JPS6096486A - アルミ形材入隅部模様印刷方法と印刷ロ−ル - Google Patents
アルミ形材入隅部模様印刷方法と印刷ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6096486A JPS6096486A JP20418683A JP20418683A JPS6096486A JP S6096486 A JPS6096486 A JP S6096486A JP 20418683 A JP20418683 A JP 20418683A JP 20418683 A JP20418683 A JP 20418683A JP S6096486 A JPS6096486 A JP S6096486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- printing
- pattern
- printing roll
- molded aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/40—Printing on bodies of particular shapes, e.g. golf balls, candles, wine corks
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミ形材の入隅部に例えば木目のような模様
を印刷する技術に関するものである。
を印刷する技術に関するものである。
室内の戸、障子等に用いられるアルミ形材の表面に木目
等の模様を印刷することは既に知られているが、従来の
印刷法ではアルミ形材の大隅部に模様を印刷することは
不可能に近く、このだめ、この部分が未印刷の状態で残
り、外観上好ましくない。
等の模様を印刷することは既に知られているが、従来の
印刷法ではアルミ形材の大隅部に模様を印刷することは
不可能に近く、このだめ、この部分が未印刷の状態で残
り、外観上好ましくない。
本発明は、前記未印刷部分に模様印刷を施すための方法
および該方法において用いるのに好適な印刷ロールを提
供することを目的としているものであって、その構成上
の特徴は、方法においては、弾性材料製で外形がそろば
ん玉状の印刷ロールを版ロールに圧接して、印刷ロール
の略々扁平状に変形した面に版ロール上の模様を転写し
、ついで印刷ロールの山形状に復元した模様転写面をア
ルミ形材の大隅部に押付けて、模様の印刷を行う点であ
り、印刷ロールにおいては、ポリウレタン製で外形がそ
ろばん玉状の単位ロールの複数を適宜間隔をあけて並設
した点である。
および該方法において用いるのに好適な印刷ロールを提
供することを目的としているものであって、その構成上
の特徴は、方法においては、弾性材料製で外形がそろば
ん玉状の印刷ロールを版ロールに圧接して、印刷ロール
の略々扁平状に変形した面に版ロール上の模様を転写し
、ついで印刷ロールの山形状に復元した模様転写面をア
ルミ形材の大隅部に押付けて、模様の印刷を行う点であ
り、印刷ロールにおいては、ポリウレタン製で外形がそ
ろばん玉状の単位ロールの複数を適宜間隔をあけて並設
した点である。
以下、図面に基いて本発明を具体的に説明する、第1図
において、1は版ロール、2は印刷ロール、3は洗浄ロ
ール、4は圧ロールであって、各ロールはそれぞれ矢印
方向に回転するようになっている。
において、1は版ロール、2は印刷ロール、3は洗浄ロ
ール、4は圧ロールであって、各ロールはそれぞれ矢印
方向に回転するようになっている。
第2図に示す印刷ロール2は複数の単位ロール5を軸6
上に適宜間隔をおいて並設したものであって、その単位
ロール5は、ポリウレタンのような弾性材料製で、外形
がそろばん玉状である。
上に適宜間隔をおいて並設したものであって、その単位
ロール5は、ポリウレタンのような弾性材料製で、外形
がそろばん玉状である。
版ロール1と印刷ロール2の軸芯間の距離は両ロールの
半径の和よりも僅かに小で、第2図の鎖線7は両ロール
の当接部における版ロール1の版面の位置を示している
。
半径の和よりも僅かに小で、第2図の鎖線7は両ロール
の当接部における版ロール1の版面の位置を示している
。
そして、単位ロール5の周面は、版ロール1に当接する
前の段階では第3図イの状態であり、版ロールlに当接
している段階では同図口のように変形し、版ロール1か
ら離れた段階では同図ハのように元の山形状に復元する
。
前の段階では第3図イの状態であり、版ロールlに当接
している段階では同図口のように変形し、版ロール1か
ら離れた段階では同図ハのように元の山形状に復元する
。
以上の構成により、本発明の方法では、まず、印刷ロー
ル2を版ロール1に圧接して、印刷ロール2の略々扁平
状に変形した面8に版ロール2J:の模様を転写し、つ
いで、印刷ロール2の山形状に復元した模様転写面9を
、印刷ロール2と圧ロール4の間を通るアルミ形材lO
の大隅部11に押付けて、この部分に模様の印刷を行う
のである。そして、印刷は単位ロール5と同数のアルミ
形材に対して同時に行うことができる。
ル2を版ロール1に圧接して、印刷ロール2の略々扁平
状に変形した面8に版ロール2J:の模様を転写し、つ
いで、印刷ロール2の山形状に復元した模様転写面9を
、印刷ロール2と圧ロール4の間を通るアルミ形材lO
の大隅部11に押付けて、この部分に模様の印刷を行う
のである。そして、印刷は単位ロール5と同数のアルミ
形材に対して同時に行うことができる。
印刷ロール2の山形部の角度はアルミ形材lOの入隅部
11の角度より若干小さくすることが好ましく、また山
形部の頂点には若干のアールを付けるのが好ましい。
11の角度より若干小さくすることが好ましく、また山
形部の頂点には若干のアールを付けるのが好ましい。
なお、前述の印刷はアルミ形材の表面に予め施したアン
ダーコート上になされ、印刷後はその上にトップコート
が施されることは言うまでもない。
ダーコート上になされ、印刷後はその上にトップコート
が施されることは言うまでもない。
本発明の方法は以上のようなものであるから、アルミ形
材の表面に模様を印刷する際に未印刷状態となる入隅部
に容易かつ適確に他の部分と同様の模様印刷を施すこと
ができる。また、本発明の印刷ロールを用いると前述の
方法を効率良〈実施することができる。
材の表面に模様を印刷する際に未印刷状態となる入隅部
に容易かつ適確に他の部分と同様の模様印刷を施すこと
ができる。また、本発明の印刷ロールを用いると前述の
方法を効率良〈実施することができる。
第1図は本発明の方法の実施において用いるロール類の
概略配貨図、第2図は本発明の印刷ロールの一実施例図
、第3図は印刷ロールの状態図である。 図中、1・・・版ロール、2・・・印刷ロール、4・・
・圧ロール、5・・・単位ロール、・・・・・・。 特許出願人 不二サッシ株式会社 代理人弁理士 染 谷 廣 司
概略配貨図、第2図は本発明の印刷ロールの一実施例図
、第3図は印刷ロールの状態図である。 図中、1・・・版ロール、2・・・印刷ロール、4・・
・圧ロール、5・・・単位ロール、・・・・・・。 特許出願人 不二サッシ株式会社 代理人弁理士 染 谷 廣 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)弾性材料製で外形がそろばん玉状の印刷ロールを版
ロールに圧接して、印刷ロールの略々扁平に変形した面
に版ロール上の模様を転写し、ついで印刷ロールの山形
状に復元した模様転写面をアルミ形材の大隅部に押付け
て、模様の印刷を行うことを特徴とするアルミ形材入隅
部模様印刷方法。 2)ポリウレタン製で外形がそろばん玉状の単位ロール
の複数を適宜間隔をおいて並設して成ることを特徴とす
るアルミ形材入隅部模様印刷ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20418683A JPS6096486A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | アルミ形材入隅部模様印刷方法と印刷ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20418683A JPS6096486A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | アルミ形材入隅部模様印刷方法と印刷ロ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096486A true JPS6096486A (ja) | 1985-05-30 |
JPH0376235B2 JPH0376235B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=16486256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20418683A Granted JPS6096486A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | アルミ形材入隅部模様印刷方法と印刷ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311827U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | ||
JP2012531543A (ja) * | 2009-07-03 | 2012-12-10 | ヘルマン カーゲー ブロックハーゲン | 建材を製造する方法と装置 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20418683A patent/JPS6096486A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311827U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | ||
JPH0445885Y2 (ja) * | 1986-07-09 | 1992-10-28 | ||
JP2012531543A (ja) * | 2009-07-03 | 2012-12-10 | ヘルマン カーゲー ブロックハーゲン | 建材を製造する方法と装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0376235B2 (ja) | 1991-12-04 |
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