JPS6049058A - ポリカ−ボネ−トおよびある種のabs樹脂を含有している成型用組成物類 - Google Patents
ポリカ−ボネ−トおよびある種のabs樹脂を含有している成型用組成物類Info
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- JPS6049058A JPS6049058A JP59140768A JP14076884A JPS6049058A JP S6049058 A JPS6049058 A JP S6049058A JP 59140768 A JP59140768 A JP 59140768A JP 14076884 A JP14076884 A JP 14076884A JP S6049058 A JPS6049058 A JP S6049058A
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- monovinyl aromatic
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- butadiene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は熱可塑性成型用組成物類に関するものであり、
そしてより特にポリカーボネート樹脂およびJ(役ジエ
ングラフ) W<合体を含有して(Xる組成物類に関す
るものである。 ポリカーボネート、共役ジエングラフト改合体および衝
撃改質用ゴムからなる本発明の熱0T塑性成型用組成物
類は、該ブタジェンクラフト重合体が少なくとも−=・
部分α−メチルスチレンを含有していること並びにさら
にそれが改良された衝撃強度および良好な)(DT値を
兼備することにより特徴づけられている。 ポリカーボネートおよびABSの配合物を含有している
組成物類は、米国特許:3,130,177および3,
852,393中に開示されている。同様の組成物類は
米国特許3,954,905および3,988,389
中に改良された溶接線強度をイ1すると13)1示され
ている。 グラフトエラストマーの添加によるポリカーボネート類
の改良された衝撃強度は種々の米国特許類、特に例えば
4,299,928.4,245.058.11)2
s 、 723.4,263,416.4,263,4
15.4,260,693および4.082.895の
主題であった。 ポリカーボネート1′円 本発明の実施において有用なポリカーボネート類は、ホ
モポリカーボネート類、コポリカーボネート類およびタ
ーポリカーボネート類またはそれらの混合物類である。 ポリカーボネート類は一般に10.000−200.0
00、好適には20.000−80.000、の分子量
(平均分子−:、j: )を41しており、そして約1
−約24gm/10分の、好適には約2−15gm/1
0分の、300℃におけるASTM D−1238によ
る融解流動速度を有することができる。それらは例えば
公知の二相界面方法により例えばホスゲンの如き炭酸誘
導体からおよび屯縮合によりジヒドロキシ化合物類から
製造することができる(ドイツ公開明細書2.063.
050.2,063,052.1,570,703.2
,211,956.2.21.1,957および2,2
48,817、フランス特、:↑1,561,518.
並びにH。 シュネル(Schne l l)の論文[ポリカーボネ
ート類の化学および物理」、インターサイエンス・パブ
リッシャース、ニューヨーク、1964参照、ここでは
これらの全てを参考用に記しておく)。 本発明の概念では、本発明のコポリカーボネート類の製
造用に適しているジヒドロキシ化合物類は構造式(1)
または(2)に従う: [式中。 Aは炭素数が1〜8のアルキレン基、炭素数が2〜8の
アルキリデン基、炭素数が5〜15のシクロアルキレン
基、炭素数が5〜15のシクロアルキリデン基、カルボ
ニル基、酸素原子、硫黄原子、−5〇−もしくはに従う
基を示し、 CI!3 eおよびgの両者は数Oまたは1を示し、ZはF、CI
、BrまたはC,−C4−アルキル基を示し、そして1
個のアリール基中で数個のZ基が置換基であるならそれ
らは同一であってもまたは異っていてもよく、 dはOまたは1〜4の整数を示し、そしてfはOまたは
↓〜3の整数を示す]。 本発明の実施において有用なビスフェノール類の中には
、ヒドロキノン、レンルシノール、ビス−(ヒドロキシ
フェニル)−アルカン類、ビス−(ヒドロキシンェこル
)−エーテル類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケト
〉・類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド
類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン類および
α。 α−ビス−(ヒドロキシフェニル)−ジイソプロピル−
ベンゼン類、並びにそれらの核−アルキル化された化合
物類がある。これらのおよび他の適当な芳香族ジヒドロ
キシ化合物類は例えば米国特許りj副書3.028.3
65.2.999,835.3.148.1−72.2
,991,273.3.271,367および2,99
9,846中に記されており、それらの全てはここでは
参考用に記しておく。適当なビスフェノール類の他の例
は、2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パン(どスフエノールA)、2,4−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチル−ブタン、1.1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、
α−ビスー(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプ
ロピル−ベンゼン、2.2−ビス=(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、2.2−ビス−(3
−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、ビス
−(3、5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−メ
タン、2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパン、ビス−(3、5−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、ビス−(
3、5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−スルホ
ン、ヒドロキシベンゾフェノン、2,4−ビス−(3、
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン、1.1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、α−ビス−(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−p−ジ
イソプロピル−ベンゼンおよび4,4′−スルホニルジ
フェニルである。 特に好適な芳香族ビスフェノール類の例は、2.2−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2−
ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−プロパンおよび1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−シクロヘキサンである。 最も好適なビスフェノールは2.2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノールA)であ
る。 本発明のポリカーボネート類は1種以上の適当なビスフ
ェノール類から誘導された単位をそれらの構造中に有す
ることができる。 本発明の実施において適している樹脂類の中には、例え
ば米国時3!r3,036,036および4,210,
741中に記されている如きフェノールフタル酸を基に
したポリカーボネート、コポリカーボネート類およびタ
ーポリカーボネート類が包含され、該特許は両方ともこ
こでは参考用に記しておく・ 本発明のポリカーボネート類はその中に少喰の、例えば
(使用したビスフェノール類を基にし−()0.05−
2.0モル%の、ポリヒドロキシル化合物類を縮合させ
ることにより分枝鎖化することもできる。この型のポリ
カーボネート類は例えばドイツ公開明細書1,570,
53.3.2゜116.974および2,113,37
4、英国特許885,442iよび1,079,821
並びに米国特許3,544,514中に記されている。 下記のものがこの目的用に使用できるポリヒドロキシル
化合物類のいくつかの例であるニア0ログルシノール、
4.6−シメチルー2.4.6−1,1−(4−ヒドロ
キシフェニル)−へメタン、1,3.5−)リー(4−
ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、1.1.1−)リ−
(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、トリー(4−ヒ
ドロキシフェニル)−フェニルメタン、2,2−ビス−
[4,4−(4,4′−ジヒドロキシフェニル)シクロ
ヘキシル]−プロパン、2.4−ビス−(4−ヒドロキ
シ−1−イソプロピリジン)−フェノール、2,6−ビ
ス−(2′−ジヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−
4−メチルフェノール、2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(2、4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン
および1.4−ビス−(4′、4″・−ジヒドロキシト
リフェニルメチル)−ベンゼン。他の多官能性化合物類
のいくつかは、2,4−ジヒドロキシ安、蓼、香酸、ト
リメシン酸、塩化シアヌルおよび3.3−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロ
インドールである。 必須条件が以下に記されているような上記の重縮合方法
とは別の、本発明の他の製造方法は均質相における重縮
合およびエステル交換方法である。適当な方法はここで
は参考として記しておく米国特許3.028.365.
2,999,846.3,153,008および2,9
91,273中に開示されている。 ポリカーボネート類の製造用の好適な方法は界面爪縮合
方法である。 本発明のポリカーボネート類の製造においては、ここで
は参考用に記しておく米国特許3,912.688中に
開示されている如き他の合成方法も使用できる。 適当なポリカーボネート樹脂類はそれらの全てがペンシ
ルヴアニア州、ピッツバーグのモベイ・ケミカル・コー
ポレーション製の例えば商標MerlonM−39、M
erlon M−40およびMerLon M−50と
舅て商業的に入手できるそれぞれの分子量が異っており
モしてAsTM D−1238によるそれらの融解指数
がそれぞれ12−24.6−11.9および3.0−5
.9gm/10分であるビスフェノール−Aを基にした
ポリカーボネート樹脂類である。 :1友、2ジエングラフト′□I
そしてより特にポリカーボネート樹脂およびJ(役ジエ
ングラフ) W<合体を含有して(Xる組成物類に関す
るものである。 ポリカーボネート、共役ジエングラフト改合体および衝
撃改質用ゴムからなる本発明の熱0T塑性成型用組成物
類は、該ブタジェンクラフト重合体が少なくとも−=・
部分α−メチルスチレンを含有していること並びにさら
にそれが改良された衝撃強度および良好な)(DT値を
兼備することにより特徴づけられている。 ポリカーボネートおよびABSの配合物を含有している
組成物類は、米国特許:3,130,177および3,
852,393中に開示されている。同様の組成物類は
米国特許3,954,905および3,988,389
中に改良された溶接線強度をイ1すると13)1示され
ている。 グラフトエラストマーの添加によるポリカーボネート類
の改良された衝撃強度は種々の米国特許類、特に例えば
4,299,928.4,245.058.11)2
s 、 723.4,263,416.4,263,4
15.4,260,693および4.082.895の
主題であった。 ポリカーボネート1′円 本発明の実施において有用なポリカーボネート類は、ホ
モポリカーボネート類、コポリカーボネート類およびタ
ーポリカーボネート類またはそれらの混合物類である。 ポリカーボネート類は一般に10.000−200.0
00、好適には20.000−80.000、の分子量
(平均分子−:、j: )を41しており、そして約1
−約24gm/10分の、好適には約2−15gm/1
0分の、300℃におけるASTM D−1238によ
る融解流動速度を有することができる。それらは例えば
公知の二相界面方法により例えばホスゲンの如き炭酸誘
導体からおよび屯縮合によりジヒドロキシ化合物類から
製造することができる(ドイツ公開明細書2.063.
050.2,063,052.1,570,703.2
,211,956.2.21.1,957および2,2
48,817、フランス特、:↑1,561,518.
並びにH。 シュネル(Schne l l)の論文[ポリカーボネ
ート類の化学および物理」、インターサイエンス・パブ
リッシャース、ニューヨーク、1964参照、ここでは
これらの全てを参考用に記しておく)。 本発明の概念では、本発明のコポリカーボネート類の製
造用に適しているジヒドロキシ化合物類は構造式(1)
または(2)に従う: [式中。 Aは炭素数が1〜8のアルキレン基、炭素数が2〜8の
アルキリデン基、炭素数が5〜15のシクロアルキレン
基、炭素数が5〜15のシクロアルキリデン基、カルボ
ニル基、酸素原子、硫黄原子、−5〇−もしくはに従う
基を示し、 CI!3 eおよびgの両者は数Oまたは1を示し、ZはF、CI
、BrまたはC,−C4−アルキル基を示し、そして1
個のアリール基中で数個のZ基が置換基であるならそれ
らは同一であってもまたは異っていてもよく、 dはOまたは1〜4の整数を示し、そしてfはOまたは
↓〜3の整数を示す]。 本発明の実施において有用なビスフェノール類の中には
、ヒドロキノン、レンルシノール、ビス−(ヒドロキシ
フェニル)−アルカン類、ビス−(ヒドロキシンェこル
)−エーテル類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケト
〉・類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド
類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン類および
α。 α−ビス−(ヒドロキシフェニル)−ジイソプロピル−
ベンゼン類、並びにそれらの核−アルキル化された化合
物類がある。これらのおよび他の適当な芳香族ジヒドロ
キシ化合物類は例えば米国特許りj副書3.028.3
65.2.999,835.3.148.1−72.2
,991,273.3.271,367および2,99
9,846中に記されており、それらの全てはここでは
参考用に記しておく。適当なビスフェノール類の他の例
は、2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パン(どスフエノールA)、2,4−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチル−ブタン、1.1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、
α−ビスー(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプ
ロピル−ベンゼン、2.2−ビス=(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、2.2−ビス−(3
−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、ビス
−(3、5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−メ
タン、2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパン、ビス−(3、5−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、ビス−(
3、5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−スルホ
ン、ヒドロキシベンゾフェノン、2,4−ビス−(3、
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン、1.1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、α−ビス−(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−p−ジ
イソプロピル−ベンゼンおよび4,4′−スルホニルジ
フェニルである。 特に好適な芳香族ビスフェノール類の例は、2.2−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2−
ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−プロパンおよび1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−シクロヘキサンである。 最も好適なビスフェノールは2.2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノールA)であ
る。 本発明のポリカーボネート類は1種以上の適当なビスフ
ェノール類から誘導された単位をそれらの構造中に有す
ることができる。 本発明の実施において適している樹脂類の中には、例え
ば米国時3!r3,036,036および4,210,
741中に記されている如きフェノールフタル酸を基に
したポリカーボネート、コポリカーボネート類およびタ
ーポリカーボネート類が包含され、該特許は両方ともこ
こでは参考用に記しておく・ 本発明のポリカーボネート類はその中に少喰の、例えば
(使用したビスフェノール類を基にし−()0.05−
2.0モル%の、ポリヒドロキシル化合物類を縮合させ
ることにより分枝鎖化することもできる。この型のポリ
カーボネート類は例えばドイツ公開明細書1,570,
53.3.2゜116.974および2,113,37
4、英国特許885,442iよび1,079,821
並びに米国特許3,544,514中に記されている。 下記のものがこの目的用に使用できるポリヒドロキシル
化合物類のいくつかの例であるニア0ログルシノール、
4.6−シメチルー2.4.6−1,1−(4−ヒドロ
キシフェニル)−へメタン、1,3.5−)リー(4−
ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、1.1.1−)リ−
(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、トリー(4−ヒ
ドロキシフェニル)−フェニルメタン、2,2−ビス−
[4,4−(4,4′−ジヒドロキシフェニル)シクロ
ヘキシル]−プロパン、2.4−ビス−(4−ヒドロキ
シ−1−イソプロピリジン)−フェノール、2,6−ビ
ス−(2′−ジヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−
4−メチルフェノール、2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(2、4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン
および1.4−ビス−(4′、4″・−ジヒドロキシト
リフェニルメチル)−ベンゼン。他の多官能性化合物類
のいくつかは、2,4−ジヒドロキシ安、蓼、香酸、ト
リメシン酸、塩化シアヌルおよび3.3−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロ
インドールである。 必須条件が以下に記されているような上記の重縮合方法
とは別の、本発明の他の製造方法は均質相における重縮
合およびエステル交換方法である。適当な方法はここで
は参考として記しておく米国特許3.028.365.
2,999,846.3,153,008および2,9
91,273中に開示されている。 ポリカーボネート類の製造用の好適な方法は界面爪縮合
方法である。 本発明のポリカーボネート類の製造においては、ここで
は参考用に記しておく米国特許3,912.688中に
開示されている如き他の合成方法も使用できる。 適当なポリカーボネート樹脂類はそれらの全てがペンシ
ルヴアニア州、ピッツバーグのモベイ・ケミカル・コー
ポレーション製の例えば商標MerlonM−39、M
erlon M−40およびMerLon M−50と
舅て商業的に入手できるそれぞれの分子量が異っており
モしてAsTM D−1238によるそれらの融解指数
がそれぞれ12−24.6−11.9および3.0−5
.9gm/10分であるビスフェノール−Aを基にした
ポリカーボネート樹脂類である。 :1友、2ジエングラフト′□I
【合
本発明の概念では、共役ジエングラフ)・爪合体類はそ
れらのゴム骨格(木質的にポリブタジェンを)、(にし
ている)が約1 40 屯2+r、%、好適には3−3
0 J、11”<%、であること並びにそれのグラフト
他相が好適には約30/l−1730の重量比の間のモ
ノビニル芳香族単量体類およびα−アルキル置換された
モノビニル芳香族単量体類の重合された混合物であるこ
とを特徴とするABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン)型の樹脂類である。 木質的に、ABS樹脂の分子は化学的に結合されている
異る組成の2種以上の重合体部分からなっている。グラ
フト重合体類は少なくとも1種の共役ジエン、例えばブ
タジェン、または共役ジエンとそれと重合可能な単量体
、例えばスチレン、を重合させて骨格を生成し、その後
少なくとも1種の、好適には2種の、グラフト用単量体
を重合された骨格の存在下で重合させてグラフト重合体
を完成させることにより製造できる。 上記の如き骨格は、好適には共役ジエン重合体または共
重合体、例えばポリブタジニン、ブタジェン−スチレン
、ブタジェン−アクリロニトリルなとである。 グラフト正合体の骨格の製造において使用できる特別の
共役ジエン弔に体は一般に式二[式中、 Xは水素、ハロゲン、炭素数が1〜5のフルキルノ人、
クロロおよびブロモからなる群から選択できる] により記される。使用できるジエン類の例は、ブタジェ
ン、イソプレン、1.3−へブタジェン、メチル−1,
3−ペンタジェン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジ
ェン、1.3−ペンタジェン、2−メチル−3−エチル
−1,3−ブタジェン、2−エチル−1,3−ペンタジ
ェン、1,3−および2,4−ヘキサジエン類、クロロ
−およびブロモ−置換さ些たブタジェン類、例えばジク
ロロブタジェン、ブロモブタジェン、クロロブレン、ジ
ブロモブタジェン、それらの混合物類などである。ここ
で使用される好適な共役ジエンはブタジェンである。 重合された骨格の存在下で重合されるグラフト比相は、
それが群(i)および(ii)のそれぞれの少なくとも
1員並びに任意に群(iii )からの11以上を含有
している単量体類の混合物からなることにより特徴づけ
られている。 (i)式 [式中。 Yl−Y、は独立して水素、塩素もしくは臭素原子また
はC,−C,アルキル基をシバし、そして Xは水素、j1!素または臭素原子を示す〕に従うモノ
ビニル芳香族屯緘体類、この化合物の例には、スチレン
並びにアルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリ
ール、アラルキル、アルコキシおよびアラルオキシ置換
されたビニル芳香族化合物類が包含される。好ましくは
、適邑な化合物類はスチレン、3−メチルスチレン、3
.5−ジエチルスチレンおよび4−n−プロピルスチレ
ン、α−クロロスチレン、ビニルトルエ、ン、α−フロ
モスチレン、クロロフェニルエチレン、ジブロモフェニ
ルエチレン、テトラクロロフェニルエチーレン、■−ビ
ニルナフタレン、2−ビニル+フタレンおよびそれらの
混合物類である。この群の中で最も好適な化合物はスチ
レンである。 (ii) 1 し式中、 Ya −Yx 4は独立して水素、塩素もしくは臭素原
子またはC□−C,アルキル基であり、そして xlはC□−06アルキルノ組例えばメチル基、である
] 1こ従うα−アルキル置換されたモノビ゛ニル芳香族単
量体類。 (iii )アクリロニトリル、置換されたアクリロニ
トリルおよび/またはアクリル酸エステル類、例えばア
クリロニトリルおよびアルキルアクリレート類、例えば
メチルメタクリレート。アクリロニトリル、置換された
アクリロニトリルまたはアクリル酸エステル類は一般に
式: 1式中、 Y15Y17は独立して水素、炭素数が1〜5のアルキ
ル基、クロロおよびブロモからなる群から選択でき、そ
して Zはシアノおよびカルバルコキシからなる群から選択さ
れ、ここでカルバルコキシ基のアルキル基の炭素数は1
〜約12である]により記される。この記載の単量体類
、すなわちアクリロニトリル、置換されたアクリロニト
リル、または上記式のアクリル酸エステル類、の例は、
アクリロニトリル、エククリロニトリル、メタクリロニ
トリル、α−クロロアクリロニトリル、β−クロロアク
リロニトリル、α−ブロモアクリロニトリル、β−ブロ
モアクリロニトリル、メタクリレート、メチルツタクリ
レート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、プ
ロピルアクリレート、イソプロピルアクリレート、イン
ブチルアクリレ−1・、それらの程合管類などである。 ここで使用される好適なアクリル系単量体はアクリロニ
トリルであり、そして好適なアクリル酸エステル類はエ
チルアクリレートおよびメチルメタクリレ−1・である
。 本発明の実施において適しているブタジェングラフト重
合体類の中には、ホルダ中ワーナー・インコーホレーテ
ッド製c7)BlendeX 702という名称の商業
的に入手可能な樹脂がある。Blendex 702は
下記の如きそれの(大体の)化学的組成により特徴づけ
られている:ポリブタジェン、約15務;アクリロニト
リル、約23%;スチレン、約48%;およびα−メチ
ルスチレン、約14%。 艶隻垂直1 本発明の実施において適している衝撃改質剤類は、それ
らが改質剤の重量に関して少なくとも45%の、好適に
は約45−約98%の、弾性相を含有していることおよ
びさらに弾性相のガラス転位温度が20℃より低い、好
適には10℃より低い、ことにより特徴づけられている
。原則的には、いずれのゴムでもそれの性質が上記の基
準に相当する限り衝撃改質剤の弾性成分として使用でき
る。ゴム弾性相の交叉結合は、衝撃改質剤の任意の特徴
である。適当なゴム類の中にはホモポリアクリレート類
およびコポリアクリレート類並びに共役ジエン類の重合
体類および共役ジエン類の共重合体類がある。 特に適しているゴム類は、ポリブタジェン、30重!政
%までの共重合されたスチレンまたはアクリロニトリル
を有するブタジェン共重合体類およ・び20重量%まで
のアクリル酸またはメタクリル酸の低級アルキルエステ
ル、例えばメタクリレート、メチルメタクリレートおよ
びエチルメタクリレート並びにブチルもしくはエチルア
クリレート、を有するブタジェンの共重合体類であり、
例えばCi Ca−アルキルアクリレートの如きアクリ
レート、好適にはブチルアクリレ−1・、を基にしたゴ
ム類のいずれでも適している。 本発明の概念におけるゴム類は、1種以上の弔♀:体類
の重合された生成物からなる「殻」すなわちグラフト他
相をイ1することができる。そのような態様のゴム対グ
ラフト重合された単1式体類の間の屯早、比は、一般に
85:15〜約45:55の範囲内である。 この型のグラフト化された衝撃改質剤は公知である。そ
れらは例えば単量体類をゴムラテックス状でラジカル触
媒の存在下で重合することにより得られ、そして商業的
には例えば西ドイツ、レーベルクーセンのバイエルAG
から入手できる。 他の適当なグラフト類は日本の大阪の鏝部から商標Ka
ne Ace B56として人手ii)能なMBS(メ
タクリレ−I・−ブタジェン−スチレン)、および種々
の他のABS樹脂類である。 アクリレートをノ、(にしたグラフト類の中には米国性
、j’13,808,180および4 、096 、2
02中に記されている多相アクリル系ゴム共重合体組成
物類があり、これらの両方の特許はここでは参考用に記
しておく。簡単にいうと、そこに記されている技術は特
殊な多相化合物類の製造技術である。これらの中で、本
概念において適している組成物類は約45〜95重量%
の第一の弾性相および約55〜5重量%の第二の剛性熱
可塑性相からなるものである。第一の相は約75〜99
゜a 暇fi%のC,−C,アクリレートから重合され
ており、それは約10℃より低いガラス転位温度をイ1
するアクリル系ゴム芯を生じ、それは0.1〜5屯緘%
の交叉結合用単量体を用いて交叉結合され、そしてそれ
には0.1〜5重量%のグラフト結合用単量体が加えら
れる。 好適なアルキルアクリレートはブチルアクリレートであ
る。交叉結合用11M体は全てが実質的に同じ反応温度
で歌合する複数の伺加重合I桂能な反応性基を有するポ
リエチレン系不飽和単量体である。磁当な交叉結合用q
t量体類にはポリオール類のポリアクリル酸およびポリ
メタクリル酸エステル類、例えばブチレンジアクリレー
トおよびジメタクリレート、トリメチロールプロパン、
トリメタクリレートなど、ジーおよびトリビニルベンゼ
ン、ビニルアクリレートおよびメタクリレートなど、が
包含される。好適な交叉結合用単量体はブチレンジアク
リレートである。グラフト結合用(graft−1in
king)単量体は複数の4fJ加重合u丁能な基を有
するポリエチレン系不飽和中量体であり、それらの基の
中の少なくとも1種は該反応性基の少なくとも他の1種
とは実質的に異る歌合速度で重合する。グラフト結合用
単量体の機能は弾性相において、特に重合の後半段階に
おいて、そしてその結果エラストマー粒子の表面におい
てまたは付近において残留不飽和度を供給することであ
る。好適なグラフト結合用単量体はアリルメタクリレー
トおよびジアリルマレエートである。 最終段階単量体系はTgが少なくとも20℃を越えてい
る限りC,−C,メタクリレート、スチレン、アクリロ
ニトリル、アルキルアクリレート類、アルキルメタクリ
レート、ジアルキルメタクリレートなどからなることが
できる。好適には、最終段階単量体系は少なくとも50
重量%がC1−04アルキルメタクリレートである。最
終段階上合体がポリ(アルキレンテレフタレート)ヲ変
性させる傾向のある単位、例えば酩、ヒドロキシル、ア
ミノおよびアミド基を含まないことがさらに好適である
。 アクリル系ゴム芯がn−ブチル−アクリレートからなる
ことおよびそれの交叉結合剤が1,3−ブチレンジアリ
−レートであることにより特徴づけられておりそしてこ
こでグラフト結合剤がジアリルマレエートでありそして
それの第二相単量体系がメチルメタクリレートであるよ
うなある種のアクリル系ゴム共重合体組成物が特に本概
念では適していることに注目すべきでる。 好適な共重合体化合物の組成成分は下記の如くそれの成
分単量体類の重量比により記される:n−ブチルアクリ
レ−)/l 、 3−ブチレンジアクリレート/ジアリ
ルマレエート/メチルメタクリレート−79,210,
410,4/20.0゜そのような好適なアクリル系ゴ
ム共重合体組成物はベンジルウ′アニア州フィラデルフ
ィアのローム・アンド・ハース・カンパニイから商標A
c ry l o i d@KM −330として入手
できる。 適当なりO撃改質剤類の中には、MBS(メタクリレー
ト−ブタジェン−スチレングラフト)およびABS(ア
クリロニトリル−ブタジェン−スチレングラフト)樹脂
類がある。 本発明の熱可塑性成型用組成物類は、2O−95phr
のポリカーボネート樹脂、3−78phrのグラフト重
合体および2−20phrの衝撃改質剤を含有している
配合物からなり、対応する好適な組合せの範囲は3O−
80phrのポリカーボネート、1O−60phrのグ
ラフト重合体および5−15phrの衝撃改質剤である
。 本発明の組成物により供される利点には、良好な衝撃抵
抗性および負荷下での熱たわみ性と組合された熱安定性
がある。例えば、熱安定性の程度は約525″Fにおい
て成型された試験試料に伴われる110℃より高いHD
T値(264psiの下)および5.0フイート・ボン
ド/インチより高い切欠きアイゾツト衝撃強度(1/
4 tt試験試ネ゛t、ASTM D−256による)
を考慮するとわかるであろう。 上記の如き本発明の組成物の成分類の他に、該組成物は
当技術で公知の型の型抜き剤、顔料、染料、難燃剤、熱
および水分安定剤、並びに充填剤および強化剤を含有で
きる。 本発明の組成物の製造は、当技術で良く知られている以
下に例示されている方法により、成分類の乾燥配合、そ
の後の押出しおよびペレット化からなる工程に従う。 本発明を下記の実施例により説明するがそれらにより限
定しようとするものではない。 本発明に従う組成物類を製造した。それらの性質のまと
めを以下に示す、これらの組成物類の製造においては、
ポリカーボネート樹脂はそれの融解指数が3.0−5.
9gm/10分の間であることを特徴とするビスフェノ
ール−Aを基にしたホモポリカーボネートであった。使
用した衝撃改質剤はそれのゴム含有量が約80%である
ことを特徴とするアクリレートゴムグラフトであるロー
ム−アンド・ハース拳コーボレーテツト製のAcryl
oid KM 330並びにそれのポリブタジェン含有
量が約70%であることおよびそれのスチレン含有量が
約13%でありそしてそれのメチルメタクリレート含有
量が約14%であることを特徴とするメチルメタクリレ
ート−ブタジェン−スチレンのグラフト重合体であるこ
れもローム・アント・ハース・コーボレーテツト製のA
cryloid KM 653であり、この指定されて
いるポリブタジェンを基にした*i*改質剤類はそれら
のポリブタジェン含有量並びにスチレンおよびアクリロ
ニトリルの間の比が72/28であるそれらのSANグ
ラフトの両者により特徴づけられている。使用されたグ
ラフト重合体はBlendex 702であった。充分
混合した後に、指定されている成分類からなる配合物を
2スクリユー(ZSK 53)上でtoo−ti。 rpmのスクリュー速度において(後部〜前部)270
/250/235/240/235/240℃の温度指
定で90−100ポンド/時の速度において押出した。 成分類の量は重量%で示されている。 ポリカーボネート、% 52,0 グラフト重合体、% 48.0 衝撃改質剤、% 融解指数、gm710分 4.0 曲げモジュラス、G P a 2.48曲げ強度、MP
a 81.4 極限強度、MPa 97.Ef 切り欠きアイシー、ド衝蛤強度、 (フィート・ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 450’F l/8// 10.7 1/4// 5.2 475下 1/3119.5 1/4tt 4゜4 500’F L/8// 8.7 1 /4 tt 3..9 525’F L/8// 8.e 1/4// 3.0 表」2 一ζ工Ω−ユニL14工υ −jより 52.0 52.0 52.0. 52.038.0
38.0 38.0 38.Q10.0 10.0 1
0.0 10.04.2 3.0 2.35 2.13 − 58.0 54.7 87.2 80.4 18.5 13.1 10’、4 14.89.5 1
2.8 8.8 13.9 11.0 11.? 10.0 11.49.0 10
.3 .7.7 IO,Ello、8 11.2 9.
7 10.5!3.3 9.9 7.1 13.0 9J 10.2 8.4 9.3 7.6 9.2 B、5 11.0 ム(続きニ ーニー −ヱエロ 4 引っ張り強度、MPa 耐力 83.5 58.8 極限 63.5 58.8 破損 49,8 48.7 耐力点における伸び、% 33.0. 32.0熱たわ
み温度、2f14pgiにおける’C! llft、O
!15.8切り欠きアイゾツトf#幣強度、 (フィート・ポンド/インチ) 一20℃ 1.9 6.1 −30℃ 1.5 3.0 −40℃ 1.7 2.5 (1)実施例2のi撃改質剤は50%のポリブタジェン
からなっ一1Ta両者とも残りはSANであり、そして
両者は約0.3〜0.:(2)組成物4および5の衝撃
改質剤としてそれぞれACroylを使用した。 ) 一且工1) 4工’l −j(n 53.7 513.0 54.4 53.7. 5B、0 54.4 4B、0 45.8 48.1 83.0. 5.0 5.0 117.7 117.0 117.4 ?、? 4.9 4.2 3.3 4.4 4.0 3.2 5.1 3.1 Hす、実施例3は75%のポリブタジェンからなってお
り。 5ミクロンの平均粒子寸法により特徴づけられている。 id KM@653およびAcroylid KM@3
30それのグラフト共重合体がα−メチルスチレンを含
有していない(ポルグeワーナー製のBlendex
206)という点で上記の実施例1とは異る組成物の熱
たわみ温度は約106℃であった。 丈り土1し二±】 本発明に従う組成物類を製造した。それらの性質のまと
めを以下に示す。実施例のこの系で使用された成分類は
実施例1−5の組成物の製造過程において使用されたも
のと同一・であった。加えられたWi’Q改質剤はAc
ryloid KM 653であった。乾燥配合された
成分類の押出しく2//MPM−押出し器、圧縮比2.
75:l、スクリーンeバック2O−49−60−40
−20)は270/280/270/255/245/
285/265℃(後部からriir部)の温度指定に
おいて実施された。 衣7 6 7 ポリカーボネート、% 52.0 52.0グラフト重
合体、% 48.0 38.0衝撃改質剤(1)、%
10.0 切り欠きアイゾツト#i撃強度、 (フィート参ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 450〒 1 / 3 tt 11.+ 11.417
4 tt 8.5 8.7 525下 +、 / 8 tt 8.0 8.71 /
4 tt 2.4 6.I IJIり欠きアイゾツト、 (1,/8//)−20℃
3.0 G、9 −30℃ 2.2 2.9 −40℃ 2.5 2.9 熱たわみ温度、2fi4psiにおける’C115,5
114,9(1)組成物7および11の衝撃改質剤は5
0%のポリブタジェンシのポリブタジェンを基にしてお
り、両者とも残りは5AN(:roylid KM@6
53を使用した。 8 9 1011 1213 52.0 52.Of(0,0Bo、0 Bo、0 B
o、038.0 38.0 40.0 30.0 30
.0 30.010.0 10.0 10.0 10.
0 10.01+、5 IQ、9 13.0 12.4
+3.0 10.89.4 4.9 8.8 9.0
10.4 8.89.4 7.9 9.0 +0.5
11.3 9.67.0 5.5 2.9 7.5
8.5 7.OB、7 5.6 ?、3 10.2 9
.5 7.94.5 4.7 2.3 3.0 5.1
8.23.1 3.+ 3.1 3.0 3.4 3
.411?、0 114.5 118.8 ’ 117
.7 119.1 120.2V〕、(にしており、そ
して組成物8および12のものは75%3 / A N
= 72 / 28 ) テあり、組成物9および1
3はAc先行技術の対応物に対する本発明の組成物によ
り供される利点は下表を考察するとわかるであろう。 犬j 対蓼Ll 壮照四通 ポリカーボネート GO,0(1) 80.0(+)グ
ラフト重合体 40.0(3) 30.0(3)衝撃改
質剤 A (5) 10.O B (8) アイシー7ド衝撃強度、 (フィート・ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 525下 1/4tt 8.7 9.9注: (+)ASTM D−1238による約6−11.9g
m/10分Cカーボネート。 (2)約3−5.9gm/10分の融解指数を有するビ
スフェノール(3)約8%のブタジェンを含有している
ことを特徴とする、α−。 −ション製の塊状懸濁ABS樹脂であるDow res
in(4)α−メチルスチレンを含有しているABS樹
脂であるBlej(5)50%のSAN (S/AN=
72/28)でグラフト化され−(6)25%のSAN
(S/AN=72/28)でグラフト化され一対p、
Fil A 組違■釈桟 組違u1u 組滅」釈け8
0.0(1) 60.0(2,) Go、0(2) 8
0.0(2)30.0(3) ’40.0(4) 30
.0(4) 30.0(4)10.0 10.0 +0.0 9.9 2.9 7.5 8.5 り融解指数を有するビスフェノール−Aを基にしたホモ
ボリレーAを基にしたホモポリカーボネート。 メチルスチレンを含有していないダウ・ケミカル・コー
ポレ213゜ ndex 702゜ Cいる50%のポリブタジェンを含有している衝撃改質
剤。 Cいる75%のポリブタジェンを含イ1しているf7t
lE改質剤。 対照用組成物類A、BおよびCはZSK 53.110
0−11Orp、90−100ポンド/時、を使用して
温度指定: 270/250/235/240/235
/240℃(後部から前部)において製造された。 対照用試料のポリカーボネートの分子♀:と組成物10
.11および12の間の少しの差、並びに混和条件の間
の差は本発明の指示にとって重要であるとは信じられて
いない。 データは明らかに、先行技術組成物の高温加工性は未改
質の配合物のものと比べてそれらの衝撃性能において実
質的に変化を生じず、すわなち対照用Aと称されている
配合物は加工温度において充分熱安定性であり、その結
果それに対する衝撃改質剤の添加はそれの衝撃性質に対
して少しの効果しか有していないことを示していた。反
対に、組成物lOの配合物は相当不安定であり(450
下において加工された試験試料の対応す゛るl/4〃衝
撃強度は8.8フイート・ボンド/インチでめった)、
そしてそれに対するvR111改質剤の添加による改良
は相当なものでありそして驚異的なものであった。 本発明は以上で説明目的のために詳1Bに記してきたが
、そのような詳細事項は目rl’J IIJ f、l
tすであることおよび’+、冒請求の範囲により限定さ
れてり、)ること以外なら本発明の精神および範囲′b
)ら逸1脱しない限り当技術の専門家が改変を行えるこ
と【ま理解すべきである。 特許出願人 モベイ・ケミカル・コーボレーシ第1頁の
続き ■Int、CI 、’ 識別記号 庁内整理番9:00
)
れらのゴム骨格(木質的にポリブタジェンを)、(にし
ている)が約1 40 屯2+r、%、好適には3−3
0 J、11”<%、であること並びにそれのグラフト
他相が好適には約30/l−1730の重量比の間のモ
ノビニル芳香族単量体類およびα−アルキル置換された
モノビニル芳香族単量体類の重合された混合物であるこ
とを特徴とするABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン)型の樹脂類である。 木質的に、ABS樹脂の分子は化学的に結合されている
異る組成の2種以上の重合体部分からなっている。グラ
フト重合体類は少なくとも1種の共役ジエン、例えばブ
タジェン、または共役ジエンとそれと重合可能な単量体
、例えばスチレン、を重合させて骨格を生成し、その後
少なくとも1種の、好適には2種の、グラフト用単量体
を重合された骨格の存在下で重合させてグラフト重合体
を完成させることにより製造できる。 上記の如き骨格は、好適には共役ジエン重合体または共
重合体、例えばポリブタジニン、ブタジェン−スチレン
、ブタジェン−アクリロニトリルなとである。 グラフト正合体の骨格の製造において使用できる特別の
共役ジエン弔に体は一般に式二[式中、 Xは水素、ハロゲン、炭素数が1〜5のフルキルノ人、
クロロおよびブロモからなる群から選択できる] により記される。使用できるジエン類の例は、ブタジェ
ン、イソプレン、1.3−へブタジェン、メチル−1,
3−ペンタジェン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジ
ェン、1.3−ペンタジェン、2−メチル−3−エチル
−1,3−ブタジェン、2−エチル−1,3−ペンタジ
ェン、1,3−および2,4−ヘキサジエン類、クロロ
−およびブロモ−置換さ些たブタジェン類、例えばジク
ロロブタジェン、ブロモブタジェン、クロロブレン、ジ
ブロモブタジェン、それらの混合物類などである。ここ
で使用される好適な共役ジエンはブタジェンである。 重合された骨格の存在下で重合されるグラフト比相は、
それが群(i)および(ii)のそれぞれの少なくとも
1員並びに任意に群(iii )からの11以上を含有
している単量体類の混合物からなることにより特徴づけ
られている。 (i)式 [式中。 Yl−Y、は独立して水素、塩素もしくは臭素原子また
はC,−C,アルキル基をシバし、そして Xは水素、j1!素または臭素原子を示す〕に従うモノ
ビニル芳香族屯緘体類、この化合物の例には、スチレン
並びにアルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリ
ール、アラルキル、アルコキシおよびアラルオキシ置換
されたビニル芳香族化合物類が包含される。好ましくは
、適邑な化合物類はスチレン、3−メチルスチレン、3
.5−ジエチルスチレンおよび4−n−プロピルスチレ
ン、α−クロロスチレン、ビニルトルエ、ン、α−フロ
モスチレン、クロロフェニルエチレン、ジブロモフェニ
ルエチレン、テトラクロロフェニルエチーレン、■−ビ
ニルナフタレン、2−ビニル+フタレンおよびそれらの
混合物類である。この群の中で最も好適な化合物はスチ
レンである。 (ii) 1 し式中、 Ya −Yx 4は独立して水素、塩素もしくは臭素原
子またはC□−C,アルキル基であり、そして xlはC□−06アルキルノ組例えばメチル基、である
] 1こ従うα−アルキル置換されたモノビ゛ニル芳香族単
量体類。 (iii )アクリロニトリル、置換されたアクリロニ
トリルおよび/またはアクリル酸エステル類、例えばア
クリロニトリルおよびアルキルアクリレート類、例えば
メチルメタクリレート。アクリロニトリル、置換された
アクリロニトリルまたはアクリル酸エステル類は一般に
式: 1式中、 Y15Y17は独立して水素、炭素数が1〜5のアルキ
ル基、クロロおよびブロモからなる群から選択でき、そ
して Zはシアノおよびカルバルコキシからなる群から選択さ
れ、ここでカルバルコキシ基のアルキル基の炭素数は1
〜約12である]により記される。この記載の単量体類
、すなわちアクリロニトリル、置換されたアクリロニト
リル、または上記式のアクリル酸エステル類、の例は、
アクリロニトリル、エククリロニトリル、メタクリロニ
トリル、α−クロロアクリロニトリル、β−クロロアク
リロニトリル、α−ブロモアクリロニトリル、β−ブロ
モアクリロニトリル、メタクリレート、メチルツタクリ
レート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、プ
ロピルアクリレート、イソプロピルアクリレート、イン
ブチルアクリレ−1・、それらの程合管類などである。 ここで使用される好適なアクリル系単量体はアクリロニ
トリルであり、そして好適なアクリル酸エステル類はエ
チルアクリレートおよびメチルメタクリレ−1・である
。 本発明の実施において適しているブタジェングラフト重
合体類の中には、ホルダ中ワーナー・インコーホレーテ
ッド製c7)BlendeX 702という名称の商業
的に入手可能な樹脂がある。Blendex 702は
下記の如きそれの(大体の)化学的組成により特徴づけ
られている:ポリブタジェン、約15務;アクリロニト
リル、約23%;スチレン、約48%;およびα−メチ
ルスチレン、約14%。 艶隻垂直1 本発明の実施において適している衝撃改質剤類は、それ
らが改質剤の重量に関して少なくとも45%の、好適に
は約45−約98%の、弾性相を含有していることおよ
びさらに弾性相のガラス転位温度が20℃より低い、好
適には10℃より低い、ことにより特徴づけられている
。原則的には、いずれのゴムでもそれの性質が上記の基
準に相当する限り衝撃改質剤の弾性成分として使用でき
る。ゴム弾性相の交叉結合は、衝撃改質剤の任意の特徴
である。適当なゴム類の中にはホモポリアクリレート類
およびコポリアクリレート類並びに共役ジエン類の重合
体類および共役ジエン類の共重合体類がある。 特に適しているゴム類は、ポリブタジェン、30重!政
%までの共重合されたスチレンまたはアクリロニトリル
を有するブタジェン共重合体類およ・び20重量%まで
のアクリル酸またはメタクリル酸の低級アルキルエステ
ル、例えばメタクリレート、メチルメタクリレートおよ
びエチルメタクリレート並びにブチルもしくはエチルア
クリレート、を有するブタジェンの共重合体類であり、
例えばCi Ca−アルキルアクリレートの如きアクリ
レート、好適にはブチルアクリレ−1・、を基にしたゴ
ム類のいずれでも適している。 本発明の概念におけるゴム類は、1種以上の弔♀:体類
の重合された生成物からなる「殻」すなわちグラフト他
相をイ1することができる。そのような態様のゴム対グ
ラフト重合された単1式体類の間の屯早、比は、一般に
85:15〜約45:55の範囲内である。 この型のグラフト化された衝撃改質剤は公知である。そ
れらは例えば単量体類をゴムラテックス状でラジカル触
媒の存在下で重合することにより得られ、そして商業的
には例えば西ドイツ、レーベルクーセンのバイエルAG
から入手できる。 他の適当なグラフト類は日本の大阪の鏝部から商標Ka
ne Ace B56として人手ii)能なMBS(メ
タクリレ−I・−ブタジェン−スチレン)、および種々
の他のABS樹脂類である。 アクリレートをノ、(にしたグラフト類の中には米国性
、j’13,808,180および4 、096 、2
02中に記されている多相アクリル系ゴム共重合体組成
物類があり、これらの両方の特許はここでは参考用に記
しておく。簡単にいうと、そこに記されている技術は特
殊な多相化合物類の製造技術である。これらの中で、本
概念において適している組成物類は約45〜95重量%
の第一の弾性相および約55〜5重量%の第二の剛性熱
可塑性相からなるものである。第一の相は約75〜99
゜a 暇fi%のC,−C,アクリレートから重合され
ており、それは約10℃より低いガラス転位温度をイ1
するアクリル系ゴム芯を生じ、それは0.1〜5屯緘%
の交叉結合用単量体を用いて交叉結合され、そしてそれ
には0.1〜5重量%のグラフト結合用単量体が加えら
れる。 好適なアルキルアクリレートはブチルアクリレートであ
る。交叉結合用11M体は全てが実質的に同じ反応温度
で歌合する複数の伺加重合I桂能な反応性基を有するポ
リエチレン系不飽和単量体である。磁当な交叉結合用q
t量体類にはポリオール類のポリアクリル酸およびポリ
メタクリル酸エステル類、例えばブチレンジアクリレー
トおよびジメタクリレート、トリメチロールプロパン、
トリメタクリレートなど、ジーおよびトリビニルベンゼ
ン、ビニルアクリレートおよびメタクリレートなど、が
包含される。好適な交叉結合用単量体はブチレンジアク
リレートである。グラフト結合用(graft−1in
king)単量体は複数の4fJ加重合u丁能な基を有
するポリエチレン系不飽和中量体であり、それらの基の
中の少なくとも1種は該反応性基の少なくとも他の1種
とは実質的に異る歌合速度で重合する。グラフト結合用
単量体の機能は弾性相において、特に重合の後半段階に
おいて、そしてその結果エラストマー粒子の表面におい
てまたは付近において残留不飽和度を供給することであ
る。好適なグラフト結合用単量体はアリルメタクリレー
トおよびジアリルマレエートである。 最終段階単量体系はTgが少なくとも20℃を越えてい
る限りC,−C,メタクリレート、スチレン、アクリロ
ニトリル、アルキルアクリレート類、アルキルメタクリ
レート、ジアルキルメタクリレートなどからなることが
できる。好適には、最終段階単量体系は少なくとも50
重量%がC1−04アルキルメタクリレートである。最
終段階上合体がポリ(アルキレンテレフタレート)ヲ変
性させる傾向のある単位、例えば酩、ヒドロキシル、ア
ミノおよびアミド基を含まないことがさらに好適である
。 アクリル系ゴム芯がn−ブチル−アクリレートからなる
ことおよびそれの交叉結合剤が1,3−ブチレンジアリ
−レートであることにより特徴づけられておりそしてこ
こでグラフト結合剤がジアリルマレエートでありそして
それの第二相単量体系がメチルメタクリレートであるよ
うなある種のアクリル系ゴム共重合体組成物が特に本概
念では適していることに注目すべきでる。 好適な共重合体化合物の組成成分は下記の如くそれの成
分単量体類の重量比により記される:n−ブチルアクリ
レ−)/l 、 3−ブチレンジアクリレート/ジアリ
ルマレエート/メチルメタクリレート−79,210,
410,4/20.0゜そのような好適なアクリル系ゴ
ム共重合体組成物はベンジルウ′アニア州フィラデルフ
ィアのローム・アンド・ハース・カンパニイから商標A
c ry l o i d@KM −330として入手
できる。 適当なりO撃改質剤類の中には、MBS(メタクリレー
ト−ブタジェン−スチレングラフト)およびABS(ア
クリロニトリル−ブタジェン−スチレングラフト)樹脂
類がある。 本発明の熱可塑性成型用組成物類は、2O−95phr
のポリカーボネート樹脂、3−78phrのグラフト重
合体および2−20phrの衝撃改質剤を含有している
配合物からなり、対応する好適な組合せの範囲は3O−
80phrのポリカーボネート、1O−60phrのグ
ラフト重合体および5−15phrの衝撃改質剤である
。 本発明の組成物により供される利点には、良好な衝撃抵
抗性および負荷下での熱たわみ性と組合された熱安定性
がある。例えば、熱安定性の程度は約525″Fにおい
て成型された試験試料に伴われる110℃より高いHD
T値(264psiの下)および5.0フイート・ボン
ド/インチより高い切欠きアイゾツト衝撃強度(1/
4 tt試験試ネ゛t、ASTM D−256による)
を考慮するとわかるであろう。 上記の如き本発明の組成物の成分類の他に、該組成物は
当技術で公知の型の型抜き剤、顔料、染料、難燃剤、熱
および水分安定剤、並びに充填剤および強化剤を含有で
きる。 本発明の組成物の製造は、当技術で良く知られている以
下に例示されている方法により、成分類の乾燥配合、そ
の後の押出しおよびペレット化からなる工程に従う。 本発明を下記の実施例により説明するがそれらにより限
定しようとするものではない。 本発明に従う組成物類を製造した。それらの性質のまと
めを以下に示す、これらの組成物類の製造においては、
ポリカーボネート樹脂はそれの融解指数が3.0−5.
9gm/10分の間であることを特徴とするビスフェノ
ール−Aを基にしたホモポリカーボネートであった。使
用した衝撃改質剤はそれのゴム含有量が約80%である
ことを特徴とするアクリレートゴムグラフトであるロー
ム−アンド・ハース拳コーボレーテツト製のAcryl
oid KM 330並びにそれのポリブタジェン含有
量が約70%であることおよびそれのスチレン含有量が
約13%でありそしてそれのメチルメタクリレート含有
量が約14%であることを特徴とするメチルメタクリレ
ート−ブタジェン−スチレンのグラフト重合体であるこ
れもローム・アント・ハース・コーボレーテツト製のA
cryloid KM 653であり、この指定されて
いるポリブタジェンを基にした*i*改質剤類はそれら
のポリブタジェン含有量並びにスチレンおよびアクリロ
ニトリルの間の比が72/28であるそれらのSANグ
ラフトの両者により特徴づけられている。使用されたグ
ラフト重合体はBlendex 702であった。充分
混合した後に、指定されている成分類からなる配合物を
2スクリユー(ZSK 53)上でtoo−ti。 rpmのスクリュー速度において(後部〜前部)270
/250/235/240/235/240℃の温度指
定で90−100ポンド/時の速度において押出した。 成分類の量は重量%で示されている。 ポリカーボネート、% 52,0 グラフト重合体、% 48.0 衝撃改質剤、% 融解指数、gm710分 4.0 曲げモジュラス、G P a 2.48曲げ強度、MP
a 81.4 極限強度、MPa 97.Ef 切り欠きアイシー、ド衝蛤強度、 (フィート・ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 450’F l/8// 10.7 1/4// 5.2 475下 1/3119.5 1/4tt 4゜4 500’F L/8// 8.7 1 /4 tt 3..9 525’F L/8// 8.e 1/4// 3.0 表」2 一ζ工Ω−ユニL14工υ −jより 52.0 52.0 52.0. 52.038.0
38.0 38.0 38.Q10.0 10.0 1
0.0 10.04.2 3.0 2.35 2.13 − 58.0 54.7 87.2 80.4 18.5 13.1 10’、4 14.89.5 1
2.8 8.8 13.9 11.0 11.? 10.0 11.49.0 10
.3 .7.7 IO,Ello、8 11.2 9.
7 10.5!3.3 9.9 7.1 13.0 9J 10.2 8.4 9.3 7.6 9.2 B、5 11.0 ム(続きニ ーニー −ヱエロ 4 引っ張り強度、MPa 耐力 83.5 58.8 極限 63.5 58.8 破損 49,8 48.7 耐力点における伸び、% 33.0. 32.0熱たわ
み温度、2f14pgiにおける’C! llft、O
!15.8切り欠きアイゾツトf#幣強度、 (フィート・ポンド/インチ) 一20℃ 1.9 6.1 −30℃ 1.5 3.0 −40℃ 1.7 2.5 (1)実施例2のi撃改質剤は50%のポリブタジェン
からなっ一1Ta両者とも残りはSANであり、そして
両者は約0.3〜0.:(2)組成物4および5の衝撃
改質剤としてそれぞれACroylを使用した。 ) 一且工1) 4工’l −j(n 53.7 513.0 54.4 53.7. 5B、0 54.4 4B、0 45.8 48.1 83.0. 5.0 5.0 117.7 117.0 117.4 ?、? 4.9 4.2 3.3 4.4 4.0 3.2 5.1 3.1 Hす、実施例3は75%のポリブタジェンからなってお
り。 5ミクロンの平均粒子寸法により特徴づけられている。 id KM@653およびAcroylid KM@3
30それのグラフト共重合体がα−メチルスチレンを含
有していない(ポルグeワーナー製のBlendex
206)という点で上記の実施例1とは異る組成物の熱
たわみ温度は約106℃であった。 丈り土1し二±】 本発明に従う組成物類を製造した。それらの性質のまと
めを以下に示す。実施例のこの系で使用された成分類は
実施例1−5の組成物の製造過程において使用されたも
のと同一・であった。加えられたWi’Q改質剤はAc
ryloid KM 653であった。乾燥配合された
成分類の押出しく2//MPM−押出し器、圧縮比2.
75:l、スクリーンeバック2O−49−60−40
−20)は270/280/270/255/245/
285/265℃(後部からriir部)の温度指定に
おいて実施された。 衣7 6 7 ポリカーボネート、% 52.0 52.0グラフト重
合体、% 48.0 38.0衝撃改質剤(1)、%
10.0 切り欠きアイゾツト#i撃強度、 (フィート参ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 450〒 1 / 3 tt 11.+ 11.417
4 tt 8.5 8.7 525下 +、 / 8 tt 8.0 8.71 /
4 tt 2.4 6.I IJIり欠きアイゾツト、 (1,/8//)−20℃
3.0 G、9 −30℃ 2.2 2.9 −40℃ 2.5 2.9 熱たわみ温度、2fi4psiにおける’C115,5
114,9(1)組成物7および11の衝撃改質剤は5
0%のポリブタジェンシのポリブタジェンを基にしてお
り、両者とも残りは5AN(:roylid KM@6
53を使用した。 8 9 1011 1213 52.0 52.Of(0,0Bo、0 Bo、0 B
o、038.0 38.0 40.0 30.0 30
.0 30.010.0 10.0 10.0 10.
0 10.01+、5 IQ、9 13.0 12.4
+3.0 10.89.4 4.9 8.8 9.0
10.4 8.89.4 7.9 9.0 +0.5
11.3 9.67.0 5.5 2.9 7.5
8.5 7.OB、7 5.6 ?、3 10.2 9
.5 7.94.5 4.7 2.3 3.0 5.1
8.23.1 3.+ 3.1 3.0 3.4 3
.411?、0 114.5 118.8 ’ 117
.7 119.1 120.2V〕、(にしており、そ
して組成物8および12のものは75%3 / A N
= 72 / 28 ) テあり、組成物9および1
3はAc先行技術の対応物に対する本発明の組成物によ
り供される利点は下表を考察するとわかるであろう。 犬j 対蓼Ll 壮照四通 ポリカーボネート GO,0(1) 80.0(+)グ
ラフト重合体 40.0(3) 30.0(3)衝撃改
質剤 A (5) 10.O B (8) アイシー7ド衝撃強度、 (フィート・ポンド/インチ) 下記の条件で成型された試験試料 525下 1/4tt 8.7 9.9注: (+)ASTM D−1238による約6−11.9g
m/10分Cカーボネート。 (2)約3−5.9gm/10分の融解指数を有するビ
スフェノール(3)約8%のブタジェンを含有している
ことを特徴とする、α−。 −ション製の塊状懸濁ABS樹脂であるDow res
in(4)α−メチルスチレンを含有しているABS樹
脂であるBlej(5)50%のSAN (S/AN=
72/28)でグラフト化され−(6)25%のSAN
(S/AN=72/28)でグラフト化され一対p、
Fil A 組違■釈桟 組違u1u 組滅」釈け8
0.0(1) 60.0(2,) Go、0(2) 8
0.0(2)30.0(3) ’40.0(4) 30
.0(4) 30.0(4)10.0 10.0 +0.0 9.9 2.9 7.5 8.5 り融解指数を有するビスフェノール−Aを基にしたホモ
ボリレーAを基にしたホモポリカーボネート。 メチルスチレンを含有していないダウ・ケミカル・コー
ポレ213゜ ndex 702゜ Cいる50%のポリブタジェンを含有している衝撃改質
剤。 Cいる75%のポリブタジェンを含イ1しているf7t
lE改質剤。 対照用組成物類A、BおよびCはZSK 53.110
0−11Orp、90−100ポンド/時、を使用して
温度指定: 270/250/235/240/235
/240℃(後部から前部)において製造された。 対照用試料のポリカーボネートの分子♀:と組成物10
.11および12の間の少しの差、並びに混和条件の間
の差は本発明の指示にとって重要であるとは信じられて
いない。 データは明らかに、先行技術組成物の高温加工性は未改
質の配合物のものと比べてそれらの衝撃性能において実
質的に変化を生じず、すわなち対照用Aと称されている
配合物は加工温度において充分熱安定性であり、その結
果それに対する衝撃改質剤の添加はそれの衝撃性質に対
して少しの効果しか有していないことを示していた。反
対に、組成物lOの配合物は相当不安定であり(450
下において加工された試験試料の対応す゛るl/4〃衝
撃強度は8.8フイート・ボンド/インチでめった)、
そしてそれに対するvR111改質剤の添加による改良
は相当なものでありそして驚異的なものであった。 本発明は以上で説明目的のために詳1Bに記してきたが
、そのような詳細事項は目rl’J IIJ f、l
tすであることおよび’+、冒請求の範囲により限定さ
れてり、)ること以外なら本発明の精神および範囲′b
)ら逸1脱しない限り当技術の専門家が改変を行えるこ
と【ま理解すべきである。 特許出願人 モベイ・ケミカル・コーボレーシ第1頁の
続き ■Int、CI 、’ 識別記号 庁内整理番9:00
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(i)芳香族ポリカーボネート樹脂、(ii)少な
くとも45%の弾性相を含有していることおよび該エラ
ストマーのガラス転位温度が20℃より低いことを特徴
とする衝撃改質剤、(iii )それのゴム骨格の含有
量が約1−40 改j政%であること並びにそれのグラ
フト他相が約30:l〜約l:30の間の比のモノビニ
ル芳香族単量体類およびα−アルキル置換されたモノビ
ニル芳香族単量体類の重合された混合物からなることを
特徴とする共役ジエングラフト重合体の配合物を含有し
てなる熱可塑性成型用組成物。 2、該(i)が2O−95phrの量で存在しており、
該(ii)が2−20phr+7)量で存在しており、
そして該(iii )が3−78phB)間の量で存在
していることにより該配合物が特徴づけられている、特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、該(i)がビスフェノールAを基にしたポリカーボ
ネート樹脂である、特許請求の範囲firJ1項記載の
組成物。 4 、該(lj+ )がそれのポリブタジェン含Mfi
が約3−30重量%であることにより特徴づけられてい
る、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、(i)約30−約80phrのビスフェノールAを
基にしたホモポリカーボネート、(ii)約5−約15
phrの、45−98%の間のホモポリアクリレート類
、コポリアクリレート類並びに共役ジエン改合体類およ
び共重合体類からなる群から選択されたゴム相を含有し
ており、該ゴム相のガラス転位温度が20℃より低いこ
とを特徴とする衝撃改質剤、および(iii )約10
−約60p h rの約3−約30重量%のポリブタジ
ェン含有量を有するブタジェングラフト重合体と約30
//1−約1/30の間の比のモノビニル芳香族弔1.
1・体類およびα−アルキル置換されたモノビニル芳香
族弔、ij!体類の重合された混合物からなるグラフト
比相を有するブタジェンクラフト重合体、の配合物を含
イ」してなり、ここで該phrは該配合物のITj’
7ij−に関するものであるような熱【1f塑性成型用
組成物。 6、(i)’)5香族ポリカーボネート樹脂、(ii)
少なくとも45%の弾性相を含有していることおよび該
エラストマーのガラス転位温度が20°Cより低いこと
を特徴とする衝撃改質剤、(iii )それのゴム骨格
の含有量が約1−40重:、41%であること並びにそ
れのグラフト比相が約30=1〜約1:30の間の比の
モノビニル芳香族中4一体類およびα−アルキル置換さ
れたモノビニル芳香族単量体類の重合された混合物を含
有してなることを特徴とする共役ジエングラフト重合体
を含有してなり、ここで該(i)、(ii)および(i
ii )の相対的量はそれから約525°F′において
成型された試験試料中で受ける該組成物に対する?Ii
i撃熱安足熱安定性て少なくとも110’cの264p
si下での熱たわみ温度および少なくとも5.0フイー
ト・ボンド/インチのASTM D−256,1/4/
/による切欠きアイゾツト衝撃強度を示すようなもので
ある、熟Hrf ifl性成性成旭川組成
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