簡単で安価な
構成によシドレン中の塵埃を除去してドレンポンプの性
能を向上させることを可能にするとともに、櫛状突起の
周囲にドレンパンの底面を凹陥させてなる環状溝を設け
ることによシ、ドレン中に混入する砂等で櫛状突起が詰
ることによるドレンの腐敗防止を計った空気調和機のド
レンポンプ装置を提供するものである。以下、本発明の
実施例を図面に基いて詳細に説明する。
パンの底面にドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複
数個の櫛状突起をドレンパンと一体形成し簡単で安価な
構成によシドレン中の塵埃を除去してドレンポンプの性
能を向上させることを可能にするとともに、櫛状突起の
周囲にドレンパンの底面を凹陥させてなる環状溝を設け
ることによシ、ドレン中に混入する砂等で櫛状突起が詰
ることによるドレンの腐敗防止を計った空気調和機のド
レンポンプ装置を提供するものである。以下、本発明の
実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第２図は本発明に係るドレンポンプ装置の実施例を示す
要部の斜視図であって、上方へ開口する箱状のドレンパ
ン１０の上方には、ポンプ取付板１１が設けられておシ
、ポンプ取付板１１の上面には、ポンプ１２で回転駆動
されるドレンポンプ１３が下端のドレン吸込口１４をド
レンパン１゜の底面に近接させて固定されている。ドレ
ンポンプ１３の排水口に接続されたドレンチューブ１５
はポンプ取付板１１に導かれドレン排水口１６として開
口されている。
要部の斜視図であって、上方へ開口する箱状のドレンパ
ン１０の上方には、ポンプ取付板１１が設けられておシ
、ポンプ取付板１１の上面には、ポンプ１２で回転駆動
されるドレンポンプ１３が下端のドレン吸込口１４をド
レンパン１゜の底面に近接させて固定されている。ドレ
ンポンプ１３の排水口に接続されたドレンチューブ１５
はポンプ取付板１１に導かれドレン排水口１６として開
口されている。
ドレンパン１０の底面からは予想ドレン水位よシ高い複
数個の櫛状突起１Ｔが、所定の間隙１８をおきドレンポ
ンプ１３のドレン吸込口１４およびドレンチューブ１５
を囲繞して突設されている。
数個の櫛状突起１Ｔが、所定の間隙１８をおきドレンポ
ンプ１３のドレン吸込口１４およびドレンチューブ１５
を囲繞して突設されている。
そしてこの櫛状突起１７は、ドレンパン１０の成形と同
時に一体成形されている。
時に一体成形されている。
以上のように構成されたドレンポンプ装置において、図
示しない冷却器による凝縮によって発生しだドレンはド
レンパン１０に貯溜され、これが所定の水位になるとド
レンポンプ１３が作動してドレンな吸入する。この場合
ドレンは櫛状突起１７の間隙１８を通過するが、塵埃は
間隙１８を通過できないので、塵埃が除去されたドレン
が吸入される。吸入されたドレンはドレンチューブ１５
を通りドレン排出口１６から排出される。
示しない冷却器による凝縮によって発生しだドレンはド
レンパン１０に貯溜され、これが所定の水位になるとド
レンポンプ１３が作動してドレンな吸入する。この場合
ドレンは櫛状突起１７の間隙１８を通過するが、塵埃は
間隙１８を通過できないので、塵埃が除去されたドレン
が吸入される。吸入されたドレンはドレンチューブ１５
を通りドレン排出口１６から排出される。
次にドレンパンの底面に環状溝を設けたものを第３図に
基いて説明する。図において、ドレンパン１０の底面に
は第２図に示すものと同様に櫛状突起１７が突設されて
お夛、その周囲には、ドレンパン１０の底面を一体成形
で凹陥させることによって形成された平面視楕円形の環
状溝１９が設けられている。その他は第２図に示すもの
と全く同じ構成である。
基いて説明する。図において、ドレンパン１０の底面に
は第２図に示すものと同様に櫛状突起１７が突設されて
お夛、その周囲には、ドレンパン１０の底面を一体成形
で凹陥させることによって形成された平面視楕円形の環
状溝１９が設けられている。その他は第２図に示すもの
と全く同じ構成である。
このように構成することによシ、ドレンパン１０のドレ
ンが所定水位に達するとドレンポンプ１３が作動し、塵
埃の除去されたドレンが排出されることは第２図に示す
実施例の場合と全く同じであるが、本装置においては環
状溝１９を設けたことによシ、ドレン中に混入する砂な
ど比重の大きい夾雑物が櫛状突起１７に達するまでにこ
の環状溝１９内へ流れ込んで沈澱する。そしてこの砂な
どはドレンが吸引されても環状溝１９を乗ル越えず、突
起１Ｔの間隙を塞ぐことによる貯溜ドレン量の増大を招
くことがない。
ンが所定水位に達するとドレンポンプ１３が作動し、塵
埃の除去されたドレンが排出されることは第２図に示す
実施例の場合と全く同じであるが、本装置においては環
状溝１９を設けたことによシ、ドレン中に混入する砂な
ど比重の大きい夾雑物が櫛状突起１７に達するまでにこ
の環状溝１９内へ流れ込んで沈澱する。そしてこの砂な
どはドレンが吸引されても環状溝１９を乗ル越えず、突
起１Ｔの間隙を塞ぐことによる貯溜ドレン量の増大を招
くことがない。
以上の説明によシ明らかなように本発明によれば、空気
調和機のドレンポンプ装置において、ドレンパンの底面
にドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複数個の櫛状
突起をドレンパンと一体形成することにより、ドレン中
の塵埃を櫛状突起で阻止して除去することができるので
ドレンポンプの性能が向上するとともに、ドレンパンを
プラスチックで成形すればこれと同時に櫛状突起を一体
成形することができ、従来の金網ストレーナ等と比較し
て構造が簡単で加工が容易になシ取シ付けの手間を省く
ことができる。また、櫛状突起の周囲にドレンパンの底
面を凹陥させてなる環状溝を設けることによシ、ドレン
中に砂などが混入してもこれが環状溝内に沈澱し、櫛状
突起の間隙を塞ぐことがないので、ドレンの滞溜による
腐敗を防止することができる。
調和機のドレンポンプ装置において、ドレンパンの底面
にドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複数個の櫛状
突起をドレンパンと一体形成することにより、ドレン中
の塵埃を櫛状突起で阻止して除去することができるので
ドレンポンプの性能が向上するとともに、ドレンパンを
プラスチックで成形すればこれと同時に櫛状突起を一体
成形することができ、従来の金網ストレーナ等と比較し
て構造が簡単で加工が容易になシ取シ付けの手間を省く
ことができる。また、櫛状突起の周囲にドレンパンの底
面を凹陥させてなる環状溝を設けることによシ、ドレン
中に砂などが混入してもこれが環状溝内に沈澱し、櫛状
突起の間隙を塞ぐことがないので、ドレンの滞溜による
腐敗を防止することができる。
第１図は従来における空気調和機のドレンポンプ装置の
斜視図、第２図および第３図はそれぞれ本発明に係る空
気調和機のドレンポンプ装置の実施例を示し、第２図は
その要部の斜視図、第３図はドレンパンに環状溝を設け
たものの要部の斜視図である。 １０・・＠−ドレンパン、１３・・・・ドレンポンプ、
１４＊・・・ドレン吸込口、１７・・・・櫛状突起、１
８・・・・間隙、１９・・・・環状溝。 第７図 第２図 ２ 第３ 図 ２
斜視図、第２図および第３図はそれぞれ本発明に係る空
気調和機のドレンポンプ装置の実施例を示し、第２図は
その要部の斜視図、第３図はドレンパンに環状溝を設け
たものの要部の斜視図である。 １０・・＠−ドレンパン、１３・・・・ドレンポンプ、
１４＊・・・ドレン吸込口、１７・・・・櫛状突起、１
８・・・・間隙、１９・・・・環状溝。 第７図 第２図 ２ 第３ 図 ２
Claims (2)
- （１）凝縮ドレン貯留用ドレンパンの底面に、ドレン排
水用ドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複数個の櫛
状突起をドレンパンと一体形成したことを特徴とする空
気調和機のドレンポンプ装置。 - （２）凝縮ドレン貯留用ドレンパンの底面に、ドレン排
水用ドレンポンプのドレン吸込口を囲繞する複数個の櫛
状突起をドレンパンと一体形成するとともに、この突起
の周囲に前記ドレンパン底面を凹陥させてなる環状壽を
設けたことを％徴とする空気調和機のドレンポンプ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206718A JPS6099940A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機のドレンポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206718A JPS6099940A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機のドレンポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099940A true JPS6099940A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16527954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206718A Pending JPS6099940A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機のドレンポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099940A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113822U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-06 | 三菱重工業株式会社 | ドレンの処理装置 |
| KR101319688B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2013-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
| JP2021517625A (ja) * | 2019-03-03 | 2021-07-26 | 広東美的制冷設備有限公司Ｇｄ Ｍｉｄｅａ Ａｉｒ−Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｉｎｇ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | ウォーターポンプ、空調機用洗浄装置、壁掛型室内機及び空気調和機 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206718A patent/JPS6099940A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113822U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-06 | 三菱重工業株式会社 | ドレンの処理装置 |
| KR101319688B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2013-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
| JP2021517625A (ja) * | 2019-03-03 | 2021-07-26 | 広東美的制冷設備有限公司Ｇｄ Ｍｉｄｅａ Ａｉｒ−Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｉｎｇ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | ウォーターポンプ、空調機用洗浄装置、壁掛型室内機及び空気調和機 |
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