JPS6099516A - 連続圧延区間に存在する部分圧延材長を連続的に検出する方法および装置 - Google Patents

連続圧延区間に存在する部分圧延材長を連続的に検出する方法および装置

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JPS6099516A
JPS6099516A JP59191905A JP19190584A JPS6099516A JP S6099516 A JPS6099516 A JP S6099516A JP 59191905 A JP59191905 A JP 59191905A JP 19190584 A JP19190584 A JP 19190584A JP S6099516 A JPS6099516 A JP S6099516A
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    • B21BROLLING OF METAL
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    • B21B37/70Length control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D36/00Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
    • B23D36/0008Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 M業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の所謂上位概念に記載
のように、場合にょ多部分的に圧延区間の外部に存在す
る圧延材の連続した圧延区間に存在する部分圧延材長を
連続的に測定するだめの方法ならびにこの方法を実施す
るための装置に関する。
従来技術 西独特許第124o796号および第1427995号
ならびに西独のBBO社発行の文献1BBO−Mitt
eilungen J 51巻、7号、438頁ないし
44&頁に掲載の1Digitale Schnitt
Mn −gen8teue1ung fur Kuhl
bettscheren Jには、既に、場合によ勺部
分的に圧延区間の外部に存在する圧延材の連続した圧延
区間に存在する部分圧延材長を連続的に検出するための
方法が記述されておシ、この公知の方法においては、圧
延区間の前部の走入側に存在する第1の測定平面および
走出側で圧延区間の後方に存在する第2の測定平面の通
過に依存して走入する圧延材先頭部分を・ぐルス計数し
、既知の長さの校正区間における圧延材先頭部分の長さ
をノξルス測定し、圧延材の尾端が上記第1の測定平面
を通過した後に圧延材の全長をめ、それに続いて冷却末
技に対して最も好ましい切断長をめて分割勇断部の切断
命令を発生している。
従来公知の方法および装置の欠点は、圧延材全長の冷却
床に適した分割長への分割を、許容し得る長さの偏差で
、市販製品長の整数倍で実現することを可能にするよう
に圧延材長を正確に把握することができないという点に
ある。
発明の目的 本発明の課題は、圧延材長の測定ならびに異なった大き
さの冷却床を考慮した分割長への圧延材の分割を市販製
品長の整数倍として最適化すると共に、残りの圧延材も
しくは残留圧延側の分割長を、既に圧延区間内に在る間
に仕上げもしくは最終長に比例する体積と関連して検出
し、分割長最適化で許容限界範囲内にあるように誤差を
小さくすることを可能にすることにより公知の方法を改
善することにある。さらに本発明の方法および装置の発
展態様として、圧延区間内に存在する部分圧延材長に比
例する最終仕上げ長を圧延過程の期間に亘って連続的に
補正しようとするものである。
発明の構成 上の課題を解決するために、本発明によれば、圧延材の
先頭端部分が第1の測定平面を通過するのに依存して・
ぐルス尺で、隣接の圧延スタンPのロールの周速に比例
し・々ルス列を連続的に計数して、第2の堰11定平面
の通過時に、圧延区間に存在する圧延材長に対応するノ
ξルス数を中間記憶する方法が提案される。第2の測定
平面で始まる既知の長さの校正区間で、先頭端部分で始
まる最終分割長のノξルス数を同じパルス尺で検出して
、その結果から比例仕上げもしくは最終長さを算出する
。送り出される先端部分から、先ず、予め定められた長
さの分割長で圧延材を勇断し、各分割切断後圧延区間内
に存在する残留圧延材の記憶されている体積内容を、仕
上げ長を有する校正区間で測定可能な先頭端部分の・ξ
ルス数と比較し必要に応じ補正する。
第1の測定平面を圧延材の尾端部が通過する際に、第1
および第2の測定平面間の圧延区間に対応する・ξルス
内容を、校正区間における個々の校正値の平均値で算出
して、その結果から最後に切断すべき分割長の切断プロ
グラムを作成し切断制御装置に与える。
本方法の別の特徴として、圧延区間に沿い第1および第
2の測定平面に対し、センサを備えた別の測定平面を接
続することができる。該別の測定平面のセンサの測定イ
ンジケータは、圧延材の先頭端部分が通過する都度、第
1の測定平面に対する瞬時ノξルス計数のための中間メ
モリを開閉して、第1の測定平面から第2の測定平面ま
でに測定したノξルス数と、別の各測定平面における・
ξルス数の記憶値との差の値から、各別の測定平面から
第2の測定平面までの圧延材体積に比例する・ξルス内
容を算出する。各圧延材体積のこの算出さ些た値を対応
の残留圧延材の仕上げ長に変換し、切断長最適化装置に
供給して、市販製品長および残留圧延材長の整数倍とし
て選択可能な冷却末技における最適分割プログラムを作
成する。
圧延材の先端が、クロップエンl’ [JJ断装置に前
置して設けられた測定インジケータを通過する際に、該
クロッジエンP切断装置の送り方向で見て後方に続いて
設けられている測定インクケータまでの先頭端の飛程に
比例する・ぐルス数を分割区間として測定し、それから
全区間を算出して主メモリの内容に加算する該主メモリ
におけるパルス計数は中断される。クロツノエンドだけ
短縮された圧延材の先頭端が、前端切断部に後置して設
けられている測定インジケータを通過すると、先に中断
された主メモリにおける)ξルス計数が続行される。
第1の測定インジケータを第1の測定平面内で圧延材の
尾端が通過すると、主メモリにおける。(+ルス泪数は
中断される。圧延区間内に存在する圧延材の記憶されて
いる・ξルス内容から、第1の測定平面内の測定インジ
ケータと第2の測定平面内の測定インジケータと間で、
比例残留最終長が算出されて、複数の既に算出されてい
る補正値を乗ぜられる。圧延区間に沿って設けられてい
る別の各インジケータを圧延材の尾端が通過すると、第
2の測定平面の測定インジケータまでの各残留圧延材長
の対応の中間記憶値から、それぞれ修正値の平均値を乗
ぜられた比例仕上げ長が算出されて、分割プログラムの
ためのコンピュータに供給され、それから最後の分割長
の寸法が算出されて切断制御部に与えられる。
上に述べた方法を実施するための装置として、長さ比例
発生器としての)ξルス発生器は第1の圧延スタンPの
ロールと入口側で結合され、第2 オ、1: ヒi 3
 ノ測定平面のセンサには、主メモリおよび主計数器を
備えた最適化コンピュータが接続され、そして、各セン
サもしくは各センサ群に、はそれぞれ別の中間計数器お
よ“び中間メモリが設けられ、これら計数器およびメモ
リは最適化コンピュータの一部を成し、そして該最適化
コンピュータは分割切断装置制御用の別のコンピュータ
に接続される。
以下本発明の一実施例を添付図面を参照し説明する。
実施例 次に図面を参照し本発明の実施例に関して説明する。
第1図および第2図において参照数字1は圧延路を表わ
し、この圧延路において例えばビレットのような半製品
は、例えば前区間に、クロップエン)″切断部3および
それに後置して設けられた別のクロッジエンP切断部5
を有する中間圧延区間牛およびそれに続く仕上げ圧延区
間6ならびに該仕上げ圧延区間6の出口側で後方に設け
られている分割切断部7からなる小さい厚さまたは中間
の厚さの鋼の圧延区間の送りロール列上送られる。圧延
材は圧延区間を送り方向Rに移動し分割切断部7により
冷却床に適した分割長に分割され、冷却床の上流側に設
けられているロール列(図示せず)により静止状態に制
動されるかまたは冷却床上へと送られる。
前圧延区間2内には、ロール対2aを有する圧延スタン
Pが、中間圧延区間4にはロール対4aを備えた圧延ス
タンドが、そして仕上げ区間6には、ロール対6aを備
えだ圧延メタン1が公知の仕方で配設されている。
圧延区間に沿って、例えば通過する先頭端および尾端に
依存して開閉可能なセンサS1 ないしS が配設され
ており、これらセンサは、長6 さに比例する発生器、例えばノξルス発生器9により発
生される信号を、パルス列として%に主計数器(az)
12aおよび必要に応じ最適化コンピュータ12の主メ
モリ(HR)12bvC供給する。主計数器12aには
複数の別の中間計数器(Z)13aが、そして主メモリ
(HR)12b[は複数の別の中間メモリ13b(R1
ないしR13)が設けられており、これら中間泪数器お
よびメモリは圧延区間における圧延長測定中に補助値お
よび中間値を計数および記憶するために設けられている
ものであって、必要に応じコンピュータ12により読出
される。参照数字15は、切断制御装置を表わし、該制
御装置には、別の長さ比例発生器、例えばパルス発生器
10からノξルス列が供給される。パルス発生器10は
例えば仕上げ区間6の最終ミルスタンPのロール対6a
と結合されておって、通過する圧延材長に比例するノξ
ルス列を発生し、このパルス列から、計数器14aおよ
びメモリ14bを備えた別の最適化コンピュータ14に
より、切断制御装置15を介して切断部7に切断命令を
与え、圧延材から所定の長さ寸法の部分を切離すための
時点が算出される。
圧延材長ならびに圧延材分割長の検出は次のように行な
われる。
圧延材の先頭端は、好ましくは前圧延区間20入口側で
第1圧延ロール対2aの後方に配設されているセンサS
1 を起動し、このセンサは導体20を介して最適化コ
ンピュータ12の主計数器12&に接続されておシ、該
主計数器12aは導体21を介してノξルス発生器9か
らノξルス列を受ける。この・ξルス列は同時に導体2
0aを介して最適化コンピュータ14にも供給される。
圧延材の通過しつつある先頭端は、センサS2・ S3
・ S6・ S7・ S8・ S およびS121 を介して主計数器(uz)12aの瞬時計数状態を中間
メモリR2、R6,R6,R,、R8゜R11および”
12ならびに主メモリ(HR)12bに転送せしめる。
圧延材の先頭端がセンサSを通過する時の主計数器(R
2)12aの計数状態の主メモIJ (HR) l 2
 bへの最後の転数後に、主メモリ(HR)12bの・
ξルス内容と、中間メモリR2,R3,R6,R7,R
8゜R11およびR12の内容との差形成により、各圧
延区間に存在する部分圧延材長の各々に対しセンサS1
 ないしS12により対応の・ξルス数がめられて、対
応の中間メモリRE次のようニ書込まれる。
R12(Sl−812) −HR12bR12”’ R
2 12−R5 Rl2 ”’ R11 中間メモリR12は、校正区間を形成するセンサS11
トS12との間の既知の長さ18 の・ξルス数を保持
する。したがって、圧延拐の先端がセンサS を通過し
た時のセンサS とS との12 11 12 間に存在する材料の・ξルス発生器9の・ξルス尺で表
わされる仕上げ長さが・ξルス数として把握される。校
正区間社 の長さは既知であるので各仕上げ長さ単位毎
のパルス数を算出することができる。また、センサS1
2と送り方向Rにおいて該センサS’12の上流側の圧
延区間に存在するSl ないしS11との間の圧延区間
に存在する部分圧延長に比例する仕上げ圧延長を算出し
て、対応の中間メモリR1ないしR12に記憶し、必要
に応じ該中間メモリから読出すことができる。
中間メモリ只 のパルス数で表わされた長さ1 は、長さ測定のこの時点で圧延区間内に存在する部分圧
延材長に対応する。
しかしながら、ノξルス発生器9のノξルスは、圧延材
の尾端が圧延区間内のセンサS1 に到達するまで主計
数器(R2)12&により計数され続ける。尾端がセン
サS1 K達した時点で、・ξルス発生器9の・ξルス
の主計数器12aによる計数過程は停止する。したがっ
て、主計数器(R2)12aにより計数されたノξルス
数は主メモ!J(HR)12bに圧延材全長を表わす・
ξルス数として格納される。
切断制御装置15が先ず、圧延材の先頭端部が、センサ
S11とS12との間に存在する既知の長さの校正区間
IE を通過した後に、予め定められた長さ基準に従か
い冷却床に適した分割長に市販製品長の整数倍の長さと
して分割した後に、センサs1 の通過時にセンサs1
 とsllとの間で圧延区間に存在する残留圧延胴長な
らびにそれかちめられる比例仕上げ長音最適化コンピュ
ータ12で算出して、計数器14aおよびメモリ14’
bを備えた別の最適化コンピュータ14に供給する。後
者はそこで、操粟限界条件を参照して、残留圧延材長の
市販製品長の整数倍の長さの分割長、そして可能な限シ
、市販製品長よりも短かい残留圧延材の長さを加えたそ
れまでに切断もしくはこれから切断される分割長のうち
の最も長いものに等しい長さの分割長を算出する。
分割切断部7の後方でセンサS12とS16との間の第
2の測定平面内には、第2の測定区間lf、Nが校正区
間とtで存在する。この測定区間は、最初の先頭端部分
ならびに分割切断後に生ずる残りの圧延材の先頭端部が
、主計数器(R2)12aの計数過程中に通過する。
センサS12およびS13間で中間計数器(R2)12
で測定されて中間メモリ”12に格納されているノeル
スは、各先頭端毎に校正値として、主メモ!J(HR)
12bの・ξルス内容の補正計算に用いられて、それに
よシ圧延区間内でセンサS1 とS11との間に存在す
る部分圧延材長の体積に対する比例仕上げ長がめられる
。この比例仕上げ長は、分割切断部7での各分割切断後
書び圧延材の尾端がセンサS1 を通過する捷で補正さ
れる。この目的で、少なくとも2つの校正値が得られ記
憶された場合、これら校正値から平均値がめられて、こ
の平均値で、記憶されている分割長に対応する比例仕上
げ長のための次の比較値を算出して連続的に補正する。
このようにして、圧延区間に存在する部分圧延材長の体
積に対応する算出可能な比例仕上げ長を、圧延過程で発
生される仕上長の長さ賠差および長さ変動を、分割切断
部7での仕上長への分割もしくは切断過程中に連続的に
仕上げ長に適合化させることが可能となる。
圧延材の尾端が、センサS1 を通過した後に圧延区間
内でさらにs2. s、 、s6. s7゜S8 を通
過する際に、残留圧延材の仕上げ長の上述の校正を行な
うことができる。この場合には、単に、上述のセンサと
関連して設けら(ている中間メモリR2,R6,R6,
R7およびR8の記憶内容を考慮するだけで良い。また
、この補正は、算出された比例残留圧延材仕上げ長が切
断制御装置15の最適化コンピュータ1牛において分割
切断部7の切断ゾログラムに影響を有し得る場合にのみ
有意味である。
さらに、前および中間圧延区間2と、中間および仕上げ
圧延区間牛、6との間でクロッジエンP切断部3,5で
切落されるクロツゾエンドを圧延材全長の計数、記憶お
よび計算過程から排除することができる。
この目的で、クロッジエンP切断部3の領域にセンサS
3 およびS4 を互に間隔Wで前置配設しそして別の
センサs5 がセンサs3 から間隔Wで後置して設け
られる。
同様にして、クロッジエンP切断部5に対しセンサS8
 およびS、を互いに間隔Xを開けて前置配設し、そし
てセンサs1oをセンサs8 がら間隔yで離間して配
設する。
残留端の除去は例えば次のような仕方で行なわれる。
センサS3 を、圧延材の先頭端が通過した際に、・ξ
ルス発生器9から主計数器(R2)12aに供給される
ノξルスの計数過程を停止する。
それによシ主メモリ(HR)12bはパルスを最早や受
けなくなる。別の中間計数器2で、センサS3オよび8
4 間の間隔v[対応する・ξルス発生器9の)ξルス
列が計数されて中間記憶される。この語数結果から、既
知の長さの間隔Wに対応する・ξルス数が算出されて、
主メモリ(HR)12bに供給される。クロップエンP
の切断後、該クロッゾエンyvC後続する圧延材の先頭
端に応答して、センサs5 が作動され、それにより/
ξルス発生器9は主計数器(R2)12aを主メモリ(
HR)12bと再接続する。
このようにして、パルス発生器9のパルース尺でクロッ
プエンPを除外して圧延材長を計数し続けることができ
る。
クロッシェ/Pす断部5における圧延材のクロッシェ、
ンPの切断過程は、センサs8 と89との間における
間隔Xに対応する・ξルス計数で行なわれ、そしてセン
サs8 とS、。との間に存在する既知の長さの間隔y
のノξルス数の計算は先に述べた仕方で行なわれて、そ
の場合やはり、・ξルス発生器9から主計数器(R2)
12aへのパルスの供給は停止される。
第2図は原理的に動作の流れを示す図である参照数字1
2は、主泪数器(Hz)12aおよび主メモ’J(HR
)12bを備えた最適化コンピュータを表わし、このコ
ンピュータには、導体21を介して・ξルス発生器9が
長さ比例発生器として接続される。測定平面内の測定イ
ンジケータとして示されているセンサs1 ないし”+
3により、圧延材の先頭端または尾端の通過で発生され
る信号は導体20を介して計数器(R2)12aおよび
主メモリ(HR)12bを備えた最適化コンピュータ1
2に供給され、そして導体20aを介し計数器14aお
よびメモリ14bを備えた残留圧延材長最適化用最適化
コンピュータ14に供給される。該最適化コンピュータ
14は導体23を介して分割切断部7の切断制御装置1
5に接続されている。
最適化コンピュータ12には、接続24を介してクロッ
ジエンP補正値のだめの中間メモリR3,R8が設けら
れており、これらメモリの記憶内容は最適化コンピュー
タ12により必要に応じ読出すことができるしあるいは
該最適化コンピュータに書込むことができる。最適化コ
ンピュータ12は接続25を介して中間メモリR4ない
しRloに接続されており、これら中間メモリはセンサ
S1 ないしSjOに関連の比例圧延材分割仕上げ長に
対応せるノξルス内容が記憶されている。
中間メモリR1ないしR10には接続26を介して圧延
材分割長の補正値としての校正値のだめの中間メモリR
およびR12が設けられてお1 す、これらメモリR11およびR1゜ば、連続的に、S
 ないしS12もしくはS12ないし815間で1 測定され、る区間θもしく Id 1.上の圧延材仕上
げ長さの校正値を記憶する。
測定インジケータもしくはセンサS1 ないしS、2に
関連し、それぞれの比例圧延材仕上げ長さに対応する中
間メモリR1ないしR110ノξルス内容は、接続27
を介して計数器14aおよびメモリ14bを有する別の
最適化コンピュータ14によって読出され、そして接続
23を介し、残留圧延材長さ最適化値として分割切断部
7のすJ断制御装置15の切断長設定入力に供給される
この実施例において、個々の電子回路要素の相互接続は
、当業者には自明な別の仕方で実現することができる。
測定インジケータもしくはセンサは、光学または電子的
センサあるいはまたレーザ測定装置として構成すること
ができる発明の効果 本発明の方法の利点は、圧延材の仕上げもしくは最終長
を、圧延材の先頭端部分が第2の測定平面のセンサを通
過した後に、各単位長さ当りのパルス数に関する変化と
して連続的に監視され、それにより瞬時測定値から圧延
区間内にその時点でまだ存在している圧延材の体積に対
する補正値を発生して、この補正値から比例最終もしく
は仕上げ長がめられると言う点にある。補正値は、冷却
床を考慮した分割長の切断数に対する平均補正値として
算出され、それにより圧延材料長を、市販製品長の整数
倍長に少なくとも残りの圧延材の整数倍長を加えた長さ
に対応する分割長に連続的に分割する場合に止する誤差
は可能な限り小さくされ、それに加えて、圧延拐長の冷
却床を考慮した分割長に分割する分割プログラムの最適
化が、個々の分割長の長さ寸法ならびに残りの材料の分
割長の長さ寸法を考慮して達成される。さらに切断され
たクロップエンPは、比例仕上げ長の算出結果には含ま
れない。比例仕上げ長は、残留圧延材長が圧延区間に送
り込まれた後でしかも第1の測定平面の測定インジケー
タを通過した後、別の各測定インジケータの通過時点で
、圧延区間に存在する残留圧延材長の体積およびそれか
ら得られる比例仕上げ圧延材長への換算から正確に算出
され、分割長の公差はさらに改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、圧延材長さ測定および分割切断長さ最適化装
置の原理的なブロックダイヤグラムを表わす図、そして
第2図は、第1図に示した装置の動作を図解するフロー
チャート”lx表わす図である。 1・・・圧延路、2・・・前圧延区間、2a、4a、6
a・・・ロール対、3.5山クロツプエンを切断部、牛
・・・中間圧延区間、6・・・仕上げ区間、7.・1分
割切断部、9.10・す々ルス発生器、12.1牛・・
・最適化コンピュータ、12a、13−.14 a−計
数器、12b、13b、14b−・・メモリ、15・・
・切断コントローラ、R・・・中間メモリ、S・・・セ
ンサ。 第1頁の続き [相]発明者 ハンス・エザウークラ ドイツ連邦共和
国クゼン シュド・ラーセ 31 @発 明 者 クラウスーゲオルク・ ドイツ連邦共和
国う・シュランツケ ルツーシュトラーセ [相]発明 者 ハンスーペーター・ヘ ドイツ連邦共
和国ラス ト 16 /−フェルト・グラート バッハ−拳 升ンゲンーエカンプΦハインリヒ・へ 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、場合により圧延区間外部に部分的に存在する圧延材
    の連続圧延区間に存在する部分圧延材長を連続的に検出
    するために、圧延区間の前部の走入側に存在する第1の
    測定平面および走出側で圧延区間の後方に存在する第2
    の測定平面の通過に依存して走入する圧延材先頭端部分
    で・ぐルス計数を行ない、既知の長さの校正区間におけ
    る圧延材先頭端部分の長さを・ξルス測定し、圧延材の
    尾端が前記第1の測定平面を通過した後に圧延材の全長
    をめ、続いて冷却床長に対して最も好ましい切断長をめ
    て切断部のψ新命令を発生することにより、連続圧延区
    間に存在する部分圧延材長を連続的に検出するための方
    法において、前記第1の測定平面(sl)への先頭端部
    の走入から、隣接の圧延スタンドのロール(2a)の周
    速に比例するノξルス尺でノξルス列を連続的に計数し
    、前記第2の測定平面(S、1)の通過時に、前記圧延
    区間内に存在する圧延材長に対応するノξルス数を中間
    記憶し、前記第2の測定平面(S11)で始まる前記既
    知の長さの前記校正区間(S11−81□もしくは51
    2−813 )で、先頭端で始まる仕上げ分割長もしく
    は部分長の/eルス数を同じパルス尺で検出して、該検
    出結果からそれに比例する仕上げ長を算出し、該算出さ
    れた仕上げ長を基に、先ず予め定められた長さの分割長
    さもしくは部分長で送り出される先頭端部分を切り離し
    、各分割もしくは部分切断後、圧延区間の記憶さtてい
    る容積内容(Sl 1 814 )を、前記校正区間(
    ””11 ”’ S12もしくは512−813)で測
    定可能な仕上げ長の先頭端部分のパルス数と比較して必
    要に応じ補正し、そして圧延材の尾端部が前記第1の測
    定平面(Sl)内に走入する際に、前記第1および第2
    の測定平面間の圧延区間の・ぞルス内容を前記校正区間
    における個々の校正値の平均値と比較して残留仕上げ長
    さを算出し、その結果から、切断制御装置(15)の最
    後に切断される分割長の切断プログラムを設定すること
    を特徴とする方法。 2、 圧延区間に沿う第1および第2の測定平面(Sl
    、511)に対し、センサ(s2 ないし51o)を備
    えた他の測定平面を接続可能にし、該センサ(S2 な
    いし51o)の測定インジケータ′は、圧延材の先頭端
    部分の各通過時に前記第1の測定平面(Sl)に対する
    瞬時ノξルス数を読み取って記憶し、そして第1の測定
    平面から第2の測定平面(sll)に到る間に測定され
    た・ξルス数と、前記別の測定平面それぞ扛の・ξルス
    数の記憶値との間の差の値から、前記別の測定平面(s
    2 ないし51o)それぞ扛から前記第2の測定平面(
    sl、)までの圧延材長に比例する・ξルス内容を算出
    して相応に比例する残留圧延材仕上げ長に変換し切断長
    を最適化装置(14,14&、14b)に供給し、選択
    可能な冷却末技における最適な分割プログラムを市販製
    品長および残留部分の整数倍として算出する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、圧延区間を圧延材が通過する際に先頭端部分を1回
    または複数回切断する場合に、クロップエンP切断部(
    3,,5)に前置して設けられた測定インジケー、、z
    (s3t、たはS8)における圧延材の先頭端部分の通
    過時に、主メモリ(12b)[おける)ξルス計1(1
    2a)を遮断し、該・ξルス計数(12a)で送り方向
    (R)で前記クロッジエンP切断部(3もしくは5)の
    後方に続いて位置する測定インジケータ(S もしくは
    5in)’での先頭端の飛程に比例するノξルス数を分
    割区間(vtたはX)として測定し且つ全区間(Wまた
    はy)として算出して、前記主メモリ内容(12b)に
    加算し、そしてクロッ1171部分だけ短縮された圧延
    材の先頭端部分の[JJ断部(3または5)の後方に位
    置する測定インジケータ(S5 または”jO)の通過
    で、前記主メモリ(12b)における先に中断したパル
    ス計数を続行する特許請求の範囲第1項または第2項の
    何れかに記載の方法。 4、第1の測定平面において圧延材の尾端が第1の測定
    インジケータ(もしくはセンサ)(Sl)を通過する際
    に、主メモ’) (12b )における・ξルス計数を
    中断し、そして記憶されているノξルス内容から、第1
    の測定平面における・測定インジケータ(S )を第2
    の測定平面に設けられている測定インジケータ(Sl、
    )との間で圧延区間に存在する圧延材長に対し比例残留
    仕上げ長を算出して、複数の算出された補正値の平均値
    を乗じ、そして圧延区間に沿って設けられている別のイ
    ンジケータ(S2 ないし51o)の各々を圧延材尾端
    が通過した時に、第2の測定平面(S11)の測定イン
    ジケータまでのそれぞれ残留圧延材長の対応の中間記憶
    値から、修正値の平均値を乗じたそれぞれの比例仕上げ
    長を算出して分割プログラムとしてコンピュータ(14
    )に供給し、それによシ最後の分割長の測定値を算出し
    て切断制御装置(15)に供給する特許請求の範囲第1
    項ないし第3項の何れかに記載の方法。 5、圧延区間の走入側で第1の測定平面に圧延材の先頭
    端ならびに尾端を検出するためのセンサを設け、走出側
    で前記圧延区間の外部で第2の測定平面内に校正区間を
    形成するセンサを設け、飛程に依存するように圧延材と
    結合されたノξルス発生器からの・ξルス列を計数器、
    コンピュータおよび記憶装置に供給し、そして目標量に
    依存し切断命令を後置の分割切断装置の切断制御部に供
    給することによシ圧延材全長の連続した圧延区間に存在
    する部分圧延材長を連続的に検出するための装置におい
    て、ノξルス発生器(9)を入口側で第1の圧延スタン
    Pのロール(2a)と結合し、第1および第2の測定平
    面のセンサ(S、。 S11” +2’ 813 )vc対し主計数器(12
    a)および主メモ!J(12’b)を備えた最適化コン
    ピュ−タ(12)を設は且つ各センサもしくは各センサ
    群(s2 ないし5fil)に対してそれぞれ別の中間
    計数器(13a)および中間メモリ(13b)を設けて
    前記最適化コンピュータ(12)の構成要素となし、そ
    して前記最適化コンピュータ(12)を、分割切断部(
    7)の制御装置(15)のだめの別のコンピュータ(1
    4,14&、14−b)と接続りたことを特徴とする装
    置。
JP59191905A 1983-09-14 1984-09-14 連続圧延区間内に位置する圧延材部分を連続的に捕捉検出する方法および装置 Expired - Lifetime JPH0616965B2 (ja)

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DE19833333091 DE3333091A1 (de) 1983-09-14 1983-09-14 Verfahren zum fortlaufenden erfassen der teilwalzlaenge in einer kontin. walzstrasse und einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
DE3333091.3 1983-09-14

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JPS6099516A true JPS6099516A (ja) 1985-06-03
JPH0616965B2 JPH0616965B2 (ja) 1994-03-09

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DE3478406D1 (en) 1989-07-06
EP0137303A3 (en) 1985-05-29
EP0137303A2 (de) 1985-04-17
JPH0616965B2 (ja) 1994-03-09
EP0137303B1 (de) 1989-05-31
DE3333091A1 (de) 1985-03-21

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