JPS60982A - 印字ヘツドの移送装置 - Google Patents
印字ヘツドの移送装置Info
- Publication number
- JPS60982A JPS60982A JP10380483A JP10380483A JPS60982A JP S60982 A JPS60982 A JP S60982A JP 10380483 A JP10380483 A JP 10380483A JP 10380483 A JP10380483 A JP 10380483A JP S60982 A JPS60982 A JP S60982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- shape
- groove
- grooves
- lead screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は印字ヘッドを、印字動作に合せて往後移送させ
る装ｊ直に関するものである。
る装ｊ直に関するものである。
第１，２図に示す従来のこの線装置における印字ヘッド
１４にはその下面にスクリューコマ１５が突設してあり
、このコマはリードスクリュー１１の列間に螺旋状に穿
設された一本の連続した往路、復路の溝１２に嵌合して
おり、このスクリューの回転によってスクリューコマが
往復動し、往動の時印字ヘッドによって印字馨行うもの
である。そしてこのリードスクリュー１１の溝１２は一
本で往路、復路？構成しているため、往路の溝と復路の
溝とが数個所にて交差している。
１４にはその下面にスクリューコマ１５が突設してあり
、このコマはリードスクリュー１１の列間に螺旋状に穿
設された一本の連続した往路、復路の溝１２に嵌合して
おり、このスクリューの回転によってスクリューコマが
往復動し、往動の時印字ヘッドによって印字馨行うもの
である。そしてこのリードスクリュー１１の溝１２は一
本で往路、復路？構成しているため、往路の溝と復路の
溝とが数個所にて交差している。
なお１５はプラテン、１６はガイド軸である。
ところで従来のリードスクリューおよびスクリューコマ
の各形状は、第２〜４図に示すようである。すなわちリ
ードスクリュー１１の溝１２０内面形状は、底面より両
側壁の角１現が直角の角形状であって、スクリューコマ
１５の外形状も溝の円面形状に合せて角形状のものか、
第２図示のように角形状で先端部のみ円弧状のものであ
った。
の各形状は、第２〜４図に示すようである。すなわちリ
ードスクリュー１１の溝１２０内面形状は、底面より両
側壁の角１現が直角の角形状であって、スクリューコマ
１５の外形状も溝の円面形状に合せて角形状のものか、
第２図示のように角形状で先端部のみ円弧状のものであ
った。
そのためリードスクリューの中央部の溝は直線状である
が、第６図示のように往路の溝１２ａと復路の１７ｒ（
１２ｂの交点りに大きな死点ができる。
が、第６図示のように往路の溝１２ａと復路の１７ｒ（
１２ｂの交点りに大きな死点ができる。
またり一ドスクリューの端部の荷は第４図示のよう（の
、往復の溝１’２ａ、１２ｂをつなげるためにピッチが
変化する曲線部（往復溝反転部）となっている。この曲
線部の中に溝の交点りがある場合は、死点のために交点
の対角にスクリューコマ１３が衝突し、脱線したり、溝
およびコマに摩耗や破損が生じやすい。そのために曲線
部が交点にかからないようにする必要があり、曲線のと
り方に無理が生じるので、ａη１２やスクリューコマ１
３の厚部が大きく摩耗を早める。また第３図示のように
リードスクリュー１１の中央部の溝１２では、溝は曲線
状で曲率が小さいのでコマ１３を収めろ？？ｆｆ幅馨広
げる必要があり、そのためリードスクリューの中央部に
おいてはコマが遊びやすく送りが不安定であった。その
ために中央部においてもスクリューコマが溝の対角に衝
突しやすく、振動を生じて印字品質を悪くしやすい、そ
こで不発明の目的に曲線部の中に交点があっても、溝ま
たはスクリューコマに摩耗、破損が防止され、印字ヘッ
ドの送りが安定な移送装置を提供することにある。
、往復の溝１’２ａ、１２ｂをつなげるためにピッチが
変化する曲線部（往復溝反転部）となっている。この曲
線部の中に溝の交点りがある場合は、死点のために交点
の対角にスクリューコマ１３が衝突し、脱線したり、溝
およびコマに摩耗や破損が生じやすい。そのために曲線
部が交点にかからないようにする必要があり、曲線のと
り方に無理が生じるので、ａη１２やスクリューコマ１
３の厚部が大きく摩耗を早める。また第３図示のように
リードスクリュー１１の中央部の溝１２では、溝は曲線
状で曲率が小さいのでコマ１３を収めろ？？ｆｆ幅馨広
げる必要があり、そのためリードスクリューの中央部に
おいてはコマが遊びやすく送りが不安定であった。その
ために中央部においてもスクリューコマが溝の対角に衝
突しやすく、振動を生じて印字品質を悪くしやすい、そ
こで不発明の目的に曲線部の中に交点があっても、溝ま
たはスクリューコマに摩耗、破損が防止され、印字ヘッ
ドの送りが安定な移送装置を提供することにある。
そのための本発明の構成は、リードスクリューの溝の交
点の面積を小さくするため、この溝の内面形状ｙｖＶ字
形なわち溝の上方よシ下万の万が狭幅に形成しているも
のである。
点の面積を小さくするため、この溝の内面形状ｙｖＶ字
形なわち溝の上方よシ下万の万が狭幅に形成しているも
のである。
図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、第５図示の
ように、リードスクリュー１の外１！１には、Ｖ字状す
なわち開口上端より両日壁面が底面に向けてテーパ状に
なっている溝２が穿設され、この溝にはスクリューコマ
３が嵌合し、このコマの外形状は溝に対応するＶ字形と
なっている。リードスクリュー１の溝２ｕ、第す図のよ
うにスクリューの外周に螺旋状に形成しであるが、往路
２ａと復路２ｂとの谷溝の交点りの死点が小さい。
ように、リードスクリュー１の外１！１には、Ｖ字状す
なわち開口上端より両日壁面が底面に向けてテーパ状に
なっている溝２が穿設され、この溝にはスクリューコマ
３が嵌合し、このコマの外形状は溝に対応するＶ字形と
なっている。リードスクリュー１の溝２ｕ、第す図のよ
うにスクリューの外周に螺旋状に形成しであるが、往路
２ａと復路２ｂとの谷溝の交点りの死点が小さい。
第７図（ｄｌｌ−トスクリユーの端部の往復路反転部と
なっている曲線部であって、往復の溝２ａ、２ｂｙつな
げるためにピッチが変化しでいるが、谷溝の交点りの死
点も小さい。
なっている曲線部であって、往復の溝２ａ、２ｂｙつな
げるためにピッチが変化しでいるが、谷溝の交点りの死
点も小さい。
なおリードスクリューの溝２の内面形状は＼ Ｖ字形で
あるが、Ｖ字形とは第８図（Ａ） 、 （Ｂ）、 （Ｃ
Ｉ Ｋ示すように、底面が全くないもの２１、底面が円
弧であるもの２２、Ｕ字状のもの２３を含むものである
。
あるが、Ｖ字形とは第８図（Ａ） 、 （Ｂ）、 （Ｃ
Ｉ Ｋ示すように、底面が全くないもの２１、底面が円
弧であるもの２２、Ｕ字状のもの２３を含むものである
。
寸タスク１１ニーコマ３の外形形状？リードスクリュー
の溝の内面形状に対応するＶ字状とすることにより、印
字ヘッドの送りの安定咽により高められるが、コマの外
形形状は上側に限られず、たとえば第９図に示すように
板状で下端が円弧であるコマ５ａであっても、送りの安
定囲は保証されろ。
の溝の内面形状に対応するＶ字状とすることにより、印
字ヘッドの送りの安定咽により高められるが、コマの外
形形状は上側に限られず、たとえば第９図に示すように
板状で下端が円弧であるコマ５ａであっても、送りの安
定囲は保証されろ。
本発明は以上の構成乞有するため、曲線部（往復溝反転
部）の中に交点があっても（背がほとんど連続している
ため、この曲線部に無理がなく、溝スクリューコマの摩
耗がおそく、破損は生ぜず送りが安定であり、溝軌跡の
設計に自由明が増し、溝幅の余裕も少なくてよい。
部）の中に交点があっても（背がほとんど連続している
ため、この曲線部に無理がなく、溝スクリューコマの摩
耗がおそく、破損は生ぜず送りが安定であり、溝軌跡の
設計に自由明が増し、溝幅の余裕も少なくてよい。
まｆｒ、 ｎＭの直線部にてはヌクリューコマと溝との
接触面積が増すので摩耗がしにくぐ、そのため安１ｉ１
１ｉ々月料が使用可能で、スクリューコマのＭ耗が少な
いので合成樹脂にて形成可能でコスト上のメリットは極
めて大である。
接触面積が増すので摩耗がしにくぐ、そのため安１ｉ１
１ｉ々月料が使用可能で、スクリューコマのＭ耗が少な
いので合成樹脂にて形成可能でコスト上のメリットは極
めて大である。
第１図〜第４図は従来例を示すもので、第１図は平面図
、第２図はスクリューコマとスクリューの溝との位置関
係馨示す断面図、第３図μスクリューの溝のｉ［線部の
正１箱図、第４図は曲線部の正面図、第５図〜第８１￥
１は不発明の実施例を示すもので、第５図はスクリュー
コマと溝との位置関係を示す断面図、第６図はスクリュ
ーの溝の直線部の正面図、第７図は曲線部の正面図、第
８図（Ａ）。 （Ｂ） 、 （Ｃ１はそれぞれスクリューの溝の池の実
施例を示す断面図、第９図はスクリューコマの他の実施
例？示す使用状態図である。 １・・・リードスクリュー ２・・・溝５．６ａ・・・
スクリューコマ 以 上 特許出願人 株式会社 桔 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 第５図 ３ 第８ド１（Ｃ） 第９図
、第２図はスクリューコマとスクリューの溝との位置関
係馨示す断面図、第３図μスクリューの溝のｉ［線部の
正１箱図、第４図は曲線部の正面図、第５図〜第８１￥
１は不発明の実施例を示すもので、第５図はスクリュー
コマと溝との位置関係を示す断面図、第６図はスクリュ
ーの溝の直線部の正面図、第７図は曲線部の正面図、第
８図（Ａ）。 （Ｂ） 、 （Ｃ１はそれぞれスクリューの溝の池の実
施例を示す断面図、第９図はスクリューコマの他の実施
例？示す使用状態図である。 １・・・リードスクリュー ２・・・溝５．６ａ・・・
スクリューコマ 以 上 特許出願人 株式会社 桔 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 第５図 ３ 第８ド１（Ｃ） 第９図
Claims (1)
- （１） リードスクリューの外１市に、往路と復路の溝
？螺旋状に形成して、このリードスクリューに嵌合して
いるスクリューコマゲこのリードスクリューの回転によ
って往復動させることによって印字ヘッドケ移送する装
置において、上記リードスクリューの（ｊりの内面形状
はＶ字形であることケ特徴とする印字ヘッドの移送装置
。 （２、特許請求の範囲第１項において、スクリューコマ
の外形形状はスクリューの溝の内面形状に対応するＶ字
形であること？ｔｒ！ｆ徴とする印字ヘッドの移送装置
８
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380483A JPS60982A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 印字ヘツドの移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380483A JPS60982A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 印字ヘツドの移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60982A true JPS60982A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14363585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10380483A Pending JPS60982A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 印字ヘツドの移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60982A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4972046A (en) * | 1987-09-04 | 1990-11-20 | Nederlands Omroeproduktie Bedrijf N.V. | Connection means for electrical information containing signals and method for manufacturing the same |
| US9663008B2 (en) | 2012-08-07 | 2017-05-30 | Ts Tech Co., Ltd. | Attachment structure for members and vehicle seat |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10380483A patent/JPS60982A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4972046A (en) * | 1987-09-04 | 1990-11-20 | Nederlands Omroeproduktie Bedrijf N.V. | Connection means for electrical information containing signals and method for manufacturing the same |
| US9663008B2 (en) | 2012-08-07 | 2017-05-30 | Ts Tech Co., Ltd. | Attachment structure for members and vehicle seat |
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