JPS6092321A - ブロツク重合体の製法 - Google Patents
ブロツク重合体の製法Info
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- JPS6092321A JPS6092321A JP59202105A JP20210584A JPS6092321A JP S6092321 A JPS6092321 A JP S6092321A JP 59202105 A JP59202105 A JP 59202105A JP 20210584 A JP20210584 A JP 20210584A JP S6092321 A JPS6092321 A JP S6092321A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/06—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from hydroxycarboxylic acids
- C08G63/08—Lactones or lactides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F236/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
- C08F236/02—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
- C08F236/04—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
- C08F236/10—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated with vinyl-aromatic monomers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
当分野では、A−B−C(ここで、Aニスチレン、B=
ニジエンびC= PVL )形のブロック共重合体を合
成できることが知られている (米国特許第3.557
,255号)。
ニジエンびC= PVL )形のブロック共重合体を合
成できることが知られている (米国特許第3.557
,255号)。
これらの重合体は、″軟質”相だけでなくパ硬質”相を
含有するものであって、熱弾性特性(その多相特性に左
右される)を有する。″硬質″相及び“軟質相の良好な
分離によって及びパ硬質″相(ABC重合体の場合には
、2つの異なるタイプが存在する)の領域内での良好な
結合性によって特徴づけられる生成物は、一般に、良好
な熱弾性(4) 特性を示す。″硬質″領域の転移温度も、熱弾性体が高
温度においてもレジリエント特性を示すためには高転移
温度が必要であることから、重要なパラメータの1つで
ある。
含有するものであって、熱弾性特性(その多相特性に左
右される)を有する。″硬質″相及び“軟質相の良好な
分離によって及びパ硬質″相(ABC重合体の場合には
、2つの異なるタイプが存在する)の領域内での良好な
結合性によって特徴づけられる生成物は、一般に、良好
な熱弾性(4) 特性を示す。″硬質″領域の転移温度も、熱弾性体が高
温度においてもレジリエント特性を示すためには高転移
温度が必要であることから、重要なパラメータの1つで
ある。
これに関連して、前記米国特許第3 、557 、25
5号に開示されたABC形の生成物は、興味深い特性を
有するものではあるが、ポリスチレンブロックでなるガ
ラス質″硬質″相の転移温度が比較的低い(約90℃)
欠点を有する。
5号に開示されたABC形の生成物は、興味深い特性を
有するものではあるが、ポリスチレンブロックでなるガ
ラス質″硬質″相の転移温度が比較的低い(約90℃)
欠点を有する。
さらに、特開昭58−111,816号には、以下に概
説する連続工程により、ABC(ここで、A−ビニル−
又はインプロペニル−芳香族単量体のホモ重合体セクエ
ンス、B=ジエン単量体のセフエン体を合成する方法が
開示されている。
説する連続工程により、ABC(ここで、A−ビニル−
又はインプロペニル−芳香族単量体のホモ重合体セクエ
ンス、B=ジエン単量体のセフエン体を合成する方法が
開示されている。
第1工程
第1工程では、非極性溶媒及び/又は極性溶媒の存在下
又は不存在下で(ただし、次の第2工程で、主として1
−4構造をもつポリジエンプロツりが望まれる場合には
、後者の溶媒は添加されない)、ビニル芳香族又はイン
プロペニル芳香族単量体の重合が行なわれる。
又は不存在下で(ただし、次の第2工程で、主として1
−4構造をもつポリジエンプロツりが望まれる場合には
、後者の溶媒は添加されない)、ビニル芳香族又はイン
プロペニル芳香族単量体の重合が行なわれる。
この反応は次のとおりである。
R−Li +n STY −R−(STY)XLi +
(IN−X ) 5TYX≦n (ここで、ヤラ〒、5TY=ビニル−又はインプロペニ
ル芳香族単量体、R−アルキル基)α−メチルスチレン
の場合の如く、重合反応は、濃度及び温度に左右される
平衡重合反応である。
(IN−X ) 5TYX≦n (ここで、ヤラ〒、5TY=ビニル−又はインプロペニ
ル芳香族単量体、R−アルキル基)α−メチルスチレン
の場合の如く、重合反応は、濃度及び温度に左右される
平衡重合反応である。
第2工程
第2工程では、次式に従って、第1工程で得られた生成
物にジエンが付加される。
物にジエンが付加される。
R−(STY )XI、i +y (ジエン)−〉R−
(STY)x−(ジエン) y L 1このジエンの付
加は、第1ブロツクの解重合(希釈による)を避けるた
め及び最終状態(すなわち、ジエンの完全な変化)(次
の工程を実施しうるようにするために溶液の攪拌が充分
に行なわれる)に達するようにするために、この第2工
程の初期の段階で行なわれなければならない。
(STY)x−(ジエン) y L 1このジエンの付
加は、第1ブロツクの解重合(希釈による)を避けるた
め及び最終状態(すなわち、ジエンの完全な変化)(次
の工程を実施しうるようにするために溶液の攪拌が充分
に行なわれる)に達するようにするために、この第2工
程の初期の段階で行なわれなければならない。
さらに、重合体のリビング性が害されていてはならない
。
。
ジエンのミクロ構造は極性活性化剤の存在又は不存在に
より決定される。
より決定される。
第3工程
この第3工程は、以下の如く示される一連の反応(1a
−1d) を包含する。
−1d) を包含する。
R−(STY)X−(ジエン)yLi十002−m−う
R−(STY)X−(ジエンルーCoo−Li・・・
・・ (1a) ・・・・・ (1b) → R,−(STY) X−(ジエン)y−COONR
′4 +IJ20・・・・・ (Ic) (7) R,−(STY) X−(ジxン)、−C00NR’、
+ z PVT。
R−(STY)X−(ジエンルーCoo−Li・・・
・・ (1a) ・・・・・ (1b) → R,−(STY) X−(ジエン)y−COONR
′4 +IJ20・・・・・ (Ic) (7) R,−(STY) X−(ジxン)、−C00NR’、
+ z PVT。
1
一一÷ R,−(STY) X−(ジエン)y−C−0
−(PVL) 2−NR’。
−(PVL) 2−NR’。
・・・・・ (1d)
発明者らは、上記第3工程において、一般式%式%
で表わされるテトラアルキルア/モニウム塩を使用する
ことにより、この工程を以下に示す一連の反応(2a−
2c)に従って実施できることを見出し、本発明に至っ
た。
ことにより、この工程を以下に示す一連の反応(2a−
2c)に従って実施できることを見出し、本発明に至っ
た。
\−(5TY)x −(ジエンルーLi + C0z−
〉 R(STY)X (ジエン)y −COO−Li・
・・・・ (2a) 11、−(STY)x−(ジエン)y−COOLl 十
N]1′4S−−−−ヂ R−(STY) X−(ジエ
ン)y−C0ONR′4+LiS・・・・・ (2b) 几−(STY) (ジエン)y C00NR’4 +、
z PVL(8) 1 一一一一÷−R−(STY)X−(ジエン)y−C−0
−(PVL)2−Na1・・・・・ (2c) かかる変更により、各種の利点が得られる。
〉 R(STY)X (ジエン)y −COO−Li・
・・・・ (2a) 11、−(STY)x−(ジエン)y−COOLl 十
N]1′4S−−−−ヂ R−(STY) X−(ジエ
ン)y−C0ONR′4+LiS・・・・・ (2b) 几−(STY) (ジエン)y C00NR’4 +、
z PVL(8) 1 一一一一÷−R−(STY)X−(ジエン)y−C−0
−(PVL)2−Na1・・・・・ (2c) かかる変更により、各種の利点が得られる。
:)グラフト工程を1つ反応の少ない工程で実施できる
。すなわち、重合体に一〇〇〇H基を導入する反応(1
b)が省略でき、その結果、以下の利点が得られる。
。すなわち、重合体に一〇〇〇H基を導入する反応(1
b)が省略でき、その結果、以下の利点が得られる。
11)続< pvr、の重合反応に有害な不純物を除去
するために必要であった一COOH基含有重合体の精製
及び乾燥についての高価でかつ煩雑な操作が省略できる
。
するために必要であった一COOH基含有重合体の精製
及び乾燥についての高価でかつ煩雑な操作が省略できる
。
1i+)−COOH基の導入反応及び重合体のグラフト
反応(za−2c)を、2つの異なる反応器(1a−t
bと1c−1dの反応は別個の反応器で行なわれる)の
代りに、単一の反応器を使用して実施できる。
反応(za−2c)を、2つの異なる反応器(1a−t
bと1c−1dの反応は別個の反応器で行なわれる)の
代りに、単一の反応器を使用して実施できる。
1v)反応体及び補助試薬として、たとえば酸処理(反
応1bの如く)に必要なものの如き特(10) 殊な物質を使用する必要がない。
応1bの如く)に必要なものの如き特(10) 殊な物質を使用する必要がない。
本発明による方法では、操作が簡単なものとなっている
が、得られるABC形の共重合体の特性についてマイナ
スの変化を与えるものではない。
が、得られるABC形の共重合体の特性についてマイナ
スの変化を与えるものではない。
本発明の合成法について、以下に詳述する。
1、Aセクエンスの合成
使用する単量体の種類に応じて、目的の生成物の種類に
鑑み、重合反応活性化剤を使用し又は使用することなく
、重合反応を行なう。
鑑み、重合反応活性化剤を使用し又は使用することなく
、重合反応を行なう。
用される開始剤はLi−第2ブチルであるが、便宜的に
、たとえば、Li−エチル、TJI n−プロピル、L
茜ソプロピル、Li−第3ブチルおよびNa−アルミの
如き他の開始剤も使用できる。
、たとえば、Li−エチル、TJI n−プロピル、L
茜ソプロピル、Li−第3ブチルおよびNa−アルミの
如き他の開始剤も使用できる。
脂肪族、脂環式、芳香族、アルギル芳香族炭化水素及び
極性非プロトン溶媒(リビング重合の実施を可能にする
)の使用又は不使用は、使用する単量体のTc値(Tc
は天井温度をいい、各々の単量体の特性であって、それ
以上では単量体が重合体に変化され得ない温度である)
により左右される。
極性非プロトン溶媒(リビング重合の実施を可能にする
)の使用又は不使用は、使用する単量体のTc値(Tc
は天井温度をいい、各々の単量体の特性であって、それ
以上では単量体が重合体に変化され得ない温度である)
により左右される。
使用する各種の単量体についての重合温度も、各々のT
c値により決定される。重合反応は、一般に、温度−8
0°Cないし+150℃、好ましくは一30℃ないし+
80℃において行なわれる。
c値により決定される。重合反応は、一般に、温度−8
0°Cないし+150℃、好ましくは一30℃ないし+
80℃において行なわれる。
たとえばα−メチルスチVンの如く特殊な場合には、重
合反応は室温での塊状重合として、又は低温度における
溶液中での重合として行なわれる。
合反応は室温での塊状重合として、又は低温度における
溶液中での重合として行なわれる。
使用される単量体としては、ビニル化合物及びアルケニ
ル芳香族化合物の中から選ばれる。特に、スチレン、α
−メチルスチレン、ビニルビフェニル、イングロペニル
ピフェニル、ビニルナフタレン及びイングロペニルナフ
タレンが使用でき、またこれらの各種異性体も、前記有
効な単量体の範囲内に含まれる。
ル芳香族化合物の中から選ばれる。特に、スチレン、α
−メチルスチレン、ビニルビフェニル、イングロペニル
ピフェニル、ビニルナフタレン及びイングロペニルナフ
タレンが使用でき、またこれらの各種異性体も、前記有
効な単量体の範囲内に含まれる。
重合度は、所望の生成物(リビング重合体)の種類に関
連して、すなわち所望の゛′硬質″相と゛軟質″相との
比が得られるように、任意に変えられる。
連して、すなわち所望の゛′硬質″相と゛軟質″相との
比が得られるように、任意に変えられる。
(1])
2、 8セクエンスの合成
前記の如くして得られたリビング重合体に、使用する開
始剤の種類に応じて選ばれるLl 、 Na又はに対イ
オンを使用して、ジエンを付加させることによりABブ
ロックが得られる。こりABブロックにおけるジエンの
構造は使用する対イオン及び溶媒の種類により左右され
る。
始剤の種類に応じて選ばれるLl 、 Na又はに対イ
オンを使用して、ジエンを付加させることによりABブ
ロックが得られる。こりABブロックにおけるジエンの
構造は使用する対イオン及び溶媒の種類により左右され
る。
付加にあたっては、Aブロックのリビング性を変化させ
ず、このにブロックの単量体−重合体平衡を変化させな
い(Aブロックが低A、c値をもつ単量体でなる場合)
条件下でなければならない。
ず、このにブロックの単量体−重合体平衡を変化させな
い(Aブロックが低A、c値をもつ単量体でなる場合)
条件下でなければならない。
連鎖停止剤が存在しない場合には、ジエンの変化は完全
である。
である。
Bセクエンスの分子量は、ジエン単量体の量及び系中に
存在するリビングへ鎖の数に比例する。
存在するリビングへ鎖の数に比例する。
一般的には、脂肪族、脂環式、芳香族及びアルキル芳香
族炭化水素溶媒が使用される。
族炭化水素溶媒が使用される。
Aセクエンスが低Tc値をもつ単量体で構成される場合
には、この項の初めで述べた如く、希釈により単量体−
重合体平衡が単量体側にシントす(12) ることを防止するため、たとえばポリーα−メチルスチ
レンの連鎖末端におけるブタジェンによるグラフト反応
を、溶媒により希釈される前に行なわなければならない
。これにより、つづいて何ら問題を生ずることなく希釈
を行なうことができる。
には、この項の初めで述べた如く、希釈により単量体−
重合体平衡が単量体側にシントす(12) ることを防止するため、たとえばポリーα−メチルスチ
レンの連鎖末端におけるブタジェンによるグラフト反応
を、溶媒により希釈される前に行なわなければならない
。これにより、つづいて何ら問題を生ずることなく希釈
を行なうことができる。
一般に、反応は温度−50℃ないし+150℃、好捷し
くは0°Cないし60℃で行なわれる。
くは0°Cないし60℃で行なわれる。
一般的に使用されるジエンは炭素数12以下のものであ
り、好ましくは、1,3−ブタジェン、イソプシン、2
,3−ジメチル−1,3−ブタジェン、1.3−ペンタ
ジェン(ピペリレン)、2−メチル−3−エチル−1,
3−ブタジェン、3−メチル−1,3−ペンタジェン、
1,3−へキサジエン、2−メチル−1,3−へキサジ
エン及び3−ブチル−1,3−オクタジエンである。
り、好ましくは、1,3−ブタジェン、イソプシン、2
,3−ジメチル−1,3−ブタジェン、1.3−ペンタ
ジェン(ピペリレン)、2−メチル−3−エチル−1,
3−ブタジェン、3−メチル−1,3−ペンタジェン、
1,3−へキサジエン、2−メチル−1,3−へキサジ
エン及び3−ブチル−1,3−オクタジエンである。
3 Cセクエンスの合成
上記工程2で得られたリビング重合重合体を原料とし、
前記の如く反応2a、2b、2c を順次行なうことに
より、全連鎖中に、PVLのCセグメントが均一に分布
している生成物が得られる反応式2aによるAB重合体
におけるカルボキシル官能基の導入は、このリビングA
B重合体を、脂肪族、脂環式、芳香族、炭化水素又は極
性溶媒又はこれらの混合物に溶解した過剰量のCo2と
接触させ、この操作を温度−50℃ないし+100’C
1好ましくは一5℃ないし+25℃において数時間性な
うことにより実施される。採用する条件に応じて、AB
BAカップリング体を不純物として含むカルボキシル官
能基含有重合体が得られる。
前記の如く反応2a、2b、2c を順次行なうことに
より、全連鎖中に、PVLのCセグメントが均一に分布
している生成物が得られる反応式2aによるAB重合体
におけるカルボキシル官能基の導入は、このリビングA
B重合体を、脂肪族、脂環式、芳香族、炭化水素又は極
性溶媒又はこれらの混合物に溶解した過剰量のCo2と
接触させ、この操作を温度−50℃ないし+100’C
1好ましくは一5℃ないし+25℃において数時間性な
うことにより実施される。採用する条件に応じて、AB
BAカップリング体を不純物として含むカルボキシル官
能基含有重合体が得られる。
このカルボキシル官能基含有AB重合体は、そのままで
、続くグラフト工程で使用されるか、あるいは予じめ水
素化される。後者の場合、ジエンがブタジェンである場
合には、ブタジェンブロックのミクロ構造は、水素化後
でもなお弾性特性を有する水素化ブロックが得られるよ
うに適当に選択されねばならない。水素化にあたっては
、均−系又は不均一系で機能する触媒が使用される。存
在する不飽和結合に対して化学量論的割合で機能る す\トシルヒドラジド形の化合物も、満足できる結果を
提供する。
、続くグラフト工程で使用されるか、あるいは予じめ水
素化される。後者の場合、ジエンがブタジェンである場
合には、ブタジェンブロックのミクロ構造は、水素化後
でもなお弾性特性を有する水素化ブロックが得られるよ
うに適当に選択されねばならない。水素化にあたっては
、均−系又は不均一系で機能する触媒が使用される。存
在する不飽和結合に対して化学量論的割合で機能る す\トシルヒドラジド形の化合物も、満足できる結果を
提供する。
テトラヒドロフラン又はこれと芳香族、脂肪族及び脂環
式炭化水素溶媒との混合物に溶解したAB −f −C
oo −Li化合物を、過剰のCo2を除去した後、一
般式 %式% (ここで、几1、R2、几3及びR4は同−又は相互に
異なる炭素数1ないし8のアルキル基であり、CH3−
C6H14−803−の中から選ばれる陰イオンである
)で表わされるテトラアルキルアンモニウム塩と反応さ
せる(2b)。
式炭化水素溶媒との混合物に溶解したAB −f −C
oo −Li化合物を、過剰のCo2を除去した後、一
般式 %式% (ここで、几1、R2、几3及びR4は同−又は相互に
異なる炭素数1ないし8のアルキル基であり、CH3−
C6H14−803−の中から選ばれる陰イオンである
)で表わされるテトラアルキルアンモニウム塩と反応さ
せる(2b)。
この反応は、実際に存在する一Coo−Li基を考慮し
て、−coo−Li/NR′4sの化学量論量比におい
て、温度20℃ないし80℃、好ましくは+60’C1
採用した反応条件、反応性及び使用した塩の溶解度に比
例した各種の反応時間(数分ないし数時間)で行なわれ
る。
て、−coo−Li/NR′4sの化学量論量比におい
て、温度20℃ないし80℃、好ましくは+60’C1
採用した反応条件、反応性及び使用した塩の溶解度に比
例した各種の反応時間(数分ないし数時間)で行なわれ
る。
所望の生成物の種類に応じた各種の量のピバロ(15)
ラクトンの付加反応(反応式2c)は、温度+20℃な
いし+80℃、数時間で操作することにより、景 定\的収率で行なわれる。このようにして、全連鎖中に
おける均一なPVT、の分布が達成される。これらの共
重合体は、熱弾性タイプの生成物の代表的な特性を示す
。
いし+80℃、数時間で操作することにより、景 定\的収率で行なわれる。このようにして、全連鎖中に
おける均一なPVT、の分布が達成される。これらの共
重合体は、熱弾性タイプの生成物の代表的な特性を示す
。
実施例
操作の詳細については以下の実施例により明らかになる
であろう。しかし、これらの実施例は本発明を限定する
ものではない。
であろう。しかし、これらの実施例は本発明を限定する
ものではない。
本発明の生成物は、AXByC2形のブロック共重合体
である。
である。
A=芳香族ポリビニル及び/又はボリイソプロベニルセ
クエンス B=ポリジエンセクエンス及び/又はその水素化誘導体 C:=:ポリピバロラクトンセクエンスXs ys Z
−各セクエンスにおける単量体の単位を表わす整数 (16) 25 < x<: 750 200 < y< 3000 5<Z<200 AXByC2形の重合体は、一般に、20 、000な
いし200,000の分子量を有する。
クエンス B=ポリジエンセクエンス及び/又はその水素化誘導体 C:=:ポリピバロラクトンセクエンスXs ys Z
−各セクエンスにおける単量体の単位を表わす整数 (16) 25 < x<: 750 200 < y< 3000 5<Z<200 AXByC2形の重合体は、一般に、20 、000な
いし200,000の分子量を有する。
各セクエンスの構造は以下の式で表わされる。
CH3
Cl]3
Bタイプのセクエンス
H,a Be Ra RC
ココテ、Ba′!′Bb 、 R(!、Rd、 R”
及ヒR’ ハ同−又は相互に異なるものであって、水素
及び/又はアルキル基である。
及ヒR’ ハ同−又は相互に異なるものであって、水素
及び/又はアルキル基である。
Cl(300CH3
X、y、zの数値に関連して、各種の異なる技術的特性
を有する生成物が得られる。特に、2の値は非常に小さ
いものであってもよく、数単位(≧5)程度でもよい。
を有する生成物が得られる。特に、2の値は非常に小さ
いものであってもよく、数単位(≧5)程度でもよい。
実施例1
攪拌器、窒素導入インレット、圧力計及び温度計及び試
薬供給インレットを具備する完全に密閉可能な管状のガ
ラス反応器(容積In)に、α−メチルスチレン50c
r/1及びLi−第2ブチルo、65ミリモルを導入し
た。室温において重合反応を1時間45分行ない、つい
で、ブタジェン2gを充填し、室温に維持して反応を1
5分間行なった。
薬供給インレットを具備する完全に密閉可能な管状のガ
ラス反応器(容積In)に、α−メチルスチレン50c
r/1及びLi−第2ブチルo、65ミリモルを導入し
た。室温において重合反応を1時間45分行ない、つい
で、ブタジェン2gを充填し、室温に維持して反応を1
5分間行なった。
さらに、シクロヘキサン300c++f及びブタジェン
34gを導入し、反応を60℃で1時間続けた。
34gを導入し、反応を60℃で1時間続けた。
終了後、この重合体溶液を、窒素雰囲気中、CO2飽和
テトラヒドロフラン300crIを収容する反応器に(
0℃でCO。テトラヒドロフラン流中で)ゆっくりと移
した。
テトラヒドロフラン300crIを収容する反応器に(
0℃でCO。テトラヒドロフラン流中で)ゆっくりと移
した。
1時間反応混合物を放置して室温としたのち、わずかに
減圧することにより、過剰のCO2を完全に除去した。
減圧することにより、過剰のCO2を完全に除去した。
この生成物の少量を単離し、精製したところ、以下の組
成を示した( CDC,6a によるNMR分析)。
成を示した( CDC,6a によるNMR分析)。
α−メチルスチレン(α−5ty )
229重量%(15,8モル)
ブタジェン(BUT)= 71重量%
(1−2=8.5モル;1−4=75.5モル)分子量
は75.(10097モルであった。
は75.(10097モルであった。
残りの重合体に、ヨウ化テトラブチルアンモニウム0.
5ミリ当量(meq )の溶液を添加し、混合物を60
℃で1時間反応させた。最後に、ピバロラクトン(PV
L ) 3 mlを充填し、60℃でさらに3時間反応
を行なった。
5ミリ当量(meq )の溶液を添加し、混合物を60
℃で1時間反応させた。最後に、ピバロラクトン(PV
L ) 3 mlを充填し、60℃でさらに3時間反応
を行なった。
塩酸数triを添加し、メタノールで沈澱させることに
より、以下の組成を有する生成物5251が単離された
。
より、以下の組成を有する生成物5251が単離された
。
PVL 6重量%
α−8ty 28 N
BUT 66 #
示差熱分析では、それぞれ高1−4架橋率をもつポリブ
タジェン(鋭敏)、ポリ−α−8ty (良好に特定さ
れず)及びポリ−pvr、 (鋭敏)による−91℃、
+160℃及び+209°C(溶融)に3つの転移点を
示した。この重合体を16時間沸騰させたところシクロ
ヘキサンに完全に溶解した。
タジェン(鋭敏)、ポリ−α−8ty (良好に特定さ
れず)及びポリ−pvr、 (鋭敏)による−91℃、
+160℃及び+209°C(溶融)に3つの転移点を
示した。この重合体を16時間沸騰させたところシクロ
ヘキサンに完全に溶解した。
技術特性テスト用のテスト片を、ケイ素離型剤で処理し
た2枚のアルミニウム表面の間で圧縮成型したプレート
から調製した。
た2枚のアルミニウム表面の間で圧縮成型したプレート
から調製した。
成型条件は以下の如くであった。
温度 240°C
圧力 30kg/、7
予熱 10分間
成型 10分間
冷却 室温で水を循環させることにより実施最大冷却率
40°C/分 圧力解放 温度が30℃に達した時に行なう。
40°C/分 圧力解放 温度が30℃に達した時に行なう。
引張テスト用のテスト片を、厚さ1嗣のプレートをカッ
ティングダイスDINSaAで切断することにより調製
した。この引張テストを、DIN 53504規準に従
ってlN5TRONテストマシーンを使用し、200■
/分の率で行なった。ひずみ間隔50チで応力を測定し
た。得られた結果を添付図面に示した(・)。
ティングダイスDINSaAで切断することにより調製
した。この引張テストを、DIN 53504規準に従
ってlN5TRONテストマシーンを使用し、200■
/分の率で行なった。ひずみ間隔50チで応力を測定し
た。得られた結果を添付図面に示した(・)。
実施例2
実施例1と同様に反応を行ない、α−メチルスチレンを
1時間20分重合させ(他の操作は同じ)、C00T、
i官能基を含有する重合体〔α−メチルスチレンニ23
重量%及びブタジェン=77重量%(NMR分析による
)及び平均分子量: 69,00091モル(GPCに
よる)〕に臭臭化テトラブチルアンモニラを添加し、混
合物を60°Cで1時間反応させ、ついで、ピバロラク
トンを添加しテ(2,8m1)、重合反応を同じ温度で
数時間性なった。実施例1と同じ処理により、以下の組
成をもつ生成物が単離された。
1時間20分重合させ(他の操作は同じ)、C00T、
i官能基を含有する重合体〔α−メチルスチレンニ23
重量%及びブタジェン=77重量%(NMR分析による
)及び平均分子量: 69,00091モル(GPCに
よる)〕に臭臭化テトラブチルアンモニラを添加し、混
合物を60°Cで1時間反応させ、ついで、ピバロラク
トンを添加しテ(2,8m1)、重合反応を同じ温度で
数時間性なった。実施例1と同じ処理により、以下の組
成をもつ生成物が単離された。
PVL = 6重量%
α−5ty−=2t //
BUT =73 1/
熱
示i争析では、−90℃、+160℃及び+208℃(
溶融)に3つの転移点を示した。
溶融)に3つの転移点を示した。
重合体は沸騰シクロヘキサンに完全に溶解した。
(23)
前記の如く調製したテスト片についての技術的データを
添付図面に示した(黄)。
添付図面に示した(黄)。
実施例3
臭化テトラブチルアンモニウムの代りに、酢酸テトラエ
チルアンモニウムを使用し、前記実施例と同じ操作を行
なった。以下の組成を有する生成物が得られた。
チルアンモニウムを使用し、前記実施例と同じ操作を行
なった。以下の組成を有する生成物が得られた。
PvL = 6重量%
α−8ty=22 //
BUT =72 II
技術的データは前記実施例のものと同様であった。
実施例4
塩化テトラオクチルアンモニウムを使用し、実施例1と
同じ操作を行なった。
同じ操作を行なった。
以下の組成を有する生成物が得られた。
PVL:6重量%
α−8ty= 28 tt
BUT = 66 #
この生成物の技術的データは前記のものと同様(24)
であった。
図面は本発明によるブロック重合体の引張テストの結果
を示すグラフである。
を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1弐AXByC2゜ (ここで、AXはポリビニル−及び/又はポリイングロ
ペニルー芳香族セクエンスであり、Byはジエン又は水
素化したジエンセクエンスであり、C7はポリピバロラ
クトンセクエンスであり、X、y及びZ(,1、前記各
セクエンスにおける単量体の単位を表わす整数であって
、次の値である。 25<X<750 200 < y< 3000 5<Z<200 ) で表わされるブロック重合体の製法において、(a)ヒ
ニルー及ヒ/又はインプロペニル−芳香族単量体を重合
させ、(bl前記工程ta+で得られた生成物にジエン
を付加させ、(C1前記工程(blで得られたリビング
ABM合体を二酸化炭素と反応させて、該リビングAB
重合体にカルボキシル官能基を導入し、(dl前記工程
(C1で得られた重合体にピバロラクトンを付加させる
ことを特徴とする、ブロック重合体の製法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程(alを、脂肪族、脂環式、芳香族、アルキル芳香族
炭化水素又は非プロトン性の極性溶媒の存在下で実施す
る、ブロック重合体の製法。 3 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程(alを、アルカリ金属アルキノペ水素化物又はアミ
ドでなる開始剤の存在下で実施する、ブロック重合体の
製法。 4 特許請求の範囲第3項記載の方法において、重合反
応開始剤が好ましくはLi−第2ブチルである、ブロッ
ク重合体の製法。 5 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程fatを温度−80℃ないし+150℃で実施する、
ブロック重合体の製法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法において、温度が
好ましくは一30℃ないし+80℃である、ブロック重
合体の製法。 7 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程(b)を、脂肪族、脂環式、芳香族、アルキル芳香族
炭化水素又は極性の非プロトン性溶媒の存在下で実施す
る、ブロック重合体の製法。 8 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程(blを、アルカリ金属アルキル、水素化物又はアミ
ドの存在下で実施する、ブロック重合体の製法。 9 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記工
程(b)を、温度−50℃ないし+150℃で実施する
、ブロック重合体の製法。 10 特許請求の範囲第9項記載の方法において、温度
が好1しくはO′Cないし−1−60°Cである、ブロ
ック重合体の製法。 11 特許請求の範囲第1項記載の方法において、AB
重合体にカルボキシル官能基を導入する前記工程fe)
を、CO2を飽和した溶媒を用いて実施する、ブロック
重合体の製法。 12、特許請求の範囲第11項記載の方法において、前
記溶媒が、好捷しくは脂肪族及び/又は脂環式炭化水素
溶媒の中から選ばれるものである、ブロック重合体の製
法。 13 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
工程telにあたり、反応を温度−50℃ないし+20
℃で実施する、ブロック重合体の製法。 14 特許請求の範囲第13項記載の方法において、前
記反応を、好ましくは一5℃ないし+5℃で実施する、
ブロック重合体の製法。 15 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
工程fdlにあたり、反応を、トルエン及びテトラヒド
ロフランの混合物の存在下で実施する、ブロック重合体
の製法。 16 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
工程(d)にあたり、反応を、一般式%式% (3) (式中 R1、R2、R3、R4は同−又は相互に異な
る炭素数1ないし8のアルキル鎖であり、SはC7−1
Br−1■−1CII3CO〇−、H8O,、No;
、NoT、0CN−1SCN−1BP。 及びCH3C6H45OTの中から選ばれる陰イオ ン
である)で表わされるテトラアルキルアンモニウム塩の
存在下で実施する、ブロック重合体の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT23029A/83 | 1983-09-28 | ||
IT23029/83A IT1194408B (it) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | Processo per la sintesi di copolimeri a blocchi a base di pivalolattone |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092321A true JPS6092321A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=11203058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202105A Pending JPS6092321A (ja) | 1983-09-28 | 1984-09-28 | ブロツク重合体の製法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
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KR (1) | KR850002572A (ja) |
AU (1) | AU3175884A (ja) |
BE (1) | BE900708A (ja) |
BR (1) | BR8404524A (ja) |
DE (1) | DE3435334A1 (ja) |
ES (1) | ES536605A0 (ja) |
FR (1) | FR2552439A1 (ja) |
GB (1) | GB2147586A (ja) |
IT (1) | IT1194408B (ja) |
NL (1) | NL8402952A (ja) |
ZA (1) | ZA846642B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018098023A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 3M Innovative Properties Company | Pentablock copolymers |
WO2018097988A1 (en) | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 3M Innovative Properties Company | Porous membranes including pentablock copolymers and method of making the same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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IT1196420B (it) * | 1981-12-22 | 1988-11-16 | Anic Spa | Copolimeri a blocchi a base di pivalolattone e processo per la loro preparazione |
-
1983
- 1983-09-28 IT IT23029/83A patent/IT1194408B/it active
-
1984
- 1984-08-09 AU AU31758/84A patent/AU3175884A/en not_active Abandoned
- 1984-08-20 GB GB08421132A patent/GB2147586A/en not_active Withdrawn
- 1984-08-24 ZA ZA846642A patent/ZA846642B/xx unknown
- 1984-09-05 BR BR8404524A patent/BR8404524A/pt unknown
- 1984-09-07 KR KR1019840005493A patent/KR850002572A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-09-25 ES ES536605A patent/ES536605A0/es active Granted
- 1984-09-26 DE DE19843435334 patent/DE3435334A1/de not_active Withdrawn
- 1984-09-27 NL NL8402952A patent/NL8402952A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-09-27 FR FR8414874A patent/FR2552439A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-09-28 BE BE0/213744A patent/BE900708A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-09-28 JP JP59202105A patent/JPS6092321A/ja active Pending
Also Published As
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---|---|
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ES8601252A1 (es) | 1985-11-01 |
DE3435334A1 (de) | 1985-05-02 |
FR2552439A1 (fr) | 1985-03-29 |
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IT8323029A0 (it) | 1983-09-28 |
GB2147586A (en) | 1985-05-15 |
BE900708A (fr) | 1985-03-28 |
ES536605A0 (es) | 1985-11-01 |
GB8421132D0 (en) | 1984-09-26 |
BR8404524A (pt) | 1985-08-06 |
IT1194408B (it) | 1988-09-22 |
NL8402952A (nl) | 1985-04-16 |
IT8323029A1 (it) | 1985-03-28 |
AU3175884A (en) | 1985-04-04 |
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