JPH03137945A - 籾摺用ゴムロール速度変更装置 - Google Patents
籾摺用ゴムロール速度変更装置Info
- Publication number
- JPH03137945A JPH03137945A JP27554789A JP27554789A JPH03137945A JP H03137945 A JPH03137945 A JP H03137945A JP 27554789 A JP27554789 A JP 27554789A JP 27554789 A JP27554789 A JP 27554789A JP H03137945 A JPH03137945 A JP H03137945A
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- JP
- Japan
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- motor
- motors
- speed
- high speed
- rubber roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は左右に相対する高速および低速の籾摺用ゴムロ
ールの速度を互いに変更する装置である。
ールの速度を互いに変更する装置である。
（従来の技術）
従来、左右に相対する高速および低速のゴムロールの間
に籾を落下供給し、速度の異なるゴムロール間で摩擦し
て脱拝する。
に籾を落下供給し、速度の異なるゴムロール間で摩擦し
て脱拝する。
そして高速側のゴムロールは低速側のゴムロールに比し
、外周のゴム層が速く摩耗してその直径が縮少し１周速
度が下がるので１両ゴムロールを囲むケースの側板を取
外し、高速側のゴムロールは低速側の回軸に、また低速
側のゴムロールは高速側の同軸に嵌め変え、再び側板を
ケースに取付けていた。
、外周のゴム層が速く摩耗してその直径が縮少し１周速
度が下がるので１両ゴムロールを囲むケースの側板を取
外し、高速側のゴムロールは低速側の回軸に、また低速
側のゴムロールは高速側の同軸に嵌め変え、再び側板を
ケースに取付けていた。
（発明が解決しようとする課題）
このように高速側と低速側のゴムロールを交換するには
甚しく労力と時間を貸費する。
甚しく労力と時間を貸費する。
本発明はこれを改良し、たとえ籾摺作業中といえども、
ワンタッチで高速側ゴムロールを低速に変更すると同時
に低速側ゴムロールを高速にすることを目的とする。
ワンタッチで高速側ゴムロールを低速に変更すると同時
に低速側ゴムロールを高速にすることを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は、左右に相対する籾摺用ゴムロールにそれぞれ
モータを取付け、一方のモータを他方のモータより高速
に回転させる。
モータを取付け、一方のモータを他方のモータより高速
に回転させる。
しかして高速側の籾摺用ゴムロールが摩耗した場合は高
速側のモータを低速に、そして低速側の七−夕を高速に
変更することを特徴とする特許ゴムロール速度変更装置
である。
速側のモータを低速に、そして低速側の七−夕を高速に
変更することを特徴とする特許ゴムロール速度変更装置
である。
（作用）
一対のモータを整流器によりそれぞれのモータへ供給す
る電流をｖＲ箇したり、または一対のモータのそれぞれ
の電極（ボール）の数を変えたり、またはインバータに
よりそれぞれのモータへの周波数を変えることによりゴ
ムロールの摩耗した高速側のモータを低速回転に変える
と共に低速側のモータを高速に回転させる。
る電流をｖＲ箇したり、または一対のモータのそれぞれ
の電極（ボール）の数を変えたり、またはインバータに
よりそれぞれのモータへの周波数を変えることによりゴ
ムロールの摩耗した高速側のモータを低速回転に変える
と共に低速側のモータを高速に回転させる。
（実施例）
図面に示す本発明の実施例について説明すると、ｌ、１
は相対する籾摺用ゴムロールで、その回転軸２はカップ
リング３を介して各モータＭ１、Ｍ２の主軸に連結する
。各モータの機台４は他方の機台に向は摺動自在となし
、相対するゴムロールの籾摺間隙を一定間隙に保つよう
に調節する。
は相対する籾摺用ゴムロールで、その回転軸２はカップ
リング３を介して各モータＭ１、Ｍ２の主軸に連結する
。各モータの機台４は他方の機台に向は摺動自在となし
、相対するゴムロールの籾摺間隙を一定間隙に保つよう
に調節する。
しかして各モータＭ１、Ｍ２を結ぶ電源回路に整流器を
介在させ、各モータへ供給する電流をそれぞれ強弱自在
に調節し、一方のモータを高速に他方のモータを低速に
回転させる。
介在させ、各モータへ供給する電流をそれぞれ強弱自在
に調節し、一方のモータを高速に他方のモータを低速に
回転させる。
例えばゴムロール巾が２吋半または３吋半のように小径
ロールの場合の回転数は１分間当り高速側は１２００回
転で、低速側は９３０回転、また６吋［口のように大径
ロールの場合は高速側は１分間当り１０５０〜１１００
回転で、低速側は８００〜８５０に回転する。そしてラ
イスセンターにて使用するゴムロール巾が１０吋に達す
る場合は１分間に高速側が９７０回転で、低速側が７４
０回転にする。
ロールの場合の回転数は１分間当り高速側は１２００回
転で、低速側は９３０回転、また６吋［口のように大径
ロールの場合は高速側は１分間当り１０５０〜１１００
回転で、低速側は８００〜８５０に回転する。そしてラ
イスセンターにて使用するゴムロール巾が１０吋に達す
る場合は１分間に高速側が９７０回転で、低速側が７４
０回転にする。
または前述の各モータＭ１．Ｍ２を結ぶ電源回路に各モ
ータに付属する複数個の電極（ボール）をそれぞれ備え
、モータに接続する電極（ボール）の数を増加するに伴
ってモータの回転数が減少する作用を利用し、６０サイ
クルの場合、４ボールにした高速側のモータの回転数を
１分間１８００回転にすると共に、６ボールにした低速
側のモータの回転数を１分間１２００回転となす。
ータに付属する複数個の電極（ボール）をそれぞれ備え
、モータに接続する電極（ボール）の数を増加するに伴
ってモータの回転数が減少する作用を利用し、６０サイ
クルの場合、４ボールにした高速側のモータの回転数を
１分間１８００回転にすると共に、６ボールにした低速
側のモータの回転数を１分間１２００回転となす。
しかして高速側のゴムロールのゴム層が摩耗した場合は
、高速側のモータを６ボールにすると共に低速側のモー
タを４ポールに変更する。
、高速側のモータを６ボールにすると共に低速側のモー
タを４ポールに変更する。
また前述の各モータＭ１、Ｍ２を結ぶ電源回路に各モー
タに付属するインバータにより各モータへの周波数を変
えて高速側ロールを低速に、低速側ロールを高速に変更
してもよい。
タに付属するインバータにより各モータへの周波数を変
えて高速側ロールを低速に、低速側ロールを高速に変更
してもよい。
しかして前記各モータＭ１、Ｍ２の固定子を内側に回転
子を外側即ちケース側になし、ケースにゴム筒を嵌着し
てもよい、このようにすると。
子を外側即ちケース側になし、ケースにゴム筒を嵌着し
てもよい、このようにすると。
前記実施例におけるゴムロールの回転軸２およびカップ
リング３は省略できる。
リング３は省略できる。
（発明の効果）
本発明によるときは、左右に相対する籾摺用ゴムロール
にそれぞれモータＭ１．Ｍ２を取付けたので、各モータ
の回転数を高速または低速にワンタッチで増減でき、高
速側のゴムロールのゴム層が摩耗した場合は、直ちにこ
れを低速回転にすると共に低速側のゴムロールを高速回
転に容易、迅速に変更でき、ゴムロールの取換えに要す
る従来の労力を著しく軽減できる、という効果を生ずる
。
にそれぞれモータＭ１．Ｍ２を取付けたので、各モータ
の回転数を高速または低速にワンタッチで増減でき、高
速側のゴムロールのゴム層が摩耗した場合は、直ちにこ
れを低速回転にすると共に低速側のゴムロールを高速回
転に容易、迅速に変更でき、ゴムロールの取換えに要す
る従来の労力を著しく軽減できる、という効果を生ずる
。
第１図は本発明実施例の平面図、第２図はその一部縦断
正面図、第３図は第１図の端面図。 ｌは籾摺用ゴムロール、２は回転軸、３はカップリング
、４は機台。 出 願 人 水内 淳− 代 理 人 牧 舌部（ほか３名）
正面図、第３図は第１図の端面図。 ｌは籾摺用ゴムロール、２は回転軸、３はカップリング
、４は機台。 出 願 人 水内 淳− 代 理 人 牧 舌部（ほか３名）
Claims (1)
- 左右に相対する籾摺用ゴムロールにそれぞれモータを取
付け、一方のモータを他方のモータより高速に回転させ
、しかして高速側の籾摺用ゴムロールが摩耗した場合は
高速側のモータを低速に、そして低速側のモータを高速
に変更することを特長とする籾摺用ゴムロール速度変更
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27554789A JPH03137945A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 籾摺用ゴムロール速度変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27554789A JPH03137945A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 籾摺用ゴムロール速度変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03137945A true JPH03137945A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17556970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27554789A Pending JPH03137945A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 籾摺用ゴムロール速度変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03137945A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000053322A1 (de) * | 1999-03-09 | 2000-09-14 | Bühler AG | Gummiwalzenschäler und verfahren zur steuerung eines gummiwalzenschälers |
| WO2006131004A1 (de) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Bühler AG | Gummiwalzenschäler |
| EP2030691A2 (en) | 2007-08-30 | 2009-03-04 | Satake Corporation | Husking-roll driving device in hull remover |
| KR100898642B1 (ko) * | 2008-10-31 | 2009-05-21 | 주식회사 명진 | 탈피 롤러 회전 방법 |
| WO2021060465A1 (ja) | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 株式会社サタケ | 籾摺装置及び籾摺制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712231B2 (ja) * | 1976-11-19 | 1982-03-09 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27554789A patent/JPH03137945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712231B2 (ja) * | 1976-11-19 | 1982-03-09 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000053322A1 (de) * | 1999-03-09 | 2000-09-14 | Bühler AG | Gummiwalzenschäler und verfahren zur steuerung eines gummiwalzenschälers |
| WO2006131004A1 (de) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Bühler AG | Gummiwalzenschäler |
| EP2030691A2 (en) | 2007-08-30 | 2009-03-04 | Satake Corporation | Husking-roll driving device in hull remover |
| US8104400B2 (en) | 2007-08-30 | 2012-01-31 | Satake Corporation | Husking-roll driving device in hull remover |
| KR100898642B1 (ko) * | 2008-10-31 | 2009-05-21 | 주식회사 명진 | 탈피 롤러 회전 방법 |
| WO2021060465A1 (ja) | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 株式会社サタケ | 籾摺装置及び籾摺制御システム |
| KR20220066093A (ko) | 2019-09-27 | 2022-05-23 | 가부시끼가이샤 사따께 | 매조미 장치 및 매조미 제어 시스템 |
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