JPS6094378A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6094378A JPS6094378A JP20294683A JP20294683A JPS6094378A JP S6094378 A JPS6094378 A JP S6094378A JP 20294683 A JP20294683 A JP 20294683A JP 20294683 A JP20294683 A JP 20294683A JP S6094378 A JPS6094378 A JP S6094378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- power source
- commercial power
- typewriter
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は印字装置に関するものである。
従来この種の印字装置は電源として電池及び商用電源が
選択的に使用可能であった。このにうな従来の印字装置
においては、前記両電源のいずれの電源を使用している
ときでも印字速度は一様となるように設泪されていた。
選択的に使用可能であった。このにうな従来の印字装置
においては、前記両電源のいずれの電源を使用している
ときでも印字速度は一様となるように設泪されていた。
しかし有限なパワーしか持たない電池を使用する時に、
パワーが略無限に供給される商用電源を使用する時と同
様な印字速度で高速印字することは電池のパワーを多量
に使用し、電池を長期間に亙って使用づることは不可能
であり、電池を繁雑に交換する必要がある。かと言って
商用電源使用時に高速印字可能なものが電池使用を考慮
して印字速度を遅くＪると、印字装置の性能が低下する
ものであった。
パワーが略無限に供給される商用電源を使用する時と同
様な印字速度で高速印字することは電池のパワーを多量
に使用し、電池を長期間に亙って使用づることは不可能
であり、電池を繁雑に交換する必要がある。かと言って
商用電源使用時に高速印字可能なものが電池使用を考慮
して印字速度を遅くＪると、印字装置の性能が低下する
ものであった。
本発明はこのＪ：うな従来の欠点を改善するためになさ
れたものであり、印字装置に電源どして電池を使用して
いるか商用電源を使用しているかを検出する検出装置と
、その検出結果に基いて印字速度を切り換える速度制御
手段とを備えることで電源に応じた最適な印字速度で印
字することができる高性能な印字装置を提供しＪ、うと
いうものである。
れたものであり、印字装置に電源どして電池を使用して
いるか商用電源を使用しているかを検出する検出装置と
、その検出結果に基いて印字速度を切り換える速度制御
手段とを備えることで電源に応じた最適な印字速度で印
字することができる高性能な印字装置を提供しＪ、うと
いうものである。
以下にサーマル型印字ヘッドを備えたタイプライタ−に
おいて実施した一実施例を示す図面を参照してその詳細
を説明する。
おいて実施した一実施例を示す図面を参照してその詳細
を説明する。
第１図においてタイプライタ一本体５は入力装置６と印
字装置７とから構成されており、前記入力装置６は前記
タイプライタ一本体５の手前側に配置された多数の入カ
キ−８から構成されている。
字装置７とから構成されており、前記入力装置６は前記
タイプライタ一本体５の手前側に配置された多数の入カ
キ−８から構成されている。
また前記印字装置７は前記タイプライタ一本体５の前記
入力装置６の後方に設置されており、サーマル型印字ヘ
ッド９．キャリッジ１０．キャリッジ支持軸１１．プラ
テン１２及びプラテンノブ１３等により構成される。
入力装置６の後方に設置されており、サーマル型印字ヘ
ッド９．キャリッジ１０．キャリッジ支持軸１１．プラ
テン１２及びプラテンノブ１３等により構成される。
前記タイプライタ一本体５の前記印字装置７の右側には
、ＡＣアダプター１４のコネクタ一部１５を指し込むこ
とが可能なコネクタ一部指し込み口１６と電源スィッチ
１７とが手前側より順に配置されている。
、ＡＣアダプター１４のコネクタ一部１５を指し込むこ
とが可能なコネクタ一部指し込み口１６と電源スィッチ
１７とが手前側より順に配置されている。
前記ＡＣアダプター１４は前記コネクタ一部１５と変圧
器等を備えたアダプタ一本体１８と商用電源（図示せず
）に接続されるプラグ１９とにより構成されており、商
用電源に前記プラグ１９を接続した状態においてはタイ
プライタ−５にそれに適した低電圧を供給することがで
きる。
器等を備えたアダプタ一本体１８と商用電源（図示せず
）に接続されるプラグ１９とにより構成されており、商
用電源に前記プラグ１９を接続した状態においてはタイ
プライタ−５にそれに適した低電圧を供給することがで
きる。
前記コネクタ一部指し込み口１６には前記コネクタ一部
１５と導通させるための二本の金属棒２０と電源を検出
するための検出装置２１とが備えられている。
１５と導通させるための二本の金属棒２０と電源を検出
するための検出装置２１とが備えられている。
前記検出装置２１は前記コネクタ一部指し込み口１６に
（１５いてその上方より下方に向って上下移動可能に突
設されている。又、前記検出装＠２１は前記コネクタ一
部１５が前記コネクタ一部指し込み口１６に接続されて
いないどきには前記コネクタ一部指し込み口１ｃ内に突
出し、前記コネクタ一部１５か前記コネクタ一部指し込
み口１６に接続されているどきには上方に移動してスイ
ッチ（図示せず）を閉成ターる。
（１５いてその上方より下方に向って上下移動可能に突
設されている。又、前記検出装＠２１は前記コネクタ一
部１５が前記コネクタ一部指し込み口１６に接続されて
いないどきには前記コネクタ一部指し込み口１ｃ内に突
出し、前記コネクタ一部１５か前記コネクタ一部指し込
み口１６に接続されているどきには上方に移動してスイ
ッチ（図示せず）を閉成ターる。
前記タイプライタ一本体５内部には多数の電池２２か配
置されており、前記コネクタ一部１５が前記コネクタ一
部指し込み口１Ｇに接続されていないときは、前記タイ
プライタ−５は前記電池２２により駆動される。
置されており、前記コネクタ一部１５が前記コネクタ一
部指し込み口１Ｇに接続されていないときは、前記タイ
プライタ−５は前記電池２２により駆動される。
第２図は本発明の電気ブロック図が示されており、中央
制御装置２３（以下ＣＰＵど称１′）は読み出し専用メ
モリ２４（以下ＲＯＭと称す）と読みｍき自在メモリ２
５（以下ＲＡＭと称す）とを有し、前記入力装置６上の
前記入力＝Ｉ＝ −８、前記検出装置２１及び前記印字
装＠７が接続されている。
制御装置２３（以下ＣＰＵど称１′）は読み出し専用メ
モリ２４（以下ＲＯＭと称す）と読みｍき自在メモリ２
５（以下ＲＡＭと称す）とを有し、前記入力装置６上の
前記入力＝Ｉ＝ −８、前記検出装置２１及び前記印字
装＠７が接続されている。
次に本実施例の作用について説明する。
使用者は先ず本タイプライタ−を使用するに当って電池
２２で駆動さけるか商用電源で駆動させるかどうかを判
断し、電池２２で駆動させる場合はタイプライタ一本体
５に電池２２を駁填した後電源スィッチ１７をオンさせ
れば印字可能となり、入カキ−８を押下すれば入カキ−
８に対応する文字及び記号等が印字装置７にレットした
印字用紙に印字される。
２２で駆動さけるか商用電源で駆動させるかどうかを判
断し、電池２２で駆動させる場合はタイプライタ一本体
５に電池２２を駁填した後電源スィッチ１７をオンさせ
れば印字可能となり、入カキ−８を押下すれば入カキ−
８に対応する文字及び記号等が印字装置７にレットした
印字用紙に印字される。
この時ＣＰＵ ２３は検出装置２１がらの検出信号によ
りタイプライタ−が電池２２で駆動されていることを判
断し、印字装置７に遅い印字速度で印字させる。即ちキ
１？リッジ１０の移動速度を遅くさせる。キャリッジ１
０の移動速度が遅くなると、それを駆動づ−るに必要な
トルクも小さくなり、従って電池の電圧が比較的低下し
たとしても、ステップモータによりキャリッジ１０を駆
動することがでさる。従フて、電池の使用可１１シな期
間も従来に比べて長くなる。
りタイプライタ−が電池２２で駆動されていることを判
断し、印字装置７に遅い印字速度で印字させる。即ちキ
１？リッジ１０の移動速度を遅くさせる。キャリッジ１
０の移動速度が遅くなると、それを駆動づ−るに必要な
トルクも小さくなり、従って電池の電圧が比較的低下し
たとしても、ステップモータによりキャリッジ１０を駆
動することがでさる。従フて、電池の使用可１１シな期
間も従来に比べて長くなる。
商用電源で駆動さＵる場合はＡＣＣアタック１４のプラ
グ１つを商用電源に接続し、ＡＣアダプター１４のコネ
クタ一部１５をクイブライター５のコネクター指し込み
口１６に導通させ、電源スイッチ１７をオンさければ印
字可能となり、入カキ−８を押下すれば入ノコキー８に
対応づる文字及び記号等か印字装置７にセラ１−シた印
字用紙に印字される。
グ１つを商用電源に接続し、ＡＣアダプター１４のコネ
クタ一部１５をクイブライター５のコネクター指し込み
口１６に導通させ、電源スイッチ１７をオンさければ印
字可能となり、入カキ−８を押下すれば入ノコキー８に
対応づる文字及び記号等か印字装置７にセラ１−シた印
字用紙に印字される。
この時ＣＰＵ２３は検出装置２１からの検出信号により
タイプライタ−が商用電源により駆動されていることを
判断し、印字装置７に速い印字速度で印字させる。１商
用電源駆動時に（１）いてはパワーが略無限に供給され
る由に、電池使用前のようなパワーの消耗を考慮する必
要がないので、スデツブモーターにたえず一定の電圧を
加え、高速で印字することかできる。
タイプライタ−が商用電源により駆動されていることを
判断し、印字装置７に速い印字速度で印字させる。１商
用電源駆動時に（１）いてはパワーが略無限に供給され
る由に、電池使用前のようなパワーの消耗を考慮する必
要がないので、スデツブモーターにたえず一定の電圧を
加え、高速で印字することかできる。
尚、本光明は、上述の実施例に限定されるものではなく
、ディジ・ホイルプリンター及びワイヤードラ１〜・プ
リンター等においても実施されうる。
、ディジ・ホイルプリンター及びワイヤードラ１〜・プ
リンター等においても実施されうる。
（発明の効果〕
以上のように本発明は印字装置の電源を検出する検出装
置とその検出結果に基づいて印字速度を切り換える速度
制御手段が備えられ、電池使用時には印字速度を遅くす
ることで電池使用可能な期間が長くなり、商用電源使用
時には高速印字させることができる高性能な印字装置を
提供することができる。
置とその検出結果に基づいて印字速度を切り換える速度
制御手段が備えられ、電池使用時には印字速度を遅くす
ることで電池使用可能な期間が長くなり、商用電源使用
時には高速印字させることができる高性能な印字装置を
提供することができる。
第１図は本発明を備えたタイプライタ−とアダプターの
斜視図、第２図は電気ブロック図、第３図はフローチｌ
７−１〜図である。 図中７は印字装置、２１は検出装置、２３はＣＰＵであ
る。 第２図 第３図
斜視図、第２図は電気ブロック図、第３図はフローチｌ
７−１〜図である。 図中７は印字装置、２１は検出装置、２３はＣＰＵであ
る。 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源として電池と商用電源とを選択的に使用可能な印字
装置において、 使用する前記電源の種類を検出するための検出装置と、 その検出装置の検出結果に基いて印字速度を切り換える
速度制御手段とを備えた印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20294683A JPS6094378A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20294683A JPS6094378A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094378A true JPS6094378A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16465778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20294683A Pending JPS6094378A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015186847A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | セイコーエプソン株式会社 | 走査装置 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20294683A patent/JPS6094378A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015186847A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | セイコーエプソン株式会社 | 走査装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970069355A (ko) | 강제 멈춤 기능을 갖는 프린터 및 강제 멈춤 방법 | |
| JPH07329338A (ja) | サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法 | |
| JPS6094378A (ja) | 印字装置 | |
| JPS58116157A (ja) | タイプライタ | |
| JP4414752B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP2002254393A (ja) | 長尺媒体切断装置及び長尺媒体印刷装置 | |
| JP3286477B2 (ja) | プリンタ | |
| EP0298724A3 (en) | Interface for a printer selectively operable in serial and parallel modes | |
| JPS622323B2 (ja) | ||
| JPH0436276Y2 (ja) | ||
| US5343222A (en) | Driving method of heat element array | |
| JPS62149473A (ja) | 電源装置 | |
| JPS6398455A (ja) | 通電制御方式 | |
| EP0165563A2 (en) | Printer having a thermal head | |
| JPH0732703A (ja) | 印字装置 | |
| JPS60242086A (ja) | 記録用ステツピングモ−タ駆動方式 | |
| JPS62170374A (ja) | 通電転写プリンタ | |
| JPS6169475A (ja) | サ−マルプリンタ | |
| JPS6360762A (ja) | 印字装置 | |
| JPS572778A (en) | Printer | |
| JPH0439431B2 (ja) | ||
| JPH06262795A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2731071B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JPH04183167A (ja) | 印字装置 | |
| JP2783877B2 (ja) | 感熱式印字装置 |