JPS6092841A - 断熱用包装材料 - Google Patents
断熱用包装材料Info
- Publication number
- JPS6092841A JPS6092841A JP20121883A JP20121883A JPS6092841A JP S6092841 A JPS6092841 A JP S6092841A JP 20121883 A JP20121883 A JP 20121883A JP 20121883 A JP20121883 A JP 20121883A JP S6092841 A JPS6092841 A JP S6092841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- packaging material
- layer
- foamed
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発泡ポリエチレンシートを使用した断熱用包
装材料に関する。
装材料に関する。
従来、冷凍食品の氷等の溶解を遅らせたり保温したりす
るための発泡品による断熱材が種々市販されているが、
発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等単体物、あるい
は発泡品にポリエチレンを貼合せた２層積層フィルムが
殆んどであり、冷凍食品の溶解遅延だけでなく、温度が
高い物も冷えないようにしたり、発泡のクッション性な
生かして、衝撃から内容物を保護した沙、あるいは内容
物の変質を防ぐためのガスバリアー性等の包材としての
機能が不十分である。
るための発泡品による断熱材が種々市販されているが、
発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等単体物、あるい
は発泡品にポリエチレンを貼合せた２層積層フィルムが
殆んどであり、冷凍食品の溶解遅延だけでなく、温度が
高い物も冷えないようにしたり、発泡のクッション性な
生かして、衝撃から内容物を保護した沙、あるいは内容
物の変質を防ぐためのガスバリアー性等の包材としての
機能が不十分である。
本発明は、従来の発泡包材な改良して１発泡ポリエチレ
ンの上下に保護機能を有するフィルムを貼り合わせ、包
材としての機能である保護性、安全性、商品性、衛生性
及び印刷適性等を向上させるようにした断熱用包装材料
である。
ンの上下に保護機能を有するフィルムを貼り合わせ、包
材としての機能である保護性、安全性、商品性、衛生性
及び印刷適性等を向上させるようにした断熱用包装材料
である。
本発明は、片側にポリエチレン層をコーティング又は熱
圧着した発泡ポリエチレンンートの発泡ポリエチレン側
と、ポリ塩化ビニリデン層を介してポリエチレンコート
層を積層した延伸ポリプロビレ／フィルムのポリエチレ
ン層とをポリエチレンを介してラミネートしたことを特
徴とする断熱用包装材料である。
圧着した発泡ポリエチレンンートの発泡ポリエチレン側
と、ポリ塩化ビニリデン層を介してポリエチレンコート
層を積層した延伸ポリプロビレ／フィルムのポリエチレ
ン層とをポリエチレンを介してラミネートしたことを特
徴とする断熱用包装材料である。
本発明包装材料の構造な第１図実施例に従って詳細に説
明すれば、発泡ポリエチレン（１）の片側に溶融ポリエ
チレン又はポリエチレンフィルム（２）ナコーティング
又警ま熱圧着した発泡ポリエチレン（１）側と、塩化ビ
ニリゾ７層（３）を介してポリエチレン（５）を積層し
た延伸ポリプロビレ／（４）のポリエチレン（５）側と
をポリエチレン（６）をポリサンド又しまエクストルー
ダーコーティングして熱圧着してあり、延伸ポリプロピ
レン／ポリ塩化ビニリゾ／／ポリエチレン／ポリエチレ
ン／発泡ポリエチレン／ポリエチレンかうなる積層構造
を備えている。
明すれば、発泡ポリエチレン（１）の片側に溶融ポリエ
チレン又はポリエチレンフィルム（２）ナコーティング
又警ま熱圧着した発泡ポリエチレン（１）側と、塩化ビ
ニリゾ７層（３）を介してポリエチレン（５）を積層し
た延伸ポリプロビレ／（４）のポリエチレン（５）側と
をポリエチレン（６）をポリサンド又しまエクストルー
ダーコーティングして熱圧着してあり、延伸ポリプロピ
レン／ポリ塩化ビニリゾ／／ポリエチレン／ポリエチレ
ン／発泡ポリエチレン／ポリエチレンかうなる積層構造
を備えている。
本発明包装材料の製造方法な一実施例に従って詳細に説
明すれば、第１図、延伸ポリプロピレンフィルム（４）
は、例えばナイロン、ポリエステル、ビニロン、合成紙
、紙、不織布あるいはポリエチレン等のフィルムを使用
することができ、延伸ポリプロビレ／フィルム（４）に
ポリ塩化ビニリゾｙ（３）な介して、溶融ポリエチレン
（５）をコーティングする。次に発泡ポリエチレンート
（１）と、ポリ塩化ビニリゾｙ （３）ｋ介してポリエ
チレン（５）をコーティングした延伸ポリプロビレ／（
４）のポリエチレン（５）側とな、ポリサンド又はエク
ストル−ダーコーティングしたポリエチレン（６）を介
して熱圧着する。
明すれば、第１図、延伸ポリプロピレンフィルム（４）
は、例えばナイロン、ポリエステル、ビニロン、合成紙
、紙、不織布あるいはポリエチレン等のフィルムを使用
することができ、延伸ポリプロビレ／フィルム（４）に
ポリ塩化ビニリゾｙ（３）な介して、溶融ポリエチレン
（５）をコーティングする。次に発泡ポリエチレンート
（１）と、ポリ塩化ビニリゾｙ （３）ｋ介してポリエ
チレン（５）をコーティングした延伸ポリプロビレ／（
４）のポリエチレン（５）側とな、ポリサンド又はエク
ストル−ダーコーティングしたポリエチレン（６）を介
して熱圧着する。
この場合、発泡ポリエチレン（１）は厚さ１ジ、内層ポ
リエチレン（２）は、３０ｐｍ ポリ塩化ビニリデンコ
ート延伸ポリプロビレ／フィルム（３） 、 （４，）
はＫＯＰ≠２０、ポリエチレン（５）とポリサンドのポ
リエチレン（６）は、それぞれ厚さ１３〜１５μｍが適
当であり、またポリエチレン（５）、 （６）は熱圧着
を行なった方が接着強度が良い。次に上記延伸ポリプロ
ピレンフイ側にポリエチレン層（２）をコーティング方
式又は熱圧着により積層して、本発明包装材料を製造す
るものである。
リエチレン（２）は、３０ｐｍ ポリ塩化ビニリデンコ
ート延伸ポリプロビレ／フィルム（３） 、 （４，）
はＫＯＰ≠２０、ポリエチレン（５）とポリサンドのポ
リエチレン（６）は、それぞれ厚さ１３〜１５μｍが適
当であり、またポリエチレン（５）、 （６）は熱圧着
を行なった方が接着強度が良い。次に上記延伸ポリプロ
ピレンフイ側にポリエチレン層（２）をコーティング方
式又は熱圧着により積層して、本発明包装材料を製造す
るものである。
本発明包装材料としては、上記構成の積層フィルムのい
ずれかフィルムに金属Ａｊ？蒸着したポリエチレンな使
用して、ガスバリアー性及び強度を向上させ、保護性を
向上させることができ、例えば！伸ポリプロピレン／ポ
リ塩化ビニリデン／ＡＩ！蒸着ポリエチレン／ポリエチ
レン／発泡ポリエチレン／ポリエチレンからなる積層構
造として、保護性な向上させることができる。
ずれかフィルムに金属Ａｊ？蒸着したポリエチレンな使
用して、ガスバリアー性及び強度を向上させ、保護性を
向上させることができ、例えば！伸ポリプロピレン／ポ
リ塩化ビニリデン／ＡＩ！蒸着ポリエチレン／ポリエチ
レン／発泡ポリエチレン／ポリエチレンからなる積層構
造として、保護性な向上させることができる。
本発明包装材料の使用例としては、例えば第２図（イ）
のように、本発明包装材料シートな半折重ね合わせてシ
ール部（８）を形成し三方シール包装袋（７）として使
用することができ、第２図←）のように、本発明包装材
料シートを成形加工して箱型容器ＱＯな形成し、これに
蓋板（９）す覆せて、周囲にシール部（８）を形成して
、深絞り容器として使用することができる。また第２図
（ハ）のように、瓶容器αηの胴部に胴巻きラベル０２
として使用することができる。
のように、本発明包装材料シートな半折重ね合わせてシ
ール部（８）を形成し三方シール包装袋（７）として使
用することができ、第２図←）のように、本発明包装材
料シートを成形加工して箱型容器ＱＯな形成し、これに
蓋板（９）す覆せて、周囲にシール部（８）を形成して
、深絞り容器として使用することができる。また第２図
（ハ）のように、瓶容器αηの胴部に胴巻きラベル０２
として使用することができる。
本発明包装材料を使用する場合、ヒートンール部（８）
は、内面ポリエチレン側を互いにシールするか、あるい
はカットアンドン−リング加工することができる。
は、内面ポリエチレン側を互いにシールするか、あるい
はカットアンドン−リング加工することができる。
本発明包装材料は、シート状であるので何層にもフィル
ムを積層して使用することもでき、前述したように、Ａ
／？ 蒸着ポリエチレンを層構成に加えれば、保護性、
耐衝撃強度、あるいはバリアー性を向上させることがで
きる。また、包装材料の外装フィルムとしての延伸ポリ
プロビレ／、ナイロン、ポリエステル等のフィルムは、
従来のように発泡シートの凹凸がないため、精密な印刷
が可能であるため、商品に対する付加価値を向上し、耐
衝撃性のある軟包装材料として、パウチ等に使用できる
他に、ホットスタ／ブンール及び印刷を施してボトルラ
ベルにも使用でき、捷だ、本発明包装材料の最内層ポリ
エチレンに低温ンール姓のあるポリエチレ７、ＬＴＳを
使用することにより、現状において発泡ポリエチレンの
／−ル強度が弱く剥離し易いために溶断シール方法で製
袋加工している包装材料を通常のシール方法により加工
することができるなど、軟包装材料の加工に顕著なる効
果な発揮するものである。
ムを積層して使用することもでき、前述したように、Ａ
／？ 蒸着ポリエチレンを層構成に加えれば、保護性、
耐衝撃強度、あるいはバリアー性を向上させることがで
きる。また、包装材料の外装フィルムとしての延伸ポリ
プロビレ／、ナイロン、ポリエステル等のフィルムは、
従来のように発泡シートの凹凸がないため、精密な印刷
が可能であるため、商品に対する付加価値を向上し、耐
衝撃性のある軟包装材料として、パウチ等に使用できる
他に、ホットスタ／ブンール及び印刷を施してボトルラ
ベルにも使用でき、捷だ、本発明包装材料の最内層ポリ
エチレンに低温ンール姓のあるポリエチレ７、ＬＴＳを
使用することにより、現状において発泡ポリエチレンの
／−ル強度が弱く剥離し易いために溶断シール方法で製
袋加工している包装材料を通常のシール方法により加工
することができるなど、軟包装材料の加工に顕著なる効
果な発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明包装材料の積層構造断面図、第２図は
本発明包装材料の包装容器その他の使用例の説明図であ
る。 １・・発泡ポリエチレン ２・・・ポリエチレン４・・
延伸ポリプロビレ／ ５・・ポリエチレン特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
本発明包装材料の包装容器その他の使用例の説明図であ
る。 １・・発泡ポリエチレン ２・・・ポリエチレン４・・
延伸ポリプロビレ／ ５・・ポリエチレン特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
Claims (1)
- 片側にポリエチレン層をコーティング又は熱圧着した発
泡ポリエチレンシートの発泡ポリエチレン側と、ポリ塩
化ビニリデン層を介してポリエチレンコート層を積層し
た延伸ポリプロピレンフィルムのポリエチレン層となポ
リエチレンを介してラミネートしたことな特徴とする断
熱用包装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20121883A JPS6092841A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 断熱用包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20121883A JPS6092841A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 断熱用包装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092841A true JPS6092841A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16437297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20121883A Pending JPS6092841A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 断熱用包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092841A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02178032A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | R P Toupura Kk | 折箱形ケース用シート |
| JP2017036087A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | クンプーン シーオー．， エルティーディー．Ｋｕｍｐｏｏｎｇ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | 保温保冷性能に優れた包装用紙袋 |
| JP2017526589A (ja) * | 2014-08-21 | 2017-09-14 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 可撓性容器及び可撓性容器を作製するための方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949172B1 (ja) * | 1971-03-12 | 1974-12-25 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP20121883A patent/JPS6092841A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949172B1 (ja) * | 1971-03-12 | 1974-12-25 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02178032A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | R P Toupura Kk | 折箱形ケース用シート |
| JP2017526589A (ja) * | 2014-08-21 | 2017-09-14 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 可撓性容器及び可撓性容器を作製するための方法 |
| JP2017036087A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | クンプーン シーオー．， エルティーディー．Ｋｕｍｐｏｏｎｇ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | 保温保冷性能に優れた包装用紙袋 |
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