JPS6095830A - ステムの製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野う 本発明は、例！−−電竺型の・、・−′クトけい光ラン
プに用いられ、るボタンステム、１と呼ばれるステムの
製法に関する。

（背景技術う 第１図は従来のこの種のボタンステムの製法ヲ示す工程
図で、その製法は、コバールガラス、モリブテンガラス
または軟質ガラス等のいわゆる硬□軟質ガラスパイプ１
を所定の長さに切断して短管２をつくり、重量を確認し
た後、短管２を金属線、３と共に細い竪孔４を設けた金
型５，６に装入し、ガヌバーナを用いて、矢印で示すよ
うに外側から成形、可能の最低温度に加熱し、同図＋ｄ
ｌ　＋　＋ｃ＋　＋山に示す如く、２〜３回焼付成形を
繰シ返し、所定の形状□に成形、後（同図１ｇｌ参１（
（）　、排気孔７に排気管、８を、取り付け（同図１ｂ
ｌ参照）、最後に電気炉またはガス炉９内で加熱して歪
みを取り（同図山診照ハ完成品のボタンステムｌＯを得
る（同図中参照）０ 一上述のように従来の方法は、ステムの形状、厚みをｊ
ＩＩｉ定の寸法通りにするため、９数の金属線を中心軸
に対し略同心円的に等間隔配置させる必要がある。すな
わち、もし金属線３の数が第２図に□示す□ように一端
に少ないと、溶？ｉ独ガラスが面全体に均一に拡がらず
、同図１６１に示すように部分的に凹んで成型されてし
まうし、第３図に示すように金属ａ！３’を中む軸に対
し非対称的に配置すると、同図１ｂｌに示すような部分
的な凹みを生じてしまう。

更に両省共、ステム厚の均一性が著しく損われ、例え＆
−１第２１；ｄ　＋ＣＩ及び８０３図１ｃＩに示す如く
平面度が豊く軽ってし丑う。

逆に、金属線を多数等間隔に配置すれば、なるｔｌどｆ
ツ「望の形状、厚みにはなるものの、上記類４！？２を
加熱浴融する時の高温により、林立している金１馬線３
が変形して若干なりとも曲がりやすくなり、上下金２Ｉ
！！　”　＋　６に’プレスする藺、竪孔４への金属線
３の１１１１人ができず、第４図に示すように金執線３
がｉｔｒれ曲がる不良品が発生しゃすくなυ、歩溜シが
大きく低下する。

以上の関係を略図化したのがＥｊｌｒ　５１；＜ｌであ
り、いうＪ’ＬにしＣも曲ｊＩ側があり、特にステムの
径が４０Ｍ以上となぁと、Ｆ’＋５　！　＋８１に示す
如く不良度が著しく商くなる細面（・（必乙。

（発明の目的） 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、形状及び平面度（厚み）の精度が良く、
しかも歩溜りの高いステムの製法を提供するにある。

（発明の開示ン 第７図は本発明に係る工程図で、ガラス管１を所定の長
さに切断して短管２をつくり、ｉｔ　ｔｉＬを確認した
後、短管２を金属線３と共に竪（１４を設けた下１１１
１１金型６に装入し、該金型６を回転烙せつつバーナ加
熱により短管２を金属線３の回りに溶融しく同図１ｃＩ
参照う、しかる後、上下の金型５，６にてプレス成型し
く同図１ｄｌ参照〕、アニールエ稈を径た後、中間品を
取り出す（同図ｔｅｌ参ＩＩ（（）。

ここで成型されるステムの外径は４０ｔ’：ｓ以上であ
り、下１１１１１金型６に挿入された金属線３の突出長
は、該金型者の表面よりΔ）ｌ習以下であるものとする
。

次に、上記中間品より金１、ヅ、線３を化げ的または物
理的処理により除去し、Ｊｌｌｌのみをｔ（す（同図ｔ
ｆｌ　＃　Ｎ（（ノ。そして最後に１排気孔７にＵ［気
管８を収り（＝ｊけると共に、電極線校をＦ９「定の孔
１１に挿入し、ガリスブリット接Ｗｔにより封５γｆす
る（　１１５１図＋ｇｌ参照］。

なお、中間品よりの金属線３の除去□は、必ずしも全て
でなくても良く、電極線に４′目当する金属線を残して
おけは、上記用、（ｇ）の工程は□不要である。

まだ、本発明は上記（ａｌ〜（ｄｉの工程１を必須要件
とするもので、その□後の工程は本発明も必−要件では
ない。

第８′図は、成′型後のステムの所望外トを３０　ＨＮ
、４０雇、（Ｋｌ　ｍとし、所望厚みをそれぞれ３　ｒ
ｒｒＨとするものに対し、等扁隔に８本の金１１を配置
させたものにつき、金属線の突出長を５〜ｍ’Ｍ’の範
囲で変えてプレス成型した場合の不良率を示す実験結果
である。こあ結果より、突出長を１）μｉ以下とずれば
、ステムの外径が４Ｑ　Ｅ７以上であっても歩溜り−ま
／・二□、上述の如く中間品から釡属ｉ１ｉ！”ｋ　’
に；去する方法をとればＪ除去後。孔賃極め１．　ｆ：
’ｔらかであるため、例えば板ガース上にド！Ｊ　Ｉソ
’　Ｍ　、Ｍ液加、工で研削したさっ孔入に比し、マイ
ク鬼クリックがなく、強度的にも良好となる。

（発明の効果） 本発明“は上記のように、金属線自体は多数、略等間隔
に同心円上に配置されるため、ステムの形状及び平面度
の精度は良く、しかも、金属線の下側金型よりの突出長
は加ａ以下と短い（通常は圓〜１まため、金属の剛性と
共に変形度も極めて小さくなり、上下金型プレス時に、
金属線が上側金型の竪孔に嵌合しないという不都合は殆
んどなくなる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の工程図、第２図及び第３図は金属線配置
とステムの出来上り例を示す簡略図、第一図は従来の方
法による不良品を示す簡略図、第５図は従来の方法によ
る形状精度□と歩溜りの関係を示す図、第６図は従来の
方法によるステム径と不良度の関係を示す図、第７図は
本発明に係る工綽図、第８図は本発明の方法によシブレ
ス成型したステムの不良率を示す図である。 ４ （９）（ｈ） １図 第２図 第３図 （ａ）（ｂ）（Ｃ） 第４図　第５図 第６図 第７図 （ｂ）　（Ｃ）　（ｄ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｉｌ＋、、所望のステム形体に成型、す、：るー、対、
   の金型を上下に、配）ｌ　、　ｌ、、、■、側合金型所
   定１位置に、：設、け、た複数の金％’Ａ　、、１；Ｊ
   ’Ａ挿入挿入用孔へ金、属線を１それぞ１れ、１挿：入
   すると共に、下側、、金、型、上に所定重量、９短管、
   を、、置、今、該金ノリを回転させつつバーナ加熱によ
   シ短管を金属線の回シに溶融し、しかる後、ニア１：：
   下金型にてプレス成型して成る。ステムの製法に１お：
   いて、：上：記ステムの外洋Ｑ　、４０デ品上と大ると
   共：、に、、金属、線の下側金型表面、よ：す９門、出
   長ｆ　Ｙ！ｉｌ　ｒｍ以：：下、とりたことを特徴とす
   る。、−デムの製法？、、。