JPS609312A - 配線器具用プレ−ト - Google Patents

配線器具用プレ−ト

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JPS609312A
JPS609312A JP58116410A JP11641083A JPS609312A JP S609312 A JPS609312 A JP S609312A JP 58116410 A JP58116410 A JP 58116410A JP 11641083 A JP11641083 A JP 11641083A JP S609312 A JPS609312 A JP S609312A
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JP
Japan
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plate
fireproof panel
frame
decorative
decorative plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP58116410A
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English (en)
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JPH0326009B2 (ja
Inventor
修 山田
浜地 正司
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS609312A publication Critical patent/JPS609312A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発IIJ1は、住宅内等に用いるコンセント等の配
線器具用プレートに関する。
〔背景技術〕
一般に、コンセント等配絆器具の取付部分における化粧
プレートは、合成樹脂からなるが、それでは耐火性に欠
けるため、金属!i;!lのものが使用されることがあ
った。しかし、金属製プレートは外観−に冷たい感じを
りえるだめ住宅用として1j不向きであった。そζで、
金へ「、リブレートに部層を塗つ1冷た。い感じに無く
そうとしたものがあ−)かが、このものは傷がつきやす
いという欠点があった。
まだ、金属製プレートにステンレスめっきを施したもの
があった。このものは傷はつきにくいが、表面にねじの
頭が見えて目立つだめ、外nが悪いという欠点があった
〔発明の目的〕
そこで、この発明は、外観が損なわれることなく、しか
も耐火構造を備えた配約器具用プレートを提供すること
を目的とする。
〔発明の開示〕
発明者らは、以上の目的を達成するため鋭意検討を重ね
た。その結果、壁面や配線器具に取付けられる取付枠と
合成樹脂製化粧プレートとの間に耐火性のパネルを介在
させるとともに、化粧プレートの裏面に化粧プレート嵌
着用の爪を設けるならば、上記のような欠点が解消され
良好な結果が得られることを見出し、この発明を完成し
た。
したがって、この発明にかかる配線器具用プレートは、
耐火パネルと、その表口を覆う化粧プレートと、これら
耐火パネルと化粧プレートが重ね合わされた状態で嵌め
込まれるプレート枠と、取付枠とを備え、前記化粧プレ
ートはその周囲裏面に爪を備え、他方、前記耐火パネル
はこれらの爪を貫通させる孔を備え、耐火パネルの孔を
貫通したこれらの爪がプレート枠に係合されることによ
って耐火パネルおよび化粧プレートがプレート枠に固定
されるようになっており、かつ、プレート枠が前記取付
枠に重ね合わせられ、耐火パネルが取付枠に固定される
ようになっていることを特倣とする。以下、これを、そ
の実施例をあられ1図面に基づいて詳しく説明する。
第1図はこの発明にかかる配線器具用フ”レートの一実
施例をあられす分解斜視図である。この図にみるように
、化粧プレート1は、着色等によって化粧仕上げが施さ
れた合成樹脂製放!ヒ体であって、中央部にはコンセン
ト等配線器具露出用の窓2が2個形成されており、襄面
角部近傍に&−1: (れぞれ外側に向かう爪3・・・
が一体的に突設されている。化粧ブl/ −ト1と同様
な窓5,5を有する耐火パネル4 tri、金属からな
り両側縁6,6が同一方向に垂直に折れ曲がっている。
角部近傍Citよそれぞれ化粧プレートの爪3・・・を
受け入れイ1だめの貫通孔7・・・がg設され、ており
、2個の窓5゜5を挾む両側にはねじ埋込式のねじ貫通
孔8,8が設けられている。合成樹脂製のプレート枠9
け、開口部10内の長手方向に直交する両端から内向き
に突片11,11が延びている。突片11,11の両側
には、耐火パネル40両側if+6.6が嵌入されるだ
めの隙間12・・・(手前のものは、図Cはみえていな
い)が設けられている。突片11゜11のうちこれら隙
間】2・・・と接する部分は、化粧プレートの爪3・・
・を係止するプこめの爪係止部13・・・であり、突片
1 】−、11の他の部分に比べていささか長く突出し
ている。爪係止部13・・・は、隙間12・・・の反対
(tU面において爪3・・・ を係止するようになって
いる。突片11.11の中央部にはねし受け入れ用の切
欠14.14が設けられている。取付枠15は、その中
央の開口部17において、コンセント停のa腺器具19
゜19を嵌合固定するようになっており、壁面(図示せ
ず)や壁面等に埋め込んである配線ボックス(図示せず
)等に取り付けられるものであって、両端にはプレート
枠取り付は用のねし孔16.16が穿設されている。図
中、18はねじである。
このような配線器具用プl/ −1−を施工する際には
、ff11図にみるように、耐火パネル4の両側縁6.
6をプレート枠9の開口部10の4角にある隙間12・
・・に嵌入するようにして、耐火パネル4をプレート枠
の突片11 、 l 1FCf&−置する。つぎに、図
中矢印で示すように耐火ノζネ月・(υJλじH通孔8
,8にねし18 、1.8を挿通し、と<7)JJじ[
1,18を、グ1/−ト枠突片11,1lC7)!刃欠
14.14を通って取イづ枠15のねじ孔1(i、16
に心着させる。この時、ブ1/−ト枠9は、−t−の突
片11.11が耐火パネル4と取付枠15とσ)間に挟
着された状態で耐火パオ、ル4と共に国定される。つづ
いて、化粧プレートlの爪3・・・k−fflii火パ
ネルの貫通孔7・・・に差し込んだのらフ゛1ノート枠
突片11.11の爪係止部13.11?:係止さぜるよ
うしこして、化粧グ1/−トlをプレート枠間[17’
ilL l (1に嵌め込むのである。この時、化粧ブ
1/−ト5面の爪3・・・は爪係止部13・・・に内方
向に押されながら開1コ部1()に入り開[−1部10
の^fiX11に出たのち、自らの弾発力によって元の
状態に戻ることによって爪係止部13・・・の・ぺji
ii &r−係11されるのである。出来上がった状態
V、Il、吊7[刻(7)ととくである。
この発明にかかる配線器具用プレー1. ij、、冑施
例においては、l連結の2個の配線器、Jt全使用す−
るだめの形状になっていたが、配線器具1個のものや多
連結のものに使用できるような形状であっても良く、カ
バープレート状のものであっても栴わ々い。
取付枠が壁面等に取り付けられる方法は、ねじ止めであ
っても保合であっても槽わない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明にかかる配線器具用プレートは
、耐火パネルと、その着面を覆う化粧プレートと、これ
ら耐火パネルと化粧プレートが重ね合わされた状態で嵌
め込まれるプレート枠と、取付枠とを備え、前記化粧プ
レートはその周囲裏面に爪を備え、他方、前記耐火パネ
ルはこれらの爪を貫通させる孔を備え、耐火パネルの孔
を貫通しだこれらの爪がプレート枠に係合されることに
よって耐火パネルおよび化粧プレートがプレート枠に固
定されるようになっており、かつ、プレート枠が前記取
付枠に重ね合わせられ、耐火パネルが取付枠に固定され
るようになっていることを特徴としているので、容易に
耐火対策が施され、化粧プレートを合成樹脂製のものに
することができるため、住宅圧ふされしい外観を呈する
ことができるようになる。しかも、プレート枠の固定が
化粧パネルからではなく耐火パネルから行なわれるtf
′を造であるだめ、化粧プレート表面にねじの頭が露出
することがなくなって外観が非常に良くなり、施工時に
耐火パネルを付は忘れることがなくなるという効果がも
たらされる。すなわち、施工に際しては、耐火パネルが
必ず取付枠に固定され2)工程が入るので、耐火パネル
の挿入を忘れることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発IJiにかかる配線器具用プレートの一
実施例をあられす分解斜視図、第2図C」この発明にか
かる配線器具用プレートの一実施(’1をあられす斜視
図である。 l・・・化粧プレート 3・・・爪 4・・・耐火パネ
ル 7・・・爪を受け入れる貫通孔 8・・・ねじ貫通
孔 9・・・プレート枠 11・・・突片 13・・・
爪係止部 15・・・取付枠 16・・・ねじ孔19・
・・配線器具 18・・・ねじ 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第2図 利m市正〒ワ二山光) 1、事件の表示 B!+05B4tE牛存許19811641 0号2、
発明の名称 配線器具用プレート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(5
83)松下電工株式会社 代表者 ((Jl1m帝役 小 林 郁4、代理人 な し 6、補正の対象 明細書の発明の5FJIIIな説明間および図面7、 
補正の内容 (11明細内箱2頁第13行から第14行に「金属製プ
レート・・・あった。」とあるを削除する(2)明1t
1+1吉第2頁第14行に「傷はつきにくいが、」とあ
るを削除する。 (3)明細書第4頁第8行に「裏面角部近傍」とあるを
、「裏面角部近傍および長手方向各町部の中間部−J七
訂正する。 (4)明に1■書第4頁第12行に1角部近傍には」と
あるを、「そして」と訂正する。 (5) 明l1ll古第8頁第3行ないし第411に[
化粧パネル−1とあるを、[化粧プレート1とd1正す
る(6)添(−1図面中、第1図を別紙のとおりに1l
jJ、Eする。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)#火パネルと、その表面を覆う化粧プレートと、
    これら耐火パネルと化粧プレートが重ね合わされた状態
    で嵌め込まれるプレート枠と、取付枠とを備え、前記化
    粧プレートはその周囲裏面に爪を備え、他方、前記耐火
    パネルはこれらの爪を貫通させる孔を備え、耐火パネル
    の孔を貫通したこれらの爪がプレート枠に係合されるこ
    とによって耐火パネルおよび化粧プレートがプレート枠
    に固定されるようになっており、かつ、プレート枠が前
    記取付枠に重ね合わせられ、耐火パネルが取付枠に固定
    されるようになっていることを特徴とする配線器具用プ
    レート。
  2. (2)耐火パネルの取付枠への固定がねじ止めである特
    許請求の範囲第1項記載の配線器具用プレート。
JP58116410A 1983-06-27 1983-06-27 配線器具用プレ−ト Granted JPS609312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58116410A JPS609312A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 配線器具用プレ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58116410A JPS609312A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 配線器具用プレ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609312A true JPS609312A (ja) 1985-01-18
JPH0326009B2 JPH0326009B2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=14686370

Family Applications (1)

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JP58116410A Granted JPS609312A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 配線器具用プレ−ト

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JP (1) JPS609312A (ja)

Cited By (4)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0326009B2 (ja) 1991-04-09

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