JPS6094840A - 電動シ−トの安全停止装置 - Google Patents
電動シ−トの安全停止装置Info
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- JPS6094840A JPS6094840A JP58204491A JP20449183A JPS6094840A JP S6094840 A JPS6094840 A JP S6094840A JP 58204491 A JP58204491 A JP 58204491A JP 20449183 A JP20449183 A JP 20449183A JP S6094840 A JPS6094840 A JP S6094840A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、乗用車において前部シー１を電動とした場合
における後部シート同乗渚の安全性を構成した電動シー
トの安全停止装置に関する。
における後部シート同乗渚の安全性を構成した電動シー
トの安全停止装置に関する。
（従来技術）
従来、乗用車において電動モータの駆動により、シート
を前後方向にスライドさせるいわゆるパワースライダー
装置や、シートを１−駆動させるパワーリフター装置を
装備した電動シートが知られている。
を前後方向にスライドさせるいわゆるパワースライダー
装置や、シートを１−駆動させるパワーリフター装置を
装備した電動シートが知られている。
このような電動シートは、これを１）１１部シートに装
備した場合、後部シートに回乗渚が６座している場合シ
ートの電動によるシート後進や陸ドによって、後部シー
ト同乗者の足をシートクッションと床との間に挟み込む
場合がある。
備した場合、後部シートに回乗渚が６座している場合シ
ートの電動によるシート後進や陸ドによって、後部シー
ト同乗者の足をシートクッションと床との間に挟み込む
場合がある。
このような場合に後部シート同乗者の安全のため従来は
、第１図に示すようにシートクッションｌの後部下縁に
柔軟な弾性材からなるパッド２を取すイリけている。し
かし、このような構造では、安全上足元の空間を確保す
るので、シートスライダーの後退量を少なくするとか、
クッション後部のフレーム位置を上にずらす必要があり
、設計上大きな制約があった。
、第１図に示すようにシートクッションｌの後部下縁に
柔軟な弾性材からなるパッド２を取すイリけている。し
かし、このような構造では、安全上足元の空間を確保す
るので、シートスライダーの後退量を少なくするとか、
クッション後部のフレーム位置を上にずらす必要があり
、設計上大きな制約があった。
（発明の目的）
本発明は、上述の如き従来の問題にかんがみ、シーＩ・
の後進又は降下の際に後部において何らかの障害がある
場合には、直ちに駆動が停止される電動シー；・の安全
装置の提供を目的とした−ものである。
の後進又は降下の際に後部において何らかの障害がある
場合には、直ちに駆動が停止される電動シー；・の安全
装置の提供を目的とした−ものである。
（発明の構ｒ＆）
本発明は、上述の如き目的を達成するため、モータによ
り駆動される電動シートの駆動電源回路にその駆動操作
スイフチの他に上記モータと直列に安全スイッチを備え
、該安全スイフチを動作させる非常停止操作部材を前記
電動シーＩ・のシートクッション後部下縁に配置し、該
操作部材が移動することによって前記安全スイッチが動
作されて電動シートの駆動を停止させることを特徴とす
る。
り駆動される電動シートの駆動電源回路にその駆動操作
スイフチの他に上記モータと直列に安全スイッチを備え
、該安全スイフチを動作させる非常停止操作部材を前記
電動シーＩ・のシートクッション後部下縁に配置し、該
操作部材が移動することによって前記安全スイッチが動
作されて電動シートの駆動を停止させることを特徴とす
る。
なお、上述の非常停止操作部材は、シートクンジョンの
後部下縁にあって、電動シート下の両スライドレール間
に回動自在に垂下したメインプレートと前記両スライド
レール位置に垂下され前記メインプレー１・を連動する
サブプレー１・とをもって構成してもよく、また、シー
トクンジョンの後部下縁の全幅にわたって張設した線材
と該線材の背部にあってｌ＋１スライドレール（：ｉ置
に垂ドさせたサブプレートとをもって構成してもよいも
のである。
後部下縁にあって、電動シート下の両スライドレール間
に回動自在に垂下したメインプレートと前記両スライド
レール位置に垂下され前記メインプレー１・を連動する
サブプレー１・とをもって構成してもよく、また、シー
トクンジョンの後部下縁の全幅にわたって張設した線材
と該線材の背部にあってｌ＋１スライドレール（：ｉ置
に垂ドさせたサブプレートとをもって構成してもよいも
のである。
（光９１の効果）
しかして、上述の如く構成される本発明の電動シートの
安全装置は、電動シートのシートクンジョン後部下縁に
非常停止操作部材をセ１１え、その押し込み動作により
、電動シートの駆動電源回路に備えた安全スイッチが動
作され駆動が停止されるようにしたことによって、シー
ト降下時又はシート後進時に後部シートの同乗者の足等
が前記操作部材に触れることによって直ちに動作が停止
され、安全性が高いものとなったものであり、またこの
ような安全性の高い安全停止装置を具備することによっ
てシートの駆動力を大なるものとすることができ、シー
ト駆動の操作性も向上されるという効果を奏する。
安全装置は、電動シートのシートクンジョン後部下縁に
非常停止操作部材をセ１１え、その押し込み動作により
、電動シートの駆動電源回路に備えた安全スイッチが動
作され駆動が停止されるようにしたことによって、シー
ト降下時又はシート後進時に後部シートの同乗者の足等
が前記操作部材に触れることによって直ちに動作が停止
され、安全性が高いものとなったものであり、またこの
ような安全性の高い安全停止装置を具備することによっ
てシートの駆動力を大なるものとすることができ、シー
ト駆動の操作性も向上されるという効果を奏する。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
まず本発明の第一実施例を第２図〜第５図について説明
する。図中１０は電動シートであり、この電動シート１
０は、シーＩ・クッションｌｏａとシートバンクｌＯｂ
とからなり、シートパックｌＯｂはシートクッションｌ
Ｏａに対し、その傾創角度を調ｍ自在に取り付けされ、
シートクッションｌＯａは一対のスライドレールｌｌａ
、ｆｉｂに前後にスライド自在に支持されている。また
、このシートクッション１０ａは、図には詳示されてい
ないがスライドレールｌｌａ、ｌｌｂをｊｉｉｊ後に強
制移動させるパワースライダー機構及び上下に強制昇降
させるパワーリフタ機構を装備しており、それぞれ別々
の電動モーターをもって駆動させるようにしている。
する。図中１０は電動シートであり、この電動シート１
０は、シーＩ・クッションｌｏａとシートバンクｌＯｂ
とからなり、シートパックｌＯｂはシートクッションｌ
Ｏａに対し、その傾創角度を調ｍ自在に取り付けされ、
シートクッションｌＯａは一対のスライドレールｌｌａ
、ｆｉｂに前後にスライド自在に支持されている。また
、このシートクッション１０ａは、図には詳示されてい
ないがスライドレールｌｌａ、ｌｌｂをｊｉｉｊ後に強
制移動させるパワースライダー機構及び上下に強制昇降
させるパワーリフタ機構を装備しており、それぞれ別々
の電動モーターをもって駆動させるようにしている。
このように構成される電動シート１０のシートクンジョ
ンｌＯａの後端下縁部分に、本発明に係る安全停止装置
１２が備えられている。この安全停止装置は、電動シー
トｌＯの駆動電源回路に組み込まれた安全スイッチ１３
と、この安全スイッチ１３を操作する非常停止操作部材
１４とから構成されている。安全スイッチ１３は、シー
トクンジョンｌＯａの後端下縁枠体１５に対しブラケフ
ト１６をもって固定され、その動作１’ ｌ ３ ａを
後方創め下向きに突出させている。
ンｌＯａの後端下縁部分に、本発明に係る安全停止装置
１２が備えられている。この安全停止装置は、電動シー
トｌＯの駆動電源回路に組み込まれた安全スイッチ１３
と、この安全スイッチ１３を操作する非常停止操作部材
１４とから構成されている。安全スイッチ１３は、シー
トクンジョンｌＯａの後端下縁枠体１５に対しブラケフ
ト１６をもって固定され、その動作１’ ｌ ３ ａを
後方創め下向きに突出させている。
一方非°畠停止操作部材１４は、スライドレール１１ａ
、ｌｌｂ間の位置に垂下されたメインプレート１４ａと
、スライドレールｌｌａ、ｌｌｂ位置に垂下された一対
のサブプレー）１４ｂ、１４Ｃとから構成され、この両
プレー） １４ａ及び１４ｂ 、１４ｃにより、シート
クッション１０ａの後端下縁全幅にわたって垂下されて
いる。この両プレート１４ａ及び１４ｂ、１４ｃは枠体
１５に固着したブラケッ）１７の後縁に枢支軸１８をも
って回動自在に取り付けされ、自重により垂下されてい
る。そしてメインプレート１４ａが背面よりｉ；１方側
に押し込まれて回動されることによって、その前面が安
全スイッチ１３の動作子１３ａを押圧するようにしてい
る。またメインプレート１４ａはその−１−縁両端に連
動用の突片部１９ａ。
、ｌｌｂ間の位置に垂下されたメインプレート１４ａと
、スライドレールｌｌａ、ｌｌｂ位置に垂下された一対
のサブプレー）１４ｂ、１４Ｃとから構成され、この両
プレー） １４ａ及び１４ｂ 、１４ｃにより、シート
クッション１０ａの後端下縁全幅にわたって垂下されて
いる。この両プレート１４ａ及び１４ｂ、１４ｃは枠体
１５に固着したブラケッ）１７の後縁に枢支軸１８をも
って回動自在に取り付けされ、自重により垂下されてい
る。そしてメインプレート１４ａが背面よりｉ；１方側
に押し込まれて回動されることによって、その前面が安
全スイッチ１３の動作子１３ａを押圧するようにしてい
る。またメインプレート１４ａはその−１−縁両端に連
動用の突片部１９ａ。
１９ｂが突設され、その背面に接してサブプレー１１４
ｂ、１４ｃが垂下され、サブプレート１４ｂ、１４ｃが
押し込まれることにより、これに連動してメインプレー
ト１４ａが押し込み方向に回動され安全スイッチ１３の
動作子１３ａを押圧するようにしている。なお、サブプ
レートｔ ４ ｂ ’。
ｂ、１４ｃが垂下され、サブプレート１４ｂ、１４ｃが
押し込まれることにより、これに連動してメインプレー
ト１４ａが押し込み方向に回動され安全スイッチ１３の
動作子１３ａを押圧するようにしている。なお、サブプ
レートｔ ４ ｂ ’。
１４ｃはスライドレールｌｌａ、ｌｌｂとシートクンジ
ョンｌＯａのＦ面との間隔より長く形成さこのように構
成されている第一実施例の安全停止装置は、第５図（イ
）に示すようにシートクッションｌＱａの後端下縁がス
ライドレール１０ａ、ｊｏｂの後端より前方にある場合
には、サブプレート１４ａは下端がスライＩ・レールｌ
ｌａ。
ョンｌＯａのＦ面との間隔より長く形成さこのように構
成されている第一実施例の安全停止装置は、第５図（イ
）に示すようにシートクッションｌＱａの後端下縁がス
ライドレール１０ａ、ｊｏｂの後端より前方にある場合
には、サブプレート１４ａは下端がスライＩ・レールｌ
ｌａ。
１１ｂ上面に接して足ａの侵入を防止している。
そして、この位置より後進又は降下させたときにスライ
ドレールｌｌａ、ｌｌｂ間のシートり。
ドレールｌｌａ、ｌｌｂ間のシートり。
シ式ンｌＯａ下に足があると、メインプレート１４ａが
これに当接して回動され安全スイフチ１３の動作子１３
ａが押し込まれて駆動が停止される。
これに当接して回動され安全スイフチ１３の動作子１３
ａが押し込まれて駆動が停止される。
また、第５図（ロ）に示すようにシートクツシコンｌｏ
ａの後端下縁がスライドレールｌｌａ、ｌｌｂの後端よ
り後方位置にある場合に、この位置より更に後進又は降
下させたときメインプ１、／−）１４ａ、又はサブプレ
ート１４ｂ、１４Ｃ位置に足ａがあると、これにいずれ
かが当接して安全スイッチ１３の動作子１３ａか押し込
まれて駆動が停止される。
ａの後端下縁がスライドレールｌｌａ、ｌｌｂの後端よ
り後方位置にある場合に、この位置より更に後進又は降
下させたときメインプ１、／−）１４ａ、又はサブプレ
ート１４ｂ、１４Ｃ位置に足ａがあると、これにいずれ
かが当接して安全スイッチ１３の動作子１３ａか押し込
まれて駆動が停止される。
次に第６図〜第８図について本発明の第二実施例につい
て説明する。なお、第一実施例と同一部分には同−符号
を４−Ｊしてその説明を省略する。
て説明する。なお、第一実施例と同一部分には同−符号
を４−Ｊしてその説明を省略する。
この実施例の安全停止装置は非常停止操作部材として紐
２０とサブプレート２１ａ、２１ｂを使用し、＆Ｊ）
２０の一端をシートクッションに固定し、他端を安全ス
イッチ２２の動作子２２ａに連結し、この紐２０の引張
により動作子２２ａが引っ張られて動作され、これによ
って電動シートの駆動電源回路がＯＦＦ状態となり、駆
動を停止させるようにしている。
２０とサブプレート２１ａ、２１ｂを使用し、＆Ｊ）
２０の一端をシートクッションに固定し、他端を安全ス
イッチ２２の動作子２２ａに連結し、この紐２０の引張
により動作子２２ａが引っ張られて動作され、これによ
って電動シートの駆動電源回路がＯＦＦ状態となり、駆
動を停止させるようにしている。
紐２０はシートクッションｌｏａの後端下縁の全幅にわ
たってその稍下側に張設され、一端が支持突起２３に固
定され他端は滑車２４に掛止されて安全スイフチ２２の
動作子２２ａに連結されている。−カサブブレ−１・２
１ａ、２１ｂは第一実施例と同様にスライドレールｌｌ
ａ、ｌｌｂ位置にあって紐２０の１マ面に接して垂下さ
れ、その両縁には前面側に向けてフランジ部２０１が形
成されている。而してサブプレート２０１か押し込み方
向に回動されると、このフランジ部２１０によって紐２
０を押し込み、これによって安全スイフチ２２の動作子
２２ａが動作Ｘれるようにしている。
たってその稍下側に張設され、一端が支持突起２３に固
定され他端は滑車２４に掛止されて安全スイフチ２２の
動作子２２ａに連結されている。−カサブブレ−１・２
１ａ、２１ｂは第一実施例と同様にスライドレールｌｌ
ａ、ｌｌｂ位置にあって紐２０の１マ面に接して垂下さ
れ、その両縁には前面側に向けてフランジ部２０１が形
成されている。而してサブプレート２０１か押し込み方
向に回動されると、このフランジ部２１０によって紐２
０を押し込み、これによって安全スイフチ２２の動作子
２２ａが動作Ｘれるようにしている。
このように構成される第二実施例の安全停止装置は、シ
ートクンジョンｌＯａが前述した第５図（イ）の如く前
方位置にあるときは、前述と同様にサブプレート２１は
、下端がスライドレールｌｌの上面に当接して足の侵入
が防ｌトされ、シートの後進は降下時スライドレールｌ
ｌ ａ 、 ｌ ｌ ｂ ｔｉｌｌに足がある場合に
は、これに紐２０が接して引っ張られ安全スイッチ２２
が動作される。
ートクンジョンｌＯａが前述した第５図（イ）の如く前
方位置にあるときは、前述と同様にサブプレート２１は
、下端がスライドレールｌｌの上面に当接して足の侵入
が防ｌトされ、シートの後進は降下時スライドレールｌ
ｌ ａ 、 ｌ ｌ ｂ ｔｉｌｌに足がある場合に
は、これに紐２０が接して引っ張られ安全スイッチ２２
が動作される。
また、第５図（ロ）の如く後方位置にあるときは後進又
は降下する際にサブプレー１・２１に足が接して回動さ
れることにより、又はいずれかの位置で紐２０に足が接
することにより紐が引っ張られ安全スイッチ２２が動作
される。このようにして安全スイッチ２２が動作される
ことにより電動シートの駆動が停止される。
は降下する際にサブプレー１・２１に足が接して回動さ
れることにより、又はいずれかの位置で紐２０に足が接
することにより紐が引っ張られ安全スイッチ２２が動作
される。このようにして安全スイッチ２２が動作される
ことにより電動シートの駆動が停止される。
なお、第９図は」二記第１実施例及び第２実施例におけ
る駆動電源回路を示し、安全スイッチ１３．２２は、シ
ートスライド系統ではシートスライドモータ（正逆転モ
ータ）２５とスライドスイッチ２６との間に設けられ、
また、シートリフタ系統では、シートリフタモータ２７
とリフタスイッチ２８との間に設けられている。その他
面中２９は、モータ２５．２７の正逆転切換用のりミツ
トスイッチ、３０．３１はサーキットブレーカである。
る駆動電源回路を示し、安全スイッチ１３．２２は、シ
ートスライド系統ではシートスライドモータ（正逆転モ
ータ）２５とスライドスイッチ２６との間に設けられ、
また、シートリフタ系統では、シートリフタモータ２７
とリフタスイッチ２８との間に設けられている。その他
面中２９は、モータ２５．２７の正逆転切換用のりミツ
トスイッチ、３０．３１はサーキットブレーカである。
上述の如く第一、第二の両実施例においては、シートの
後進又は降下時に後端下縁下に何らかの障害があった場
合には、直ちに駆動が停止されるようにして高い安全性
が確保されているものであり、更に電動シートの駆動電
源回路において安全スイッチが一度動作されると、その
動作力を除いた後も再度操作スイッチを操作しなければ
閉回路を構成しない保持回路を具備させ二重の安全構造
となし、更に高度な安全性を確保することもてき
後進又は降下時に後端下縁下に何らかの障害があった場
合には、直ちに駆動が停止されるようにして高い安全性
が確保されているものであり、更に電動シートの駆動電
源回路において安全スイッチが一度動作されると、その
動作力を除いた後も再度操作スイッチを操作しなければ
閉回路を構成しない保持回路を具備させ二重の安全構造
となし、更に高度な安全性を確保することもてき
第１１１！Ｊは従来の電動シートの安全装だの概略斜視
図、第２図乃至第５図は本発明の第１実施例を示し、第
２図は本実施例に係る電動シートの概略斜視図、第３図
はその安全停止装置の部分断面図、第４図は該安全停止
装置の非常停止操作部材の概略斜視図、第５図（イ）、
（ロ）は安全停止装置の作動説明図、第６図乃至第８図
は本発明の第２実施例を示し、第６図は本実施例に係る
安全停止装置の概略断面図、第７図はその安全停止装置
の概略底面図 第８図はサブプレー１・の概略斜視図で
ある、第９図は電動シートの駆動電源回路図である。 １０・・・電動シートｔ ｌｏａ・・・シートクンジョ
ン、１１・・・スライドレール、１３・・・安全スイッ
チ、１４・・・非常停止操作部材、１４ａ・・・メイン
プレート、１４ｂ・・・サブプレート、２ｏ・・・紐。 ２１・・・サブプレート、２２・・・安全スイッチ。 第１図 ン・ 第２図 一／−１ ′−１２ 辞 ／′ ／１０ ０ｂ ｂ 第３図 第４図 第５図
図、第２図乃至第５図は本発明の第１実施例を示し、第
２図は本実施例に係る電動シートの概略斜視図、第３図
はその安全停止装置の部分断面図、第４図は該安全停止
装置の非常停止操作部材の概略斜視図、第５図（イ）、
（ロ）は安全停止装置の作動説明図、第６図乃至第８図
は本発明の第２実施例を示し、第６図は本実施例に係る
安全停止装置の概略断面図、第７図はその安全停止装置
の概略底面図 第８図はサブプレー１・の概略斜視図で
ある、第９図は電動シートの駆動電源回路図である。 １０・・・電動シートｔ ｌｏａ・・・シートクンジョ
ン、１１・・・スライドレール、１３・・・安全スイッ
チ、１４・・・非常停止操作部材、１４ａ・・・メイン
プレート、１４ｂ・・・サブプレート、２ｏ・・・紐。 ２１・・・サブプレート、２２・・・安全スイッチ。 第１図 ン・ 第２図 一／−１ ′−１２ 辞 ／′ ／１０ ０ｂ ｂ 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１） モータにより駆動される電動シートの駆動電源
回路にその駆動操作スイッチの他に上記モータと直列に
安全スイッチを備え、該安全スイッチを動作させる非常
停止操作部材を前記電動シートのシートクッション後部
下縁に配置し、該操作部材が移動することによって前記
安全スイッチが動作されて電動シーＩ・の駆動を停止さ
せることを特徴とする電動シートの安全停止装置。 - （２） 非常停止操作部材はシートクッションの後部下
縁にあって、電動シート下の両スライドレール間に回動
自在に垂下したメインプレートと、前記両スライドレー
ル位置に垂下され前記メインプレートを連動するサブプ
レートとをもって構成してなる特許請求の範囲第１項記
載の電動シートの安全停止装置。 - （３） 非常停止操作部材は、シートクッションの後部
下縁に張設し一端をシートクッションに固定し、他端を
安全スイッチの動作負こ連結した紐材と該紐材の背部に
あって、両スライドレール位置に垂下させたサブプレー
トとをもって構成してなる特許請求の範囲第１項記載の
電動シーＩ・の安全停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204491A JPS6094840A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電動シ−トの安全停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204491A JPS6094840A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電動シ−トの安全停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094840A true JPS6094840A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16491404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204491A Pending JPS6094840A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電動シ−トの安全停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094840A (ja) |
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- 1983-10-31 JP JP58204491A patent/JPS6094840A/ja active Pending
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