JPS6095828A - けい光ランプの製造方法 - Google Patents
けい光ランプの製造方法Info
- Publication number
- JPS6095828A JPS6095828A JP58203802A JP20380283A JPS6095828A JP S6095828 A JPS6095828 A JP S6095828A JP 58203802 A JP58203802 A JP 58203802A JP 20380283 A JP20380283 A JP 20380283A JP S6095828 A JPS6095828 A JP S6095828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge path
- glass tube
- molds
- bulb
- shaped
- Prior art date
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/049—Re-forming tubes or rods by pressing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/245—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps
- H01J9/247—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps specially adapted for gas-discharge lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はU字形放電路や蛇行形放電路な□どの面形放電
路を有するけb光ランプの製・遣方法に関する。
路を有するけb光ランプの製・遣方法に関する。
〔発明の仮術的背景とその問題点〕 ・近時、省エネル
ギーの社会重要、蛸により節電の見地から、白熱゛F粍
球に代って発〕し効率に捩れたけい光ラングが使用され
る傾向にある。けい光ランプを白熱電球の代替光諒とし
て使用する場合、ラングを小形化して光効率をさらに高
めることが有利となシ、このため直状けい光シン、グに
代ってU字状、H字状あるいは鞍形状のけ:い光ラング
が開発されている。
ギーの社会重要、蛸により節電の見地から、白熱゛F粍
球に代って発〕し効率に捩れたけい光ラングが使用され
る傾向にある。けい光ランプを白熱電球の代替光諒とし
て使用する場合、ラングを小形化して光効率をさらに高
めることが有利となシ、このため直状けい光シン、グに
代ってU字状、H字状あるいは鞍形状のけ:い光ラング
が開発されている。
化1図に示すU字状けいブCランノは従来、以 飄下の
ようにして製造されていた。すなわち第2図(4)に示
すように直状軟質ガラス管1を所定長さに切断してこれ
を洗浄したのち、ガラス管1の内面にけい光体被膜(図
示しない)を形成す、 る。このf2ス管Jを加熱軟f
ヒしで成形ロー22に巻き付けるようにして第2図(8
)のごとくU字形に曲成する。このようなU字状パルツ
ノの両端Li1J口部にマウ/トステム3,3をυJ后
する◎なお、マウントステム3,3の=I’J ’I=
4はガラス管Jの曲成加工前に行うこともある。丑だ第
1図中4(グロ金である。
ようにして製造されていた。すなわち第2図(4)に示
すように直状軟質ガラス管1を所定長さに切断してこれ
を洗浄したのち、ガラス管1の内面にけい光体被膜(図
示しない)を形成す、 る。このf2ス管Jを加熱軟f
ヒしで成形ロー22に巻き付けるようにして第2図(8
)のごとくU字形に曲成する。このようなU字状パルツ
ノの両端Li1J口部にマウ/トステム3,3をυJ后
する◎なお、マウントステム3,3の=I’J ’I=
4はガラス管Jの曲成加工前に行うこともある。丑だ第
1図中4(グロ金である。
このような製造方法によると、目状ガラス廿を加熱軟化
させて曲けるため、曲成部1aにおいて外側のガラス管
肉厚が伸びて内側の肉厚よりン→くなるとともに、外側
の曲率が一定に揃い殖い。またガラス管を曲ける場合に
両端をチャックで挟持しかつ成形ローラ2に巻き付ける
から、U字状に成形されたガラス管1の直線部lb、l
b間にローラ2およびチャックが介在されるだめの隙間
tを確保しなければならず、10線部lb、lbが隙間
tを存してスIL間するので(スジ誠的強度が低下し、
矢印方向の外力が加わると曲IjZ部1aが破損し易い
。さらにまた、チャックや成形ローラ2f使用する曲げ
装置は構造が複雑であり、設備コストが高くなる。曲げ
加工はチャックによる挟持、曲げ、チャック解除、コー
ラ脱出などの工程が必要であるので手間がかかり、量産
に不向きである、などの欠点があった。
させて曲けるため、曲成部1aにおいて外側のガラス管
肉厚が伸びて内側の肉厚よりン→くなるとともに、外側
の曲率が一定に揃い殖い。またガラス管を曲ける場合に
両端をチャックで挟持しかつ成形ローラ2に巻き付ける
から、U字状に成形されたガラス管1の直線部lb、l
b間にローラ2およびチャックが介在されるだめの隙間
tを確保しなければならず、10線部lb、lbが隙間
tを存してスIL間するので(スジ誠的強度が低下し、
矢印方向の外力が加わると曲IjZ部1aが破損し易い
。さらにまた、チャックや成形ローラ2f使用する曲げ
装置は構造が複雑であり、設備コストが高くなる。曲げ
加工はチャックによる挟持、曲げ、チャック解除、コー
ラ脱出などの工程が必要であるので手間がかかり、量産
に不向きである、などの欠点があった。
1だ第3図に示す)(字形けい光う/グの場合は、第4
図に示=−bガラス管6,6および7を相反に浴着させ
ることによシ成形されておシ、このような装造方法は、
互に異なるガラス管5゜6と7を予め準備しなければな
らす、しかもこれらガラス管5を加熱転化させて溶着さ
せるには多数の手間を要(−1M[に不向きである@〔
発明の目的〕 本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、農産に好適するとともにバルブ
の肉JV、変比が少く、しかも任意形状の曲線放電路が
イfiらt′Lるけい光ラングの製造方法全提供しよう
とするものである。
図に示=−bガラス管6,6および7を相反に浴着させ
ることによシ成形されておシ、このような装造方法は、
互に異なるガラス管5゜6と7を予め準備しなければな
らす、しかもこれらガラス管5を加熱転化させて溶着さ
せるには多数の手間を要(−1M[に不向きである@〔
発明の目的〕 本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、農産に好適するとともにバルブ
の肉JV、変比が少く、しかも任意形状の曲線放電路が
イfiらt′Lるけい光ラングの製造方法全提供しよう
とするものである。
本発明は、大径な直状ガラス管をノ用熱軟比し、この軟
化したがラス管を、所定の面形放電路に対応する成形面
を有する一対の金型で押し潰すことにより曲形放1ハ、
路をもつバルブ全成形することfq′:f徴とする。
化したがラス管を、所定の面形放電路に対応する成形面
を有する一対の金型で押し潰すことにより曲形放1ハ、
路をもつバルブ全成形することfq′:f徴とする。
〔グ6明の実〃市例〕
以下本発明の一実施しllを第5図・tいし第17図t
こもとづきh発明する。
こもとづきh発明する。
本′−A施しUはU字形0いブLランプの場合を示し、
h↓5図ないし第14図1etぞの横這方法を工程順に
示す。
h↓5図ないし第14図1etぞの横這方法を工程順に
示す。
29↓51/jに示すガラス菅ノ0はソーダライムガラ
スなどの軟質ガラスからなり、両端が開口されている。
スなどの軟質ガラスからなり、両端が開口されている。
なおガラス管lOの一端は閉止されく、かつ刀゛ラス晋
ノ0の中空部M(内径に比f!I )は、第9図のI
II!]の放電路にノの約2倍程度となるような大径ケ
なして込る。このようなガラス肯10Q:L内外面を洗
浄したのち、加熱炉まプこはバーナ(いつtI、も図示
しない)によりプレスさ#’L /)部分全面が均一に
加熱されて軟1ヒされる。
ノ0の中空部M(内径に比f!I )は、第9図のI
II!]の放電路にノの約2倍程度となるような大径ケ
なして込る。このようなガラス肯10Q:L内外面を洗
浄したのち、加熱炉まプこはバーナ(いつtI、も図示
しない)によりプレスさ#’L /)部分全面が均一に
加熱されて軟1ヒされる。
軟化された力゛ラス管ノθは第6図の成形金型J 7
、 ’721.’υに介挿される。これら金型11゜1
2t、↓、互に例会された場合に所定形状、つオリU字
状の紫間う−成す成形面13,14全有し、U字状G勺
両直、細部間に仕切壁15.16を備えている。また成
形金型11.12の全長はガラス11100全長よシ短
かく少なくとも加熱軟化ざitた部分はJ戎形釜櫨11
,12より長くなっている。このような金型11.12
によりて上記軟化状態のガラス管10を押し潰すと、ガ
ラス管10は各成形面7J’、14になじんでU字形放
電路を1部にし呉ルグが形成されその後金型□成形され
てhない部分やばりを切り落すことで第8図のごときU
字形放電路をもつバルブ2゜に成形される。
、 ’721.’υに介挿される。これら金型11゜1
2t、↓、互に例会された場合に所定形状、つオリU字
状の紫間う−成す成形面13,14全有し、U字状G勺
両直、細部間に仕切壁15.16を備えている。また成
形金型11.12の全長はガラス11100全長よシ短
かく少なくとも加熱軟化ざitた部分はJ戎形釜櫨11
,12より長くなっている。このような金型11.12
によりて上記軟化状態のガラス管10を押し潰すと、ガ
ラス管10は各成形面7J’、14になじんでU字形放
電路を1部にし呉ルグが形成されその後金型□成形され
てhない部分やばりを切り落すことで第8図のごときU
字形放電路をもつバルブ2゜に成形される。
第8図に示すバルブ2oはU字形の放電路2ノケ有し、
その屈曲部20aの両側から伸びて互に平行全なす両直
軛部20b、20bは、その間隔t′がきわめて小さく
成形されている。しかも、この間隔t′部分は、第7図
に示されているように、金型J’ J 、 J 2で圧
+11成形した場合に1仕切壁1s、16tζより挟み
込捷れた連続壁22を備えている。換旨すれば、バルブ
20における100線部20b、20bの管壁は上fj
L述続壁22によって第9図に示されるように連結され
ているものである。
その屈曲部20aの両側から伸びて互に平行全なす両直
軛部20b、20bは、その間隔t′がきわめて小さく
成形されている。しかも、この間隔t′部分は、第7図
に示されているように、金型J’ J 、 J 2で圧
+11成形した場合に1仕切壁1s、16tζより挟み
込捷れた連続壁22を備えている。換旨すれば、バルブ
20における100線部20b、20bの管壁は上fj
L述続壁22によって第9図に示されるように連結され
ているものである。
なおとの連続壁22には上記金型11.12による成形
後、切断加工によって第8図の想像線で示すようなスリ
ット23を形成する。このスリット23を形成した箇ハ
tは第10図に示されるように、直線部20b、20b
の管壁が分離さtしている。
後、切断加工によって第8図の想像線で示すようなスリ
ット23を形成する。このスリット23を形成した箇ハ
tは第10図に示されるように、直線部20b、20b
の管壁が分離さtしている。
このように成形されたバルブ;z o Ktri、li
t図に示ずよ、うにけい光体欣を流し込み〜バルブ20
内UjJK−H[定膜厚となるけい光体被M(図示しな
い)蚕形成する。このよりなバルブ20は第712図に
□示りだベーキング炉24を通過させることによって上
記けい光体被膜の焼成を行う。
t図に示ずよ、うにけい光体欣を流し込み〜バルブ20
内UjJK−H[定膜厚となるけい光体被M(図示しな
い)蚕形成する。このよりなバルブ20は第712図に
□示りだベーキング炉24を通過させることによって上
記けい光体被膜の焼成を行う。
こののちノクルグ2θの両端開口部20c。
20cに電極を封止する。この電極制止作業は第2図(
C)に示されたごときマウントステム3・3を鈎腐・し
てもよいが、本実施例ではピ/チシール117!、:を
用いる。すなわら、61LL3図における屯僕2’5m
、25bは、リード線26・・・に接続されているが、
一対のリード線26.26はビードがラス27によって
保持されている。なお少なくとも1個のビードガラス2
7には排気管28を懐絖しておく。
C)に示されたごときマウントステム3・3を鈎腐・し
てもよいが、本実施例ではピ/チシール117!、:を
用いる。すなわら、61LL3図における屯僕2’5m
、25bは、リード線26・・・に接続されているが、
一対のリード線26.26はビードがラス27によって
保持されている。なお少なくとも1個のビードガラス2
7には排気管28を懐絖しておく。
このような菟4%マウントはパルプ20の開口部20c
、20cに押入され、この挿入状態でまたは挿入前に
・ぐルプ2Qの開口部20C220cを加熱軟化する。
、20cに押入され、この挿入状態でまたは挿入前に
・ぐルプ2Qの開口部20C220cを加熱軟化する。
しかるのち、第14図に示す圧潰金型29.30によっ
て上記軟化した開口部20c、20cを押し漬すことに
よp電極25h、25bの封止を行う。
て上記軟化した開口部20c、20cを押し漬すことに
よp電極25h、25bの封止を行う。
こののち排気管28を通じてパルプ20内を排気し、水
銀および不活性ガスを封入して排気管28 fl−封止
切りする。そしてバルブ20の端部に口金3ノを被着す
れば、絹15図に示すU字形のけい光ラングが得られる
0 このような製造方法によると、弔8図に示され/Cパル
プ20は、第5図のガラス’!′770を第6図の成形
金型11.12によって4’l’ L utすことによ
ってイ4Jられるので、刀1)工がきわめて容易でりシ
、しかも曲げ加工を必保としないため・ぐルグ壁の肉厚
が全体に亘って比11父日ソ均等になる。
銀および不活性ガスを封入して排気管28 fl−封止
切りする。そしてバルブ20の端部に口金3ノを被着す
れば、絹15図に示すU字形のけい光ラングが得られる
0 このような製造方法によると、弔8図に示され/Cパル
プ20は、第5図のガラス’!′770を第6図の成形
金型11.12によって4’l’ L utすことによ
ってイ4Jられるので、刀1)工がきわめて容易でりシ
、しかも曲げ加工を必保としないため・ぐルグ壁の肉厚
が全体に亘って比11父日ソ均等になる。
そしてバルブ20のin Ma部20b、20bの′u
檗は連続’M22’にこよりて連接されているため、第
1図の矢印のごとき外力が加えられても破損が少くなる
。連続壁22は第7図に示すように、金型11,12の
仕切壁1.5.16によって容易に成形するこ左ができ
る。
檗は連続’M22’にこよりて連接されているため、第
1図の矢印のごとき外力が加えられても破損が少くなる
。連続壁22は第7図に示すように、金型11,12の
仕切壁1.5.16によって容易に成形するこ左ができ
る。
なお、連続壁22にスリット23を形成する理由は以下
のJaりである。すなわち、けい光体被膜ノペーキング
処理または電極25 a 、 25bの封止工程にhり
てはノ々ルグ壁が加熱されるものであり、この方11熱
時には温度分布が不均等になp刀すぢでめる。スリット
23がな−と、連にヅじ4f22に熱歪が発生してクラ
ックを生じるが、スリット:zs7.設けると、左右の
はISi□部20b。
のJaりである。すなわち、けい光体被膜ノペーキング
処理または電極25 a 、 25bの封止工程にhり
てはノ々ルグ壁が加熱されるものであり、この方11熱
時には温度分布が不均等になp刀すぢでめる。スリット
23がな−と、連にヅじ4f22に熱歪が発生してクラ
ックを生じるが、スリット:zs7.設けると、左右の
はISi□部20b。
2θbの管壁が分離される。ため熱歪が発生し姉1〈な
p1クラック全防止す□、るものである。
p1クラック全防止す□、るものである。
上記袈這方〆人によると、1U字形パルf20のljW
形仮に、とのパピレブ内面・にけい光体被膜を形従来の
ごどきぽい光倚被膜の形成 候にωjけ加工子る場合に生じるけ諭九体の剥馳もない
。
形仮に、とのパピレブ内面・にけい光体被膜を形従来の
ごどきぽい光倚被膜の形成 候にωjけ加工子る場合に生じるけ諭九体の剥馳もない
。
またk 襖25 a * ’25 b’にビ/lf′シ
ール法で封止すると、□従来のパットシール法などに比
べて液産に有利である。
ール法で封止すると、□従来のパットシール法などに比
べて液産に有利である。
第15図に示した本発明方法によって得られたU字形け
い光ラングは、第1図の従来方法、(曲げ成形)によっ
て得られたU字形けい光う/fに比べて以下のごとき利
点がある。
い光ラングは、第1図の従来方法、(曲げ成形)によっ
て得られたU字形けい光う/fに比べて以下のごとき利
点がある。
すなわち、すでに述べた1lJlp本発明方法による・
々ルブは、肉厚の変化が少くかつ連続壁22を有するた
め機械的強度が向上する。ちなみに10ワツトタイプの
U字形けい光ラングについて曲成部Z(7a、Jaの強
度を比較するためスチール?フル落下破損強Iff測定
してみると、各10本づつの平均で従来のう/グは22
g−州であったのに対して本発明のランプは105g4
” ’ t、7nであり、約4.8倍の強度向上が認め
られた6 捷だう/グ諸特性について訓べると下記第1表のごとき
結果が?1られた。
々ルブは、肉厚の変化が少くかつ連続壁22を有するた
め機械的強度が向上する。ちなみに10ワツトタイプの
U字形けい光ラングについて曲成部Z(7a、Jaの強
度を比較するためスチール?フル落下破損強Iff測定
してみると、各10本づつの平均で従来のう/グは22
g−州であったのに対して本発明のランプは105g4
” ’ t、7nであり、約4.8倍の強度向上が認め
られた6 捷だう/グ諸特性について訓べると下記第1表のごとき
結果が?1られた。
上記表から本発明のラングはI[Wが小さくなるので全
体として小形化され、光効率の向上が、詔められる。ま
た本発明のラングは連続壁22を有しており、この連続
壁22が屈折乱反射により光を外部に放出することも確
認された。上記Wの寸法が小さくなることおよび連続壁
22が屈折乱反射光を放出することにより、本発明のラ
ングυごよる配光特性は第16図に想像=pで示さtl
、るように、円形に近づく形となった。
体として小形化され、光効率の向上が、詔められる。ま
た本発明のラングは連続壁22を有しており、この連続
壁22が屈折乱反射により光を外部に放出することも確
認された。上記Wの寸法が小さくなることおよび連続壁
22が屈折乱反射光を放出することにより、本発明のラ
ングυごよる配光特性は第16図に想像=pで示さtl
、るように、円形に近づく形となった。
これに比べて第1図の従来の場合は第17図に示すよう
に配光特性Pはほぼ眼鏡形をなしている。配光特性が円
形に近づくと、器具の設計自由度が増し、光の有効利用
が可能になる。
に配光特性Pはほぼ眼鏡形をなしている。配光特性が円
形に近づくと、器具の設計自由度が増し、光の有効利用
が可能になる。
なお下記i>g 2表は本発明方法によって製造し74
曲の仕様のけい光ランプについて、その特性を示す。
曲の仕様のけい光ランプについて、その特性を示す。
本発明の方法による他の利点は、パルプの形状および放
電路の形状が任意に得られることが緻けられる。たとえ
ば第18図のパルプ50は放電路の断面形状が多角形で
ある。また第19図のバルブ60は曲成部に大径の照射
部6ノを有してきのこ形をなしており、この照射部61
を被照射面に向けて使用する場合に好適する。
電路の形状が任意に得られることが緻けられる。たとえ
ば第18図のパルプ50は放電路の断面形状が多角形で
ある。また第19図のバルブ60は曲成部に大径の照射
部6ノを有してきのこ形をなしており、この照射部61
を被照射面に向けて使用する場合に好適する。
さらに第20図のパルシフ0は蛇行状の放電路を備えて
おシ、このようなバルブでも成形がDJ’ t+FEで
ある。なお71,72・・・は連続壁、73はr」金を
示す。
おシ、このようなバルブでも成形がDJ’ t+FEで
ある。なお71,72・・・は連続壁、73はr」金を
示す。
本発明は連続壁を必ずしも備えることには限らず、必要
に応じて連続壁を除去してもよい。
に応じて連続壁を除去してもよい。
以上述べたように本発明の方法によると、直状ガラス管
?金型で押し潰して面形放電路を成形するから、加工が
容易であり、量産に好適するとともに、放祇路壁の肉厚
のばらつきが少くて伽械的強度が向上し、しかもU字形
、W字形、その他蛇行状などの任意形状の放電路を容易
に得ることができる利点がある。
?金型で押し潰して面形放電路を成形するから、加工が
容易であり、量産に好適するとともに、放祇路壁の肉厚
のばらつきが少くて伽械的強度が向上し、しかもU字形
、W字形、その他蛇行状などの任意形状の放電路を容易
に得ることができる利点がある。
第1図ないし第4図は従来例を示し、第1図はU字形け
い光ラングの正面図、第2図(A)ないしくC)はその
製造方法の説明図、第3図はH字形けい光ランプの正面
図、第4図はその製造方法の説明図である。第5図ない
し第17図は本発明の一実施例を示し、第5図はガラス
管の斜視図、;ff! 6図は金型の9丸・トシたが)
732図、第7図は金型による成形時の断面図、第8
図は成形後のバルブの正面図、第9図および第10図は
そ/’Lぞれ第8図中IX−IX線およびX −X i
Mに市うhノを面図、第11図はけい光体液の流人を示
す図、第12図tよけい光体のペーキング工程を21(
す図、第13図は電極マウントの説明図、l′A314
図は電極のピンチシール状、+川の断面図、第15図は
完成したU字形けい光体の正面図、第16図と第17図
は本発明と従来との配)゛L特性是ボす図である。第1
8図ないし第20図はそれぞれ本考ル 発明により成形されるパルプ形状を示す図である。 10・・・直状がラス、11,12・・・金型、13゜
14・・・成形面1.15 、16・・・仕切壁、22
・・・連続壁、23 ・・ ス リ ッ ト 。 出仙人代理人 弁理士 t?+ 江 武 彦第 5 図 14 1[j 第8図 第11図 第 15 図 第 16@1″rs 17 tゴ 第 18 [第 19「」 第 20目 0 7) 72
い光ラングの正面図、第2図(A)ないしくC)はその
製造方法の説明図、第3図はH字形けい光ランプの正面
図、第4図はその製造方法の説明図である。第5図ない
し第17図は本発明の一実施例を示し、第5図はガラス
管の斜視図、;ff! 6図は金型の9丸・トシたが)
732図、第7図は金型による成形時の断面図、第8
図は成形後のバルブの正面図、第9図および第10図は
そ/’Lぞれ第8図中IX−IX線およびX −X i
Mに市うhノを面図、第11図はけい光体液の流人を示
す図、第12図tよけい光体のペーキング工程を21(
す図、第13図は電極マウントの説明図、l′A314
図は電極のピンチシール状、+川の断面図、第15図は
完成したU字形けい光体の正面図、第16図と第17図
は本発明と従来との配)゛L特性是ボす図である。第1
8図ないし第20図はそれぞれ本考ル 発明により成形されるパルプ形状を示す図である。 10・・・直状がラス、11,12・・・金型、13゜
14・・・成形面1.15 、16・・・仕切壁、22
・・・連続壁、23 ・・ ス リ ッ ト 。 出仙人代理人 弁理士 t?+ 江 武 彦第 5 図 14 1[j 第8図 第11図 第 15 図 第 16@1″rs 17 tゴ 第 18 [第 19「」 第 20目 0 7) 72
Claims (2)
- (1) 直状ガラス′けを加熱軟化し、この軟化したガ
ラスlIi¥を、面形放電路に対応した成形面をもつ一
対の金型で押し潰すことにより面形放電路をもつバルブ
を成形することを特徴とするけい光ランプの製造方法。 - (2) 金型でl”II L潰した場合、放電路壁間V
こ連続壁を作ることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載のけい光ランプの製造方法。
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