JPS6091918A - 刈取収穫機 - Google Patents

刈取収穫機

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Publication number
JPS6091918A
JPS6091918A JP19845683A JP19845683A JPS6091918A JP S6091918 A JPS6091918 A JP S6091918A JP 19845683 A JP19845683 A JP 19845683A JP 19845683 A JP19845683 A JP 19845683A JP S6091918 A JPS6091918 A JP S6091918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
rotation speed
stop mechanism
reaping
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19845683A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP19845683A priority Critical patent/JPS6091918A/ja
Publication of JPS6091918A publication Critical patent/JPS6091918A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、刈取収穫機、詳しくは、エンジンの回転数を
サンプリングして検出回転数が予め設定された所定値唯
1に低下した場合には警報を発べくエンジン負荷状態を
監視する手段を備えるとともに、作業装置に設けられた
異常検出用センサーの異常検出結果に基いて前記エンジ
ンを自動停[1−させるエンジン自動停止機構を備えた
刈取収穫機に関する。
従来より、この種の刈取収穫機においては、動力源であ
るエンジンの回転数を監視することによって各作業装置
の負荷状態をチェックして過負荷状態を検出した場合は
自動的に警報を発して作業者に異常発生を報知すること
により、エンジンや作業装置の損偽を防止する手段が採
用されていた。 また、このエンジン回転数の監視手段
とは別に、例えは、俳ワラ処理装置等の作業装置に殻稈
がつ1つだままで作業を続行すると作業装置が故障する
危険が有るとともに、つまった殻稈を除去するために刈
取作業が長時間中断し−て効率が悪くなるために、この
ような異常発生時には強制的にエンジンを自動停止する
機1黄が設けてあった。
しかしながら、と記従来構成のものにあっては、エンジ
ン負荷の監視手段と自動停止機構とは別々の構成で設け
られていて関連が無く、また、上記エンジン回転数の検
出にはその計測に比較的時間がかかるために、上記自動
停止機構が作動してエンジンが停止した場合であっても
1記工ンジン回転数のサンプリングが続行されて回転数
が異常に低下した場合と同じ状態に判別されて不必要に
警報が出力されるという不都合があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その
目的は、エンジン自動停止機構が作動した場合にエンジ
ン回転数監視手段が誤作動しないように制御する手段を
備えた刈取収穫機を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明にょる刈取収挫機は、i
tJ記エンジン自動停止機摘が作動した場合はg+1記
エンジン回転数のサンプリング結果による警報出力を禁
止すべくエンジン自動停止機構の作動を優先して制御す
る手段を設けである点に特徴を有する。
上記特徴故に下記の如き優れた効果が発揮されるに至っ
た。
即ち、エンジン自動停止機構が作動した場合は、エンジ
ン回転数が異常に低下した場合と同じ状態が検出される
のであるが、自動停止機構の作動が0先されるので、エ
ンジン回転を低「検出に対応する警報が誤まって出力さ
れることが無くなったのである。
1臥[、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、クローラ走行装置(2)。
(2)を装備した機体+1+のfnI部に刈取部(3)
を上下動自在に設けるとともに、運転部(4)、各種作
業装置f(5+・・とじての脱穀装置(6)、排ワラ処
理装置(7)等を搭載して、エンジン(Elからの動力
伝達によって圃場に植立する穀稈を刈取るとともに脱穀
する一連の作業を自動的に行なうことが可能な刈取収穫
機としてのコンバインを構成しである。
そして、前記エンジン(Elの回転数を検出すべくこの
エンジン(E)の出力軸の回転に連動して回転して回転
数に比例したパルス信号を出力する回転数検出センサー
(S+)を設け、後記制御装置(8)によって前記セン
サー(Sl)から出力されるパルス信号をサンプリング
することによってエンジン回転数(Nlの変動を監視し
て所定回転数(No)以下に低下したことを検出した場
合には警報装置(9)を起動してエンジン(Elが過負
荷状態であることを報知するエンジン負荷監視手段とし
てエンジン回転数監視システムを設けである。
更に、前記作業装置(5)としての排ワラ処理装置(7
)の異常を検出する異常検出センサー(1(1としての
排ワヲ詰り検出センサー(SR)および前記排ワラ処理
装置(7)に設けられたカッター(11)の作動異常を
検出するカッターセンサー(Ss )を設け、これらセ
ンサー(Sり、(Sl)が異常を検出した場合は自動的
にエンジン(E)を停止させるぺ< 、1iiJ記運転
部(4)に設けであるエンジン(Elの70ツト!レバ
ー(121に連動連結しであるスロットル装置0四を強
制的に停止位置に復帰させるエンジン自動停止機構θ荀
を設けてあり、このエンジン自動停止機構0萄の作動を
前記回転数監視システムの作動に優先させるべく前記制
御装置(8)によってその動作を制御すべく構成しであ
る。
以下、前記警報出力を制御する制御システムについて説
明する。
第2図に示すように、制御システムは主要部をマイクロ
コンピュータによって構成された制御装置(8)に前記
エンジン(E)の回転数を検出するセンサー(S+χ作
業装置異常検出センサー(10)としての排ワフ詰り検
出センサー(Sg入およびカッターセンサー(Sl)か
らの各信号を入力してあり、これら各センサー(S+)
、 (Ss)、(Ss)による異常検出結果に基いて、
警報装置(9)を起動して対応する警報ランプ(L+)
 、 (Lx)を点灯させるとともにブザー(Blによ
り警報を発して、前記エンジン停止機#4(+4+を作
動させてエンジン(Elを自動停止させるべく、前記ス
ロットル装置−によるヌロットル位置保持を解除して停
止位置に自動復帰させるための制御信号を出力すべく構
成しである。
更に、前記各センサー(S+)、(SI+)、(Ss)
のいずれのセンサーからの信号によって警報装置(9)
が起動されたかをチェックしてエンジン停止機構(14
)の作動を優先すべく構成しである。
即ち、mJ記異常検出センサー(10)・・により作業
装置(5)・・の異常を検出した場合は、エンジン自動
停止機構(1荀を作動させるとともに判別フラグ(AE
Sフラグ)を41.、にセットして回転数検出センサー
(Sl)によるエンジン回転数の監視制御を無効にして
警報装置(9)が起動されないようにするとともに、前
記異常検出センサー(lO)・・が異常を感知していな
い場合にはmJ記ラフラグ AESフラグ)を“O,、
にリセットしてエンジン回転数監視を続行すべく制御す
るのである。
尚、第8図は以上説明した制御装置(8)の動作を示す
フローチャートである。
又、前記エンジン自動停止機構04)の優先作動はエン
ジン負荷監視のみならず仙の制御についても優先すべく
構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る刈取収穫機の実施例を示し、第1図
はコンバインの全体側面図、第2図は制御システムのブ
ロック図、そして第3図は制御装置の動作を示すフロー
チャートである。 (El・・・・・・エンジン、(5)・・・・・・作業
装置、(1o)・・・・・・異常検出センサー、 (1
41・・・・・・エンジン自動停止機構。 第1図 一一一一一一\ 11!2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジン(Elの回転数をサンプリングして検出回転数
    が予め設定された所定値1′J、下に低下した場合には
    警報を発するべくエンジン負荷状態を監視する手段を備
    えるとともに、作業装置(6)・・に設けられた異常検
    出用センサー(lO)・・の異常検出結果に基いて前記
    エンジン(Elを自動停止させるエンジン自動停止機構
    0褐を備えた刈取収穫機であって、前記エンジン自動停
    止機構04)が作動した場合は前記エンジン回転数のサ
    ンプリング結果による警報出力を禁止すべくエンジン自
    動停止機構04)の作動を優先して制御する手段を設け
    であることを特徴とする刈取収穫機。
JP19845683A 1983-10-24 1983-10-24 刈取収穫機 Pending JPS6091918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19845683A JPS6091918A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 刈取収穫機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19845683A JPS6091918A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 刈取収穫機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6091918A true JPS6091918A (ja) 1985-05-23

Family

ID=16391401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19845683A Pending JPS6091918A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 刈取収穫機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6091918A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111437A (en) * 1978-02-15 1979-08-31 Iseki Agricult Mach Emergency runninggstopper in load control of combined harvester

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111437A (en) * 1978-02-15 1979-08-31 Iseki Agricult Mach Emergency runninggstopper in load control of combined harvester

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