JPS6094479A - 水性積層用インク - Google Patents
水性積層用インクInfo
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- JPS6094479A JPS6094479A JP59175298A JP17529884A JPS6094479A JP S6094479 A JPS6094479 A JP S6094479A JP 59175298 A JP59175298 A JP 59175298A JP 17529884 A JP17529884 A JP 17529884A JP S6094479 A JPS6094479 A JP S6094479A
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- Japan
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- water
- copal
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- B32B27/04—Layered products comprising a layer of synthetic resin as impregnant, bonding, or embedding substance
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- B32B27/08—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
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- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/14—Printing or colouring
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
- C09D11/03—Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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- C09D11/08—Printing inks based on natural resins
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- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
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- B32B2307/4023—Coloured on the layer surface, e.g. ink
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31844—Of natural gum, rosin, natural oil or lac
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層用インクとして使用するのlこ特に適する
水性(water −borne )インクに関する。
水性(water −borne )インクに関する。
積層用インクは、プラスチックフィルム上に印刷シ、次
いでこのフィルムを別の支持体、通誰別のプラスチック
フィルムに積層する際のインクであり、2つの支持体間
tこはさまイZ;S、槓j―はポリエチレンのような樹
脂をフィルムの印刷表面上に直接押出すの1、又はサラ
ン又&ばポリウレタンのような接層剤を2つの支持体の
接合EC使用することにより成しうる。いずnの場合に
おいても、インクは2つの支持体間で優れた結合を形成
しなけれはならない。さもなければ離層してしまうから
である。もちろんインクはまたプラスチックフィルム上
で優わた印刷適性を示さなければならない。インクは油
g (5olvent−borne )であるよりむし
ろ水性である方か望ましいが、ポリオレフィンフィルム
上の下塗りしていない押出積層に合格しつる印刷適性及
び結合強度を示す水性積層用インクは本発明以前には知
られていない。
いでこのフィルムを別の支持体、通誰別のプラスチック
フィルムに積層する際のインクであり、2つの支持体間
tこはさまイZ;S、槓j―はポリエチレンのような樹
脂をフィルムの印刷表面上に直接押出すの1、又はサラ
ン又&ばポリウレタンのような接層剤を2つの支持体の
接合EC使用することにより成しうる。いずnの場合に
おいても、インクは2つの支持体間で優れた結合を形成
しなけれはならない。さもなければ離層してしまうから
である。もちろんインクはまたプラスチックフィルム上
で優わた印刷適性を示さなければならない。インクは油
g (5olvent−borne )であるよりむし
ろ水性である方か望ましいが、ポリオレフィンフィルム
上の下塗りしていない押出積層に合格しつる印刷適性及
び結合強度を示す水性積層用インクは本発明以前には知
られていない。
本発明のインクはプラスチックフィルム上で優れた印刷
通性を示し、積層用インクとして使用する場合には優れ
た結合強度を示す。インクは(al セラック又はコー
パルを含む結合剤、(bl 水の溶媒にこ対する比が少
くともl:lの、水及び結合剤の溶媒を含0揮発性成分
、(C1塩基 (dl 水で希釈しつるチタンエステルキレート、及び tel 着色剤 を詮む。インクはまた11!1(ヒ防止剤、殺生剤、及
びろうのような従来のインク用范加剤を含む。亦加剤の
tは好ましくはインク配付物の約O乃至5貞i ffi
Tit IC上 プラスチックフィルムに印刷するのに1更用する油性イ
ンク中にセラック又はコーパルを使用することは、米国
特許第3,912,675号に記載されでいる。米国特
許第3,884,707号及び第3,951,892号
lこは、セルロースに印刷するのに使用する水性インク
中にセラックを使用することが開示されている。しかし
ながら、本発明以前には、結合強度が不十分であること
又はその他の理由でポリオレフィンフィルム用の水性m
ノー用インク中にセラックもコーパルもうまく使用でき
なかった。本発明においては、インク中にチタンエステ
ルキレートを配合することにより結合強度が改良される
。
通性を示し、積層用インクとして使用する場合には優れ
た結合強度を示す。インクは(al セラック又はコー
パルを含む結合剤、(bl 水の溶媒にこ対する比が少
くともl:lの、水及び結合剤の溶媒を含0揮発性成分
、(C1塩基 (dl 水で希釈しつるチタンエステルキレート、及び tel 着色剤 を詮む。インクはまた11!1(ヒ防止剤、殺生剤、及
びろうのような従来のインク用范加剤を含む。亦加剤の
tは好ましくはインク配付物の約O乃至5貞i ffi
Tit IC上 プラスチックフィルムに印刷するのに1更用する油性イ
ンク中にセラック又はコーパルを使用することは、米国
特許第3,912,675号に記載されでいる。米国特
許第3,884,707号及び第3,951,892号
lこは、セルロースに印刷するのに使用する水性インク
中にセラックを使用することが開示されている。しかし
ながら、本発明以前には、結合強度が不十分であること
又はその他の理由でポリオレフィンフィルム用の水性m
ノー用インク中にセラックもコーパルもうまく使用でき
なかった。本発明においては、インク中にチタンエステ
ルキレートを配合することにより結合強度が改良される
。
油性インクにチタンエステルキレートを使用することは
米国特許第3,682,688号lこ開示されている。
米国特許第3,682,688号lこ開示されている。
しかしながら、本発明風BIJの水性インクζこはチタ
ンエステルキレートの1史用lこ成功した丙は知らnて
いない。
ンエステルキレートの1史用lこ成功した丙は知らnて
いない。
本発明lこ3いて゛使用するのに遇するキレートには、
水で希釈しつる、すなわち水で一度を減少しつる(すな
わち希釈しつる)、水中で十分安定で少くとも2ケ月安
定性を保持するインクを提供しつる、米国特許第3,6
82,688号に開示さnでいるものが富まれる。米国
特許第3,682,688号lこ開示されているキレー
トは構造式 を有し、式中の几及び几1は一〇H1−N)12、置換
アミノ基又は〉C=0から選択ざnた少くとも一種の電
子供与基で置換ぎれたC2〜CIOの脂肪族炭化水素基
、及び几2及び几、はR及び几1と同一の基及び−H及
びC2乃至C8のアルキル基のいずれかである。連窓油
性インクに使用される、乳酸から調製されるキレート(
米国特許第3,682,688号の例3)である、チタ
ンアセチルアセトナートのようなキレートは水中では十
分に安定ではない。
水で希釈しつる、すなわち水で一度を減少しつる(すな
わち希釈しつる)、水中で十分安定で少くとも2ケ月安
定性を保持するインクを提供しつる、米国特許第3,6
82,688号に開示さnでいるものが富まれる。米国
特許第3,682,688号lこ開示されているキレー
トは構造式 を有し、式中の几及び几1は一〇H1−N)12、置換
アミノ基又は〉C=0から選択ざnた少くとも一種の電
子供与基で置換ぎれたC2〜CIOの脂肪族炭化水素基
、及び几2及び几、はR及び几1と同一の基及び−H及
びC2乃至C8のアルキル基のいずれかである。連窓油
性インクに使用される、乳酸から調製されるキレート(
米国特許第3,682,688号の例3)である、チタ
ンアセチルアセトナートのようなキレートは水中では十
分に安定ではない。
キレートの水による希釈性及び水中における安定性は連
層の果diこより決定しつる。好ましいキレートはチタ
ントリエタノールアミンキレートである。チタンエステ
ルキレートの一度は好ましくはインクの約1乃至5重量
%である。
層の果diこより決定しつる。好ましいキレートはチタ
ントリエタノールアミンキレートである。チタンエステ
ルキレートの一度は好ましくはインクの約1乃至5重量
%である。
米国特許第3,682,698号によれば、キレートは
活性水素基を含む樹脂を架償する。このことは本発明に
おいては、チタンエステルキレートの代わりに押出積層
条件下で七ランク又はコーパルを架倫しつるその他の化
合物を使用しうることを示唆する。かかるその他の化合
物には、水中で安定な水で希釈しうる金属(たとえはジ
ルコニウム)エステル、又は赦又は押出積層条件下で酸
を発生する硼砂のような化合物が含まれる。
活性水素基を含む樹脂を架償する。このことは本発明に
おいては、チタンエステルキレートの代わりに押出積層
条件下で七ランク又はコーパルを架倫しつるその他の化
合物を使用しうることを示唆する。かかるその他の化合
物には、水中で安定な水で希釈しうる金属(たとえはジ
ルコニウム)エステル、又は赦又は押出積層条件下で酸
を発生する硼砂のような化合物が含まれる。
セラック又はコーパル以外のm脂を含みつる結合剤は、
好ましくはインクの約10乃至25%である。好ましく
は納会剤の少くとも半分、更に好ましくは少くとも75
%がセラツクス又ハコーパルである。結合剤は好才しく
にセラック及びコーパルの混合物であり、七ランクのコ
ーパルに対する比は好ましくは約l=1乃至2:lであ
る。セラックは典型的lこは融点範囲が約77乃至80
°Cであり、酸価が約65乃至75である。コーパルは
融点範囲が約114乃至125 ’Oであり、ば価がl
lO乃至141である。セラックのコーパルに対する比
が2=1乃至1:1である混合物は融点が約90乃至1
10’Oで、は価が95乃至125である。混合物は、
好ましくはアルカリを用いて樹脂を溶psさせ、アルカ
リを用いて溶解させた場合には好ましくは硫酸のような
鉱酸を用いて共沈させることlこより調製するのが好韮
しい。本発明に3いてハ、実質的lこセラック又はコー
パルと同様す・性−買(たとえは分子量、ヒドロキシル
官能価及び5lhufi ) G有する合成@崩のすべ
て又は一部をセラック又はコーパルで置換しうる。
好ましくはインクの約10乃至25%である。好ましく
は納会剤の少くとも半分、更に好ましくは少くとも75
%がセラツクス又ハコーパルである。結合剤は好才しく
にセラック及びコーパルの混合物であり、七ランクのコ
ーパルに対する比は好ましくは約l=1乃至2:lであ
る。セラックは典型的lこは融点範囲が約77乃至80
°Cであり、酸価が約65乃至75である。コーパルは
融点範囲が約114乃至125 ’Oであり、ば価がl
lO乃至141である。セラックのコーパルに対する比
が2=1乃至1:1である混合物は融点が約90乃至1
10’Oで、は価が95乃至125である。混合物は、
好ましくはアルカリを用いて樹脂を溶psさせ、アルカ
リを用いて溶解させた場合には好ましくは硫酸のような
鉱酸を用いて共沈させることlこより調製するのが好韮
しい。本発明に3いてハ、実質的lこセラック又はコー
パルと同様す・性−買(たとえは分子量、ヒドロキシル
官能価及び5lhufi ) G有する合成@崩のすべ
て又は一部をセラック又はコーパルで置換しうる。
インクの揮発性成分は好ましくはインクの約30乃至7
0重量%であり、揮発性成分中の水の溶媒に対する比は
好ましくは少くとも3:1である。
0重量%であり、揮発性成分中の水の溶媒に対する比は
好ましくは少くとも3:1である。
適する溶媒には、メタノール、エタノール、インプロパ
ツール及びn−プロパツールのような低級アルコールが
含まれ、インプロパツールが好ましい0 塩基は好ましくは揮発性である。適する塩基にはアンモ
ニア、及びジエチルアミン及びジェタノールアミンのよ
うな低級アルキル及びアルカノールアミンが含まれる。
ツール及びn−プロパツールのような低級アルコールが
含まれ、インプロパツールが好ましい0 塩基は好ましくは揮発性である。適する塩基にはアンモ
ニア、及びジエチルアミン及びジェタノールアミンのよ
うな低級アルキル及びアルカノールアミンが含まれる。
塩基は好ましくはインクの約2乃至lO貞避%存在する
。
。
顔料又は染料でありうる庸巳MIJは、好ましくはイン
クの約2乃至50[量%である。水1生インクに従来か
ら使用されている着色剤であイtはいずれも本発明のイ
ンクに使用しつる。
クの約2乃至50[量%である。水1生インクに従来か
ら使用されている着色剤であイtはいずれも本発明のイ
ンクに使用しつる。
本発明のインクは、%にグラピア又はフレキン印刷愼を
用いろポリオレフィン、特に配回ポリプロピレンフィル
ム上への印刷に過する。印刷したフィルムを別の支持体
に411−する場合−こは、インクは優れた結合強度を
示す。インクを、コロナ処理して表面エネルギーを42
dyne/cInとした配向ポリプロピレンフィルム
の全表面に適用し、インクと接触するポリエチレン表面
を有する支持体にフィルムを積層する場合には、結合強
度は少くとも79&/CmC200&/インチ) (A
mthOr又は1nstron 接層試験機のような従
来の結合試綬機で測定)である。本明則曹中で1更用し
ている「結合強度」という用語は、この段i)こ記載し
た方法lこ従って測定した結合強度のことをぎ及する。
用いろポリオレフィン、特に配回ポリプロピレンフィル
ム上への印刷に過する。印刷したフィルムを別の支持体
に411−する場合−こは、インクは優れた結合強度を
示す。インクを、コロナ処理して表面エネルギーを42
dyne/cInとした配向ポリプロピレンフィルム
の全表面に適用し、インクと接触するポリエチレン表面
を有する支持体にフィルムを積層する場合には、結合強
度は少くとも79&/CmC200&/インチ) (A
mthOr又は1nstron 接層試験機のような従
来の結合試綬機で測定)である。本明則曹中で1更用し
ている「結合強度」という用語は、この段i)こ記載し
た方法lこ従って測定した結合強度のことをぎ及する。
本発明のインクは一般に従来の方法に従って調製される
。最初に、所望であわば添加剤を富みつる揮発性成分中
に結合剤を浴解させることによりビヒクルを調製する。
。最初に、所望であわば添加剤を富みつる揮発性成分中
に結合剤を浴解させることによりビヒクルを調製する。
次いで層色剤をビヒクルの一部に分数させる。分牧故を
ビヒクルの残り及びチタンエステルキレート及び所望で
あればその他の添刀III剤とブレンドする。適する粘
度lこ1節するために、更に揮発性成分をインクlこ添
加してもよい0 以下の例に示す配合表に従つて前述のようlこしてイン
クを調製した。インクの安定性、及び実験室及び工業条
件下の印刷適性及び結合強度を測定した。結果を表にま
とめた。印刷適性は縞又はその他の欠陥の存在に関して
印刷したフィルムを調べることにより測定した。愛れた
印刷適性を10とする。セラック−コーパル混合物を使
用した各例においては、共沈により混会(勿を調製した
。
ビヒクルの残り及びチタンエステルキレート及び所望で
あればその他の添刀III剤とブレンドする。適する粘
度lこ1節するために、更に揮発性成分をインクlこ添
加してもよい0 以下の例に示す配合表に従つて前述のようlこしてイン
クを調製した。インクの安定性、及び実験室及び工業条
件下の印刷適性及び結合強度を測定した。結果を表にま
とめた。印刷適性は縞又はその他の欠陥の存在に関して
印刷したフィルムを調べることにより測定した。愛れた
印刷適性を10とする。セラック−コーパル混合物を使
用した各例においては、共沈により混会(勿を調製した
。
例1
1:lセラック−コーパル混合物 18・0%二酸化チ
タン(顔料) 30.0% インプリパノール 8.5% 水 36.9% アンモニア(ボーメ度26°)2.6%トリエタノール
アミンチタネート 3.0%ジメチルアミンエタノール
1.0% 比較例A チタネートの代わりに水を用いて例1を繰返した0 例2 2:1セラツク一コーノ々ル混合物 18.0%二酸化
チタン 30.0% インブロノ寸ノール 8.5% 水 36.9% アンモニア 2.6% トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% チタネートの代わりlこ水を用いて例2を繰返した。
タン(顔料) 30.0% インプリパノール 8.5% 水 36.9% アンモニア(ボーメ度26°)2.6%トリエタノール
アミンチタネート 3.0%ジメチルアミンエタノール
1.0% 比較例A チタネートの代わりに水を用いて例1を繰返した0 例2 2:1セラツク一コーノ々ル混合物 18.0%二酸化
チタン 30.0% インブロノ寸ノール 8.5% 水 36.9% アンモニア 2.6% トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% チタネートの代わりlこ水を用いて例2を繰返した。
例3
セラック 18.0%
二酸化チタン 30.0%
イソブ0・ゞノール 8.5%
水 36.9%
アンモニア 2.6%
トリエタノールアミンチタネート 3.0φジメチルア
ミノエタノール 1.O% 比較例C チタネートの代わり4こ水を用いて例3を繰返した。
ミノエタノール 1.O% 比較例C チタネートの代わり4こ水を用いて例3を繰返した。
例4
0ジン無水マレイン酸エステル側B?i 4.5%硼砂
で変性したさらし七ラック 13.5%二酸化チタン
30.0% インプロパツール 8.5% 水 36.9% アンモニア 2.6慢 トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% チタネートの代イっりに水を用いて例4を繰返した。
で変性したさらし七ラック 13.5%二酸化チタン
30.0% インプロパツール 8.5% 水 36.9% アンモニア 2.6慢 トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% チタネートの代イっりに水を用いて例4を繰返した。
例5
2:1セラック−コーパル混合4勿 21.0%フタロ
シアニンブルー 12.8% インプロパツール 11.0% 水 48.6チ アンモニア 2.6% トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% 比較例E チタネートの代わりに水を用いて例5を繰返した。
シアニンブルー 12.8% インプロパツール 11.0% 水 48.6チ アンモニア 2.6% トリエタノールアミンチタネート 3.0%ジメチルア
ミノエタノール 1.0% 比較例E チタネートの代わりに水を用いて例5を繰返した。
比s2例F
アクリル系樹脂(Joncryl 57− S 、C、
Johnson 、!E! )9.0% アクリル系工?/L/ジョン(Joncryl 74F
S、C,Johnsong)9.0% 二酸化チタン 30・0% インプロパツール 8.5% 水 37.5% アンモニア 3.0% トリエタノールアミンチタネート 3・O%比幀例G ロジン無水マレイン酸樹脂 18・0%二醒1ヒチタン
30.0% インプロパツール 8.5% 水 35.7% アンモニア 4.8% トリエタノールアミンチタネート 3・0%比戦例H ポリアミド樹脂 18.0% 二酸化チタン 30.0% インプロパツール 18.5% 水 28.0% アンモニア 1.5% ジメチルエタノールアミン 1.0% トリエタノールアミンチタネート 3.0%比較例 l ロシア無水マレイン酸4.5% 反応性アクリル系エマルジョン 13.5%インプロパ
ツール 8.5% 水 39.0% アンモニア 1.5% 顔料 30.0% トリエタノールアミンチタネート 3.0%例 印刷適
性 2ケ月 結合強度 1 10 10 0K 400+ 300+z lOi
OUK 400+280 3 6 実験せず 粘度が2倍になった 400+ 実
験せず4 8 実験せず OK 250 実験せず5
10 10 0K 250 200A 10 実験せず
OK 150 実験せすB iO実験せず OK 1
50 実験せすC6実験せず OK 250 実験せず
D 8 実験せず OK 200 実験せずE 10
実験せず UK 150 実験せずF B8 0K 0
30〜50 GIO100K 50 50 H10実験せず OK Q 実験せず 工 2 実験せず 2日でゲル化 250 *sjNせ
すこれらの例は、本発明のインクか績1−用インクとし
て良好な安定性及び印刷適性及び後れた結合強度を含む
優れた特注を有することを示す。優れた特性は、水性系
における結合剤とキレートが相互作用する組合せである
ためである。比較例は、チタンエステルキレートと七ラ
ック又はコーパルの双方を會まない水性インクは良好な
印刷適性及び良好な結合強度を示さないことを示す。
Johnson 、!E! )9.0% アクリル系工?/L/ジョン(Joncryl 74F
S、C,Johnsong)9.0% 二酸化チタン 30・0% インプロパツール 8.5% 水 37.5% アンモニア 3.0% トリエタノールアミンチタネート 3・O%比幀例G ロジン無水マレイン酸樹脂 18・0%二醒1ヒチタン
30.0% インプロパツール 8.5% 水 35.7% アンモニア 4.8% トリエタノールアミンチタネート 3・0%比戦例H ポリアミド樹脂 18.0% 二酸化チタン 30.0% インプロパツール 18.5% 水 28.0% アンモニア 1.5% ジメチルエタノールアミン 1.0% トリエタノールアミンチタネート 3.0%比較例 l ロシア無水マレイン酸4.5% 反応性アクリル系エマルジョン 13.5%インプロパ
ツール 8.5% 水 39.0% アンモニア 1.5% 顔料 30.0% トリエタノールアミンチタネート 3.0%例 印刷適
性 2ケ月 結合強度 1 10 10 0K 400+ 300+z lOi
OUK 400+280 3 6 実験せず 粘度が2倍になった 400+ 実
験せず4 8 実験せず OK 250 実験せず5
10 10 0K 250 200A 10 実験せず
OK 150 実験せすB iO実験せず OK 1
50 実験せすC6実験せず OK 250 実験せず
D 8 実験せず OK 200 実験せずE 10
実験せず UK 150 実験せずF B8 0K 0
30〜50 GIO100K 50 50 H10実験せず OK Q 実験せず 工 2 実験せず 2日でゲル化 250 *sjNせ
すこれらの例は、本発明のインクか績1−用インクとし
て良好な安定性及び印刷適性及び後れた結合強度を含む
優れた特注を有することを示す。優れた特性は、水性系
における結合剤とキレートが相互作用する組合せである
ためである。比較例は、チタンエステルキレートと七ラ
ック又はコーパルの双方を會まない水性インクは良好な
印刷適性及び良好な結合強度を示さないことを示す。
特許出願代理人
弁理士 山吋行造
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil a) セラック又はコーパルを含む結合剤、b
)水対溶媒の比が少くともl:lの、水と結合剤用の溶
媒とを含む連発性成分、 C)塩基、 d)水で希釈しつるチタンエステルキレート、及び e)4色剤 を含むインク。 (2、特許請求の範囲第1項記載のインクにおいて、結
合剤がセラック及びコーパルの混合物であるインク。 (3)%許請求の範囲第2項記載のインクにおいて、’
hljに内−h<f、??Lr −ヒ(n ad 、K
71. Aインク−(4) 特許請求の範囲第1項記
載のインクにおいて、水の溶媒に対する比が少くとも3
:lであるインク。 (5)特許請求の範囲第1項記載のインクにおいて、塩
基がアンモニア又は揮発性アミンであるインク。 (6)特許請求の範囲第1項記載のインクにおいて、チ
タンキレートか構造式 を肩し1式中の几及びI(+1力s OH1NH2、置
換アミノ基、又は>C−O乃)ら選択される少くとも一
種の電子供与基で置換さnたC2乃至CIOの脂肪族炭
比水素基であり、ル2及びR3が九及び凡1と同一の泰
及び−11及びC2乃至C8のアルキル基のいずれかで
あるインク。 (7)特許請求の範囲第1項記載のインクlこおいて、
結合強度が少くとも7(1/cm(zoo、9/インチ
)であるインク。 (8)特許請求の範囲第1項記載のインクで印刷し、別
の支持体lこaノーするプラスチックフィルムにおいて
、インクが前記フィルムと支持体との間にはさまれてい
るフィルム。 (91m合剤、着色剤、塩基及び水対溶媒比が少くとも
l:lの、水と結合剤用の溶媒とを含む揮発性成分を富
むインクにおいて、結合剤がセラック、コーパル、又は
七ラック又はコーパルと美質的に等しい性質を有する合
成側廂を含6、インクが水中で安定な水で希釈しうる余
端エステル又は酸又は押出積層条件下で巌を発生しうる
「ヒ合物である結合改良1ヒ会吻を含むことをこより改
良されているインク。 四 特許請求の範囲第9項記載のインクlこおいて、結
合剤がセラック又はコーパルを含むインク。 I 特許請求の範囲第10項記載のインクにおいて、結
合改良化合物がチタンエステルキレートであるインク。
Applications Claiming Priority (2)
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US06/538,080 US4483712A (en) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Water-borne laminating ink |
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