JPS6094311A - 成形型の番号認識装置 - Google Patents
成形型の番号認識装置Info
- Publication number
- JPS6094311A JPS6094311A JP20341083A JP20341083A JPS6094311A JP S6094311 A JPS6094311 A JP S6094311A JP 20341083 A JP20341083 A JP 20341083A JP 20341083 A JP20341083 A JP 20341083A JP S6094311 A JPS6094311 A JP S6094311A
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- JP
- Japan
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- mold
- signal
- platen
- movable
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C2045/1784—Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
- B29C2045/1796—Moulds carrying mould related information or codes, e.g. bar codes, counters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形機に成形型を自動供給・交換・回収する場
合に必要な成形型の番号を認識する装置に関するもので
ある。
合に必要な成形型の番号を認識する装置に関するもので
ある。
例えば射出成形では成形予定にしたがい作業者が成形の
ための金型を選び出し、成形条件を設定している。この
金型供給・交換・回収は従来から自動化、無人化が困難
とされていた。しかし最近になって自動金型交換装置が
開発されている。自動装動で、多品種の成形品に応して
その金型を・供給・交゛換・回収する場合に、目的とす
る金型と異なった金型が取伺けられると、成形機や金型
を破損するおそれがある。このため金型番号を正しく認
識することが必要となる。
ための金型を選び出し、成形条件を設定している。この
金型供給・交換・回収は従来から自動化、無人化が困難
とされていた。しかし最近になって自動金型交換装置が
開発されている。自動装動で、多品種の成形品に応して
その金型を・供給・交゛換・回収する場合に、目的とす
る金型と異なった金型が取伺けられると、成形機や金型
を破損するおそれがある。このため金型番号を正しく認
識することが必要となる。
本発明はこのような事実に鑑みなされたもので金型の供
給・交換・回収の省力化・無人化を円滑に進めることの
できる成形型の番号を認識する装置を提供することを目
的とする。
給・交換・回収の省力化・無人化を円滑に進めることの
できる成形型の番号を認識する装置を提供することを目
的とする。
この目的を達成する本発明の装置は、少なくとも成形型
ｌを含み、該成形型１と一体となって、成形機に対し交
換可能な部材１・６・８・１゜に、各成形型によって異
なる固有の信号１０ａ〜１０ｈを設けその信号を、該成
形機に取付けた読み取り装置１５ａ〜１５ｈで、読み取
り、成形型の番号を認識することを、要旨とする。
ｌを含み、該成形型１と一体となって、成形機に対し交
換可能な部材１・６・８・１゜に、各成形型によって異
なる固有の信号１０ａ〜１０ｈを設けその信号を、該成
形機に取付けた読み取り装置１５ａ〜１５ｈで、読み取
り、成形型の番号を認識することを、要旨とする。
以下本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明を適用する成形型番号認識装置の実施例
の斜視図である。
の斜視図である。
同図で、１は成形型である金型、２は固定ブラテン、３
は可動プラテンである。金型ｌは固定型５と可動型９と
に別かれる。固定プラテン２は、本体は不図示の射出成
形機の、射出ノズル先端部分に取付けられ、金型１の固
定型５を取付は板６を介して支持している。２ａは成形
機の射出ノズルが嵌め合わされる固定プラテン２の穴で
ある。
は可動プラテンである。金型ｌは固定型５と可動型９と
に別かれる。固定プラテン２は、本体は不図示の射出成
形機の、射出ノズル先端部分に取付けられ、金型１の固
定型５を取付は板６を介して支持している。２ａは成形
機の射出ノズルが嵌め合わされる固定プラテン２の穴で
ある。
可動プラテン３は、射出成形機の型締めラム（不図示）
に取付けられ、取付は板８を介して、金型ｌの可動型９
を支持している。１０はコードノへ−で、取付は板８に
取付けられている。このコードパー１０は、磁性体例え
ば鉄でできており、等ピッチ間隔で８個分の信号スペー
スｌＯａ＃１０ｂ・・・ｔｏｈが設けられている。図示
例ではｌＯａ” ｆｏｂの２個所に信号穴が開けられて
いる。 １２・１３は取付は板８に当接し、可動型９を
位置決めするストフパで、可動プラテン３に固接される
。１５ａ・１５ｂ−・・１５ｈは磁性センサからなる近
接スイッチで、金型ｌ側の信号スペースｌＯａ・１０ｂ
＊ｅｅｌＯｈと夫々対応する位置に、固定ブラケット１
６で可動プラテン３に取付けられる。１７・１８・１９
はダイパーで、 Ｐｊ＋定プラテン２に伸長固定され、
可動プラテン３に形成したガイド穴に挿通し、両者の位
舅関係を保つ。
に取付けられ、取付は板８を介して、金型ｌの可動型９
を支持している。１０はコードノへ−で、取付は板８に
取付けられている。このコードパー１０は、磁性体例え
ば鉄でできており、等ピッチ間隔で８個分の信号スペー
スｌＯａ＃１０ｂ・・・ｔｏｈが設けられている。図示
例ではｌＯａ” ｆｏｂの２個所に信号穴が開けられて
いる。 １２・１３は取付は板８に当接し、可動型９を
位置決めするストフパで、可動プラテン３に固接される
。１５ａ・１５ｂ−・・１５ｈは磁性センサからなる近
接スイッチで、金型ｌ側の信号スペースｌＯａ・１０ｂ
＊ｅｅｌＯｈと夫々対応する位置に、固定ブラケット１
６で可動プラテン３に取付けられる。１７・１８・１９
はダイパーで、 Ｐｊ＋定プラテン２に伸長固定され、
可動プラテン３に形成したガイド穴に挿通し、両者の位
舅関係を保つ。
金型ｌの交換に際しては、固定型５と可動型９とは閉じ
た状態で、コードパー１０・取付は板６Φ８と共に、固
定プラテン２φ可動プラテン３に取付けたり・取外した
りされる。
た状態で、コードパー１０・取付は板６Φ８と共に、固
定プラテン２φ可動プラテン３に取付けたり・取外した
りされる。
金型番号は各型の種類に応じて、周知の２進コードで信
号化される。例えば、信号スペースｌＯａ −１０ｈの
うち１０ａだけに信号穴があれば金型番号１、ｊｏｂだ
けにあれば２．１０ａとｌＯｂにあれば３（図示例）と
いうように信号化される。信号スペースは８個所である
から２５５種類まで現すことができる（２ｎ −ＩＭ！
類でｎ＝８）。
号化される。例えば、信号スペースｌＯａ −１０ｈの
うち１０ａだけに信号穴があれば金型番号１、ｊｏｂだ
けにあれば２．１０ａとｌＯｂにあれば３（図示例）と
いうように信号化される。信号スペースは８個所である
から２５５種類まで現すことができる（２ｎ −ＩＭ！
類でｎ＝８）。
第２図は成形型番号Ｋｌ装置の読取り信号を処理するブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
１５ａ〜１５ｈは第１図にも示した磁気センサ、３０ａ
〜３０ｈはオペアンプ、３２はデジタル変換器、３３は
デジタルコンパレータである。
〜３０ｈはオペアンプ、３２はデジタル変換器、３３は
デジタルコンパレータである。
このような成形型番号認識装置で金型１が成形機に装着
されると、番号の信号がセンサ１５ａ〜１５ｈの読取り
位置にくる。磁性センサは信号穴が有れば磁界が変化し
ていることを検知するから、各センサ１５ａ〜１５ｂが
有無を読取って、それを各々のオペアンプ３０ａ〜３０
ｂで均一化し、変換器３２に入力させる。変換器３２で
は、信号を時系列化して、デジタルコンパレータ３３に
入力させる。一方、例えば成形機のシーケンスコントロ
ーラ（不図示）から、これから成形作業に入るべき金型
の番号のデジタル信号がコンパレータ３３に入力する。
されると、番号の信号がセンサ１５ａ〜１５ｈの読取り
位置にくる。磁性センサは信号穴が有れば磁界が変化し
ていることを検知するから、各センサ１５ａ〜１５ｂが
有無を読取って、それを各々のオペアンプ３０ａ〜３０
ｂで均一化し、変換器３２に入力させる。変換器３２で
は、信号を時系列化して、デジタルコンパレータ３３に
入力させる。一方、例えば成形機のシーケンスコントロ
ーラ（不図示）から、これから成形作業に入るべき金型
の番号のデジタル信号がコンパレータ３３に入力する。
この両者の入力信号をコンパレータ３３で比較し、一致
・不一致の信号を出力する。この信号は、警報ランプや
う報ブザーの動作信号にすることができる。シーケンス
コントローラにフィードバックさせて、成形作業を中止
させたり、別な金型を増刊けるようにロボットに指令を
与えるようにしたりすることができる。
・不一致の信号を出力する。この信号は、警報ランプや
う報ブザーの動作信号にすることができる。シーケンス
コントローラにフィードバックさせて、成形作業を中止
させたり、別な金型を増刊けるようにロボットに指令を
与えるようにしたりすることができる。
オペアンプ３０ａ〜３０ｂから出力される信号を１０進
番号で外部表示して、使用中の成形型が解るようにでき
る。成形型番号テーブルで成形品名や記号で表示するこ
ともできる。また、この認識した番号で、型の自動倉庫
の保管場所をロボットに指令することができる。
番号で外部表示して、使用中の成形型が解るようにでき
る。成形型番号テーブルで成形品名や記号で表示するこ
ともできる。また、この認識した番号で、型の自動倉庫
の保管場所をロボットに指令することができる。
このような成形番号の認識装置を備えた成形機では、成
形型番号が正しく認識できるため、成形型の交換時に誤
装着が無くなり、安全に作業でき、合理化に役立つもの
である。
形型番号が正しく認識できるため、成形型の交換時に誤
装着が無くなり、安全に作業でき、合理化に役立つもの
である。
信号の読取りは静的になされるため、動的な読取り（例
えば、バーコードリーグ）に比べ、正確で、停電時のバ
ックアップ装δを必要としない。
えば、バーコードリーグ）に比べ、正確で、停電時のバ
ックアップ装δを必要としない。
また、信号が汚損しないという利点がある。
なお、信号穴はコードパーｌＯに開ける他に、取（＝Ｊ
け板８や金型ｌに開けてあってもよい。イへ号位説に磁
性体の突起を設けて逆信号として読取ることもできる。
け板８や金型ｌに開けてあってもよい。イへ号位説に磁
性体の突起を設けて逆信号として読取ることもできる。
読取りセンサは磁性センサ以外に、光電センサ、リミッ
トスイッチも採用できる。
トスイッチも採用できる。
第１図は本発明を適用する成形型番号認識装誼の実施例
の斜視図、第２図はその信号処理のブッロク図回路であ
る。 ■は成形型、２は固定プラテン、３は可動プラテン、５
は固定型、６・８は取付は板、９は可動型、ｉｏはコー
ド／＜−，１０ａ−１０ｈは信号位置、１５ａ〜１５ｈ
はセンサである。
の斜視図、第２図はその信号処理のブッロク図回路であ
る。 ■は成形型、２は固定プラテン、３は可動プラテン、５
は固定型、６・８は取付は板、９は可動型、ｉｏはコー
ド／＜−，１０ａ−１０ｈは信号位置、１５ａ〜１５ｈ
はセンサである。
Claims (1)
- （１）少なくとも成形型を含み、該成形型と一体となっ
て、成形機に対し交換可能な部材に、各成形型によって
異なる固有の信号を設け、その信号を、該成形機に取付
けた読み取り装置で、読み取り、 成形型の番号を認識することを、特徴とする型番号認識
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20341083A JPS6094311A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 成形型の番号認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20341083A JPS6094311A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 成形型の番号認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094311A true JPS6094311A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16473602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20341083A Pending JPS6094311A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 成形型の番号認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139611U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
| JPH02106308A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Yuushin Seiki:Kk | 成形金型の管理方法 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20341083A patent/JPS6094311A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139611U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
| JPH0420024Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1992-05-07 | ||
| JPH02106308A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Yuushin Seiki:Kk | 成形金型の管理方法 |
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