JPS6097494A - 自動販売機の制御モ−ド設定装置 - Google Patents
自動販売機の制御モ−ド設定装置Info
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- JPS6097494A JPS6097494A JP20525083A JP20525083A JPS6097494A JP S6097494 A JPS6097494 A JP S6097494A JP 20525083 A JP20525083 A JP 20525083A JP 20525083 A JP20525083 A JP 20525083A JP S6097494 A JPS6097494 A JP S6097494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control mode
- product
- control
- vending machine
- mode setting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は１台の自動販売機（以下自販機と言う）で販売
する商品の形状が種類ごとに甚だしく異なるため、異な
った制御プログラムで制御される数種類の商品搬出機構
（以下搬出機構とも言う）を搭載している自販機におい
て、搬出機構の種類に応じて該機構の制御装置が制御プ
ログラムを選択するための選択コード（制御モードと言
う）を設定する制御モード設定装置に関する。
する商品の形状が種類ごとに甚だしく異なるため、異な
った制御プログラムで制御される数種類の商品搬出機構
（以下搬出機構とも言う）を搭載している自販機におい
て、搬出機構の種類に応じて該機構の制御装置が制御プ
ログラムを選択するための選択コード（制御モードと言
う）を設定する制御モード設定装置に関する。
この種の装置は制御モードの切換えを簡単かつ正確にで
きるものであることが望まれる。
きるものであることが望まれる。
以下各図の説明において同一の符号は同−又は相当部分
を示す。
を示す。
第１図はこの種の従来の制御装置の基本的な構成を示す
ブロック回路図で、Ｃは内部にマイクロコンピュータ（
以下ＣＰＵと釘う）、ＲＯＭ。
ブロック回路図で、Ｃは内部にマイクロコンピュータ（
以下ＣＰＵと釘う）、ＲＯＭ。
ＲＡＭ、該Ｃｌ） Ｕの各種の入出力装置９部品等に対
する入出力インターフェイス回路などを含む制御部、Ｃ
８は自販機に投入される貨幣の真偽、金種などを判別す
るコインセンサ、ＤＰは投入さｎた貨幣の金額などを表
示するデジタル表示器、ＰＩ〜Ｐｎは商品を選択するた
めの商品選択スイッチ、Ｌ１〜Ｌｎは貨幣の投入により
、販売の可能な商品を前記商品選択スイッチＰ１〜Ｐｎ
の各々に対応して、表示する販売１１ＴＦランプ、ＶＭ
Ｉ〜ＶＭｎ商 は前記骨品選択スイッチＰ１〜Ｐｎの各々に対応し異な
った種類を含む商品搬出機構、Ｍ１〜Ｍｎは該搬出機構
を駆動する駆動源で、搬出機構の種類に応１しソレノイ
ドあるいはモータ又はこれらの組合せが用いらｎたりす
る。
する入出力インターフェイス回路などを含む制御部、Ｃ
８は自販機に投入される貨幣の真偽、金種などを判別す
るコインセンサ、ＤＰは投入さｎた貨幣の金額などを表
示するデジタル表示器、ＰＩ〜Ｐｎは商品を選択するた
めの商品選択スイッチ、Ｌ１〜Ｌｎは貨幣の投入により
、販売の可能な商品を前記商品選択スイッチＰ１〜Ｐｎ
の各々に対応して、表示する販売１１ＴＦランプ、ＶＭ
Ｉ〜ＶＭｎ商 は前記骨品選択スイッチＰ１〜Ｐｎの各々に対応し異な
った種類を含む商品搬出機構、Ｍ１〜Ｍｎは該搬出機構
を駆動する駆動源で、搬出機構の種類に応１しソレノイ
ドあるいはモータ又はこれらの組合せが用いらｎたりす
る。
この回路の動作を述べると、商品の購入者が貨幣を自販
機に投入すると、コインセンサＣ８より金種信号Ｃ８ａ
が制御部Ｃに入力され、制御部Ｃは金種信号Ｃ８ａを計
数して、投入金額をデジタル表示器ＤＰに表示すると同
時に、該投入金額で販売可能な商品に対応する販売可能
ランプ（Ｌｌ〜Ｌｎのいずれか）を点燈する。購入者が
点燈した販売可能ランプに対応する商品選択スイッチ（
ｐ１〜Ｐｎのいずれか）を押すと、制御部Ｃから対応す
る搬出機構（ＶＭＩ〜Ｖ Ｍ ｎのいずれか）における
駆動源（Ｍ １〜Ｍｎのいずｎか）に駆動信号（Ｍｌａ
−Ｍｎａのいずれか）が出力され当該の商品が搬出され
る。
機に投入すると、コインセンサＣ８より金種信号Ｃ８ａ
が制御部Ｃに入力され、制御部Ｃは金種信号Ｃ８ａを計
数して、投入金額をデジタル表示器ＤＰに表示すると同
時に、該投入金額で販売可能な商品に対応する販売可能
ランプ（Ｌｌ〜Ｌｎのいずれか）を点燈する。購入者が
点燈した販売可能ランプに対応する商品選択スイッチ（
ｐ１〜Ｐｎのいずれか）を押すと、制御部Ｃから対応す
る搬出機構（ＶＭＩ〜Ｖ Ｍ ｎのいずれか）における
駆動源（Ｍ １〜Ｍｎのいずｎか）に駆動信号（Ｍｌａ
−Ｍｎａのいずれか）が出力され当該の商品が搬出され
る。
この場合搬出機構ｖＭ１〜Ｖ Ｍ ｎは前述のように種
類の異なったものを含むので、選択された商品従って搬
出機構に応じて、異なった制御プログラムを選択して制
御部Ｃは鳴動信号（Ｍ ｌ ａ 〜Ｍｎａのいずれか）
当該の信号を出力せねばならない。この為には制御部Ｃ
のＲＯＭ内に、これらの搬出磯溝の種類（これを前記制
御ｇｌプログラムの選択コード（制御モード）で表わす
）に応じた制御プログラムを記憶させて置き、商品選択
信号（Ｐｌａ−Ｐｎａのいずれか）を出力した商品選択
スイッチ（ｐ１〜Ｐｎのいずれか）の位置に応じて、対
応する搬出機構（ＶＭＩ〜Ｖ Ｍ ｎのいずれか）の制
御プログラムを選択するようにしている。
類の異なったものを含むので、選択された商品従って搬
出機構に応じて、異なった制御プログラムを選択して制
御部Ｃは鳴動信号（Ｍ ｌ ａ 〜Ｍｎａのいずれか）
当該の信号を出力せねばならない。この為には制御部Ｃ
のＲＯＭ内に、これらの搬出磯溝の種類（これを前記制
御ｇｌプログラムの選択コード（制御モード）で表わす
）に応じた制御プログラムを記憶させて置き、商品選択
信号（Ｐｌａ−Ｐｎａのいずれか）を出力した商品選択
スイッチ（ｐ１〜Ｐｎのいずれか）の位置に応じて、対
応する搬出機構（ＶＭＩ〜Ｖ Ｍ ｎのいずれか）の制
御プログラムを選択するようにしている。
この選択の仕方を制御１部Ｃ内のＣＰＵに指示する装置
（制御モード設定装置）としては、第１歯のように制御
部Ｃ内にディップスイッチやジャンパー線でプリンＨｆ
ｆｌの端子間を短絡又は開放して論理１０ ｌ 、 ｌ
１１の組合せを搬出機構ごとに作ることにより、搬出
機構ＶＭＩ〜ＶＭｎの各々の種類を示す２進数のコード
（制御モード）＝、、設定装ｆｔ４を設け、商品（６出
のつどＣＰＵが当該の搬出機構の前記制御モードを恍取
って、対応する制御プログラムを選択する設定方法や、
あるいは図外のテンキーにより各搬出機構ごとの前記の
制御モードを入力してＩｔ Ａ Ｍに記憶させる設定方
法などの、集中された制御モード設定装置が用いられて
いる。
（制御モード設定装置）としては、第１歯のように制御
部Ｃ内にディップスイッチやジャンパー線でプリンＨｆ
ｆｌの端子間を短絡又は開放して論理１０ ｌ 、 ｌ
１１の組合せを搬出機構ごとに作ることにより、搬出
機構ＶＭＩ〜ＶＭｎの各々の種類を示す２進数のコード
（制御モード）＝、、設定装ｆｔ４を設け、商品（６出
のつどＣＰＵが当該の搬出機構の前記制御モードを恍取
って、対応する制御プログラムを選択する設定方法や、
あるいは図外のテンキーにより各搬出機構ごとの前記の
制御モードを入力してＩｔ Ａ Ｍに記憶させる設定方
法などの、集中された制御モード設定装置が用いられて
いる。
ところが大型でかつ多種類の搬出機構を有する自動販売
機の場合同時に多くの異なった２進数のコードの組合せ
を人力で設定又は入力することになるため、その設定作
業に多くの時間を要し、又設定を行った場合には、必ず
テスト販売による確認を要し、自販機の取扱い性が悪く
なるきいう欠点がある。また前記制御モード設定装置４
が制御部Ｃの中に集中して配置さ３ｔている為、搬出機
構ＶＭＩ〜ＶＭｎとの対応の判別がし難いという欠点も
ある。
機の場合同時に多くの異なった２進数のコードの組合せ
を人力で設定又は入力することになるため、その設定作
業に多くの時間を要し、又設定を行った場合には、必ず
テスト販売による確認を要し、自販機の取扱い性が悪く
なるきいう欠点がある。また前記制御モード設定装置４
が制御部Ｃの中に集中して配置さ３ｔている為、搬出機
構ＶＭＩ〜ＶＭｎとの対応の判別がし難いという欠点も
ある。
この発明は上記の欠点を除きより簡単な構成にて、設定
ミスが生じない、制御モード設定装置を提供することを
目的とする。
ミスが生じない、制御モード設定装置を提供することを
目的とする。
本発明の要点は種類の異なる部品を選択する複数の商品
選択スイッチ、該スイッチの各々に対応して対応する商
品を搬出する商品搬出機構、前記各搬出機構を制御する
制御プログラムをその制御モード別に記憶するＲＯＭな
どの記憶手段、前記商品選択スイッチの選択に基づいて
対応する前記商品搬出機構の制御プログラムを前記配憶
手段から選択して、当該の商品１般出機構を１烟動制御
し、当該の商品を搬出するマイクロコンピュータなどの
制御手段を備えた自＠販売機において、前記商品搬出機
構の各々に組込まれた商品搬出回路の引出配線の束（い
わゆるワイヤーハーネス）を前記制御手段と結合するコ
ネクタなどの結合手段に、当該の商品搬出機構の制御モ
ードを設定する前記コネクタ内のあそびピンなどによる
制御モード設定手段（制御モード設定部）を設けること
により、従来設定ミスのもととなっていた、制御手段の
部分で集中して各種の制御モードを設定する作業を廃止
するようにした点にある。
選択スイッチ、該スイッチの各々に対応して対応する商
品を搬出する商品搬出機構、前記各搬出機構を制御する
制御プログラムをその制御モード別に記憶するＲＯＭな
どの記憶手段、前記商品選択スイッチの選択に基づいて
対応する前記商品搬出機構の制御プログラムを前記配憶
手段から選択して、当該の商品１般出機構を１烟動制御
し、当該の商品を搬出するマイクロコンピュータなどの
制御手段を備えた自＠販売機において、前記商品搬出機
構の各々に組込まれた商品搬出回路の引出配線の束（い
わゆるワイヤーハーネス）を前記制御手段と結合するコ
ネクタなどの結合手段に、当該の商品搬出機構の制御モ
ードを設定する前記コネクタ内のあそびピンなどによる
制御モード設定手段（制御モード設定部）を設けること
により、従来設定ミスのもととなっていた、制御手段の
部分で集中して各種の制御モードを設定する作業を廃止
するようにした点にある。
以下第２〜第４図によって本発明を説明する。
第２図は第１図に対応するものでさらに、本発明の要部
を中心とした制御装置の全体構成を示すフロック図、第
３図は搬出機構内の搬出回路の構成例を示す図、第４図
は制御モード設定の例を示す図である。
を中心とした制御装置の全体構成を示すフロック図、第
３図は搬出機構内の搬出回路の構成例を示す図、第４図
は制御モード設定の例を示す図である。
第２図にどいて５は前記第１図制御部Ｃ内におけるＣＰ
Ｕ、６は同じ（ＲＡＭ、７は同じ（ＲＯＭ。
Ｕ、６は同じ（ＲＡＭ、７は同じ（ＲＯＭ。
８１〜８５は同じくそれぞれインターフェイス回路、Ｇ
ｌ、Ｇ２はインターフェイス回路８５内のインバータ、
Ｉ’ｌｌ、Ｒ２はそれぞれ該インバータＧ１．Ｇｚの入
力α位を論理＠ Ｈｉ ｇ ｈＩ （以下１Ｈ″と略す
）にバイアスする抵抗であるうまたＬは前記販売可能ラ
ンプＬ１〜Ｌｎを総括して示す販売可能ランプ、Ｐは前
記商品選択スイッチＰ１〜Ｐｎを総括して示す商品選択
スイッチ、ＶＭは前記搬出機構ＶＭＩ〜ＶＭｎの１つを
代表として示す搬出機構、Ｍは前記駆動源Ｍ１〜Ｍｎの
うち前記搬出機構ＶＭ内にあるものを代表として示す駆
＠諒、３は前記駆動源Ｍ１〜Ｍｎ 、Ｍとともに搬出機
構ＶＭＩ〜ＶＭｎ、ＶＭに組込まれ、部品の存在（従っ
て売切れの有無）７？：検出する売切スイッチ、ＶＭ１
ａ〜ＶＭｎ ａおよびＶＭａは前記搬出機構ＶＭＩ〜Ｖ
Ｍ ｎおよびＶＭ内の搬出回路の引出線の束（ワイヤ
ーハーネス以後ベンドメカニズム・ワイヤーハーネス略
してペンドメックハーネスと言う）、１ｌ−Ｉｎおよび
１はそれぞγＬ前記ペンドメツクハーオ、スＶＭ１ａ−
ＶＭｎａおよびＶＭａに附されたコネクタ、４１はコネ
クタ１１〜１ ｎ。
ｌ、Ｇ２はインターフェイス回路８５内のインバータ、
Ｉ’ｌｌ、Ｒ２はそれぞれ該インバータＧ１．Ｇｚの入
力α位を論理＠ Ｈｉ ｇ ｈＩ （以下１Ｈ″と略す
）にバイアスする抵抗であるうまたＬは前記販売可能ラ
ンプＬ１〜Ｌｎを総括して示す販売可能ランプ、Ｐは前
記商品選択スイッチＰ１〜Ｐｎを総括して示す商品選択
スイッチ、ＶＭは前記搬出機構ＶＭＩ〜ＶＭｎの１つを
代表として示す搬出機構、Ｍは前記駆動源Ｍ１〜Ｍｎの
うち前記搬出機構ＶＭ内にあるものを代表として示す駆
＠諒、３は前記駆動源Ｍ１〜Ｍｎ 、Ｍとともに搬出機
構ＶＭＩ〜ＶＭｎ、ＶＭに組込まれ、部品の存在（従っ
て売切れの有無）７？：検出する売切スイッチ、ＶＭ１
ａ〜ＶＭｎ ａおよびＶＭａは前記搬出機構ＶＭＩ〜Ｖ
Ｍ ｎおよびＶＭ内の搬出回路の引出線の束（ワイヤ
ーハーネス以後ベンドメカニズム・ワイヤーハーネス略
してペンドメックハーネスと言う）、１ｌ−Ｉｎおよび
１はそれぞγＬ前記ペンドメツクハーオ、スＶＭ１ａ−
ＶＭｎａおよびＶＭａに附されたコネクタ、４１はコネ
クタ１１〜１ ｎ。
１内に設けられた代表としての制御モード設定部である
。
。
なおインターフェイス１す１路８１〜８５はそれぞれ、
デジタル良示３； Ｄ Ｐ 、コインセンサＣ８、販売
可能ランプＬ、商品選択スイッチＰ、ならびにＣＰＵ５
の直接の入出力信号を適合させる役割をもつ。
デジタル良示３； Ｄ Ｐ 、コインセンサＣ８、販売
可能ランプＬ、商品選択スイッチＰ、ならびにＣＰＵ５
の直接の入出力信号を適合させる役割をもつ。
次に第３図はコネクタ１内Ｆの、ペンドメックハーネス
ＶＭａを含む殿１８回路を示し、図（ａ）は前記駆ミ助
源Ｍのうらソレノイド２Ｍを駆・妨源とする４６出回路
を示す。コネクタｌはこの場合１２ピンのものとして示
さ°１、ピン番号１．２のピンにはソレノイド２Ｍが、
ピン１１号３〜５のピンには売切スイッチ３が接続され
ている。またピン番号１０゜１１．１２のピンは制御モ
ード設定部４１における、制御モードが設定されるピン
であり、ピン番号１０のピンは共通電位ＣＯＭを示すピ
ンで、第２図のように制御部Ｃのインターフェイス回路
８５内でグランドＧＮＤに接続され論理１Ｌ１のレベル
が与えられる。ピノ婢号１１．１２のピンはそれぞれ制
御モードの２進数２指の各桁の論理値’ＡｔＢｍに対応
するピンで、第２図のようにこれらのピン（番号１１．
１２でこれをＡ、Ｂで示す）はインターフェイス回路８
５内の抵抗Ｒ１，Ｒ２によって正電位にバイアスされる
ので、第３図（ａ）のようにコネクタ１内でこれらのピ
ンが開放されているときは、インターフェイス回＠８５
にはそれぞれ論理ＩＨ’が与えら右る。従ってこの論理
値“Ａ、Ｂｌ（ＩＨ，Ｈ’または”１，１’）がＣＰＵ
５に読込まれるときは、前記インバータＧｌ。
ＶＭａを含む殿１８回路を示し、図（ａ）は前記駆ミ助
源Ｍのうらソレノイド２Ｍを駆・妨源とする４６出回路
を示す。コネクタｌはこの場合１２ピンのものとして示
さ°１、ピン番号１．２のピンにはソレノイド２Ｍが、
ピン１１号３〜５のピンには売切スイッチ３が接続され
ている。またピン番号１０゜１１．１２のピンは制御モ
ード設定部４１における、制御モードが設定されるピン
であり、ピン番号１０のピンは共通電位ＣＯＭを示すピ
ンで、第２図のように制御部Ｃのインターフェイス回路
８５内でグランドＧＮＤに接続され論理１Ｌ１のレベル
が与えられる。ピノ婢号１１．１２のピンはそれぞれ制
御モードの２進数２指の各桁の論理値’ＡｔＢｍに対応
するピンで、第２図のようにこれらのピン（番号１１．
１２でこれをＡ、Ｂで示す）はインターフェイス回路８
５内の抵抗Ｒ１，Ｒ２によって正電位にバイアスされる
ので、第３図（ａ）のようにコネクタ１内でこれらのピ
ンが開放されているときは、インターフェイス回＠８５
にはそれぞれ論理ＩＨ’が与えら右る。従ってこの論理
値“Ａ、Ｂｌ（ＩＨ，Ｈ’または”１，１’）がＣＰＵ
５に読込まれるときは、前記インバータＧｌ。
Ｇ２によってそれぞｎ反転されるので論理値１λ。
ｎ” ｔ すｈ チ’ Ｌ 、Ｌ ” （マタ４ｉ ’
０ ＋ ０ ’ ） （！：して読込まれる。すなわ
ちＷ、３図（りのｊ般用回路の制御モードはＩ ｕ 、
Ｑ ｌとなる。
０ ＋ ０ ’ ） （！：して読込まれる。すなわ
ちＷ、３図（りのｊ般用回路の制御モードはＩ ｕ 、
Ｑ ｌとなる。
第３図（ｂ）は前記駆動源Ｍのうちモータ２Ｍ１を駆動
源とする搬出回路を示し、２Ｍ１ａは搬出機構ＶＭ内の
図外の搬送部の位置を検出してモータ２Ｍ１を発停する
ためのモータ自走スイッチである。この搬出回路ではピ
ン番号１０（共通電位ＣＯＭ）と１２（１ｍ ｌ Ｂｌ
に対応）のピンが結合されて、論げｌ Ｉ ＢＩは’
Ｌ ’ 、ピン番号１１（論理１Ａ１に対応）のピンは
開放されて論ｑ Ｉ Ａ奮はＩＨＩ、従ってＣＰＵ５に
読取られるこの搬出回路の制菌モート１λ、■１は、Ｉ
ｏ 、 １＃となる。
源とする搬出回路を示し、２Ｍ１ａは搬出機構ＶＭ内の
図外の搬送部の位置を検出してモータ２Ｍ１を発停する
ためのモータ自走スイッチである。この搬出回路ではピ
ン番号１０（共通電位ＣＯＭ）と１２（１ｍ ｌ Ｂｌ
に対応）のピンが結合されて、論げｌ Ｉ ＢＩは’
Ｌ ’ 、ピン番号１１（論理１Ａ１に対応）のピンは
開放されて論ｑ Ｉ Ａ奮はＩＨＩ、従ってＣＰＵ５に
読取られるこの搬出回路の制菌モート１λ、■１は、Ｉ
ｏ 、 １＃となる。
次にｔ４３図（Ｃ）は前記駆動源Ｍとしてはソレノイド
２Ｍを１つだけ有するのみであるが、この搬出回路はソ
レノイドの２回動作によって商品を町田するのでｊｌｌ
ｌＪ ｉ叩モードは図（ａ）とは異なり、ピン番号１１
のピン（論理Ｉ Ａ Ｉ 、）がピン番号１０のピン（
共１σｌ′１に位ＣＯＭ）と接続されて論理ＩＬＩ（１
、ｏ ＃ ）となりピン番号１２のピン（論理’Ｂ”）
は開放さイ１て論理＃）（Ｉ（１１−）となる。従って
この搬出回路の制御のモードＭλ、■１は１１゜０１と
なる。
２Ｍを１つだけ有するのみであるが、この搬出回路はソ
レノイドの２回動作によって商品を町田するのでｊｌｌ
ｌＪ ｉ叩モードは図（ａ）とは異なり、ピン番号１１
のピン（論理Ｉ Ａ Ｉ 、）がピン番号１０のピン（
共１σｌ′１に位ＣＯＭ）と接続されて論理ＩＬＩ（１
、ｏ ＃ ）となりピン番号１２のピン（論理’Ｂ”）
は開放さイ１て論理＃）（Ｉ（１１−）となる。従って
この搬出回路の制御のモードＭλ、■１は１１゜０１と
なる。
これらの搬出回路の種類と制御モードとの関係は第４図
ζこまとめて示される通りで、第４図の搬出回路ａ、ｂ
、ｃは８３図（ａ）ｌ （ｂ）、 （Ｃ）と対応してい
る。
ζこまとめて示される通りで、第４図の搬出回路ａ、ｂ
、ｃは８３図（ａ）ｌ （ｂ）、 （Ｃ）と対応してい
る。
第２図の要部の軸杵は、コインが投入されると、その価
格に応じ販売可能な商品の販売可能ランプＬが点燈し、
商品を選定し商品選択スイッチＰをＯＮすると、当該の
商品を販売する為にＣＰＵ５は選択された前記商品選択
スイッチＰに対応する搬出機構ＶＭのペンドメックハー
ネスＶＭａのコネクタ１内における制御モード設定部４
１に設定された前記の制御モードを読み取り、Ｒ，０Ｍ
７内の制御プログラムのうち＾＋Ｊ Ｈｅモードに対応
した制御プログラムを選択して当該の商品を１般出する
。
格に応じ販売可能な商品の販売可能ランプＬが点燈し、
商品を選定し商品選択スイッチＰをＯＮすると、当該の
商品を販売する為にＣＰＵ５は選択された前記商品選択
スイッチＰに対応する搬出機構ＶＭのペンドメックハー
ネスＶＭａのコネクタ１内における制御モード設定部４
１に設定された前記の制御モードを読み取り、Ｒ，０Ｍ
７内の制御プログラムのうち＾＋Ｊ Ｈｅモードに対応
した制御プログラムを選択して当該の商品を１般出する
。
このように制御モード設定を改めて行うことなしに、コ
ネクタを接続するだけでＣＰＵ５は自動的にその搬出機
溝ＶＭに応じた制御を行うようにすることができる。
ネクタを接続するだけでＣＰＵ５は自動的にその搬出機
溝ＶＭに応じた制御を行うようにすることができる。
なおこのように前記コネクタｌ内−こ制御モード設定部
４１を設けるときは、搬出機構ＶＭを生産工場で組立て
る段階では同一４類の搬出機構を一種の流れ生産のよう
に多、ａ括めて作る場合が多く、制御モードの設定も確
認さｎた同一のものが、多数実作され、組付けられるの
で組立ミスの確率を極めて低くすることができるのであ
る。
４１を設けるときは、搬出機構ＶＭを生産工場で組立て
る段階では同一４類の搬出機構を一種の流れ生産のよう
に多、ａ括めて作る場合が多く、制御モードの設定も確
認さｎた同一のものが、多数実作され、組付けられるの
で組立ミスの確率を極めて低くすることができるのであ
る。
以上の説明から明らかなようにこの発明によれば、自販
４幾に組込まれる「玲品搬出機才湾自体の徴用回路の配
線束（ペンドメックハーネス）・結合部（コネクタ部分
）に核俯出機構の制御モード設定部を設け、制御部にて
前記制外モードを判別させ、これに対応する制御プロク
ラムを選択させるようにしたので、制御部で集中的に、
自販機組立の都度、全搬出機構の制御部モードを設定す
る必要がなくなり、設定作業の時間削減、設定ミスの防
止及び市場での自販機改修の際、商品搬出機１４交喫等
においてのサービス時間短縮などの効果が得られる。
４幾に組込まれる「玲品搬出機才湾自体の徴用回路の配
線束（ペンドメックハーネス）・結合部（コネクタ部分
）に核俯出機構の制御モード設定部を設け、制御部にて
前記制外モードを判別させ、これに対応する制御プロク
ラムを選択させるようにしたので、制御部で集中的に、
自販機組立の都度、全搬出機構の制御部モードを設定す
る必要がなくなり、設定作業の時間削減、設定ミスの防
止及び市場での自販機改修の際、商品搬出機１４交喫等
においてのサービス時間短縮などの効果が得られる。
４、Ｍ面の１１ｉ′Ｉ迫な饅明
第１図は従来の自＠販売機の制御回路の基本構成を示す
ブロック図、第２図は第１図に対応し本発明の要部を中
心とした制御回路の構成を示すブロック図、第３図は本
発明の搬出回路の構成を示す図、第４図は搬出回路の種
鶏と制御モードとの対応例を示す図である。
ブロック図、第２図は第１図に対応し本発明の要部を中
心とした制御回路の構成を示すブロック図、第３図は本
発明の搬出回路の構成を示す図、第４図は搬出回路の種
鶏と制御モードとの対応例を示す図である。
符号説明
１．１１〜１ｎ・・・・・・コネクタ、４１・・・・・
・制御モード設定部、５・・・・・・マイクロコンピュ
ータ、７・・・・・・ＲＯＭ、Ｐ、ＰＩ〜Ｐｎ・・・・
・・商品選択スイッチ、ＶＭ。
・制御モード設定部、５・・・・・・マイクロコンピュ
ータ、７・・・・・・ＲＯＭ、Ｐ、ＰＩ〜Ｐｎ・・・・
・・商品選択スイッチ、ＶＭ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） ＩＩ類の異なる商品を選択する複数の商品選択ス
イッチ、該スイッチの各々に対応して対応する商品を搬
出する商品搬出機構、前記各搬出機構を制御する制御プ
ログラムをその制御モード別に記憶する記憶手段、前記
商品選択スイッチの選択に基づいて対応する前記商品搬
出機構の制御プログラムを前記記憶手段から選択して、
当該の商品搬出機構を駆動制御し、当該の商品を搬出す
る制御手段を備えた自動販売機において、前記商品搬出
機構の各々に組込まれた商品搬出回路の引出配線の束を
前記制御手段と結合する結合手段に、当該商品搬出機構
の制御モードを、設定する制御モード設定手段を設けて
なることを特徴とする自動販売機の制御モード設定装置
。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の制御モード設定装置
において、前記結合手段は前記引出配線の束を前記制御
手段と接続するコネクタであり、前記制御モード設定手
段は、前記コネクタにおける前記引出配線の接続される
ピン以外のピンに接続された手段であることを特徴とす
る自動販売機の制御モード設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20525083A JPS6097494A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動販売機の制御モ−ド設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20525083A JPS6097494A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動販売機の制御モ−ド設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097494A true JPS6097494A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16503873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20525083A Pending JPS6097494A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動販売機の制御モ−ド設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065395A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | ローム株式会社 | 負荷駆動装置、半導体装置、負荷駆動システム及び車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543598A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | System of displaying automatic vending machine |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20525083A patent/JPS6097494A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543598A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | System of displaying automatic vending machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065395A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | ローム株式会社 | 負荷駆動装置、半導体装置、負荷駆動システム及び車両 |
| JPWO2019065395A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2020-10-15 | ローム株式会社 | 負荷駆動装置、半導体装置、負荷駆動システム及び車両 |
| US11392102B2 (en) | 2017-09-29 | 2022-07-19 | Rohm Co., Ltd. | Load drive device, semiconductor device, load drive system and vehicle |
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