JPS609601B2 - 分岐器のクロツシング - Google Patents
分岐器のクロツシングInfo
- Publication number
- JPS609601B2 JPS609601B2 JP55075666A JP7566680A JPS609601B2 JP S609601 B2 JPS609601 B2 JP S609601B2 JP 55075666 A JP55075666 A JP 55075666A JP 7566680 A JP7566680 A JP 7566680A JP S609601 B2 JPS609601 B2 JP S609601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- crossing
- abutment
- turnout
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B7/00—Switches; Crossings
- E01B7/10—Frogs
- E01B7/14—Frogs with movable parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直進軌道若しくは分岐軌道のレール対の間の間
隙を閉じるために旋回可能に配置された結合レール1を
有する分岐器、特に高速鉄道用分岐器のクロッシングに
関する。
隙を閉じるために旋回可能に配置された結合レール1を
有する分岐器、特に高速鉄道用分岐器のクロッシングに
関する。
最新の鉄道システムに於ては走行速度が増すにつれて軌
道上部構造に対する要求も増大してきている。
道上部構造に対する要求も増大してきている。
この場合には車両が最高速度で走行する直進軌道だけで
はなく「分岐軌道に於ても配置される分岐器が軌道上部
構造の重要な位置を占める。しかしながら車両が分岐軌
道を最高速度で走行できるようにするという要求を充た
すためには「側方加速値が所定値を上回ってはならない
場合には、分岐器を今日一般的である分岐器に於て可能
であるよりも著しく大きな半径で設計することが必要で
ある。直進走行速度が250細/hまでであるクロツシ
ング構造を備えた分岐器は公知である。
はなく「分岐軌道に於ても配置される分岐器が軌道上部
構造の重要な位置を占める。しかしながら車両が分岐軌
道を最高速度で走行できるようにするという要求を充た
すためには「側方加速値が所定値を上回ってはならない
場合には、分岐器を今日一般的である分岐器に於て可能
であるよりも著しく大きな半径で設計することが必要で
ある。直進走行速度が250細/hまでであるクロツシ
ング構造を備えた分岐器は公知である。
この分岐器に於ては、その他の簡単なクロッシングに於
て生じるすき間は調節可能な部材によって閉じられるよ
うになっている。さらにクロッシング尖端部を枢着する
ことも公知である。
て生じるすき間は調節可能な部材によって閉じられるよ
うになっている。さらにクロッシング尖端部を枢着する
ことも公知である。
この場合には旋回可能な部分はしール片から構成されて
いる。例えば西ドイツ国実用新案第7045928号明
細書によれば尖端部が枢着され、クoッシング尖端部と
しールの走行緑とが正確に整合させられることが保証さ
れるように枢着部が構成されているクロッシソグが開示
されている。このような構造は旋回部材の寸法に基いて
「高速鉄道用分岐器には使用できないということはもち
ろんのこと、鎚端突合わせ間隙を成すという欠点を有し
ている。米国特許第1146888号明細書によれば「
クロッシングに達するレールとクロッシングから先きに
延びるレールが所定の間隔をおいて共通の交点の前で終
っており、板に摺動可能に支承されたし−ルがその都度
の、走行方向に相応する端部を互いに結合するクロツシ
ングが開示されている。
いる。例えば西ドイツ国実用新案第7045928号明
細書によれば尖端部が枢着され、クoッシング尖端部と
しールの走行緑とが正確に整合させられることが保証さ
れるように枢着部が構成されているクロッシソグが開示
されている。このような構造は旋回部材の寸法に基いて
「高速鉄道用分岐器には使用できないということはもち
ろんのこと、鎚端突合わせ間隙を成すという欠点を有し
ている。米国特許第1146888号明細書によれば「
クロッシングに達するレールとクロッシングから先きに
延びるレールが所定の間隔をおいて共通の交点の前で終
っており、板に摺動可能に支承されたし−ルがその都度
の、走行方向に相応する端部を互いに結合するクロツシ
ングが開示されている。
この構造はクロッシングに一貫したレールヘッドプロフ
ィールを有しているが、摺動可能なしールとクロッシン
グに達するレール及びクロッシングから延びるレールと
の間に公知の欠点を有する鈍端突合わせ継目を有してい
る。これに加えて「このクロッシング構造は直進軌道が
クロッシング範囲で交差する分岐器にしか用いることが
できない。従って前述のクロッシング構造は「分岐器半
径が増すにつれて結合レールが次第に長くなり、ルーズ
に載っている結合レールを有するクロッシングを最早使
用できないほど安定性が低下するので、高速鉄道用分岐
器範囲には通さない。本発明の課題は公知のクロッシン
グ構造の欠点を除き、クロッシング範囲に於ける鈍端突
合わせ継目を避けて一貫したレールヘッドプロフィール
を得ることである。
ィールを有しているが、摺動可能なしールとクロッシン
グに達するレール及びクロッシングから延びるレールと
の間に公知の欠点を有する鈍端突合わせ継目を有してい
る。これに加えて「このクロッシング構造は直進軌道が
クロッシング範囲で交差する分岐器にしか用いることが
できない。従って前述のクロッシング構造は「分岐器半
径が増すにつれて結合レールが次第に長くなり、ルーズ
に載っている結合レールを有するクロッシングを最早使
用できないほど安定性が低下するので、高速鉄道用分岐
器範囲には通さない。本発明の課題は公知のクロッシン
グ構造の欠点を除き、クロッシング範囲に於ける鈍端突
合わせ継目を避けて一貫したレールヘッドプロフィール
を得ることである。
この課題は本発明によれば結合レールの両方の端部が、
しWル走行面に対して垂直方向で見て「2等辺3角形を
成しており「この結合レールの端部と協働する走行レー
ルの端部が結合レールに面した側だけで先細に加工され
てトングレールプロフィールを有しており、結合レール
の端部をし−ルヘッド幅の半分だけ一様にたわませるこ
とにより「走行レールの先細に加工された端部に接触さ
せて連続的なし一ルヘッドプロフィールを形成するため
に、結合レールが端部で滑り支台に固定的に支承され「
走行レールのしール支台に固定されずに載っていること
によって解決された。
しWル走行面に対して垂直方向で見て「2等辺3角形を
成しており「この結合レールの端部と協働する走行レー
ルの端部が結合レールに面した側だけで先細に加工され
てトングレールプロフィールを有しており、結合レール
の端部をし−ルヘッド幅の半分だけ一様にたわませるこ
とにより「走行レールの先細に加工された端部に接触さ
せて連続的なし一ルヘッドプロフィールを形成するため
に、結合レールが端部で滑り支台に固定的に支承され「
走行レールのしール支台に固定されずに載っていること
によって解決された。
これによって直進軌道区間に於ても分岐軌道区間に於て
も連続的なし一ルヘッドプロフィールが得られ、飛躍的
な弾性変化が避けられるようになる。
も連続的なし一ルヘッドプロフィールが得られ、飛躍的
な弾性変化が避けられるようになる。
結合レールの2等辺3角形状に加工された尖った端部と
走行レールの片側でトングプロフィ−ル状に加工された
同じ長さの端部は互いに接触した場合に完全なし一ルヘ
ッドプロフィールを形成し「静かで衝撃の少ない車輪の
通過を可能にする。結合レールの水平方向の調節は、結
合レールが固定的に支承される公知の滑り支台によって
行なうことが有利である。
走行レールの片側でトングプロフィ−ル状に加工された
同じ長さの端部は互いに接触した場合に完全なし一ルヘ
ッドプロフィールを形成し「静かで衝撃の少ない車輪の
通過を可能にする。結合レールの水平方向の調節は、結
合レールが固定的に支承される公知の滑り支台によって
行なうことが有利である。
この滑り支台は結合レールの尖った端部を結合レールの
端部に接触させる結合レールの旋回に際して結合レール
の端部の逆向きの横方向の運動を可能にする。走行レー
ルのトングプロフィール状に加工された端部と、結合レ
ールの2等辺3角形状に加工された端部との異なる傾斜
度は「結合レールの端部がレールヘッド幅の半分だけ弾
性的にたわむことによって補償される。これによって連
続的なし一ルヘッドプロフィールが得られるようになる
。分岐する軌道の半径がクロッシングを通る分岐器に於
ては、分岐位置に於て結合レールがその全長に亘つてこ
の半径に相応して弾性的に曲げられ、分岐レールに接触
させられる。又、前記滑り支台は滑り支台に配置された
公知の錠止部材を介して、接触させられた緊張状態にあ
る結合レールを直進若しくは分岐位置に動かないように
支承するためにも役立つ。滑り支台の使用とその作用形
式は西ドイツ国特許出願公開第2817782言明細書
に又は袴公昭59一26721号に詳細に記載されてい
る。この滑り支台は転動通過する車輪によって惹起され
る水平方向と鉛直方向の力をも吸収する。滑り支台の間
にあって、結合レールとそのトングプロフィール状に加
工された端部が固定的に配置されているしール支台は、
結合レールを付加的に支えるために役立t)。又、結合
レールがレールプロフィールに相応する中央部分を有し
、この中央部分に2等辺3角形状の端部が溶接されてい
ると有利である。
端部に接触させる結合レールの旋回に際して結合レール
の端部の逆向きの横方向の運動を可能にする。走行レー
ルのトングプロフィール状に加工された端部と、結合レ
ールの2等辺3角形状に加工された端部との異なる傾斜
度は「結合レールの端部がレールヘッド幅の半分だけ弾
性的にたわむことによって補償される。これによって連
続的なし一ルヘッドプロフィールが得られるようになる
。分岐する軌道の半径がクロッシングを通る分岐器に於
ては、分岐位置に於て結合レールがその全長に亘つてこ
の半径に相応して弾性的に曲げられ、分岐レールに接触
させられる。又、前記滑り支台は滑り支台に配置された
公知の錠止部材を介して、接触させられた緊張状態にあ
る結合レールを直進若しくは分岐位置に動かないように
支承するためにも役立つ。滑り支台の使用とその作用形
式は西ドイツ国特許出願公開第2817782言明細書
に又は袴公昭59一26721号に詳細に記載されてい
る。この滑り支台は転動通過する車輪によって惹起され
る水平方向と鉛直方向の力をも吸収する。滑り支台の間
にあって、結合レールとそのトングプロフィール状に加
工された端部が固定的に配置されているしール支台は、
結合レールを付加的に支えるために役立t)。又、結合
レールがレールプロフィールに相応する中央部分を有し
、この中央部分に2等辺3角形状の端部が溶接されてい
ると有利である。
分岐器の幾何学的な形状に応じてクロツシング範囲に於
ける結合レールは、種々異なる大きさを有している。
ける結合レールは、種々異なる大きさを有している。
この結合レールの2等辺3角形状に加工された両方の端
部は対称的であると有利である。結合レールに分岐器の
その都度の幾何学的な形状に必要な長さを与るためには
2等辺3角形状に加工された端部が、適当な長さを与え
た中央部分に溶接される。これによって結合レールには
所望の長さが与えられる。本発明の1実施例によれば走
行レールはトングプロフィール状に加工された織部でし
ール支台に固定されかつ滑り支台に固定されずに載せら
れている。
部は対称的であると有利である。結合レールに分岐器の
その都度の幾何学的な形状に必要な長さを与るためには
2等辺3角形状に加工された端部が、適当な長さを与え
た中央部分に溶接される。これによって結合レールには
所望の長さが与えられる。本発明の1実施例によれば走
行レールはトングプロフィール状に加工された織部でし
ール支台に固定されかつ滑り支台に固定されずに載せら
れている。
この場合にはしール支台は共通の基板に溶接されたブロ
ックに支持板を介して結合された支台から構成されてい
ると有利である。
ックに支持板を介して結合された支台から構成されてい
ると有利である。
しール支台は水平方向及び垂直方向に調節可能であると
有利である。
有利である。
水平方向の調節によって軌道に於ける走行レールの修正
を行なうことができ「垂直方向の調節によっては地盤の
傾斜を補償することも、レールに所望のカントを与える
こともできる。水平方向の調節はブロックの支持板に設
けられた長孔によって達成される。
を行なうことができ「垂直方向の調節によっては地盤の
傾斜を補償することも、レールに所望のカントを与える
こともできる。水平方向の調節はブロックの支持板に設
けられた長孔によって達成される。
本発明によっては錨端突合わせ継目のない結合が走行レ
ールに対して得られる。
ールに対して得られる。
この場合、横方向に運動可能な結合レールのその都度の
位置は滑り支台に結合レールが固定的に配置されている
ことによって確保される。次に図面について本発明を説
明する: 第1図には本発明によるクロツシングを有する尖端分岐
器が概略的に示されている。
位置は滑り支台に結合レールが固定的に配置されている
ことによって確保される。次に図面について本発明を説
明する: 第1図には本発明によるクロツシングを有する尖端分岐
器が概略的に示されている。
クロッシングは交点Mを中心として旋回可能に支承され
た結合レール1を有している。この結合レールーは平面
図で見て2等辺3角形を成すように加工された端部2,
2′とし‐ルヘツドプロフィールを有する中央部分1〆
とから構成されている。結合レール1は横方向に可動な
滑り支台3に固定されている。固定的に配置されたしー
ル支台4には、基本軌道のクロッシング部に於て中断さ
れた走行レール6のトングレールプロフィールを備えた
端部5,5′と分岐軌道のクロッシング部に於て中断さ
れた走行レール8のトングレールプロフィールを備えた
端部7,7「が固定されている。第2図に於ては交点M
を中心として旋回可能で、トングレールプロフィールを
有する端部に対して横方向に運動可能でかつ滑り支台3
に固定された結合しWルーが中央位置(接触せず)で示
されている。
た結合レール1を有している。この結合レールーは平面
図で見て2等辺3角形を成すように加工された端部2,
2′とし‐ルヘツドプロフィールを有する中央部分1〆
とから構成されている。結合レール1は横方向に可動な
滑り支台3に固定されている。固定的に配置されたしー
ル支台4には、基本軌道のクロッシング部に於て中断さ
れた走行レール6のトングレールプロフィールを備えた
端部5,5′と分岐軌道のクロッシング部に於て中断さ
れた走行レール8のトングレールプロフィールを備えた
端部7,7「が固定されている。第2図に於ては交点M
を中心として旋回可能で、トングレールプロフィールを
有する端部に対して横方向に運動可能でかつ滑り支台3
に固定された結合しWルーが中央位置(接触せず)で示
されている。
すでに述べたように結合レール1の端部2,2′は結合
レール1の中心線に対して対称的に2等辺3角形状に加
工されている。これに対して走行レール6,8の端部5
,5′と7,7′は、結合レール1の2等辺3角形状に
加工された端部2,2′と同じ長さだけ、トングレール
プロフィールを有するように結合レールーに面した側だ
けが先細に加工されている。第3図には第2図のクロッ
シング部の左側の部分が拡大されて示されている。
レール1の中心線に対して対称的に2等辺3角形状に加
工されている。これに対して走行レール6,8の端部5
,5′と7,7′は、結合レール1の2等辺3角形状に
加工された端部2,2′と同じ長さだけ、トングレール
プロフィールを有するように結合レールーに面した側だ
けが先細に加工されている。第3図には第2図のクロッ
シング部の左側の部分が拡大されて示されている。
走行レール6の端部5には結合レール1の端部2がレー
ルヘッドプロフィールを形成して接続されている。走行
レール6,8の端部5と7の側縁長さcからdは結合レ
ールーの端部2の側緑長さaからbに相当している。水
平方向にスイッチした場合には結合し−ルーの端部2の
点aが走行レール6,8の端部5,7の点cとまず接触
させられる。次いで結合レールーの終端位置まで端部2
がその側縁長さaからbに百つて点bからしールヘッド
幅の半分だけ弾性的に湾曲される。X,若しくはX2は
加工後に残っているレールヘッド幅に相当する。この場
合X,若しくはX2は○よりも大きく全レールヘッド幅
kよりも小さい値をとる。結合レールの湾曲度はどの点
に於てもX2/2と等しくなる。結合レール1の端部2
と走行レール6,8の端部5,7はk=X,十×2を充
たすように加工されている。kはこの場合には全レール
ヘッド幅を表わしている。走行レールを加工して形成さ
れ、交点Mを中心として旋回可能でかつトングプロフィ
ール範囲で横方向に可動である結合レールの支承形式と
案内形式は第4図と第5図とに示されている。
ルヘッドプロフィールを形成して接続されている。走行
レール6,8の端部5と7の側縁長さcからdは結合レ
ールーの端部2の側緑長さaからbに相当している。水
平方向にスイッチした場合には結合し−ルーの端部2の
点aが走行レール6,8の端部5,7の点cとまず接触
させられる。次いで結合レールーの終端位置まで端部2
がその側縁長さaからbに百つて点bからしールヘッド
幅の半分だけ弾性的に湾曲される。X,若しくはX2は
加工後に残っているレールヘッド幅に相当する。この場
合X,若しくはX2は○よりも大きく全レールヘッド幅
kよりも小さい値をとる。結合レールの湾曲度はどの点
に於てもX2/2と等しくなる。結合レール1の端部2
と走行レール6,8の端部5,7はk=X,十×2を充
たすように加工されている。kはこの場合には全レール
ヘッド幅を表わしている。走行レールを加工して形成さ
れ、交点Mを中心として旋回可能でかつトングプロフィ
ール範囲で横方向に可動である結合レールの支承形式と
案内形式は第4図と第5図とに示されている。
基板9には支承ブロック10と11とが溶接によって結
合されている。支承ブロック10と11の孔には軸12
が差鉄められている。軸12のうえには支承ブロック1
3とそのうえに固定された板14とから構成された滑り
支台3が摺動可能に案内されている。結合レールーの固
定は、沈頭ねじで板14とねじ結合される縞付け部材1
5を介して行なわれる。この縦付け部材15は走行レー
ルの端部5′と7′のための鉛直方向の荷重の支持点と
して役立つ。結合レールーを、分岐器の幾何学的な形状
に応じて要求される緊張された状態にロックするために
はねじ棒16,17が用いられる。切欠き18若し〈は
19に於けるねじ棒16,17は切欠き20若し〈は2
1に支承された鉄止部材22若しくは23に対して正確
に規定された間隙を与える。ねじ棒16,17は6角ナ
ット24と円板25によって止められている。差動シリ
ンダ261こよって、滑り支台3に固定された結合レー
ル1は水平に横方向に運動させられる。
合されている。支承ブロック10と11の孔には軸12
が差鉄められている。軸12のうえには支承ブロック1
3とそのうえに固定された板14とから構成された滑り
支台3が摺動可能に案内されている。結合レールーの固
定は、沈頭ねじで板14とねじ結合される縞付け部材1
5を介して行なわれる。この縦付け部材15は走行レー
ルの端部5′と7′のための鉛直方向の荷重の支持点と
して役立つ。結合レールーを、分岐器の幾何学的な形状
に応じて要求される緊張された状態にロックするために
はねじ棒16,17が用いられる。切欠き18若し〈は
19に於けるねじ棒16,17は切欠き20若し〈は2
1に支承された鉄止部材22若しくは23に対して正確
に規定された間隙を与える。ねじ棒16,17は6角ナ
ット24と円板25によって止められている。差動シリ
ンダ261こよって、滑り支台3に固定された結合レー
ル1は水平に横方向に運動させられる。
シリンダケーシング27はアーム28とボルト29を介
して支承ブロック11と伝力結合されている。横方向の
運動を行なうピストン棒30は板14に於ける支承個所
31を介して滑り支台3に係合している。第6図に於て
は固定的に配置されたトングプロフィールを有するレー
ル端部5,7のしール支台4が示されている。
して支承ブロック11と伝力結合されている。横方向の
運動を行なうピストン棒30は板14に於ける支承個所
31を介して滑り支台3に係合している。第6図に於て
は固定的に配置されたトングプロフィールを有するレー
ル端部5,7のしール支台4が示されている。
このしール支台4は支台40と、基板47に溶接された
ブロック48とから構成されている。走行レールの端部
5,7は締付けクランプ32とシム円板33とフックね
じ34と6角ナット35とを介して外側でリブ板36と
結合されている。走行レールの端部5,7のスべ−サ及
び固定装置としては、走行レールの端部5,7の間に締
付け部材37が配置されている。この綿付け部村37は
結合レールーの鉛直方向の荷重の支持点しても働く。レ
ールを車両が通過する場合に要求されるし−ル下降運動
を保証するためにはリブ板36が面圧に調和せられたゴ
ム板38の上に載せられている。
ブロック48とから構成されている。走行レールの端部
5,7は締付けクランプ32とシム円板33とフックね
じ34と6角ナット35とを介して外側でリブ板36と
結合されている。走行レールの端部5,7のスべ−サ及
び固定装置としては、走行レールの端部5,7の間に締
付け部材37が配置されている。この綿付け部村37は
結合レールーの鉛直方向の荷重の支持点しても働く。レ
ールを車両が通過する場合に要求されるし−ル下降運動
を保証するためにはリブ板36が面圧に調和せられたゴ
ム板38の上に載せられている。
上昇する力は締付け部材39によって相殺される。後か
らの鉛直方向の修正を行なうことができるようにするた
めには支台40は下側に斜面41を備えている。支台4
0の斜面41は修正を行なう襖体42に正確に係合して
いる。フロック48と熔接されている支持板43は挟体
42と同じように長孔45を有しており、これによって
走行レール端部に対して横方向に向けられた水平方向修
正が可能になっている。
らの鉛直方向の修正を行なうことができるようにするた
めには支台40は下側に斜面41を備えている。支台4
0の斜面41は修正を行なう襖体42に正確に係合して
いる。フロック48と熔接されている支持板43は挟体
42と同じように長孔45を有しており、これによって
走行レール端部に対して横方向に向けられた水平方向修
正が可能になっている。
支台40もこ斜面41が配置され、支台40と支持板4
3との間に甥体42が差込まれていることによって地盤
の傾斜状態を補償することも、レールに所望のカントを
付けることも可能である。
3との間に甥体42が差込まれていることによって地盤
の傾斜状態を補償することも、レールに所望のカントを
付けることも可能である。
側方部分44は横リブ46と一緒に基板47と溶接され
、支台40を保持するブロック48を構成している。第
7図と第8図とに於ては直進位置(第7図)から分岐位
置(第8図)にスイッチする場合の結合し−ルーが示さ
れている。
、支台40を保持するブロック48を構成している。第
7図と第8図とに於ては直進位置(第7図)から分岐位
置(第8図)にスイッチする場合の結合し−ルーが示さ
れている。
結合レールーは緊張された状態で走行レール6の端部5
,5′に接触している。この場合には走行レール6,8
の不動のレール端部にはリブ板49を介して下部構造と
結合されている。クロッシング範囲では走行し−ル6,
8はしール支台4に固定され滑り支台3の上に固定され
ずに載っている。横方向に調節可能な結合レール1‘ま
滑り支台3に固定されており、しール支台4に固定され
ずに載っている。滑り支台3内に配置された錠止部材2
2,23はそれぞれ両側で棒50で相互に結合されてい
る。鉄止部材23の調節はクロッシングの左側の部分に
於ては単動式の往復勤シリンダ51,52によって行な
われるのに対し、クロッシングの右側の部分に於ては単
動式の往復動シリンダ53,54によって行なわれる。
錠止部材22の調節はクロッシングの左側の部分に於て
は単動式の往復動シリンダ55,56で行なわれ、クロ
ッシングの右側の部分に於ては単動式の往復動シリンダ
57,58によって行なわれる。鍵止部材22,23の
正しい位置に対する検査はリミットスイッチ59,60
,61,62,63,64,65,66,67,68,
69,70,71,72,73,74を介して行なわれ
る。直進位置(第7図)に於ては往復動シリンダ55,
58は鏡止部材22を棒50を介して錠止解除位置にも
たらしている。これによってリミットスイッチ63,6
5,68,70が作動されているのに対し、リミットス
イッチ64,66,67,69は不作用位置にある。こ
のリミットスイッチ位置の組合わせを介して直進方向の
走路開放信号が発せられる。横方向に可動な結合レール
ーの確実な鍵止は、ねじ棒16の支点として役立ち、走
行レール6の端部5,5′に力をかけて圧着された結合
レールーを保持する鍵止部材23によって行なわれる。
,5′に接触している。この場合には走行レール6,8
の不動のレール端部にはリブ板49を介して下部構造と
結合されている。クロッシング範囲では走行し−ル6,
8はしール支台4に固定され滑り支台3の上に固定され
ずに載っている。横方向に調節可能な結合レール1‘ま
滑り支台3に固定されており、しール支台4に固定され
ずに載っている。滑り支台3内に配置された錠止部材2
2,23はそれぞれ両側で棒50で相互に結合されてい
る。鉄止部材23の調節はクロッシングの左側の部分に
於ては単動式の往復勤シリンダ51,52によって行な
われるのに対し、クロッシングの右側の部分に於ては単
動式の往復動シリンダ53,54によって行なわれる。
錠止部材22の調節はクロッシングの左側の部分に於て
は単動式の往復動シリンダ55,56で行なわれ、クロ
ッシングの右側の部分に於ては単動式の往復動シリンダ
57,58によって行なわれる。鍵止部材22,23の
正しい位置に対する検査はリミットスイッチ59,60
,61,62,63,64,65,66,67,68,
69,70,71,72,73,74を介して行なわれ
る。直進位置(第7図)に於ては往復動シリンダ55,
58は鏡止部材22を棒50を介して錠止解除位置にも
たらしている。これによってリミットスイッチ63,6
5,68,70が作動されているのに対し、リミットス
イッチ64,66,67,69は不作用位置にある。こ
のリミットスイッチ位置の組合わせを介して直進方向の
走路開放信号が発せられる。横方向に可動な結合レール
ーの確実な鍵止は、ねじ棒16の支点として役立ち、走
行レール6の端部5,5′に力をかけて圧着された結合
レールーを保持する鍵止部材23によって行なわれる。
第7図に示されている直進位置から第8図に示された分
岐位置へのスイッチは次のようにして行なわれる。まず
結合レールーがレール端部5,5′に強〈圧着され、ひ
いてはねじ棒16が僅かに銭止部材23から離されるよ
うに第4図に示されている差動シリンダ26が動かされ
る。
岐位置へのスイッチは次のようにして行なわれる。まず
結合レールーがレール端部5,5′に強〈圧着され、ひ
いてはねじ棒16が僅かに銭止部材23から離されるよ
うに第4図に示されている差動シリンダ26が動かされ
る。
錠止部材23が解放されてから、往復動シリンダ52,
53が作動され、錠止部材23が榛50を介して鉄止解
除位置にもたらされる。この調節過程が正しく行なわれ
るとりミットスイッチ69,61,72,74が作動さ
れかつリミットスイッチ60,62,71,73が不作
用位置にもたらされる。このリミットスイッチ位置は差
動シリンダ26に於ける力の方向を転極する。差動シリ
ンダ26は結合レールーを分岐位置に押し、後続する錠
止を行なうために銭止部材22の移動路が開放されるよ
うに走行レール8の不動の端部7,7′に圧着する。次
いで往復動シリンダ56,57が鉄止部村22を棒50
を介して錠止位置にもたらす。差動シリンダ26の駆動
圧が遮断されると、ねじ棒17は結合レールーと走行レ
ール8の端部7,7′との間の圧着力の戻し作用によっ
て錠止部材22に圧着される。鉄止が申し分なく行なわ
れるとIJミットスイッチ64,66,67,69が作
動され、リミットスイッチ63,65,68,70が不
作用位置にもたらされる。このリミットスイッチ位置で
液圧駆動装置の運転が中断される。第8図に示されたり
ミットスイッチ位置の組合わせ、すなわちリミットスイ
ッチ59,61,64,66,67,69,72,74
が作動され、リミットスイッチ60,62,63,65
,68,70,71,73が不作用位置にもたらされる
と「分岐走行路の開放信号が発せられる。
53が作動され、錠止部材23が榛50を介して鉄止解
除位置にもたらされる。この調節過程が正しく行なわれ
るとりミットスイッチ69,61,72,74が作動さ
れかつリミットスイッチ60,62,71,73が不作
用位置にもたらされる。このリミットスイッチ位置は差
動シリンダ26に於ける力の方向を転極する。差動シリ
ンダ26は結合レールーを分岐位置に押し、後続する錠
止を行なうために銭止部材22の移動路が開放されるよ
うに走行レール8の不動の端部7,7′に圧着する。次
いで往復動シリンダ56,57が鉄止部村22を棒50
を介して錠止位置にもたらす。差動シリンダ26の駆動
圧が遮断されると、ねじ棒17は結合レールーと走行レ
ール8の端部7,7′との間の圧着力の戻し作用によっ
て錠止部材22に圧着される。鉄止が申し分なく行なわ
れるとIJミットスイッチ64,66,67,69が作
動され、リミットスイッチ63,65,68,70が不
作用位置にもたらされる。このリミットスイッチ位置で
液圧駆動装置の運転が中断される。第8図に示されたり
ミットスイッチ位置の組合わせ、すなわちリミットスイ
ッチ59,61,64,66,67,69,72,74
が作動され、リミットスイッチ60,62,63,65
,68,70,71,73が不作用位置にもたらされる
と「分岐走行路の開放信号が発せられる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
分岐器のクロッシング部の平面図、第2図はクロッシン
グの平面図、第3図は第2図のクロツシングの左側の平
面図、第4図は第7図のC−D線に沿った断面図、第5
図は第4図の平面図、第6図は第7図のA−B線に沿っ
た断面図、第7図と第8図は両方の終端位置にあるクロ
ッシングの平面図である。 1……結合レールト1′……中央部分、2,2r……結
合レールの端部、3……滑り支台、4……しール支台、
5,5′……走行レールの端部、6・…・・走行レール
「 7,7〆……走行レールの端部、8・・・・・・走
行レール、9・・・・・・基板、10,11・・・・・
・支承ブロック、12・・・…軸、13・・・・・・支
承ブロック、14…・・・板、15・・・・・・綿付け
部材、16,17……ねじ榛、18,19……切欠き、
20,21…・・・切欠き、22,23…・・・鉄止部
材、24…・・・6角ナット、25……円板、26・・
・・・・差動シリソダ、27・・…・シリンダケーシン
グ、28……アーム、29……ボルト「30……ピスト
ン棒、31・・・・・・支承個所、32…・・・締付け
クランプ、33・…・・シム板、34……フックねじ、
36・・・・・・リブ板、37…・・・締付け部材、3
9・・・・・・締付け部材、40・・・・・・支台、4
1・・・・・・斜面、42…・・・穣体、43・・・・
・・支持板、44・・・・・・側方部分、45・・・・
・・長孔、46・・・・・・横リブ、47・・・・・・
基板、48……ブロック、49……リブ板、50……棒
、51,52,53,54,55,56,57,58・
・・・・・往復動シリンダ、59,60,61,62,
63,64,65,66,67,68,69,70,7
1,72,73,74…・・・リミツトスイツチ。 霊 員 富 Z国Fで‘【−0l 7国PS ぬ 蔓 く 呉 昼 員
分岐器のクロッシング部の平面図、第2図はクロッシン
グの平面図、第3図は第2図のクロツシングの左側の平
面図、第4図は第7図のC−D線に沿った断面図、第5
図は第4図の平面図、第6図は第7図のA−B線に沿っ
た断面図、第7図と第8図は両方の終端位置にあるクロ
ッシングの平面図である。 1……結合レールト1′……中央部分、2,2r……結
合レールの端部、3……滑り支台、4……しール支台、
5,5′……走行レールの端部、6・…・・走行レール
「 7,7〆……走行レールの端部、8・・・・・・走
行レール、9・・・・・・基板、10,11・・・・・
・支承ブロック、12・・・…軸、13・・・・・・支
承ブロック、14…・・・板、15・・・・・・綿付け
部材、16,17……ねじ榛、18,19……切欠き、
20,21…・・・切欠き、22,23…・・・鉄止部
材、24…・・・6角ナット、25……円板、26・・
・・・・差動シリソダ、27・・…・シリンダケーシン
グ、28……アーム、29……ボルト「30……ピスト
ン棒、31・・・・・・支承個所、32…・・・締付け
クランプ、33・…・・シム板、34……フックねじ、
36・・・・・・リブ板、37…・・・締付け部材、3
9・・・・・・締付け部材、40・・・・・・支台、4
1・・・・・・斜面、42…・・・穣体、43・・・・
・・支持板、44・・・・・・側方部分、45・・・・
・・長孔、46・・・・・・横リブ、47・・・・・・
基板、48……ブロック、49……リブ板、50……棒
、51,52,53,54,55,56,57,58・
・・・・・往復動シリンダ、59,60,61,62,
63,64,65,66,67,68,69,70,7
1,72,73,74…・・・リミツトスイツチ。 霊 員 富 Z国Fで‘【−0l 7国PS ぬ 蔓 く 呉 昼 員
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直進軌道若しくは分岐軌道のレール対の間の間隙を
閉じるために旋回可能に配置された結合レール1を有す
る分岐器のクロツシングに於て、結合レール1の両方の
端部2,2′が、レール走行面に対して垂直方向で見て
、2等辺3角形を成しており、この結合レール1の端部
2,2′と協働する走行レール6,8の端部5,5′;
7,7′が結合レール1に面した側だけで先細に加工さ
れてトングレールプロフイールを有しており、結合レー
ル1の端部2,2′をレールヘツド幅の半分だけ一様に
たわませることにより、走行レール6,8の先細に加工
された端部5,5′;7,7′に接触させて連続的なレ
ールヘツドプロフイールを形成するために、結合レール
1が端部2,2′で滑り支台3に固定的に支承され、走
行レール6,8のレール支台4に固定されずに載ってい
ることを特徴とする、分岐器のクロツシング。 2 結合レール1がレールプロフイールに相応する中央
部分1′を有し、この中央部分1′に2等辺3角形を成
す端部2,2′が溶接されている、特許請求の範囲第1
項記載の分岐器のクロツシング。 3 走行レール6,8がトングプロフイールを有する端
部5,5′;7,7′でレール支台4に固定されかつ結
合レール1の滑り支台3に固定されずに載っている、特
許請求の範囲第1項記載の分岐器のクロツシング。 4 レール支台4が共通の基板47に溶接されたブロツ
ク48に支持板43を介して結合された支台40から構
成されている、特許請求の範囲第3項記載の分岐器のク
ロツシング。 5 レール支台4がブロツク48の支持板43と支台4
0との間に差込まれた楔体42によって鉛直方向で調節
可能である、特許請求の範囲第4項記載の分岐器のクロ
ツシング。 6 レール支台4がブロツク48の支持板43に設けら
れた長孔45によって水平方向に調節可能である、特許
請求の範囲第5項記載の分岐器のクロツシング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2922862.4 | 1979-06-06 | ||
DE2922862A DE2922862C2 (de) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Herzstück für Weichen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5625501A JPS5625501A (en) | 1981-03-11 |
JPS609601B2 true JPS609601B2 (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=6072560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55075666A Expired JPS609601B2 (ja) | 1979-06-06 | 1980-06-06 | 分岐器のクロツシング |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4589617A (ja) |
JP (1) | JPS609601B2 (ja) |
DE (1) | DE2922862C2 (ja) |
FR (1) | FR2458626A1 (ja) |
GB (1) | GB2051189B (ja) |
IT (1) | IT1127407B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1324364C (fr) * | 1988-10-14 | 1993-11-16 | Gerard Testart | Coeur de croisement a pointe mobile et procede de fabrication d'un tel coeur de croisement |
ES2080642B1 (es) * | 1993-01-07 | 1998-02-16 | San Segundo Serrano Eugenio | Desvio con bloques para desviar en los ferrocarriles el material movil de una via a otra. |
DE4405135A1 (de) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Butzbacher Weichenbau Gmbh | Schienenbefestigung |
DE19622463A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Frank Zurheide | Verfahren zur Lärmreduzierung eines Eisenbahnzuges |
JP4486034B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2010-06-23 | 株式会社峰製作所 | 短ノーズ可動クロッシング構造 |
US8424813B1 (en) | 2011-01-25 | 2013-04-23 | Cleveland Track Material, Inc. | Elevated frog and rail track assembly |
US8556217B1 (en) | 2011-05-24 | 2013-10-15 | Cleveland Track Material, Inc. | Elevated frog and rail crossing track assembly |
CN105040533B (zh) * | 2015-08-07 | 2017-04-19 | 中铁工程设计咨询集团有限公司 | 枢轴型道岔结构及道岔转辙的方法 |
CN112298277B (zh) * | 2020-11-12 | 2022-05-27 | 西南交通大学 | 一种用于公铁两用车的道岔系统 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US542253A (en) * | 1895-07-09 | Railway-switch | ||
US1309002A (en) * | 1919-07-08 | Planograph co | ||
US612273A (en) * | 1898-10-11 | Switch | ||
US1011087A (en) * | 1911-02-03 | 1911-12-05 | Frederick Smith | Railway-switch. |
US1146888A (en) * | 1911-10-17 | 1915-07-20 | James B Snyder | Rail device. |
US1132860A (en) * | 1913-07-28 | 1915-03-23 | Robert D Livingston | Switch mechanism for railways. |
US1135375A (en) * | 1914-07-06 | 1915-04-13 | James T Hamilton | Railway-switch. |
US1488443A (en) * | 1923-07-18 | 1924-03-25 | Schwier William | Monorail frog |
US2124804A (en) * | 1938-02-11 | 1938-07-26 | Knight John | Railway switch |
US3494553A (en) * | 1968-04-25 | 1970-02-10 | Permil N Nelson | Rail joint splice |
US3618851A (en) * | 1970-02-19 | 1971-11-09 | Trw Inc | Adjustable rail fastener |
DE2059666C3 (de) * | 1970-12-04 | 1978-08-10 | Elektro-Thermit Gmbh, 1000 Berlin | Schließvorrichtung für Schienenlücken im Ablenk- und Herzstuckbereich |
DE7045928U (de) * | 1970-12-12 | 1971-03-25 | Kloeckner-Werke Ag | Herzstueck fuer weichen und kreuzungen |
US4005839A (en) * | 1975-09-22 | 1977-02-01 | Abex Corporation | Railroad turnouts |
DE2817782C3 (de) * | 1978-04-22 | 1981-02-19 | Elektro-Thermit Gmbh, 1000 Berlin | Zungenweiche |
-
1979
- 1979-06-06 DE DE2922862A patent/DE2922862C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-03-17 IT IT48179/80A patent/IT1127407B/it active
- 1980-04-10 GB GB8011885A patent/GB2051189B/en not_active Expired
- 1980-05-29 FR FR8011893A patent/FR2458626A1/fr active Granted
- 1980-06-06 JP JP55075666A patent/JPS609601B2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-01-09 US US06/689,519 patent/US4589617A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1127407B (it) | 1986-05-21 |
DE2922862C2 (de) | 1983-09-29 |
GB2051189A (en) | 1981-01-14 |
GB2051189B (en) | 1983-03-23 |
FR2458626B1 (ja) | 1983-07-01 |
JPS5625501A (en) | 1981-03-11 |
DE2922862A1 (de) | 1980-12-11 |
FR2458626A1 (fr) | 1981-01-02 |
IT8048179A0 (it) | 1980-03-17 |
US4589617A (en) | 1986-05-20 |
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