JPS6099185A - 結合用テ−プストリツプ - Google Patents

結合用テ−プストリツプ

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JPS6099185A
JPS6099185A JP59195638A JP19563884A JPS6099185A JP S6099185 A JPS6099185 A JP S6099185A JP 59195638 A JP59195638 A JP 59195638A JP 19563884 A JP19563884 A JP 19563884A JP S6099185 A JPS6099185 A JP S6099185A
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JP
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strip
tape
adhesive
strips
backing
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JP59195638A
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English (en)
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ゲイリイ レイモンド ハンソン
ジヨージ リチヤード ラブース
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は改良された感圧接着テープ製品に関し、また他
面、2枚以上のシートを綴じ合わせてパンフレットを作
製する用途のため不連続な長さにして詰合せられた新規
なテープの改良されたパッケージに関する。
背景の技術 本発明はシートを綴じ合わす用途に適するテープのスト
リップをパッケージにする改良方法に関し、また特に所
定の長さのテープをストリップのハツト、スタック(堆
積)またはロールの形状ニおいて提供する方法に関する
。所定の数のストリップを各々パンv1スタックまたは
ロールにパッケージすることができる。ストリップの端
に、指でテープストリップを掴むことなくまた接着剤を
よごすことなくパッケージからストリップを引ぎ出すこ
とのできる取手となるテープの部分がストリップに形成
されている。
パンVに詰め合せたもの、連続してつないだもの、ロー
ルに巻いたものおよび孔によってつないだものなど多く
の製品がある。感圧接着チー7°は常にロールに巻かれ
ており、その巻戻しはテープの自由端を掴み、テープの
外側の巻きを隣りの巻きから剥がすことによって可能に
なる。所定の長さのテープは従来機械的に分取されたが
、ラベル素材または他のライナーで保持された製品を除
いて、所定の長さのス) IJツデを分取するためにロ
ールのf(fM乞掴み、ロールからテープを剥がすこと
かできるように、接着剤な塗ってないかまたは粘着性を
失なった接着剤層を有するある長さのテープまたはテー
プ部分によって互いに分離されている感圧接着チーデー
ストリップによつ′C1不連続の長さの感圧接着チー7
°を剥離ライナーなしにロールの形に連結することは矧
られていない。
発明の開示 本発明は多数の所定の長さのテープストリップから成る
新しい製品を提供する。それらのストリップは、接着剤
をつけてないかまたはテープに1枚のストリップが貼合
わされているテープ部分により連結されることにより、
パッケージからチーデス) +1ツブを分取するための
取手を備えている。
テープストリップは1枚の短かいテープと、それに横の
孔線に活って連結された1枚の所定の投さのテープと、
さらに孔線によって後者に連結された1枚の第2の短い
テープとからなっている。ロール中では、その短いチー
7″ハ孔線によって他の1枚の短いテープかまたはさら
に1枚の所定の長さの感圧テープその他と連結されるこ
ともある。
孔の間にあり且つ所定の長さのテープを連結している短
いテープは、そのテープの接着剤を塗布した表面上に紙
の小片を貼付けたものであってよい。
シートの結合に用いるためには、所定の長さのテープの
端、少くとも一方の端、の位置をきめるために短いテー
プ部分に位−置ぎめの切込みをつげることが望ましい。
隣合う短いテープおよび/または所定の長さのテープの
間にある孔は、所定の長さのテープが使用された後、そ
の所定の長さのテープ0から短いテープを容易に分離す
るための手段を提供する。
テープは、一方の表面にアクリレート接着剤を塗布して
あり、反対側の表面に剥離剤を塗布しである不織布材料
の裏地から成っており、剥離剤はストリ/−J′を積み
重ねたりまたはif、’b春巻状巻き、後に接着剤層を
痛めることなしに離すことができるようにする。ストリ
ップH゛料け、所定の長さのテープの間の短いテープを
はっきり示すために、その長さ方向に対し横に密に接近
した位置に孔を明けられる。各所定の長さのテープの前
端に取手を与えるために孔の間の、短いテープの上を紙
の小片で被覆することもできる。このテープの貼合せ区
域に、所定の長さのテープストリップの前端の位置を定
めるための位置ぎめピンを受入れるために孔をテープを
貫通してあけることができる。
好ましい実施態様の説明 本発明はシートを結合するための所定の長さのテープ製
品のパッケージに指向されている。第1〜6図の実施態
様において、シートの綴じ合わせに使用される感圧接着
テープの連鎖としてテープストリップが巻かれている。
そめ連続するストリップは中間のストリップによって分
離されており、後者はストリップをロールから引出すと
きテープttJmむ指によってテープの一方の側面上の
接着剤層を汚すことなくストリップの分取を可能にする
接着剤層の汚染はテープに指紋またはし入を残して変色
させたり、および/または接着剤層の粘着性を失わせて
、なお効力を保ち得なくさせる。
例示されたストリップは、シートの縁を綴じる縁に沿っ
て屋根板風に重ねるかまたはオフセットして、その縁を
圧盤上に置くことにより、綴じるためのシートのスタッ
クを作る製本装置に使用するに適応している。本発明の
テープストリップはその際オフセットした縁の上にかぶ
せられ、且つ縁と接触して置かれる。チーシス) IJ
ツデは柔軟なので、シートの階段状の踏み板と蹴込み板
にぴったりと合うであろう。
図面忙おいて、すべて同じ数字は同じ部分または材料を
示す。
本発明のロール10は図に示されるように多数のテーデ
ヌトリツ7′l′11からなり、各ストリップは一方の
仰1の表面に感圧接着剤14の塗布層を有する裏地12
を含んでいる。裏地12は感圧接着剤14の連続的塗布
層を担持している均一な不織布であることが望ましい。
峠地12はまた接着剤塗布面の反対側の表面とを遮断塗
料15で塗布されて、テT−7’の反対側への接着剤1
4の移置または粘弾性の流れを抑制する。遮断塗料層1
5は剥離塗料または低粘着性裏伺は糊16によって破榎
されて、ロール中のストリップを巻き出し他のストリッ
プから分離することを可能にする。
第1図に示すように、テープストリップ11はより短い
ストリップ20によって分離されており、そのストリッ
プ20はテープストリップ11から、弱くするか好まし
くは孔をあけた線22に泊って、容易に切り離される。
テーデヌトリッ−P1.1は所定の長さであり、ストリ
ップ20は使用者がテープストリップ11上の接着剤層
14に触れることなしにチー−f11の別個の長さの部
分を掴み、それをロールから剥がして分離し、受容体の
表面上にテープを置くことを可能ならしめるタデCっま
2L)または取手となる。テープストリップ11を受容
体に貼りつけたとき、ストリップ11はロールから孔線
22に治って容易に切り離され、それから次にロールの
自由端の位置を示すために使われたストリップが孔線2
2に沿って切り離される。
ス) IJツデ20はテープの両端を位置づけるために
作られた心出しまたは位置ぎめの孔23を有する。
第6図に示す実施態様は、タデまたは取手になる短い長
さのテープによって分離されたテープストリップ11を
示しており、そこではその短い区間がまた孔線24によ
って2つの区画25にテープを分けるように分割されて
いる。こ−の実施態様において、テープストリップはロ
ールから切り離した後、そのストリップの両端に夫々タ
デ25を待つこともできる。テープストリップはタブ2
5を掴み、ストリップ11を巻き出し、それから後につ
いてくるタデ25を4國み、巻き出したテープストリッ
プ11と後のタブ25を孔線24に沿ってロールから切
り離すことによって取り除かれる。
テープストリップは切断用部)オの必要なくロールから
分取および分離されてから、使用者の汚染なしに受容体
の上に置くことかできる。タデは次に貼り付けたストリ
ップから容易にリノリ離される。
本発明の好ましい実施態様の接着テープ用の裏地12な
らびにその製造方法の1例を以下に述べる。
長さが25.4〜50.8關(1〜2インチ)のビスコ
ースレーヨンステープルファイバーをg−ネット機など
によるか、またはランV−ウェーバ−(Rando W
ebber )機(キュレイp−:I−、4v−ジョン
、ロチニスグー(Curlator Carp、、 R
oches−ter ) 、 N、 Y、、 U、S、
A、により発売されている〕によって綿毛の多い連続ウ
ェブに形成する。典型的なウェブはろ1−75mm艮(
1−1/、インチ)の1−1/2fニール糸からなり、
仕上り織物中の繊維重量が約40.77〜54.36k
fi/ 1000 m”(75〜100ボy)F/10
00平方ヤ−y平方和当する。それによって束ねられな
いステーブルファイバーが然作為に織り交ぜられてゆる
やかなふわふわした層となり、そこでは糸が互いに交差
して重なり、機械力および摩擦力によって互いに保持さ
れる。
このふわふわした繊維ウェブは次に1組の圧搾ローラー
のはさみを通されるが、その下のローラーは繊維を結合
するゴムのナイジングラテックスの水浴に浸っている。
この結果、そのふわふわしたウェブはティッシュペーパ
ーのような状態に圧縮されて、サイジング溶液により過
剰にならず湿らせ且つ含浸せしめられる。移動するウェ
ブは次に強制通風換気フードの下に位置〃る一連の廻転
加熱乾燥シリンダーを使用して乾燥され、その際乾燥し
たサイジング剤により糸の交差点で交錯する繊維を互い
に接着させて織物を一体化する。またサイジング剤は個
々の糸を隙間を埋めることなしに、あるいは著るしく製
品の多孔性に影響を及ぼすことなくわずかに被覆する。
サイジングはまた毛羽立ちを防止する。これはそれに続
いて接着剤がその上に塗布されることになる多孔性の裏
地を提供する。
償維を結合するための好ましいν“イジング剤は、繊”
維上で非粘着状態にまで乾く、水分散性のゴム状アクリ
レートラテックス、である。これらは織物工業において
は周知のものである。適当な一例は。
”o−デレツクヌ(Rhoplex ) B −15”
(ローム アンド ハース コンパニー (Rohm 
and HaasCo、)発売)で、これは固体のアク
リル系ポリマーを45%(重量)含む水性分散液であり
、水で希釈して固体ポリマーa度約28%のナイジング
浴を与える。この濃度は、仕上りの乾燥織物が織物全体
の重lの30〜70%また好ましくは繊維重量にほぼ等
しいポリマーサイジング′N景を有するように調整され
ている。
本発明における好ましい感圧接着剤14はイソオクチル
アクリレートとアクリル酸の94:6の割合の純ゴム状
共重合体である。この種の共重合体はクル11ツヒの米
国特許(Ulrich’s U、5−A−Letter
s Patent ) RE 24906に記載されて
いる。その初めの溶剤分散液は加熱Vラム上に塗布され
、そのVラムから乾燥ポリマーが取り除かれて、ヘプタ
ンとイソプロピルアルコール(70:30)の混合溶媒
中に再分散されて、塗布可能の粘度を有する22%溶液
を与える。この方法は元のポリマー宕液の揮発性成分を
除去する。
次にこの)妾着剤δ液を、不溶性、耐熱性、光沢あり且
つ滑らかな、非付着性の表面を有し、移動しつつあるラ
イナー(例えばシリコン樹脂の剥離塗料を塗布しである
紙ライナー)の上に、約81.5k17/1000n2
(150ポンド/1000乎方ヤー¥)の乾燥塗膜重量
を与えるに適当な未乾燥塗膜重量において塗布する。こ
の未乾燥の接着剤を塗布したウェブな敏速に熱風加熱炉
中に引込み通過させて、その間まず接着剤を半乾燥状態
に乾かした後、前記の裏地ウェブをその接着剤の上に置
いて、それに接着によってラミネートさせる。
熱風の温度として67.8〜65.6℃を採用するのが
好ましい。温度が高過ぎるとスポンジ状の接着剤塗膜を
生じるかまたは調節を困難にする。この時点における目
的は重ね合せた多孔性の裏地布による吸上作用を防止す
る程度に接着剤を不完全に乾燥することである。乾燥炉
を通過しながら、ラミネートした「ナンぜイツチ」ウェ
ブはさらに加熱されて、十分に残りの溶媒を除かれ、そ
れによって乾燥を完了する。この例において、ラミネー
トしたウェブを次のような条1’l=でそれを加熱する
ように調整された炉の部分を通過させた。すなわち、ま
ず67.8℃(100”P)で2−1部2分間、次に6
5.6℃(150’F’)で2− ’/2分間、そし゛
て最後に96.6°C(200°F)で1−1部2分間
である。斯くすることによって満足な結果が得られた。
結果として得られた粘着性シート材料は150〜2゜5
よ1oy(6〜9菖、)、)ヤヤl) ’/−?−11
みを有する。
遮断塗料15は代表的には溶剤分散性のゴム状ポリマー
であって、妾屑剤ZtA地ラミネートの裏9411で乾
燥すると非粘着性の連続フィルムを形成する。適当な例
は6vAGH1″であって、ユニオンカーバイト ケミ
カルズ コンパニー(UnionCarbide’ C
hemical’s ’CO,)によって供給されてい
る。このものは塩化□ビニル92部、酢酸ビニル6部お
よびビニルアルコール2部より成る1種のビニルターポ
リマー(三元共重合体)であって、トルエンとメ′チル
ーイツデ゛チルケトン中で固体濃度15%(重量〕に分
散されている。遮断塗料は、繊維および多孔性の裏地の
隙間に存在する接着剤の上から裏地を連続的に被覆して
、非孔質の非粘着性テープ表面を作るように、乾燥VA
GHを0.0649〜0.1947 g’/ 154.
8cm2(1〜6グレン/24平方インチ)含有すべき
である。遮断塗料15はまたテープストリップ11の引
張り強さを増し且つストリップの汚れを少なくする。
好ましくは、次に低粘N性の裏付は糊16が裏地布の逅
断塗料被覆表面に施される。この裏付は糊は極めて薄く
感卸できない程のものである。この低粘着性裏付は糊を
施した結果、粘N性の感圧接着剤九対する付着力の少な
い表面が得られ、またこの裏付は糊な省略した助合より
も容易に分離できるライナーの付いてないテープロール
またはストリップを詰合わせたパラぜが製造できる。好
ましい低粘着性裏付は糊16としては、例えばダウ コ
ーニング コーポレーション(Dovr Cornin
gCorp、 )によって供給されている5YL−OF
F ”294のようなシリコン樹脂がある。
裏付は糊16の乾燥後、ライナーを付けた接着剤塗布済
みのウェブは大きなジャンボロールに巻かれ、所望の巾
または長、さのテープロールまたはストリップへその後
変換するための邸備をする。
この裏打ちは、直線的でもつれのない縁を有するテープ
のスリツチングを可能にするという性質のものである。
ジャンがロールは巻戻し、仕上りテープロールの巾にス
リットすることができる。そして紙パンVと孔を適当な
位置に配置してから、テープを例えば20枚のテープス
トリップ11のような短い長さのロールに巻く。紙バン
ド26はストリップ20となるために使用される。孔の
切抜きは各ストリップの巾の約60%の切抜き孔を与え
る。(L23は孔あけ作業の間に打抜かれる。
容易に認めることができるタデまたをi取手を形成する
ためのラミネートとして紙/々ンドを使用する代りに、
接着剤層14をガラスピーズ、顔料またはその他の材料
で被覆することによって接着斉1jを非粘着性とし、且
つタデまたは取手を形成1−ることも℃きる。
テーデストリツf11は、何枚かの紙シートカ1結合さ
れる縁に溢って各シートの狭し・表1面を露出するよう
にオフセットまたは屋根板風に」tねられた後、それら
の紙シートを綴じ合わすために使われる場合、巾1.2
7〜2.54譚(l/2〜1インチ)および長さ27.
94c*(11インチ)である。ストリップ20は長さ
3.8c++t(1,5イy ′F)で−切り離すため
の孔をあける場合、中央に孔あけされる。
詳細な説明 第4〜7図に例示されている本発明の実施態様において
、ヌトリツ−f11はスタックまた番家/J?ツVの形
状にパッケージされて11ろ。
図中、一般に30の記号で示されてし・るテープストリ
ップ011のスタックまたkt 7eツ)?と除去でき
るタデ25が示されてし・る。各ヌト1]ツデ11は一
般に12の記号で示されろ裏地を有する力;、特に感圧
接着剤の連続南布層14をつけたづ句・−な不織布の裏
地が好ましし・。裏地12しま庄た、テープの反対表面
への接着剤14の移行また15咳り曝性の流れを抑jl
i11するために、接着剤(rイ0面と反対の表面上に
遮断塗料15によって被131されで(・る。
遮断塗料15シLテープスト13ツー701.1を奪1
1カーし取るにめにタデをつま入上げるとき、7?ツド
r′!」の1枚のスートリソフ0を1山のストリップ力
・ら次々と府1+;+Itできるように、剥離塗料また
は低粘涜性仄(へ4°レヤ4胡1Gで・阪覆されてし・
る。
パラ1ζ30を形成−4−るテープ0ストリツヅ′11
しまロール’+ Q k’cついて述べらAt]こ構造
にA易当−釘る。
パラl’ 30 k文デー−f製品のジャンス1ぐロー
ル力)ら發虚造することIJ″−できるか、そのしλ合
ジャン汗j o−ルを養き戻してから、冑に切断してス
トIJツデとして望ましい長さに等しく切断されたウェ
ブの長さを有するシートにする。次に紙のストリップを
各シートの前縁と後縁に沿って貼り付けて、その接着剤
を塗布したシートの端を約6mm(0,25インチ)だ
けその紙ストリップによって重ねる。紙ストリップ付き
のシートを次に支持カー1s35の上に積み上げてスラ
ブ(厚板)とし、そのスラブを断裁機で所望の長さのパ
ラぜに切り、各パラVが夫々タブ25を端に付けた多数
のテープ0ストリツヅ11、例えば1パッド当り20枚
のストリップを有するものとする。ストリップは矢にタ
デの端において孔をあげて、ストリップの巾の約60%
に相当する切抜きを作る。その時1つのタブ25の中に
少くとも1個の直径約6 run (1/aインチ)の
孔23がその中央にあけられる。テープストリップの巾
は1.27〜2.54 cm (l/2〜1インチ〕で
、その長さは被覆付きタデが使用される助合には27.
94cTL(11インチ)であり、または孔をあげたテ
ープと被覆の付いてないタデが27.94鍜(11イン
チ)゛の紙を結合するために使用される県会に)129
.21cm(1’+ −1/2インチ)である。他の大
きさの紙、例えばDIN A −4サイズの紙、を結合
するためにはそれに応じた寸法をもつことになる。
また、タデの材料をなす紙は前記と同様な表面塗料また
は低粘着性の裏付は糊36(第7図)を施してもよい。
その塗布表面は次に接着剤14に貼付けられる。その際
、テープが結合される縁の長さに等しくなる程長いテー
プストリップを必要はなく、またタデ25をテープスト
リップの端の下から容易に引張ることができる。この構
造においては、ストリップ11は孔線22を有しなくて
よい。
スラブを切断してパラげにした後、パッドの回い合った
端は、粘着防止剤(例えば、ユニオンカーバイト ケミ
カルズ社から曲品名“TYZOR″TBTとして発売さ
れているもの)で処理される。
この粘着防止剤はテトラ−n−ブチルチタネートである
。他の粘着防止剤には炭酸カルシウム、ガラスピーズ、
あるいは金属ハロゲン化物がある。
このパラVの端の処理はパッド端における接着剤の架橋
化を生じせしめてその接着剤の粘着性を失わせ、またパ
ッド端からの接着剤の移行を減少させて汚れを少くする
ここに述べられているテープの構造によると、結合され
るシートの縁がオフセットされてシートの厚さの少くと
も3倍の狭い表面を露出している助合に、テープストリ
ップをシートに押しつけることができ、指または他の柔
軟な物でテープの上を圧すると屋根板風に重なったシー
トの表面にぴったり合う。接着剤は屋根板風にM(なっ
たシートの踏み板の露出面の大部分と接触し、その蹴込
み板と踏み板の角の当りにぴったり合うために充分な伸
張性と柔軟性を有している。チー7°はその無感覚また
は非弾性の故に、綴じ合わされたシートの扇動または開
閉に際して個々のシートの踏み板と接触を維持し、かつ
接着剤は接触しないので蹴込み板から剥がされない。テ
ープは蹴込み板−踏み板の交差点で折りたたまるであろ
う。
本発明のテープストップは製本の後に綴じた頁が開かれ
ることを許し、またテープの裏地が各員の極く瑞に蝶番
を与え巨つ裏地の中の繊維が疲労しないので、各員はす
べぞ平らに溝たわる。チー7°は充分なVレーデ値ミを
有するので、その接着層を剥離力の下に置くことなしに
その位置に留まることができ、また綴じた書類を閉じる
際に鎖員を本の形に結合された状態に維持するためにテ
ープを頁に対して圧し付ける必要がない。
本発明はシートを綴じ合わせる以外の用途に適当なテー
プによる使用に適応できる。縫合用ストリップあるいは
他の医療目的(例えば包帯)、包装、箱の封止などのた
めに使用されるテープのストリップは本発明の教示に従
って、隣り合って分離できるタブの付いた予め切断し、
たストリップとして7ぐツケージにすることができる。
構造またはテープの大きさのその他の変更は別記の特許
請求の範囲に挙げられるように本発明からli+L脱す
ることなしに実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープストリップのロールの斜視図で
ある。 第2図は第1図の線2−2に溢ってとられた断面図であ
る。 第6図はテープストリップの第2の実施態様を示すロー
ルから取ったある長さのテープの斜視図である。 第4図は本発明の感圧接着テープストリップの1スタツ
ク(堆積)の平面図である。 第5図は1枚のストリップがヌタツクから一端を持ち上
げられているところを示すストリップヌタツクの正面図
である。 第6図は1枚のストリップテープの斜視図である。 第7図は第6図のテープスト】)ツブの構造の拡大され
た部分縦断面図である。 代理人 浅 村 皓 手続補正書 昭和59年12月19[1 特許庁長官殿 2、発明の名称 結合用テープストリップ 3、補正をする者 事件との関係 リ、シご「出願人 4、代理人 電 話 (211) 3651 (代表)氏 名 (6
0G+1) 浅 4司 皓5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙のとおり 2、特許請求の範囲 +11 高分子材料の多孔性不織布裏地とその裏地表面
に施したアクリル系感圧接着剤の塗膜から成る結合用テ
ープのストリップ(小片)において、接着剤の反対側の
裏地表面上に、その裏地表面および繊維間の隙間を覆う
ように遮断塗料が塗布されて、裏地を通る接着剤の移行
を抑制する構造を特徴とする、上記の結合用テープのス
トIJツブ。 (2)遮断層が、裏地の目塗りをして、それを非孔質か
つ非粘性にするポリマーであること乞特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載の結合用テープのストリップ。 (3)前記ストリップの一端にタグ(つまみ)が、その
ストリップの端の接着剤層によって貼り付けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合用
テープのストリップ。 (4)低粘着性の裏付は糊が遮断塗料層上に施されて、
所定の長さの多数の前記ストリップの巻取りおよび積み
重ね?可能にすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の結合用テープのストリップ。 (5) 各ストリップがその両端の接着剤Hの一部にタ
グを形成するタブ材料の小片を付けており、そのタデの
少(とも1枚はその中に1つの孔をあけられており、多
くのタデの孔が二直線上に配置されていることを特徴と
する、シート(枚葉)の綴じ合わせに使用されるために
スタック(堆積]状に配置された、特許請求の範囲第4
項に記載の感圧接着テープストリップのパッド(はぎ取
り帳ン。 (6) チーシス) IJツブの端に横に広がる孔を有
するテープストリップのロールであり、ロール中のスリ
ップの間に余分の長さのテープ材料を配置して、テープ
ストリップ間を分離するテープの短い区間を設けること
により、ロールの全長に亘り連続して所定の長さめチー
シス) IJツブを所定の枚数に提供することを特徴と
する特許請求の範囲第4項に記載の感圧接着テープスト
リップのロール0 <7J JK地と、裏地の一部の面上の感圧接着剤の被
覆および他方の面上の低接着被覆よりなる感圧接着剤テ
ープストリップのロールであって、該ストリップのロー
ルは、テープ(11)のストリップに結合した部分(2
0)yr含み、部分(20)は部分(20ンの各々の端
に接し、テープのストリップを横切ってのびている孔線
(22)にそって分離できるものであることケ特徴とす
るロール。 (8) 、1%地が一スコースレーヨンの1−3A 5
’ニール糸をゴム性アクリレート重合体によって結合し
た無織布ウェブから成ることを特徴とする特許請求の範
囲第1.5.6または7項に記載の結合用テープのスト
リップ。 (9) ストリップの側面が粘着防止剤によって処理さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1.5.6また
は7項に記載のストリップ。 住α ストリップの接着剤層に触れることなく、ストリ
ップが取り外されるように、隣り合った孔のツノが有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項または第7項
に記載の感圧接着テープストリップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11高分子材料の多孔性不織布裏地とその裏地表面に
    施したアクリル系感圧接着剤の塗膜から成る結合用テー
    プのストリップ(小片]において、接着剤の反対側の裏
    地表面上に、その裏地表面および繊維間の隙間を覆うよ
    うに遮断塗料が塗布されて、裏地を通る接着剤の移行を
    抑制する構造を特徴とする、上記の結合用テープのスト
    リップ。 (2)遮断1aが、裏地の目塗りをして、それを非孔質
    かつ非粘性にするポリマーであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の結合用テープのストリップ。 (3)前記ストリップの一端にタブ(つま入)が、その
    ストリップの端の接着剤層によって貼り付けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合用
    テープのストリップ。′(4)低粘着性の裏付は糊が遮
    断塗料層上に施されて、所定の長さの多数の前記ストリ
    ップの巻取りおよび積入重ねを可能にすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の結合用テープのスト
    リップ。 (5)各ストリップがその両端の接着剤層の一部にタデ
    を形成するタデ材料の小片を付けており、そのタデの少
    くとも1枚はその中に1つの孔を□あけられており、多
    (のタデの孔が一直線上に配置されていることを特徴と
    する、シート(枚葉)の綴じ合わせに使用されるために
    スタック(堆積)状に配置された、特許請求の範囲第4
    項に記載の感圧接着テープストリップデのパラV(はぎ
    取り帳)。 (6) チーデス) +3ツゾの端に横に広がる孔を有
    するチーシストリップのロールであ゛す、ロール中のス
    リップの間に余分の長さのテープ材料を配置して、テー
    プストリップ間を分離するテープの短い区間を設けるこ
    とにより、ロールの全長に亘り連続して所定の長さのテ
    ープストリップを所定の枚数に提供することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の感圧接着テープストリ
    ップゾのロール。 (7) 一連のテープストリップが非粘着部分によっテ
    接続されており、ストリップの接着剤塗布層に触れるこ
    となくロールからストリップを巻出すことができ、かつ
    ストリップと前記非粘着部分とがストリップに関して横
    に展びる弱めた線によって分離することのできることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のテープストリ
    ップの連φれ(81裏地カヒスコースレーヨンの1− 
    ’/2 テニール糸をゴム性アクリレート重合体によっ
    て結合した無職布ウエデから成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1.5.6または7項に記載の結合用テー
    プのストリップ。 (9) ストリップの側面が粘着防止剤によって処理さ
    れることを特徴とする特l目8求の範囲第1.5.6ま
    たは7項に記載のストリップ。 (10ストリップの接着剤層に触れることなく、ストリ
    ップが取り外されるように、隣り合った孔の間の前記の
    テープの余分の区間または非粘性の部分より犬なる長さ
    を前記所定の長さのテープストリップが有することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項または第7項に記載の感
    圧接着テープスト リ ッ デ。
JP59195638A 1983-09-19 1984-09-18 結合用テ−プストリツプ Pending JPS6099185A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273276A (ja) * 1986-05-12 1987-11-27 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− テ−プ帯片の束

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273276A (ja) * 1986-05-12 1987-11-27 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− テ−プ帯片の束
JPH081182U (ja) * 1986-05-12 1996-07-30 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー テープ帯片の束

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