JPS6097169A - 糸の巻取り方法及びその巻取り装置 - Google Patents
糸の巻取り方法及びその巻取り装置Info
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- JPS6097169A JPS6097169A JP59206123A JP20612384A JPS6097169A JP S6097169 A JPS6097169 A JP S6097169A JP 59206123 A JP59206123 A JP 59206123A JP 20612384 A JP20612384 A JP 20612384A JP S6097169 A JPS6097169 A JP S6097169A
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- piston
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- bobbin
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/283—Traversing devices driven by pneumatic or hydraulic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/38—Arrangements for preventing ribbon winding ; Arrangements for preventing irregular edge forming, e.g. edge raising or yarn falling from the edge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Actuator (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡糸または撚糸せる糸をボビンに巻取る方法
、ならびに、該法実施のだめの電気液圧式糸巻取υ装置
に関する。
、ならびに、該法実施のだめの電気液圧式糸巻取υ装置
に関する。
紡糸機または撚糸機の糸ガイドを往復動させる機械式往
復駆動装置としては、多種多様の装置が知られているが
、この種の往復装置は、本質的機能、す々わち、往復運
動ストローク幅、巻取角度、ボビンの巻取エツジのずれ
量、ストローク幅の短縮、アヤふ多角度の変箋、を不十
分な態様で釆すにすぎず、且つ、構造が複雑である。
復駆動装置としては、多種多様の装置が知られているが
、この種の往復装置は、本質的機能、す々わち、往復運
動ストローク幅、巻取角度、ボビンの巻取エツジのずれ
量、ストローク幅の短縮、アヤふ多角度の変箋、を不十
分な態様で釆すにすぎず、且つ、構造が複雑である。
給糸速度に比例する往復運動速度と給糸速度との比によ
って決まる正弦値を有する巻取角度を変更するには、比
例常数を変更する必要がある。機械式往復駆動装置の場
合、この変更操作は、変速装置によって段階的に、ある
いは、無段調節可能な中間伝動装置によって無段で行わ
々ければならない。
って決まる正弦値を有する巻取角度を変更するには、比
例常数を変更する必要がある。機械式往復駆動装置の場
合、この変更操作は、変速装置によって段階的に、ある
いは、無段調節可能な中間伝動装置によって無段で行わ
々ければならない。
ボビンの巻取シエッジのずれは、円筒形ボビンにその全
長にわたって一定の固さで巻取を行うために必要である
。このだめ、機械式往復駆動装置では、多くの場合、エ
ツジのずれ量だけカムドラムを往復運動せしめる補助駆
動装置が必要である。
長にわたって一定の固さで巻取を行うために必要である
。このだめ、機械式往復駆動装置では、多くの場合、エ
ツジのずれ量だけカムドラムを往復運動せしめる補助駆
動装置が必要である。
ストローク幅の短縮は、糸を巻いたボビンの横断面半部
の形状を台形状に形成するのに必要である。機械的手段
を使用する場合、この機能を達成するには極めて複雑な
手段が必要である。
の形状を台形状に形成するのに必要である。機械的手段
を使用する場合、この機能を達成するには極めて複雑な
手段が必要である。
アヤふり角度の変更は、巻回体の共振を避けるため、ラ
ンダムでなければならず、しかもビストンストロークの
往復端にアヤはずれを生じてはならない。多くの場合、
アヤふり角度の変更は、給糸装置と往復駆動装置との間
に設けた電磁クラッチを時間に応じてオン・オフするこ
とによって行う。しかしながら、この種の制御方式によ
っては、ランダム性も保証されず、ストロークの往復端
におけるアヤはずれも抑制されない。
ンダムでなければならず、しかもビストンストロークの
往復端にアヤはずれを生じてはならない。多くの場合、
アヤふり角度の変更は、給糸装置と往復駆動装置との間
に設けた電磁クラッチを時間に応じてオン・オフするこ
とによって行う。しかしながら、この種の制御方式によ
っては、ランダム性も保証されず、ストロークの往復端
におけるアヤはずれも抑制されない。
液圧式およ改または電気式の往復駆動法および装置は、
機械式往復駆動装置の上述の欠点゛を部分的に排除する
が、不十分であシ、複雑である。
機械式往復駆動装置の上述の欠点゛を部分的に排除する
が、不十分であシ、複雑である。
本発明の目的は、すべての所要の機能を電気的に設定す
ることにより、1つまたは複数の糸ガイドの簡単な液圧
式駆動機構を正確に制御できる、冒頭に述べた種類の方
法および該法実施のだめの糸巻取り装置を提供すること
にある。
ることにより、1つまたは複数の糸ガイドの簡単な液圧
式駆動機構を正確に制御できる、冒頭に述べた種類の方
法および該法実施のだめの糸巻取り装置を提供すること
にある。
この方法は、本発明にもとづき、特許請求の範囲第1項
の特徴記載部分に開示の特徴を有する。
の特徴記載部分に開示の特徴を有する。
糸巻取り装置は、本発明にもとづき、特許請求の範囲第
2項に定義しである。
2項に定義しである。
本発明にもとづき、位置制御式の唯一つの線形液圧駆動
機構を使用し、且つまた、特性データを 7− 電気的に、特に、ディジタル量として設定することによ
シ、往復運動ストローク幅、巻取角度、ボビンの巻取エ
ツジのずれ量、ストローク幅の短縮およびアヤふり角度
の変更を正確に達成でき、この場合、設定目標値として
は、通常は給糸シャフトの一定の回転数および液圧シリ
ンダの変化する位置に対応する2つの電気信号によって
行うだけでよい。
機構を使用し、且つまた、特性データを 7− 電気的に、特に、ディジタル量として設定することによ
シ、往復運動ストローク幅、巻取角度、ボビンの巻取エ
ツジのずれ量、ストローク幅の短縮およびアヤふり角度
の変更を正確に達成でき、この場合、設定目標値として
は、通常は給糸シャフトの一定の回転数および液圧シリ
ンダの変化する位置に対応する2つの電気信号によって
行うだけでよい。
図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する0
第1図に模式物に示した電気液圧式未巻取シ装置は、液
圧ユニット(1)と、駆動制御部(2)とを備えている
。この駆動制御部は、駆動シリンダ(3)と、液圧ユニ
ット(1)および駆動シリンダ(3)に液圧的に結合し
たサーボ弁(4)と、駆動シリンダ(3)に結合した誘
導式ストローク測定手段(5)と、電気式または電子式
制御手段(6)と、操作パネル(第2図)とを備えてい
る。
圧ユニット(1)と、駆動制御部(2)とを備えている
。この駆動制御部は、駆動シリンダ(3)と、液圧ユニ
ット(1)および駆動シリンダ(3)に液圧的に結合し
たサーボ弁(4)と、駆動シリンダ(3)に結合した誘
導式ストローク測定手段(5)と、電気式または電子式
制御手段(6)と、操作パネル(第2図)とを備えてい
る。
液圧ユニット(1)は、この糸巻取り装置を備えた繊維
機械の脚の適切な個所に取付けた液圧媒体(8− 例えば、油)用高圧タンク(7)を有している。高圧タ
ンク(7)には、公知の油温監視器(8)が取付けられ
ておシ、この監視器には、高圧タンク(7)内の油温か
高くなった場合に、電気的表示をするため、監視器(8
)に接続された信号回路(9)の接続状態を変更するス
イッチが設けられている。(10)は圧力補償式アキシ
ャルピストンポンプで、その吸込路は、吸引フィルタ圓
を介して高圧タンク(7)に連結されている。そのポン
プ叫の駆動は、図示の如く、電動機(2)によって行う
か、歯付ベル)(13)を介して、繊維機械のドラムシ
ャフト(図示してない)によって行う。上記ポンプ00
)の高圧管路には、作動圧を表示するマノメータα4が
接続されている。また、このポンプ00)は、高圧フィ
ルタ(2)を介して、サーボ弁(4)の給油管路叫に油
を供給する。サーボ弁(4)に供給される高圧油の浄化
を行う高圧フィルタ0ωには、同じく、高圧フィルタ(
1ωの汚染状態が所定の汚染度を越えた場合”に、電気
的表示するため、このフィルタ(15)に接続された信
号回路αηの接続状態を変更するスイッチが設けられて
いる。最大運転圧の調節のため、ポンプ叫の高圧管路と
2次ラインの油もどし管路00との間には、調節可能な
圧力制限弁(18)が設けられている。圧力制限弁(1
81を介して高圧タンク(7)へもどる油は、空気冷却
器(4)で冷却される。
機械の脚の適切な個所に取付けた液圧媒体(8− 例えば、油)用高圧タンク(7)を有している。高圧タ
ンク(7)には、公知の油温監視器(8)が取付けられ
ておシ、この監視器には、高圧タンク(7)内の油温か
高くなった場合に、電気的表示をするため、監視器(8
)に接続された信号回路(9)の接続状態を変更するス
イッチが設けられている。(10)は圧力補償式アキシ
ャルピストンポンプで、その吸込路は、吸引フィルタ圓
を介して高圧タンク(7)に連結されている。そのポン
プ叫の駆動は、図示の如く、電動機(2)によって行う
か、歯付ベル)(13)を介して、繊維機械のドラムシ
ャフト(図示してない)によって行う。上記ポンプ00
)の高圧管路には、作動圧を表示するマノメータα4が
接続されている。また、このポンプ00)は、高圧フィ
ルタ(2)を介して、サーボ弁(4)の給油管路叫に油
を供給する。サーボ弁(4)に供給される高圧油の浄化
を行う高圧フィルタ0ωには、同じく、高圧フィルタ(
1ωの汚染状態が所定の汚染度を越えた場合”に、電気
的表示するため、このフィルタ(15)に接続された信
号回路αηの接続状態を変更するスイッチが設けられて
いる。最大運転圧の調節のため、ポンプ叫の高圧管路と
2次ラインの油もどし管路00との間には、調節可能な
圧力制限弁(18)が設けられている。圧力制限弁(1
81を介して高圧タンク(7)へもどる油は、空気冷却
器(4)で冷却される。
駆動制御部(2)の駆動シリンダ(3)は、ピストン(
支)を貫通・保持する径一定のピストンロッド(21)
を備えている。駆動シリンダ(3)は、更に、給油管路
(2)および油もどし管路09)に接続したサーボ弁(
4)の対応スる接続部にピストン(支)によって分離さ
れたシリンダチャンバを接続するための2つの接続ボア
(23)、C24)が設けられている。上記管路0e及
び0g)には、それぞれ、高圧油の慣性を克服するため
に蓄圧器(イ)及び(イ)が接続されている。なお、サ
ーボ弁(4)および蓄圧器(ホ)、■には、駆動シリン
ダ(3)に組込むのが好ましい。
支)を貫通・保持する径一定のピストンロッド(21)
を備えている。駆動シリンダ(3)は、更に、給油管路
(2)および油もどし管路09)に接続したサーボ弁(
4)の対応スる接続部にピストン(支)によって分離さ
れたシリンダチャンバを接続するための2つの接続ボア
(23)、C24)が設けられている。上記管路0e及
び0g)には、それぞれ、高圧油の慣性を克服するため
に蓄圧器(イ)及び(イ)が接続されている。なお、サ
ーボ弁(4)および蓄圧器(ホ)、■には、駆動シリン
ダ(3)に組込むのが好ましい。
前記ピストンロッド(社)の一端は、直接対応する糸■
を巻取るための1つまたは複数の糸ガイド(イ)を公知
の態様で取付けた駆動ロッド■に連結されている。ピス
トンロッド(21)の他端には、誘導式スー 11− トローク測定手段(5)の鉄心(支)が連結されており
、従って、鉄心(至)は、この鉄心を囲むコイル(至)
内をピストン(22)と同一方向に同一寸法だけ摺動移
動する。なお、ストローク測定手段(5)のハウジング
も駆動シリンダ(3)に取付けるのが好ましい。ストロ
ーク測定手段(5)のコイル03)には、ピストンロッ
ド(21)またはピストン■の実位置を示すアナログ電
圧信号(y)を送る出力回路(財)が接続されている。
を巻取るための1つまたは複数の糸ガイド(イ)を公知
の態様で取付けた駆動ロッド■に連結されている。ピス
トンロッド(21)の他端には、誘導式スー 11− トローク測定手段(5)の鉄心(支)が連結されており
、従って、鉄心(至)は、この鉄心を囲むコイル(至)
内をピストン(22)と同一方向に同一寸法だけ摺動移
動する。なお、ストローク測定手段(5)のハウジング
も駆動シリンダ(3)に取付けるのが好ましい。ストロ
ーク測定手段(5)のコイル03)には、ピストンロッ
ド(21)またはピストン■の実位置を示すアナログ電
圧信号(y)を送る出力回路(財)が接続されている。
巻取を行うボビン(支)を回転させる給糸シャフト(至
)は、それ自体公知であシ、少なくとも1つの給糸シリ
ンダ層を備えている。また、給糸シャフト(至)には、
給糸シャフト(至)の回転数を電気的に測定し、この測
定値のアナログ電圧信号(v)を出力回路09)を通じ
て電子式制御手段(6)へ送る回転計用発電機(至)が
固定されている。
)は、それ自体公知であシ、少なくとも1つの給糸シリ
ンダ層を備えている。また、給糸シャフト(至)には、
給糸シャフト(至)の回転数を電気的に測定し、この測
定値のアナログ電圧信号(v)を出力回路09)を通じ
て電子式制御手段(6)へ送る回転計用発電機(至)が
固定されている。
ピストンロッドC1!])まだはピストンにのストロー
クおよび往復運動速度の制御のだめ、サーボ弁(4)を
電気的にアナログ制御するために、サーボ弁(4)には
、電子式制御手段(6)からサーボ弁(4)にアナログ
電圧信号(s)を入力する入力回路(40)が接続され
ている。
クおよび往復運動速度の制御のだめ、サーボ弁(4)を
電気的にアナログ制御するために、サーボ弁(4)には
、電子式制御手段(6)からサーボ弁(4)にアナログ
電圧信号(s)を入力する入力回路(40)が接続され
ている。
誘導式ストローク測定手段(5)の出力回路(財)、回
転計用発電機(至)の出力回路■およびサーボ弁(4)
の入力回路(至)は、それぞれ、電子制御手段(6)の
対応する入力および出力端子に接続されている。
転計用発電機(至)の出力回路■およびサーボ弁(4)
の入力回路(至)は、それぞれ、電子制御手段(6)の
対応する入力および出力端子に接続されている。
電子制御手段(6)は、ディジタル制御部およびアナロ
グ調節部(何れも図示しない)を備えている。
グ調節部(何れも図示しない)を備えている。
またこの制御手段(6)は、コンピュータを内蔵し、対
応する回路群からの信号によって回転計用発電機(支)
で測定した、操作量としての給糸シャツ) (35)の
回転数(回路■の電圧信号(V))に応じて往復運動速
度、即ち、ピストンロッドc21)まだはピストン(支
)の速度を調節する。他方、ストローク測定手段(5)
で測定したピストン位置(回路(財)の電圧信号C))
および糸巻域シ装置の各運転方式用の設定素子(後述す
る)によって、ピストン@はそのストローク数およびス
トローク量が制御されるよう構成されている。この場合
、上記両者の操作は、サーボ弁(4)の入力回路(嬶を
介して対応するアナログ電圧信号を出力することによシ
行われる。
応する回路群からの信号によって回転計用発電機(支)
で測定した、操作量としての給糸シャツ) (35)の
回転数(回路■の電圧信号(V))に応じて往復運動速
度、即ち、ピストンロッドc21)まだはピストン(支
)の速度を調節する。他方、ストローク測定手段(5)
で測定したピストン位置(回路(財)の電圧信号C))
および糸巻域シ装置の各運転方式用の設定素子(後述す
る)によって、ピストン@はそのストローク数およびス
トローク量が制御されるよう構成されている。この場合
、上記両者の操作は、サーボ弁(4)の入力回路(嬶を
介して対応するアナログ電圧信号を出力することによシ
行われる。
−I Z −
上記設定素子は、複数の選択スイッチまたは10進選択
スイッチからなシ、電子制御手段(6)とは別個に構成
され、差込ケーブルで電気的に接続した操作パネル(4
1) (第2図)に設定されている。4桁の第2の10
進選択スイッチ(42)によって、例えば、解像力0.
1 wrで、往復運動ストローク幅0を設定できる。2
桁の第2の10進選択スイッチ(4渇によって、例えば
、10p〜45°の範囲において解像力10で、巻取角
度(α)(第1図)を設定できる。
スイッチからなシ、電子制御手段(6)とは別個に構成
され、差込ケーブルで電気的に接続した操作パネル(4
1) (第2図)に設定されている。4桁の第2の10
進選択スイッチ(42)によって、例えば、解像力0.
1 wrで、往復運動ストローク幅0を設定できる。2
桁の第2の10進選択スイッチ(4渇によって、例えば
、10p〜45°の範囲において解像力10で、巻取角
度(α)(第1図)を設定できる。
更に、スイッチ位置“0”または”I”に対応して、ア
ヤふ多角度を変更する必要のないまたはその変更を伴う
往復運動をそれぞれ行うため、ダブル選択スイッチ(鏝
が設けられている。アヤふ多角度の変更を伴う運転の場
合(スイッチ位置1工”)には、1つのアヤふり角度の
変更に当シ1〜9回の往復運動ストロークが・行われる
よう、対応する10進選択スイッチによって設定するこ
とができる。
ヤふ多角度を変更する必要のないまたはその変更を伴う
往復運動をそれぞれ行うため、ダブル選択スイッチ(鏝
が設けられている。アヤふ多角度の変更を伴う運転の場
合(スイッチ位置1工”)には、1つのアヤふり角度の
変更に当シ1〜9回の往復運動ストロークが・行われる
よう、対応する10進選択スイッチによって設定するこ
とができる。
三重選択スイッチ(罰の第1スイッチ位置”0”では、
ストローク幅の短縮およびボビンの巻取工ツジのずれ量
(これらについては後述する)を変更しない運転が行わ
れる。第2スイッチ位置“工”においては、ストローク
幅の短縮を伴う運転が行われる。上記スイッチ位置に関
連する4桁の10進選択スイッチ(47)によって、ス
トローク幅の往復端を所定の長さく例えば、0.1m)
だけ短縮するまでのダブルストロークの数を設定できる
。第3スイッチ位置1■”では、ボビンの巻取エツジの
ずれ量の変更を伴う運転が行われる。この場合、関連す
る1桁の第1の10進選択スイッチ(48)に、各スト
ローク当りのストローク幅の変更量X(例えば、0.1
〜0.9 vm )を設定でき、関連する1桁の第2の
10進選択スイッチ(49)に、ボビンの巻取エツジの
ずれ量の最大量(例えば、1〜91a+)を設定できる
。
ストローク幅の短縮およびボビンの巻取工ツジのずれ量
(これらについては後述する)を変更しない運転が行わ
れる。第2スイッチ位置“工”においては、ストローク
幅の短縮を伴う運転が行われる。上記スイッチ位置に関
連する4桁の10進選択スイッチ(47)によって、ス
トローク幅の往復端を所定の長さく例えば、0.1m)
だけ短縮するまでのダブルストロークの数を設定できる
。第3スイッチ位置1■”では、ボビンの巻取エツジの
ずれ量の変更を伴う運転が行われる。この場合、関連す
る1桁の第1の10進選択スイッチ(48)に、各スト
ローク当りのストローク幅の変更量X(例えば、0.1
〜0.9 vm )を設定でき、関連する1桁の第2の
10進選択スイッチ(49)に、ボビンの巻取エツジの
ずれ量の最大量(例えば、1〜91a+)を設定できる
。
上記の選択スイッチおよび10進選択スイッチは、制御
手段(6)(第1図)の対応するディジタル入力(図示
してない)に電気接続されている。さらに、制御手段(
6)は、油温監視器(8)の回路(9)(第1図)およ
び高圧フィルタ(2)の回路αηを接続する入力端子(
図示してない)を備えている。また、制御手段(6)に
は、繊維機械のメインスイッチの開閉接点および給糸シ
ャフト(ト)の制御機構の解除接点を接続するディジタ
ル入力端子を設けることもできる。
手段(6)(第1図)の対応するディジタル入力(図示
してない)に電気接続されている。さらに、制御手段(
6)は、油温監視器(8)の回路(9)(第1図)およ
び高圧フィルタ(2)の回路αηを接続する入力端子(
図示してない)を備えている。また、制御手段(6)に
は、繊維機械のメインスイッチの開閉接点および給糸シ
ャフト(ト)の制御機構の解除接点を接続するディジタ
ル入力端子を設けることもできる。
その上、制御手段(6)に、操作パネル(41)に設置
したシグナルランプ(図示しない)に、運転状態に応じ
て、対応する回路を介して信号を出力する複数のディジ
タル出力部(図示してない)を設ければなお有利である
。この種のシグナルランプによって、制御機構がオンさ
れていること、運転可能であること、油温が高すぎるこ
と、高圧フィルタ0ω(第1図)が詰まっていること、
ピストンロンド(21)またはピストン(支)の目標位
置と実位置との差が所定値(例えば、1m)よシも大き
いことなどを表示できる。さらに、制御手段(6)には
、繊維機械のトラブル時にストップ信号を出力し、トラ
ブルのない場合に解除信号を出力する別のディジタル信
号回路を設けることもできる。
したシグナルランプ(図示しない)に、運転状態に応じ
て、対応する回路を介して信号を出力する複数のディジ
タル出力部(図示してない)を設ければなお有利である
。この種のシグナルランプによって、制御機構がオンさ
れていること、運転可能であること、油温が高すぎるこ
と、高圧フィルタ0ω(第1図)が詰まっていること、
ピストンロンド(21)またはピストン(支)の目標位
置と実位置との差が所定値(例えば、1m)よシも大き
いことなどを表示できる。さらに、制御手段(6)には
、繊維機械のトラブル時にストップ信号を出力し、トラ
ブルのない場合に解除信号を出力する別のディジタル信
号回路を設けることもできる。
以下、第3〜6図に基づき、この糸巻取り装置−15=
の各種の運転態様について説明する。運転開始時、選択
スイッチf44) 、 (46)および10進選択スイ
ッチ(42)、(43によって、場合によっては、更に
、10進選択スイッチ□、(4η、 (48) 、 (
49) (第2図)によって、運転パラメータを設定す
る0次いで、繊維機械の主駆動装置をオンする。かくし
て、シグナルランプ制御機構オン”が点灯する。従って
、制御手段(6)(第1図)に備えたコンピュータが、
すべての設定値を読み取る0ピストンロンド(21)ま
たはピストン@の実位置(ストローク測定手段(5)の
出力回路(財)の対応する電圧信号(ロ))も含むすべ
ての数値が読み取られ、トラブルがない場合は、シグナ
ルランプ′運転可能”が点灯する0 次いで、歯付ベルト(2)を介してポンプ(10)を駆
動する繊維機械のドラムシャフトを始動するか、ポンプ
00)を駆動する電動機1.I4を始動する、この場合
、ポンプ(10)は、サーボ弁(4)の前方に圧力を形
成し、圧力をバランスする。次いで、給糸シリンダ(イ
)を回転し、往復運動を制御して、糸の供給を開始する
。この場合、既述の如く、回転計用発電機Cl8)か1
6− ら往復運動速度の操作量として電圧(v)を出力し、ス
トローク測定手段(5)からピストンロンド(21)ま
たはピストン(支)の実位置として電圧(y)を出力す
る。
スイッチf44) 、 (46)および10進選択スイ
ッチ(42)、(43によって、場合によっては、更に
、10進選択スイッチ□、(4η、 (48) 、 (
49) (第2図)によって、運転パラメータを設定す
る0次いで、繊維機械の主駆動装置をオンする。かくし
て、シグナルランプ制御機構オン”が点灯する。従って
、制御手段(6)(第1図)に備えたコンピュータが、
すべての設定値を読み取る0ピストンロンド(21)ま
たはピストン@の実位置(ストローク測定手段(5)の
出力回路(財)の対応する電圧信号(ロ))も含むすべ
ての数値が読み取られ、トラブルがない場合は、シグナ
ルランプ′運転可能”が点灯する0 次いで、歯付ベルト(2)を介してポンプ(10)を駆
動する繊維機械のドラムシャフトを始動するか、ポンプ
00)を駆動する電動機1.I4を始動する、この場合
、ポンプ(10)は、サーボ弁(4)の前方に圧力を形
成し、圧力をバランスする。次いで、給糸シリンダ(イ
)を回転し、往復運動を制御して、糸の供給を開始する
。この場合、既述の如く、回転計用発電機Cl8)か1
6− ら往復運動速度の操作量として電圧(v)を出力し、ス
トローク測定手段(5)からピストンロンド(21)ま
たはピストン(支)の実位置として電圧(y)を出力す
る。
ストローク測定手段(5)のコイル(33)は、ストロ
ーク測定手段(5)が、ストローク幅の偽に対応する中
立位置を有するよう、即ち、ストローク幅が、例えば、
ストローク測定手段(5)の中心位置から±75−1合
計150mm+であるように構成するのが好ましい。か
くして、制御手段(6)には、ピストン(支)が、最初
、常に、ストローク幅の中心へ向って運動できるよう、
ストローク幅の中心の右側に6るか左側にあるかに関す
る情報が与えられる。
ーク測定手段(5)が、ストローク幅の偽に対応する中
立位置を有するよう、即ち、ストローク幅が、例えば、
ストローク測定手段(5)の中心位置から±75−1合
計150mm+であるように構成するのが好ましい。か
くして、制御手段(6)には、ピストン(支)が、最初
、常に、ストローク幅の中心へ向って運動できるよう、
ストローク幅の中心の右側に6るか左側にあるかに関す
る情報が与えられる。
この装置の第1運転方式では、アヤふり角度の変更、ス
トローク幅の短縮および巻取エツジのずれ量の変更のな
い運転が行われる。即ち、繊維機械の始動前に、選択ス
イッチ(441,(a (第2図)を当該のスイッチ位
置“0;”にセットする。10進選択スイッチ(42)
によって、所望の全ストローク量■を設定する。10進
選択スイッチ(43)によって、下式で定義される所望
の巻取角度(ロ)(第2図)を設定する。
トローク幅の短縮および巻取エツジのずれ量の変更のな
い運転が行われる。即ち、繊維機械の始動前に、選択ス
イッチ(441,(a (第2図)を当該のスイッチ位
置“0;”にセットする。10進選択スイッチ(42)
によって、所望の全ストローク量■を設定する。10進
選択スイッチ(43)によって、下式で定義される所望
の巻取角度(ロ)(第2図)を設定する。
t anα −往復運動速度/給糸速度この場合、給糸
速度は、給糸シリンダ(至)の径および給糸シリンダ(
1)または給糸シャフト((5)の回転数に比例する。
速度は、給糸シリンダ(至)の径および給糸シリンダ(
1)または給糸シャフト((5)の回転数に比例する。
従って、既述の如く給糸速度に比例する往復運動速度は
、設定した巻取角度(α)を考慮して、制御手段(6)
から回路(40)を介してサーボ弁(4)に対応する信
号(s)を出力することによって、調節できる。
、設定した巻取角度(α)を考慮して、制御手段(6)
から回路(40)を介してサーボ弁(4)に対応する信
号(s)を出力することによって、調節できる。
第3図に、操作速度(v)が一定の運転状態における往
復運動ストローク速度と時間tとの関係曲線を示した。
復運動ストローク速度と時間tとの関係曲線を示した。
同図から明らかな如く、ストローク往復端における加速
度および減速度は、当該一定の操作速度または往復運動
速度に関係なく、最小操作速度(V−)と最大操作速度
との間で一定である。即ち、速度曲線は、一定の勾配(
Bk )または(Vk )を有する。一定の加速度また
減速度は、例えば、50mル2である。
度および減速度は、当該一定の操作速度または往復運動
速度に関係なく、最小操作速度(V−)と最大操作速度
との間で一定である。即ち、速度曲線は、一定の勾配(
Bk )または(Vk )を有する。一定の加速度また
減速度は、例えば、50mル2である。
第4図に、目標速度(v)が変化する場合(例えば、こ
の装置−の始動時)の往復駆動速度と時間tとの関係曲
線を示した。ピストン@(第1図)による駆動ロンド(
28)の駆動は、時点艶(第4図)に開始し、回転計用
発電機Cl8) (第1図)の操作量(v)に比例して
加速される。また、駆動ロッド■は、時点(511にお
いて、ピストンの片側ストローク運動が次の時点(支)
に完了するよう、一定の制動度で減速される。次いで、
駆動ロンド(28)は、反対方向へ一定に加速され、時
点(へ)において、再び、回転計用発電機(至)の負の
操作速度に達する。そして駆動ロンド(支)は、時点(
財)まで上記操作速度を追従し、次いで、一定に減速さ
れ、時点(至)において、反対のストローク端に達する
。この状態は、操作速度(v)が一定である限り続き、
正および負の速度範囲における台形面積56 、57
、58 、59 ・・・・・・・・・は同面積になる。
の装置−の始動時)の往復駆動速度と時間tとの関係曲
線を示した。ピストン@(第1図)による駆動ロンド(
28)の駆動は、時点艶(第4図)に開始し、回転計用
発電機Cl8) (第1図)の操作量(v)に比例して
加速される。また、駆動ロッド■は、時点(511にお
いて、ピストンの片側ストローク運動が次の時点(支)
に完了するよう、一定の制動度で減速される。次いで、
駆動ロンド(28)は、反対方向へ一定に加速され、時
点(へ)において、再び、回転計用発電機(至)の負の
操作速度に達する。そして駆動ロンド(支)は、時点(
財)まで上記操作速度を追従し、次いで、一定に減速さ
れ、時点(至)において、反対のストローク端に達する
。この状態は、操作速度(v)が一定である限り続き、
正および負の速度範囲における台形面積56 、57
、58 、59 ・・・・・・・・・は同面積になる。
第5図に、巻取エツジのずれ量の変更を伴う運転の場合
におけるストローク一時間曲線を示した。
におけるストローク一時間曲線を示した。
この場合、往復運動ストローク幅0は、各ストローク往
復端において交互に量Xだけ短縮される。
復端において交互に量Xだけ短縮される。
上記量Xが、エツジのずれ量の予め設定した設定19−
値(最大値)kに達すると直ちに、再び全ストローク幅
(6)に達するまで、ストローク往復端において往復運
動ストローク幅■を同一量Xずつ増加させる。任意の期
間にわたって反覆できるこの種のストローク幅の変更、
即ち、所定の巻取エツジのずれ量を達成するため、繊維
機械の始動前に、3重選択スイッチ(佃(第2図)をス
イッチ位置“■”にセットする。次いで、10進選択ス
イッチ(佃によって量■を設定し、10進選択スイッチ
(49)によって、巻取エツジのずれ量の最大値kを設
定する。
(6)に達するまで、ストローク往復端において往復運
動ストローク幅■を同一量Xずつ増加させる。任意の期
間にわたって反覆できるこの種のストローク幅の変更、
即ち、所定の巻取エツジのずれ量を達成するため、繊維
機械の始動前に、3重選択スイッチ(佃(第2図)をス
イッチ位置“■”にセットする。次いで、10進選択ス
イッチ(佃によって量■を設定し、10進選択スイッチ
(49)によって、巻取エツジのずれ量の最大値kを設
定する。
量(3)と数値(ト)との比較は、制御手段(6)(第
1図)のコンピュータで行う。
1図)のコンピュータで行う。
ストローク幅は、各ストローク毎ではなく、ストローク
幅一定の所定ストローク数(nl)のストローク運動後
に、所定幅だけ変更することもできる。数(nl)は、
例えば、θ〜15の範囲で選択できる。ストローク幅が
最大ストローク幅に達したならば、上記の代わりに、一
定の最大ストローク幅のストローク数(nx)・(nl
)のストローク運動を行う。この場合、ストローク数(
nl)も、20− 例えば、0〜15の範囲で選択できる。従って、1つの
10進選択スイッチ(48)の代わシに、数(nl)、
(nz)をそれぞれ設定できる2つの10進選択スイ
ッチ(図示してない)を設ける。
幅一定の所定ストローク数(nl)のストローク運動後
に、所定幅だけ変更することもできる。数(nl)は、
例えば、θ〜15の範囲で選択できる。ストローク幅が
最大ストローク幅に達したならば、上記の代わりに、一
定の最大ストローク幅のストローク数(nx)・(nl
)のストローク運動を行う。この場合、ストローク数(
nl)も、20− 例えば、0〜15の範囲で選択できる。従って、1つの
10進選択スイッチ(48)の代わシに、数(nl)、
(nz)をそれぞれ設定できる2つの10進選択スイ
ッチ(図示してない)を設ける。
巻取エツジ幅をずらす場合ではなく、糸を巻いたボビン
の横断面半部の形状が台形状または部分的に台形状を形
成する場合も、上記と同様にしてストローク幅の短縮を
行うことができる。この場合、ストローク幅は、巻取層
の数捷たけ等長の巻取層群の数に比例するよう、短縮し
なければならない。この場合、ストローク幅は、制御手
段(6)によって、所定の小さい一定のステップ(例え
ば、0、1 m )でストローク往復端において対称に
短縮する。この運転方式を実施する場合、選択スイッチ
(46) (、第2図)をスイッチ位置”■”にセット
する。この場合、ストロークの往復側において往復運動
ストローク幅を小さいステップ(例えば、0.1m)だ
け短縮するまでのダブルストロークの数を10進選択ス
イッチ(47)に設定できる。
の横断面半部の形状が台形状または部分的に台形状を形
成する場合も、上記と同様にしてストローク幅の短縮を
行うことができる。この場合、ストローク幅は、巻取層
の数捷たけ等長の巻取層群の数に比例するよう、短縮し
なければならない。この場合、ストローク幅は、制御手
段(6)によって、所定の小さい一定のステップ(例え
ば、0、1 m )でストローク往復端において対称に
短縮する。この運転方式を実施する場合、選択スイッチ
(46) (、第2図)をスイッチ位置”■”にセット
する。この場合、ストロークの往復側において往復運動
ストローク幅を小さいステップ(例えば、0.1m)だ
け短縮するまでのダブルストロークの数を10進選択ス
イッチ(47)に設定できる。
第6図は、巻取ったボビンのアヤふり角度の変更を模式
的に示したものである。いわゆる、巻回体の共振を防止
するためのアヤふ多角度の変更を行う場合、ストローク
Iで巻取ったボビンの部分範囲(B)の個所において、
糸ガイド(29)(第1図)を備えた駆動ロッド(支)
を目標速度の /2で往復運動させて、巻取角度(ロ)
を巻取角度(α)の約1/2の巻取角度(α′)に減少
させる。上記範囲ω)は、ボビンの巻取幅ストローク0
の約60チとする。また同図の個所(財)までのアヤふ
多角度の変更幅は、ストローク幅に依存し、一般に、一
定であシ、設定ストローク幅(へ)の10%である。ま
た範囲(B)におけるアヤふ多角度の変更位置は、サイ
クリックであってはならない。従って、同図の個所■に
おけるアヤふ多角度の変更開始、即ち、往復運動速度の
短時間の減少は、制御手段(6)(第1図)の確率発生
器(図示しない)によって決定される。巻取ったボビン
にアヤふ多角度の変更部を形成する場合、選択スイッチ
(財)(第2図)をスイッチ位置”■”にセットする。
的に示したものである。いわゆる、巻回体の共振を防止
するためのアヤふ多角度の変更を行う場合、ストローク
Iで巻取ったボビンの部分範囲(B)の個所において、
糸ガイド(29)(第1図)を備えた駆動ロッド(支)
を目標速度の /2で往復運動させて、巻取角度(ロ)
を巻取角度(α)の約1/2の巻取角度(α′)に減少
させる。上記範囲ω)は、ボビンの巻取幅ストローク0
の約60チとする。また同図の個所(財)までのアヤふ
多角度の変更幅は、ストローク幅に依存し、一般に、一
定であシ、設定ストローク幅(へ)の10%である。ま
た範囲(B)におけるアヤふ多角度の変更位置は、サイ
クリックであってはならない。従って、同図の個所■に
おけるアヤふ多角度の変更開始、即ち、往復運動速度の
短時間の減少は、制御手段(6)(第1図)の確率発生
器(図示しない)によって決定される。巻取ったボビン
にアヤふ多角度の変更部を形成する場合、選択スイッチ
(財)(第2図)をスイッチ位置”■”にセットする。
更に、頻度、即ち、アヤふ多角度の変更当りの2重スト
ロークの数を10進選択スイッチ(45)で設定する。
ロークの数を10進選択スイッチ(45)で設定する。
主駆動スイッチのオフによってまたは電流トリップによ
って繊維機械が静止した場合、再始動時、任意の許容個
所において、アヤふ多角度の調整および巻取エツジのず
れ量の調整が始めるが、ストローク幅の年給は行われな
い。中断前のストロークは、長時間(例えば、最大72
hr、)、制御手段(6)(第1図)に記憶される。
って繊維機械が静止した場合、再始動時、任意の許容個
所において、アヤふ多角度の調整および巻取エツジのず
れ量の調整が始めるが、ストローク幅の年給は行われな
い。中断前のストロークは、長時間(例えば、最大72
hr、)、制御手段(6)(第1図)に記憶される。
第1図は、本発明に係る電気液圧式糸巻取り装置の一実
施例を示す構成説明図、第2図は、この装置を電気的に
制御するための操作パネルの平面図、第3図は、この装
置の往復運動ストロークの速度一時間曲線のグラフ、第
4図は、この装置の始動時の速度一時間曲線のグラフ、
第5図社、この巻取エツジのずれ量の変更を伴う運転の
場合のストローク一時間曲線のグラフ、第6図は、この
装置によりボビンに巻取った糸のアヤふ多角度の変更説
明図である。 (1)・・・・・・・・・液圧ユニット、(2)・・・
・・・・・・駆動制御部、23− (3)・・・・・・・・・駆動シリンダ、(4)・・・
・・・・・・サーボ弁、(5)・・・・・・・・・誘導
式ストローク測定手段、(6)−・・・・・・・・電子
制御手段、c2n・・・・・・・・・ピストンロッド、
(2)・・・・・・・・・ピストン、(2)・・・・・
・・・・駆動ロッド、(支)・・・・・・・・・糸ガイ
ド、(至)・・・・・・・・・糸、(至)・・・・・・
・・・給糸シリンダ、(9)・・・・−・・・・ボビン
。 24−
施例を示す構成説明図、第2図は、この装置を電気的に
制御するための操作パネルの平面図、第3図は、この装
置の往復運動ストロークの速度一時間曲線のグラフ、第
4図は、この装置の始動時の速度一時間曲線のグラフ、
第5図社、この巻取エツジのずれ量の変更を伴う運転の
場合のストローク一時間曲線のグラフ、第6図は、この
装置によりボビンに巻取った糸のアヤふ多角度の変更説
明図である。 (1)・・・・・・・・・液圧ユニット、(2)・・・
・・・・・・駆動制御部、23− (3)・・・・・・・・・駆動シリンダ、(4)・・・
・・・・・・サーボ弁、(5)・・・・・・・・・誘導
式ストローク測定手段、(6)−・・・・・・・・電子
制御手段、c2n・・・・・・・・・ピストンロッド、
(2)・・・・・・・・・ピストン、(2)・・・・・
・・・・駆動ロッド、(支)・・・・・・・・・糸ガイ
ド、(至)・・・・・・・・・糸、(至)・・・・・・
・・・給糸シリンダ、(9)・・・・−・・・・ボビン
。 24−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 円筒形ボビンおよび/または円すい形ボビンを給糸
シャフトで回転運動させるとともに、ボビンに糸を案内
するための糸ガイドを液圧制御で往復運動させることに
よって、ボビンに紡糸または撚糸された糸を巻取る方法
において、給糸シャフトの晧運動から回転数に比例した
操作電気信号を出力するとともに、糸がガイドを往復運
動せしめる液圧ピストンの位置に応じて位置信号を出力
し、前記操作電気信号、位置信号及びこれらの信号とは
別で、ボビンの所望の巻取データに関する選択可能な電
気量によって、液圧ピストンにピストン速度およびビス
トンストローク幅を制御するだめの制御信号を出力する
ことを特徴とする糸の巻取り方法。 2 操作電気信号及び位置信号が、それぞれアナログ操
作信号およびアナログ位置信号で、選択可能な電気量が
ディジタル量で、制御信号がアナログ制御信号であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 液圧ピストンが、そのストロークの往復端部におい
て、所定の加速状態または減速状態で駆動されることを
特徴とする特許請求の範囲第7項または第2項記載の方
法。 グ ボビンの巻取エツジをずらすため、同一ストローク
で設定可能なストローク数n、のストローク運動後にビ
ストンストローク幅を所定幅ずつ変更し、ストローク運
動が、最大ストローク幅と、最大ストローク幅の両端部
からのストローク幅が狭くなる方向に予め設定した設定
幅だけずらしたストロークの幅との差の範囲内で、上記
変更幅が上記設定幅と等しくなるまでビストンストロー
ク幅の変更を続け、かつ最大ストローク幅におけるス)
o−り幅一定のストローク運動の数は一、 n4の倍数
に増大し得ることを特徴とする特許請求の第1から3項
のいずれか1つに記載の方法。 5 選択可能なストローク数における液圧ピストンのス
トローク運動の終了毎に、そのストローク往復端部側か
らビストンストローク幅を所定量だけ短縮させて、糸を
巻いたボビンの横断面半部の形状を台形状に形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1
つに記載の方法0 乙 アヤふり角度の変更のため、ビストンストローク幅
の部分範囲(好ましくは、ストローク往復端部な含まな
い部分範囲)において液圧ピストンの速度を短時間、ラ
ンダムに変更することを特徴とする特許請求の範囲第1
〜3項のいずれ・か1つに記載の方法。 7 液圧シリンダ内にピストンを備え、そのピストンロ
ッドが、ボビンに糸を案内する1つまたは複数の糸ガイ
ドを保持する往復運動ロッドに連結された電気液圧式糸
巻取り装置において、ボビンを回転可能に支持する給糸
シャフトに、給糸シャフトによって駆動され、給糸シャ
フトの速度に比例する電気信号を出力する回転計用発電
機を設け、ピストンロッドの、往復運動ロッドとの連結
側と反対側の液圧シリンダから突出する端部に、液圧シ
リンダ外に設けられた誘導式ストローク測定手段のコイ
ル内を摺動してピストンの各位置に対応する電気信号を
出力する鉄心を固定し、前記回転計用発電機およびスト
ローク測定手段に、それらの電気信号に基づいて制御信
号を出力するコンピュータを内蔵した電子制御手段を接
続するとともに、この電子制御手段にストローク選択用
設定素子を接続し、前記制御信号に基づいて、液圧シリ
ンダに圧力を加えるために該シリンダに取付けられたサ
ーボ弁を作動させ、ピストンを、所定のストローク幅内
で往復運動させることを特徴とする糸巻取り装置。 と 回転計用発電機およびストローク測定手段が、それ
ぞれ、アナログ電気信号を出力するよう構成され、スト
ローク選択設定素子が、ストローク値をディジタル量と
して選択するよう構成され、電子制御手段が、サーボ弁
を作動させるだめのアナログ制御信号を出力するよう構
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
装置〇−3= Z ストローク選択設定素子が、ビストンストローク幅
を設定する10進選択スイッチと、巻取角度を設定する
10進選択スイッチとを備えたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の装置。 π ストローク選択設定素子が、ボビンの巻取エツジを
ずらすためのストローク変更量を設定する選択スイッチ
と、この選択スイッチに接続され、反覆される所定のス
トローク幅の変更量またはストローク幅の変更量の最大
を予め設定する10進選択スイッチとを備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項または第2項記載の装置
。 //、ストローク選択設定素子が、ピストンのストロー
クの往復端において反覆される所定のストローク短縮量
を設定する選択スイッチと、糸を巻いたボビンの横断面
半部の形状を台形状に形成するためにストローク幅の短
縮を開始するまでのストローク運動の特定の数を設定す
る10進選択スイッチとを有することを特徴とする特許
請求の範囲第2項または第り項記載の装置。 ρ ストローク選択設定素子が、ピストンスト4− ローフ幅の部分範囲においてピストン速度を短時間でラ
ンダムに変更するだめの変更操作を設定する選択スイッ
チと、該部分範囲においてアヤふり角度の変更をするた
めに上記変更操作を行うストローク数を設定する10進
選択スイッチとを有することを特徴とする特許請求の範
囲菌♂〜//項のいずれか1つに記載の装置。 β 電子制御手段が、ピストン速度を短時間に変更する
だめの確率発生器を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第7.2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH533083 | 1983-09-30 | ||
CH5330/83-6 | 1983-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097169A true JPS6097169A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=4291782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206123A Pending JPS6097169A (ja) | 1983-09-30 | 1984-10-01 | 糸の巻取り方法及びその巻取り装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544108A (ja) |
EP (1) | EP0140835B1 (ja) |
JP (1) | JPS6097169A (ja) |
AT (1) | ATE26568T1 (ja) |
CS (1) | CS254332B2 (ja) |
DE (1) | DE3463137D1 (ja) |
ES (1) | ES8603967A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3810532C2 (de) * | 1988-03-28 | 1993-11-11 | Werner Henrich | Vorrichtung zum Aufwickeln von strangförmigem Gut |
JPH06615B2 (ja) * | 1988-07-27 | 1994-01-05 | 村田機械株式会社 | 糸の巻取方法および装置 |
JP2511711B2 (ja) * | 1989-09-30 | 1996-07-03 | 帝人製機株式会社 | 糸条の巻取方法 |
US5741815A (en) * | 1995-06-02 | 1998-04-21 | Lai; Ching-San | Methods for in vivo reduction of nitric oxide levels and compositions useful therefor |
DE10157303A1 (de) * | 2001-11-23 | 2003-06-26 | Inst Textil & Faserforschung | Spulvorrichtung |
AT502044B1 (de) * | 2005-10-27 | 2007-01-15 | Neumag Saurer Austria Gmbh | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
CN101776099B (zh) * | 2009-12-31 | 2013-09-11 | 佛山市禅城区永恒液压机械有限公司 | 一种高集成度伺服油缸 |
CN102424304A (zh) * | 2011-08-10 | 2012-04-25 | 东莞市蓝姆材料科技有限公司 | 一种收边卷料的薄带复卷机及薄带的收边卷料方法 |
CN114519780B (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-19 | 山东捷瑞数字科技股份有限公司 | 一种基于三维引擎实现模拟筒纱卷绕的运动仿真方法 |
Family Cites Families (21)
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---|---|---|---|---|
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GB212029A (en) * | 1923-01-13 | 1924-03-06 | Arthur George Green | Manufacture of new azo dyestuffs |
CH182007A (de) * | 1935-06-06 | 1936-01-31 | Schaerer Nussbaumer & Co | Hubelementsteuerung an Faden verarbeitenden Textilmaschinen. |
FR1034142A (fr) * | 1951-03-19 | 1953-07-20 | Cellophane Sa | Servo-moteur oléo-pneumatique |
GB805542A (en) * | 1955-07-18 | 1958-12-10 | Tmm Research Ltd | Improvements in traverse-mechanisms for textile spinning and other machines |
US3130930A (en) * | 1961-05-29 | 1964-04-28 | Whitin Machine Works | Builder apparatus |
LU43295A1 (ja) * | 1963-03-04 | 1964-09-04 | ||
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