JPS609345B2 - 磁性棒供給装置 - Google Patents

磁性棒供給装置

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JPS609345B2
JPS609345B2 JP14604777A JP14604777A JPS609345B2 JP S609345 B2 JPS609345 B2 JP S609345B2 JP 14604777 A JP14604777 A JP 14604777A JP 14604777 A JP14604777 A JP 14604777A JP S609345 B2 JPS609345 B2 JP S609345B2
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JP
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JP14604777A
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文男 新井
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁性榛供給装置、特にガラス封止型ダイオード
のガラス封止における磁性榛からなるリード(上りード
、下りード)の供給装置に関する。
周知のように、ダイオードの一つとして、第1図で示す
ようなダブルヒートシンク型のガラス封止型ダイオード
が知られている。
このダイオードは回路を形成した半導体素子1と、この
半導体素子1の上下面の各電極に接続される下りード2
および上りード3と、前記半導体素子1に接触する上・
下りード3,2の封着部4,5および半導体素子1を被
うガラス管6とからなっている。また、前記上・下りー
ド3,2は鉄に銅を被覆して形成されており、またその
封着部4,5はジュメット線(鉄ーニッケル合金の線材
の表面を銅で被覆してなる線)で形成されるとともに、
それぞれの封着部4,5は太くなり大径部を形作ってい
る。そして、このダイオードの組立方法としては、治具
(封止治具)を用い、下方の下りード2の上部に位置す
る封止部4にガラス管6を一部挿入するとともに、ガラ
ス管6の上方から半導体素子1を入れて下りード2の上
端面に戦置し、さらに上りード3を封着部5を下に向け
てガラス管6内に挿し込み、その下端面を半導体素子1
の上面に接触させる。その後、前記ガラス管6を溶かし
、溶けたガラスでガラス管と封着部4,5との完全な接
合を図り、気密封止されたダイオードを製造する。しか
し、前記組立作業と封止作業を個別に行なうことは極め
て作業性が低い。
そこで、これらの作業をコンベア機構を利用して自動的
に組立加工するとともに、加熱封止する装置が本出願人
によって提案されている。この装置において、第2図で
示すような構造の封止治具が用いられる。ここで、この
封止袷具(治具)の構造および使用状態について簡単に
説明する。すなわち、拾具7は図示しない搬送機構によ
って搬送される治具本体8と、この拾具本体8に着脱自
在のウェイト治具9とからなっている。前記治具本体8
は、ほぼ断面コの字形のブロック10と、ブロック10
の上面両端部に垂設される2本の支柱11と、支柱11
の中央をそれぞれ連結するガイド板12と、それぞれの
支柱11の上端間を連結し、第1図で示す上りード3を
案内するりード用ガイド板13とで構成されている。そ
して、前記リード用ガイド板13には定間隔にリードの
封着部が通過できるガイド孔14が設けられている。ま
た、前記ガイド板12上には平行に受熱体15が配談さ
れ、両端部で支柱16を介してガイド板12に取り付け
られてし、。この受熱体15はカーボンで形成されてい
る。また、この受熱体15には定間隔に鉛直方向に延び
る貫通した収容孔(孔)17が穿たれている。これらの
収容孔17は前記リード用ガイド板13に穿ったガイド
孔14の真下に位置するとともに、第3図で示すように
、ガラス管6の外径よりもわずかに大きく形成されてい
る。また、前記収容孔17の真下のガイド板12の位置
には、鋳鉄製の管体からなるリードガイド18が貫通状
態で固定されている。このリードガイド18は、その上
端を収容孔17内にわずかに突入させている。また、リ
ードガイド18の中央を貫くガイド孔19は下りード2
の細径部よりもわずかに太く形成されるとともに、この
ガイド孔19の上端部はテーパ状に広がるガイド部を形
作り「下りード2がガイド孔19内に入り易くなるよう
にしてある。また、これらガイド孔19の真下のフロッ
ク10上面には、第2図に示すように皿形の受け窪20
が設けられ、下りード2の下端を支持するようになって
いる。また、前記リード用ガイド板13のガイド孔14
、受熱体15の収容孔17、リードガイド18のガイド
孔19およびブロック10の受け窪20は鉛直方向に延
びる同一直線上にそれぞれ位置している。一方、前記ウ
ェイト治具9は治具本体8の支柱11に対応する2本の
縦枠21と、これら縦枠21の上部および下部をそれぞ
れ連結する上枠22および下枠23と、上枠22と下枠
23との間に配談され、上枠22および下枠23に穿た
れた摺動孔に鼓合して上下に移動するウェイト24とか
らなっている。
また、前記縦枠21の下端には競合孔や溝が設けられ、
この豚合孔や溝に袷具本体8の支柱11の上端25,2
6が着脱自在に鉄合するようになっている。また、前記
ウェイト24は治具本体8の各ガイド孔14に対応する
真上に配設されるとともに、それぞれのウェイト24は
上下端部分が紬軸となり、この紬軸部27が前記摺動孔
に沿って上下動するようになっている。したがって、ウ
ェイト24はウェイト治具9から脱落することはなく、
かつ俗臭本体8にウェイト治具を取り付けた際、ウェイ
ト24の下端がリード用ガイド板13のガイド孔14に
挿入される上りード3の上端を自重で押圧する重りの働
きをするようになっている。このような拾具にあっては
、第3図に示すように、受熱体15の収容孔17内に下
りード2を大径部が収容孔17内に入るようにして挿入
した後、収容孔17内にガラス管6を挿入する。
つぎに、ガラス管6内の下IJード2の上端に半導体素
子1を挿入載層するとともに、ガラス管6内に上りード
3をその大径部が下となるようにして挿入する。その後
、ウェイト治具9を袷具本体8上に装着し、各ウェイト
24で上りード3の上端に荷重を加える。
これらの各作業は治具本体8が各作業ステーションで停
止している間に行なわれる。このように組み合った治具
7は加熱炉内を通過する間にガラス管6が部分的に溶け
て封止が成される。この加熱方式としては、第3図で示
すような方式が採用されてし、。すなわち、浩具7の通
過城の両側には赤外線ランプ28が配設され、前方の赤
外線で直接受熱体16を加熱するとともに、赤外線ラン
プ28の背後に設けた反射鏡29で後方や上下に進む赤
外線を受熱体15に向かわせ、効果的に加熱を行なうよ
うにしている。この結果、赤熱した受熱体15の熱エネ
ルギーによって受熱体内部のガラス管6は加熱熔融され
て封止が行なわれる。ところで、前記治具本体8への下
りード2、上りード3の供給は、第4図および第5図で
示すようなリード供給装置で行なっている。
つぎに、本出願人提案によるリード(上・下りード)の
供給装置について説明する。
第4図に示すように、搬送コンベア3Mこ臨むリード供
給ステーション(上りードは下りードを逆にして供給す
るだけであるから、ここでは下りードの供給について説
明する。)にはリード供給装置が配設されている。すな
わち、機台31上には底板32、天井33,1対の側壁
34からなる非磁性材(たとえばステンレス)で形作ら
れる箱36が戦置されている。前記天井33および底板
32の内壁にはそれぞれ永久磁石板(磁石板)36,3
7が固定されている。これらの磁石板36,37は互に
平行に位置するとともに、その対応面は互いに異極とな
っている。たとえば、天井33の磁石板36の下面はS
極、底板32の磁石板37の上面はN極となっている。
また、それぞれの磁石板36,37の表面には磁性板(
望ましくは強磁性板、たとえば鉄板)38,39が取り
付けられ、1対の磁石板36,37間に生じる磁束密度
を均一にしている。また、箱35の閉口部の一方は搬送
コンベア301こ向かって開□している。前記箱35内
には非磁性材(たとえばステンレス)からなり、底板4
0、天井41,1対の側壁42からなる収容箱43が支
板44を介して箱35の底板32に取り付けられている
。この収容箱43の一方の開□部は搬送コンベア301
こ向かって閉口している。また、この収容箱43には磁
性棒からなる下りード2が入れられる。このため、収容
箱43の底板40と天井41との間隔は下りード2より
も数側長くなっている。そして、下りード2がこの収容
箱43に入れられると、下りード2が磁性棒であること
、底板40と天井41間には垂直な磁力線が延びている
ことから、下りード2は林立状態となる。一方、機台3
1上にはコラム45を介して支持板46が固定されてい
る。
この支持板46には搬送コンベア30と収容箱43とを
結ぶ方向に沿って前後動するアーム47が軸受48を介
して摺動自在に取り付けられている。このアーム47は
第5図に示すように、2本設けられている。また、この
前後動はアーム47の後端に取り付けられたカムフオロ
ア49に後触するL字形レバー50の揺動により行なわ
れる。L字形レバー50は中央部の支軸51を中心に揺
動し、この揺動はL字形レバー50の他端のカムフオロ
ア52に接触するローダ用カム53によってなされる。
また、アーム47の後端と支持板46間には引張コイル
ばね54が配設されて、常にローダ用カム53とカムフ
オロア52との密着を図っている。他方、第5図に示す
ように、前記アーム47の先端には下方に延びる第1補
助アーム55がそれぞれ固定されるとともに、これら第
1補助アーム55の下端は互に連結棒56を介して連結
されている。
また、第1補助アーム55の下端には前記収容箱443
に向かって延びる第2補助アーム57がそれぞれ固定さ
れている。また、これら第2補助アーム57の先端間に
は吸着ヘッド58が取り付けられている。前記吸着ヘッ
ド58は補助板59とヘッド本体60とからなっている
。ヘッド本体60の収容箱43に対面する前面にはV字
溝61が平行に複数(図では10本であるが実際は20
本)設けられている。これらのV字溝61は収容箱43
内の下りード2の林立状態に対応して鉛直方向に沿って
設けられている。また、各V字溝61の溝底には吸着孔
62が穿たれている。また、補助板59には吸着孔62
に対応する鉄合運通孔63が穿たれ、前方で吸着孔62
と蓮適するとともに、後方で運通管64に運通している
。まよってリードが常に動くことから、V字溝に1本ず
つリードを吸着保持することはむずかしい。したがって
、本発明の目的は、リードの供給時確実にリードを供給
することにある。
このような目的を達成するために本発明は、リードを収
容する収容箱を振動させて、収容箱内におけるリードの
個別化を図るとともに、リードの吸着保持時には収容箱
の振動を停止させておくものであって、以下実施例によ
り本発明を具体的に説明する。
第6図は本発明の磁性榛供給装置の一実施例を示す。
この実施例は第4図、第5図で示すリード供給装置の改
良例であることから、改良部分の説明だけを行うことに
し、重複部分の説明は省略する。第6図に示すように、
収容箱43の天井41には取付片70が固定され、この
取付片7川こは振動発生機71が取り付けられている。
この振動発生機71は前記アーム47の動きと同期して
動作するように組み込まれ、少なくとも収容箱43内に
吸着ヘッド58が侵入している間は振動しないようにな
っている。そして、その他の時間の一部または全部の時
間内、収容箱43を振動させて、リードの個別化を図る
。このような実施例によれば、リードは強磁性体で作ら
れていることと、リードは平行磁界中におかれることか
ら、収容箱43の底板40上に垂直に立つ。また、この
際、各リード(下りード2)の上端はたとえばN極に磁
化されるとともに、下端はS極に磁化される。また、隣
り合うリードの上端は互いに同極となることから、近接
すると互に反発し合って一定の間隔を保つようになる。
これと共に、収容箱43が小刻に振動することから、互
に引つ掛り絡まっていたりードは分離して、個別化し、
磁界中に均一に分布する。また、吸着ヘッド58が収容
箱43内に入るときは振動発生機71は振動を停止する
ため、個別化したりードはそのままの状態で静止する。
この、結果、吸着ヘッド58が収容箱43内に入ると、
各V字溝61に確実にリードが入る。また、各リードは
直立していることから、各V字構内にた、これらの蓮通
管64の後端は両端をブロック65を介して第2補助ア
ーム57に固定される集約管66に蓮通接続されている
。また、この集約管66には2本の排気管67が取り付
けられ、これら集約管66は第4図に示すように、支持
板46に取り付けられた電磁弁68に接続されている。
また、電磁弁68は管69を介して図示しない真空ポン
プ系に接続されている。このようなード供給装置によれ
ば、ローダ用カム53の回動によって、アーム47は前
後進する。
そして、後進して吸着ヘッド58を収容箱43内に臨ま
せ、電磁弁68のONによってV字溝61内に真空吸着
により下りード2を吸着保持する。ついで、前進し、吸
着ヘッド58を・治具本体8のリード用ガイド板13上
に臨ませ、電磁弁68のOFFによって下IJード2を
放す。この結果、下りード2はV字溝61の溝底から離
れて落下し、リード用ガイド板13のガイド孔14内に
入り込む。また、下りード2の下端部分はリードガイド
用ガイド板13の下方に位置する受熱体15の収容孔1
7およびリードガイド18のガイド孔19を通り抜けて
ブロック10の受け建2川こ達して停止する。′ところ
で、このようなりード供給装置にあっては吸着ヘッド各
V字溌に正確に1本ずつリードが吸着保持されなければ
ならない。
吸着保持できなければ、治具本体に供v給できないこと
になり、また、V字溝に教本のリードを一度に吸着する
と、各リードは互に傾斜した状態となり、治具本体上に
落下した際、治具本体のガイド孔から外れて入らないこ
とになる。前記未吸着保持は収容箱内に多数のリードが
林立していることから、未吸着はほとんど起きないが、
2本吸着は頻繁に起きる。これは、収容箱内に多数のリ
ードが入れられることと、リードは上端あるいは下端に
大軽部を有していることから、この大径部の段付面に他
のりードが引つ掛り、互いに絡まることから生じる。そ
こで、本出願人は収容箱内のりードに振動を与えること
によって、各リードを独立して林立させることを考えた
が、この場合であっても振動には1本のりードしか保持
されない。すなわち、リードが互に絡まっていたり、あ
るいは互に傾斜して吸着されると2本のIJードが1つ
のV字績61に吸着されることもあるが、収容箱43内
に直立しかつ個別化していることから、一つのV字溝6
1に2本のIJ−ドは吸着されない。したがって、一度
の吸着移送によって、拾具本体の全てのガイド孔14内
に確実にリード(下りード2および上りード3)を供給
することができる。なお、本発明は前記実施例に限定さ
れない。
たとえば、リード線に対してエアーを各リード‘こ対し
て断続的に吹き付けるような機構(振動発生機構)にし
てもよい。また、本発明の磁性榛供給装置によれば、リ
ード以外の磁性棒の供給にも使用できる。以上のように
、本発明の磁性榛供給装置によれば、各V字溝に確実に
1本ずつリードを吸着保持できることから、確実に拾具
本体にリードを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス封止型ダイオードの断面図、第2図は本
出願人提案のガラス封止型ダイオードの封止拾具の斜視
図。 第3図は同じく封止沿具と加熱装置との関係を示す拡大
断面図、第4図は本出願人提案のガラス封止型ダイオー
ドの組立装置の一部を示す断面図、第5図は同じく斜視
図、第6図は本発明の磁性捧供給装置の一実施例を示す
断面図である。1・・・・・・半導体素子、2・・…・
下りード、3…・・・上りード、4,5・・・・・・封
着部、6・・・・・・ガラス管、7…・・・治具、8・
・・・・・拾具本体、9・・…・ウェイト治具、10…
・・・フロック、11・・・・・・支柱、12・・・・
・・ガイド板、13……リード用ガイド板、14……ガ
イド孔、15・・…・受熱体、16・・・・・・支柱、
17・・・・・・収容孔(孔)、18・・・・・・リー
ドガイド、19・・・・・・ガイド孔、20…・・・受
け建、21・・・・・・縦枠、22・・・…上枠、23
・・・・・・下枠、24・・・・・・ウェイト、25,
26・・・・・・上端、27…・・・細軸部、28・・
・・・・赤外線ランプ、29…・・・反射鏡、30・・
・・・・搬送コンベア、31・・・・・・聯合、32・
・・・・・底板、33・・・・・・天井、34・・・・
・・側壁、35・…・・箱、36,37・・・・・・永
久磁石板(磁石板)、38,39・・・・・・磁性板、
40・・・・・・底板、41…・・・天井、42・・・
・・・側壁、43ふ・・・収容箱、44・…・・支板、
45・・・・・・コラム、46・…・・支持板、47…
…アーム、48・・・・・・軸受、49・…・・カムフ
ロア、50・・・・・・L字形レバー、51・・・・・
・支軸、62・・・…カムフオロア、53……ローダ用
カム、54……引張コイルばね、65・・・第1補助ア
ーム、56・・・・・・連結榛、57・・・…第2補助
アーム、58・…・・吸着ヘッド、59・・・…補助板
、60・・・・・・ヘッド本体、61・・…・V字億、
62・…・・吸着孔、63・・・・・・隊合運通孔、6
4・・・運遍管、65・・・・・・ブロック、66・・
・・・・集約管、67・・・・・・排気管、68・・・
・・・電磁弁、69・・・・・・管、70・…・・取付
片、71・・・・・・振動発生機。 多′虹努Z図 第3図 弟jy 弟子図 努6凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁力線が平行に延びる磁界内に配設され、底板と天
    井板が上記磁力線に対して垂直となりかつ側方が開口し
    た非磁性材で形作られるとともに内部に磁性棒を収容す
    る収容箱と、この収容箱の一側開口部から吸着ヘツドを
    収容箱内に突入して吸着ヘツドの先端面に設けたV字溝
    列の各V字溝内に真空吸着によりそれぞれ1本の磁性棒
    を保持するとともに、所望部に磁性棒を移送する移送機
    構とを備える磁性棒供給装置において、各保持動作前に
    前記収容箱を振動させる振動発生機を収容箱に配設して
    なることを特徴とする磁性棒供給装置。
JP14604777A 1977-12-07 1977-12-07 磁性棒供給装置 Expired JPS609345B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14604777A JPS609345B2 (ja) 1977-12-07 1977-12-07 磁性棒供給装置

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JP14604777A JPS609345B2 (ja) 1977-12-07 1977-12-07 磁性棒供給装置

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Publication Number Publication Date
JPS5478972A JPS5478972A (en) 1979-06-23
JPS609345B2 true JPS609345B2 (ja) 1985-03-09

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ID=15398891

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JP14604777A Expired JPS609345B2 (ja) 1977-12-07 1977-12-07 磁性棒供給装置

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JP4945395B2 (ja) * 2007-09-28 2012-06-06 株式会社東芝 冷蔵庫

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