JPS6093798A - ランプ劣化度監視装置 - Google Patents

ランプ劣化度監視装置

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Publication number
JPS6093798A
JPS6093798A JP58203062A JP20306283A JPS6093798A JP S6093798 A JPS6093798 A JP S6093798A JP 58203062 A JP58203062 A JP 58203062A JP 20306283 A JP20306283 A JP 20306283A JP S6093798 A JPS6093798 A JP S6093798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
deterioration degree
deterioration
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP58203062A
Other languages
English (en)
Inventor
秀雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58203062A priority Critical patent/JPS6093798A/ja
Publication of JPS6093798A publication Critical patent/JPS6093798A/ja
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、街路の照明灯や信号灯等のランプの経年劣
化を検出する為の監視装置に関する。
〔従来技術〕
この種の監視装置は従来は無く、照明灯の場合には巡回
目視に頼っている為、経年劣化しているランプを看過す
ることがある上、大勢の巡回質を要し、また、信号灯の
場合は所定の使用期間が経過すると一斉に新しいものと
取換えるようにしている為、ランプ寿命が残っているラ
ンプを取換える場合があり不経済であると云う問題があ
った。
〔発明の概要〕
この発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので
、信号機等のランプに対して受光感度が異なるフォトカ
プラーを配設し、各フォトカプラーの出力オン・オフ状
態を送受信装置により伝送してランプ劣化度を表示させ
る構成とすることによって、ランプ劣化度の集中監視を
可能にし、従来に比し、ランプを有効・経済的に使用す
ることができ、ランプ点検作業の省人化を図ることがで
きるランプ劣化度監視装置を提案するものである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の回路図であって、1はラ
ンプ電源、2ばランプ点灯用スイッチ、3は道路の交叉
点にある−の信号灯の一つのランプである。4A、4B
、4CはフォトカプラーであってそれぞれH,M、L 
(但し、H>M>L)なる受光感度を有し、該受光感度
以上の光を受けると、それぞれ電気信号を電磁リレー5
A、5B、5Cに送出する。電磁リレー5A、5B、5
Cのそれぞれ常時閉接点(b接点>52.5b、5cは
劣化度信号出力回路を構成し、第2図に示すように共に
ランプ点灯用スイッチ2の補助接点2Aを介して信号電
源6に接続されている。7は送受信装置の送信回路、8
ば送受信装置の受信回路、9は表示装置であって、劣化
進度第ルベル表示灯91C劣化進度第2レヘル表示灯9
B、劣化進度第ルベル表示灯9Aを組とするランプ3の
劣化度表器を具えている。なお、ランプ点灯用スイッチ
2の補助接点2Aは該ランプ点灯用スイッチ2の投入後
、電磁リレー5A、5B、5cの動作時間以上遅れて閉
路する。
この構成においては、ランプ3が正常である場合、フォ
トカプラー4A、4B、4cが全て電気信号を出力する
ようにしておく。従って、ランプ3が正常である場合に
は、スイツチ2が閉路されてランプ3が点灯すると、電
磁リレーが全て付勢されて動作し2、b接点5a、5b
、5cが開くので(該す接点の開路後に補助スイッチ2
人が閉じる)、信号電源6の信号電圧(即ち、劣化度信
号)は送信回路7に入力されない。
ランプ3が劣化してフォトカプラー4cに達する光量が
受光感度り以下になると該フォトカプラー4Cの電気信
号は消滅するので、劣化度信号が補助スイッチ2A、b
接点5cを通して送信回路7に入力され、該劣化度信号
は受信回路8の対応する出力端子から取出されて表示装
置9の劣化進度箱ルヘル表示KJ’ 9 Cを点灯する
ランプ3が更に劣化してフォトカプラー4Bに達する光
量が受光感度M以下になると、フォトカプラー40に加
えて該フォトカプラー4Bの電気信号も消滅するので、
電磁リレー5Bも消磁され、劣化度信号がb接点5bを
通して送信回路7に入力され、該劣化度信号は受信回路
8の対応する出力端子から取出される。これにより、表
示装置9の劣化進度第ルベル表示灯9Cと劣化進度第2
レベル表示灯9Bが点灯する。
更に、フォトカプラー4Aが出力しなくなる程度にラン
プ3が劣化した場合もしくはランプ3が断線した場合、
同様にして上記表示灯9B、9cに加え劣化進度第3レ
ベル表示灯9Aが点灯する。
このように、本実施例では、ランプ3の劣化の進度に応
じて対応する表示灯が点灯するので、遠く離れた信号灯
のランプの劣化の程度や断線の有無を表示装置9が置か
れる中央監視室で居ながらにして該表示装置9から知る
こができる。
従って、各信号灯の各ランプに対してフォトカプラ4A
〜4Cの組、該フォトカプラーそれぞれの出力とランプ
点灯用スイッチにより制御される劣化度信号出力回路、
送信回路を設け、−遠く離れた受信側に各ランプに対す
る上記劣化度表示器を設けて各ランプの劣化度を集中表
示させるようにすれば、道路に点在する信号灯のランプ
の劣化状態を集中監視することができる。
なお、この実施例では、劣化度信号出力回路を電磁リレ
ーの接点を用いて構成しているが、電子的に構成しても
良い。
上記実施例は、信号灯について説明したが、この発明は
、これに限定されるものではなく、街路の照明灯等各地
に離れて点在する多数のランプに実施して同様の効果を
得るこおができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、信号灯等のランプに対し
て受光感度が異なる複数のフォ)・カプラーを配設し、
各フォトカプラーの出力オン・オフ状態を送受信装置に
より伝送して表示させる構成としたことにより、離れて
点在する多数のランプの劣化度や断線等のランプ状態を
年中監視することができるので、ランプ取返え時期を適
正に知ることができ、従来に比して、ランプを有効に使
用することができる他、ランプ点検の省人化を行うこと
ができるの、で、経済効果極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す回路図で
ある。 図において、2・−ランプ点灯用スイッチ、2A−ラン
プ点灯用スイッチの補助接点、3− ランプ、4.A、
4B、4C−フォトカプラー、5Δ、5 B、5 C−
電磁リレー、5a、5b、5C−常時閉接点、6−信号
電源、7−送信回路、8−受信回路、9−表示装置、9
八−劣化進度第3レヘル表示灯、9B−劣化進度第2レ
ベル表示灯、9C−・・劣化進度箱ルヘル表示灯。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(方式) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58−203062号3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号6、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の項目 7、補正の内容 明細書の第2頁の第1行に、別紙の通り、「3、発明の
詳細な説明」の項目を挿入する。 手続補正書(自尭) 1、事件の表示 特願昭 5百−203062号2・i
 明+7) 名称 ランプ萌化度監視装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 明細書の第3頁第17行〜第19行の「表示灯91C劣
化進度第2レベル表示灯9B、劣化進度第3レヘル表示
灯9Aを組とするランプ3の劣化度表器を具えている。 」を「表示灯9C1劣化進度第2レベル表示灯9B、劣
化進度第3レヘル表示灯9Aを組とするランプ3の劣化
度表示器を具えている。」と訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同じランプの光を受光する組をなす複数個のフォ
    トカプラー、該各フォトカプラーの出力状態に対応する
    劣化度信号を出力する回路、上記劣化度信号を伝送する
    送受信装置、伝送された上記各劣化度信号に対応する劣
    化度を表示する劣化度表示器を具えた表示装置を具え、
    上記複数個のフォトカプラーがそれぞれ相異なる受光感
    度を有していることを特徴とするランプ劣化度監視装置
  2. (2)劣化度信号を出力する回路が、フォトカプラーの
    出力により励磁される電磁リレーの常時閉接点からなり
    、ランプ点灯用スイ・7チが投入されていることを条件
    に上記常時閉接点が閉路した場合に上記劣化度信号を出
    力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のラ
    ンプ劣化度監視装置。 明細書の浄書(内容に変更なし)
JP58203062A 1983-10-27 1983-10-27 ランプ劣化度監視装置 Pending JPS6093798A (ja)

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JP58203062A JPS6093798A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 ランプ劣化度監視装置

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JPS6093798A true JPS6093798A (ja) 1985-05-25

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ID=16467702

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JP58203062A Pending JPS6093798A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 ランプ劣化度監視装置

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JP (1) JPS6093798A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0513178A (ja) * 1991-07-02 1993-01-22 Mitsubishi Electric Corp 液晶表示装置用バツクライトおよび液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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