JPS6094784A - 高エネルギ超電導ソレノイド用の持続電流スイツチ - Google Patents

高エネルギ超電導ソレノイド用の持続電流スイツチ

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JPS6094784A
JPS6094784A JP59189843A JP18984384A JPS6094784A JP S6094784 A JPS6094784 A JP S6094784A JP 59189843 A JP59189843 A JP 59189843A JP 18984384 A JP18984384 A JP 18984384A JP S6094784 A JPS6094784 A JP S6094784A
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S505/00Superconductor technology: apparatus, material, process
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発 明 の 背 坦 本発明は超電導システムで使うための電気スイッチに関
するものである。更に詳しくは、本発明は特に持続電流
ループの形で高レベルの゛電気的及び磁気的エネルギを
蓄積覆る超電導システムr使うためのスイッチに関する
ものである。
持続電流ループが存在−リ゛る従来の超電導電気システ
ムでは、超電導導体の一部をその遷移71111度にり
高い点にまで加熱することにj;っで電流を停止させる
のが普通であった。一旦電流ループの一部が有限の抵抗
値を示すと、周知の電力8’l費の12R則に従って電
気エネルギが消費される。ここで1は電流であり、Rは
回路の抵抗値である。発生した熱により導体の隣接領域
も索車く抵抗f1状態に入り、非常に短時間で持続電流
が1にめられる。
3− しかし、持続ループの電流レベルが高いときは、大レベ
ルの電気エネルギが短時間に小さな体積の中で消散され
なければならない。この場合、巻線電流をAフにするた
め抵抗性状態に切り替えると、超電導材、特にスイッチ
に損傷が生じることがある。また、超電導ワイヤのスイ
ッチ部分がその抵抗性状態で所要の電気抵抗を持つよう
にするためには、用途によってはスイッチ導体は極めて
長くなければならず、代表的な長さは1500フイート
である。この長さのワイヤをコンパクトかつ堅固に支持
しなければならない。と云うのは、超電導導体が少し動
くと、これらの導体が許容できない低電流レベルで通常
の抵抗性状態に切り替えられるからである。更に、高レ
ベルのエネルギを消散しなければならないので、スイッ
チに用いる材料は抵抗性状態へ遷移させたとき電流ルー
プのエネルギを消散するのに充分な熱質量を有していな
ければならない。更に、スイッチ構造に損傷を与えるよ
うなホットスポット(過熱点)が形成されないようにス
イッチの熱伝導度は充分に高くなければ4− ならない。しかし、スイッチ(ま持続的ン「超電導電流
ループの一部であるので、スイッチは遷移+?a J、
り低い温度に維持しなりれば’Jらない。超電導性を示
すもので現在利用できる殆lυどの441’lでは、遷
移温度はもつと高いものもあるが約io’ +<以下で
あるのが普通である。従って超7t?>!”3回路は液
体ヘリウム等の冷却液の中に入れな【)ればならない。
しかし、このような冷却液の中に超電導スイッチがある
と、許容できない程大量の液体ヘリウムが沸騰すること
がある。普通、沸騰したヘリウ11蒸気は大気中に放出
される。従って、スイッチ内の超電導導体とスイッチを
その中に配置a する冷7jl液との間に熱絶縁物を設
()ることが非常に望ましい。
更に、スイッチは通常的4.2°1くの温度の浴の中に
入れられるので、スイッチに使うJべての+A I+が
冷却液およびその環境内の温度範囲に確実に適合するよ
うにしなければならない。従って、使用する材料の熱W
服係数は重要な検問事項である。
スイッチには熱絶縁ジャケラ1−を設りて、スイッチ本
体の温度がスイッチが浸漬されている冷JJl液の温度
より高くなってもよいようにしなければならない。熱絶
縁ジャケットを通して液体ヘリウムが比較的少聞漏れて
も、許容できない程大きな熱損失が生じることがある。
熱伝導度が希望通り低いナイロン、ポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)等の使用可能な絶縁材料は液体ヘ
リウムの温度で高度の収縮性を示し、漏洩を起しがちで
ある。従って、高レベルの電気エネルギを通す超電導電
流ループで使うスイッチは、超電導性を示すだけでなく
、熱的に過酷で変化する環境内に於いて有限レベルの抵
抗値を示すように慎重に設計しなければならずまたスイ
ッチを抵抗性にし1=とき過熱点を作ることなく大量の
電気的および熱的エネルギを消散できるようにしなけれ
ばならない。
発 明 の 概 要 本発明のG?ましい一態様による高エネルギ超電導回路
用の持続電流スイッチは、コンパクトな容積の中に配置
された所定長さの超電導導体ワイヤ、この容積を熱的に
絶縁する手段、およびその容積の中に配置されて超電導
導体の少なくど4)一部を加熱する手段を含む。スイッ
チは更に熱伝導t’l +、J料の部材を含み、これは
11!1電導導体のかなりの部分と熱的に接触していて
、スイッヂ@利の抵抗性状態への遷移を急速に行なわせ
、また将来のスイッチ動作に悪影響を与える恐れのある
局部的な過熱点の形成を防止するように働く。更に、本
発明によるスイッチの超電導導体はガラスlli 11
どエポキシ製の中心の円柱形コアのよ、1′)りに2本
(旧[1tar )巻きとして配置することがttrま
しい。更に、スイッチはアルミニウム外被ににって囲む
ことが好ましい。超電導巻線コアは銅等の々A利と熱的
に接触させて配置することが好ましい。但し、薄い電気
絶縁層が超電導材料と銅との間に配置され、銅は絶縁さ
れたスイッチの容積全体にわたって迅速、一様な熱消散
を行なう手段として動く。
従って、本発明の1つの目的は通常の低抗性状態で比較
的高い電気抵抗値を示J超電)9スイツチを提供するこ
とである。
本発明のもう1つの目的は充分な熱v4吊ど熱拡7− 散率を持っていて、抵抗性状態への遷移の結果と゛ し
て大量の電気エネルギを消散する超電導スイッチを提供
することである。
本発明の更にもう1つの目的はスイッチが浸漬されてい
る冷却am体から熱的に絶縁された超電導スイッチを提
供することである。
本発明の更にもう1つの目的は液体ヘリウム等の冷却液
の中の不利な環境で動作することができる高持続電流レ
ベル用の超電導スイッチを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は熱膨張収縮によって生じ
る問題が比較的起りにくい超電導スイッチを提供するこ
とである。
発明と考えられる事項は請求範囲に明確に記載しである
が、本発明の構成および実施方法、並びに上記以外の目
的および利点は図面を参照した以下の説明により一層明
らかとなろう。
3、発明の詳細な説明 第1図は本発明のスイッチを使用する代表的な回路を示
す概略電気回路図である。この回路に於8− いて、コイル100.101および102、ならびにス
イッチ20はニオビウムとチタニウムの合金等の超N導
材料で作られている。環状電流ループ内で]イル100
、101.102おJ:びスイッチ20を接続り−る導
体も超電導材料で作られている。これらの回路要素は通
常、液体ヘリウム等の冷ノ」液浴の中に配置され、その
温度が超電導の臨界渇l11(代表的には約10°K)
以下に保たれる。更にいくつかの結合点、即ち節点12
0a、 120b、 120c、 120dJ5 J:
び120eとして示した結合点は特に超電導コイルの結
合点と呼ばれ、実際にこれらの結合点自体が適当な温度
でゼロ抵抗特性を示す。第1図の回路内の他の節点、即
ち節点130a、 130t)、1300i13J:び
130dは必らずしも超電導結合点である必要はない。
超電導コイル100.101および102は通常の抵抗
素子ito、1iiおよび112とそれぞれ並列接続J
゛ることが好ましい。これらの通常の抵抗素子は、スイ
ッチ不動作時に対応するコイルが賎抗性状態即ちオーミ
ック状態に入って持続電流スイッチへのエネルギ転送を
制限する場合に、被保護回路索子に並列に電流回路を提
供することによってコイル内のエネルギを消散する手段
となる。
通常の始動状態に於いては、]イル100.101およ
び102、ならびにどの相方接続ワイヤもそれらの臨界
温度より低い温度に冷却される。このとき、直流電源1
40がスイッチ141を介して回路に接続され、電源か
らの電流が徐々に増加して所望の動作電流レベルIoに
達する。本発明で想定している用途ではIoは典型的に
は約500アンペアと2,000アンペアの間にある。
この最終定常状態の電流値に遷移する間、コイル100
.101、および102の直列接続体の両端間の電圧V
(即ち、節点130aと130dとの間の電圧)はV 
= m di/dtの関係式に従う。ここで、■は電圧
、1−は3つのコイルの等価インダクタンス、iはコイ
ルを通る電流である。この遷移期間中、スイッチ10の
中の素子20は普通まだ通常の抵抗性状態にあり、した
がってV2/Rの割合でエネルギを消散することが必要
となる。ここでRは、この素子20がオーム性状態のと
き即ち超電導状態にないときの素子20の抵抗値である
。従って始動時のスイッチ10の電力消費を最小限にす
るため抵抗値Rは適当<1人きざの値にしなければなら
ないことがわかる。旧/(1tがゼロになり、そしてス
イッチ10のJ7J電轡索子が臨界温度より低い温石に
達したどき、スイッチ10の両端間の電圧および電流ル
ープに沿ったり”べCの電圧降下がゼロとなり、回路か
ら′r#1llGf 140を除去することができる。
第1図の回路は特に核磁気共鳴(N M F< )イメ
ージング用の高強度で一様な磁界を作るのに有用である
。詳しく言えば、このJ、うな用途の磁界強度は約0.
04テスラから約1.5デスク以−1−にでの範囲にあ
る。これらの用途で重要<くことは、超電導ループ内の
導体により発生される11!l界が]イル100.10
1、および102によっで発生される磁Wの一様さを損
なう恐れのある漂iff 14i ’J−を作らないこ
とである。従ってこのようイ「用途ではスイッチ10の
素子20を2本巻ぎにしてi9 遊r4& !I’l+
の発生を最小限にするか、またはスイッチ10を1ユ巻
線]イル100.101および102から充分前れた位
置に置か11 − なければならない。しかし、この後者の配置は一般に好
ましくない。と云うのは、超電導回路のすべての素子を
1つの冷却液浴の中に配置することが望ましいからであ
る。
従って第1図の回路の必要条件から超電導回路素子20
の通常抵抗値は大きくなければならないことがわかる。
一般に抵抗性回路素子の抵抗値は材料、その長さ、また
はその断面積を変えることによって制御することができ
る。現在の状況では、素子20の材料はそれが少なくと
も部分的に超電導材料を含まなければならないという必
要条件によって既に決定されている。この形式の超電導
体は銅、アルミニウム、稀には銅ニツケル合金等の通常
の導電材料のマトリックスに超電導合金のフィラメント
を埋込んだ複合体である。マトリックスの断面積を最小
限にするかまたは抵抗率を大きくすることによって通常
の抵抗値を高くすることができる。マトリックス/超電
導体の比の実用的な下限は約1:1であるが、約1,5
: 1の比を用いると銅マトリックス・ワイヤの場合に
許容できる12− スイッチが得られる。(銅ニツケル合金のよ−)に)比
が小さく抵抗率が大きいマトリックス4Δl’lではス
イッチングの効率が向上するが、リード線の設計に注意
を払って高レベルの電流密疫ぐ安定II+が得られるよ
うにしなければならない。ここでJJI定している回路
に対する通常のスイッチ抵抗の許容値は約0.03オー
ムである。特定の段h1では、この抵抗値にするには約
1500フィーI−の)り体長が必要である。断面積の
小さい導体を使うことに、1、って素子20の抵抗値を
制御することも理論的に【、1可能であるが、この設計
法は実用的でない。と云うのは、スイッチ動作中に局部
過熱点が形成されることがあるからである。従って、抵
抗値Rどして所望の比較的大きな値を得るためにスイッ
チ10の素子20は比較的長い導体で構成しなLJれば
なら13いことがわかる。ここで想定している回路の抵
抗値Rは典型的には約0.03オームである。この抵抗
値Rの値は約1500フイートの導体長で151られる
上記の説明の多くは、スイッチ10をターンオンして、
素子20、コイル100.101、おJ:び102、な
らびにそれらに゛対応して隣接している導線および超電
導結合点120a乃至120eで構成された高強度電流
ループを形成することに関連したものである。スイッチ
10をターンオフしたいとき、即ち素子20を抵抗性状
態に切り替えたいときは、リード線31aおよび31b
を介して比較的少量のエネルギを加熱コイル30に与え
るだけでよい。普通、]コイル0で1秒間約2.5ワツ
トを電力消費すれば、超電導状態から抵抗性状態への遷
移を生じさせるのに充分である。しかし、遷移の結果と
してスイッチ10の中で消費される比較的高レベルのエ
ネルギによって破壊的な過熱点が形成されないようにス
イッチ10を設計しなりればならない。このため、素子
20の超電導導体をコンパクトな構成に配置して熱拡散
を促進することが望ましい。同時に、素子20の各ター
ンの間を確実に電気絶縁しなければならない。更に、超
電導体の僅かな動きによって超電導性が特に局部的に失
なわれるので、構造全体に対して堅固な支持を行なうこ
とも望ましい。
従って、スイッチ10の超電導ワイヤの配置は、その各
部分が堅固な構造の中で相互に電気的に絶縁されている
が同時に緊密に熱接触をIff侍JるJ:うに行なわな
ければならないことが明らかでiRる。
更に、スイッチ10は最小限の漂′lt1磁界しか発生
しないような構造の素子20も持たなCノればならない
更に、スイッチ10はたとえば71.2’ Kの冷U)
液の中に配置することが望ましく、かつスイッチをター
ンオフするためにスイッチの温度を臨界温石以上に上げ
なければならないので、加熱電力を最小限にし、通常の
導電性状態への遷移開始の時間dれを最小限にするため
にスイッチの超電導体を冷却浴から熱絶縁しなりれぽな
らない。しかし、絶縁効果が過大になると超電導状態へ
のi11冷7JlがY1容できない程遅れて後続のスイ
ッチ・Aン状態までのサイクル時間が伸びてしまうので
、熱絶縁の程度は慎重に選定しなiノればならない。
これらの基準をすべて満たすスイッチが第2図乃至第4
図に例示されている。第2図は本発明によるスイッチの
断面図である。超電導索子204;Lガラス繊維/エポ
キシのコア60の周りに配frIされた15− 円筒状のコイルとして示されている。リード線31aお
よび31bをそなえた加熱素子としてのコイル30がコ
ア60と超電導巻線層すなわちコイル20との間にらけ
ん状に配置されている。巻線層すなわち]イル20は漂
遊磁界の発生を最小限にするため導体の2本巻き構成に
なっている。更に、ナイロンまたはポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)等の材料で形成された熱絶縁スリ
ーブ40が環状の超電導巻線すなわち]イル20を取り
囲んで配置されている。更に、熱絶縁体すなわちスリー
ブ40と超電導巻線すなわちコイル20の間に革(レザ
ー)またはセルロース等の材料からなる圧縮可能な層4
4を配置することが好ましい。最後に、熱絶縁ジャケッ
ト又はスリーブ40は熱膨張係数の高い材料で形成する
のが好ましいジャケット45で囲むことが好ましい。こ
のような材料は冷却液浴の低温を受けると収縮して、ス
イッチの各素子を熱的に緊密に接触した状態に保つよう
な力を生じる傾向がある。円筒状のスイッチ10の各端
には類似の構造が同様に設けられている。詳しく云うと
、革また16− はセルロース等の柔軟な材料からなる平らな環状円板ま
たはワッシャー43が図示の如く]イル20の両端に配
置されている。スリーブ40ど同様の月利即ちナイロン
またはボリデトラフルA[11ニブレンのような材料か
らなる熱絶縁円板41aおJ:び411)によってスイ
ッチ両端に対する付加的な熱絶縁が与えられる。最後に
、円筒状スイッチ10の各端は環状金属(好ましくはア
ルミニウム)の円板またはキャップ46a 、 46b
ににっておおわれている。
ボルト47とナツト48にJ:ってスイッチ構造は少な
くとも部分的に一緒に保持されている3、ポル1〜47
は円板46a 、 41a 、 l1lb 、および4
61)中央開口を通って配置されている。更に、ポル1
−47のシャフトがコア60の中央の穴を通っている。
]アロ0としてはガラス繊維とエポキシの構造で形成り
るのが好ましく、この構造内にはボルト47の長手方向
に対して直角に配向されたガラス層が設()られる。
円板41aおよび46aには、また、超電導巻線(コイ
ル20)と一体の超電導リード線210i13.1、び
211)を通す開口が設けられていると共に、らllυ
状加熱素子30に接続された通常の抵抗性リード線31
aおよび31bを通す開口が設けられている。加熱素子
30は典型的にはニクロム線で構成される。上述の構造
により、動作温石が低いときでもスイッチ10の内部と
スイッチ10が入っている冷却液浴との間に良好な熱絶
縁が得られる。
第3図は第2図のスイッチの端百図である。第3図に示
すように、ジャケット45にはフランジ49を設けるこ
とができる。このフランジ49にボルト49aを通し、
ナツト49bを調整して絶縁スリーブ40のまわりの正
しい位置にジャケット45を保持することができる。
また、柔軟な材料で作った円筒状のシコルまたは層44
を超電導巻線20のまわりに配置できることも明らかで
ある。
第4図は超電導巻線すなわちコイル20の一部20′を
示している。熱伝導性材料のシート50の上に超電導巻
線または導体25が配置されている。シー1〜50は銅
等の高熱伝導度材料で作ることが好ましい。
シート50は軸方向の低熱インピーダンス径路を作るだ
けでなく、磁石コイル100.1旧お。1;び102か
ら放出される蓄積された磁気エネルギを吸収する熱質量
を提供する。絶縁された8超?tj >9導体2j:は
銅、アルミニウム、にたは銅ニツケル合金等の導電性材
料のマトリックスの中に配置t!1さ−れた複数のニオ
ビウム・チタニウムのフィラメントまたはワイヤで構成
するのが好ましい。通常、マトリックスと超電導導体と
の断面積の比は約1から約2の範囲にある。更に、熱伝
導性材料で作られた各々のシート50の上には絶縁層5
1a+I5よび511)が配置されており、これらの絶
縁層は巻線の各ターン相互間と巻線層相瓦間に所望の電
気絶縁を!うえる。
超電導性は少なくとも部分的に構造の堅固さによって左
右されるので、コイル20はエポキシ等の(ゆ化可能な
組成物の中にボッティング(no+tino >により
埋込むことが好ましい。このようイ【組成物は隣接した
巻線間の間隙2Gを充たし、二lイル20の層間に配置
されたガラス繊維布(絶縁層51a 、 !ilbを形
成)の中に浸入する。シー1−50の厚δは典型的には
約0.01インチから約0.02インチであ19− る。ガラス繊維布すなわち絶縁層51a 、 51bの
厚さは典型的には僅か約2ミルである。シート50の両
側にはフォーメックス(F ormex ;登録商標)
等の絶縁物を被覆して、組み立て前にコイル20に真空
含浸させるエポキシ樹脂に対して良好な接着が得られる
ようにすることが好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明の持続電流スイ
ッチはこのようなスイッチとして望ましい特性を提供す
る。特に、スイッチは長い超電導材料を収容できるよう
に製造、構成することができる。上記の説明は超電導巻
線すなわちコイル20を環状の2本巻きコイルとして配
置する構成について行なったが、コイルの巻線が相互に
緊密に熱接触するように配置すれば伯の構成を用いるこ
ともできる。この場合、一般に比較的コンパクトな容積
内に配置する必要がある。本発明のスイッチはこの比較
的長い超電導材料に対してコンパクトで堅固な支持を与
えるので、ワイヤの動きによりスイッチが許容できない
程低レベルの電流で抵抗t1状態に入る傾向がなくなる
。更に本発明のスイ20− ッチは抵抗性状態への遷移の際、励振された超電導ソレ
ノイドに伴なうエネルギを消散Jるために比較的大きい
熱質量を有することがわがる。また、本発明のスイッチ
はこのJ:うな遷移の際に充分な熱伝導度を有するので
、スイッチ内に過熱点が発生しないことがわかる。また
、本発明のスイッチの熱絶縁構造によればスイッチの温
度をスイッチが入っている冷却液の温度より高くできる
ので、冷却液に対して許容できない程大ぎい熱伝達が生
じないことがわかる。更に、本発明のスイッチの材料は
スイッチがさらされる過酷な渇)「ど条件に良く適合し
ていることがわかる。
以上、本発明をそのいくつかの好ましい実施例を参照し
て詳細に説明してきたが、当9hはこれに対して多数の
変形や変更を加えることがCぎる。
このため、特許請求の範囲は本発明の趣旨と範囲内に入
るこのようなすべての変形と変更を包含J′るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスイッチを使う代表的なシステムを表
わす概略電気回路図である。第2図は本発明による持続
電流超電導スイッチの側面断面図である。第3図は第2
図に示すスイッチの端面図である。第4図は第2図に示
ず超電導巻線の1つの層の一部の側面断面図である。 (主な符号の説明) 10・・・スイッチ、 20・・・超電導コイル、 25・・・超電導巻線、 26・・・巻線間間隙、 30・・・加熱素子(コイル) 40・・・熱絶縁スリーブ、 41a 、41b・・・熱絶縁円板、 45・・・金属ジャケラ1へ、 50・・・シート、 51a 、 51b −・・ガラ、< m at布、6
0・・・コア。 23−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)高エネルギ超電)9回路用の持続電流スイッチに
    於いて、容積内に配■された所定長さの超電導導体、上
    記容積を熱絶縁する手段、ト記容積内にあって上記超電
    導導体の少1.″r<ども一部と熱的に接触した熱伝導
    性月別の部+4 、おにび上記超電導導体の少なくとも
    一部を加熱J−る手段を含むことを特徴とする持続電流
    スイッチ。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、上記超電導導体が中央の円柱状コアのまわ
    りに巻線どして配置Nされている持続電流スイッチ。 (3)特許請求の範囲第(2)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、上記巻線が2本巻ぎになっている持続電流
    スイッチ。 〈4)特許請求の範囲第(2)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、コアがガラス繊鞘と1ボキシとで構成され
    ている持続電流スイッチ。 (5)特許請求の範囲第〈1)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、上記熱絶縁手段がナイロンとポリテトラフ
    ルオロエチレンからなるilYから選択された材料で構
    成されている持続電流スイッチ、(6)特許請求の範囲
    第(1)項記載の持続電流スイッチに於いて、上記熱絶
    縁手段が上記超電導導体のまわりに配置された円筒状′
    +A別を含lυでいる持続電流スイッチ。 (7)特許請求の範囲第(1)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、更に一上記スイップを取り囲む外被が含ま
    れ、上記外被は熱I!1服率の高い#A 狛1で構成さ
    れている持続電流スイッチ。 (8)特許請求の範囲第(7)項記載の持続電流スイッ
    チに於いて、上記外被がアルミニウムからなる持続電流
    スイッチ。 (9)特許請求の範囲第(7)項記載の持1cfff流
    イッチに於いて、上記外被が円筒形である持続電流スイ
    ッチ。 (10)特許請求の範囲第(1)項記載の持続電流スイ
    ッチに於いて、上記加熱手段が上記超電導導体に近接し
    て配置された少なくとも1つの抵抗性導体で構成されて
    いる持続電流スイッチ。 (11)特許請求の範囲第(1)項記載の持続電流スイ
    ッチに於いて、上記熱伝導性材料の部材がシート状材料
    からなり、上記シート状材料の上に上記超電導導体が配
    置されている持続電流スイッチ。 (12、特許請求の範囲第(11)項記載の持続電流ス
    イッチに於いて、上記シート状材料が上記超電導導体か
    ら電気的に絶縁されている持続電流スイッチ。 (13)特許請求の範囲第(11)項記載の持続電流ス
    イッチに於いて、上記シート状材料が銅からなる持続電
    流スイッチ。 (14)特許請求の範囲第(11)項記載の持続電流ス
    イッチに於いて、−り記シート状材料が上記超電導導体
    からガラス繊維層によって隔てられている持続電流スイ
    ッチ。 (15)特許請求の範囲第(1)項記載の持続電流スイ
    ッチに於いて、上記超電)M導体が]−ボキシのマトリ
    ックスの中に配置されている1\°i続電流スイツチ。
JP59189843A 1983-09-12 1984-09-12 高エネルギ超電導ソレノイド用の持続電流スイツチ Granted JPS6094784A (ja)

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