JPS609317B2 - 駐車場管理設備 - Google Patents

駐車場管理設備

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Publication number
JPS609317B2
JPS609317B2 JP55152938A JP15293880A JPS609317B2 JP S609317 B2 JPS609317 B2 JP S609317B2 JP 55152938 A JP55152938 A JP 55152938A JP 15293880 A JP15293880 A JP 15293880A JP S609317 B2 JPS609317 B2 JP S609317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
commuter pass
ticket
memory
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55152938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5775386A (en
Inventor
武夫 浅田
一彦 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP55152938A priority Critical patent/JPS609317B2/ja
Publication of JPS5775386A publication Critical patent/JPS5775386A/ja
Publication of JPS609317B2 publication Critical patent/JPS609317B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、駐車場たとえば自転車の駐車場の管理設備
に関する。
たとえば駅前に設置される自転車の駐車場では、利用者
がほぼ定まっているので、一定期間(1ケ月、3ケ月な
ど)駐車場を利用することのできる定期駐車券を発行し
て、利用者の便宜を図ることが好ましい。
また、このような駐車場な1回限りの利用者の便宜にも
こたえられるようにしておくことが望ましい。この発明
は、定期券を用いた駐車場の利用および1回限りの駐車
場の利用の両方が可能となる駐車場管理設備を提供する
ものである。
この発明は、駐車場の複数の駐車場所に対してそれぞれ
車の有無を示す符号を記憶するメモリと、定期券に記録
されている情報を謙取る読取手段と、駐車場所を指示す
る指示手段と、制御手段とを有する。
そして、前記制御手段は、前記論取手段が説取った情報
にもとづいて読取った定期券に対応して予め定められた
駐車場所を前記指示手段によって指示させる機能と、定
期券をもたない利用者の車の入庫に際して前記メモリの
前記符号にもとづいて駐車可の駐車場所を検索して検出
した駐車場所を前記指示手段によって指示させる機能と
、前記検出した駐車場所に対して車の有を示す符号を前
記メモIJ‘こ記憶させる機能と、定期券をもたない利
用者の車に出庫に際して前記メモリの前記車の有を示す
符号を無を示す符号にする機能とを備えている。この発
明によれば、定期券をもっている利用者に対しても定期
券をもたない利用者に対しても駐車場を提供できるばか
りでなく、定期券をもっている利用者に対しては常に同
じ駐車場所に駐車できるようにしてあり、駐車場を利用
しやすく便利にしてある。
また、定期券をもたない利用者に対しては、入庫に際し
て駐車可能な綾車場所を検索して指示し、出庫に際して
それまで使用されていた駐車場所を別の顧客に対して、
駐車可能にするので、駐車場所を複数の利用者に対して
有効に利用することができる。以下、図面を参照してこ
の発明を自転車の駐車場に適用した場合の実施例につい
て詳しく説明する。
この発明による駐車場では、比較的長い一定期間(たと
えば1ケ月とか3ケ月)の継続的利用と、1回または複
数回限りの利用とか可能である。
一定期間の利用者に対しては定期券が発行される。1回
限りの利用者には一時券が「所要複数回の利用者にはあ
らかじめ利用回数(または日数)が定められた回数券が
発行される。
定期券、一時券および回数券はいずれも一面に磁気スト
ライプが設けられたカードであって、この磁気ストライ
プに所要のデータが磁気記録されている。定期券には、
定期券であることを示す券種コード〜定期券番号(カー
ド番号)「発行日〜有効期間および駐車場所番号が磁気
記録されている。一時券には、一時券であることを示す
券種コード、カード番号、発行日および駐車場所番号が
磁気記録される。回数券ではL一時券の内容に加えて入
庫日付および有効利用回数が磁気記録される。上記のカ
ード番号は必ずしも磁気記録する必要はない。第1図は
駐車場の概要を示している。駐車場1内は、定期券専用
の駐車領域2と一時券および回数券用の駐車領域3とに
分けられている。各領域2,3とも多数の駐車場所4を
有し各駐車場所4には駐車場所番号が付けられている。
定期券利用者に対しては、定期券を発行するときにその
利用者専用の駐車場所4が定められ、その駐車場所4の
番号が定期券に書込まれる。一時券および回数券の利用
者に対しては、利用の都度「空の駐車場所4が検索され
その結果見付け出した駐車場所4の番号が一時券または
回数券に書込まれる。したがって、回数券の駐車場所番
号は利用のたびごとに書きかえられる。駐車場所4に自
転車が駐車されているかどうかは、後述するメモリ26
に記憶される。
このメモリ26の内容が第2図に示されている。メモリ
26内には、各駐車領域2,3に対応してこれらの駐車
領域の各駐車場所およびそこに駐車されている自転車に
関する情報を記憶するェリャが設けられている。定期券
専用駐車領域2に対応する記憶ェリャには、その領域の
駐車場所の番号と、この駐車番号に対応してその駐車場
所の利用者が所有する定期券のカード番号、有効期限、
および自転車の有無が記憶されている。一時券および回
数券用駐車領域3に対応する記憶ェリャには、その領域
の駐車場所の番号と「 この駐車番号に対応してその駐
車場所を利用している者のカード番号および入庫日付が
記憶される。カード番号または入庫日付の有無によりそ
の駐車場所に自転車が駐車されているかまたは空である
かが分る。いずれの記憶ェリャにおいてもカード番号は
必ずしも記憶する必要はない。第3図は、駐車場管理の
ための中央制御装置および定期券発行機の外観、ならび
に各駐車場所の様子を示すものである。
中央制御装置10は、後述するところから明らかになる
ように、一時券「回数券の発行、定期券、回数券の議取
りおよび書込みなどの接客動作を行なうとともに、自転
車の入出庫を管理するものである。この中央制御装置1
0の接客面には、指示手段の一例としての駐車場所番号
表示器11、定期券または回数券を挿入するためのカー
ド挿入口12、一時券または回数券を購入するにあたっ
て硬貨を投入するための硬貨投入ロー3、一時券または
回数券のいずれか購入する券を指定するための選択ボタ
ン・スイッチ14、ならびに発行する一時券または回数
券を放出するカード発行口15が設けられている。定期
券発行機2川まその操作面に、駐車場所番号を表示する
表示器21、必要な情報を入力するためのキー入力装置
22および定期券の発行口23を備えている。各駐車場
所4では、自転車の駐車位置が定められている。そして
、この駐車位置に自転車が置かれるとその自転車を検出
する自転車検出器5が設けられている。この自転車検出
器5は、たとえば自転車の前輪によって作動するマイク
ロ・スイッチ、前輪を検出する光量スイッチなどが用い
られる。また、各駐車場所4には、駐車位置に置かれた
自転車を施錠する施錠装置6が備えられている。この施
錠装置6はたとえは、自転車の前輪と交叉して自転車の
移動を制限するもので、公知の施錠装置が用いられる。
また、施錠装置6は中央制御装置101こよる制御によ
って自動的に旋錠するものであっても、キー・スイッチ
などによって手動で施錠するものであってもよいが、解
錠は中央制御装置10‘こよって制御される。第4図は
中央制御装置10の内部構成を示している。この装置1
0の制御手段の一例としての制御部25は主に中央処理
装置(CPU)により構成されている。そして、この制
御部25は入出力装置として、上述の駐車場所番号表示
器11、選択押ボタン・スイッチ14ならびに各駐車場
所の自転車検出器5および施錠装置6に加えて、硬貨検
銭器16、カード・リーダおよびラィタ17、カード・
ライター8および日付設定器19を備えており、入出力
インターフェイス27を介して結ばれている。硬貨検銭
器16は、投入ロー3に投入された硬貨の真偽を判定す
るとともに投入金額を計数するものである。読取手段の
一例としてのカード・リーダおよびライター7は、カー
ド挿入口12の内部に配置され、この挿入口12に挿入
されたカードに磁気記録されている内容を論取り、およ
びカード}こ必要な情報たとえば回数券に入庫日付、有
効利用回数などを書込むものである。カード・ラィタ1
8は、発行するカード‘こ所要の情報を書込むものであ
ってカード発行機を構成している。このカード・ラィタ
18によって所要の情報が書込まれたカードは発行口1
5に放出される。制御部25はまたメモリ26を備えて
いる。このメモリ26内には、第2図に示すような必要
なデータを記憶するデータ用メモリと、制御部25のC
PUの実行プログラムを格納したプ。グラム・メモリと
がある。カード発行機20もまた、CPUを備えた制御
部と、カード‘こ必要な情報を書込むためのカード・ラ
ィタとを有している。
そして、キー入力装置22により駐車場所番号が入力さ
れると、その番号が表示器に表示されるとともに、この
駐車場所番号を含む必要な情報が磁気記録された定期券
が発行される。このカード発行機20は駐車場の係員に
よって操作される。カード発行機20のCPUを上述の
メモリ26と接続して、駐車場所番号を入力する代わり
に、まだ登録されていない空の駐車場所を検索させて、
その駐車場所の番号を表示するとともにカード‘こ書込
んで定期券を発行させるようにしてもよい。また、この
カード発行機20によって、後述するように、定期券の
みならず一時券および回数券を発行させるようにしても
よい。この場合には、中央制御装置10‘こはカード・
ラィタ18は不要となる。第5図は、中央制御装置10
で一時券または回数券を発行し、自転車の駐車を完了す
るまでの一連の処理手順の概要を示している。
利用者が投入口13に硬貨を投入すると(ステップ31
)、投入された硬貨を検銭しかつ計数する(ステップ3
2)。そして、選択押ボタン・スイッチ14による指定
にもとづいて、一時券か回数券かと判断し(ステップ3
3)、一時券であればステップ34に、回数券であれば
ステップ36にそれぞれ進む。ステップ34では、一時
券の駐車料金の硬貨が投入されたかどうかを検査し、金
額が一致すれば、メモリ26を検索して駐車領域3のう
ち空の駐車場所4を捜し出す。
そして、捜し出した空の駐車場所の番号、発行日、券種
などの所定の情報をカードに磁気記録して一時券を発行
するとともに、捜し出した空の駐車場所に対応するメモ
リ26の記憶場所に、第2図に示すような所要の情報を
記憶する(ステップ35)。ステップ36でも同じよう
に、投入された金額が回数券の料金と一致するかどうか
をみて、〜致すれば、空の駐車場所4を検索する。
そして、検索した空の駐車場所の番号、発行日、券種お
よび有効利用回数など必要な情報を回数券のカード‘こ
磁気記録して回数券を発行するとともに、メモリ26の
該当する記憶場所に入庫した旨の必要な情報を記憶する
(ステップ37)。この後、表示器11に捜し出した駐
車場所番号を表示し(ステップ38)、その駐車場所の
施錠装置6の施錠を解除する。
(ステップ39)。駐車場所番号が表示されると、利用
者はその駐車場所に自転車を運んで所定の駐車位置に位
置決めするので、これが自転車検出器5によって検出さ
れるとくステップ40)、該当する施錠装置6を施錠す
る(ステップ41)。施錠装置6の施錠は上述のように
利用者が手動で行なってもよい。この例ではステップ3
4,36で、投入金額と料金とが一致した場合に一時券
または回数券を発行しているが、釣銭機構を設けておき
、必要な場合には釣銭を放出するようにすることもでき
る。
また、硬貨のみならず紙幣による一時券または回数券の
購入を可能としてもよい。さらに、ステップ35,37
で空の駐車場所を検索したときに、空の駐車場所がない
場合には満車である旨を表示させることもできる。第6
図は、定期券、一時券および回数券を用いた出庫処理の
手順および回数券の場合の入庫処理の手順を示している
利用者がこれらの券をカード挿入口12に挿入すると(
ステップ51)、券に磁気記録されている情報を読取り
(ステップ52)、まず券種が定期券か、一時券かまた
は回数券かを判断する(ステップ53)。定期券の場合
には、カード情報により有効期間内であるかどうかと検
査して(ステップ54)、有効期間内であればステップ
57に進む。
期間が経過している場合には、利用者が不足分の硬貨を
投入して(ステップ55)、不足料金が補充されれば(
ステップ56)、ステップ57に移る。中央制御装置1
0の接客面に表示器を設けておき、期間が経過している
場合には、その旨および不足料金をこの表示器に表示す
るようにすることが好ましい。定期券の場合にはあらか
じめ駐車場所が定まっており、その番号が定期券に磁気
記録されているから、読取ったカード情報から該当する
駐車場所の施錠装置6の施錠を解除するとともに(ステ
ップ57)、メモリ26の該当する記憶場所の自転車有
コードを消去する。そして、表示器11に駐車場所番号
を表示し(ステップ58)、定期券を返却する(ステッ
プ59)。利用者は表示器11の表示をみて、表示され
た駐車場所に行ってそこにある自転車を出庫するので、
自転車検出器5の検出信号が消えると(ステップ60)
、処理を終える。定期券利用者の自転車の入庫は定期券
を用いずに行なわれる。
利用者があらかじめ定められた駐車場所に自転車を位置
決めすると、自転車検出器5から検出信号が出力される
ので、これにもとづいて自動的に施錠する。または利用
者が手動で施錠する。そして、自転車検出信号にもとづ
いてメモリ26の該当する記憶場所に自転車有コードを
記憶する。もちろん、定期券をカード挿入口12に挿入
させて入庫の確認を行なうようにしてもよい。該当する
駐車場所の施錠装置6が施錠されている場合には、定期
券をカード挿入ロー2に挿入させて、施錠を解除するよ
うにすることが好ましい。一時券もその券で駐車できる
期間があらかじめ決っているから、一時券の場合にもこ
の期間内であるかどうかをみて(ステップ61)、期間
内であればステップ64に進む。
期間が超過している場合には、不足分の料金の硬貨の投
入を確認して(ステップ62,63)ステップ64に移
る。一時券の謙取情報中には駐車場所番号があるから、
これにより該当・する駐車場所の施錠装置6を解除する
とともに、メモリ26の該当する記憶場所のカード番号
および入庫日付を消去し(ステップ64)、表示器1川
に駐車場所番号を表示して(ステップ65)、カードを
収納する(ステップ66)。そして、自転車検出器5の
出力により自転車を出庫したことを確認して(ステップ
67)、その施錠装置6を施錠して無断で利用できない
ようにしておく(ステップ68)。回数券を用いた駐車
場の利用の場合には、入庫するときにも出庫するときに
も回数券をカード挿入ロー2に挿入する。
また、回数券の有効利用回数は、一定期間(たとえば1
日)を1単位として回数が教えられる。ステップ531
で回数券と判断した場合には、まず回数券の謙取情報か
ら入庫か出庫かを判断する(ステップ71)。
既に自転車を入庫してある場には、回数券に入庫日付と
駐車場所番号とが磁気記録されている。・そして、自転
車を出庫するとこれらの情報が消去される。したがって
、入庫日付、駐車場所番号が記録されていない場合には
入庫であり」記録されている場合には出庫である。入庫
の場合には、回数券の有効利用回数が0でないかどうか
を調べ(ステップ72)、0でなければステップ73に
進んで、有効利用回数から1回分を減算するとともに、
空の駐車場所を検索する。そして、この減算結果、入庫
日付および検索した駐車場所番号の回数券に磁気記録す
るとともに、メモリ26の該当する記憶場所に所定の情
報を書込んで(ステップ73)、表示器11に駐車場所
番号を表示し(ステップ74)、回数券を返却する(ス
テップ75)。また、検索した駐車場所の施錠装置6を
鱗錠する(ステップ76)。利用者は表示器11の表示
内容をみて表示された駐車場所に自転車を位置決めする
ので、検出器5から検出信号が出力され(ステップ77
)、これにもとづいてその施錠装置を施錠する(ステッ
プ78)。ステップ72で有効利用回数が0の場合には
、その回数券は無効である旨を表示する(ステップ79
)。
ステップ73で、空の駐車場所を検索した結果それが無
い場合には、満車である旨を表示することが好ましい。
出庫の場合には、入庫日付と出庫の日付とから1回分の
期間内かどうかを調べて(ステップ80)、期間内であ
ればステップ85に進む。
1回分の期間が経過している場合には、超過した期間に
相当する回数分を有効利用回数から減算し、この減算結
果によって回数券の有効利用回数を更新する(ステップ
81)。
そして、有効利用回数の減算結果が0となった場合に、
まだ不足料金があるかどうかを調べて(ステップ82)
、不足料金がなければステップ85に移る。また不足料
金がある場合には、不足分の硬貨が投入されたことを確
認して(ステップ83,84)、ステップ85に移る。
回数券から読取った番号の駐車場所の施錠を解除し、メ
モリ26の該当する記憶場所の情報を消去するとともに
、回数券の入庫日付および駐車場所番号を消去する(ス
テップ85)。
そして、自転車が格納されている駐車場所の番号を表示
し(ステップ86)、回数券を返却してステップ87)
、ステップ67に移る。最後に、発行機201こよって
定期券のみならず一時券および回数券を発行する場合の
手順の概略について述べておく。
発行機20は係員によって操作され、この発行機20で
発行されたカードが利用者に手渡されると、利用車は指
定された駐車場所に自転車を運ぶ。指定された駐車場所
の施錠装置6は係員によってまたは自動的に解除され、
その駐車場所に自転車を位置決めすると自動的に施錠さ
れる。第7図を参照して、キー入力装置22により日付
をセットし(ステップ91)、次に定期券、一時券また
は回数券の券種をセットする(ステップ92〜94)。
定期券の場合には、券種の他に有効期間、駐車場所番号
なども入力する。回数券の有効利用回数はあらかじめ定
められている。そして、カードを挿入すると(ステップ
95)、そのカード‘こ上述の所要の情報を磁気記録し
(ステップ96)、駐車場所番号を表示して(ステップ
97)、カードを放出する(ステップ98)。回数券お
よび一時券の場合には、ステップ96の磁気記録のさし
、に、空の駐車場所を検索する。
【図面の簡単な説明】
第1図は駐車場の概要を示す構成図、第2図はメモリの
内容を示す図、第3図は中央制御装置、定期券発行機お
よび各駐車場所の外観を示す図、第4図は中央制御装置
の内部構成を示すブロック図、第5図から第7図は駐車
場管理の各種処理の手順を示すフロー・チャートである
。 1・・・・・・駐車場、4・・・・・・駐車場所、17
・・・・・・カード・リーダおよびライタ、26……メ
モリ。 第1図第2図 第5図 第7図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駐車場の複数の駐車場所に対してそれぞれ車の有無
    を示す符号を記憶するメモリと、定期券に記録されてい
    る情報を読取る読取手段と、駐車場所を指示する指示手
    段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記読取手
    段が読取った情報にもとづいて読取った定期券に対応し
    て予め定められた駐車場所を前記指示手段によって指示
    させる機能と、定期券をもたない利用者の車の入庫に際
    して前記メモリの前記符号にもとづいて駐車可の駐車場
    所を検索して検出した駐車場所を前記指示手段によって
    指示させる機能と、前記検出した駐車場所に対して車の
    有を示す符号を前記メモリに記憶させる機能と、定期券
    をもたない利用者の車の出庫に際して前記メモリの前記
    車の有を示す符号を無を示す符号にする機能とを備えた
    ことを特徴とする駐車場管理設備。
JP55152938A 1980-10-29 1980-10-29 駐車場管理設備 Expired JPS609317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55152938A JPS609317B2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29 駐車場管理設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55152938A JPS609317B2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29 駐車場管理設備

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Publication Number Publication Date
JPS5775386A JPS5775386A (en) 1982-05-11
JPS609317B2 true JPS609317B2 (ja) 1985-03-09

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ID=15551424

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55152938A Expired JPS609317B2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29 駐車場管理設備

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5004500B2 (ja) * 2006-05-08 2012-08-22 日本デジタルソフト株式会社 駐輪場施設

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JPS5775386A (en) 1982-05-11

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