JPS6093915A - 磁気式ロ−タリエンコ−ダ - Google Patents
磁気式ロ−タリエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6093915A JPS6093915A JP20093883A JP20093883A JPS6093915A JP S6093915 A JPS6093915 A JP S6093915A JP 20093883 A JP20093883 A JP 20093883A JP 20093883 A JP20093883 A JP 20093883A JP S6093915 A JPS6093915 A JP S6093915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- motor
- magnetic
- housing
- magnetic drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/142—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
- G01D5/145—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転体の回転角度を検出する磁気式ロータリエ
ンコーダに関する。
ンコーダに関する。
磁気式ロータリエンコーダは、高分解能化するに伴い、
回転する磁気ドラムと、この磁気ドラムの回転角度を検
出する磁気抵抗素子とのスペーシングを小さくしなけれ
ばならない。例えば磁気ドラムへの着磁ピッチが６０μ
ｍ程度になると、磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペーシ
ングは３０±１０μｍ程度に詔さえる必要がある。
回転する磁気ドラムと、この磁気ドラムの回転角度を検
出する磁気抵抗素子とのスペーシングを小さくしなけれ
ばならない。例えば磁気ドラムへの着磁ピッチが６０μ
ｍ程度になると、磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペーシ
ングは３０±１０μｍ程度に詔さえる必要がある。
ところで、従来の磁気ロータリエンコーダは、例えば特
開昭５４−１１５２５７号会報および特開昭５４−１１
８２５９号公報に示すように、磁気ドラムをモータのシ
ャフトに取付け、磁気抵抗素子をモータに固定されたハ
ウジングに取付けてなる。しかしながら、かかる構造は
、モータのシャフトとハウジング間にガタがあると、こ
れが磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペーシングの変動に
つながるため、高分解能化することは不可能であった。
開昭５４−１１５２５７号会報および特開昭５４−１１
８２５９号公報に示すように、磁気ドラムをモータのシ
ャフトに取付け、磁気抵抗素子をモータに固定されたハ
ウジングに取付けてなる。しかしながら、かかる構造は
、モータのシャフトとハウジング間にガタがあると、こ
れが磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペーシングの変動に
つながるため、高分解能化することは不可能であった。
本発明の目的は、高分解能化が可能な磁気式ロータリエ
ンコーダを提供することにある。
ンコーダを提供することにある。
本発明は、モータのシャフトに直結された磁気ドラムと
、この磁気ドラムの回転角度を検出する磁気抵抗素子と
、この磁気抵抗素子を固定するハウジングとを有する磁
気式ロータリエンコーダにおいて、前記ハウジングは、
前記モータのシャフトにベアリングを介して取付けられ
、かつ前記モータのシャフトの軸心方向にはフレキシブ
ルで、モータのシャフトの回転方向には剛体となる固定
金具を介して前記モータの固定部に取付けられたことを
特徴とする。
、この磁気ドラムの回転角度を検出する磁気抵抗素子と
、この磁気抵抗素子を固定するハウジングとを有する磁
気式ロータリエンコーダにおいて、前記ハウジングは、
前記モータのシャフトにベアリングを介して取付けられ
、かつ前記モータのシャフトの軸心方向にはフレキシブ
ルで、モータのシャフトの回転方向には剛体となる固定
金具を介して前記モータの固定部に取付けられたことを
特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。モー
タ１のシャフト２には磁気ドラム３が直結されている。
タ１のシャフト２には磁気ドラム３が直結されている。
前記シャフト２にはベアリング４．４を介してハウジン
グ５が取付けられ、この／’％ウジング５に磁気抵抗素
子６が固定されている。ハウジング５は、シャフト２の
軸心方向にはフレキシブルで、シャフト２の回転方向に
は剛体となるベロ２ズカツプリングの固定金具７を介し
てモータ１の固定部に取付けられている。
グ５が取付けられ、この／’％ウジング５に磁気抵抗素
子６が固定されている。ハウジング５は、シャフト２の
軸心方向にはフレキシブルで、シャフト２の回転方向に
は剛体となるベロ２ズカツプリングの固定金具７を介し
てモータ１の固定部に取付けられている。
前記構成において、磁気ドラム３を回転させた時の磁気
ドラム３の外形のふれは、直接磁気ドラム３と磁気抵抗
素子６間のスペーシングのばらつきとなるので、特に磁
気ドラム３の内径と外径の偏心およびシャフト２と磁気
ドラム３の嵌合については注意する必要がある。またシ
ャフト２とベアリング４．４とはじまりばめとして両者
間のがたをあらかじめなくしておく。
ドラム３の外形のふれは、直接磁気ドラム３と磁気抵抗
素子６間のスペーシングのばらつきとなるので、特に磁
気ドラム３の内径と外径の偏心およびシャフト２と磁気
ドラム３の嵌合については注意する必要がある。またシ
ャフト２とベアリング４．４とはじまりばめとして両者
間のがたをあらかじめなくしておく。
このように、磁気抵抗素子６が固定されたハウジング５
は、磁気ドラム３が取付けられたシャフト２にベアリン
グ４を介して取付けられているので、磁気ドラム３と磁
気抵抗素子６のスペーシングの変動は、事実上磁気ドラ
ム３のふれのみとなる。即ち、磁気ドラム３のふれは機
械加工精度によって決り、６μｍ以下にすることができ
るので、十分小さくできる。例えば、磁気ドラム３の着
磁ピッチが６０μｍ程度の時は、磁気ドラム３と磁気抵
抗素子６のスペーシングは３０±１０μｍ程度におさえ
る必要があり、本実施例の構造は十分この要求を満すこ
とができる。
は、磁気ドラム３が取付けられたシャフト２にベアリン
グ４を介して取付けられているので、磁気ドラム３と磁
気抵抗素子６のスペーシングの変動は、事実上磁気ドラ
ム３のふれのみとなる。即ち、磁気ドラム３のふれは機
械加工精度によって決り、６μｍ以下にすることができ
るので、十分小さくできる。例えば、磁気ドラム３の着
磁ピッチが６０μｍ程度の時は、磁気ドラム３と磁気抵
抗素子６のスペーシングは３０±１０μｍ程度におさえ
る必要があり、本実施例の構造は十分この要求を満すこ
とができる。
また磁気抵抗素子６が固定されたハウジング５は、シャ
フト２の軸心方向にはフレキシブルな固定金具７を介し
てモータ１の固定部に固定されているので、例えば熱膨
張などでシャフト２が伸びた場合は、シャフト２の伸び
はベアリング４を介してハウジング５に伝イつり、ハウ
ジング５のシャフト２の軸心方向の移動に応じて固定金
具７も伸びる。即ち、シャフト２が伸びてもベアリング
４には応力がかからない。また固定金具７はシャフト２
の回転方向には剛体となるように形成されているので、
回転角度検出の誤差は生じない。
フト２の軸心方向にはフレキシブルな固定金具７を介し
てモータ１の固定部に固定されているので、例えば熱膨
張などでシャフト２が伸びた場合は、シャフト２の伸び
はベアリング４を介してハウジング５に伝イつり、ハウ
ジング５のシャフト２の軸心方向の移動に応じて固定金
具７も伸びる。即ち、シャフト２が伸びてもベアリング
４には応力がかからない。また固定金具７はシャフト２
の回転方向には剛体となるように形成されているので、
回転角度検出の誤差は生じない。
第２図は本発明の他の実施例を示す。固定金具８はばね
材によって形成されており、第３図に示すように、薄円
板状よりなるハウジング取付部８ａと、このハウジング
取付部８ａより厚く形成されたモータ取付部８ｂとから
なる。前記ハウジング取付部８ａの中心にはシャフト挿
入穴８Ｃが形成され、またハウジング取付部８ａおよび
モータ取付部８ｂにはそれぞれボルト挿入穴８ｄ、８ｅ
が形成されている。そして、固定金具８のハウジング取
付部８ａはボルト９でハウジング５＃こ固定 ５− され、固定金具８のモータ取付部８ｂはボルト１０でモ
ータ１の固定部に固定されている。
材によって形成されており、第３図に示すように、薄円
板状よりなるハウジング取付部８ａと、このハウジング
取付部８ａより厚く形成されたモータ取付部８ｂとから
なる。前記ハウジング取付部８ａの中心にはシャフト挿
入穴８Ｃが形成され、またハウジング取付部８ａおよび
モータ取付部８ｂにはそれぞれボルト挿入穴８ｄ、８ｅ
が形成されている。そして、固定金具８のハウジング取
付部８ａはボルト９でハウジング５＃こ固定 ５− され、固定金具８のモータ取付部８ｂはボルト１０でモ
ータ１の固定部に固定されている。
従って、熱膨張などでシャツｌ−２が伸びた場合は、ハ
ウジング５の動きに応じて固定金具８のノ）ウジング取
付部８ａがたわむので、ベアリング４には応力がか力）
らない。またシャフト２の回転方向の力に対しては、固
定金具８のハウジング取付部８ａが剛体として働くので
、回転角度検出の誤差も生じない。
ウジング５の動きに応じて固定金具８のノ）ウジング取
付部８ａがたわむので、ベアリング４には応力がか力）
らない。またシャフト２の回転方向の力に対しては、固
定金具８のハウジング取付部８ａが剛体として働くので
、回転角度検出の誤差も生じない。
本発明によれば、ハウジングはモータのシャフトにベア
リングを介して取付けられ、かつモータのシャフトの細
心方向にはフレキシブルで、モータのシャフトの回転方
向には剛体となる固定金具を介してモータの固定部に取
付けられているので、磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペ
ーシングの変動は磁気ドラムの外形のふれのみとなり、
高分解能化が可能となる。
リングを介して取付けられ、かつモータのシャフトの細
心方向にはフレキシブルで、モータのシャフトの回転方
向には剛体となる固定金具を介してモータの固定部に取
付けられているので、磁気ドラムと磁気抵抗素子のスペ
ーシングの変動は磁気ドラムの外形のふれのみとなり、
高分解能化が可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２６−
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図は第２図
の固定金具を示し、ｆａｔは正面図、（ｂｌは側面図で
ある。 １・・・モータ、 ２・・・シャフト、 ３・・・磁気
ドラム、 ４・・・ベアリング、 ５・・・ハウジング
、６・・・磁気抵抗素子、 ７，８・・・固定金具。 ７− 第１図 第２図 １゜ 第３図
の固定金具を示し、ｆａｔは正面図、（ｂｌは側面図で
ある。 １・・・モータ、 ２・・・シャフト、 ３・・・磁気
ドラム、 ４・・・ベアリング、 ５・・・ハウジング
、６・・・磁気抵抗素子、 ７，８・・・固定金具。 ７− 第１図 第２図 １゜ 第３図
Claims (1)
- モータのシャフトに直結された磁気ドラムと、この磁気
ドラムの回転角度を検出する磁気抵抗素子と、この磁気
抵抗素子を固定するハウジングとを有する磁気式ロータ
リエンコーダにおいて、前記ハウジングは、前記モータ
のシャフトにベアリングを介して取付けられ、かつ前記
モータのシャフトの軸心方向にはフレキシブルで、モー
タのシャフトの回転方向には剛体となる固定金具を介し
て前記モータの固定部に取付けられたことを特徴とする
磁気式ロータリエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20093883A JPS6093915A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 磁気式ロ−タリエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20093883A JPS6093915A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 磁気式ロ−タリエンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093915A true JPS6093915A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16432785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20093883A Pending JPS6093915A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 磁気式ロ−タリエンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093915A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116742A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | Toyota Motor Corp | 排気ガス浄化用触媒 |
| JPS63270032A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波内視鏡 |
| WO2006116482A1 (en) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Kollmorgen Corporation | Motor-encoder system having a flexible coupling |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20093883A patent/JPS6093915A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116742A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | Toyota Motor Corp | 排気ガス浄化用触媒 |
| JPH0582258B2 (ja) * | 1986-11-04 | 1993-11-18 | Toyota Motor Co Ltd | |
| JPS63270032A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波内視鏡 |
| WO2006116482A1 (en) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Kollmorgen Corporation | Motor-encoder system having a flexible coupling |
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