JPS609462A - 飲食品の風味増強もしくは改善方法 - Google Patents
飲食品の風味増強もしくは改善方法Info
- Publication number
- JPS609462A JPS609462A JP58115062A JP11506283A JPS609462A JP S609462 A JPS609462 A JP S609462A JP 58115062 A JP58115062 A JP 58115062A JP 11506283 A JP11506283 A JP 11506283A JP S609462 A JPS609462 A JP S609462A
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- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は飲食品の風味増強もしくは改善方法に関する。
史に詳しくは5本発明はキキョウ科植物を水及び/又は
水混和性■磯溶媒抽出して得られる抽出物を飲食品に添
加することによセ、該飲食品の不快味を減し、嗜好性の
高い呈味を増強することのできる飲食品の風味増強もし
くは改善方法に関する。
水混和性■磯溶媒抽出して得られる抽出物を飲食品に添
加することによセ、該飲食品の不快味を減し、嗜好性の
高い呈味を増強することのできる飲食品の風味増強もし
くは改善方法に関する。
近年、糖類及び食塩などの過剰摂取によ冷肥満、糖尿病
あるいは動脈硬化などの健康上の問題が共益増大してお
シ、かかる現象の予防措置として、例えば、砂糖の代替
品としてステビオサイド、グリチルリチン、ソルビット
、キシリット、サッカリン、ヅヒドロカルコン糸及び低
級ペゾチド系などの代替甘味料が利用されている。更に
ナトリウム塩の過剰摂取を予防する方法として1例えは
。
あるいは動脈硬化などの健康上の問題が共益増大してお
シ、かかる現象の予防措置として、例えば、砂糖の代替
品としてステビオサイド、グリチルリチン、ソルビット
、キシリット、サッカリン、ヅヒドロカルコン糸及び低
級ペゾチド系などの代替甘味料が利用されている。更に
ナトリウム塩の過剰摂取を予防する方法として1例えは
。
食塩代替品として、塩化カリウム、鎖酸カリウムなどの
カリウム塩類の利田が提案され、これらを―己合した低
糖、低塩食品の需要が年毎に増大している。
カリウム塩類の利田が提案され、これらを―己合した低
糖、低塩食品の需要が年毎に増大している。
しかしながら、上記の如き砂糖或いは食塩の代替品とし
て利用されている甘味料或いは緘味料は。
て利用されている甘味料或いは緘味料は。
最大の欠点として、苦味、渋味、その他の異味を有する
ために、病人食を除いては、甘味及び−法科の全部を上
記の如き代替品に置換することは不可能であり、1部を
置き換えた#:va、 g塩食品として一般消費者に提
供されているのが現状である。
ために、病人食を除いては、甘味及び−法科の全部を上
記の如き代替品に置換することは不可能であり、1部を
置き換えた#:va、 g塩食品として一般消費者に提
供されているのが現状である。
然るに、砂糖及び食塩を減じた該食品は、呈味が革調と
なり、いわゆるコク味を欠いた極めて嗜好性の低い食品
となることを免れなかった。
なり、いわゆるコク味を欠いた極めて嗜好性の低い食品
となることを免れなかった。
かかる欠点を改善する方法として、従来はアミノ酸及び
/又は核酸系の呈味料混合物を添加することが一般に行
われて か、かかる化学調味料の添加によっても満足さ
れるものは無く、更に該調味料自体の過剰摂取が危1具
さiしるに至り、安全で効果的な風味増強もしくは改善
方法が一層強く望1れていた。
/又は核酸系の呈味料混合物を添加することが一般に行
われて か、かかる化学調味料の添加によっても満足さ
れるものは無く、更に該調味料自体の過剰摂取が危1具
さiしるに至り、安全で効果的な風味増強もしくは改善
方法が一層強く望1れていた。
本発明者等は、天然物による飲食品の風味増強もしくは
改善方法に関し種々研究した結果、キキョウ科植物の水
及び/又は水混和性有機溶媒抽出物が、それ自体は無臭
で4るが僅かに弱い苦味を有するにもか〃・わらず1例
えば垣化カリウムの苦味と異味を顕著に減じ、好ましく
呈味の良い鍼味を与え、更に例えば、酸1食塩、アミノ
酸及び核酸系の化学調味料に添加すると該調味料等が有
する刺戟的かつストレートな呈味?和らげ、全体として
幅と□蝿量感を賦与する結果、コクのある呈味が増強さ
ILること全発見し/ヒ。史には上述の如き飲食品に限
らす、他の広汎な飲食品に添加しても該飲食品の風味が
著しく増強ないし改善されることがわかった。斯くして
、キキョウ科Ti1t qy/Jz)・ら答易な手段で
得られる水及び/又は水混第1」註・j」斂溶媒抽出物
が、飲食品の刺戟的な呈味を和らげ、・ノ」量感に富ん
だ呈味即ち、かくし味な呈味改善に有用であることがわ
かった。
改善方法に関し種々研究した結果、キキョウ科植物の水
及び/又は水混和性有機溶媒抽出物が、それ自体は無臭
で4るが僅かに弱い苦味を有するにもか〃・わらず1例
えば垣化カリウムの苦味と異味を顕著に減じ、好ましく
呈味の良い鍼味を与え、更に例えば、酸1食塩、アミノ
酸及び核酸系の化学調味料に添加すると該調味料等が有
する刺戟的かつストレートな呈味?和らげ、全体として
幅と□蝿量感を賦与する結果、コクのある呈味が増強さ
ILること全発見し/ヒ。史には上述の如き飲食品に限
らす、他の広汎な飲食品に添加しても該飲食品の風味が
著しく増強ないし改善されることがわかった。斯くして
、キキョウ科Ti1t qy/Jz)・ら答易な手段で
得られる水及び/又は水混第1」註・j」斂溶媒抽出物
が、飲食品の刺戟的な呈味を和らげ、・ノ」量感に富ん
だ呈味即ち、かくし味な呈味改善に有用であることがわ
かった。
従って不発明の目的に、飲食品の広い分野にわたって、
安全に使用することができる風味増強もしくは改善方法
を提供するにある。
安全に使用することができる風味増強もしくは改善方法
を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一府明らかとなるであろう。
は、以下の記載から一府明らかとなるであろう。
本発明方法で用いる抽出物を得るキキョウ科植物として
は、野生種、栽培種の何れでも良く1例えば、キキョウ
、ザワギキヨウ、ソバナ、ツリガネニンジン、ツルニン
ソン、ロペリャなどの如き。
は、野生種、栽培種の何れでも良く1例えば、キキョウ
、ザワギキヨウ、ソバナ、ツリガネニンジン、ツルニン
ソン、ロペリャなどの如き。
キキョウ科植物の根を例示することができ、殊に好捷し
くに1日本及び主として韓国に於いて栽培されており、
特に韓国に於いては、トラノの名で日常的に生食もしく
はン貢物として食用に供されているキキョウPlaty
codon grandiflorrbm A。
くに1日本及び主として韓国に於いて栽培されており、
特に韓国に於いては、トラノの名で日常的に生食もしく
はン貢物として食用に供されているキキョウPlaty
codon grandiflorrbm A。
1)e CandoLle(P、 gLa−ucumN
akai)の根もしくけその乾燥物は、入手本谷易であ
り、更に日本薬局方(第9改正−D−207〜D210
)に記載されている如く、古くから桔梗、桔梗根(例え
ば桔梗、晒桔梗)及び桔梗末として、漢方系及び生栗と
して利用されている如く、安全性も向く、好適に例示す
ることができる。
akai)の根もしくけその乾燥物は、入手本谷易であ
り、更に日本薬局方(第9改正−D−207〜D210
)に記載されている如く、古くから桔梗、桔梗根(例え
ば桔梗、晒桔梗)及び桔梗末として、漢方系及び生栗と
して利用されている如く、安全性も向く、好適に例示す
ることができる。
また不発明において、上記原料より有効成分を抽出する
に用いる重縁としては、7にの・1FIlに例えば、メ
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロi
eノール、プロピレングリコール、グリ羊リン、アセト
ン、メチルエチル−ケトン及びこれらの任意の混@物の
如き水混和性M機浴媒及び。
に用いる重縁としては、7にの・1FIlに例えば、メ
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロi
eノール、プロピレングリコール、グリ羊リン、アセト
ン、メチルエチル−ケトン及びこれらの任意の混@物の
如き水混和性M機浴媒及び。
それらの含水物を例示することができ、妹にエタノール
及びそれらの宮水率約30重量係以上の含水物を好まし
く例示することができる。
及びそれらの宮水率約30重量係以上の含水物を好まし
く例示することができる。
本発明の好捷しい一実施態様を例示すれば、例えば、下
記の如くしてキキョウ科110物の風味増強もしくは改
善効果を有する有効成分を得ることができる。
記の如くしてキキョウ科110物の風味増強もしくは改
善効果を有する有効成分を得ることができる。
例えば、キキョウ科植物の根もしくはその乾燥物を裁断
、破砕、或い1l−1:粉末化lとにより細分し。
、破砕、或い1l−1:粉末化lとにより細分し。
くれに該材料の約2倍〜約20倍重境の水及び/又は含
水率約5重G係以上の水混和性有機溶媒を添加し2次い
で約り0℃〜約85℃、好ましくは約50°C〜約80
℃にて、約20分〜約5時間攪拌条件下に抽出処理を行
なう。
水率約5重G係以上の水混和性有機溶媒を添加し2次い
で約り0℃〜約85℃、好ましくは約50°C〜約80
℃にて、約20分〜約5時間攪拌条件下に抽出処理を行
なう。
次いで、抽出処理物を、たとえば遠心分離、濾過などの
如き任意の固液分ト抽手段で固液分6ずして不溶性固形
物を除去することにより、使用するキキョウ科植物の風
味増強もしくは改善有効成分を含有した抽出液を得るこ
とができる。所望により、上記不溶性固形物を繰返し同
様の抽出処理を行って、その抽出液を会して利用しても
良い。
如き任意の固液分ト抽手段で固液分6ずして不溶性固形
物を除去することにより、使用するキキョウ科植物の風
味増強もしくは改善有効成分を含有した抽出液を得るこ
とができる。所望により、上記不溶性固形物を繰返し同
様の抽出処理を行って、その抽出液を会して利用しても
良い。
次いで上記抽出液から1例えば真空乾燥、噴霧乾燥など
の手段によシ溶媒を除去することにより。
の手段によシ溶媒を除去することにより。
黄色乃至淡褐色の粉末乃至固形物として有効成分を得る
こともできる。所望により、上記M煤除去操作の前に1
例えは澱粉、デキストリン、ゼラチン、カゼイン、微結
晶セルロース、メルク、微粒子シリカなどの保持担体を
添加することもできる。
こともできる。所望により、上記M煤除去操作の前に1
例えは澱粉、デキストリン、ゼラチン、カゼイン、微結
晶セルロース、メルク、微粒子シリカなどの保持担体を
添加することもできる。
本元明で用いるキキョウ科植物の抽出物は直接飲食品に
添加して利用することができるほか、用途に応じて%例
えば、浴液状、或いは粉末状乃至粗粒状、ペースト状な
ど任邪:の形ダ〈で1ψ用することができる。
添加して利用することができるほか、用途に応じて%例
えば、浴液状、或いは粉末状乃至粗粒状、ペースト状な
ど任邪:の形ダ〈で1ψ用することができる。
本弁明方法によれば、かくし1イ÷tられたキキョウ科
植物抽出物を、各輝飲食品(/(7i:3加することに
より、苦味、渋り杖その(tlの不快i禾?I−効米[
1すに除去し、加えて飲食品本来の好ましい風味を瑣す
jIもしくは改善することができる。vllえは、権化
カリウムの苦味を除去して、嗜好性の商い一味に改善す
ることができ、また低ナトリウム塩(食ち・託と権化カ
リウムの油含−)に階別して、その苦味と異味を除いて
、食塙の鍼此を増強ネせ、低す) IJウム鍼一味F、
砂糖代替甘味料及び、これらを添加した飲食品の風味を
メh米的に増ジ虫もしくは改善することができる。
植物抽出物を、各輝飲食品(/(7i:3加することに
より、苦味、渋り杖その(tlの不快i禾?I−効米[
1すに除去し、加えて飲食品本来の好ましい風味を瑣す
jIもしくは改善することができる。vllえは、権化
カリウムの苦味を除去して、嗜好性の商い一味に改善す
ることができ、また低ナトリウム塩(食ち・託と権化カ
リウムの油含−)に階別して、その苦味と異味を除いて
、食塙の鍼此を増強ネせ、低す) IJウム鍼一味F、
砂糖代替甘味料及び、これらを添加した飲食品の風味を
メh米的に増ジ虫もしくは改善することができる。
また、アミノ敵、核威1食塩などの混合物からなる調味
料にコク味を付与し、呈味を増強することができ、これ
らを除却して製造する各檀加工食品1例えば、スープ類
、水産n、製品、塙辛、佃煮、水産干物、水産物珍味、
味噌、醤油などの賞品。
料にコク味を付与し、呈味を増強することができ、これ
らを除却して製造する各檀加工食品1例えば、スープ類
、水産n、製品、塙辛、佃煮、水産干物、水産物珍味、
味噌、醤油などの賞品。
或いは食酢、ドレッシング、酢漬類、梅干、柑橘果汁な
どの飲食品に添加することにより、一味もしくは酸味を
和らげコクのある呈味を増強することができる。
どの飲食品に添加することにより、一味もしくは酸味を
和らげコクのある呈味を増強することができる。
さらにチーズ、煉乳、ヨーブール、牛乳、アイスクリー
ムなどの乳製品及びこれらを含有する飲食品類に添加す
ることにより乳製品性Mのコク味を付与し、呈味を増強
することができ%矢にまた。
ムなどの乳製品及びこれらを含有する飲食品類に添加す
ることにより乳製品性Mのコク味を付与し、呈味を増強
することができ%矢にまた。
加えてステビア、甘草、ショ糖、異性化糖などの甘味料
の甘味を温オ■にし、より自然なコク味のある風味にす
ることができ、これらを扇〃1」シて製造する谷釉加工
食品玖1えは、製果、チョコレート。
の甘味を温オ■にし、より自然なコク味のある風味にす
ることができ、これらを扇〃1」シて製造する谷釉加工
食品玖1えは、製果、チョコレート。
キャンディ−、ケーキ、和菓子−ソフトドリンク類など
の飲食品に離別することによりコクのあるr/、iν和
な甘味に改善することができる。
の飲食品に離別することによりコクのあるr/、iν和
な甘味に改善することができる。
本発明方法に従ってキキョウ科似吻の水及び/又は水混
和性有截浴媒抽出!1幻を飲食品に添加する除の徐加箪
は、該抽出物の乾深物として1例えば飲食品(化学調味
料などの呈体物貿を包含する呼称である)に対して、約
0.01〜約lO畢b1′係。
和性有截浴媒抽出!1幻を飲食品に添加する除の徐加箪
は、該抽出物の乾深物として1例えば飲食品(化学調味
料などの呈体物貿を包含する呼称である)に対して、約
0.01〜約lO畢b1′係。
好lしくけ、約0.05〜約5屯4n係のejC刀口剤
を例示することができる。、冷加の1′利υ」及び方法
は、何ら制限されるものではなく、任胞の時期に任意の
手段で添加し、均一に油付すhは良い。
を例示することができる。、冷加の1′利υ」及び方法
は、何ら制限されるものではなく、任胞の時期に任意の
手段で添加し、均一に油付すhは良い。
以TFνO1(1例により、本発明方法について史に呼
しく朽兄明する。
しく朽兄明する。
参考4/lIl
ヤキヨウ根乾燥粉砕物soo、pに50重i%エタノー
ルをスooog加え、約80℃にて1時間攪拌抽出し、
不俗物を戸別し、残渣に咀に50重t%のエタノール2
,000gを加えて、再度抽出処理し、P#Lを合せて
、賊圧撲フ14シて、溶媒を除去した。この濃縮物を真
壁乾燥して、淡褐色の乾燥物124gを得た。(抽出物
AI) 参考例2 キキョウ根乾燥粉砕物5oo11に3ON量係アセトン
を6.000 、!i’加え約50℃にて4時間攪拌抽
出し、不溶物を炉別し、このろ液を減圧濃縮して溶媒を
除去し、崖緬吻265I得た。次いで該加水分解物にデ
キストリン250#と水200g参考例3 キキョウ根乾燥粉砕物300gに水210(1を加え約
95℃にて1時間俄拌抽出し不m物fF別し、抽出液1
920.9を得た。次いで賦圧6に絹にて上記抽出液ケ
約1/4に礫匈し、さらに真空乾燥にて淡黄色の乾燥物
100Iを得た。(抽出物&3) 実施例1 下記処方によってコンソメスープヲ尚興した。
ルをスooog加え、約80℃にて1時間攪拌抽出し、
不俗物を戸別し、残渣に咀に50重t%のエタノール2
,000gを加えて、再度抽出処理し、P#Lを合せて
、賊圧撲フ14シて、溶媒を除去した。この濃縮物を真
壁乾燥して、淡褐色の乾燥物124gを得た。(抽出物
AI) 参考例2 キキョウ根乾燥粉砕物5oo11に3ON量係アセトン
を6.000 、!i’加え約50℃にて4時間攪拌抽
出し、不溶物を炉別し、このろ液を減圧濃縮して溶媒を
除去し、崖緬吻265I得た。次いで該加水分解物にデ
キストリン250#と水200g参考例3 キキョウ根乾燥粉砕物300gに水210(1を加え約
95℃にて1時間俄拌抽出し不m物fF別し、抽出液1
920.9を得た。次いで賦圧6に絹にて上記抽出液ケ
約1/4に礫匈し、さらに真空乾燥にて淡黄色の乾燥物
100Iを得た。(抽出物&3) 実施例1 下記処方によってコンソメスープヲ尚興した。
砂糖 44
グルタミン酸ソーダ 55
牛脂 22
オニオンパウダー 11
水 1800 1800
抽出°9勿jay、 1 0.5 −
1832、.5 1832
上記スープについて良く訓練された20名の官能検f貝
による官能評価で両側検定したM呆f辰−1に示す。
による官能評価で両側検定したM呆f辰−1に示す。
表−1
コク味の強い方 20 0
呈休のバランスが 20 0
すぐれている方
嗜好性の尚い方 19 1
ですぐれていた。
実施例2
下記処方に基づいて、常法によシラクトアイスを調製し
た。
た。
加糖脱脂練乳 200都 200部
脱脂粉乳 50z 50’
シヨートニソタオイル 401 401グラニユー糖
30z 30’ モノグリセライド 31 31 CMC3y 3y 水 TOOI Tool バニラエツセンス 2 ′ 2 ′ 抽出9勿A 2 0.5 ’ − 上A+’、+ラクトアイスについて良く訓練された20
名の官能検食員によって′ビ能計画で両偕11束足した
結果を8−2に示す。
30z 30’ モノグリセライド 31 31 CMC3y 3y 水 TOOI Tool バニラエツセンス 2 ′ 2 ′ 抽出9勿A 2 0.5 ’ − 上A+’、+ラクトアイスについて良く訓練された20
名の官能検食員によって′ビ能計画で両偕11束足した
結果を8−2に示す。
表−2
コク味の強い方 20 0
呈メのバランスが 19 1
すぐれている方
嗜好性の高い方 19 1
表−1より抽出物A2を添加した本発明方法によるアク
トアイスの方が無6iS7Nのアクトアイスより有意水
準0.1チですぐれていた。
トアイスの方が無6iS7Nのアクトアイスより有意水
準0.1チですぐれていた。
実施例3
参考例3で得た抽出物点3を用いて下記の様な処方にて
この添加品と無証加品のステビアの水溶液を自製した。
この添加品と無証加品のステビアの水溶液を自製した。
ステピロン50(9田化学)
水 1,000# 1,000#
抽出り勿A3 03部
上記ステビア水溶液について良く一11練された20名
の官能検査員によって官叱評蘭で両側・凍冗した結果を
表−3に示す。
の官能検査員によって官叱評蘭で両側・凍冗した結果を
表−3に示す。
表−3
すぐれている方
嗜好性が市、い方 18 2
表−3より抽出物A3を1災用し1社本軸明方法による
ステビア水溶液の力が無添加のステビア水醋液より有意
水準0,1%で1−ぐれでいた。
ステビア水溶液の力が無添加のステビア水醋液より有意
水準0,1%で1−ぐれでいた。
実施例7
失雄例1で得た本発明品A1ケ用いて下記のような処方
にてこの添加品と蕪証カ1品のストロベリーキャンデー
を常法により調製した。
にてこの添加品と蕪証カ1品のストロベリーキャンデー
を常法により調製した。
本発明品 無添加
グラニユー糖 150部 150s
水飴 65部 65#
水 60部 60I
クエン酸 1.6部 1,6部
ストロベリーフレーバー 0.02部 0.02部本づ
ち明品&l O,01部 − 上記ストロベリーキャンデーについて良く訓練すれた2
0名の官能検査員によって官能評1i11iで両側検定
した結果を衣−4に示す。
ち明品&l O,01部 − 上記ストロベリーキャンデーについて良く訓練すれた2
0名の官能検査員によって官能評1i11iで両側検定
した結果を衣−4に示す。
表−4
ノ虱味が強い方 18 2
甘味のバランスが 19 1
すぐれている方
嗜好性の筒い方 19 1
次−4より本発明品A 1 ’f” 1丈用したストロ
ベリーキャンデーの方が無姫力口のストロベリーキャン
デーより有意水($ 0.1係ですぐfしていた。
ベリーキャンデーの方が無姫力口のストロベリーキャン
デーより有意水($ 0.1係ですぐfしていた。
実施例8
実施1りl12でイ4た本光明品應2全用いて下記の様
な処方にてこの硲刀口品のあさり佃嬢を常法によりω、
!l吸した。
な処方にてこの硲刀口品のあさり佃嬢を常法によりω、
!l吸した。
あさり抜材 110 都 110 部
しょうゆ 60 1 60 #
上白糖 l31 6N
みりん 6 l 6 N
グルタミンにソーダ 0.4 # 0.4 #アジメー
ト(味の素(休)) 0.2# 0.21本発明品屋2
0.1# − 上記あさり佃煮について良<助1練された20名の官能
検査員によって官能評価で両側検足した結果を秋−5に
示す。
ト(味の素(休)) 0.2# 0.21本発明品屋2
0.1# − 上記あさり佃煮について良<助1練された20名の官能
検査員によって官能評価で両側検足した結果を秋−5に
示す。
表−5
コク味の強い方 20 0
呈味のバランスが 19 1
すぐれている方
嗜好性の高い方 19 1
表−5より本発明品A 2 f・i史用したあさり佃煮
の方が無添〃口あさり佃煮より有意水軍0.1 %です
ぐれていた。
の方が無添〃口あさり佃煮より有意水軍0.1 %です
ぐれていた。
脣許出顧人 長谷川香料株式会社
Claims (1)
- キキョウ科植物を水及び/又は水混和性有機溶媒で抽出
して得られる抽出物を吹貧品に添加することを特徴とす
る飲食品の風味増強もしくけ改善方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115062A JPS609462A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 飲食品の風味増強もしくは改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115062A JPS609462A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 飲食品の風味増強もしくは改善方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609462A true JPS609462A (ja) | 1985-01-18 |
JPH0476659B2 JPH0476659B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14653226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115062A Granted JPS609462A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 飲食品の風味増強もしくは改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609462A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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