JPS6094167A - 静電塗油装置 - Google Patents

静電塗油装置

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JPS6094167A
JPS6094167A JP20075783A JP20075783A JPS6094167A JP S6094167 A JPS6094167 A JP S6094167A JP 20075783 A JP20075783 A JP 20075783A JP 20075783 A JP20075783 A JP 20075783A JP S6094167 A JPS6094167 A JP S6094167A
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oil
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shaping air
coating
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Masaharu Matsushita
松下 正晴
Kazuyoshi Onozawa
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Trinity Industrial Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋼板、アルミニウム板あるいは銅板等から成
る帯状板体に、シェーピングエアによる塗油パターンを
形成して防錆油等の塗油材を静電塗油する静電塗油装置
に関する。
この種の静電塗油装置は、例えば帯状鋼板等の帯状板体
の生産ラインの最終工程において、製品である帯状板体
の表面に防錆油等の塗油材を塗布するために使用されて
いる。
このように帯状板体に対して塗油材を塗布する場合にお
いては、その表面に塗油材を所定の膜厚で均一に塗布す
ることが要求され、そのためにGよ静電塗油装置に対す
る帯状板体の搬送速度と、静電塗油装置による塗油材の
噴Rmとが重要な要素となる。
即ら、例えば帯状板体のlid送速度を速くすれば、こ
れに比例して塗油材噴霧量を増加させて帯状板体の単位
面積当たりの塗油材噴霧Mを一定にすることによって塗
油映の厚さを一定に維持−yることができる。
ところで、従来の静電塗油装置は、例えばI) C−8
0〜120KV程度の直流高電圧が印加さI′I。
且つ高速回転せられるベルと称するカップ状体に塗油材
を供給し、該カップ状体の遠心力及び静電気力によって
塗油材を微粒化して噴霧させると同時に、微粒化された
塗油材の外方への飛散を防止して所定の塗油パターンを
形成するために、カップ状体の周囲を覆うように所謂シ
ェーピングエアを噴出させるように成されている。
然しなから、このような従来の静電塗油装置にあっては
、シェーピングエア圧を略一定値に定値制御するように
しているから、帯状板体の搬送速度や塗油材の希望膜厚
を変更することによって塗油材の噴霧量を変更する場合
には、塗油材の噴霧量の変更に応じて塗油パターンの外
径が変化するという問題を有していた。
即ち、塗油材の噴霧量が増加すると、前記の如く遠心力
が付与される微粒化された塗油材粒子が増加して塗油パ
ターン径が大きくなり、逆に塗油材の噴霧量が減少する
と、塗油バクーン径が小さくなり、したがって帯状板体
に対する単位面積当たりの塗油量に差が生じ、塗油材の
噴霧量の変化に対する帯状板体表面での塗油材膜厚の変
化が正比例せず、膜厚の制御を精度良く行うことができ
ないという欠点を有していた。
特に、幅広の帯状板体に対して複数台の静電塗油機をそ
の幅方向に偏倚させて並置して静電塗油を行う場合には
、各静電塗油機によって形成される塗油パターンが帯状
板体のII送方向に対して互いに適正に重なり合うよう
に静電塗油機を所定位置に設置して均一な塗油を行うよ
うにしているが、前記の如く塗油パターン径が変化する
と塗厚部と塗薄部が生じたり、あるいは塗油パターンの
重なり合いが解けて非塗油部が生じて均一な塗油を行う
ことができないと云う重大な欠点を有していた。
そこで本発明は、上記諸l?Jff題を解決するために
、塗油材の噴霧量に応してシェーピングエア圧を調整す
ることにより、塗油材噴霧量の変化に拘らず常に一定の
塗油パターンを形成し得るようにして、帯状板体に対し
て所定の膜厚で且つ均一な塗油膜を形成することができ
る静電塗油装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、シェーピングエ
アによる塗油パターンを形成して帯状板体に塗油材を静
電塗油する静電塗油装置において、前記塗油材の供給量
に応して前記シェーピングエア圧を調整して前記塗油パ
ターンの外径を一定に維持する制御手段を具備すること
を特徴とするものである。
以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本発明による静電塗油装置の一実施例を示す
概略構成図である。
図中、■は帯状板体であって、適宜な搬送手段(図示せ
ず)によって一定方向に搬送される。そして、この帯状
板体1の少なくとも一面側に対向して静電塗油機2が配
設されている。
この静電塗油機2は、エアモータ等の回転駆動源を内装
した本体3と、その回転駆動源に連結されて高速回転駆
動され且つ直流高電圧が印加されるカップ状体4とから
構成されている。
前記本体3には、塗油材供給タンク5からモータ6によ
って駆動される塗油材圧送ポンプ7を介して所要量の塗
油材が定量供給され、これが本体3から回転するカップ
状体4の内面側に供給されて該カップ状体4の前端縁か
ら噴霧される。また、該本体3にはコンプレッサ等の圧
〈空気源8から例えばパルスモータにより弁開度を調整
する圧力調整弁9を介してシェーピングエアが供給され
、これが本体3の前端面からカップ状体4の周囲を覆う
ように噴出されて、一種のエアカーテンを形成している
したがって、カップ状体4の前端縁から微粒化されて噴
霧された塗油材粒子は、シェーピングエアによって外方
への飛散を規制されて所定の塗油パターンを形成し、該
塗油材粒子と反対極に帯電せられて所要速度で搬送され
る帯状板体Iの表面に対して静電吸引力によって塗着さ
れ、その表面に所定膜厚の塗油被膜が形成される。
ここで、前記塗油材圧送ポンプ7を駆動するモータ6及
び圧力調整弁9は、夫々制御装置10からの制御信号C
M及びCPによって制御される。
この制御装置10は、例えば第2図に示すように、少な
くともインターフェイス回路11.演算処理装置12及
び記憶装置13を有するマイクロコンピュータで構成さ
れている。
インターフェイス回路11には、その入力側に帯状板体
1の搬送速度を検出する速度検出器としてのタコジェネ
レータ14と、シェーピングエア供給管路に介挿された
圧力検出器15とが、夫々A/D変換器16及び17を
介して接続されている。また、その出力側には、モータ
6がD/A変換器18を介して接続されると共に、圧力
調整弁、9が直接接続されている。
演算処理装置12は、タコジェネレータエ4及び圧力検
出器15の検出データを読み込んで所定の演算処理を実
行し、モータ6を駆動する制御信号CM及び圧力調整弁
9の開度を調整する制御信号cpを出力する。
記憶装置13は、演算処理装置12の演算処理を実行す
るためのプログラムを記憶していると共に、帯状板体1
の搬送速度に対する塗油材供給量を算出する搬送速度−
塗油材供給量変換テーブル及び塗油材供給量に対するシ
ェーピングエア圧を算出する塗油材供給量−シェービン
グエア圧変換テーブルを記憶している。
ここで、前記搬送速度−塗油材供給量変換テーブルは、
帯状板体1上に形成する塗油被膜の厚みを均一にするだ
めのもので、1般送速度が高速のときには塗油材供給量
を増加させ、低速のときには塗油材供給量を減少させる
ように、各速度に応じた塗油材供給量を算出し得るよう
に実験的にめたデータが記憶されている。
また、前記塗油材供給量−シェービングエア圧変換テー
ブルにも、同様に実験的にめたデータが記憶され、塗油
パターンの径を一定に維持するように塗油材供給量に応
したシェーピングエア圧を選定し得るように成されてい
る。
なお第3図は、塗油材供給MOをパラメータとしたとき
の塗油パターン外径に対するシェーピングエア圧を表す
実験結果の一例を示したものである。
而して、制御装置10は、具体的には第4Iilに示ず
如く、塗油材供給量制御部20と、シェーピングエア圧
制御部21とから構成されている。
この塗油材供給量制御部20は、タコジェネレータ14
の検出信号Vが供給され、これに応じた塗油材供給量を
算出する塗油量算出手段22と、算出された塗油材供給
量に基づいて前記モータ6を制御する塗油量制御手段2
3とから構成され、帯状板体1に所定膜厚の塗油被膜を
形成するように塗油材供給量を制御する。
シェーピングエア圧制御部21は、塗油量算出手段22
で算出した塗油材供給量が変動した時、その時の塗油材
供給量に基づいてシェーピングエア圧を算出するシェー
ピングエア圧算出手段24と、算出されたシェーピング
エア圧と圧力検出器15の検出信号Xiとに基づいて前
記圧力調整弁9を制御するシェーピングエア圧制御手段
25とから構成され、塗油材供給量が変動した時に、塗
油パターンの外径を雷に一定値に維持するように制御す
る。
次に、前記演算処理装置I2の処理手順を第5図に示す
フローチャートに従って説明する。
この第5図は、塗油材供給量を制j「11するための処
理手順を示し、帯状板体1の搬送を開始すると、ステッ
プ■でタコジェネレータ14からの速度検出データVを
読み込み、次いでステップ■に移行して、搬送速度−塗
油材供給量変換テーブルを参照して速度検出データVに
応じた最適の塗油材供給量を1ηるモータ制御電圧情報
を選定し、これを記憶装置130所定記憶領域に一時記
憶する。
次いで、ステップ■に移行して、記憶装置13に記憶し
たモータ制御電圧情報をインターフェイス回路11及び
D/A変換器18を介してモータ6に制御信号CMとし
て出力し、モークロを所定回転数で駆動して塗油材圧送
ポンプ7による塗油材供給量を最適値に制御する。その
後、ステップ■に移行して、制御信号CMの値が前回の
制御信号CMOと等しいか否かを判定する。
そして、両者が等しいときには、ステップ■に移行して
、帯状板体lの搬送が停止しているか否かを判定する。
この場合の判定は、ステップ■で読み込んだタコジェネ
レータ14の速度検出データVが零であるか否かを判定
することによって行う。ここで、帯状板体1の搬送が継
続されているときには、ステップのに戻り、帯状板体l
の1般送が停止されたときには処理を終了する。
また、ステップ■において、CMへCMOと判定された
ときには、ステップ■に移行して制御信号CMをCMO
として記憶し、次いでステップ■に移行する。このステ
ップ■では、ステップ■で記憶した塗油材供給量を読み
出し、且つ塗油祠供給量−シェービングエア圧変換テー
ブルを参照して塗油材供給量に応じた最適のシェーピン
グエア圧riを算出し、これを記1.a装置13の所定
記憶領域に一時記憶する。次いで、ステップ■に移行し
て、ステップ■で記憶したシェーピングエア圧riを読
み出し、このシェーピングエア圧riと検出信号Xiと
が等しいか否かを判定する。
ここで、ri=Xiのときには、ステップ■に戻り、r
i’qXiのときにはステップ[相]に移行する。
このステップ[相]では、シェーピングエア圧ri及び
検出信号Xiに基づき比例制御操作量Yi(=Kp (
ri−Xi))を算出し、これを記憶装置13の所定記
憶領域に記憶する。
次いで、ステップ■に移行して、前記操作量Yiに応じ
た制御信号CPをインターフェイス回路11を介して圧
力調整弁9に出力してからステ・ノブ■に戻る。
ここで、ステップ■及び■の処理は第4図の塗油量算出
手段22の具体例を、またステ・ノブ■の処理は塗油量
制御手段23の具体例を、またステップ■乃至■の処理
はシェーピングエア圧算出手段24の具体例を、更にス
テップ■乃至0の処理はシェーピングエア圧制御手段2
5の具体例を、夫々示す。
次に、動作について説明する。
まず、帯状板体1が11!!送されていない状態におい
ては、第5図に示す処理は実行されず、このため塗油材
圧送ポンプ7は停止状筋にあり、静電塗油機2への塗油
材の供給が停止されていると共に、圧力調整弁9が閉じ
られて静電塗油機2へのシェーピングエアの供給も停止
されている。
この状態から、帯状板体1の搬送を開始すると、これが
タコジェネレータ14により検出されて第5図に示す処
理が実行される。
即ち、まずタコジェネレータ14の検出信号■が読み込
まれ、これに基づいて塗油量算出手段22で帯状板体1
の搬送速度に応じた塗油材供給量が搬送速度−塗油量変
換テーブルを参照して算出され、これが記憶装置13の
所定記憶領域に一時一記憶される。
次いで、塗油量制御手段23から算出された塗油材供給
量に応じた電圧の制御信号CMをモータ6に出力し、こ
れを所定回転速度で回転させることにより、塗油材圧送
ポンプ7を回転さ・lて帯状板体1の搬送速度に応じた
適量の塗油材を静電塗油機2に供給して帯状板体1に噴
霧する。
そして、この時に塗油材供給量が変動するのでシェーピ
ングエア圧算出手段24で、その時の塗油材供給量に応
じたシェーピングエア圧を、塗油拐供給量−シェービン
グエア圧変換テーブルを参照して算出する。
次いで、この算出されたシェーピングエア圧に基づきシ
ェーピングエア圧制御手段25が作動されて、塗油パタ
ーンの外径を一定に維持するように制御信号cpが圧力
調整弁9に送出される。
そして、帯状板体lの搬送速度が一定値に達すると、塗
油材供給量が一定値となるため、シェーピングエア圧制
御部21は作動されず、圧力調整弁9の開度が一定値に
維持されるから、塗油バクーンの外径も一定に維持され
る。
なお、上述の実施例においては、帯状板体1上に形成す
る塗油被膜の厚みを変更するには、マイクロコンピュー
タ(制御装置)10のインターフェイス回路11に、鎖
線図示の如く塗油被膜厚み設定器26を接続すると共に
、該設定器26の設定値に応じた搬送速度−塗油材供給
量変換テーブルを所要数記憶装置13に記憶させておき
、また第5図におけるステップ■の前段で設定器26の
設定値を読み込み、これに応じた変換テーブルを選定す
るステップを設けるようにすれば良い。
また、塗油材供給量とシェーピングエア圧とを独立して
制御する場合には、塗油材供給量からシェーピングエア
圧を算出する場合に代えて、タコジェネレータ14の検
出信号からシェーピングエア圧を算出するようにしても
良い。
また、上述の実施例においては、マイクロコンピュータ
を使用して塗油パターンの外径を一定に維持することと
しているが、本発明はこれに限らず、例えば第6図に示
すようにタコジェネレータ14の検出信号Vを手動設定
可能なレシオバイアス設定器31に供給して所定比率の
塗油材供給制御信号CMに変換し、これをモータ6に供
給して、塗油材供給量を制御すると共に、タコジェネレ
ータ14の検出信号を他の手動設定可能なレシオバイア
ス設定器32に供給して所定比率のシェーピングエア圧
制御信号CPに変換し、これを一方の入力端に圧力検出
器」5の検出信号Xiが供給されたサーボ増幅器33の
他方の入力側に供給し、このサーボ増幅供給32の出力
側をサーボモータにより開度が調整される圧力調整弁9
に供給し、この圧力調整弁9をサーボ制御することによ
ってシェーピングエア圧を制御して塗油パターンを一定
に制御するようにしても良く、要するに塗油材供給量に
応じてシェーピングエア圧を制御して塗油パターンの外
径を常に一定に維持するように構成されていれば良い。
また、帯状板体1の搬送速度の検出は、タコジェネレー
タに限らず、他の速度検出器あるいは帯状板体1を搬送
する搬送手段からの駆動信号を使用するようにしても良
い。
以上述べたように、本発明によれば、塗油材の供給量の
変動に応してシェーピングエア圧を変更することにより
、常に一定の塗油パターンを形成するようにしているの
で、帯状板体に所定の厚さの塗油被膜を均一に形成する
ことができ、而も幅広の帯状板体に複数台の静電塗油機
で塗油被膜を形成する場合であっても、各塗油パターン
に変化を生じないから塗布ムラなく均一な塗油被膜を形
成することができると云う効果を有する。
特に、帯状板体の搬送速度が徐々に増大して所定の搬送
速度に達する迄の塗油開始時に生ずる塗布ムラを完全に
防止することができると云う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
制御装置の一例を示すプロ・ツク図、第3図は塗油材供
給量をパラメータとした塗油パターンとシェーピングエ
ア圧との関係を示すグラフ、第4図は制御装置としての
マイクロコンピュータの具体的構成を示すプロ・ツク図
、第5図はその処理手順を示すフローチャート、第6図
は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 符号の説明 i−一一帯状板体、2−静電塗油機、4−力・ノブ状体
、6−モータ、7−・塗油材圧送ポンプ、8−圧縮空気
源、9・−圧力調整弁、10−マイクロコンピュータ(
制御装置) 、11−インターフェイス回路、12−演
算処理回路、13−記憶回路、14−タコジェネレータ
、15−・圧力検出器、20−塗油量制御部、21−・
−シェーピングエア圧制御部、22−塗油量算出手段、
23−塗油量制御手段、24−−−−シェーピングエア
圧算出手段、25−シェーピングエア圧制御手段、31
 、 32−レシオバイアス設定器、33−サーボ増幅
器。 特許出願人 トリニティ工業株式会社 第1図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11シエーピングエアによる塗油パターンを形成して
    帯状板体に塗油材を静電塗油する静電塗油装置において
    、前記塗油材の供給量に応じて前記シェーピングエア圧
    を調整して前記塗油パターンの外径を一定に維持する制
    御手段を具備することを特徴とする静電量?E!1装置
    。 (2)前記制御手段が、前記塗油材供給量に基つき前記
    シェーピングエア圧を調整するように構成された特許請
    求の範囲第1項記載の静電塗油装置。 (3)前記制御11手段が、前記・11)状板体の搬送
    速度を検出する速度検出器を有し、該速度検出器の検出
    信号に基づいて前記シェーピングエア圧を調整するよう
    に構成された特許請求の範囲!81項記載の静電塗油装
    置。
JP20075783A 1983-10-28 1983-10-28 静電塗油装置 Granted JPS6094167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20075783A JPS6094167A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 静電塗油装置

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JP20075783A JPS6094167A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 静電塗油装置

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JPH0127782B2 JPH0127782B2 (ja) 1989-05-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004337710A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Trinity Ind Corp 塗装ロボットの制御装置及び制御方法
JP2022546770A (ja) * 2019-09-10 2022-11-08 アーベーベー・シュバイツ・アーゲー 塗料装置の詰まりおよび詰まり特性を決定する方法、塗料装置、較正システムならびに産業ロボット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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