JPS6091847A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS6091847A JPS6091847A JP19866383A JP19866383A JPS6091847A JP S6091847 A JPS6091847 A JP S6091847A JP 19866383 A JP19866383 A JP 19866383A JP 19866383 A JP19866383 A JP 19866383A JP S6091847 A JPS6091847 A JP S6091847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotors
- balance
- electric machine
- balance member
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/04—Balancing means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
- H02K16/02—Machines with one stator and two or more rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、固定子の内側に互いに独立して回転でさる
ように設けられた２個の回転子を有し、例えば電車モー
タなどに用いられる回転電機に関し、特に２個の回転子
の回転慣性の調節に関するものである。
ように設けられた２個の回転子を有し、例えば電車モー
タなどに用いられる回転電機に関し、特に２個の回転子
の回転慣性の調節に関するものである。
従来この橿の装置としてオｌ図に示すものがあった。
図において、１１１は回動状の固定子、（２１は：ｍｌ
定子ｉｌ＋の内側に設けられた２個の回転子であシ、そ
れぞれ片持軸受（３》によシ互いにイ土立に回転できる
゛ように支持されている。（４】は回転子（２）に固定
された回転軸であ゛る０なお、片持軸受（３）としては
ころが９軸受やすべり軸受が適するが、この図ではころ
がり油受の場合について示している。
定子ｉｌ＋の内側に設けられた２個の回転子であシ、そ
れぞれ片持軸受（３》によシ互いにイ土立に回転できる
゛ように支持されている。（４】は回転子（２）に固定
された回転軸であ゛る０なお、片持軸受（３）としては
ころが９軸受やすべり軸受が適するが、この図ではころ
がり油受の場合について示している。
次に前作について説明する。固定子Ｉｌ＋に通電すると
、２個の回転子（２）は、等しい回転慣性を何する場合
、等速、等加速度で増速され、固定子＋１１のＳ叔と電
源同波数とで犬まる周期速度近傍に至る。
、２個の回転子（２）は、等しい回転慣性を何する場合
、等速、等加速度で増速され、固定子＋１１のＳ叔と電
源同波数とで犬まる周期速度近傍に至る。
しかしながら、実際の製品においては、２個の回転子《
２｝のｌｏｌ鯖省性を厳密に葬し〈製作することは困難
であシ、この両回転慣性の差により第２図に示すように
、゛電源役人開始から両回転子＋２１の回転数は徐々に
開いていき、図中Ａ点まで達すると、この回転数の差か
ら両回転子Ｉ２１への電圧分配が低速度側回転子（２）
にますます小さくなされる。そのため、低速度側回転子
（２）は電圧不足となシ、図中Ｂ点の万に失・末してい
くという欠点がある。
２｝のｌｏｌ鯖省性を厳密に葬し〈製作することは困難
であシ、この両回転慣性の差により第２図に示すように
、゛電源役人開始から両回転子＋２１の回転数は徐々に
開いていき、図中Ａ点まで達すると、この回転数の差か
ら両回転子Ｉ２１への電圧分配が低速度側回転子（２）
にますます小さくなされる。そのため、低速度側回転子
（２）は電圧不足となシ、図中Ｂ点の万に失・末してい
くという欠点がある。
この発明は上記のような便来のものの欠点全除去するた
めになされたもので、固定子、この固定子の内側に、そ
れぞれ片持軸受により互いに独立に回転できるように支
持された２個のし回転子、および上記２個の回転部の回
転慣性が等しくなるように調節−ｒるバランス部材を回
転部に備えることにより、上記ｇ暗の回転子の回転速度
を等しくてきる回転電機を提供することを目的としてい
る・ 〔発明の実施例〕 板上、この発明の一実施例を図をもとに説明する。
めになされたもので、固定子、この固定子の内側に、そ
れぞれ片持軸受により互いに独立に回転できるように支
持された２個のし回転子、および上記２個の回転部の回
転慣性が等しくなるように調節−ｒるバランス部材を回
転部に備えることにより、上記ｇ暗の回転子の回転速度
を等しくてきる回転電機を提供することを目的としてい
る・ 〔発明の実施例〕 板上、この発明の一実施例を図をもとに説明する。
第８図はこの発明の一実施例による回転電機を示す断面
図であり、図において、（６）は両回転子（２１０回転
軸＋４１に設けられた）（ランス部材、（６１は矢印の
方向に移動可能なＩ（ランスピンである。
図であり、図において、（６）は両回転子（２１０回転
軸＋４１に設けられた）（ランス部材、（６１は矢印の
方向に移動可能なＩ（ランスピンである。
第４図、第５に・くランス部材を拡大して示す。
図において、（７）はバランス部材（５）に放射状に設
けられたｆ所であり、／（ランスピンｉ６１はこの、創
７）に沿って移動し、所望位置にねじなどにより同定さ
れる。
けられたｆ所であり、／（ランスピンｉ６１はこの、創
７）に沿って移動し、所望位置にねじなどにより同定さ
れる。
次に助作につい゛て説明する。例えば、第３図に示す左
側の回転子（２）が始動後失速した一劫合、左側のバラ
ンス部材１６１のバランスピン（６１を内因側に移動し
て固定し、反対に右Ｓ＋＋のそれ金外同側に移動して固
定することにより、両回転子、２）の回転慣性が等しく
なるように調節すると、両回転子・２１とも失速するこ
となく同期速度近傍１で増速することができる。
側の回転子（２）が始動後失速した一劫合、左側のバラ
ンス部材１６１のバランスピン（６１を内因側に移動し
て固定し、反対に右Ｓ＋＋のそれ金外同側に移動して固
定することにより、両回転子、２）の回転慣性が等しく
なるように調節すると、両回転子・２１とも失速するこ
となく同期速度近傍１で増速することができる。
なお、上記実施例では、放射状に溝１７１ ｆｔ、有す
る円板と、溝（７）に沿って移動し所望位置にねじなど
により固定可能なバランスピン（６）によりバランス部
材＋５１ ＆ ７１１ｆｆｌし、このバランス部材１５
）ヲ回転軸（４）に備Ｒ１た場合について説明したが、
上記バランス部材１５）を各回転子・２１における軸受
（３）側の側面に備えてもよく、場合によっては、２つ
の１ｌｊｌ転子２１のどちらか一方にのみ備えてもよい
。１だ、バランスピン（６１ｔ−ｔ 重さの異々るもの
を用意してもよく、回転慣性の調節幅が拡大する。
る円板と、溝（７）に沿って移動し所望位置にねじなど
により固定可能なバランスピン（６）によりバランス部
材＋５１ ＆ ７１１ｆｆｌし、このバランス部材１５
）ヲ回転軸（４）に備Ｒ１た場合について説明したが、
上記バランス部材１５）を各回転子・２１における軸受
（３）側の側面に備えてもよく、場合によっては、２つ
の１ｌｊｌ転子２１のどちらか一方にのみ備えてもよい
。１だ、バランスピン（６１ｔ−ｔ 重さの異々るもの
を用意してもよく、回転慣性の調節幅が拡大する。
また、バランス部材は回転モーメント？調節できる構成
となっていればよく、上記実施例に限るものではない。
となっていればよく、上記実施例に限るものではない。
以上のように、この発明によれば、刑ご子、この、１市
子の内側に、それぞれ片持軸受により互いに独立に回転
できるように支持された２個の回転子、および上記２４
１．！ｌｌのｌ！：ＩＪｌｉ子の回転慣性が等しくなる
ように調節するバランス部材を回転部に備えたので、容
易に上記２４１ｉ！ｉＩの回転子の、＋１４＝ニー、４
ｔｍ４ｔ？Ｉノシ田＾Ｄ曜−ｎｈフＬ／ｉｌ＋ｆｆ１−
Ａ（＊Ｚ、−
子の内側に、それぞれ片持軸受により互いに独立に回転
できるように支持された２個の回転子、および上記２４
１．！ｌｌのｌ！：ＩＪｌｉ子の回転慣性が等しくなる
ように調節するバランス部材を回転部に備えたので、容
易に上記２４１ｉ！ｉＩの回転子の、＋１４＝ニー、４
ｔｍ４ｔ？Ｉノシ田＾Ｄ曜−ｎｈフＬ／ｉｌ＋ｆｆ１−
Ａ（＊Ｚ、−
第１図は従来の回転電機を示す断面図、第２図は第１図
に示す２＠の回転子における時間に対する回転数の関係
を示す特性図、第８図はこの発明の一゛夾施例における
回転電機金示す断面図、第４図はこの発明の−−７（施
例に係わるバランス部材全拡大して°示す平面図、第５
図！−ｔ第４図のＶ−Ｖ線断面を拡大して示す部分断面
図である。 凶において、（１）は固定子、１２１はＩ０１転子 ・
３１１は片持軸受、１４）（は回転軸、＋５１はバラン
ス部材、６１１、ハバランスピン、（７）は溝である。 なお、各図中同一符号は同一または１目当部分會示すも
のとする。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
に示す２＠の回転子における時間に対する回転数の関係
を示す特性図、第８図はこの発明の一゛夾施例における
回転電機金示す断面図、第４図はこの発明の−−７（施
例に係わるバランス部材全拡大して°示す平面図、第５
図！−ｔ第４図のＶ−Ｖ線断面を拡大して示す部分断面
図である。 凶において、（１）は固定子、１２１はＩ０１転子 ・
３１１は片持軸受、１４）（は回転軸、＋５１はバラン
ス部材、６１１、ハバランスピン、（７）は溝である。 なお、各図中同一符号は同一または１目当部分會示すも
のとする。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉｌ＋ 固定子、この固定子の内側に、それぞれ片持軸
受によシ互いに独立に回転できるように支持された２個
の回転子、および上記２個の回転子の回転慣性が等しく
なるように調節するバランス部材を回転部に備えた回転
電機α（２） 回転部は回転軸である特許請求の兜囲オ
１項記載の回転電機。 （３） バランス部材は、放射状に溝を１１する円板と
、上記溝Ｋ ｉｅって移動し所望位置に固定可能なバラ
ンスビンによ多構成されることを特徴とする請求 機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866383A JPS6091847A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866383A JPS6091847A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091847A true JPS6091847A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=16394968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19866383A Pending JPS6091847A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091847A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999039426A1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Schroedl Manfred | Elektrische maschine |
| CN1068961C (zh) * | 1996-04-05 | 2001-07-25 | 施耐德电器工业公司 | 断路器电机等电气设备的执行装置 |
| CN1070656C (zh) * | 1994-03-15 | 2001-09-05 | 大众汽车有限公司 | 发电机/电动机的组合机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111307B2 (ja) * | 1972-05-19 | 1976-04-10 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19866383A patent/JPS6091847A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111307B2 (ja) * | 1972-05-19 | 1976-04-10 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1070656C (zh) * | 1994-03-15 | 2001-09-05 | 大众汽车有限公司 | 发电机/电动机的组合机 |
| CN1068961C (zh) * | 1996-04-05 | 2001-07-25 | 施耐德电器工业公司 | 断路器电机等电气设备的执行装置 |
| WO1999039426A1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Schroedl Manfred | Elektrische maschine |
| US6373160B1 (en) | 1998-01-30 | 2002-04-16 | Schroedl Manfred | Electric machine |
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