JPS6097328A - 身分証明書用写真カメラ - Google Patents
身分証明書用写真カメラInfo
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- JPS6097328A JPS6097328A JP20696584A JP20696584A JPS6097328A JP S6097328 A JPS6097328 A JP S6097328A JP 20696584 A JP20696584 A JP 20696584A JP 20696584 A JP20696584 A JP 20696584A JP S6097328 A JPS6097328 A JP S6097328A
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- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、人物/データ複合形身分韻明出に関し、特に
、そのような身分証明内を、それぞれの身分シ[明店上
に記録されている全ての111報だ拳)でなく、人物に
関する追加の証明情報を6それぞれの身分証明書に容易
に暉1連せしめうるような形式で含む、帯状フィルムと
ともに作成するh法おJ:び装置に関づる。 (従来の技術) 被証明者の写真とともに仙の印刷または筆記データをも
含lυだ身分証明書を作成づ−るためのカメラ装置は公
知である。多くの私的機関J3よび賎府ilI!lによ
って現在広く使用されている装置の例は、米国特許第3
.631.773号、 第3.641.886号、第3,678,818号、第
3.683.’764号、 第3.696,716号、第3.726.198号、お
よび第3.762.292号に開示されている。これら
の装置は、通常2重の光路を用いてインスタントカメラ
のフィルム面に、例えば、身分式1明C1によって一1
明されるべき人物の顔写真、J3よびその人物、13よ
び/または身分証明書を発行りる機関についての印刷ま
たGiL単記データの双方を表ねり光像を送る。それぞ
れの人物およびデータ像用に確保8れる身分証明町の領
域の輪郭は、直角に偏った光の光路のマスク装買と、人
物およびデータ像を受1ノるカメラのフィルム面に買か
れた偏光板どの組合けによって画定される。この偏光板
は、シl明用の署名または印章などのa分証明占発行機
関による証明を表わすしるしを有し、このしるしは、最
終的に身分証明占上に記録される人物像およびデータ像
の双方上に部分的に重なるように配置されている。 身分証明吉川カメラの使用にあたっては、それぞれの身
分甜明鶴の発1j’tj: hなうだめの、それぞれの
身分M IIIJ書の人物に関づる情報を含有する中央
ファイル記録の管理が重要である。それぞれの身分証明
書の作成に用いられる、通常はファイルカードの形式を
有づるデータ記録媒体は、それ自体ファイル記録として
用いられるのであるが、このデータ記録111体は被証
明者の顔写真をも含んでいないと不完全なものに1ぎな
い。この要求を満たずために、相次ぐそれぞれの身分証
明内の人物/データ複合形式で表わされた全ての情報が
相次ぐル−ムに記憶される帯状記録フィルムを含む、身
分証明書用カメラ装置が開発された。米国特許第4.2
48.510号には、そのような帯状記録フィルムを用
いるカメラitの例が開示されている。これに類似しI
こ他のカメラ装置も提案されているが、これらの装置の
それぞれにa3いて帯状記録フィルムは、発行された人
物/データ複合形身分論[司書が貞iFのものであるこ
とを確認するだめの中央ファイル記録として使用できる
。 従来の身分i[明硼用カメラ装置においては、被証明者
に関する複写物の証明は、被証明者の写真および署名の
複写物に対してのみijなわれていた。 多くの機関においては、指紋などの複写物証明がさらに
要求される。従来の1n例と、保持J3よび取扱いの容
易さとにJ:つて決められた寸法をもつ身分証明内にお
いて
、そのような身分証明内を、それぞれの身分シ[明店上
に記録されている全ての111報だ拳)でなく、人物に
関する追加の証明情報を6それぞれの身分証明書に容易
に暉1連せしめうるような形式で含む、帯状フィルムと
ともに作成するh法おJ:び装置に関づる。 (従来の技術) 被証明者の写真とともに仙の印刷または筆記データをも
含lυだ身分証明書を作成づ−るためのカメラ装置は公
知である。多くの私的機関J3よび賎府ilI!lによ
って現在広く使用されている装置の例は、米国特許第3
.631.773号、 第3.641.886号、第3,678,818号、第
3.683.’764号、 第3.696,716号、第3.726.198号、お
よび第3.762.292号に開示されている。これら
の装置は、通常2重の光路を用いてインスタントカメラ
のフィルム面に、例えば、身分式1明C1によって一1
明されるべき人物の顔写真、J3よびその人物、13よ
び/または身分証明書を発行りる機関についての印刷ま
たGiL単記データの双方を表ねり光像を送る。それぞ
れの人物およびデータ像用に確保8れる身分証明町の領
域の輪郭は、直角に偏った光の光路のマスク装買と、人
物およびデータ像を受1ノるカメラのフィルム面に買か
れた偏光板どの組合けによって画定される。この偏光板
は、シl明用の署名または印章などのa分証明占発行機
関による証明を表わすしるしを有し、このしるしは、最
終的に身分証明占上に記録される人物像およびデータ像
の双方上に部分的に重なるように配置されている。 身分証明吉川カメラの使用にあたっては、それぞれの身
分甜明鶴の発1j’tj: hなうだめの、それぞれの
身分M IIIJ書の人物に関づる情報を含有する中央
ファイル記録の管理が重要である。それぞれの身分証明
書の作成に用いられる、通常はファイルカードの形式を
有づるデータ記録媒体は、それ自体ファイル記録として
用いられるのであるが、このデータ記録111体は被証
明者の顔写真をも含んでいないと不完全なものに1ぎな
い。この要求を満たずために、相次ぐそれぞれの身分証
明内の人物/データ複合形式で表わされた全ての情報が
相次ぐル−ムに記憶される帯状記録フィルムを含む、身
分証明書用カメラ装置が開発された。米国特許第4.2
48.510号には、そのような帯状記録フィルムを用
いるカメラitの例が開示されている。これに類似しI
こ他のカメラ装置も提案されているが、これらの装置の
それぞれにa3いて帯状記録フィルムは、発行された人
物/データ複合形身分論[司書が貞iFのものであるこ
とを確認するだめの中央ファイル記録として使用できる
。 従来の身分i[明硼用カメラ装置においては、被証明者
に関する複写物の証明は、被証明者の写真および署名の
複写物に対してのみijなわれていた。 多くの機関においては、指紋などの複写物証明がさらに
要求される。従来の1n例と、保持J3よび取扱いの容
易さとにJ:つて決められた寸法をもつ身分証明内にお
いて
【、1、身分証明内の形式内に、データと、顔写真
と、鮮明な指紋どの組合Uを写真的に複写づることは、
不可能ではないとしてら困焚11である。指紋の役に立
つ写真複写において要求される解像度(Jl、像の寸法
が縮少されることから、厳しく限定された一bのになる
。人物/データ複合形身分証明占十に表示される完全な
情報を帯状記録フィルム十に記録覆る従来の装置におい
ては、そのような補助的な身体上の証明データの複写は
、身分シ1明P1土の限られlJスペース内に盛り込み
きれなかった。 身分証明内用カメラ装置の使用おJ、び管理においC生
じるもう1つの問題は、ある機関内の多数の人物がその
カメラ装置に近づきうろことから起こる安全保障の欠如
の問題である。従来の装置にl13いては、例えば、あ
る機関内の不1直な従業員がデータカード上の情報を偽
造して、ある人物に、その他の点では真■なものでない
ことがわからないj:うな身分証明内を発行することが
可能である。 従って、?!![1iil明老の身体上の証明データを
追加の形で収容しうると共に、権限をもたない人物に対
する安全保障が増大せしめられた、身分証明占用カメラ
装置が所望される。 (発明の要約) 本発明にa3い−Cは、身分証明内用の写真装置J3よ
び方法が提供されるのであるが、この装置、I3 J:
び方法においては、作成されるぞれぞれの身分シ1明占
の帯状フィルム記録が、身分証明内の発行を受ける人物
のフルフレーム像だ【ノでなく、複合形身分証司書士に
複写される身分証四回データと、人物に関する記録デー
タとの双りを含lυでいる完全なデータカード1なわら
データ記録W IAのフルフレーム像をも隣接して与え
るにうになっており、それら昏よ帯状フィルム記録上の
みに保持されている。その結果、顔写真、署名、おにび
指紋のような身体上の複写証明内容が、全て帯状フィル
ム記録上に保持され、発行されるそれぞれの身分シ[明
占に容易に関連せしめられることになる。 本発明を実施するための装置は、甲−の小形で不正に1
を加ええ’e7いJ、う4にハウジング内に構成りるこ
とができ、ぞのハウジング内には、身分証明内用カメラ
と、写真記録カメラと、身分証明内データJ3.lび特
定事項に関づる記録データを含むデータ記録媒1本を支
持りるためのカードトレイと、データ記録媒体上の身分
記明古データの像を身分証明111川カメラへ送り、組
合わされた身分証明書データと記録データとを記録カメ
ラへ送るための光学装置と、が含まれる。このハウジン
グ内にはまた、両カメラをしてさらに身分証明内用の人
物像を記録uしめるマイクロブロセツ゛す形制御装置b
2よれている。両カメラ内に含まれているそれぞれのフ
ィルムをデータ記録媒体に対して露光さUる勅作り、L
完全に自動化されており、その動作は、操作者がデータ
保持媒体をハウジング内へ挿入することによって間タイ
−される。記録カメラおよび身分証明値1川カメラの双
方による人物の写真県彰は、装置が一定の情報を表示し
IC時、操作者が手動制御することによって同時に行な
われる。木装釣はまた、管理者ににる初期設定と、帯状
記録フィルムに対する管理者の全ての操作の確認とのた
めの装置も含んでいる。 マイクロプロセラv形制御装餡は、カメラの撮影シーケ
ンス中にお1)るカメラ内のさまざまな被制御装置の動
作状態を周期的に監視し、1被制御装置の状態に予定外
の変化が起こったことが検出された時にはそのシーケン
スを停止uしめる。これによって、県影シーケンス中に
お9ノるカメラのさまざまな要素の位買変更が検出され
、その移動が禁止されることになるのr、カメラの安全
保障が改善される。 本発明の主たる目的は、従って、被−1明省に関する複
写証明内容が増大せしめられ、不正使用に対りる安全保
障の程度が増強された、改良された身分証明占用写真装
置を提供することである。2本発明のその仙の開目的お
よび適用範囲は、添イ」図面を参照しつつ行なわれる以
下の詳細な説明にJ3いて明らかにされる。添II図面
においては、同一部品は同一・参照番号によって指示さ
れている。 (実施例) 本j5明の身分証明占用カメラ装置のいくつかのvノ1
′1要素は、第1図a3よび第2図に参照番号10で仝
体向に支持されたシャシハウジング内に支持されている
。シャシハウジング10は直Ij体状をなし、+1Q部
壁12 it3よび後部壁14はそれぞれ、11′1部
5?16.91;部ワ18、d3よび底部ヤ(図示され
ていない)にJ、って張られている。ハウジング10は
、台22から1立したO2;部支持板20により旋回自
白に支持されている。、第゛1図に示されているように
、ハウジング10の前部イ12には、q分i’i1.’
l1II N用カメラの対物レンズ24ど、記録カメ
ラの対物レンズ26と、人物照明用ス1へ[1ボランプ
28と、ストロボ抑消光電池30と、照準ランフ32ど
、が備えられている。!(υ((レンズ32覧よ通7F
+市販の身分に、叩出用カメラに用いられ−U 83す
、図示されてはいないが、通常集束用フレネルレンズの
f127’jに置かれたランプが用いられる。このラン
プがイ4勢されると、それから出る光ビームtよ、対物
レンズ24および26ににつて曜影されるべき人物の顔
にあてられる。照準ランプ32は、それを取換えるn、
’rに用いられる、ハウジング10の前部壁12に旋回
自在に取付【ノられIこドF34の後方に配置されCい
る。 後部壁14に1よ、鉛直方向のみぞ状凹部36が形成さ
れ、これが、対物レンズ24の光軸に%J 7Jる上方
位置ど下方位間との間で71動しうるように案内路40
内に摺動自在に取イ4りられる自動用(((式カメラバ
ック(camara back ) 38を収容りるよ
うになつ(いる。カメラバック38も多くの市販されて
いる身分1ilL明占用カメラに通゛帛用いられている
もので、ある\1法の自動用1τ(式フィルl\」−ニ
ラ1−のフィルムバックを収容するJ、うになっており
、でれでれのフィルム」ニット(,12つの身分証叩出
を作成しつるようになっている。、す“なわも、カメラ
バック38を17’j J3 J、び下り位置の−hま
たは他方へ移動さけると、それぞれのノイルムコニット
のいずれの半分が身分シ1明P1を記録づるかが決定さ
れる。2つの身分証叩出の処理が終れば、ぞれぞれのフ
イルムユニツ1−はバック38から取出される。 ハウジング10の後部壁14に(ま、支持ランプPlj
42と、帯状記録フィルムドア43ど、照準ハンドル
44ど、明期設定V−目ツク(keylock)46ど
、データ記録IAI杯トレイ48ど、が備えられている
。初明没定り一ロツク46おにびデータ記録媒体トレイ
48の機能については後に詳述覆るが、照準ハンドル4
4の上端部には、ストロボンンブ28ど対物レンズ24
J3よび26に関連したシ\7ツタ(図示されていない
)とを作動させて、身分−1明り!)用フィルム面おJ
、び記録フィルム面(後述される)を被、;1明者の顔
写真像に露光させるlJめの押しボクン50 lJ<
[6えられCいる1、照準ハンドル44. G、Lまl
ご、照準ランプ32を作動させるためのスイッチ(図示
されていない)をもイ1する。 第3図には、ハウジング1o内に含まれる前記シ\7シ
板52の後面が示されてJ3す、対物レンズ24 J3
J:び26と、スト【」ボランブ28と、カメラバッ
ク38との相対位訝−b2東鎖線で示されている。記録
カメラ54は対物レンズ26の後方の壁52によって支
1)され、第3図に示さ4]でいるように、供給スプー
ル56おJ、び巻取スプール58を含んでいる。これら
のスプールは帯状記録ノイルムロ0をレンズ26の光軸
上へ1フレーム ゛ずつ送るためのものでdうる。帯状
記録フィルム60は好ましくは16mmフィルムとり゛
る゛が、通常の映画カメラに用いられる形式のものでも
よく、また通常マイクロフィルムカメラに用いられる穴
のない形式のものでもよい。 第3図J3よび第4図には、データ記録媒体1−レイ4
8の上面からの光を、カメラバック38 ;J) J、
び記録カメラ54のフィルム面62 、+y にび64
(第4図)へ送るための、シ(7シ4に52によって支
持された光学的諸霞索が示されており、これらの諸要素
には、身分ム1[明吉用カメラのフィルム面62と、第
1 iiJ動鏡66と、身分証明月データ像形成レンズ
コーニット68と、カメラバック38のフィルム面62
と対物レンズ24どの間に置かれた第2可動鏡70と、
が含まれている。第3図に示されているように、第1可
動鏡66は、下端部をシX7シ仮52に固定されたビン
1〜ルア4によつ(旋回自イ1に支15されたブラクツ
1−72に取付【)られ、第3図1こ実線で示されてい
る動作位置と、2Φ鎖線で・示され−(いる変位【)た
ノ1動伯位置とのR1r移動しうるようになっている。 ブラケツ1−72の1端n1は鏡66の前方まで延長し
て、ブラクツ1〜72上のピボツ1′・支持部材78か
ら自由にi[十りるシ土−ドリなわちマスク76を支持
し、−■力の影響のみににって第3図に実線で示されて
いる位置をとらR8,、ブラタツト72が第3図に2車
鎖線で示されている変位した位置へ移動uしめられると
、シェード76は鏡66土に重なって(1(光が反mさ
4しるのを防止づる。 レンズ」−ニット68は、シャシ板52の後面に適宜の
装置(図示されでいない)によって調節口イ(に固定さ
れるようになっているブラケット80により支持されて
いる。ユニット68は像形成レンズ82を支持づるはか
に、復に詳述されるような所定の偏光軸方向を右Jる偏
光フィルタ84をも支持している。鏡66および70と
レンズユニツ1へ68とから成る機構のHさによって、
データ記録媒体トレイ48の頂部から反則された光tよ
、第3図おj:び第4図の破線に沿つC進み、トレイ4
8の頂部表面の像をカメラバンク38のノイルム面62
土に形成づる。 トレイ48の頂部の像は、第1、第2、第3の固定鏡8
6.88.90を含む光路によって、記録カメラ54の
フィルム面上へ送られる。鏡86゜88.90は固定さ
れているのであるが、てれらは装置の動1′「に際して
固定位置においである方向をもつJ、うに調節されうる
。アーク記録媒体1〜レイ48の頂部と、記録カメラ5
4のノーrルム面64どの間の光路内には、さらに、シ
)ノシ板52の後面十に位置調節可能なJ、うにブラケ
ツ1−100によって支持されたデータ像記録用レンズ
ユニツ1〜98が含まれている。レンズユニツ1〜98
によって形成される像は、レンズ26とフィルム面64
との間に支持されている第314動鏡102によって、
記録カメラのフィル11面64土へ送られる。 それぞれのフrルム面62j3よひ64へ0)光路の構
造t、L第4 rliilに最も明瞭に示されでJタリ
、データ記録W、 IA l〜クレイ8の10部に支持
される長方11毛カード104の形式のデータ記録媒体
は、第4図には実線で示されている。身分証明占用74
116面62ど、記録フィルム面64とに対づる視野は
、それぞれカード104上にΦねられた破線および鎖線
の長月形によって示され−Cいる。従って、−1二連の
ように、カード104と実質的に同じ、またt、Lそれ
より小さい区域をなづ視野106の像は、カー1:から
鏡66へ送られて反則し、レンズ82および第2iil
動鏡70を粁て、身/I)翻司書用フィルム面62へ送
られる。第2可動鏡70を、第4図に2重鎖線で示され
Ic K7 mへ移ωJさUれば、レンズ24の光軸1
08上の人物(図示されて(Xない)の像を身分811
明町用フィルム面62へ送ることもぐきる。第2偏光フ
イルタ109が、レンズ24の後1ノの光+rt i
o s十に防がれていることに注意づべきである。フィ
ルタ109の偏光軸tよ、フィルタ84の偏光軸に対し
て垂直に置かれている。 第1可動鏡66が第4図に2重鎖線で示された変位位置
へ旋回uしめられると、視野110から順次固定鏡86
,88,90、レンズ98、第3可動鏡102を経てフ
ィルム面64へ送られる光により、記録視野110は記
録フィルム面64へ送られる。鏡102を2重鎖線位置
へ移動uしめれば、記録用対物レンズ26の光軸112
十の人物の像を記録フィルム面64へ送ることもできる
。 第5図および第6図には、第2可111J鏡70の支持
部材の実施例が示されている。これらの図において、部
分的に示されているシー17シ板52は、艮り形量1]
116を右するフィルムバックマスク114から前方
へある間隔だ【ノ離れている。シA7シ板52が、身分
証明書用対物レンズ24の光軸108土に開rl 11
6のような聞0118を右していることにも注意づべき
である。 鏡70は、平t1な1対の鉛直棒124を摺動自在に収
容する1対の円形ブッシング122を有する鋳造ブラケ
ット120によって支持されている。 捧124の基部は支1.′Jブラクツト126内に固定
され、まlこその上端部は支持ブラケツl−128内に
固定されており、これらのブラクツ1〜は共にシX7シ
仮52の後面に固定されている。、鏡70に対りるこの
取イ」装置は、図示されてはいないがソレノイドなどに
よって容易に移動uしめられ、特に鏡70を光@108
十にある十部動1′1fΩ訂へ正確に位置調節すること
ができる。 第33可動鏡102を記録用対物レンズの光軸112上
の動作位置と、上方の非動作位はとの間C移動μしめる
ための支持部祠の詳細は図示されでいないが、この鏡も
、上述の鏡70と同様に支持されつる。また、鏡708
3. J、び102のいずれか−ブj、または双方は、
通常の反剣鏡のように旋回自イIに支持りることもでき
るが、空間の節約おJ、び絶対的な位自整合のσ場から
は、それらを案内路佳たはイれと同等のものによって支
持でる方が望ましい。 トレイ48および関連のシ\7シによって支持された諸
要素の構造シよ、第7図から第9図までに最も1111
瞭に示されている。トレイ48の構造には、前端部13
2、後端部134、上面136、J3 J:び下面13
8を右づる成形基部130が含まれでいる。ハンドル1
40は後端部134に固定されており、はぼU字形をな
11−レイV曳7ツブ142は基部130の前端部13
2から前方へ張出し−(いる。トレイボデー130の下
面138に【よ、1対の案内ブッシング144および1
46が取付りられており、これらのブッシングは、前部
シャシ板52と後部シA7シ板149とに両端部を固定
された案内棒148と1習動自在に係合している。この
4M造によれば、l−レイ48を永続的にハウジング1
0内に固定することムできるが、またそれを、第7図か
ら第9図までに示されでいる動1′1位訂と、ブッシン
グ144が後部シX7シ根149に係合りるまでハウジ
ングの後部壁14から外へ引出された非動作位置と、の
間で移動させることもできる。 引出された位置においては、データカード104のよう
なデータ記録媒体をなかに置き、1〜レイカバーによっ
て固定して、トレイボデー130の上面に提示りること
がでさる。この目的のために、トレイ〜ニー7ツブ14
2は、中に1行かれたカードの周縁に係合するためのア
ンダカットリップ150を備えている。 第7図および第8図に示され−(いるように、トレイボ
デー130の左前方の角には、前方に開いlこ四部15
2があり、この凹部は、トレイ48上の所定位1市に正
しく向かれたカード104の前端縁を越えた点まで後り
へ延長している。四部152は後上方へ傾いた傾斜路1
54を画定してJ3す、この傾斜路は、前部シA7シ壁
52からブラケツ1〜158によつ(支持されたスイッ
チS−3の被動要素156に係合“りるようになってい
る。 カード104は、1−レイ48内にiEシ<置かれた時
にt;L 、スイッチ83の開成を妨げる。カードが存
召しない■4、またはカードがトレイVヤツブ′142
によって正しく記動され1.′Kかった時に、トレイ4
8が前部シャシ板52の方へ移動せしめられると、スイ
ッチS−3がl311成されて、この異常が表示される
。もう1つのスイッチS−2は、トレイ48が第7図お
よび第9図の双りに示されている動作位置まで完全に前
進せしめられ/j II;冒こ、トレイボデー130の
前端部132に係合りるにうな位置に、前部シA7シ板
52によって支持されている。後に詳述されるように、
スイッチS−2が閉成されると、本発明の装置にJ:っ
て行なわれる身分証叩出サイクルのデータ記録部分が開
始される。 第10図に示されている、1〜レイ48の上面に対する
照明源は、後部シャシ板149のn能面にブラケット1
62によって取lJ I]られだデーウスト電コボラン
プ160と、前部シA7シ板52の後面からブラクツl
−165によって支持された反銅鏡164とを含lυで
いる。スト1コボランプ160は鉛直線に対し30°か
ら45°までの範囲内の角をなして、l−レイ48の上
面に対し下方に向いCおり、鏡164の反射面は鉛直線
に対し15°から206までの間の角をなしている。こ
の構造によれば、ストロボユニット160から発せられ
てl−レイ48の上面へ送られる光は、鏡164からト
レイ48の土面へ反04される光によって増強される。 ストIl+ボコニツ1〜160から発/Lづる光はら1
5ろlυ、1−レイ48によって支持されているデータ
記録媒体の像を、第3図おにび第4図に関連して前)ボ
したように、身分証明占用ノイルム面62おJ、び記録
フィルム面64の双りへ送るための光である。後jホさ
れるJ、うに、ストロボ160は、2つの相異なる光出
力レベルのいずれかにレツl〜されうるJ、うになって
いるが、その一方のレベルlよ記録フィルム60のフレ
ームを露光するのに適し、他方のレベルは身分証明占用
フィルム面62におりるフィルムを露光づるのに適しで
いる。 それぞれのレベルにおいて必要とされる光強度は、部分
的には、身分シ1明用用および記録用のぞれぞれのフィ
ルムの感光度と、像形成および光制御の諸要素の設語パ
ラメータと、によって決定される。 本発明の身分証叩出作成の装置おにび方法が実際にどの
ように使用されるかは、その使用に関連Jるさまざまな
データ形式を示した第11図から第14図までを参照1
゛れば容易にlil解できる。ずなわち、第12図に8
3いて、本発明によって作成される身分hi!1!I】
占の11列166は、;うつの基本的情報、ずなわら、
(1)国名168 ’、’cどの9分シl’ li11
円を発行覆る機関の表示、および印章170などのシ[
明を表わ1しるし、(2)身分シ[明it 166の発
tJを受りる人物の顔写真172、おJ:び、(3)そ
の人物の署名の写真を含む被シ■明省についでの−[明
データ、を含1vでいる。 身分証明m166自体は本発明に先(jづ−る・しので
あり、フィルムバック38内に11持されている形式の
フイルムユニツ1へを適宜のデータカードと人物とに対
して、同nSに、または順次に露光さUるための光学装
置を備えた、従来の身分シ1明町用カメラ装置を用いで
形成されつる。そのような従来の身分論1明書川カメラ
はまた、第11図に示されているJ、うな、直交する偏
光軸部分をもった偏光層176が1対の透明なシー1〜
または根178および180の間に挟まれた偏光板17
4を用いている。偏光板174は、身分証明m用カメラ
バック38のフィルム面に配置される。その直交偏光要
素176が、偏光フィルタ84および109(第4図)
ど協動りると、身分ムη明!f 166土の顔写真17
2を含む人物領域と、人物にとって個人的な他の全ての
データを含むI−夕領域とは、nいに拮除し合うことに
なる。 19! ti ’jれば、データカードからフ
ィルム面62へ送られる像形成光iよ領域172に達す
るのを阻止されて、領域172は身分閘明町166十の
人物写真用領域として保存され、11)】様にして、顔
写真172の人物から光軸108に泊って入射り′る像
形成光は身分証明書166の他部分づなわちデータ部分
に達するのを偏光板174によつ“U [I JL 、
りなわちマスクされる。 なJ3、偏光板174は、身分証明51166十にU勾
づべきしるしなどをシー1〜180」−に支持せしめる
ことによつ工完成される。liに、身分シl明肉の証明
は関を示す国名168および国中170などの表示は、
偏光板内にマスクどして組込まれ、その像が身分証明月
1661に与えられる。従って、偏光板は「甜明板」と
しての機能を有し、図示されている流れ図ではそのよう
に呼ばれている。。 さらに、偏光板174は、電気的に作動せしめられるア
クヂュータ(図示され−Cいない)にJ、つ(、フィル
ム而62上の「引込み1位置と、フィルム面62から間
隔をおいて1解放」位IC1との間e移動せしめられる
ようになっている。偏光板が解放位賀にある時には、バ
ック38内のフィルム」、ニット岬よ、バック38から
、賜光板174に接触して悪影費を及ばづことなく、引
出されうる。 第13図に示されているように、本発明にa5いて用い
られるデータ記録媒体ツ4【わらデータカード104は
、身分1.1明占166に記載されるべき証明データお
J:び署名を含lυでいる。カード104上のこのデー
タは、ここでり、L I’身身分証出出データと呼ばれ
、第13図に破f、il 106で示されfこ、身分証
明書用カメラバック38の視野内にある。データカード
104は、身分シ[明白166上に与えられるべき情報
のほかに、「組織内データ」のための領域182をも有
づることが望ましい。このデータはデータカード104
士にタイプその曲のdj法で記入され、管理の目的にの
み使用されて、身分証明it i Ge十には記載され
ないものである。ぞのため、領域1821よ身分証明占
用ノJメラバック38の視野106外にある。データカ
ーF1o41−に(ままた、身分証出出166の発b
l受りる人物の指紋184もある。この指紋は、偏光(
Fi 174にJ:り身分証明占166土に複写され4
1いJ、うにマスクされる、人物の顔写真172のため
に保rr−される領域内にある。最後に、ンイク11ノ
イルム記録のインデックスとして使用でき;51−(ル
ム記録1リップタブ(blip tab) 186が、
記録)Jメジ54の視野110内にあるカード]04の
一方の側部に配置されている。記録カメラ54へ送られ
るこれら全てのデータは、ここで番、L[カードデータ
1と呼ばれ、1)0)本の「記録データ」を含1vでい
る。 木装買の動f+にdjい(、ぞれぞれの身分証明書の記
録は、記録カメラ54内の帯状フィルム60土の相次ぐ
2フレームに含まれる。IIれば、第13図の視野11
0内の全記録データ吊は、帯状フィルム6001つおき
のフレーム188に複写され、間のフレームは人物の顔
写真に用いられる。顔写真フレームとデータフレームと
の間にあるブリップ186′は、ある単一の身分シ1明
田166に関連する情報を識別するために役立つ。 帯状記録フィルム60土のそれぞれのフレーム188の
一方の側部に隣接づ゛るブリップ186′を与えるブリ
ップ186は、主としC安全保障Jりよびインデックス
用のために本発明の装置に組込まれた装ESKよって形
成される。第7図、第15図、第16図に示されている
J、うに、ブリツブタブ186は、前部シャシri”
52ど後部シAlシ壁149どの間1こ延長する基部1
96から突出している2つのタブ192および194の
一方の点刻領域によって形成される。基部196は、前
部シャシ型52にピン1〜ル198により旋回自イ[に
取イ]けてれており、また後部シA7シ壁149内に固
定されたロック46のキー要素にJ、って回転uしめら
れるように取イ」けられている。ロック46に対するキ
ー202は、第2図、第7図、第15図、第10図に示
されているように、ハウジング10の後部の1−レイ4
8用の間口に隣接した位置で用いられる。 =1−202を操1′「りれは、タブ192および19
4は、第15図および第16図に示されている2つの位
置のいずれをどらlることもできる。 1Jなわ15、第15図にJ3いては、タブ192およ
a194はアータトレイ48の十面十に位置し、第16
図においては、これらのタブ1よ1−レイ48から鉛直
位置へ変位uしめられている。トレイキX7ツブ142
にtit点刻領域204が備えられているが、これは、
タブが第15図に示されている下方位置へI&回uしめ
られ、データトレイが内りの動f]位置にある時には、
タブ194の十に0右゛する。従って、点刻領域204
【ま、タブがトレイ48から変位ゼしめられるど記録カ
メラのフィルム面64へ提示され、ブリップ領域186
がトレイ48土に10ねられるとタブ194によって覆
われる。 本発明の装置は、キー202ど管理者データカード(図
示されていない)とを持っている管理者ににって初期設
定される。装置を初!III設定りるためには、管理者
はキー202を1−1ツク46内に挿入し、タブ192
を第16図に示されている変位位置へ旋回uしめ、管理
者データカードをトレイ48内へ挿入し、トレイを内方
へ押して後に11上述されるマイクc1プロセツV制御
シークンスを実1jせしめ、帯状記録フィルム60のフ
レーム205を管理者データカードに露光さUる。管理
者データカードは、管理者の確認情報、装置の所在位置
情報のほか、使用年月日などの情報を含んでいる、。 帯状記録フィルム60上のフレーム205が露光されd
j後、$−−202は、タブ192 djよび194が
第15図に示された位置をとるJ、うに旋回せしめられ
る。次に、キー202が[」ツク46から引抜かれると
、装@【よ初期設定されIζ状態、′!#なわち、通常
の操作が行なわれる動(’+ IIJJ聞の開始準備が
完了した状態になる。 第14図に関連して前述したJ:うに、帯状記録フィル
ム60に交互に並んだデータフレーム188とp0写真
ル−ム190とが形成されると、イれぞれのデータJJ
J、び顔7j゛貞ル−ム対には、帯状フィルム60の
一方の側部にブリップ186′がIJ tuられている
。iス」1当が動作日または他のンべ11(された動作
期間を終了さμるために【よ、山び管理者データカード
をトレイ48内に挿入し、帯状記録フィルム60上の終
了フレーム206を露光さμる。初期設定フレーム20
5と終了フレーム206との双りには、帯状)、rシム
6oの身分;11明古ブリツプ186′の反対側に、ブ
リップ208がf」すされる。このようにして、初期設
定シーケンスにおい−Cは、身分シ[明白用カメラ装置
の完全な使用記録および特定の管理者の関与の記録がl
j/、c +>れる。 さらに、操作右側のわずがな操イ′1によってマイクロ
ブ1」セツザ制御動作が開始されるために、本弁明の装
髄全体に対する高度の安全保障が実現される。自動動作
の理解を容易にJるために、以下の表に、本装置に組込
まれているさまざまなスイッチ、状態および機能レン4
)゛と、それぞれのスイッチまた【1ルン1ノによって
行なわれるは能とをあげる。 スーrツブのリスト S−1〕 主電源スイッチ S−1装置の1−1ツクを初期設定りる/シ4fいS−
2データ記録媒体1−レイ48を閉じる/聞く S−3カード104が存在Jる/しないS−4第11′
1fiF!lI鏡66が動作11/買/変位位置S−5
身分シI明P1川kn 70 カj’Ji 定(f°/
n ニ&j ル/ない S−6フィルムバックがある/ない S−7フィルムバック38が十H/降下S−8フィルl
\が引出されている/いない$−9フィルムドア43閉
鎖(マイクロフィルム) S −10第3司動鏡102が所定イ1装置にある/な
い 5−11 記録フィルム面64への露出光が適当/不適
当 5−12 記録フィルムのUj給が適当/低いS−13
記録フィルムの運動検出(巻回/非巻回) S−1/l 顔写真ボタン50の作動/非信動S 1F
) Mll根板174引込み/解放状態$−16照IV
光ドア34開放の114電力を遮断5−17 照準ラン
プ32証明用制御回路(マイク]1ブLルツリIJより
監視されない)S−2およびS−3などのいくつかのス
イッチよl、゛【3ルンリは、−リ−ひに前述され、電
気機械的スイッチの性質のbのであるが、曲のムのは、
論理レベル検出器、光検出器、または他の純粋に電子的
なスイッチング装置また(よ検出装置である。また、電
源スイッチS−F’ dj J、び顔写真ボタン50の
スイッチ5−14など【よ手動スイッチである。 記録フィルムが適宜の指令に応答して巻回されているか
どうかを決定づる補助どなる記録フィルム運動検出器5
−13は、記録フィルム供給リールに取f」りられIこ
明暗交Hの馳りターを右する円板の形式をとることがで
きる。発光ダイオードがこの円板に出力を送り、その反
射光がホ1〜トンンジスタに大川ヒしめられる。記録フ
ィルムの運動は、円板の回転によって起こされるホ1−
1−ランジスタの出力レベルの変1ヒによつC検出され
る。 さまざまな可動要素の動イ1はパルス駆動ステップモー
タ、ソレノイド、などにJこつて行なわれ、これらのも
のは連結された光学的要素J3よび機械的要素を、」ニ
述のスイッチ、状態おJ:び機能レンリから発生し後述
の制御装動にJ、って処理された信号に応答して移動u
しめる。次の表は、七−タおよびそれぞれのモータによ
って1−s 4Lわれる1幾能のリストである。 七−夕のリスト M 、−、1第1可動鏡66を移動さけるM−2第2川
動鏡70を移動さυる M−3第3可動鏡102を移動さUる M−4身分証明書用カメラのシ1ノツタ(データ路)を
作動させる M−4,5身分証明市川カメラのシtIツタ(lIi写
真路)を作動させる M−5記録カメラのシャッタを作動させるM−6記録カ
メラのフィルム送りを作動さUる M−7甜明板を作動さUる このモータのリストにおいてはそれぞれの1旨示されl
こYj、素は前述の位置の間で移動uしめられる。 第18図には、第2図に関連して前述したランプ座42
が訂細に示されている。座42土に示された−でれぞれ
の表記は、ランプまたはLED (図示されていない)
などの照明源をカバーする位置に配置されているが、こ
れらの表記はランプの照明によってJjえられる情報と
、それぞれのランプの色との双りによって指示されるに
うになっている。色については、第18tg+(および
第19図)にR−1,R−2,R−3で示されている赤
色ランプが、それぞれ「待機1.1マイクロフィルレム
点倹1、「動作開始要求」の表記に用いられる。 緑色ランプG−1は、座421−の[顔写真撮影準備完
了」の表記を照明し、装置の動作準備が完了した時には
定常干−ドで、また操作者が顔写真用ボタン50を押下
づ゛るようめられCいるa、yは断続モードで点燈され
る。座42上の曲の全ての表記は、それぞれA−1,△
−2.Δ−3.Δ−4゜/l−5で示されている黄褐色
ランプで照明される。 第19Δ図には、制御I 111様の全体が示され−(
おり、制御論理装置210は、図示されているさまざま
なスイッチおよびセンVがらの指示15号に応答して動
作し、モータM−1がらM−7までを作動さ一μるか、
または第18図に関連して上述した座42のランプを点
燈する。さらに、この制御論理装置210は、それぞれ
のストL1ボランブ28および160をも作動せしめる
。 1198図には、’its 19 A rEI <7)
fi’J Ill m 週! H1flff210の
マイクロプロセッザ形制1Ila置400の全アーキテ
クチャが示されている。、制御装置400は好ましくは
単一ボード」ンビュータの形式のもので、マイクロプロ
セラ−’J 402と、ランダムアクセスメモリ(RA
M)404と、読取専用メモリ(ROM>406と、1
つまたはそれ以上の周辺インターノエースアダプタ(V
IA)408と、1つまたはそれ以上の多機能支援論理
装置410 (RI O’l−) Jjよび412(P
IΔ)ど、をaむbのどづる。これらの諸装置は、この
技術分野にJ3いて公知のアドレス、データ、制御信月
を伝送するための共通バス414ににって接続されてい
る。制御装置400に適す−る1マイク1」プロセッサ
および関連チップのセットは、NorrisLown、
Penn5ylvania、 l 94 Q l所在
のCon+modore Sem1conductor
Group (803Tecllno−1ogy)に
五つ“C製造されている、6502プロセツリーである
。特に6502ブロセツザと共用されるべき関連チップ
どし゛(は、6522VIA。 65321< I OT’、および6520 P I
Aがある。 6502ヂツブレツ1〜につい°Cの訂細は、Os b
o r n e 、八、著1旧crocompute
rs V、 11 J、1977に記載されている。 プロセッサ402は、ROM406内に記憶されている
目的」−ド命令に従って動作覆るが、その際、中間的な
演算情報、論理情報、およびデータ情報は一時的にRA
M404またはVIA408内のワーキングレジスタに
記憶される。前述のさまざまなスイッチ、セン1す、モ
ータ、アクヂュ1−タ、およびランプに対づるインタフ
]、−スは、RIOT410によって支援されるVIA
408によって構成される。この技術分野IJおいて公
知のように、制御される装買お、及びI) lΔ412
の形式、例えばステップを一タ、ソレノイド、またはス
トロボという形式ににす、さまざまな装を駆動器がVI
P418の出カポ−1−と被験#J装置との間に備えら
れる。ざらに、さまざまなステータスおよびフラッグレ
ジスタ、おJ、びソノ1−ウェアタイマがRAMロケー
ション間に画定される。制御装置内に前述の6502ブ
1.ルツリおよび関連チップを用いている1つの好まし
いl! −ホl’ J ’/ L” l−夕としては、
Cubit、1 t+ r、 、にJ、って製造されて
いるモデル6500がある。 「免v1証」とラベルされた第20A図および第208
図の流れ図は、運転免許−[のような身分証明書を作成
するための主命令シークンスを示しCおり、「割込み]
とラベルされた第21A図+13J:び第2113fg
の流れ図(ま、1ム3111J的にこれに入ることによ
ってカメラの状!11:祝し、カメラの状態のP l!
11 t!ざる変化を検出づるための監視シーケンスを
示している。 コーたる[免:’I nr Jシーケンスは、条fl付
きで1−記録フイルム交IM 、1どラベルされたザブ
ブログンム(第24図)へ分岐して、記録フィルム60
の交換を管理づることかでき、また、「記録フィルム霧
光」とラベルされたもう1つの1JブブUグラl\(第
23図)へ分岐して、記録フィルムフレームの露光をW
]!l”lることができる。さらに、主たる[免泊証
1シーケンスCま、50m5のシステムタイマの制御の
下に、カメラ内のさまざまなスイツ1、レンジ、d3J
、び被制御I装訂の動作状態を監視りるIこめの、1述
の]割込み」監視シーケンス(第21A図J5よび第2
1B図)に無条件で入ることを要求される。 1゛初Ill設定」シーケンス(第22図)を(iなわ
せるlこめには、管理者はキー202を用いて記録フィ
ルム60の1フレームを管*iデータカードに露光させ
、第17図に示されているように、記録ノイルムロ0の
縁にブリップ208を11与しなくてはならない。[初
期設定」シーケンスは通常、業務上の日また【よ週のI
til始時および終了時のような、一連の身分ゴ司書作
成の開始11.″1おJ、び終了1.+1において行な
われる。 後に1述されるにうに、命令シーケンスを条f1イ]き
で(−中断1へ出ることにより、いくつかの条1′口4
きフライアリをさまざまな命令シーリンス内において実
行りることができる。「中断」にJ:っで、さまざまな
センリJ3よび制御フラッグ、おJζび制御ピッ1〜が
しツI−またはリセツ1−され、それにJ、つ”Cカメ
ラは友全な動作停止状態、りなわら、いかなるモータぞ
の池の電力駆動装置にも電力が供給されず、シA7ツタ
が閉鎖位置にあり、スト[1ボ28お゛よび160のJ
:うな1−リガ自仔装置がi〜リガされていない状態に
される。 タイマI13御による割込みと条件イ]き申…iクウイ
アリとの使用により、データノJ−ドの作成中に不正に
手を加えようとする試みは★質的に防止される。そのわ
けは、命令シーケンスから条件付き中断への脱出が11
なわれるからである。 第20Δ図および第20B図に示されている主命令シー
ケンスの実行の前に、管理者が前述のようにカメラを初
期設定することは、身分証明書用カメラの動作シーケン
スの一部である。管理者初期設定シーケンスは第22図
に示されており、そこに示され(いるように、このシー
リンスはまず記録フィルムの供給が十分であるかどうか
を決定することから開始され、もし十分でなりれば、ブ
Iコグラムは後述されるJ:うに、第24図に示されて
いる記録フィルム交換シーケンスに入る。記録フィルム
の供給が十分な場合は、請人出力(110)がり[ツト
される。これらのIloは、諸レジスタおよびフラッグ
ロケ−シコン内に適宜の制御ピッI−をlくことにJ:
つてリセットされ、それによってカメラは安全な動作停
止状態、すなわち、モータその他の電′jJ駆動装雛が
電力供給を受けておらず、ストロボ28および160の
ようなトリ刀自在装置がトリガされておらず、シャッタ
が[゛■鎖]されている状態にされる。次にフライアリ
(query )が行なわれて、フィルムが露光された
か否かが決定される。身分シ1明内用フィルムユニット
が露光されていない、ずなわら未露光フィルムユニット
が正すい位置に鰐かれでいる場合には、鏡70および1
02(第4図)がそれぞれのデータw1影位置へ移1#
I!L、められる。ある時間「延期間の後、鏡70およ
び102の位置が点検され、それらがデータ銀彰位rに
行っていない場合には、命令シーケンスは中断されるこ
とに五つ(停止される。この時間ν廷待機は、ソノ1−
ウ、Lアタインによって、または好ましくは、鏡70お
よび102を駆動するスデツブを一タM−2おにびM−
3へのパルスをカラン1〜することにJ、゛)て実現さ
れる。鏡が所定位品に4かれていれば、「動作11u始
要求」ランプ(第18図のR−3)が点燈される。次に
、管理者用キー202(第7図)が:1−受けOツク4
6内に挿入されているか否かを決定する点検が行なわれ
る。もし、キー202がその位置にあれば、身分証川西
カウンタがU口にリレツトされ、データカード1〜レイ
48が「引出されている」か古がを決定りるいくっがの
点検が行なイつれて、らし引出されていれば、「データ
カード点検」ランプ(第′目う図のΔ−5)が点燈され
る。次に、1−レイ48が「押込まれた」位置にあるか
台かを決定りる点検がttなゎれる。ここで、管理者は
管理者データカードを1−レイ48内に挿入り゛る。次
に、管理者データカード104がトレイ48内に存在す
るか否がを決定りる点検が行なわれる。−すし、1−レ
イ48が1−ノ111込J、れた」位置にないか、また
GJデータカード104が1−レイ48内に存イ1して
ぃ41い場合には、命令シーケンス【こよって「データ
カード点検」ランプ(第18図のΔ−5)が断続的に点
燈され、命令シーケンス(,1,1〜レイ48が「押込
まれた」位置をとり、データカード104がトレイ内に
置かれるまで、このループに留まることになる。1−レ
イ48が1押込まれた」位置をとり、データカード10
4が所定位置に囮がれたことが確認されると、「データ
カード点検」ランプ(第18図のΔ−5)は消燈され、
配録フィルムのフレームが露光される。 記録フィルム6oU)露光ステップは、第23図の流れ
図に関連して後に詳述される。記録フィルム60が管理
者データカード104に対して露光されlこ後、トレイ
48が「引出されIζ、1 (17ii’lへ移動uし
められているが否かを決定りる点検が行なわれ、もし移
iI、!I I! Lめられ−Cいない揚台は、「デー
タカード点検Jランプ(第18図のA−,5)が断続的
に点でされる。、L)シトレーf48が[引出された」
位置に移動せしめられていれば、11F−その他の音響
信号装百が鳴らされ、がっI ff1l+作開始要求」
ランプ(第18図のR−3)が断続的に点燈されて、管
mI賃にデータカード104おJ、び二1−202を取
出Jよう指示する。次に、管理者用キー202が、キー
受【ノロツク46がら取外されI(か否かを決定するた
めの点検が行なわれる。もし、=t −202が取外さ
れてぃな【)れば、命令シーケンスはこの点検ループを
繰返す。しし、トー202が取外されていれば、[動4
7’ 17fl始要求」ランプ(第18図のA−5)は
消燈され、再び゛0効化される。第22図の管]!I!
者初+1]設定シーケンスが終了りるど、管理者データ
カーFおよび関連の情報ブリップ208は、記録ノイル
ムロoの1フレームに露光され終っている。この時、身
分シ1叩出用カメラは、第20Δ図J3よび第208図
の免i+’l’ jolt作成ブUシージX7を開始J
る準備を完了した状態にある。 第22図の流れ図に要約されている上述の管L!I!石
初期設定シーケンスにおいては、さらに2つのブElグ
ラム、′?11.14つも、記録フィルム6oを交換り
るための「記録フィルム交換」プログラム、および記録
フィルムの相次ぐフレームを露光りるための[記録ノー
rルム露光jブIコグラムへ入ることができる。 記録フィルムを交換するためのブし1グラムは第24図
に小されており、そこに示されているように、最初に人
出ツノ(Ilo)をリレットJるステップと、「マイク
ロフィルム点検」ランプ(第18図のr< −2)を点
燈するステップとを含んでいる。Iloは、適宜の制御
ピッ1〜を諮レジスタおよびフラッグロケーション内に
阻くことによってリセツI−され、それによってカメラ
は安全な動作停止状態、すなわち、七−夕その他の電力
駆動装置が電力供給を受cノてJ3らず、スト[Iボ2
8および160のような1ヘリガ自(f 、% 薗が1
〜リガされておらf1シA7ツタが「開鎖コされている
状態にされる。次に、露光された記録ノイルムロ0の先
端部分が、後に記録カメラのドア43(第2図)が間か
れた萌に露光された諸ル−ムがかぶれないように、無茶
f1で(25−40フレーム)巻きあげられる。次に、
ドア43が「開放1位置にあるか否かを決定するフライ
アリがf−jなわれ、もし「開放1泣置にな1ノれば、
命令シーケンスはこのクウイアリルーブを繰返ず。もし
、ドア43が開放されていれば、次にこのドアがrrn
鎖1位顯にあるか否かを決定するフライアリが1jなわ
れる。ドア43の、この1?!! 故と閉鎖の間に、カ
メラの操f1名は、未露光記録フィルム60の新しい供
給が行なわれるようにその取f1りを行なう。次に、未
露光記録フィルム60の先端部分が無条イ′1で(例え
ば10フレーム)巻きあげられ、次に、未露光記録フィ
ルム60が巻きあげられたか否かを決定りるフライアリ
が行なわれ、もし巻きあげられていなりれば、プログラ
ムは中断シーケンスを経U n+x出される。もし、記
録フィルム60が順調に巻きあげられていれば、[マイ
ク1」ノーrルムJi+”i検」ランプ(第18図のR
−2)が消燈され、出び有効化されて、記録フィルム交
換プログラムは終了りる。 上述の、第22図の管理者初期設定プロセスにおりる、
また、後述の、第20Δ図おにび第20B図の1:1免
Fr Jシーケンスにおりる、記録ノイルムル−ムの露
光は、第23図に示されている[記録フィルム露光」プ
L1グラムによって制御される。そこに示されているよ
うに、データカ−ド104の十りに配置されたストロボ
160(第10図)の出力光レベルがレツ1−される。 スト[1ボ160は2つの出力光レベルの一方に選択的
にレツ1−されるのであるが、第ルベルは記録フィルム
60のフレームを露光づるためのもので、もう1つのレ
ベルは身分証明m用フィルムのためのものである。遅延
時間(例えば12sec)が経過μしめられることによ
ってストt、:+ボが充電され、ストロボ160が1%
備完了状態になったか否かを決定するフライアリが1j
なわれC1−b L l!−Mt+完了状態になってい
’;x Irjれば、命令シーケンスは中断される。ス
トロボ160が準備完了状態にあれば、シャッタが開か
れ、記録フィルム光電池ラッチがリレン1−され、ス]
ヘロボ160がI・リガされる。 この光電池ラッチは2つの状態、1なわち、記録フィル
ム面に光が存在しないことを示り゛リゼット状態と、選
択されたスレツシコルドレベルを超える光が存在するこ
とを示づセラ]・状態ど、を有Jる。次に、記録フィル
ム光電池ラッチがレット状態に変化したかどうか、ずな
わらスl IJボ160からの光が記録フィルム面に到
達したかどうかを決定するためのフライアリが行なわれ
る。もし、光電池ラッチがセット状態ヘスイツチしてお
らず、ス]−ロボ160からの光が記録フィルム面に到
達していないことが支持されれば、命令シーケンス(よ
中断される。ストロボ160の出力光が記録フィルム面
に到達し!、:場合は、シ穐7ツタは命令によって閉鎖
され、記録フィルム60を1フレーム巻きあげる指令が
出される。この記録フィルム巻きあげ指令が出された後
、記録ノイルムロ0が正しく巻きあげられたかどうかを
決定゛りるフライアリが行なわれ、しし正しく巻きあげ
られていなければ、命令シーケンスは中[tti 1−
る。−しし順調に巻きあげられていれば、次にこの記録
フィルム露光ザブルーヂンプログラムは、呼出しプ[1
グラムへ復帰する。 運転免許証のにうな身分証明舊を1′]成づるためのブ
ロシージ17は、第20A図および第20B図の主命令
シーケンスに示されている。この命令シーケンスが開始
されると、記録フィルム60の残りが少なくなっている
かどうかを決定するフライアリが行なわれ、もし少なく
なっている場合には、上述の、第24図の[記録フィル
ム交換]プログラムが実行され、記録フィルムの交換の
管理が行なわれる。もし、記録フィルムの残りが1分に
ある場合には、データカードトレイ48が1引出された
」位置にあるか否かを決定づるフライj′りが行なわれ
、;bし「引出された」位4になりれば、「データカー
ド点検」ランプ(第18図のΔ−5)が断続的に点燈さ
れる。また、もしj゛−タカード1〜レイ48が[引出
された1位置に(りれば、「データカード点検」ランプ
(第18図のΔ−5)が点灯される。ここで、カメラ操
作名191人物関連データを含むデータカード104を
データカードトレイ48内に挿入する。次に、データカ
ードトレイ48が1押込まれIこ」位置にあるが否かを
決定づるフライアリが行なわれる。もし、i・レイが[
押込まれた」位置にない揚台には、命令シーケンスはこ
のフライアリループを繰返す5.データカードトレイ4
8が1押し込まれた」位置/\移動されていれば、次に
データカード104が1−レイ48内にあるか否かを決
定するフライアリが行なわれ、もしなければ、「データ
カード点検」ランプ(第18図のA−5)が断続的に点
でされて、命令シーケンスはこの点検シーケンスループ
を繰返す。データカード104がトレイ48内にある場
合には、「データカード点検」ランプ(第18図の△−
5)が層重され、前述の第23図の「記録フィルム露光
」ブ〔1グラムが呼出されて、記録フィルム60の1フ
レームにデータカード104の像が露光される。記録フ
ィルム60の1フレームに対するデータカードの像の露
光が終ると、鏡70および102が、データ県影位防へ
移動せしめられる。鏡の位置移動に要する選択された時
間が経過した後、鎮70および102がデータん影位首
にあるか否かを決定するフライアリが行なわれ、もし顕
彰(+/置になりれば、命令シーケンスは中断される。 前記時間はソノ1〜ウエアタイマによって、またはさら
に好ましく番ま鏡を駆動するステップモータM−2およ
びM−3へ供給されるパルス数をカウンタづることによ
って、決定される。 もし、鏡70d3よび102が順調にそれぞれのデータ
県影位灯を移動されていれば、赤色の「特機」支持ラン
プ1)−1が点灯されているか否かを決定するフライア
リが口なわれ、もし点灯されていれば、プログラムはこ
のクウイアリルーブを繰返す。 もし、[特機1支持ランプが点灯されていな【)れぽ、
命令シーケンス【よ先へ進んで、スト【コボ160の出
ツノ光レベルをセラ1−で−る。ストL1ボレベルのセ
ラ1〜指令が出された後、遅延1)間(例えば12se
c)が経過uしめら1シてから、ストt1ボ160が「
準備完了1状態にあるか否かを決定覆るフライアリが(
jなわれ、もし「準備完了」状態にない場合に1.1、
命令シーケンスl、L中断される。 ストロボ160が「準備完了」状態にある場合には、指
令が出されて証明板174が引込まれ、トレイ48が移
動ゼしめられたかどうかを決定−りるフライアリが行な
われる。もしl−レイ48が移動ゼしめられていれば、
指令が出されて闇用板174が解放され、命令シーケン
スtよ中断される。 ここで、命令シーケンスにより1〜レイ48の位置の点
検が行なわれるために、データカード104の交換、す
なわち身分証明書または免許rIlのft成に閏づる不
正行為、に対する安全保障がさらに強化されることにな
る。・bt、、、t−レイ48が移動さ占用フィルムに
対するデータカードの露光が行なわれる。次に、指令が
出されて、証明板174が解放され、鏡70および10
2がそれぞれの顔写真顕彰位置へ移動せしめられる。1
170および102が位置移!eJるのに要する選択さ
れた時間が経過した後、鏡が顔写負妬彰位δにあるか否
かを決定づるフライアリが行なわれ、もしその位置にな
い場合【よ、命令シーケンスは中断される。 鏡70J3よび102が顔写真踊影位置へ移動せしめら
れ/j lft、顔写尭用ストロボ28(第1図)が準
備完了状態にあるか否かを決定するフライアリが行なわ
れ、もし準備完了状態になければ、命令シーケンスは中
断される。顔写真用ストロボ28が準備完了状態にある
場合には、以上に述べる「割込み」ブト1グンlh (
第21Δ図および第21B図)への信弓が出され、カメ
ラが顔写真撮影の準備完了状態にあることが指示される
。「割込み]プログラムへの指令が出された後、緑色の
「顔写真報影準備完了」ランプ(第18図のG−1)が
点燈されているか否かを決定Jるフライアリが行なわれ
、もし点灯されていなりれば、プログラムはこのクウイ
アリルーブを繰返り。ランプG−1が点燈されている場
合は、身分証明占用フィルムが引出されているか否かを
決定り゛るフライ7りが行なわれ、らし引出されていれ
ば命令シーケンスは中断される。もし、自分k[川内用
フィルムが引出されていな番)れば、顔写真用ボタン5
0(第2図)が押下されたか否かを決定1Jるフライア
リが行なわれ、もし押下されていなLJれば、命令シー
ケンスはこのクウイアリルーブを繰返す。 顔写真用ボタン50が押下されていれば、指令が出され
て、シ[用板174が引込まれ、記録フィルム用シャッ
タJ5よび身分証lJ a用カメラの顔写真シ17ツタ
が開かれ、記録フィルム面の光電池がリセットされ、顔
写真用ストロボ28がトリガされる。人物から反射され
たスi〜【」ボ28の光は、記録フィルム用対物レンズ
26を経てカメラ内に人って記録フィルムフレームを露
光させると共に、身分証明占用フィルムに対する対物レ
ンズ24を軽で身分証明目明フィルムを露光さμる。次
に、上述の光電池ラッチの状態を虚構Jることによって
記録フィルム面における光量レベルが十分であるか否か
を決定りるフライアリが行なわれ、もしこの光聞レベル
が」−分でない場合に【よ、命令シーケンスLJ中Ii
される。記録フィルム面にお【ノる光量レベルが十分で
ある場合は、シャッタが閉鎖され、iロ!!J板174
が解放される。その後、記録フィルム60が1ル−ム進
められ、1ル−ムが順調に巻きあげられたか否かを決定
りるフライアリが行なわれて、しし巻きあげられていな
ければ、命令シーケンスは終了Jる。記録フィルムが順
調に巻きcりげられCいるという決定が行なわれれば、
記録フィルムのフレームカラン1〜が増加μしめられ、
鏡70および102がデータ蹟影位首へ移動uしめられ
る。次に、適宜の待機口、1間が経過した後、鏡70
、ljよび102がデータ叩影位置にあるか否かを決定
す°るフライアリが1−1なわれ、もしその位置にない
場合にtよ、命令シーケンスは中断される。鏡70およ
び102が順調にデータ11iS影位置へ移動t Uめ
られている場合にtよ、命令シーケンスiよ最初の状態
へ復帰する。 上述の、第20Δ図および第20B図の流れ図に示され
ている免rE記作成プログラムは、5Qll13旬に割
込まれて、第21Δ図J3よび第2113図の「割込み
」命令シーケンスが実行され、この命令シーケンスにJ
3いては、カメラのさまざまなレン1す、スイッチ、お
よび装置の位置状態またLL !IJ作状前状態いての
フライアリが行なわれ、また、免許、;i1作成プtコ
グラムにJ、って読取られ利用されるさまざまなレジス
タ、フラッグ、J3 J、びタイマの情報が更新される
。 第21Δ図に示され−CいるJ、うに、露光され/J自
動現像フィルムユニットの現像に関連Jるさまざまなタ
イマが更新され、いずれかのタイマ始動スイッチ(図示
されていない)がV[動uしめられたか否かを決定Jる
フライアリが(jなわれる。自動明像フイルムユニツI
−がカメラから引出される毎に、カメラ操作者によって
タイマシ(1動スイツブが押下されて60秒タイマが始
動Iしめられ、赤色指示ランプ(図示されていない)が
r:+j Eされる。 1割込み」ブ゛[1グラムは、いつフィルムユニットの
自動1(+!像ジブ1コレス終了したかを示1、現像時
間情報を更新する。もし、自動現像タイマスイツf−が
どれら作動uしめられていな(]れば、命令シークンス
は次に、データ1〜レイ48が1引出されたJ iQ
ti’Jにあるか否かを決定し、もしその位置にあれt
it、1デ一タカード点検」ランプ(第18図のΔ−5
)が作動uしめられる。次に、命令シーケンスは先へ進
ん(′身分シl明円用フィルムバック38(第2図)が
iFシい位置にclうるか否かが決定され、もし止しい
位置に’f ljれば、[復帰移動]ランプ(第゛18
図のA−2)が点燈される。前述のように身分−E明R
用フィルムバック38は、2つの位置間で移動自在rあ
る。カウンタが身分証明■4川フィルム]ニットにI9
171! t! Lめられており、このカウンタの61
数/偶数状態がカメラバック38の1つおきの(f/
6と比較されて、フィルムパックが正しい位15にある
か否かが決定される。次に、フイルムユニツl〜を含l
υだフィルムバックがフィルムパック38内にあるか否
かを決定するフライ7りが行なわれ、もしない場合には
、1バツク交換」ランフ(第18図(1) A−4)
/J’ Gj tn 3 iする。もし、フィルムパッ
クがノイル11バツク38内にあれば、フィルムパック
が挿入されたか否がを決定するフライアリが行なわれ、
しし挿入されていれば゛「フィルム引出し一1ランプ(
第18図のA−3>が点燈されて黒色スライドを引出り
ことが要求される。ぞの後、身分証明PJ川用ィルムカ
ウンタが初期設定され、「フィルム引出し」ランプおよ
び1パツク交換」ランプ(第18図の八−3、A−4)
が層重される。上)本の、フィルムパックの準備完了状
態を実現するだめのシーケンスが終了すると、記録フィ
ルムの移勤倹出センサ5−13が状態を変えたか否がを
決定りるフライ7りが行なわれ、もし変えていれば、「
良好な」巻きあげ状態がセットされる。次に、フィルム
パックがフィルムパック38から取出されているか否か
を決定覆るフライアリが行なわれ、bし取出されていな
1ノれば、次に引出しシーケンスが開始されたか否かを
決定するフライアリが(−1なわれる。 もし開始されていなりれば、引出しが開始されたか否か
を決定り゛るもう1つのフライアリが行なわれ、bし開
始されていれば、「フィルム引出し」ランプ(第18図
のA−3)が層重され、その時黄褐色の諸ランプは層重
状態にif、jる。しし、いずれかの黄褐色ランプか点
燈していれば、「操作者の楳f1要求」ランプ(第18
図のA−1)が点灯している。らし、値褐色ランプが全
く点燈していなりれば、身分シ[明用用カメラが囮影準
備完了状琥にあるか否かを決定覆るフライアリが行なわ
れ、もしその状態にあれば、「顔写真照影準備完了」ラ
ンプ(第18図のG−1)が点燈され、もしその状態に
なCノれば、[持n1ランプ(第18図のR−、1)が
点燈される。次に、初期設定フラッグが禁止されている
(この禁11はカメラが第22図の「初期設定1シーケ
ンス内にあるllH,L 富に行なわれている)か否か
を決定するフライアリがイ1なわれ、もし禁止されてい
な【ノれぽ、管理者用キー202が所定位置にあるが否
かを決定するフライ7りが行なわれ、しし所定位置にあ
れば、前記禁止が初期設定される。もし、初期設定フラ
ッグが禁止されでいなかったとすれば、命令シーケンス
1.1先へ進んで、記録フィルム交換が禁止されている
(この禁11はカメラが第24図の[記録フィルム交換
、1シークンス内にある11)は常に行なわれている)
か否かのフライアリをtj ’J、う。bし禁IIされ
ていなりれば、記録フィルムドア43<第2図)が開放
されているが否かを決定りるフライアリが行なわれ、も
し開放されていれば、初期設定63 J、び記録フィル
ム交換ブL1シージャが禁止され、命令シーケンスは第
24図の[記録ノイルム交換]/【−1グラムへ分岐り
る。−〇し、記録ノ、イルム交換フラッグがレットされ
ていなければ、ノ【コグラム【よ第20Δ図d3 J、
び第21Δ図の主命令シークンスへ復帰する。 譚125図および第26図に示されている別の実施例に
おいて−は、記録フィルム而(13よび身分にi[明−
)用フィルム面のそれぞれに対し、+ブlj (i’/
直i)なわちデータ位置にある鏡7oおよび102に
よってデータを送るための別の光路構造が示されている
。この実施例においては、q分ム1[明町土に現われる
記入情報の実質的部分は陰極線管CRTによって与えら
れ、データカード1−レイ48′はそれぞれのフィルム
面l\署名または指紋のような情報を送る!、二めにの
1)用いられる。第25図に43いてム、C]<1−か
ら出−(2つのフィルム而に)ヱするそれぞれの光路は
、破線と鎖線とで示されている。 ここでし旋回自在の鏡66′が用いられており、q分i
11明P1用カメラJ3J、び記録カメラのそれぞれの
フィルム而を露光さけるために、第25図に示されてい
る2つの位置間で移動しつるようになっている。 第26図には、データ1〜レイ48′上に支持された指
紋おにび署名を送るための光路が示されてJ3す、この
光路には、1ス・jの固定鏡220 Jjよび222ど
、1対の旋回自右鏡22443よび226 Aとが含ま
れている。従って、カード48′から身分1tl−川内
用カメラの鏡70への光路が形成されるために【31、
鏡224が第26図に2重鎮線で示されている位置へ移
動し、旋回自在鏡226が図示の位置にあることが要求
される。記録カメラの鏡102への光路は、鏡224を
、第26図に傾斜した実線で示されている位置へ移動さ
けることによって形成される。 このJ、うにして、木RIIIIにJ、す、極め(効ψ
的なq分証用内装置が提供され、この装面にJ、れば、
なかんずく主要目的は完全に達成される。4(技術分野
に精通した名な1うば、以上の、式ト明おJ、び添11
図面かられかるように、図示されIC実/7[Jj例に
3・]シで、本発明の範囲7)s +ら逸IBMするこ
となく改変+I3 J、び/ま/jは変更をm−1こと
ができる。従って、以上の説明おにび添11図面は実施
例のみに門りるムのであって、限定的な意味を−6つム
のひは’cLい1゜本発明の真の精神および範囲は1.
′iJI請求の範囲によって定められている。
と、鮮明な指紋どの組合Uを写真的に複写づることは、
不可能ではないとしてら困焚11である。指紋の役に立
つ写真複写において要求される解像度(Jl、像の寸法
が縮少されることから、厳しく限定された一bのになる
。人物/データ複合形身分証明占十に表示される完全な
情報を帯状記録フィルム十に記録覆る従来の装置におい
ては、そのような補助的な身体上の証明データの複写は
、身分シ1明P1土の限られlJスペース内に盛り込み
きれなかった。 身分証明内用カメラ装置の使用おJ、び管理においC生
じるもう1つの問題は、ある機関内の多数の人物がその
カメラ装置に近づきうろことから起こる安全保障の欠如
の問題である。従来の装置にl13いては、例えば、あ
る機関内の不1直な従業員がデータカード上の情報を偽
造して、ある人物に、その他の点では真■なものでない
ことがわからないj:うな身分証明内を発行することが
可能である。 従って、?!![1iil明老の身体上の証明データを
追加の形で収容しうると共に、権限をもたない人物に対
する安全保障が増大せしめられた、身分証明占用カメラ
装置が所望される。 (発明の要約) 本発明にa3い−Cは、身分証明内用の写真装置J3よ
び方法が提供されるのであるが、この装置、I3 J:
び方法においては、作成されるぞれぞれの身分シ1明占
の帯状フィルム記録が、身分証明内の発行を受ける人物
のフルフレーム像だ【ノでなく、複合形身分証司書士に
複写される身分証四回データと、人物に関する記録デー
タとの双りを含lυでいる完全なデータカード1なわら
データ記録W IAのフルフレーム像をも隣接して与え
るにうになっており、それら昏よ帯状フィルム記録上の
みに保持されている。その結果、顔写真、署名、おにび
指紋のような身体上の複写証明内容が、全て帯状フィル
ム記録上に保持され、発行されるそれぞれの身分シ[明
占に容易に関連せしめられることになる。 本発明を実施するための装置は、甲−の小形で不正に1
を加ええ’e7いJ、う4にハウジング内に構成りるこ
とができ、ぞのハウジング内には、身分証明内用カメラ
と、写真記録カメラと、身分証明内データJ3.lび特
定事項に関づる記録データを含むデータ記録媒1本を支
持りるためのカードトレイと、データ記録媒体上の身分
記明古データの像を身分証明111川カメラへ送り、組
合わされた身分証明書データと記録データとを記録カメ
ラへ送るための光学装置と、が含まれる。このハウジン
グ内にはまた、両カメラをしてさらに身分証明内用の人
物像を記録uしめるマイクロブロセツ゛す形制御装置b
2よれている。両カメラ内に含まれているそれぞれのフ
ィルムをデータ記録媒体に対して露光さUる勅作り、L
完全に自動化されており、その動作は、操作者がデータ
保持媒体をハウジング内へ挿入することによって間タイ
−される。記録カメラおよび身分証明値1川カメラの双
方による人物の写真県彰は、装置が一定の情報を表示し
IC時、操作者が手動制御することによって同時に行な
われる。木装釣はまた、管理者ににる初期設定と、帯状
記録フィルムに対する管理者の全ての操作の確認とのた
めの装置も含んでいる。 マイクロプロセラv形制御装餡は、カメラの撮影シーケ
ンス中にお1)るカメラ内のさまざまな被制御装置の動
作状態を周期的に監視し、1被制御装置の状態に予定外
の変化が起こったことが検出された時にはそのシーケン
スを停止uしめる。これによって、県影シーケンス中に
お9ノるカメラのさまざまな要素の位買変更が検出され
、その移動が禁止されることになるのr、カメラの安全
保障が改善される。 本発明の主たる目的は、従って、被−1明省に関する複
写証明内容が増大せしめられ、不正使用に対りる安全保
障の程度が増強された、改良された身分証明占用写真装
置を提供することである。2本発明のその仙の開目的お
よび適用範囲は、添イ」図面を参照しつつ行なわれる以
下の詳細な説明にJ3いて明らかにされる。添II図面
においては、同一部品は同一・参照番号によって指示さ
れている。 (実施例) 本j5明の身分証明占用カメラ装置のいくつかのvノ1
′1要素は、第1図a3よび第2図に参照番号10で仝
体向に支持されたシャシハウジング内に支持されている
。シャシハウジング10は直Ij体状をなし、+1Q部
壁12 it3よび後部壁14はそれぞれ、11′1部
5?16.91;部ワ18、d3よび底部ヤ(図示され
ていない)にJ、って張られている。ハウジング10は
、台22から1立したO2;部支持板20により旋回自
白に支持されている。、第゛1図に示されているように
、ハウジング10の前部イ12には、q分i’i1.’
l1II N用カメラの対物レンズ24ど、記録カメ
ラの対物レンズ26と、人物照明用ス1へ[1ボランプ
28と、ストロボ抑消光電池30と、照準ランフ32ど
、が備えられている。!(υ((レンズ32覧よ通7F
+市販の身分に、叩出用カメラに用いられ−U 83す
、図示されてはいないが、通常集束用フレネルレンズの
f127’jに置かれたランプが用いられる。このラン
プがイ4勢されると、それから出る光ビームtよ、対物
レンズ24および26ににつて曜影されるべき人物の顔
にあてられる。照準ランプ32は、それを取換えるn、
’rに用いられる、ハウジング10の前部壁12に旋回
自在に取付【ノられIこドF34の後方に配置されCい
る。 後部壁14に1よ、鉛直方向のみぞ状凹部36が形成さ
れ、これが、対物レンズ24の光軸に%J 7Jる上方
位置ど下方位間との間で71動しうるように案内路40
内に摺動自在に取イ4りられる自動用(((式カメラバ
ック(camara back ) 38を収容りるよ
うになつ(いる。カメラバック38も多くの市販されて
いる身分1ilL明占用カメラに通゛帛用いられている
もので、ある\1法の自動用1τ(式フィルl\」−ニ
ラ1−のフィルムバックを収容するJ、うになっており
、でれでれのフィルム」ニット(,12つの身分証叩出
を作成しつるようになっている。、す“なわも、カメラ
バック38を17’j J3 J、び下り位置の−hま
たは他方へ移動さけると、それぞれのノイルムコニット
のいずれの半分が身分シ1明P1を記録づるかが決定さ
れる。2つの身分証叩出の処理が終れば、ぞれぞれのフ
イルムユニツ1−はバック38から取出される。 ハウジング10の後部壁14に(ま、支持ランプPlj
42と、帯状記録フィルムドア43ど、照準ハンドル
44ど、明期設定V−目ツク(keylock)46ど
、データ記録IAI杯トレイ48ど、が備えられている
。初明没定り一ロツク46おにびデータ記録媒体トレイ
48の機能については後に詳述覆るが、照準ハンドル4
4の上端部には、ストロボンンブ28ど対物レンズ24
J3よび26に関連したシ\7ツタ(図示されていない
)とを作動させて、身分−1明り!)用フィルム面おJ
、び記録フィルム面(後述される)を被、;1明者の顔
写真像に露光させるlJめの押しボクン50 lJ<
[6えられCいる1、照準ハンドル44. G、Lまl
ご、照準ランプ32を作動させるためのスイッチ(図示
されていない)をもイ1する。 第3図には、ハウジング1o内に含まれる前記シ\7シ
板52の後面が示されてJ3す、対物レンズ24 J3
J:び26と、スト【」ボランブ28と、カメラバッ
ク38との相対位訝−b2東鎖線で示されている。記録
カメラ54は対物レンズ26の後方の壁52によって支
1)され、第3図に示さ4]でいるように、供給スプー
ル56おJ、び巻取スプール58を含んでいる。これら
のスプールは帯状記録ノイルムロ0をレンズ26の光軸
上へ1フレーム ゛ずつ送るためのものでdうる。帯状
記録フィルム60は好ましくは16mmフィルムとり゛
る゛が、通常の映画カメラに用いられる形式のものでも
よく、また通常マイクロフィルムカメラに用いられる穴
のない形式のものでもよい。 第3図J3よび第4図には、データ記録媒体1−レイ4
8の上面からの光を、カメラバック38 ;J) J、
び記録カメラ54のフィルム面62 、+y にび64
(第4図)へ送るための、シ(7シ4に52によって支
持された光学的諸霞索が示されており、これらの諸要素
には、身分ム1[明吉用カメラのフィルム面62と、第
1 iiJ動鏡66と、身分証明月データ像形成レンズ
コーニット68と、カメラバック38のフィルム面62
と対物レンズ24どの間に置かれた第2可動鏡70と、
が含まれている。第3図に示されているように、第1可
動鏡66は、下端部をシX7シ仮52に固定されたビン
1〜ルア4によつ(旋回自イ1に支15されたブラクツ
1−72に取付【)られ、第3図1こ実線で示されてい
る動作位置と、2Φ鎖線で・示され−(いる変位【)た
ノ1動伯位置とのR1r移動しうるようになっている。 ブラケツ1−72の1端n1は鏡66の前方まで延長し
て、ブラクツ1〜72上のピボツ1′・支持部材78か
ら自由にi[十りるシ土−ドリなわちマスク76を支持
し、−■力の影響のみににって第3図に実線で示されて
いる位置をとらR8,、ブラタツト72が第3図に2車
鎖線で示されている変位した位置へ移動uしめられると
、シェード76は鏡66土に重なって(1(光が反mさ
4しるのを防止づる。 レンズ」−ニット68は、シャシ板52の後面に適宜の
装置(図示されでいない)によって調節口イ(に固定さ
れるようになっているブラケット80により支持されて
いる。ユニット68は像形成レンズ82を支持づるはか
に、復に詳述されるような所定の偏光軸方向を右Jる偏
光フィルタ84をも支持している。鏡66および70と
レンズユニツ1へ68とから成る機構のHさによって、
データ記録媒体トレイ48の頂部から反則された光tよ
、第3図おj:び第4図の破線に沿つC進み、トレイ4
8の頂部表面の像をカメラバンク38のノイルム面62
土に形成づる。 トレイ48の頂部の像は、第1、第2、第3の固定鏡8
6.88.90を含む光路によって、記録カメラ54の
フィルム面上へ送られる。鏡86゜88.90は固定さ
れているのであるが、てれらは装置の動1′「に際して
固定位置においである方向をもつJ、うに調節されうる
。アーク記録媒体1〜レイ48の頂部と、記録カメラ5
4のノーrルム面64どの間の光路内には、さらに、シ
)ノシ板52の後面十に位置調節可能なJ、うにブラケ
ツ1−100によって支持されたデータ像記録用レンズ
ユニツ1〜98が含まれている。レンズユニツ1〜98
によって形成される像は、レンズ26とフィルム面64
との間に支持されている第314動鏡102によって、
記録カメラのフィル11面64土へ送られる。 それぞれのフrルム面62j3よひ64へ0)光路の構
造t、L第4 rliilに最も明瞭に示されでJタリ
、データ記録W、 IA l〜クレイ8の10部に支持
される長方11毛カード104の形式のデータ記録媒体
は、第4図には実線で示されている。身分証明占用74
116面62ど、記録フィルム面64とに対づる視野は
、それぞれカード104上にΦねられた破線および鎖線
の長月形によって示され−Cいる。従って、−1二連の
ように、カード104と実質的に同じ、またt、Lそれ
より小さい区域をなづ視野106の像は、カー1:から
鏡66へ送られて反則し、レンズ82および第2iil
動鏡70を粁て、身/I)翻司書用フィルム面62へ送
られる。第2可動鏡70を、第4図に2重鎖線で示され
Ic K7 mへ移ωJさUれば、レンズ24の光軸1
08上の人物(図示されて(Xない)の像を身分811
明町用フィルム面62へ送ることもぐきる。第2偏光フ
イルタ109が、レンズ24の後1ノの光+rt i
o s十に防がれていることに注意づべきである。フィ
ルタ109の偏光軸tよ、フィルタ84の偏光軸に対し
て垂直に置かれている。 第1可動鏡66が第4図に2重鎖線で示された変位位置
へ旋回uしめられると、視野110から順次固定鏡86
,88,90、レンズ98、第3可動鏡102を経てフ
ィルム面64へ送られる光により、記録視野110は記
録フィルム面64へ送られる。鏡102を2重鎖線位置
へ移動uしめれば、記録用対物レンズ26の光軸112
十の人物の像を記録フィルム面64へ送ることもできる
。 第5図および第6図には、第2可111J鏡70の支持
部材の実施例が示されている。これらの図において、部
分的に示されているシー17シ板52は、艮り形量1]
116を右するフィルムバックマスク114から前方
へある間隔だ【ノ離れている。シA7シ板52が、身分
証明書用対物レンズ24の光軸108土に開rl 11
6のような聞0118を右していることにも注意づべき
である。 鏡70は、平t1な1対の鉛直棒124を摺動自在に収
容する1対の円形ブッシング122を有する鋳造ブラケ
ット120によって支持されている。 捧124の基部は支1.′Jブラクツト126内に固定
され、まlこその上端部は支持ブラケツl−128内に
固定されており、これらのブラクツ1〜は共にシX7シ
仮52の後面に固定されている。、鏡70に対りるこの
取イ」装置は、図示されてはいないがソレノイドなどに
よって容易に移動uしめられ、特に鏡70を光@108
十にある十部動1′1fΩ訂へ正確に位置調節すること
ができる。 第33可動鏡102を記録用対物レンズの光軸112上
の動作位置と、上方の非動作位はとの間C移動μしめる
ための支持部祠の詳細は図示されでいないが、この鏡も
、上述の鏡70と同様に支持されつる。また、鏡708
3. J、び102のいずれか−ブj、または双方は、
通常の反剣鏡のように旋回自イIに支持りることもでき
るが、空間の節約おJ、び絶対的な位自整合のσ場から
は、それらを案内路佳たはイれと同等のものによって支
持でる方が望ましい。 トレイ48および関連のシ\7シによって支持された諸
要素の構造シよ、第7図から第9図までに最も1111
瞭に示されている。トレイ48の構造には、前端部13
2、後端部134、上面136、J3 J:び下面13
8を右づる成形基部130が含まれでいる。ハンドル1
40は後端部134に固定されており、はぼU字形をな
11−レイV曳7ツブ142は基部130の前端部13
2から前方へ張出し−(いる。トレイボデー130の下
面138に【よ、1対の案内ブッシング144および1
46が取付りられており、これらのブッシングは、前部
シャシ板52と後部シA7シ板149とに両端部を固定
された案内棒148と1習動自在に係合している。この
4M造によれば、l−レイ48を永続的にハウジング1
0内に固定することムできるが、またそれを、第7図か
ら第9図までに示されでいる動1′1位訂と、ブッシン
グ144が後部シX7シ根149に係合りるまでハウジ
ングの後部壁14から外へ引出された非動作位置と、の
間で移動させることもできる。 引出された位置においては、データカード104のよう
なデータ記録媒体をなかに置き、1〜レイカバーによっ
て固定して、トレイボデー130の上面に提示りること
がでさる。この目的のために、トレイ〜ニー7ツブ14
2は、中に1行かれたカードの周縁に係合するためのア
ンダカットリップ150を備えている。 第7図および第8図に示され−(いるように、トレイボ
デー130の左前方の角には、前方に開いlこ四部15
2があり、この凹部は、トレイ48上の所定位1市に正
しく向かれたカード104の前端縁を越えた点まで後り
へ延長している。四部152は後上方へ傾いた傾斜路1
54を画定してJ3す、この傾斜路は、前部シA7シ壁
52からブラケツ1〜158によつ(支持されたスイッ
チS−3の被動要素156に係合“りるようになってい
る。 カード104は、1−レイ48内にiEシ<置かれた時
にt;L 、スイッチ83の開成を妨げる。カードが存
召しない■4、またはカードがトレイVヤツブ′142
によって正しく記動され1.′Kかった時に、トレイ4
8が前部シャシ板52の方へ移動せしめられると、スイ
ッチS−3がl311成されて、この異常が表示される
。もう1つのスイッチS−2は、トレイ48が第7図お
よび第9図の双りに示されている動作位置まで完全に前
進せしめられ/j II;冒こ、トレイボデー130の
前端部132に係合りるにうな位置に、前部シA7シ板
52によって支持されている。後に詳述されるように、
スイッチS−2が閉成されると、本発明の装置にJ:っ
て行なわれる身分証叩出サイクルのデータ記録部分が開
始される。 第10図に示されている、1〜レイ48の上面に対する
照明源は、後部シャシ板149のn能面にブラケット1
62によって取lJ I]られだデーウスト電コボラン
プ160と、前部シA7シ板52の後面からブラクツl
−165によって支持された反銅鏡164とを含lυで
いる。スト1コボランプ160は鉛直線に対し30°か
ら45°までの範囲内の角をなして、l−レイ48の上
面に対し下方に向いCおり、鏡164の反射面は鉛直線
に対し15°から206までの間の角をなしている。こ
の構造によれば、ストロボユニット160から発せられ
てl−レイ48の上面へ送られる光は、鏡164からト
レイ48の土面へ反04される光によって増強される。 ストIl+ボコニツ1〜160から発/Lづる光はら1
5ろlυ、1−レイ48によって支持されているデータ
記録媒体の像を、第3図おにび第4図に関連して前)ボ
したように、身分証明占用ノイルム面62おJ、び記録
フィルム面64の双りへ送るための光である。後jホさ
れるJ、うに、ストロボ160は、2つの相異なる光出
力レベルのいずれかにレツl〜されうるJ、うになって
いるが、その一方のレベルlよ記録フィルム60のフレ
ームを露光するのに適し、他方のレベルは身分証明占用
フィルム面62におりるフィルムを露光づるのに適しで
いる。 それぞれのレベルにおいて必要とされる光強度は、部分
的には、身分シ1明用用および記録用のぞれぞれのフィ
ルムの感光度と、像形成および光制御の諸要素の設語パ
ラメータと、によって決定される。 本発明の身分証叩出作成の装置おにび方法が実際にどの
ように使用されるかは、その使用に関連Jるさまざまな
データ形式を示した第11図から第14図までを参照1
゛れば容易にlil解できる。ずなわち、第12図に8
3いて、本発明によって作成される身分hi!1!I】
占の11列166は、;うつの基本的情報、ずなわら、
(1)国名168 ’、’cどの9分シl’ li11
円を発行覆る機関の表示、および印章170などのシ[
明を表わ1しるし、(2)身分シ[明it 166の発
tJを受りる人物の顔写真172、おJ:び、(3)そ
の人物の署名の写真を含む被シ■明省についでの−[明
データ、を含1vでいる。 身分証明m166自体は本発明に先(jづ−る・しので
あり、フィルムバック38内に11持されている形式の
フイルムユニツ1へを適宜のデータカードと人物とに対
して、同nSに、または順次に露光さUるための光学装
置を備えた、従来の身分シ1明町用カメラ装置を用いで
形成されつる。そのような従来の身分論1明書川カメラ
はまた、第11図に示されているJ、うな、直交する偏
光軸部分をもった偏光層176が1対の透明なシー1〜
または根178および180の間に挟まれた偏光板17
4を用いている。偏光板174は、身分証明m用カメラ
バック38のフィルム面に配置される。その直交偏光要
素176が、偏光フィルタ84および109(第4図)
ど協動りると、身分ムη明!f 166土の顔写真17
2を含む人物領域と、人物にとって個人的な他の全ての
データを含むI−夕領域とは、nいに拮除し合うことに
なる。 19! ti ’jれば、データカードからフ
ィルム面62へ送られる像形成光iよ領域172に達す
るのを阻止されて、領域172は身分閘明町166十の
人物写真用領域として保存され、11)】様にして、顔
写真172の人物から光軸108に泊って入射り′る像
形成光は身分証明書166の他部分づなわちデータ部分
に達するのを偏光板174によつ“U [I JL 、
りなわちマスクされる。 なJ3、偏光板174は、身分証明51166十にU勾
づべきしるしなどをシー1〜180」−に支持せしめる
ことによつ工完成される。liに、身分シl明肉の証明
は関を示す国名168および国中170などの表示は、
偏光板内にマスクどして組込まれ、その像が身分証明月
1661に与えられる。従って、偏光板は「甜明板」と
しての機能を有し、図示されている流れ図ではそのよう
に呼ばれている。。 さらに、偏光板174は、電気的に作動せしめられるア
クヂュータ(図示され−Cいない)にJ、つ(、フィル
ム而62上の「引込み1位置と、フィルム面62から間
隔をおいて1解放」位IC1との間e移動せしめられる
ようになっている。偏光板が解放位賀にある時には、バ
ック38内のフィルム」、ニット岬よ、バック38から
、賜光板174に接触して悪影費を及ばづことなく、引
出されうる。 第13図に示されているように、本発明にa5いて用い
られるデータ記録媒体ツ4【わらデータカード104は
、身分1.1明占166に記載されるべき証明データお
J:び署名を含lυでいる。カード104上のこのデー
タは、ここでり、L I’身身分証出出データと呼ばれ
、第13図に破f、il 106で示されfこ、身分証
明書用カメラバック38の視野内にある。データカード
104は、身分シ[明白166上に与えられるべき情報
のほかに、「組織内データ」のための領域182をも有
づることが望ましい。このデータはデータカード104
士にタイプその曲のdj法で記入され、管理の目的にの
み使用されて、身分証明it i Ge十には記載され
ないものである。ぞのため、領域1821よ身分証明占
用ノJメラバック38の視野106外にある。データカ
ーF1o41−に(ままた、身分証出出166の発b
l受りる人物の指紋184もある。この指紋は、偏光(
Fi 174にJ:り身分証明占166土に複写され4
1いJ、うにマスクされる、人物の顔写真172のため
に保rr−される領域内にある。最後に、ンイク11ノ
イルム記録のインデックスとして使用でき;51−(ル
ム記録1リップタブ(blip tab) 186が、
記録)Jメジ54の視野110内にあるカード]04の
一方の側部に配置されている。記録カメラ54へ送られ
るこれら全てのデータは、ここで番、L[カードデータ
1と呼ばれ、1)0)本の「記録データ」を含1vでい
る。 木装買の動f+にdjい(、ぞれぞれの身分証明書の記
録は、記録カメラ54内の帯状フィルム60土の相次ぐ
2フレームに含まれる。IIれば、第13図の視野11
0内の全記録データ吊は、帯状フィルム6001つおき
のフレーム188に複写され、間のフレームは人物の顔
写真に用いられる。顔写真フレームとデータフレームと
の間にあるブリップ186′は、ある単一の身分シ1明
田166に関連する情報を識別するために役立つ。 帯状記録フィルム60土のそれぞれのフレーム188の
一方の側部に隣接づ゛るブリップ186′を与えるブリ
ップ186は、主としC安全保障Jりよびインデックス
用のために本発明の装置に組込まれた装ESKよって形
成される。第7図、第15図、第16図に示されている
J、うに、ブリツブタブ186は、前部シャシri”
52ど後部シAlシ壁149どの間1こ延長する基部1
96から突出している2つのタブ192および194の
一方の点刻領域によって形成される。基部196は、前
部シャシ型52にピン1〜ル198により旋回自イ[に
取イ]けてれており、また後部シA7シ壁149内に固
定されたロック46のキー要素にJ、って回転uしめら
れるように取イ」けられている。ロック46に対するキ
ー202は、第2図、第7図、第15図、第10図に示
されているように、ハウジング10の後部の1−レイ4
8用の間口に隣接した位置で用いられる。 =1−202を操1′「りれは、タブ192および19
4は、第15図および第16図に示されている2つの位
置のいずれをどらlることもできる。 1Jなわ15、第15図にJ3いては、タブ192およ
a194はアータトレイ48の十面十に位置し、第16
図においては、これらのタブ1よ1−レイ48から鉛直
位置へ変位uしめられている。トレイキX7ツブ142
にtit点刻領域204が備えられているが、これは、
タブが第15図に示されている下方位置へI&回uしめ
られ、データトレイが内りの動f]位置にある時には、
タブ194の十に0右゛する。従って、点刻領域204
【ま、タブがトレイ48から変位ゼしめられるど記録カ
メラのフィルム面64へ提示され、ブリップ領域186
がトレイ48土に10ねられるとタブ194によって覆
われる。 本発明の装置は、キー202ど管理者データカード(図
示されていない)とを持っている管理者ににって初期設
定される。装置を初!III設定りるためには、管理者
はキー202を1−1ツク46内に挿入し、タブ192
を第16図に示されている変位位置へ旋回uしめ、管理
者データカードをトレイ48内へ挿入し、トレイを内方
へ押して後に11上述されるマイクc1プロセツV制御
シークンスを実1jせしめ、帯状記録フィルム60のフ
レーム205を管理者データカードに露光さUる。管理
者データカードは、管理者の確認情報、装置の所在位置
情報のほか、使用年月日などの情報を含んでいる、。 帯状記録フィルム60上のフレーム205が露光されd
j後、$−−202は、タブ192 djよび194が
第15図に示された位置をとるJ、うに旋回せしめられ
る。次に、キー202が[」ツク46から引抜かれると
、装@【よ初期設定されIζ状態、′!#なわち、通常
の操作が行なわれる動(’+ IIJJ聞の開始準備が
完了した状態になる。 第14図に関連して前述したJ:うに、帯状記録フィル
ム60に交互に並んだデータフレーム188とp0写真
ル−ム190とが形成されると、イれぞれのデータJJ
J、び顔7j゛貞ル−ム対には、帯状フィルム60の
一方の側部にブリップ186′がIJ tuられている
。iス」1当が動作日または他のンべ11(された動作
期間を終了さμるために【よ、山び管理者データカード
をトレイ48内に挿入し、帯状記録フィルム60上の終
了フレーム206を露光さμる。初期設定フレーム20
5と終了フレーム206との双りには、帯状)、rシム
6oの身分;11明古ブリツプ186′の反対側に、ブ
リップ208がf」すされる。このようにして、初期設
定シーケンスにおい−Cは、身分シ[明白用カメラ装置
の完全な使用記録および特定の管理者の関与の記録がl
j/、c +>れる。 さらに、操作右側のわずがな操イ′1によってマイクロ
ブ1」セツザ制御動作が開始されるために、本弁明の装
髄全体に対する高度の安全保障が実現される。自動動作
の理解を容易にJるために、以下の表に、本装置に組込
まれているさまざまなスイッチ、状態および機能レン4
)゛と、それぞれのスイッチまた【1ルン1ノによって
行なわれるは能とをあげる。 スーrツブのリスト S−1〕 主電源スイッチ S−1装置の1−1ツクを初期設定りる/シ4fいS−
2データ記録媒体1−レイ48を閉じる/聞く S−3カード104が存在Jる/しないS−4第11′
1fiF!lI鏡66が動作11/買/変位位置S−5
身分シI明P1川kn 70 カj’Ji 定(f°/
n ニ&j ル/ない S−6フィルムバックがある/ない S−7フィルムバック38が十H/降下S−8フィルl
\が引出されている/いない$−9フィルムドア43閉
鎖(マイクロフィルム) S −10第3司動鏡102が所定イ1装置にある/な
い 5−11 記録フィルム面64への露出光が適当/不適
当 5−12 記録フィルムのUj給が適当/低いS−13
記録フィルムの運動検出(巻回/非巻回) S−1/l 顔写真ボタン50の作動/非信動S 1F
) Mll根板174引込み/解放状態$−16照IV
光ドア34開放の114電力を遮断5−17 照準ラン
プ32証明用制御回路(マイク]1ブLルツリIJより
監視されない)S−2およびS−3などのいくつかのス
イッチよl、゛【3ルンリは、−リ−ひに前述され、電
気機械的スイッチの性質のbのであるが、曲のムのは、
論理レベル検出器、光検出器、または他の純粋に電子的
なスイッチング装置また(よ検出装置である。また、電
源スイッチS−F’ dj J、び顔写真ボタン50の
スイッチ5−14など【よ手動スイッチである。 記録フィルムが適宜の指令に応答して巻回されているか
どうかを決定づる補助どなる記録フィルム運動検出器5
−13は、記録フィルム供給リールに取f」りられIこ
明暗交Hの馳りターを右する円板の形式をとることがで
きる。発光ダイオードがこの円板に出力を送り、その反
射光がホ1〜トンンジスタに大川ヒしめられる。記録フ
ィルムの運動は、円板の回転によって起こされるホ1−
1−ランジスタの出力レベルの変1ヒによつC検出され
る。 さまざまな可動要素の動イ1はパルス駆動ステップモー
タ、ソレノイド、などにJこつて行なわれ、これらのも
のは連結された光学的要素J3よび機械的要素を、」ニ
述のスイッチ、状態おJ:び機能レンリから発生し後述
の制御装動にJ、って処理された信号に応答して移動u
しめる。次の表は、七−タおよびそれぞれのモータによ
って1−s 4Lわれる1幾能のリストである。 七−夕のリスト M 、−、1第1可動鏡66を移動さけるM−2第2川
動鏡70を移動さυる M−3第3可動鏡102を移動さUる M−4身分証明書用カメラのシ1ノツタ(データ路)を
作動させる M−4,5身分証明市川カメラのシtIツタ(lIi写
真路)を作動させる M−5記録カメラのシャッタを作動させるM−6記録カ
メラのフィルム送りを作動さUる M−7甜明板を作動さUる このモータのリストにおいてはそれぞれの1旨示されl
こYj、素は前述の位置の間で移動uしめられる。 第18図には、第2図に関連して前述したランプ座42
が訂細に示されている。座42土に示された−でれぞれ
の表記は、ランプまたはLED (図示されていない)
などの照明源をカバーする位置に配置されているが、こ
れらの表記はランプの照明によってJjえられる情報と
、それぞれのランプの色との双りによって指示されるに
うになっている。色については、第18tg+(および
第19図)にR−1,R−2,R−3で示されている赤
色ランプが、それぞれ「待機1.1マイクロフィルレム
点倹1、「動作開始要求」の表記に用いられる。 緑色ランプG−1は、座421−の[顔写真撮影準備完
了」の表記を照明し、装置の動作準備が完了した時には
定常干−ドで、また操作者が顔写真用ボタン50を押下
づ゛るようめられCいるa、yは断続モードで点燈され
る。座42上の曲の全ての表記は、それぞれA−1,△
−2.Δ−3.Δ−4゜/l−5で示されている黄褐色
ランプで照明される。 第19Δ図には、制御I 111様の全体が示され−(
おり、制御論理装置210は、図示されているさまざま
なスイッチおよびセンVがらの指示15号に応答して動
作し、モータM−1がらM−7までを作動さ一μるか、
または第18図に関連して上述した座42のランプを点
燈する。さらに、この制御論理装置210は、それぞれ
のストL1ボランブ28および160をも作動せしめる
。 1198図には、’its 19 A rEI <7)
fi’J Ill m 週! H1flff210の
マイクロプロセッザ形制1Ila置400の全アーキテ
クチャが示されている。、制御装置400は好ましくは
単一ボード」ンビュータの形式のもので、マイクロプロ
セラ−’J 402と、ランダムアクセスメモリ(RA
M)404と、読取専用メモリ(ROM>406と、1
つまたはそれ以上の周辺インターノエースアダプタ(V
IA)408と、1つまたはそれ以上の多機能支援論理
装置410 (RI O’l−) Jjよび412(P
IΔ)ど、をaむbのどづる。これらの諸装置は、この
技術分野にJ3いて公知のアドレス、データ、制御信月
を伝送するための共通バス414ににって接続されてい
る。制御装置400に適す−る1マイク1」プロセッサ
および関連チップのセットは、NorrisLown、
Penn5ylvania、 l 94 Q l所在
のCon+modore Sem1conductor
Group (803Tecllno−1ogy)に
五つ“C製造されている、6502プロセツリーである
。特に6502ブロセツザと共用されるべき関連チップ
どし゛(は、6522VIA。 65321< I OT’、および6520 P I
Aがある。 6502ヂツブレツ1〜につい°Cの訂細は、Os b
o r n e 、八、著1旧crocompute
rs V、 11 J、1977に記載されている。 プロセッサ402は、ROM406内に記憶されている
目的」−ド命令に従って動作覆るが、その際、中間的な
演算情報、論理情報、およびデータ情報は一時的にRA
M404またはVIA408内のワーキングレジスタに
記憶される。前述のさまざまなスイッチ、セン1す、モ
ータ、アクヂュ1−タ、およびランプに対づるインタフ
]、−スは、RIOT410によって支援されるVIA
408によって構成される。この技術分野IJおいて公
知のように、制御される装買お、及びI) lΔ412
の形式、例えばステップを一タ、ソレノイド、またはス
トロボという形式ににす、さまざまな装を駆動器がVI
P418の出カポ−1−と被験#J装置との間に備えら
れる。ざらに、さまざまなステータスおよびフラッグレ
ジスタ、おJ、びソノ1−ウェアタイマがRAMロケー
ション間に画定される。制御装置内に前述の6502ブ
1.ルツリおよび関連チップを用いている1つの好まし
いl! −ホl’ J ’/ L” l−夕としては、
Cubit、1 t+ r、 、にJ、って製造されて
いるモデル6500がある。 「免v1証」とラベルされた第20A図および第208
図の流れ図は、運転免許−[のような身分証明書を作成
するための主命令シークンスを示しCおり、「割込み]
とラベルされた第21A図+13J:び第2113fg
の流れ図(ま、1ム3111J的にこれに入ることによ
ってカメラの状!11:祝し、カメラの状態のP l!
11 t!ざる変化を検出づるための監視シーケンスを
示している。 コーたる[免:’I nr Jシーケンスは、条fl付
きで1−記録フイルム交IM 、1どラベルされたザブ
ブログンム(第24図)へ分岐して、記録フィルム60
の交換を管理づることかでき、また、「記録フィルム霧
光」とラベルされたもう1つの1JブブUグラl\(第
23図)へ分岐して、記録フィルムフレームの露光をW
]!l”lることができる。さらに、主たる[免泊証
1シーケンスCま、50m5のシステムタイマの制御の
下に、カメラ内のさまざまなスイツ1、レンジ、d3J
、び被制御I装訂の動作状態を監視りるIこめの、1述
の]割込み」監視シーケンス(第21A図J5よび第2
1B図)に無条件で入ることを要求される。 1゛初Ill設定」シーケンス(第22図)を(iなわ
せるlこめには、管理者はキー202を用いて記録フィ
ルム60の1フレームを管*iデータカードに露光させ
、第17図に示されているように、記録ノイルムロ0の
縁にブリップ208を11与しなくてはならない。[初
期設定」シーケンスは通常、業務上の日また【よ週のI
til始時および終了時のような、一連の身分ゴ司書作
成の開始11.″1おJ、び終了1.+1において行な
われる。 後に1述されるにうに、命令シーケンスを条f1イ]き
で(−中断1へ出ることにより、いくつかの条1′口4
きフライアリをさまざまな命令シーリンス内において実
行りることができる。「中断」にJ:っで、さまざまな
センリJ3よび制御フラッグ、おJζび制御ピッ1〜が
しツI−またはリセツ1−され、それにJ、つ”Cカメ
ラは友全な動作停止状態、りなわら、いかなるモータぞ
の池の電力駆動装置にも電力が供給されず、シA7ツタ
が閉鎖位置にあり、スト[1ボ28お゛よび160のJ
:うな1−リガ自仔装置がi〜リガされていない状態に
される。 タイマI13御による割込みと条件イ]き申…iクウイ
アリとの使用により、データノJ−ドの作成中に不正に
手を加えようとする試みは★質的に防止される。そのわ
けは、命令シーケンスから条件付き中断への脱出が11
なわれるからである。 第20Δ図および第20B図に示されている主命令シー
ケンスの実行の前に、管理者が前述のようにカメラを初
期設定することは、身分証明書用カメラの動作シーケン
スの一部である。管理者初期設定シーケンスは第22図
に示されており、そこに示され(いるように、このシー
リンスはまず記録フィルムの供給が十分であるかどうか
を決定することから開始され、もし十分でなりれば、ブ
Iコグラムは後述されるJ:うに、第24図に示されて
いる記録フィルム交換シーケンスに入る。記録フィルム
の供給が十分な場合は、請人出力(110)がり[ツト
される。これらのIloは、諸レジスタおよびフラッグ
ロケ−シコン内に適宜の制御ピッI−をlくことにJ:
つてリセットされ、それによってカメラは安全な動作停
止状態、すなわち、モータその他の電′jJ駆動装雛が
電力供給を受けておらず、ストロボ28および160の
ようなトリ刀自在装置がトリガされておらず、シャッタ
が[゛■鎖]されている状態にされる。次にフライアリ
(query )が行なわれて、フィルムが露光された
か否かが決定される。身分シ1明内用フィルムユニット
が露光されていない、ずなわら未露光フィルムユニット
が正すい位置に鰐かれでいる場合には、鏡70および1
02(第4図)がそれぞれのデータw1影位置へ移1#
I!L、められる。ある時間「延期間の後、鏡70およ
び102の位置が点検され、それらがデータ銀彰位rに
行っていない場合には、命令シーケンスは中断されるこ
とに五つ(停止される。この時間ν廷待機は、ソノ1−
ウ、Lアタインによって、または好ましくは、鏡70お
よび102を駆動するスデツブを一タM−2おにびM−
3へのパルスをカラン1〜することにJ、゛)て実現さ
れる。鏡が所定位品に4かれていれば、「動作11u始
要求」ランプ(第18図のR−3)が点燈される。次に
、管理者用キー202(第7図)が:1−受けOツク4
6内に挿入されているか否かを決定する点検が行なわれ
る。もし、キー202がその位置にあれば、身分証川西
カウンタがU口にリレツトされ、データカード1〜レイ
48が「引出されている」か古がを決定りるいくっがの
点検が行なイつれて、らし引出されていれば、「データ
カード点検」ランプ(第′目う図のΔ−5)が点燈され
る。次に、1−レイ48が「押込まれた」位置にあるか
台かを決定りる点検がttなゎれる。ここで、管理者は
管理者データカードを1−レイ48内に挿入り゛る。次
に、管理者データカード104がトレイ48内に存在す
るか否がを決定りる点検が行なわれる。−すし、1−レ
イ48が1−ノ111込J、れた」位置にないか、また
GJデータカード104が1−レイ48内に存イ1して
ぃ41い場合には、命令シーケンス【こよって「データ
カード点検」ランプ(第18図のΔ−5)が断続的に点
燈され、命令シーケンス(,1,1〜レイ48が「押込
まれた」位置をとり、データカード104がトレイ内に
置かれるまで、このループに留まることになる。1−レ
イ48が1押込まれた」位置をとり、データカード10
4が所定位置に囮がれたことが確認されると、「データ
カード点検」ランプ(第18図のΔ−5)は消燈され、
配録フィルムのフレームが露光される。 記録フィルム6oU)露光ステップは、第23図の流れ
図に関連して後に詳述される。記録フィルム60が管理
者データカード104に対して露光されlこ後、トレイ
48が「引出されIζ、1 (17ii’lへ移動uし
められているが否かを決定りる点検が行なわれ、もし移
iI、!I I! Lめられ−Cいない揚台は、「デー
タカード点検Jランプ(第18図のA−,5)が断続的
に点でされる。、L)シトレーf48が[引出された」
位置に移動せしめられていれば、11F−その他の音響
信号装百が鳴らされ、がっI ff1l+作開始要求」
ランプ(第18図のR−3)が断続的に点燈されて、管
mI賃にデータカード104おJ、び二1−202を取
出Jよう指示する。次に、管理者用キー202が、キー
受【ノロツク46がら取外されI(か否かを決定するた
めの点検が行なわれる。もし、=t −202が取外さ
れてぃな【)れば、命令シーケンスはこの点検ループを
繰返す。しし、トー202が取外されていれば、[動4
7’ 17fl始要求」ランプ(第18図のA−5)は
消燈され、再び゛0効化される。第22図の管]!I!
者初+1]設定シーケンスが終了りるど、管理者データ
カーFおよび関連の情報ブリップ208は、記録ノイル
ムロoの1フレームに露光され終っている。この時、身
分シ1叩出用カメラは、第20Δ図J3よび第208図
の免i+’l’ jolt作成ブUシージX7を開始J
る準備を完了した状態にある。 第22図の流れ図に要約されている上述の管L!I!石
初期設定シーケンスにおいては、さらに2つのブElグ
ラム、′?11.14つも、記録フィルム6oを交換り
るための「記録フィルム交換」プログラム、および記録
フィルムの相次ぐフレームを露光りるための[記録ノー
rルム露光jブIコグラムへ入ることができる。 記録フィルムを交換するためのブし1グラムは第24図
に小されており、そこに示されているように、最初に人
出ツノ(Ilo)をリレットJるステップと、「マイク
ロフィルム点検」ランプ(第18図のr< −2)を点
燈するステップとを含んでいる。Iloは、適宜の制御
ピッ1〜を諮レジスタおよびフラッグロケーション内に
阻くことによってリセツI−され、それによってカメラ
は安全な動作停止状態、すなわち、七−夕その他の電力
駆動装置が電力供給を受cノてJ3らず、スト[Iボ2
8および160のような1ヘリガ自(f 、% 薗が1
〜リガされておらf1シA7ツタが「開鎖コされている
状態にされる。次に、露光された記録ノイルムロ0の先
端部分が、後に記録カメラのドア43(第2図)が間か
れた萌に露光された諸ル−ムがかぶれないように、無茶
f1で(25−40フレーム)巻きあげられる。次に、
ドア43が「開放1位置にあるか否かを決定するフライ
アリがf−jなわれ、もし「開放1泣置にな1ノれば、
命令シーケンスはこのクウイアリルーブを繰返ず。もし
、ドア43が開放されていれば、次にこのドアがrrn
鎖1位顯にあるか否かを決定するフライアリが1jなわ
れる。ドア43の、この1?!! 故と閉鎖の間に、カ
メラの操f1名は、未露光記録フィルム60の新しい供
給が行なわれるようにその取f1りを行なう。次に、未
露光記録フィルム60の先端部分が無条イ′1で(例え
ば10フレーム)巻きあげられ、次に、未露光記録フィ
ルム60が巻きあげられたか否かを決定りるフライアリ
が行なわれ、もし巻きあげられていなりれば、プログラ
ムは中断シーケンスを経U n+x出される。もし、記
録フィルム60が順調に巻きあげられていれば、[マイ
ク1」ノーrルムJi+”i検」ランプ(第18図のR
−2)が消燈され、出び有効化されて、記録フィルム交
換プログラムは終了りる。 上述の、第22図の管理者初期設定プロセスにおりる、
また、後述の、第20Δ図おにび第20B図の1:1免
Fr Jシーケンスにおりる、記録ノイルムル−ムの露
光は、第23図に示されている[記録フィルム露光」プ
L1グラムによって制御される。そこに示されているよ
うに、データカ−ド104の十りに配置されたストロボ
160(第10図)の出力光レベルがレツ1−される。 スト[1ボ160は2つの出力光レベルの一方に選択的
にレツ1−されるのであるが、第ルベルは記録フィルム
60のフレームを露光づるためのもので、もう1つのレ
ベルは身分証明m用フィルムのためのものである。遅延
時間(例えば12sec)が経過μしめられることによ
ってストt、:+ボが充電され、ストロボ160が1%
備完了状態になったか否かを決定するフライアリが1j
なわれC1−b L l!−Mt+完了状態になってい
’;x Irjれば、命令シーケンスは中断される。ス
トロボ160が準備完了状態にあれば、シャッタが開か
れ、記録フィルム光電池ラッチがリレン1−され、ス]
ヘロボ160がI・リガされる。 この光電池ラッチは2つの状態、1なわち、記録フィル
ム面に光が存在しないことを示り゛リゼット状態と、選
択されたスレツシコルドレベルを超える光が存在するこ
とを示づセラ]・状態ど、を有Jる。次に、記録フィル
ム光電池ラッチがレット状態に変化したかどうか、ずな
わらスl IJボ160からの光が記録フィルム面に到
達したかどうかを決定するためのフライアリが行なわれ
る。もし、光電池ラッチがセット状態ヘスイツチしてお
らず、ス]−ロボ160からの光が記録フィルム面に到
達していないことが支持されれば、命令シーケンス(よ
中断される。ストロボ160の出力光が記録フィルム面
に到達し!、:場合は、シ穐7ツタは命令によって閉鎖
され、記録フィルム60を1フレーム巻きあげる指令が
出される。この記録フィルム巻きあげ指令が出された後
、記録ノイルムロ0が正しく巻きあげられたかどうかを
決定゛りるフライアリが行なわれ、しし正しく巻きあげ
られていなければ、命令シーケンスは中[tti 1−
る。−しし順調に巻きあげられていれば、次にこの記録
フィルム露光ザブルーヂンプログラムは、呼出しプ[1
グラムへ復帰する。 運転免許証のにうな身分証明舊を1′]成づるためのブ
ロシージ17は、第20A図および第20B図の主命令
シーケンスに示されている。この命令シーケンスが開始
されると、記録フィルム60の残りが少なくなっている
かどうかを決定するフライアリが行なわれ、もし少なく
なっている場合には、上述の、第24図の[記録フィル
ム交換]プログラムが実行され、記録フィルムの交換の
管理が行なわれる。もし、記録フィルムの残りが1分に
ある場合には、データカードトレイ48が1引出された
」位置にあるか否かを決定づるフライj′りが行なわれ
、;bし「引出された」位4になりれば、「データカー
ド点検」ランプ(第18図のΔ−5)が断続的に点燈さ
れる。また、もしj゛−タカード1〜レイ48が[引出
された1位置に(りれば、「データカード点検」ランプ
(第18図のΔ−5)が点灯される。ここで、カメラ操
作名191人物関連データを含むデータカード104を
データカードトレイ48内に挿入する。次に、データカ
ードトレイ48が1押込まれIこ」位置にあるが否かを
決定づるフライアリが行なわれる。もし、i・レイが[
押込まれた」位置にない揚台には、命令シーケンスはこ
のフライアリループを繰返す5.データカードトレイ4
8が1押し込まれた」位置/\移動されていれば、次に
データカード104が1−レイ48内にあるか否かを決
定するフライアリが行なわれ、もしなければ、「データ
カード点検」ランプ(第18図のA−5)が断続的に点
でされて、命令シーケンスはこの点検シーケンスループ
を繰返す。データカード104がトレイ48内にある場
合には、「データカード点検」ランプ(第18図の△−
5)が層重され、前述の第23図の「記録フィルム露光
」ブ〔1グラムが呼出されて、記録フィルム60の1フ
レームにデータカード104の像が露光される。記録フ
ィルム60の1フレームに対するデータカードの像の露
光が終ると、鏡70および102が、データ県影位防へ
移動せしめられる。鏡の位置移動に要する選択された時
間が経過した後、鎮70および102がデータん影位首
にあるか否かを決定するフライアリが行なわれ、もし顕
彰(+/置になりれば、命令シーケンスは中断される。 前記時間はソノ1〜ウエアタイマによって、またはさら
に好ましく番ま鏡を駆動するステップモータM−2およ
びM−3へ供給されるパルス数をカウンタづることによ
って、決定される。 もし、鏡70d3よび102が順調にそれぞれのデータ
県影位灯を移動されていれば、赤色の「特機」支持ラン
プ1)−1が点灯されているか否かを決定するフライア
リが口なわれ、もし点灯されていれば、プログラムはこ
のクウイアリルーブを繰返す。 もし、[特機1支持ランプが点灯されていな【)れぽ、
命令シーケンス【よ先へ進んで、スト【コボ160の出
ツノ光レベルをセラ1−で−る。ストL1ボレベルのセ
ラ1〜指令が出された後、遅延1)間(例えば12se
c)が経過uしめら1シてから、ストt1ボ160が「
準備完了1状態にあるか否かを決定覆るフライアリが(
jなわれ、もし「準備完了」状態にない場合に1.1、
命令シーケンスl、L中断される。 ストロボ160が「準備完了」状態にある場合には、指
令が出されて証明板174が引込まれ、トレイ48が移
動ゼしめられたかどうかを決定−りるフライアリが行な
われる。もしl−レイ48が移動ゼしめられていれば、
指令が出されて闇用板174が解放され、命令シーケン
スtよ中断される。 ここで、命令シーケンスにより1〜レイ48の位置の点
検が行なわれるために、データカード104の交換、す
なわち身分証明書または免許rIlのft成に閏づる不
正行為、に対する安全保障がさらに強化されることにな
る。・bt、、、t−レイ48が移動さ占用フィルムに
対するデータカードの露光が行なわれる。次に、指令が
出されて、証明板174が解放され、鏡70および10
2がそれぞれの顔写真顕彰位置へ移動せしめられる。1
170および102が位置移!eJるのに要する選択さ
れた時間が経過した後、鏡が顔写負妬彰位δにあるか否
かを決定づるフライアリが行なわれ、もしその位置にな
い場合【よ、命令シーケンスは中断される。 鏡70J3よび102が顔写真踊影位置へ移動せしめら
れ/j lft、顔写尭用ストロボ28(第1図)が準
備完了状態にあるか否かを決定するフライアリが行なわ
れ、もし準備完了状態になければ、命令シーケンスは中
断される。顔写真用ストロボ28が準備完了状態にある
場合には、以上に述べる「割込み」ブト1グンlh (
第21Δ図および第21B図)への信弓が出され、カメ
ラが顔写真撮影の準備完了状態にあることが指示される
。「割込み]プログラムへの指令が出された後、緑色の
「顔写真報影準備完了」ランプ(第18図のG−1)が
点燈されているか否かを決定Jるフライアリが行なわれ
、もし点灯されていなりれば、プログラムはこのクウイ
アリルーブを繰返り。ランプG−1が点燈されている場
合は、身分証明占用フィルムが引出されているか否かを
決定り゛るフライ7りが行なわれ、らし引出されていれ
ば命令シーケンスは中断される。もし、自分k[川内用
フィルムが引出されていな番)れば、顔写真用ボタン5
0(第2図)が押下されたか否かを決定1Jるフライア
リが行なわれ、もし押下されていなLJれば、命令シー
ケンスはこのクウイアリルーブを繰返す。 顔写真用ボタン50が押下されていれば、指令が出され
て、シ[用板174が引込まれ、記録フィルム用シャッ
タJ5よび身分証lJ a用カメラの顔写真シ17ツタ
が開かれ、記録フィルム面の光電池がリセットされ、顔
写真用ストロボ28がトリガされる。人物から反射され
たスi〜【」ボ28の光は、記録フィルム用対物レンズ
26を経てカメラ内に人って記録フィルムフレームを露
光させると共に、身分証明占用フィルムに対する対物レ
ンズ24を軽で身分証明目明フィルムを露光さμる。次
に、上述の光電池ラッチの状態を虚構Jることによって
記録フィルム面における光量レベルが十分であるか否か
を決定りるフライアリが行なわれ、もしこの光聞レベル
が」−分でない場合に【よ、命令シーケンスLJ中Ii
される。記録フィルム面にお【ノる光量レベルが十分で
ある場合は、シャッタが閉鎖され、iロ!!J板174
が解放される。その後、記録フィルム60が1ル−ム進
められ、1ル−ムが順調に巻きあげられたか否かを決定
りるフライアリが行なわれて、しし巻きあげられていな
ければ、命令シーケンスは終了Jる。記録フィルムが順
調に巻きcりげられCいるという決定が行なわれれば、
記録フィルムのフレームカラン1〜が増加μしめられ、
鏡70および102がデータ蹟影位首へ移動uしめられ
る。次に、適宜の待機口、1間が経過した後、鏡70
、ljよび102がデータ叩影位置にあるか否かを決定
す°るフライアリが1−1なわれ、もしその位置にない
場合にtよ、命令シーケンスは中断される。鏡70およ
び102が順調にデータ11iS影位置へ移動t Uめ
られている場合にtよ、命令シーケンスiよ最初の状態
へ復帰する。 上述の、第20Δ図および第20B図の流れ図に示され
ている免rE記作成プログラムは、5Qll13旬に割
込まれて、第21Δ図J3よび第2113図の「割込み
」命令シーケンスが実行され、この命令シーケンスにJ
3いては、カメラのさまざまなレン1す、スイッチ、お
よび装置の位置状態またLL !IJ作状前状態いての
フライアリが行なわれ、また、免許、;i1作成プtコ
グラムにJ、って読取られ利用されるさまざまなレジス
タ、フラッグ、J3 J、びタイマの情報が更新される
。 第21Δ図に示され−CいるJ、うに、露光され/J自
動現像フィルムユニットの現像に関連Jるさまざまなタ
イマが更新され、いずれかのタイマ始動スイッチ(図示
されていない)がV[動uしめられたか否かを決定Jる
フライアリが(jなわれる。自動明像フイルムユニツI
−がカメラから引出される毎に、カメラ操作者によって
タイマシ(1動スイツブが押下されて60秒タイマが始
動Iしめられ、赤色指示ランプ(図示されていない)が
r:+j Eされる。 1割込み」ブ゛[1グラムは、いつフィルムユニットの
自動1(+!像ジブ1コレス終了したかを示1、現像時
間情報を更新する。もし、自動現像タイマスイツf−が
どれら作動uしめられていな(]れば、命令シークンス
は次に、データ1〜レイ48が1引出されたJ iQ
ti’Jにあるか否かを決定し、もしその位置にあれt
it、1デ一タカード点検」ランプ(第18図のΔ−5
)が作動uしめられる。次に、命令シーケンスは先へ進
ん(′身分シl明円用フィルムバック38(第2図)が
iFシい位置にclうるか否かが決定され、もし止しい
位置に’f ljれば、[復帰移動]ランプ(第゛18
図のA−2)が点燈される。前述のように身分−E明R
用フィルムバック38は、2つの位置間で移動自在rあ
る。カウンタが身分証明■4川フィルム]ニットにI9
171! t! Lめられており、このカウンタの61
数/偶数状態がカメラバック38の1つおきの(f/
6と比較されて、フィルムパックが正しい位15にある
か否かが決定される。次に、フイルムユニツl〜を含l
υだフィルムバックがフィルムパック38内にあるか否
かを決定するフライ7りが行なわれ、もしない場合には
、1バツク交換」ランフ(第18図(1) A−4)
/J’ Gj tn 3 iする。もし、フィルムパッ
クがノイル11バツク38内にあれば、フィルムパック
が挿入されたか否がを決定するフライアリが行なわれ、
しし挿入されていれば゛「フィルム引出し一1ランプ(
第18図のA−3>が点燈されて黒色スライドを引出り
ことが要求される。ぞの後、身分証明PJ川用ィルムカ
ウンタが初期設定され、「フィルム引出し」ランプおよ
び1パツク交換」ランプ(第18図の八−3、A−4)
が層重される。上)本の、フィルムパックの準備完了状
態を実現するだめのシーケンスが終了すると、記録フィ
ルムの移勤倹出センサ5−13が状態を変えたか否がを
決定りるフライ7りが行なわれ、もし変えていれば、「
良好な」巻きあげ状態がセットされる。次に、フィルム
パックがフィルムパック38から取出されているか否か
を決定覆るフライアリが行なわれ、bし取出されていな
1ノれば、次に引出しシーケンスが開始されたか否かを
決定するフライアリが(−1なわれる。 もし開始されていなりれば、引出しが開始されたか否か
を決定り゛るもう1つのフライアリが行なわれ、bし開
始されていれば、「フィルム引出し」ランプ(第18図
のA−3)が層重され、その時黄褐色の諸ランプは層重
状態にif、jる。しし、いずれかの黄褐色ランプか点
燈していれば、「操作者の楳f1要求」ランプ(第18
図のA−1)が点灯している。らし、値褐色ランプが全
く点燈していなりれば、身分シ[明用用カメラが囮影準
備完了状琥にあるか否かを決定覆るフライアリが行なわ
れ、もしその状態にあれば、「顔写真照影準備完了」ラ
ンプ(第18図のG−1)が点燈され、もしその状態に
なCノれば、[持n1ランプ(第18図のR−、1)が
点燈される。次に、初期設定フラッグが禁止されている
(この禁11はカメラが第22図の「初期設定1シーケ
ンス内にあるllH,L 富に行なわれている)か否か
を決定するフライアリがイ1なわれ、もし禁止されてい
な【ノれぽ、管理者用キー202が所定位置にあるが否
かを決定するフライ7りが行なわれ、しし所定位置にあ
れば、前記禁止が初期設定される。もし、初期設定フラ
ッグが禁止されでいなかったとすれば、命令シーケンス
1.1先へ進んで、記録フィルム交換が禁止されている
(この禁11はカメラが第24図の[記録フィルム交換
、1シークンス内にある11)は常に行なわれている)
か否かのフライアリをtj ’J、う。bし禁IIされ
ていなりれば、記録フィルムドア43<第2図)が開放
されているが否かを決定りるフライアリが行なわれ、も
し開放されていれば、初期設定63 J、び記録フィル
ム交換ブL1シージャが禁止され、命令シーケンスは第
24図の[記録ノイルム交換]/【−1グラムへ分岐り
る。−〇し、記録ノ、イルム交換フラッグがレットされ
ていなければ、ノ【コグラム【よ第20Δ図d3 J、
び第21Δ図の主命令シークンスへ復帰する。 譚125図および第26図に示されている別の実施例に
おいて−は、記録フィルム而(13よび身分にi[明−
)用フィルム面のそれぞれに対し、+ブlj (i’/
直i)なわちデータ位置にある鏡7oおよび102に
よってデータを送るための別の光路構造が示されている
。この実施例においては、q分ム1[明町土に現われる
記入情報の実質的部分は陰極線管CRTによって与えら
れ、データカード1−レイ48′はそれぞれのフィルム
面l\署名または指紋のような情報を送る!、二めにの
1)用いられる。第25図に43いてム、C]<1−か
ら出−(2つのフィルム而に)ヱするそれぞれの光路は
、破線と鎖線とで示されている。 ここでし旋回自在の鏡66′が用いられており、q分i
11明P1用カメラJ3J、び記録カメラのそれぞれの
フィルム而を露光さけるために、第25図に示されてい
る2つの位置間で移動しつるようになっている。 第26図には、データ1〜レイ48′上に支持された指
紋おにび署名を送るための光路が示されてJ3す、この
光路には、1ス・jの固定鏡220 Jjよび222ど
、1対の旋回自右鏡22443よび226 Aとが含ま
れている。従って、カード48′から身分1tl−川内
用カメラの鏡70への光路が形成されるために【31、
鏡224が第26図に2重鎮線で示されている位置へ移
動し、旋回自在鏡226が図示の位置にあることが要求
される。記録カメラの鏡102への光路は、鏡224を
、第26図に傾斜した実線で示されている位置へ移動さ
けることによって形成される。 このJ、うにして、木RIIIIにJ、す、極め(効ψ
的なq分証用内装置が提供され、この装面にJ、れば、
なかんずく主要目的は完全に達成される。4(技術分野
に精通した名な1うば、以上の、式ト明おJ、び添11
図面かられかるように、図示されIC実/7[Jj例に
3・]シで、本発明の範囲7)s +ら逸IBMするこ
となく改変+I3 J、び/ま/jは変更をm−1こと
ができる。従って、以上の説明おにび添11図面は実施
例のみに門りるムのであって、限定的な意味を−6つム
のひは’cLい1゜本発明の真の精神および範囲は1.
′iJI請求の範囲によって定められている。
第1図は、本発明の装置を含むハウジングの外部前側を
示す斜視図、第2図は、ハウジングの後側外部を示す同
様の斜視図、第3図は、第1図および第2図に示されて
いるハウジング内に含まれたシ)7シ仮にJ、って支持
されている。;を要素を承り背面図、第4図は、水装置
の光学的諸要素を示す概略斜視図、第5図は、水装置に
組込まれた鏡指η\装置を示す部分1[i向背面図、第
6図は、第5図の6−6線におiJる部分断面図、第7
図は、第3図の7−7線におりる拡大部分断面図、第8
図は、第7図の8−8線におiJる拡大部分断面図、第
9図は、第7図に示されているHlj 昔素の側面図、
第10図μ、第3図の10−10線におりる拡大部分断
面図、第゛11図は、偏光板と本発明の装置に、」、つ
C作成された身分証明書の陰画とを示J分解斜視図、第
12図は、本発明によ゛つて伯成された身分証明書の陽
画の例を示して113す、第゛13図は、本発明に83
いて使用されるデータ記録媒体の平面図、第14図1よ
、本発明の装置にJ、って作成される記録フィルムの一
部を示り部分平面図、第15図1よ、1動作状態にある
第7図の装置珀の一部分を示す部分平面図、第16図は
、異る1つだ動作位置にある第15図の諸要素を示り−
1同様な部分平面図、第17図は、完全な動伯→ノイク
ルから得られる帯状記録フィルムを示寸部分斜視図、第
18図は、本発明の装置のハウジングの後部外面に備え
られたランプ座の拡大止面図、第10Δ図は、制御論理
装置と、各種検出スイッチ、被制御装囮、第18図のラ
ンプ座との間の関係を水利111)【:1ツク図、第1
9.B図は、第゛19△図の制御部pi!″装置に用い
られる、記憶ブ1−1グラムによって制御されるマイク
ロブロレツサ形制御’l+装置の1■略ジブロック、第
20Δ図および第20 B図は、運転免H+[翻のよう
な身分証明書をV「成づるためのカメラを制御する主命
令シークンスの流れ図、第21Δ図J3よび第21B図
は、第20A図(15よび第2013図の主命令シーク
ンスによって周期的に入られる「割込み」命令シーケン
スの流れ図、第22図は、カメラの初期設定を行なう1
初朗設定」命令シーク°ンスを示す流れ図、第23図は
、記録フィルムを露光させるための「記録フィルム霧光
」命令シーケンスを示づ流れ図、第24図は、記録ノー
rルムの交換を11なうための「記録フィルム交換」命
令シーケンスを示づ流れ図、第25図は、本発明の別の
実施例の光学的諸要素を承り概略図、第20図4J、、
異41つl= th ft状態にある第25図の諸廿素
を示1概略図である。 24・・・身分シ1明V用対物レンズ、26・・・記録
用対物レンズ、 38・・・自動現像式カメラバック、 48・・・データ記録媒体1〜レイ 54・・・記録カメラ、 60・・・帯状記録フィルム、 62・・・カメラパックフィルム面、 64・・・記録カメラノイルl\1角、66・・・第′
I可動鏡 68・・・月分シ[開用データ像形成しンズxiニツ1
−70・・・第2司動鏡、 84・・・偏光フィルタ、 86.88.90・・・固定鏡、 98・・・データ(A;記録用レンズ−Jニラ1〜.1
02・・・第3可!II鏡、 109・・・第2偏光フイルタ 166・・・データ用領域、 172・・・人物写真用領域、 400・・・マイク[」ブ[1セツリ形制御装買。 代理人 浅 村 皓 FIG、 /θ J8 6 FIG、 Ill
示す斜視図、第2図は、ハウジングの後側外部を示す同
様の斜視図、第3図は、第1図および第2図に示されて
いるハウジング内に含まれたシ)7シ仮にJ、って支持
されている。;を要素を承り背面図、第4図は、水装置
の光学的諸要素を示す概略斜視図、第5図は、水装置に
組込まれた鏡指η\装置を示す部分1[i向背面図、第
6図は、第5図の6−6線におiJる部分断面図、第7
図は、第3図の7−7線におりる拡大部分断面図、第8
図は、第7図の8−8線におiJる拡大部分断面図、第
9図は、第7図に示されているHlj 昔素の側面図、
第10図μ、第3図の10−10線におりる拡大部分断
面図、第゛11図は、偏光板と本発明の装置に、」、つ
C作成された身分証明書の陰画とを示J分解斜視図、第
12図は、本発明によ゛つて伯成された身分証明書の陽
画の例を示して113す、第゛13図は、本発明に83
いて使用されるデータ記録媒体の平面図、第14図1よ
、本発明の装置にJ、って作成される記録フィルムの一
部を示り部分平面図、第15図1よ、1動作状態にある
第7図の装置珀の一部分を示す部分平面図、第16図は
、異る1つだ動作位置にある第15図の諸要素を示り−
1同様な部分平面図、第17図は、完全な動伯→ノイク
ルから得られる帯状記録フィルムを示寸部分斜視図、第
18図は、本発明の装置のハウジングの後部外面に備え
られたランプ座の拡大止面図、第10Δ図は、制御論理
装置と、各種検出スイッチ、被制御装囮、第18図のラ
ンプ座との間の関係を水利111)【:1ツク図、第1
9.B図は、第゛19△図の制御部pi!″装置に用い
られる、記憶ブ1−1グラムによって制御されるマイク
ロブロレツサ形制御’l+装置の1■略ジブロック、第
20Δ図および第20 B図は、運転免H+[翻のよう
な身分証明書をV「成づるためのカメラを制御する主命
令シークンスの流れ図、第21Δ図J3よび第21B図
は、第20A図(15よび第2013図の主命令シーク
ンスによって周期的に入られる「割込み」命令シーケン
スの流れ図、第22図は、カメラの初期設定を行なう1
初朗設定」命令シーク°ンスを示す流れ図、第23図は
、記録フィルムを露光させるための「記録フィルム霧光
」命令シーケンスを示づ流れ図、第24図は、記録ノー
rルムの交換を11なうための「記録フィルム交換」命
令シーケンスを示づ流れ図、第25図は、本発明の別の
実施例の光学的諸要素を承り概略図、第20図4J、、
異41つl= th ft状態にある第25図の諸廿素
を示1概略図である。 24・・・身分シ1明V用対物レンズ、26・・・記録
用対物レンズ、 38・・・自動現像式カメラバック、 48・・・データ記録媒体1〜レイ 54・・・記録カメラ、 60・・・帯状記録フィルム、 62・・・カメラパックフィルム面、 64・・・記録カメラノイルl\1角、66・・・第′
I可動鏡 68・・・月分シ[開用データ像形成しンズxiニツ1
−70・・・第2司動鏡、 84・・・偏光フィルタ、 86.88.90・・・固定鏡、 98・・・データ(A;記録用レンズ−Jニラ1〜.1
02・・・第3可!II鏡、 109・・・第2偏光フイルタ 166・・・データ用領域、 172・・・人物写真用領域、 400・・・マイク[」ブ[1セツリ形制御装買。 代理人 浅 村 皓 FIG、 /θ J8 6 FIG、 Ill
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) データ像領域および人物像領域のそれぞれにデ
ータ像および人物像を有する写真印画身分証明書と、該
身分回明書の記録フィルム像とを作成づる形式の身分証
明占用写真カメラであって、第1および第2フィルム面
に感光性フィルムを支持する装置と、データ記録媒体を
支持する装置と、該データ記録媒体支持装置によって支
持されているデータ記録媒体の像を前記第1フィルム面
にある前記フィルムの第1領域内および前記第2フィル
ム面にある前記フィルム上に形成し、かつ人物の像を前
記第1フィルム面にある前記フィルムの第2領域内J3
よび前記第2フィルム面にある前記フィルム土に形成す
るだめの装置と、を含む第1装置と、該第1装置に結合
せしめられ該第1装置の周nJ的制御を行なって前記第
1フィルム面にある前記フィルムの第1領域と前記第2
フィルム面にある前記フィルムとに対して前記データ記
録媒体の像を露光せしめ、かつ前記第1フィルム面にあ
る前記フィルムの第2領域と前記第2フィルム面にある
前記フィルムとに対して人物の像を露光せしめるように
なっている記憶プログラム制御形プロセッサ装置と、を
備えた、身分−1明内用写真カメラ。 (2) 特許請求の範囲第1項において、前記第1装置
が前記第2フィルム面に帯状フィルムを1フレームずつ
進めうるように支持しており、前記記憶プログラム制御
形プロセッサ装置が前記第1装置を制御して該帯状フィ
ルムの第1フレームに前記データ記録媒体の像を露光せ
しめ、該帯状フィルムの第2フレームに前記人物の像を
露光せしめるようになっている、身分証明占用写真カメ
ラ。 (3) 特許請求の範囲第2項において、前記記憶プロ
グラム制御形プロセッサ装置が前記第2ノイルム面にあ
る前記帯状フィルムを、前記データ記録媒体の露光と前
記人物の露光との間にa5いて1フレーム進めるように
なっている、身分藩明内用写真カメラ。 (4) 特許請求の範囲第3項において、前記記憶プロ
グラム制御形ブロセツザ装置が露光サイクル中に前記第
2フィルム面にJ3ける前記帯状フィルムの位置状態を
監視し、該帯状フィルムが前記データ記録媒体の露光と
前記人物の露光との間に1ル−ム進みえなかった時前記
第1装置の動作を禁止づるようになっている、身分証明
書用写真カメラ。 (5) 特許請求の範囲第1項において、前記データ記
録媒体支持装置が第1位置と第2位置との間で移動自イ
[である可動支持面を備えCおり、該第2位置において
は該支持面によって支持された前記データ記録媒体がそ
の像を前記第1および第2フィルム面にある前記フィル
ム上に形成されるように配置される、身分ml I!f
J m用写真カメラ。 (6) 特許請求の範囲第5項において、前記記憶プロ
グラム制御形ブロレツ1ノ装置が露光1イクル中に前記
データ記録媒体支持面の位置状態を監視し、該支持面が
露光サイクルの実行中に前記第2位置から移動した時は
前記第1装買の動作を禁止するようになっている、身分
証明占用写真カメラ。 (7) 特許請求の範囲第1項において、前記データ記
録媒体が電子的に駆動されるデータ表示装置を含lυで
いる、身分シ1明内用写真カメラ。 (8) 特許請求の範囲第7項において、前記電子的に
駆動されるデータ表示装笛がエレクトロルミネセンス表
示装置から成る、身分証明古川写真カメラ。 (9) 特許請求の範囲第8項において、前記」−レフ
トロルミネセンス表示装置が陰極線管表示スクリーンを
含/Vでいる、身分i[明内用写貞カメラ。 (10)特許請求の範囲第1項において、前記記憶ブ【
1グラム制御形プロレツυ装置が露光→ノイクル中に前
記データ記録媒体の位置状態を監視し、該データ記録媒
体の位置状態の予期しなかった変化が露光サイクルの実
行中に検出された時は前記第1装冒の動作を禁止するよ
うになっている、身分証明書用写真カメラ。 (11)特許請求の範11第1項において、前記配憶ブ
1]グラム制御形ブ[1セツ1)装置が露光1イクル中
に前記第1フィルム面にお(Jる前ndノイルムの位置
状態な酩祝し、該第1フィルム面G、: a3 G)る
該フィルムのliL置装態の予期しな/J\つlこ変4
ヒフJ〜露光リイクルの実ij中に検出された藺は前記
第1装置の動作を禁止するようになっている、身分証明
書用写真カメラ。 (12,) Q:t W’l請求の範囲第1項にJ3い
て、前記記憶プログラム制御形プロセッサ装置が露光1
ナイクル中に前記第2フイルム向に13 kノる前記フ
ィルレム09位置状態を監視し、該第2フィルム面にお
【fる該フィルムの位置状態の予期しなかった変化が露
光1ナイクルの実行中に検出された時【ま前記第1装置
の動作を禁止りるようになっている、身分臣[明書用写
真カメラ。 (13)特Hjr 詰末の範囲第1項において、前記第
1装置が、第1および第2の選択的に移動自在である鏡
であって前記第1フィルム面にある前記フィルムおよび
前記第2フィルム面にある前記フィルムに対して前記デ
ータ記録媒体の像を露光させるだめのそれぞれの第1所
定4<1. ”J3へ移動自在であるとともに、前記第
1フィルム面にある前記フィルムおよび前記第2フィル
ム面にある前記フィルム面に対して前記人物の像を露光
させるためのそれぞれの第2所定位四へ・b移動自在で
ある前記第1および第2の選択的に移動自在である鏡を
含lνでおり、前記記憶ブ[1グラム制御形ブ日レツザ
装置が該第1および第2の選択的に移動自f丁である鏡
の位置状態を監視して、該第1または第2の鏡のいずれ
かが露光に際し所定の第1および第2位置のいずれかへ
移動しえなかった時に前記第1装首の動作を禁止するよ
うになっている、身分証明占用写真カメラ。 (14)特許請求の範囲第1項におい′【、前記ブ1]
セッサ装置がメモリに記憶された第1命令シーケンスに
応各し゛C動作することによって前記第18置へ動作指
令を供給して前記データ記録媒体および前記人物の像形
成を行なわゼるようになっており、該第1命令シーケン
スが該第1装四に関する状態情報を含有する少なくとも
1つの選択されたメtす【−1ケーシヨンに対しくフラ
イアリ(query )を行なうことにより、動作指令
が実行されたか否かを決定し、少なくとも1つの動作指
令がまだ実行されていない時に前記第′1装置の動作を
終了μしめるJ、うになっている、身分論1明内川写貞
カメラ。 (1!+ ) 特許′[請求の範11第14項におい−
(、前記第1命令シーケンスが繰返し時間の最後におい
て第211i)令シーケンスに前条f’l′c入るよう
になっており、該第2命令シーケンスが前記第1装置の
状態についてのフライアリを行なって前記第1命令シー
ケンスによりフライアリされるべき関連メモリロケーシ
ョンへ周期的に得られる状態情報を供給づるJ、うにな
っている、身分id、’ IIII 古川写真カメラ。 (16)特許請求の範囲第15項において、前記第1装
買が第1f!JJ作位置と第2不動f′1位置との間で
移動自在である可動要素を含/υでおり、前記第2命令
シーケンスが該可動要素の位置状態についてのフライア
リを周目的に行なって、その結果前られる状態情報を前
記第1命令シーケンスによってフライアリされるべき関
連メモリロケーションへ供給するようになっている、身
分−1明出川写貞カメラ。 (17)特許請求の範囲第15項において、前記第1装
置が第1動作位置と第2不動作位置との間で移動自在で
ある前記データ記録媒体の可動支す面を含んでおり、前
記第2命令シーケンスが該可動支持面の位置状態につい
てのフライj′りを周期的に行なって、その結果前られ
る状態情報を前記第1命令シークンスによってフライア
リされるべき関連メモリロケーションへ供給するように
なっている、身分k[明書用写真カメラ。 (18)特許請求の範囲第15項において、前記第1装
買が前記第1命令シーケンスによってhえられる動作指
令に応答して前記データ記録媒体の像形成を行なう第1
動作(1′/mと前記人物の像形成を行なう第2動作位
置との間で移動自在である光学的諸要素を含んでおり、
前記第2命令シーケンスが該光学的諸要素の状態につい
てのフライ7りを周期的に行なって、その結果前られる
状態情報な前記第1命令シーケンスにJ、ってフライア
リされるべき関連メしリロケーシヨンへ供給するにうに
なっている、身分証明出用写真カメラ。 (19)特許請求の範囲第15項において、前記第1装
置が前記第1命令シーケンスにJ、って与えられる動作
指令に応答して前記データ配録媒体の像形成を行なう第
1動作位四と前記人物の像形成を行なう第2動作位置と
の間で移動自在である鏡装置を含んでJ3す、前記第2
命令シーケンスが該鏡装置の状態についてのフライアリ
を周期的に行なって、その結果ヤ1られる情報を前記第
1命令シーケンスにJ、ってフライアリされるべき関連
メモリL:1ケーションへ供給Jるようになっている、
身分証明占用写真カメラ。 (20)特Hl(請求の範■1第15項において、前記
第1装四が完全に充電され/j状態まC充電自在であり
、かつ11i電状態になるようにトリが自在であるスト
1]ボ照明装目を含んでおり、前記第2命令シーケンス
が該スト1」ボ照明装置の充電状態についてのフライア
リを周期的に行なって、その結果前られる状Rli報を
前記第1命令シークンスにJ:つてフライアリされるべ
き関連メモリ【」クージョンへ供給するようになってい
る、身分証明古川写真カメラ。 (2、特許請求の範囲第15JrJにJ3いて、前記第
2フィルム面にあるフィルムが帯状フィルムであり、前
記第1装置が該帯状フィルムを1フレームずつ増分的に
進める帯状フィルム前進装置を含んでおり、前記第2命
令シーケンスが該フィルム前進装置についてのフライア
リを周期的に行なって、前記第1命令シーケンスによっ
てもえられる動伯指令に応答覆る該帯状フィルムの1フ
レームずつの前進の状態を示ず情報をlI]31メモリ
ロケーションへ供給するJ:うになっている、身分証明
古川写真カメラ。 (22) 特許請求の範囲第21項において、前記第2
命令シーケンスが前記帯状フーrルムの吊についてのフ
ライアリをJii11I的に11なって、その結果i!
7られる状態情報を前記第1命令シーケンスによってフ
ライアリされるべき関連メモリロケーションヘ供給りる
J、うになっている、身分シ[司書用写真カメラ。 (23)特轟′1品求の範囲第22項において、前記第
1命令シーケンスが、前記帯状フィルムの交換中に前記
第1装髄へ動信指令を供給りるための第3命令シーケン
スへ条1’4f6きで入るようになっている、身分証明
古川写真カメラ。 (2、特許請求の範囲第15項において、前記第1命令
シーケンスが、条条f1付きで第4命令シーケンスに入
るようになっており、該第4命令シークンスが前記第1
装詔を制御することによって前記第2フイルム而にある
前記フィルムの露光を制御するJ:うになっている、身
分シ1明内用写真カメラ。 (25) QN”i請求の範囲第24項において、前記
第1装置が前記第2フィルム面における光量を測定づ゛
るための光電池を含んでおり、前記第2命令シーケンス
が該光電池についてのフライアリを行なって、王の結果
前られる状態情報を関連メモリロケーションへ供給する
ようになって0る、身分証明占用写真カメラ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53837583A | 1983-10-03 | 1983-10-03 | |
US538375 | 1983-10-03 | ||
US605618 | 1984-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097328A true JPS6097328A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=24146669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20696584A Pending JPS6097328A (ja) | 1983-10-03 | 1984-10-02 | 身分証明書用写真カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097328A (ja) |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20696584A patent/JPS6097328A/ja active Pending
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