JPS6092350A - 熱可塑性成形用組成物 - Google Patents

熱可塑性成形用組成物

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JPS6092350A
JPS6092350A JP19693384A JP19693384A JPS6092350A JP S6092350 A JPS6092350 A JP S6092350A JP 19693384 A JP19693384 A JP 19693384A JP 19693384 A JP19693384 A JP 19693384A JP S6092350 A JPS6092350 A JP S6092350A
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graft
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butadiene
alcohol
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JP19693384A
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ジエイムズ・ワイ・ジエイ・チユン
マーク・ダブリユ・ウイトマン
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Mobay Corp
Mobay Chemical Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性組成物、並びに殊にポリ(エチレンテ
レフタレート〉、ポリカーボネ−1へ、粘弾性グラフト
及びタルクを含む配合物に関するものである。
本発明はポリ(エチレンテレフタレ−1〜)、芳香族ポ
リカーボネート、ある種のグラフ1〜改質化されたゴム
、及び組成物のそり(warpage )を制御し、且
つ高い耐撃値を保持させるに十分な添加量のタルクから
なる熱可塑性成形用組成物に関するものである。
芳香族ポリエステル、ポリエステル、ポリカーボネート
及びブタジェンベースのコア・シェル(core−sh
el l )重合体からなる組成物は米国特許第386
4428号に開示された。米国特許第4180494号
には改善された耐溶媒性を与えるような同様の系を開示
することが記されている。
飽和ポリ1ステル樹脂及びポリカーボネート樹脂と協同
するアルキルアクリレ−1へ及び/またはアルキルメタ
クリレートのグラフト共重合体を含む組成物は特許公開
第53−129246号に開示されている。
ポリアルキレンチレフタレ〜ト樹脂を強化し、そしてそ
りに対する耐性を与えるためのシリカと協同するタルク
が米国特許第4140669号に開示されている。米国
特許第3975355号にはPET、ポリカーボネート
及びシリカを含むシートを開示することが記されている
。米l特許第3859246号によれば、タルクの添加
に際しである種のポリエステルのHDTが改善されるこ
とが開示されている。
米国特許第4299928号にポリカーボネート樹脂及
びアクリルゴムインターポリマ=(Int−erpol
ymer )複合体からなる組成物が記されている。
重要なことには、上記の米国特許第3864428号に
開示される組成物は成形後加熱処理、例えば自動オフラ
イン(off−11ne)塗装の際にそることが見い出
された。
本発明は芳香族ポリエステル、芳香族ポリカーボネート
、グラフト改質化されたゴム、及び成形された製品のそ
りを制御し、且つその衝撃値に何ら実質的に影響を及ぼ
さない程度に十分な添加量の細かく分割されたタルクか
らなる熱可塑性成形用組成物に関するものである。
本発明に関連し、ポリエチレンテレフタレート(PET
)なる用語はエチレングリコール及びテレフタル酸の均
質重合体並びにエチレングリコール残基のあるもの(l
ullち30%まで)が炭素原子3〜8個を有するエー
テルジオール残基もしくは06〜CIS環式脂肪族ジオ
ール、または01〜C2l芳香族ジオールにより置換さ
れた共重合体の両方を意味する。
かかる追加のジオール(「コシオール」)の例には3−
メチルペンタンジオ−ルー(2,4)、2−メチルペン
タンジオ−ルー(1,4)、2゜2.4−トリメチルペ
ンタンジオ−ルー(1゜3)、2−エチルヘキサンジオ
ール−(1,3)、2.2−ジエチルプロパンジオール
−(1,3)、ヘキサンジオール−(L 3)、1.4
−ジー(β−ヒドロキシエトキシ)−ベンゼン、2,2
−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル)−プロパン
、2.4−ジヒドロキシ−1,1,3,35− 一テトラメチルーシクロブタン、2.2−ビス−(3−
β−ヒドロキシエトキシフェニル)−プロパン及び2,
2−ビス−(4−ヒドロキシプロポキシフェニル)−プ
ロパンが含まれる。
ジオールの代表例にはポリメチレン−α、ω−ジオール
例えばトリメチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール及びヘキサメチレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、シクロヘキサンジメチロール、トリシクロデカ
ンジメチロール、2゜2−ビス−(4−β−ヒドロキシ
エ1〜キシフェニル)−プロパン、4.4′−ビス−〈
β−ヒドロキシエトキシ)−ジフェニルスルホン、並び
にジエチレングリコールが含まれる。
更にインフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、シフニル
エーテルジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフ
ェニルスルホンジカルボン酸及びジフェノキシエタンジ
カルボン酸を含めた他のジカルボン酸残基、並びに脂肪
族ジカルボン酸例えばコハク酸、アジピン酸及びセバシ
ン酸により、6− ある(約15%まで)テレフタル酸残基が置換される共
重合体も範囲内に含まれる。
好適なポリエチレンテレフタレー1〜残基は一般式 の中位からなるその構造に特徴がある。
ドイツ国特許出願公開第1900270号及び米国特許
第3692744号に記載の如く、ポリエステルは三価
もしくは四価アルコールまたは三塩基もしくは四塩基酸
を配合することにより分枝することができる。適当な分
枝鎖剤の例にはトリメシン酸、ピロメリト酸、トリメチ
ロールプロパン及びエタン、並びにペンタエリトリトー
ルが含まれる。酸成分の量を基準として1モル%以下の
分枝鎖剤を用いることが推奨される。また連鎖停止剤と
してフェノールまたは安息香酸の如き公知の一宮能性化
合物が含まれる。
本発明を実施する際に適当なポリエステル樹脂を特徴づ
ける固有粘度はトリフルオロ酢酸及びジクロロエタンの
1=1混合物25m1当り0.1aの樹脂溶液を用いて
30℃で測定する際に、好ましくは1dl当り0.4〜
1.4gの範囲、更に好ましくは11当り0.4乃至1
.20間であるべきである。
本発明に関して適当なポリエステル樹脂の製造方法は公
知であり、そして米国特許第2/I 65319号及び
同第30475398に記載されている。
本発明の組成物にはポリエステル(例えばオリゴマー性
ポリエステル)に対して低い成形調度及び短かい射出サ
イクルを与える結晶速度促進剤が含まれ得る。適当な促
進剤はここにIJ8としてイ)1記される米国特許第4
223113月に示されている。
好適なオリゴマー性ポリエステルは次の酸及びアルコー
ルから誘導されるものであるニジ−及びトリカルボン酸
、アジピン酸、アゼライン酸、クエン酸C(OH)(C
OOH)(CH2co。
H)2、フマール酸、マレイン1HOOcHc=CHC
OOH,グルタル酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸、トリメリド酸、トリメジチン酸、コハク酸、タ
ルタル酸HOOC(CHOH)tcOOH,セバシン酸
、モノカルボン酸、クレソチン酸、サリシクリン酸、酢
酸、イソ酪酸、ノコブロン酸、カプリル酸、ペラルゴン
酸、2−エチルヘキサノン酸、ラウリル酸、ミリスチン
酸、バルミチン酸、ステアリン酸、第1ツイン酸CH5
(CHe )70H−CH(CH’2 )7 C0OH
リシノール酸CHg (CHと) 30H(OH)CH
t CH−CH(CH7C00H) 、2 Iチル酪酸
、ベヘン酸、安息香酸、アビエチン酸、2−フェニル酪
酸、トール油、脂肪酸、二官能性及びそれ以上の官能性
アルコール、エチレングリコール、プロパンジオール1
.3/1.2、ブタン9− ジオール1.3/、1.4、ベンタンジオール1.5、
ヘキサンジオール1,6、ジプロピレングリコール1.
3/1.2、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリ
コールMn400、ネオペンチルグリコールHO−CH
tC(CHt )t −CHt OH,グリセロ−ルH
OCHt CHOH−OHt OH1トリメチロールエ
タンCHa C(CHt0H)s 、トリメチロールプ
ロパンCi Hs C(CHt 0H)s 、ペンタエ
リトリトールC(CHt0H)4.2.2.4−トリメ
チル−1,3−ベンタンジオール、ショ糖、−官能性ア
ルコール、2−エチルヘキサノール、イソノール、第三
級ブタノール、メタノール、イソプロパツール、 10− イブチルアルコール、2−エチルヘキサノール、イソノ
ニルアルコール、n−オクチルアルコール、イン−オク
チルアルコール、n−デシルアルコール、イソデシルア
ルコール、ブトキシエチルアルコールCHa (CHt
 ) 3−0 (CHa )t OH。
ブトキシエチル−オキシエチルアルコールCH+(CH
t > 3−0 (Cf(i ) a O(CH2) 
! OH1シクロヘキシルアルコール、 n−ヘキシルアルコール、テトラヒドロフルフリルアル
コール、2−ブトキシエチルアルコールCHs CH(
OCH2CH20H) CH! CH3、エチルアルコ
ール、アミルアルコール、n−ウンデシルアルコール、
トリデシルアルコール、ブチルベンジルアルコール、メ
チルシクロヘキシルアルコール、メトキシエチルアルコ
ール、ベンジルアルコール、アリルアルコールCHa 
=ICHCHe OH1ヒドロビニチルアルコール。
特に好適なオリゴマーポリエステル促進剤はジカルボン
酸としてアジピン酸またはセバシン酸、ジオール成分と
して2−エチルヘキサン−1,3−ジオール、2.2.
4−1−リメチルベンタンー1.3−ジオール、ブタン
−1,3−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオールまた
はブタン−1゜4−ジオール及び−価アルコール成分と
して2−エチルヘキサノール、3.5.5−1〜リメチ
ルヘキサノールまたはn−ブタノールを用いるものであ
る。
殊に適当なオリゴマーはポリ−(ブタン−1゜3−ジオ
ールアジペート)、ポリ−(ヘキサン−1,6−ジオー
ルアジペート)及びポリ−(ブタン−1,4−ジオール
成分ベ−1〜)である。
本発明を実施する際に有用なポリカーボネート樹脂はホ
モポリカーボネート、コポリカーボネート及びターポリ
カーボネートまたはその混合物である。ポリカーボネー
トは一般に10000〜200000、好ましくは20
000〜80000の分子量(重量平均分子量)を有し
、そして加えてASTM D−1238ににす300℃
で1〜24(1/10分間のメルトクローに特徴がある
これらのポリカーボネートは例えば公知の二相界面(1
nterface )法によりホスゲン及びジヒドロキ
シ化合物から重縮合により調製することができる(ドイ
ツ国特許出願公開第2063050号;同第20 !5
3052号;同第1570703号;同第221195
6号;同第2211957号;同第2248817号及
びフランス国特許第1561518号並びにH,3ch
nell、 Chemistryand physic
s of Po1ycaronates、 (nter
scie−nce Publishers、New Y
ork 、 1964の論文参照、すべてここに参考と
して併記する)。
本発明に関し、本発明のポリカーボネートの製造に適す
るジヒドロキシ化合物は式(7)または(2) 13− (Z)d 式中゛、Aは炭素原子1〜8個を有するアルキレン基、
炭素原子2〜8個を有するアルキリデン基、炭素原子5
〜15個を有するシクロアルキリデン基、カルボニル基
、酸素原子゛;s、−5O−または−3Oを−基;−一
般 H3 1 の基を表わし; gはOまたは1の数を表わし; eはOまたは1の数を表わし; ZはF、CI 、BrまたはC1〜C2アルキルを表わ
し、そしていくつかの7基が1つのアリール基中の置換
基である場合、これらのものは同一もしくは相異なるも
のであることができ;dはOまたは1〜4の整数を表わ
し;そしてfはOまたは1〜3の整数を表わす、 に一致する。
本発明を実施する際に有用なジヒドロキシ化合物の中に
はハイドbキノン、レゾルシノール、ビス−(ヒドロキ
シフェニル)−アラレカン、ビス−(ヒドロキシフェニ
ル)−シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
−エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、ビス−
〈ヒドロキシフェニル)−スルホン及びα、α−ビスー
(ヒドロキシフェニル)−ジイソプロピル−ベンゼンが
ある。これらのもの及び更に、適当な芳香族ジヒドロキ
シ化合物は例えば米国特許第3028365号;同第2
999835号:同第3148172号;同第2991
273@:同第3271367号;及び同第29998
468(すべてここに参考として併記)、ドイツ国特許
出願公開第1570703号:同第2063050号;
同第2063052号二同第221I1956号及びフ
ランス国特許第15614.18月並びにト1゜3ch
nell、 Chemistry and physi
cs of poly−carbonates、I n
terscience publlst+crs 、 
NewYork、1964の論文に記載されている。更
に、適当なジヒドロキシ化合物の例には2.2−ビス=
(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノー
ルA>、2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
2−メチルブタン、1.1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−シクロヘキサン。
α、α−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイ
ソプロピルベンゼン、2.2−ビス−(3−クロロ−4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、ヒドロキシベンゾ
フエニノン及び4.4−−スルホニルジフェノールがあ
る。
最も好ましいジヒドロキシ化合物は2.2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノールA
)である。
本発明のポリカーボネートは1つまたはそれ以上の適当
なジヒドロキシ化合物から誘導される単位であるその構
造中に伴なわれ得る。
ポリカーボネート樹脂の調製は例えば界面重縮合法、均
一相における重縮合またはエステル転移による本分野で
公知のいずれかの方法により行うことができる。
適当な方法並びにそれに伴なう反応体、触媒、溶媒及び
条件は本分野で公知であり、そして殊に17− 上記のH,5chnellによる論文に記載されている
本発明のポリカーボネート樹脂の製造において、2.6
−シメチルフエノール、p−t−ブチルフェノールまた
は4− (1,1,3,3−テトラメチルブチル)−フ
ェノールを含めたモノフェノールの如き一宮能性反応体
をその個々の分子量を限定するために用いることができ
る。また、分枝鎖剤を用いることができる。分枝鎖は少
量、好ましくは約0.05乃至2.0モル%(用いるジ
フェノールに対して)間の三官能性または三官能性以上
の化合物、特に3個またはそれ以上のフェノール性ヒド
ロキシル基を有する化合物を配合することにより得るこ
とができる。このタイプのポリカーボネートは例えばド
イツ国特許出願公開第1570533号;同第1595
762号;同第211’6974号及び同第211’3
347号、英国特許第1079821号並びに米国特許
第3544514号に記載されいる(ここに参考として
併記)。
18− 使用し得る3個または3個以上のフェノール性ヒドロキ
シル基を有する化合物のある種の例にはフロログルシノ
ール、4.6−シメチルー2.4゜6−トリー(4−ヒ
ドロキシフェニル)−へブタン、2.4..6−1ヘリ
メチル−2,4,6−1−リー(4−ヒドロキシフェニ
ル)−へブタン、1゜4.6−トリー(11−ヒドロキ
シフェニル)−ベンゼン、1,1.1−1−リ−(4−
ヒドロキシフェニル)−エタン、トリー(4−ヒドロキ
シフェニル)−フェニルメタン、2,2−ビス−[4゜
4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロへキシ
ル]プロピン、2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ルイソプロピル)−フェノール、2゜6−ビス−(2−
ヒドロキシ−5−−メチルベンジル)−4−メチルフェ
ノール、2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(2,
4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン、ヘキサ[/I
−(4−ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェニル
1−オル1−−テレフタル酸エステル、デトラー〈1−
ヒドロキシフェニル)−メタン、テトラ−[4−(4−
ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェノキシ]−メ
タン及び1,4−ビス[(4”、4″−ジヒドロキシ−
トリフェニル)−メチル]−ベンゼンがある。他のある
三官能性化合物には2゜4−ジヒドロキシ安息香酸、1
〜リメシン酸、塩化シアヌール及び3,3−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−2−オキソ−2,3−ジヒド
ロインドールがある。
本発明の実施の際に適する樹脂の中にはフェノールフタ
レンベースのポリカーボネー1〜、コポリカーボネート
及びターボリカーボネー1〜が含まれ、例えばここに両
者とも参考として(71記される米11特許第3036
036号及び同第4210741号に記載されている。
グラフト改質化されたゴム 本発明に関し、グラフト改質化されたゴムはそのガラス
転移温度が10℃以下、好ましくは0℃以下であり、そ
してそのゴム弾性コアが少なくとも実質的にポリブタジ
ェンまたはその共重合体からなることを特徴とする。
これらのグラフ1−において、スチレンもしくはメチル
メタクリレートの単量体混合物相またはその混合物或い
は上記のいずれかのもののアクリロニトリルとの混合物
はゴム上でグラフト重合される。原理的に、いずれかの
ゴムはその特性が上記のガラス転移基準に合う限りグラ
フト骨格(bac−kbone )として用いることが
できる。コアの交叉結合は場合によってはグラフト改質
化されたゴムの特徴である。
殊に適するゴムはポリブタジェン、30重量%までの共
重合されたスチレンを有するブタジェン/スチレン共重
合体、20重量%までのアクリロニトリルを有するブタ
ジェン及びアクリロニトリルの共重合体、20重量%ま
でのアクリルまたはメタクリル酸の低級アルキルエステ
ル(例えば、メチルアクリレ−1−、エチルアクリレ−
1〜、メチルメタクリレート及びエチルメタクリレート
)を21− 有するブタジェンの共重合体である。
グラフト重合された単量体に対するゴムの重量比は一般
に85:15〜40 : 60の範囲内である。衝撃改
良化されたグラフトは約0.1〜約5ミクロンの平均径
を有する粒子の状態で成形用組成物として存在する。
ブタジェン及びその組成物をベースとするグラフトに関
し、これらのものは両者ともここに参考として併記され
る米国特許第3238275号及び同第3919353
号に記載されている。
本質的に、本発明の好適な具体例の中でのアクリロニト
リル−ブタジェン−スチレン(ABS>グラフト重合体
の分子は化学的に結合する相異なる組成物の2つまたは
それ以上の高分子部分からなる。グラフト重合体は上記
の如き骨格を与えるためにブタジェンの如き少なくとも
1つの共役ジエン、またはこのものと重合可能な共役ジ
エンと重合させ、続いてグラフト重合体を完成するため
に予備重合された骨格の存在下で少なくとも1つ、22
− 好ましくは2つのグラフト単量体と重合させることによ
り1ilIllすることができる。
上記の骨格はポリブタジェン、ブタジェン−スチレン、
ブタジェン−アクリロニトリルなどの如き共役ジエン重
合体または共重合体であることが好ましい。
グラフト重合体の骨格を調製する際に使用し得る特定の
共役ジエン単量体は一般的に式式中、Xは水素、炭素原
子1〜5個を含むアルキル基、塩素及び臭素よりなる群
から選ぶことができる、 にJ:り記される。使用し得るジエンの例にはブタジェ
ン;イソプレン;1.2−へブタジエン:メチル−1,
3−ペンタジエン;2,3−ジメチル−1,3−ブタジ
ェン:1,3−ペンタジェン;2−メチル−3−エチル
−1,3−ブタジエン:2−エチル−1,3−ペンタジ
ェン;1,3−及び2,4−へキサジエン、塩素及び臭
素置換されたブタジェン例えばジクロロブタジェン、ブ
ロモブタジェン、クロロプレン、ジブロモブタジェンそ
の混合物などがある。本明細書に使用される好適な共役
ジエンはブタジェンである。
予備重合された骨格の存在下で重合される最初の単口体
または単量体の群は好ましくはモノビニル芳香族炭化水
素である。モノビニル芳香族単量体の中には一般的に式 式中、Y1〜Y7は独立して水素、炭素原子1〜5個を
含むアルキル基、塩素及び臭素よりなる鮮から選ぶこと
ができる、 により記されるものがある。使用し得る好適なモノビニ
ル芳香族化合物及び置換されたモノビニル芳香族化合物
の例にはスチレン並びにアルキル−、シクロアルキル−
、アリール−、アルカリール−、アラルキル−、アルコ
キシ−、アルロキシー及び他の置換されたビニル芳香族
化合物を含めた他のビニル置換された芳香族化合物があ
る。他の適当な単量体には4−メチルスチレン;3,5
−ジエチルスチレン及び4−n−プロピルスチレン、α
−メチルスチレン、α−メチルビニルトルエン、α−ク
ロロスチレン、ビニルトルエン、α−ブロモスチレン、
クロロフェニルエチレン、ジブロモフェニルエチレン、
テトラクロロフェニルエチレン、1−ビニルナフタレン
、2−ビニルナフタレン、その混合物などが含まれる。
本明細書に用いる好適なモノビニル芳香族炭化水素には
スチレン及び/またはα−メチルスチレンがある。
予備重合された骨格の存在下で重合される単量25一 体の第二の群にはアクリルニトリル及びメチルメタクリ
レートの如きアルキルアクリレートに代表されるアクリ
ロニトリル、置換されたアクリロニトリル及び/または
アクリル酸エステルがある。
アクリロニトリル、置換されたアクリルニトリルまたは
アクリル酸エステルは一般的に式式中、Y8〜Ylaは
独立して水素、炭素原子1〜5個を含むアルキル基、塩
素及び臭素よりなる群から選ぶことができ、そしてZは
シアノ及びカルボアルコキシ基のアルキル基に炭素原子
1〜約12個が含まれるカルボアルコキシにりなる群か
ら選ばれる、 により記される。この記載の単量体、即ち上式のアクリ
ロニトリル、置換されたアクリロニトリルまたはアクリ
ル酸エステルの例にはアクリロニ1−26− リル、α−クロロアクリロニ1〜リル、β−クロロアク
リロニ1〜リル、α−ブロモアクリロニトリル及びβ−
ブロモアクリロニトリル、メチルアクリレート、メチル
メタクリレ−1〜、エチルアクリレート、ブチルアクリ
レート、プロピルアクリレ−1−、イソプロピルアクリ
レ−1〜、イソブチルアクリレート、その混合物などが
ある。本明細書に用いる好適なアクリル性IN量体はア
クリロニトリルであり、そして好適なアクリル酸エステ
ルはエチルアクリレート及びメチルメタクリレートであ
る。
本発明のグラフト重合体を調製する際に、骨格上にグラ
フ1〜化される重合用単量体のある%のものはMatの
共重合体として生じるであろう。グラフ(へ化単量体の
1つとしてスチレンを用い、そして第二のグラフト化単
量体としてアクリロニトリルを用いる場合、ある部分の
組成物はスチレンアクリロニリル共重合体として生じる
であろう。ある場合において、最初の群、即ちα−メチ
ルスチレン(また伯の中量体)の如きモノビニル芳香族
単量体の1つを第二の群、即ちアクリロニトリル、置換
されたアクリロニトリル等の1つと共重合させ、そしで
ある%の組成物は例えばα−メチルスチレンアクリロニ
トリル共重合体くまたは他の共重合体)からなる。本発
明において、グラフト重合として示される組成物はグラ
フトの製造からの遊離の共重合体としてか、または加え
られる共重合体成分としてのいずれかで存在する共重合
体90%までを含むことが予期される。これら加えられ
る共重合体は例えばα−メチルスチレンアクリロニトリ
ル共重合体を加える場合のにうに^い加熱ねじれ(di
stortlon)温度を有する物質であることが好ま
しい。
本発明に関して適当なグラフ1〜重合体はバルク−、バ
ルク懸濁、乳化または乳化懸濁−重合により製造でき、
この方法は米国特許第3751526号、同第3758
640号、同第3981944号、同第3950455
号及び同第3852393号記載で与えられ、すべて本
明III書に参考として併記される。
本発明に関して適当なグラフ1−重合体は例えばABS
及びMBSとして本分野において公知である。ABS樹
脂は殊にL everkusen、W estG er
manyの3 ayer A G及びD ow Che
micalCorporat ionから商業的に得る
ことができる。
MBSは例えばRohm and Haas Comp
any製のAcryloid KM−653なる商標名
で得られる。
ケイ酸マグネシウムであるタルクは本分野で公知の鉱物
である。本発明に関して適当な多くのタルク生成物の例
としてP fizer Corporationの生成
物であるMP−12−50がある。この適当なタルクの
化学的組成及び物理的特性を下に示す。
此i乱1L S I O261,3% MQ 0 31.1 % CaOO12% Alp’s 1.5% Fe e Ox O,9% 29− COO−最大 0.5 % L、O,1,6,0% 理 ト 比 重 2.70 固体1gal当りの重量−1h 22.491ボンドバ
ルク−Ωal 0104446損失密度−1b/ft 
6.7 a/ cc 、11 タツピングされた( tapped )比重−1b/f
t 22,6 G/ QC,36 保持−325メツシユ nil 乾燥明度 92 油吸収 50 1)H値 8.8 ヘゲマン(Hegman)粒度 6.0+本発明に関し
、熱可塑性成形組成物は (i)芳香族ポリカーボネート樹脂、 (ii)ポリエチレンテレフタレート、30− (fit )グラフ1〜改質化されたゴム及び(iv)
このものから成形される製品のそりを制御するに」−分
であり、且つその衝撃値に実質的に影響しない添加量の
細かく分割されたタルクの配合物から製造される。
好ましくは、本発明に関する組成物はポリくエチレンテ
レフタレート>30〜89.5%、ポリカーボネー1〜
樹脂5〜61.5%、グラフト改質化されたゴム5〜5
0%及びタルク0.1〜約4゜5%を含む配合物からな
る。更に好適な具体例において、それぞれの範囲はポリ
エチレンテレフタレート35〜80%、ポリカーボネー
ト9〜40%、グラフ1〜改質化されたゴム8〜40%
及びタルク0.5〜3.5%であり、すべての場合にお
いて%は配合物の重量に関するものである。
組成物の製造において、成分が実質的【こ水分を含まな
くすることが極めて重要であり、熱可塑性ポリ(エチレ
ンレフタレート)の一般的な、そしてポリカーボネー1
〜樹脂の特殊な場合の処理の際の、水蒸気の有害効果は
本分野でよく知られている。このことは本質的ではない
が、成分を予備粉砕し、続いてペレット化し、次に成形
するすべて本分野で公知の方法により最良の結果が得ら
れる。
下の実施例は本発明を説明するためであり、本発明を限
定するためのものではない。
実施例 下に要約するように本発明による組成物を[31!iし
、そしてその特性を測定した。組成物はすべてバッチを
ベースとし、通常の成分は次の通りである: p E T 5Qoodyear Chemical製
のVltufVFR5041として入手−トリフルオロ
酢酸及びジクロロメタンの1〜1混合物251中にて0
.1gの樹脂溶液を用いて30℃で測定した際に1.0
4d110の固有粘度に特徴があるポリ(エチレンテレ
フタレート)。
ポリカーポ −ト、Mobay Chemical C
orp−Oration製のMerlon M −50
として入手されるものはジクロロメタン中の0.5%溶
液として25℃で測定する際にその相対粘度が1.32
2であることを特徴とする、ビスフェノールA1フエノ
ール及びホスゲンから誘導されるホモポリカーボネート
である。
一フト (組成物1〜5に使用〉、 そのポリブタジェン含有量が80重量%であり、そのS
/AN比が約72/28であり、そしてそのガラス転移
温度が約−65℃以下であることを特徴とする3 ay
er A G製のABS共重合体。
グラフト共重合体■(組成物6〜7に使用)、そのポリ
ブタジェン含有量が約70重量%であり、そしてそのガ
ラス転移温度が0℃以下であることを特徴とし、Roh
m &Haas Company、 Ph1lad−e
lphia、 p ennsylvania製のA c
rylotd K M −653として入手されるMB
S共重合体。
実際の個々の成分の量はPET3ポンド、ポリカーボネ
ート2.5ボンド及びグラフト共重合体33− (■または■のいずれか)1.5ボンドであった。
これらの基本的成分に各々の場合に酸化防止剤であるオ
クタデシル−3−(3′、5′−ジ−t−ブチル−4′
−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート17g1及び
安定剤ニドリス−[(3−エトロキシエタニル−3)メ
チル]ホスファイト17gを加えた。
組成物の製造に用いるタルクはPr+zer Cor 
−porationから入手されたMPl 2−50で
あった。
この成分はすべて乾燥し、次に粉砕する前にタンプ)L
t (tumble)配合した。2.75/Iの圧縮比
の1−1 / 2″Hertig押出機上で次ノ条件下
で押出を行った: ゾーン設定温度(℃): 後 部 270 ℃ 中 部 265 ℃ 前 部 270 ℃ ダ イ 234 ℃ スクリュー速度 80 rpm 34− スクリューセット 5マ スクリーンパック 20−40−60 熱風循環乾燥器中にて約110℃で約16時間乾燥した
後、4−08のN ewbury成形機を用いて押出さ
れたペレットを射出成形し、試験棒をiiI製した。射
出成形条件は次の通りであった:ゾーン設定温度(℃)
: 後 部 260 ℃ 前 部 260 ℃ ノズル 254℃ 型表面 70℃ 溶融温度(”C)=260℃ ザイクル時間(秒):射出 12 冷却 25 全サイクル 37 射出圧力(psl ) : −次 85〇二次 80〇 35− 上記に要約された結果で表わされる進歩を考えた場合、
グラフト共重合体がアクリレ−I−ゴム(Rohm &
Haas製のAcryloid KM 330 )をベ
ースとする同様な組成物において、タルクの添加がそり
の程度に悪影響を及ぼすことを記すことは価値あること
である。
LIJ!l 8 タルク(phr )(”1 0.53 2,14 3.
21衝撃値 成形される際の 23℃(2)でのJ/m 817/ 687 833/
 705 908/ 769加熱後 854/ 673
 780/ 673 785/ 694そり(nm)(
” l O,10,50,6’)PET、ポリカーボネ
ート及びグラフト共重合体の全重量を基準として。
(2)ノツチングされたアイゾツト、試験片1/8X1
/2X5インチ;値はゲート/エンドサイドとして与え
られる;加熱は130℃で30分間行われた。
37− (3)試験片1/8x1/2x5″、130℃で30分
間加熱後。
本発明を説明の目的で詳細に記載したが、かかる詳細は
完全に目的に対するものであり、且つ特許請求の範囲で
限定される以外は本発明の精神及び範囲から錬れずに他
の方法を与え得ることは理解されよう。
特許出願人 モベイ・ケミカル・ コーポレーション 38− 第1頁の続き [相]Int、CI、4 識別記号 庁内整理番号67
:02 6911−4J 51 :04) 6746−4J −2級に−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(+)高分子量の熱可塑性ポリ(エチレンテレフタ
    レート)、 (11)高分子量の熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹
    脂、 (iii )そのガラス転移温度が約10℃よりも低い
    ことを特徴とするグラフト改質されたブタジェンベース
    のゴム、及び (Iv)そりを減じる一′のタルク、 の配合物からなる熱可塑性成形用組成物。 2、該配合物の重量を基準として、該(1)の成分が約
    30〜89.5%の量で存在し、該(ii)の成分が約
    5〜61.5%の量で存在し、該(iii)め−°成分
    が約5〜50%の幡で存在しそして該(1v)の成分が
    約0.1〜約4%の量で存在する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 3、該ゴムがブタジェン共重合体である特lid請求の
    範囲第1項記載の組成物。 4、ポリエチレンテレフタシー1〜樹脂約30〜89.
    5%、ビスフェノールAをベースとするポリカーボネー
    ト約5〜61.5%、ポリブタン1ンコアとスチレン−
    アクリロニトリルグラフトを有するグラフト改質された
    ゴム約5〜約50%、並びにタルク約0.1〜4.0%
    の配合物からなり、ここで該百分率は該配合物の重量を
    基準とする熱可塑性成形用組成物。 5、グラフト改質された該ゴムがメチルメタクリレート
    /ブタジェン/スチレンのターポリマーである特許請求
    の範囲第4項記載の組成物。
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