JPS609766B2 - 骨なしハムの填充方法及び装置 - Google Patents

骨なしハムの填充方法及び装置

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JPS609766B2
JPS609766B2 JP56059308A JP5930881A JPS609766B2 JP S609766 B2 JPS609766 B2 JP S609766B2 JP 56059308 A JP56059308 A JP 56059308A JP 5930881 A JP5930881 A JP 5930881A JP S609766 B2 JPS609766 B2 JP S609766B2
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C7/00Apparatus for pounding, forming, or pressing meat, sausage-meat, or meat products
    • A22C7/0023Pressing means
    • A22C7/003Meat-moulds
    • A22C7/0046Containers in which meat is pressed and moulded
    • A22C7/0061Containers for moulding and pressing ham
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • B65B25/065Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products of meat

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食肉包装に関するものであり、特にボンレス(
骨なし)食肉物品をケーシングに填充し一体の包装され
た食肉物品を作製する方法及び装置に関するものであり
「更に詳しく言えば連続したひだ付ケーシング供給体か
らひだのばしされた所定長さのケーシング部分に骨なし
ハムを包装する方法及び装置に関するものである。
粘性のある食肉ェマルジョンを連続した或る長さを有す
る可榛性の食品ケーシングに填充する技術は食肉包装及
び処理肉工業界にては今や周知のものである。
この技術分野の最近の技術の進歩により例えばボローニ
ャ、レバーソ−セージ等の大型のソーセージを生産する
ために最尺のひだ付可榛性管状食品ケーシングが高速自
動填充装置を使用した填充作業に利用されている。これ
は、例えば米国特許第4017処1号及び第40444
26号に記載されている。技術的に関連した他の食肉包
装業界においても例えばハムのような骨なし食肉物品は
最尺の可操性管状食品ケ−シングに包装されそして両端
部は縞縦され別々に分離された一体の包装済食品が作ら
れていた。
このような包装技術は一般に遅く且つ激しい労働を要す
る作業であった。従来、骨なし食肉物品、つまり典型的
には骨なしハムは、一端が予め結締され、又はクリップ
によって閉鎖されt且つ所定長さに切断されしかも前も
って湿潤されているケーシングにゆっくりと手動にて挿
入されていた。ケーシングへのハムの挿入は手動で行な
われるか、又は市場で入手し得る或る食肉プレス手段の
助けをかりて行なわれていた。ハムは引き続き行なわれ
る加圧包装作業においてケーシング内に緊密に包装され
、同時に補足された空気の逃出と、ハムの成形作業が行
なわれた。作業者は加圧包装作業時にケーシングを突刺
して孔を開け、包装されたケーシング内からの空気の逃
出を助長せしめることもあった。次で包装されたケーシ
ングの閉口端は結縦されるかクリップ止めによって閉鎖
され、包装食品物品が作製された。骨なし食肉物品のた
めの典型的な加圧包装技術は米国特許第3115733
号及び第3065585号に図示し説明されている。米
国特許第3919739号では開ロケーシング端部を包
装手段のノズルと連続的に整合せしめるためにキャリッ
ジ手段と協働して連続した帯(バンド)ケ−シング湿潤
手段が利用されている。ケーシングを湿潤し、そして適
所に配置すると、食肉物品が仮保持されたケーシングへ
と弛く挿入される。第1クリップを付与した後、クリッ
プ止めされていない包装済ケーシングの端部は食肉物品
のまわりにしっかりと引き寄せられ、それによって食肉
物品を成形し、且つ該包装済ケーシング内に捕捉された
空気が退出される。次でケーシングのクリップ止めされ
ていない端部が縞緒又はクリップ止めによって閉鎖され
、その後包装済食肉物品はケーシング供給体から切断さ
れる。米国特許第391973y号の装置は自動ハム填
充技術を一歩前進させるものではあったが、末だ完全に
満足し得る技術ではなかった。一つの欠点は填充される
物品の進行方向とは反対の方向に填充されるケーシング
の供給技術にある。各填充作動にはハムと、該ハムを包
装するケーシングとの間の一種の正面衝突現象がある。
装置の設計上の点からハムの処理進行方向と同一方向に
て連続した帯ケーシングに連続的に填充する方法は考え
られないので、ケーシング帯状物とハムとの間に存在す
る向流関係は機械的効率を固有的に減退せしめるもので
ある。米国特許第391973少号の技術において包装
効率を減少させる他の要因はハムが弛緩態様にてケーシ
ングに挿入され、次でハムの形状へと引き寄せられ、次
で包装物品から空気を絞り出すということであった。上
記及びその他の諸欠点及び非能率さは本発明によって解
決された。本発明は、例えばハムのような骨なし食肉物
品を予めひだ付けされて配設されたケーシング長尺物の
クリップ止めされた閉鎖端部に連続的に加圧した状態に
て挿入し、同時に該挿入則ち填充工程時に捕捉された空
気を連続的に逃出せしめ、次で包装済製品を加圧状態下
に維持しながら填充ケーシングの関口端部を集東しそし
てクリップ止めされ、該端部に隣接したひだ付けされた
ケーシングのひだのばしされた端部を引き続き集東しそ
してクリップ止めし、次で連続ケーシング部から填充済
製品を切断し、以後次の食肉物品を装置に装填した後上
記サイクルを繰り返して構成される方法及び装置に関す
るものである。本発明の基本的概念は、上記米国特許第
4017941号及び第4044426号に記載される
ような自動機械による大型ソーセージケーシング製造方
法及び装置の原理及び特徴の中の幾つかのものを骨なし
ハム又は類似の食肉物品をケーシングに自動的に填充し
そしてきっちりと詰め込んで包装された食品を個々に作
る方法及び装置に適用することにある。
本発明の主たる目的は、骨なしハム又は類似の食肉切断
部を大型の管状可凝性ケーシングへと加圧して包装する
ための急速自動包装方法及び装置を提供することである
本発明は食物製品を最小の労働にて処理し、しかも効率
のよい且つ比較的簡単な装置である確実な且つ再現性の
ある制御装置を提供することである。
本発明の利益ある特徴は、前填充湿潤作用を必要としな
い米国特許第4007761号に図示し説明されるよう
なひだ付けされたコンパクトな長尺ケーシングを使用し
得ることにある。
本発明の更に他の特徴は、所望に応じ、最終製品の寸法
制御を行なうことができることにある。
本発明の更に他の利益ある特徴は、捕捉空気を完全に除
去して製品の填充を行ない、且つ常に外部の脂肪肉被覆
部と赤身部との適当な配向を持った填充製品を作ること
のできることである。本発明は填充及びクリップ止め閉
鎖作業時に食肉を圧力下に置き、個々の加圧包装の必要
をなくし、又空気除去を行ないそして食肉の成形を行な
う絞り工程を必要としない。更に、本発明は重要なこと
であるが、製造速度を著しく増大せしめ、且つ作業者に
必要とされる能力を減少せしめる。
本発明の上記及び他の特徴及び利益は以下の図面に即し
た詳細な説明によってより明らかとされるであろう。
本発明は〜一般には骨なし食肉物品又は他の軟い物品を
所定の長さの個々の可榛性管状ケーシングに連続的に填
充するための装置を提供するものであって、該装置は〜
フレームと;該フレームに取付けられた填充ホーン組
立体と;吐出端部と舷J開入口端部とを有し、前記填充
ホーン組立体と同軸にて該填充ホーン組立体内に配設さ
れた填充ホーン組立体中央支持管と;該中央支持管の舷
関入口端部と運通した物品装填用の装荷室と;該装荷室
に設けられ、閉口位置と閉鎖位置との間で可動Zとされ
、開□位置にては前記装荷室へと横方向より接近し得る
ようにした閉鎖手段と;前記閉鎖手段を閉鎖位置に固定
するための錠止手段と:前記装荷室の長手方向にのび「
伸長位置と引込位置との間で可動とされ且つ前記伸長位
置にあるときに2装荷室の壁部分を画定する成形表面を
有した圧縮バーと:該圧縮バーを引込位置と伸長位置と
の間で選択的に運動せしめるように連結された作動手段
と;物品接触表面を有し「前記填充ホーン組立体の中央
支持管と長手方向軸線にて整列して配談され、且つ前記
物品接触表面が装荷室の後端部に配置された第1位置と
、前記物品後触表面が中央支持管の拡関入口端部に配置
された第2位置との間で可動とされた第1ピストン手段
と:物品接触表面を有し、前記第1ピストン手段と同軸
にて該第1ピストン手段内に配設され、且つ前記物品接
触表面が中央支持管の拡関入口端部に配設された第1位
置と、前記物品接触表面が填充ホーン組立体の中央支持
管の吐出端部に配設された第2位置との間で往復運動自
在の第2ピストン手段と;前記填充ホーン組立体と同軸
にて該填充ホーン組立体のまわりに配置され、そして前
記填充ホーン組立体の中央支持管吐出端を覆って包装さ
れるべき食肉物品の進行方向へとひだのばしされた填充
用ケーシングを連続的に供給するためのひだ付ケーシン
グ保持手段と;ケーシングを所定長さの離隔した位置に
てクリップ止めして閉鎖し、該閉鎖された領域の中間部
にて切断し所定長さの製品を個個に作り出すためのクリ
ップ止め手段及び切断手段と:前記第1及び第2ピスト
ン手段を往復運動させるための駆動手段とから構成され
る。
入口端部と吐出猟部とを有した中央支持管を備えた前記
填充ホーン組立体は骨なしハムを、該組立体の舷関入口
端部にて連結されている装荷室から、前記組立体を覆っ
て同軸にて配置されたひだ付ケーシングのひだの1よし
されたケーシング部へと搬送する導管として作用する。
装荷室12は中央支持管の拡関入口端と叢通した第1端
と、装荷室ドアとし該装荷室内に配置された食肉塊を横
方向に圧縮するための手段とが設けられ、又前記ドアに
は該ドアを閉鎖し、錠止し、そして自動的に再開放する
ための手段が設けられる。装荷室の第2端即ち後端は第
1及び第2ピストンから成る長手方向の製造填充手段に
連結されている。長手方向製品填充手段は装荷室と中央
支持管とに藤方向に整列して前進及び後退運動を行なう
多段式のピストンから成る。
ピストン配列体の第1段は装荷室を貫通して中央支持管
の拡開入口端部へと運動し、それによって食肉塊を装荷
室から中央支持管へと前進させる。ピストン手段の第2
段は第1段ピストンを同心的に貫通し、次で中央支持管
を通り、該支持管の吐出端部へと運動し、それによって
食肉魂を包装される食品ケーシングのひだの‘ましされ
た部分へと完全に前進運動せしめる。第2ピストン手段
の運動は第1ピストン手段の運動の完了後に始まる。中
央支持管に支持スリーブが配設されることが望ましい。
該支持スリーブは包装に使用される予めひだ付された管
状食品ケーシング内に配置されたサィジングディスクを
脱着目在に取付けるための手段を提供する。図面に例示
される実施態様においては、該サィジング手段又はディ
スクは填充作業時に中央支持管から空気を逃出せしめる
機能を有する。前記ディスクは又填充作業進行中に包装
された食品製品中に捕捉されることのある空気を連続的
に逃出せしめる。空気は填充ホーン組立体の中央支持管
の吐出端部に位置した填充中のケーシングの前方端領域
からケーシングの内表面と、填充ホーン組立体の中央支
持管の外表面との間の空間を通り、次でサイジングディ
スクに設けられた通路を介して流動せられる。填充作業
時に包装される食品製品内に捕捉される可能性のある空
気を逃出せしめることは極めて重要であることを理解さ
れたい。このために種々の空気逃出手段が設けられるで
あろう。図示される本発明に従った実施態様においては
、空気逃出孔62はサイジングディスク26に設けられ
る。本発明に係る装置の他の実施態様においては、例え
ばサィジングディスクは設けられていないが制動作動時
にケーシングのまわりに外周辺力を付与することによっ
てケーシングに制動力を付加しようとする装置にあって
は、空気逃出手段は中央支持管と支持スリーブとの間の
弛緩スリーブ鉄合によるか、又は中央支持管又は支持ス
リmブとひだ付ケーシングを適所に保持するためのスリ
ーブとの間の弛緩鉄合によって提供される。填充作業時
の後方への空気逃出は中央支持管の表面に長手方向にの
びる縦溝を又はこれと同等の手段を設けることによって
達成することもできる。このようにして空気は長手方向
にのびる溝又は切欠きを介して逃出されるべき後方へと
ケーシングの穴の開□端部を介して流動せられる。当業
者には上記説明によって他の種々の空気逃出手段を想到
し得るであろう。空気逃出手段を設けることは最終製品
に捕捉される可能性のある空気を確実に除去するために
必要であり、該手段は上記構造上の特徴又は上記構造の
種々の組合せ又は同等物によって提供されるということ
を理解されたい。サィジング/空気逃出手段及びひだ付
管状食品ケーシソグを有した本発明に係る装置に利用さ
れる予め包装された食品ケーシング物品は好ましくは米
国特許第4007761号に詳しく説明されるものであ
る。
支持スリーブは往復運動し、それによってひだ付ケーシ
ングを担持しているとき固着されたサィジング/空気逃
出手段を所定の前後位置へと作動せしめるように構成さ
れる。本装置には又、填充ホーン組立体の中央支持管と
同軸にて整列した制動キャリッジを具備した制動手段が
設けられる。
該制動手段は又該手段に対し前進、後退運動する環状の
制動リングを有する。該制動手段は米国特許第4164
057号に記載されると同じ態様で製品の寸法(直径)
を制御するためにサィジング/空気逃出手段と協働する
。制動キャリッジは又通常のクリップ止め閉鎖手段及び
切断手段を有している。填充ホーン組立体から一番離隔
した該制動キャリッジの後退位置において、制動キャリ
ッジは又中央支持管の轍線から又該藤線に対して垂直方
向に運動可能とされ、それによって予め包装されたひだ
付ケーシング物品を支持スリーブ手段に装填して取付け
得るように構成される。制動手段の位置を中央支持管に
対して調整し且つ支持スリーブ手段の位置を制動手段に
対して調整するために支持スリーブ手段及び制動手段を
作動するための駆動手段が設けられる。支持スリーブ手
段、装荷室錠止手段、横方向圧縮手段、長手方向製品填
充手段及び制動キャリッジの他の諸要素を作動せしめ、
圧縮、填充、クリップ止め及び切断作業を連続サイクル
において選択的に制御し、それによって可榛性管状ケー
シングに加圧填充クリップ止めして包装された骨なしハ
ム製品を製造するべく空気圧式の作動及び制御手段が使
用される。上記説明した実施態様においては完全に空気
圧式の制御装置が使用されているが、他の流体圧式の又
は電気/空気圧式の作動及び制御手段も利用し得ること
を理解されたい。図面について説明すると、第1図は本
発明に係る装置を示す。本装置はフレーム16を有し、
該フレームに填充ホーン組立体18が取付けられる。填
充ホーン組立体は該填充ホーン組立体内に該填充ホーン
組立体と同軸にて配置された中央支持管30を有する。
該中央支持管は吐出端部29と、舷関された入口端部3
1とを具備する。中央支持管30の拡関入口端部31の
後方で且つ該入口端部と蓮通して装荷室34が設けられ
る。装荷室34には該装荷室への接近を可能とするため
に蝶着自在に又は摺動自在にて特上げることのできるド
ア又は他の閉鎖手段42が設けられる。装荷室34の閉
鎖手段42が完全に開放した状態にあるときに、装荷室
は第2図に図示される状態となる。即ち、装荷室の最大
の容積が包装される物品を収容するために利用され得る
状態となる。第3図は上記状態にある本装置の端面図で
ある。閉鎖手段42を閉成状態に固定するために装荷室
ドァの錠止用シリンダ又は鍵止手段48が設けられる。
物品圧縮バー36が装荷室34の長手方向に延在し、該
バーには所定形状の成形表面35が設けられる。圧縮バ
ー36は横方向圧縮バーシリンダ501こよって往復運
動される。第2図及び第3図は該シリンダの引込位置を
示す。これら作動シリンダが付勢されると、圧縮バー3
6は第5図の状態へと突き出し、成形表面35は装荷室
34の壁部分を画定する。第1ピストン手段54及び第
2ピストン手段58から成る複式作動ピストン装置が装
荷室34と整列し且つ填充ホーン組立体18の中央支持
管30とも整合して配置される。図示される実施態様に
おいて、第2ピストン手段58は第1ピストン手段54
に形成されたシリンダ内に同軸にて配設され「従って該
二つのユニットは、初期には協働して一つの作動ピスト
ンを構成する。これらピストンは図示されるように第2
ピストンの一表面によって機能するように構成するJこ
ともできるし、別法として、別々の物品接触表面を有す
るように構成することも可能であり「この場合には一方
の表面は環形状とされ、実際には第1ピストン手段54
の周辺部貝0ち縁部とされ、又他方の表面は第2ピスト
ン手段58の表面であZり円形状とされる。いずれの場
合であっても、ピストン手段が二段式にて作動するよう
に構成されることが必要とされる。二段作動の第一段に
おいては装荷室が閉成状態にある場合に横方向に圧縮さ
れた肉塊が又は例え軟し、他の材料であったとしても該
材料が、該装荷室を貫通して中央支持管の拡関端部へと
更に又該拡開端部を通って前方向へと押し出され、次で
第二段の作動においては該肉塊は中央支持管を完全に貫
通して該中央支持管の吐出端部へと押し出され「該肉塊
を充填するため2のケーシングのクリップで閉鎖された
先行端緑部と接触するようにされる。第1ピストン手段
54の端部と中央支持管30の拡関入口端部31との間
に肉の一部分が捕捉される可能性をなくすために、第2
ピストン手段58の表面は、第1ピスト3ン手段54の
填充運動が完全に終わるまで第1ピストン手段54の周
辺部則ち緑部より外方へと突出しないように構成される
べきである。図面に例示される実施態様では填充ホーン
組立体18の支持スリーブ24上に該スリーブと同軸3
にて配設されたひだ付ケーシングスティック22の端部
取付手段が設けられる。
このようにして取付けられたケーシングはその運動が支
持スリーフ24の保持器凹所に取付けられたサィジング
デイスク26によって制御され、又ケーシングがケー4
シング弛緩シリンダ68によってひだのばしされるとき
に所定の供給圧力を維持するべく該供給圧力も制御され
る。ケーシングスティック22がこのようにして制御下
にひだのばしされるときの該ケーシングスティックの作
動上の特徴及び特性は米国特許第4044426号に説
明されるものと同様である。装置の前端及び吐出端には
制動キャリッジ20が設けられる。該制動キャリッジ2
0はクリップ手段70,74及び切断手段76を具備し
、ケーシングを閉鎖された後の異なる位置にてクリツプ
し、次でこの二つのクリップ止めされた領域の中間部で
ケーシングを切断し、所定長さの個々の製品78を作る
ように構成される。自動式流体圧シリンダ56が設けら
れ、一端は固定され、可動端は複式ピストン手段54,
58の連続サイクルにおいて該複式ピストン手段を駆動
するヨークに取付けられる。或る実施態様においては、
本発明に係る装置をクリップ止め及び切断作業をするこ
となく作動させたい場合、つまり製造ラインの他の場所
においてこれらクリップ止め及び切断作業を行なわせた
い場合も想到されるであろう。
第9図は装荷室が開放状態にあるのを示す斜視図であり
、ピストン手段は該装荷室から離隔して配置されており
、横方向圧縮バー36及びその作動シリンダ5川ま引込
み位置にある状態が図示され、又装荷室の壁部分に長手
方向にリブ82を配談した本発明の一実施態様が例示さ
れている。
一本のリブは図示されるように横方向圧縮バーに設けら
れ、他の二本のリブは装荷室の固定部分の弧状壁に配設
される。本発明に従った装置の一実施態様にてこれらリ
ブを使用する目的は、包装されるハムを正しく且つ精密
な直線態様で案内するための配向島部則ち案内手段を提
供することである。このようなリブを装置に設けること
により赤身部分と脂肪部分との配置が入り乱れたり、又
これらを填充ホーン組立体及びケーシングへと填充する
ときハム製品が振れるといった好ましくない問題が回避
されるということが分った。次に代表的な作動態様につ
いて説明すると、制動用キャリッジ20が横装填位置に
移動される。
予め包装されたひだ付食品ケーシング物品22が支持ス
リーブ24上に配置される。取付はサィジングディスク
26の指片を介して行なわれる。制動用キャリッジ2川
ま次で横方向に移動され、それにより制動リング28の
中心軸線は中央支持管30の中心線と整列する。装置が
再設定状態、即ち第1図の状態にあるとき、ボンレスハ
ム32は食肉装荷室34に配置される第2図及び第3図
に図示されるように、横方向圧縮バー36の初期位置状
態では横方向に適当な空間があり、食肉填充室の深さ(
概略3.5インチ又はそれ以下の中央支持管直径に対し
概略5インチとされる)は肉塊が填充作業に先立って適
当に配列されるような深さとされる。
つまり、ハムの赤肉部38は填充方向に対し平行に配置
され、そして脂肪肉被覆部が填充後肉塊の外層として残
留するように配置される。 Z食肉装
填室ドア42が閉められると、第5図に示されるリミッ
トスイッチ44が付勢され、機械のサイクルを始動せし
める。連続した全ての機械動作は自動的に順次作動され
る。制動キャリツジ2川ま、第4図に図示されるように
、填充位置へJと動く。食肉装填室ドアロツク46はシ
リンダ48によって付勢される。製品圧縮バー36は圧
縮バーシリンダ50によって横方向に動かされ、肉塊を
第5図に図示されるように初期直径「A」に圧縮する。
横方向圧縮バー36は完全に伸長されると、適所に銭止
される。流体圧シリンダ56によって付勢される第1段
ピストン64は、第6図に図示されるように、肉塊32
を中央支持管30へと押入する。
第1段ピストン54の行程が完了すると、第2段のピス
トン58が肉塊を、中央支持管を貫通しひだのばしされ
た食品ケーシングの部分へと押し出し始める。第1段の
ピストン54は第2段のピストン58の流体圧作動シリ
ンダとして作用する。肉塊が食肉装填室34からひだ伸
しされ、予め先端がクリップ止めされているケーシング
60のひだ伸しされた端部へと押し込まれるとき、比較
的大容量の空気が先端に保持されている。
該空気は食肉魂とクリップ止めされたケーシング端部と
の間に捕捉され、又該空気量は中央支持管の容積に比例
する。ハムが中央支持管、次でケーシングへを填充され
るときケーシング関口のクリップ止めされた織部が破裂
するのを回避するために前記空気を解放するための手段
が設けられねばならない。空気逃出遍路はサイジングデ
イスク26の逃出孔62によって提供され、捕捉された
空気は前記逃出孔62を流通し、ひだ付ケーシングステ
ィックの穴64と支持スリーブ24の外表面との間に逃
出する。空気逃出作用の重要性及び他の空気逃げ態様は
上述されている。連続した食肉塊への加圧及び填充製品
の寸法制御は填充時に抑制力を付与することによって維
持される。
該抑制力は米国特許第4077090号に記載されたと
同様の態様で環状の制動リング28とサィジングディス
ク26との協働作用によって達成されるであろう。食肉
製品がひだ伸しされたケーシングの未だ充填されていな
い帯域へと逆流しないように密封リング66が中央支持
管30と協働作用をしているとき、空気は該密封リング
と前記中央支持管との間の空隙によってケーシングから
サイジングデイスクの逃出口62へと、又該逃出口62
を介して自由に逃出可能とされる。肉塊の加圧は填充時
及びクリップ止め時にも維持され、別個に且つ順次に行
なわれる加圧−縞縦作業の必要性をなくする。第7図に
図示されるように第2段のピストンの行程が完了すると
、ケーシング弛緩シリンダ68が支持スリーブ24に取
付けられたひだ付スティックを伸縮させる。
この動作によって弛緩したケーシングの部分が生じる。
弛緩作用が行なわれるとき第2段ピストン58は中央支
持管30の放出端部の適所に配置されており、これによ
って包装された製品を加圧状態に維持している。包装さ
れた肉製品の直ぐ後方のケーシングは寄せ集められて第
2のクリッパ70によってクリップ止めされる。圧縮バ
ー36は第1段ピストン54及び第2段ピストン58が
引っ込められるとき鱗錠される。第2の結綿用クリツパ
70が未だ係合しているとき、制動キャリッジ20‘ま
包装された製品を維持している第8図に図示されている
前結縦クリップ位置へと割出される。
第1段ピストン54が完全に引込められたとき、横方向
圧縮バー36も引夕込められる。食肉装荷室ドアロック
46は解錠し、装荷室ドア42は流体圧シリンダ72に
よって解放される。これにより機械は次の装填作用の準
備が整えられる。再装填作用は、前結続クIJップが前
緒締クリッ0パ74によってクリップ止めされた閉鎖填
充製品の後方のケーシング弛緩領域に自動的に付与され
るときに行なうことができる。
次でケーシング切断ナイフ76が包装された製品のクリ
ップ止め閉鎖端部と前給縦クリップとの間のケーシング
部分を切断する。次で両方のクリッパは開放し「ケーシ
ングナィフが引っ込められる。制動キヤリッジ20‘ま
填充作業を開始するに先立って第亀図に図示される「填
充」位置に戻される。「始動」リミットスイッチ44が
食肉装荷室ドア亀2を手動で閉鎖することによって作動
される時に「もし制動キャリッジが「填充」位置に戻っ
ていない場合には、填充サイクルは制動キャリツジが前
記「填充」位置に移動するまで自動的に遅延される。本
発明の最も好ましい実施態様について説明すると「本発
明に従った好ましい装置は添附図面の通りに構成するこ
とができる。構成部品は好ましくはステンレス鋼又はア
ルミニウムも及びプラスチックにて作ることができる。
例えば横方向圧縮バーの成形表面部分は食品処理に通常
使用されてJいる好適のナイロンも高密度ポリエチレン
又は同等物にて作製される。諸部品は定期点検時に分解
されることのない一体部品は溶接されも又定期点検時に
分解される部品はナット〜止め座金及び池部品にて組立
てられる。機械を作動するための好ましい駆動源は例え
ば80psigの大きさを持った標準のプラント用空気
圧力とされt制御圧力は減圧ステーションにて5蛇s鮒
こまで減少されたものである。
経験によって、填充ホーンを画定する中央支持管の後端
の舷開端の好ましい角度は水平に対し約15oであるこ
とが分った。この角度は食肉の横断面を徐々に減4・さ
せ〜それによって好ましくない赤身部分と脂肪肉被覆部
分との混入又は擦れを回避することができる。装荷室3
4の両側壁に装着されたリブ鰭 32は(一方の側壁は
横方向圧縮バー38の表面蓬5に配設されているが)好
ましくはステンレス鋼で作製される。ピストン手段の周
辺壁にはピストンが装荷室を貫通して進む際にピストン
を案内部材に沿って進行させるべく適当な切欠きを形成
す3ることができる。ピストン手段の物品との接触表面
は空気逃出孔を設けるべく穿孔されることが望ましく、
それによってピストンを中央管の吐出端から引っ込める
際にピストン表面と「次に填充されるケーシング領域の
クリップ止め閉鎖端との間夕に真空が生じないと言った
効果を有する。勿論〜このような真空が生じると「ケー
シングを填充ホーン組立体の中央支持管内へと引き込み
もひいては好ましくない誤動作を生ぜしめるか又は作動
を遅くするといった事態が生じるであろう。従ってピス
トン表面に孔を設けると言った簡単な手段によってケー
シングの破損を回避することができる。本発明に従った
添附図面の如き構成の装置によっては1操業当り3の固
生産の場合に1分当り8〜9個の(ムを都合よく填充す
ることができる。
機械取扱者が熱聡東されている場合は1分当り1の固の
包装が可能である。上記説明から当業者には種々の変更
態様が想到されるであろう。
従って上記説明は単に説明のためであって本発明を限定
するものではないことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第電図は骨なしハムを装荷室に適当に配置した態様を示
す本発明に従った装置断面側面図であるQ第蜜図は填充
される食肉物品を初期時の圧縮状態下に置いた場合を示
す第電図の装置の部分平面図である。 第惑図は装荷室及び食肉圧縮装置の端面を示す第費図の
緩怠山翁苗と沿って取った断面図である8第溝図は装荷
室のカバーが閉鎖されも磯方向の圧縮が行なわれた第電
図の装置の断面図である。第馬図は装荷室内にて食肉が
圧縮された状態を表わす第観図の線議−蚤をこ沿って取
った断面図である。第@図は食肉を第1ピストン手段に
よって填充ホーンへと部分的に押出された状態を示す第
軍図の装置の断面図である。第を図は第2ピストン手段
によって填充ホーンを完全に貫通して食肉を押出し次で
ケーシングへと填充した態様を表わす第亀図の装置の断
面図である。第蟹図は食肉が完全に包装されtケーシン
グが切断されtピストン手段は完全に引っ込められ且つ
装荷室が開放された態様を示す第官図の装置の断面図で
ある。第g図は製品配向寒内則ちリブを表わす装荷室の
斜視図である。竜鯵…填充ホーン組立体t 28:制動
キャリッジも 22:ひだ付ケーシングスティツクも2
4:支持スリーブ「 26三サィジングディスク「 2
8三制動リングト29:吐出端部、38:中央支持管〜
31三拡開入口端部、34:装荷室、588 馬8:
第1、第2ピストン手段、70,7亀三クリップ手段も
76:切断手段。 FIG.1 FIG.2 3 FIG.3 F‘G.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 或る長さを有した個々の可撓性管状ケーシングへと
    軟い物品を連続的に填充するための装置であって:フレ
    ームと:吐出端部と拡開入口端部とを有し軸線方向に延
    在した中央支持管を具備し、前記フレームに取付けられ
    た填充ホーン組立体と;前記中央支持管の拡開入口端部
    と連通した物品装填用の装荷室と:該装荷室に設けられ
    、開口位置と閉鎖位置との間で可動とされ、開口位置に
    ては前記装荷室へと横方向から接近し得るようにした閉
    鎖手段と;前記装荷室の長手方向にのび、引込位置と伸
    長位置との間で可動され、且つ伸長位置にあるときは前
    記装荷室の壁部分を画定する成形表面を有した圧縮手段
    と;該圧縮手段を引込位置と伸長位置とに選択的に運動
    せしめるように連結された作動手段と;物品接触表面を
    有し、前記填充ホーン組立体の中央支持管と長手方向軸
    線方向に整列するように配設されたピストン手段と;該
    ピストン手段に連結され、そして前記物品接触表面が装
    荷室の後端部に配置された第1位置から前記装荷室を介
    し前記物品接触表面が前記中央支持管の拡開入口端部に
    配置された第2位置へと至る第1段と、前記物品接触表
    面が前記中央支持管の拡開端部に配置された第1位置か
    ら前記中央支持管を介し前記物品接触表面が前記中央支
    持管の吐出端部に配置された第2位置へと至る第2段と
    から成る多段作動において前記ピストン手段を順次に前
    記第1段及び第2段にて運動せしめるようにした作動手
    段と;前記中央支持管及び形成される包装物品から放出
    された空気を逃出せしめるために設けられた空気逃出手
    段と:前記填充ホーン組立体に該組立体と同軸にて設け
    られ、軟い物品が填充されるケーシングのひだのばしさ
    れた部分を連続的に供給するために設けられたひだ付ケ
    ーシング支持スリーブと;前記可撓性管状ケーシングの
    填充時に前記ひだのばしされたケーシングの供給体を拘
    束するために設けられた制動手段と;ケーシングの離隔
    した所定部分をクリツプ止めし、次で該クリツプ止めさ
    れた領域の中間部分を切断し所定長さの個々に分離され
    た製品を作るためのケーシングクリツプ止め閉鎖及びケ
    ーシング切断手断とを具備することを特徴とする填充装
    置。 2 空気逃出手段は、支持スリーブに配置されるサイジ
    ングデイスクに設けられた空気逃出孔である特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 3 ピストン手段は、物品接触表面を持った第1ピスト
    ンと、該第1ピストン内に同軸にて配置され且つ物品接
    触表面を有した第2ピストンとから成り、第1ピストン
    の物品接触表面と第2ピストンの物品接触表面は協働し
    てピストン手段の物品接触表面を構成して成る特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 4 作動手段は、第1段作動時には第1ピストン及び第
    2ピストンを一緒に運動させ、第2段作動時には第2ピ
    ストンを運動させるようにピストン手段に連結されて成
    る特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 第2ピストンの物品接触表面には空気逃出孔が穿設
    されて成る特許請求の範囲第3項記載の装置。 6 装荷室は物品圧縮バーの成形表面と固定湾曲壁とに
    よって画定され、該物品圧縮バーが作動することにより
    填充されるべき軟い物品を中央支持管と軸線方向に整列
    せしめるようにした特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 軟い物品を可撓性の管状ケーシングに填充するため
    の方法であって:(a) 軟い物品を管状通路と整列し
    て且つ該通路の入口端部に隣接して配置する工程;
    (b) 軟い物品の横断面が該物品の初めの横断
    面よりは小さいが前記管状通路の横断面よりは大きくさ
    れた状態へと該軟い物品を横方向に圧縮する工程;(c
    ) 前記圧縮された軟い物品を管状通路へと長手方向に
    押し込む工程;(d) 前記圧縮された軟い物品を前記
    管状通路を通り該通路の端部へと押し込み、次いで更に
    該通路を通りケーシングのクリツプ閉鎖端部へと押し出
    す工程:(e) 軟い物品をケーシング内に押し出すと
    共に、該軟い物品が完全に包装されるまで所定長さのケ
    ーシングを所定の制動力付与状態下にて連続的に供給す
    る工程;(f) ケーシング内に捕足された空気を、軟
    い物品の填充工程時に該ケーシングから連続的に逃出せ
    しめる工程;(g) 軟い物品を填充したケーシングを
    クリツプ止めして閉鎖する工程;(h) 包装された軟
    い物品を連続するケーシングから切断する工程;の各工
    程を具備することを特徴とする填充方法。 8 制動力は、軟い物品を前記工程(b)の間一定の加
    圧下に維持するに十分な力とされる特許請求の範囲第7
    項記載の方法。 9 軟い物品は食肉物品であり、制動力は包装済食肉を
    引き続いて加圧包装し且つ成形する必要性をなくするに
    十分な加圧条件下にて食肉物品を包装し得るに十分な大
    きさとされる特許請求の範囲第8項記載の方法。
JP56059308A 1980-04-23 1981-04-21 骨なしハムの填充方法及び装置 Expired JPS609766B2 (ja)

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