JPS6093671A - 集合型光デイスク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録媒体に集束されたレーザ光を当てて光学的
忙記録再生を行う光デイスク装置に関し、特に複数枚の
光ディスクを収納できかつその収納された任意の光ディ
スクを選択的にアクセスして記録再生を行うことのでき
る光デイスク装置に関するものである。

近年、記録媒体に集束されたレーザ光を当てて光学的に
ディジタル情報を記ｆ？、再生する光デイスク装置が提
案されている。かかる晃ディスク装置は直径２０〜３０
ｃｍの記録媒体を用い、約１＝１．５ギガバイトのディ
ジタル情報を記録、収容することができコンピュータ用
ファイル装置、あるいは画像ファイル装置として利用さ
れており、特に一般オフィス九おける文書の画像ファイ
ル装置として利用されつつあるが上記記憶容量では不十
分でありさらに大容量の装置が要求されてｂる。また同
装置が一枚交換型のものでこれを一般オフィスで使用さ
れた場合、利用者は同装置を使用するたびに光デイスク
媒体を持参し同値Ｒに装てんする必要がある。さらにま
た利用者が必要とする用件が多数ある場合にけ伺枚もの
光デイスク媒体を持参１１、一枚一枚装てんし直す必要
があシ、利用者の負担は大きくなってしまう、壕だ、利
用者が光デイスク媒体を直接手忙する機会が多いためデ
ィスクを損傷してしまう可能性も高くなってしまう。

そこで光デイスク媒体を複数枚収納して自動的にディス
クを取シ出して記録再生を行う集合型光ディスク装置が
考えられるが、使用されるディスク外形が直径２０〜３
（１ｃＩｎの本のであると装置全体が大型となり、また
ディスクアクセスに伴う騒音も大きくなるので一般オフ
ィスでの使用には不向話となってしまう。

そこで本発明の目的は上述したような問題を効果的に解
決し、小型で大容量の情報を貯わえることができ、かつ
利用者はディスク媒体に手を触れることなく操作でき、
さらに騒音が少なくて一般オフィスにおいても十分使用
可能な集合型光デイスク装置を提供−ｒることにある。

すなわち本発明によれば使用するディスク媒体を直径１
２ｃＩＬ程度の小型のものとし、これを複数枚所定のピ
ッチで配列収納できるディスク収納部と、前記ディスク
収納部と略同列に設けられた光デイスク記録再生手段と
、前記ディスク収納部と前記光デイスク記録再生手段と
の間でディスクの移動を行うディスク移動手段とを設け
て集合型光デイスク装置を構成することによって小型の
大容量のファイル装置を実現することができる。たとえ
ば２００枚の光デイスク媒体を収納したとするとディス
ク１枚当シ両面で約５００ＭＢ（メガバイト）の情報を
収容可能なので装置当り約３０（ＩＧＢ　（ギガバイト
）の容量となる。また装置の大きさは一枚交換型光ディ
スク装置の２〜３倍程度で実現可能なので一般オフィス
の机の傍に置いて使用することが可能となる。

本発明の集合型光ディスク装置＃−ｔ、前記ディスク収
納部が互いに平行に配置された第１および第２のディス
ク収納部から成り、また前記ディスク移動手段が前記デ
ィスク収納部に沿りてディスク配列方向に移動可能な＠
１のキャリジと、前記第１のキャリジに搭載されて前記
第１および第２のディスク収納部の配置面と垂直な方向
に移動可能な第２のキャリジと、ディスクを掴み取るデ
ィスクハンドリング手段と、掴み取られたディスクを前
記ディスクハンドリング手段とともに表裏回転する表裏
回転手段と、一端に前記表裏回転手段および前記ディス
クハンドリング手段を備え他端が前記第２のキャリジに
支持されてかつその支持点を中心にして前記第１および
第２のディスク収納部の配列面と平行な面において回転
可能な支持アームとから構成され、前記第１および第２
のキャリジの移動と前記表裏回転手段および支持アーム
の回転動作によシ前記第１および第２のディスク収納部
から任意の光デイスク媒体を選択的に１枚数シ出し任意
の媒体面を選択して記録再生できるように構成されたも
のである。

以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳しく
説明する。第１図は本発明の一実施例である集合型光デ
イスク装置の正面図、第２図は平面図、第３図は側面図
である。それぞれの図に示すごとく本発明の集合型光デ
イスク装置は複数枚の光デイスク媒体１が所定のピッチ
で配列収納されそれぞれが互いに千行妊配置された第１
および第２のディスク収納部２および２と、光デイスク
媒体１に対し情報の記録再生を行う第１および第２の光
ディスク記録再生手段ユおよびイと、ディスク収納部と
光ディスク記録青虫手段との間で光デイスク媒体１の移
動を行うディスク移動手段とから構成される。このディ
スク移動手段は第】および第２のディスク収納部２．２
′に沿って互いに平行に設けられた１対の第１のレール
４．４’Ｊ、第１のレール４，４′に沿って移動可能な
１対の第１のキャリジ５，５′と、第１のキャリジ５．
５′間に設けられた第２のレール６と、第２のレール６
に旧って移動可能な第２のキャリジ７と、第２キヤリジ
７に取り付けられて第１および第２のディスク収納部の
配列面と平行な面において回転可能な支持アーム８と、
支持アーム８の先端に取シ付けられたディスクハンドリ
ング手段上と、掴みとられた光デイスク媒体１ととも如
ディスクハンドリング手段旦を表裏回転する表裏回転手
段】０とから構成さＪＬる。一方の第１のレール４は第
１および第２のディスク収納部２，２′が取シ付けられ
Ａ−＜−スプレート１１に取り付けられ、第１のディス
ク収納部２と第２のディスク収納２′との中間に配置固
定されている。またもう一方の第１のレール４けベース
プレート】１　と相対向して固定された天板１２に１ｆ
ｉｂ付けられ一方の第１のレール４と平行を保って固定
される。第１のキャリジ５゜５′は第１のレール４，４
′にそれぞれ取シ付けられ第１のレールイに平行に配置
され天板１２に取付けられたボールネジ】３およびキャ
リジ駆動モータ１４により駆動される。第２のレール６
げ第１のレール４，４′と直角方向でかつ第１のキャリ
ジ５および５を連結し固定してｂる。したがって第１の
キャリジ５，５′はそれぞれ連動して第ヱのレール４，
４′に沿ってディスク配列方向に移動可能となる。第１
のキャリジ５．５′の移動量はキャリジ駆動モータ１４
に連結して取、り付けられた光エンコーダ１４ａから得
られるパルス数を計数することによって決定される。第
２のキャリジ７はキャリジ駆動モータ１５と、支持アー
ム８と、支持アーム駆動モータ】６が取りイζＪけられ
て第２のレール６に沿って移動可能である。第２のレー
ル６け角棒状に形成されておシその一面にはラックギヤ
６ａが刻まれている。まだキャリジ駆動モータ１５の軸
にはギヤ１５ａが、取り付けられており、ラックギヤ６
ａとの紹み合わせてキャリジ駆動モータ１５を駆動する
ことにより第２のキャリジが駆動される。第２のキャリ
ジ７の移動量はキャリジ駆動モータ１５１Ｃ連結して取
りｔｊけられた光エンコーダ１５ｂ　から得られるパル
ス数を計数することによって決定される。第４図は支持
アーム８の取シ付は部の様子を断切するための一部破断
斜視図である。支持アーム８は第２のレール６をはぼ中
心軸として回転可能となるように第２のキャリジ７に支
持され、支持アーム８に取り付仕られた内歯車８ａと支
持アーム駆動モータ１６の軸に取ｐ刊けられたギヤ１６
ａとの組み合わせで支持アーム駆動モータ１６によって
回転駆動される一０支持アーム８の先端にはディスク収
納部２あるいは２′に向けて開口部を持りたディスクハ
ンドリング手段上が支持アーム８の回転面と平行な回転
面において回転可能となるよう取り付けられ、このディ
ヌクハンドリング手段上は表裏回転手段１０によｐ回転
駆動されるようＫなっている。ディスクハンドリング手
段上は光デイスク媒体１の外周が半周だけ内接するコの
字形のアーム９１　で形成され、そのム９１の外辺に取
シ付けられたソレノイド９３の駆動によシワイヤ９４を
介して駆動され、光デイスク媒体１を掴み取った際には
ソレノイド９３けゆるめられて瓜９２を閉じるだめの板
バネ９５の復元力によシ光ディスク媒体ｌを挾持する。

このとき、図には記していないが瓜９２の内側に光デイ
スク媒体１をガイドする案内溝が設けられていると良好
に掴み取ることができる。光デイスク記録再生手段３お
よび３′は光デイスク媒体ｌを所要の速度で回転させる
スピンドルモータ３１　と、先端に光デイスク媒体１の
中心部を保持するホルダー３２′ｆｔ設けたディスク押
えアーム３３と、記録再生を行う光ヘッド３４と、光ヘ
ッド３４をディスクの半径方向に移動するアクセス方向
（図示せず）とを備えている。ディスク押えアーム３３
はその一端が回転可能となるように取り付けられ、ディ
スク押えアーム３３１１？：固定されたギヤ３５とアー
ム駆動モータ３６の軸に取り付けられたギヤ３７を介し
てアーム駆動モータ３６　Ｋより駆動されてスピンドル
モータ３】の軸方向にほぼ９０°回転し、第３図３３ａ
に示す位置まで移動することができる。またホルダー３
２はスピンドルモータ３１の駆動により光デイスク媒体
１とともに回転できるようにディスク押えアーム３３に
回転自在圧取り付けられている。なお、光デイスク記録
再生手段３，３′において必要な他の機能、たとえば光
−ラド３４の移動方法、記録再生方法、光ヘッド３４に
おけるレンズ制御方法等については従来の光デイスク装
置と同様にして実現可能であるので説明て簡単に説明す
る。各部の移動部材は装置の電源投入時に予め定められ
た基準位置に規定されるとともに制御装置（図示せず）
も基準状態に設定される。先ず、任意の光デイスク媒体
１を増り出して記録再生する場合について述べる。第１
にディスクハンドリング手段♀をキャリジ駆動モータ】
５・の駆動によって第２のキャリジ７とともに第１のキ
ャリジ５′すなわち天板１２に向けて移動する。

次にキャリジ駆動モータ１４を駆動して目的とするディ
スク格納位置まで第１のキャリジ５，５′を移動する。

このときの移動量はキャリジ駆動モータ１４Ｖｃ連結さ
れた光エンコータ１１．　から得られるパルス数をカウ
ントして制御される。指定の位置に第１のキャリジ５．
５′が停止すると、支持アーム駆動モータ】６を駆動し
て支持アーム８を目的とする光デイスク媒体１を格納し
ているディスク収納部２あるいは２′のどちらかに向け
る。このとき支持アーム８は格納しである光ディスク媒
体１の媒体面と平行に保たれる。またディスクツ・ンド
リンク手段９も表裏回転手段１０の駆動によって格納し
である光デイスク媒体ｌの媒体面と平行となるよう位置
決めされる。ディスク／・ンドリング手段９の位置決め
が終了するとソレノイド９３を通電し駆動してアーム９
Ｊの先端に取り付けられた瓜９２を開き、キャリジ駆動
モータ１５を駆動して第２のキャリジ７をディスク収納
部２あるいは２′に向って移動し、ディスク収納部２あ
るいは２′に格納された光デイスク媒体１がディスク・
・ンドリング手段２のアーム９】の内辺に内接する位置
で停止させる。この停止位置は予め設定された第２のキ
ャリジ７の移動量によって決められるがメカニカルスイ
ッチあるいはフォトインタラプタ等のセンサを用いて設
定してもかまわな因。次にソレノイド９３０通電を止め
ること忙よって瓜９２を閉じ光デイスク媒体１を掴み取
る。再びキャリジ駆動モータ１５が駆動されて第２のキ
ャリジ７が天板１２の方向に移動されて光デイスク媒体
１のピックアップが行なわれ、第１図の１’に示す位置
まで光デイスク媒体１が引上けられる。このディスク位
［１ｉ１’は第１のキャリジ５．５′を動作させた際に
１掴み取られた光デイスク収納部２，２に格納されてい
る光デイスク媒体１とがぶつかり合わない所に設定され
、さらにこの位置が第２のキャリシフ０基準位置とされ
てもよい。またこのディスク位置１′はその中心の第１
のキャリジ５，５のアクセス方向と同方向の延長線上に
光デイスク記録再生手段３．３におけるスピンドルモー
タ３１の軸心が対応するように設定される。次に支持ア
ーム駆動モータ１６が駆動されてディスクツ・ンドリン
グ手段９が１８０°回転されるがもし目的上する光デイ
スク媒体１が格納されているディスク収納部２あるいは
２′と光デイスク媒体１が装てんされるべき光デイスク
記録再生手段３あるいｌ′ｉ３とが同列の場合、すなわ
ちディスク収納部２と光デイスク記録再生手段３との間
、あるいはディスク収納部２′と光デイスク記録再生手
段３との間で光デイスク媒体１の移動が行なわれる場合
には支持アーム駆動モータ１６の駆動は省略される。次
に掴み取られた光デイスク媒体］の記録再生しようとす
る媒体面を光デイスク記録再生手段３あるいは３に対面
させるべく表裏回転手段ｌＯを駆動してディスクハンド
リング手段且を１８ｏ°回転させ、しかる後キャリジ駆
動モータ１４を動作させて第１のキャリジ５．５　を光
デイスク記録再生手段３．３′に向けて移動させる。こ
の時対応する光デイスク記録再生手段３あるいは３′の
ディスク押えアーム３３はアーム駆動モータ３６駆動に
より予め開かれ、第３図３３８　に示す位置にセットさ
れる。掴み取られた光デイスク媒体ｌの媒体面が光デイ
スク記録再生手段３あるい＃−ｔ３′のディスク装着位
置まで来るとキャリジ駆動モータ１４は停止され、アー
ム駆動モータ３６によってディスク押えアーム３３が駆
動され、ホルダー３２によシ光ディスク媒体１の中心部
が保持される。その後ディスクハンドリング手段見にお
けるソレノイド９３が駆動されて瓜９２が開かれ、再び
第１のキャリジ５゜５がキャリジ駆動モータ１４によシ
駆動されて光デイスク記録再生手段３　、３’ｄ、ら離
れる方向に移動され、少なくとも光ディスク記録青虫手
段３．３′におりる動作に影響を与えない位置に停止さ
れる。

次いでスピンドルモータ３１が駆動されて光デイスク媒
体】は所要の回転数に立ち上げられる。その後光ヘッド
３４が目的トラックまで−ｒり七スされて情報の記録再
生が行なわれる。なお光デイスク記録再生手段３．３　
における他の動作については従来の光デイスク装置のも
のと同様であるので説明を省略する。また、光デイスク
媒体１を光デイスク記録再生手段３あるｂけ３かも取り
けずしてディ３り収納部２．２′に格納する動作につい
ては以上述べてきた動作手順を逆にたどって行けば実現
される。またディスク収納部２，２′内での光デイスク
媒体】の移動についても以上述べてきた動作の説明から
容易に推察して実行可能である。

本実施例においては光デイスク記録再生手段３，３′は
２金膜けであるがこｈけ１台でもあるいは３〜４台あっ
てもさしつかえない。ただし情報の編集作業を行う場合
には複数台あった方が好ましい。

９上述べてきたように本発明の集合型光デイスク装置は
そのディスク移動手段が支持アーム回転機構と表裏回転
機構を備えていることによってディスクの移動を自由自
在に行うことができ、たとえは光デイスク媒体】の表裏
を規定してディスク収納部２　、２’　Ｋ格納するとか
、一方の光デイスク記録再生手段３あるいけ３′は裏面
記録再生専用にする等の制約を斤〈すことができるとと
もに収容される光デイスク媒体１のすべての媒体面をア
クセスすることができるので装置としてのアクセス性、
使い易すさを向上させることができる。また、本発明の
集合型光デイスク装置はその外形寸法が小壓で−るにも
かかわらず大容量の情報を収容すること系でき、一枚交
換型の光デイスク装置と比べるとたかだか数倍の外形寸
法で数十倍から百倍程度までの情報を収容した光デイス
ク装置を実現することができる。また装置内の可動部の
寸法、重量も小型に作られているので装置運転時に発生
する騒音や振動も小さく押えることができ、また消費電
力も少なくて済むので一部オフィスでの使用も可能とな
る。さらに装置内での動作、すなわちディスク媒体の装
てん取シはずしけすべて自動的に行なわれるので利用名
は光デイスク媒体１に触れる必要がなくなり煩雑な作業
から開放されるとともに光デイスク媒体１″も損傷を受
けにくくなるので都合が良い上、装置の遠隔操作も可能
となり装置を複数のユーザが共同使用する等の応用も可
能となる。

なお、本発明の集合型光デイスク装置は画像あるいけコ
ンピュータデータ等のファイル装置として説明してきた
が音声情報や他のアナログ的な情報等のファイル装置と
しても使用可能である０また本発明の実施例において使
用した駆動モータ等の種類、光デイスク記録再生手段３
．３′の各部方式、あるいは各移動部を制御する回路方
式等本発明の主旨を逸脱しない範囲で変更できることは
勿論である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例である集合型光デイスク装置
の正面図、第２図は同平面図、第３図は同側面図、第４
図は支持アームの取υ付は部の様子を説明するための一
部破断斜視図である。 それぞれの図において、ｌ；光デイスク媒体、２．２；
ディスク収納部、３．３’；光デイスク記録再生手段、
４．４’：第１のレール、５．５’；第】のキャリジ、
６；ｍ２のレール、７；第２のキャリジ、８；支持アー
ム、且；ディスクハンドリング手段、１０　；表裏回転
手段、１１　；ベースプレート、１２　；天板、１３　
：ボールネジ、１４　；キャリジ駆動モータ、１５　；
キャリジ駆動モータ、】６　；支持アーム駆動モータを
示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、複数枚の光デイスク媒体を収納し、そのうちの１枚
   をアクセスして情報の記録再生を行う集合型光デイスク
   装置において、前記複数枚の光デイスク媒体を所定のピ
   ッチで配列収納するととも忙−） に宜平行に配置された第１および第２のディスク収納部
   と、前記ディスク収容部と略同列に配置された光デイス
   ク記録再生手段と、ディスク移動手段を備え、前記ディ
   スク移動手段により、前記ディスク収容部に収容された
   複数枚の光デイスク媒体のうち１枚の光デイスク媒体を
   取シ出して前記光デイスク記録再生手段に搬送し装填し
   て記録再生を行うことを特徴とする集合型光デイスク装
   置。 ２、ディスク移動手段は前記ディスク収納部忙沿ってデ
   ィスク配列方向忙移動可能な第１のキャリジと、前記第
   １のキャリジに搭載されて前記第１および第２のディス
   ク収納部の配置面と垂直な方向に移動可能な第２のキャ
   リジと、ディスクを掴み取るディスクハンドリング手段
   と、掴み取られたディスクを前記ディスクハンドリング
   手段とともに表裏回転する表裏回転手段と、一端忙前記
   表裏回転手段および前記ディスクハンドリング手段を備
   え他端が前記第２のキャリジに支持されてかつその支持
   点を中心にして前記第１および第２のディスク収納部の
   配列面と平行な面において回転可能な支持アームとから
   構成され、前記第１および第２のキャリジの移動と前記
   表裏回転手段および支持アームの回転動作により前記第
   １および第２のディスク収納部から任意の光デイスク媒
   体を選択的に１枚数シ出し任意の媒体面を選択して前記
   光デイスク記録再生手段に搬送できるように構成したこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の集合型光
   デイスク装置。