JP2529798Y2 - 外面研削装置における軸状ワークの支持装置 - Google Patents
外面研削装置における軸状ワークの支持装置Info
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- JP2529798Y2 JP2529798Y2 JP7778290U JP7778290U JP2529798Y2 JP 2529798 Y2 JP2529798 Y2 JP 2529798Y2 JP 7778290 U JP7778290 U JP 7778290U JP 7778290 U JP7778290 U JP 7778290U JP 2529798 Y2 JP2529798 Y2 JP 2529798Y2
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シャフトなどの軸状ワークの外周面に円盤
状の回転砥石で溝を研削加工する装置に関し、詳しく
は、軸状ワークを上下から複数の円盤状駆動ロールで挾
んで回転させ、この回転している軸状ワークの側面に、
上記駆動ロール間に配置した円盤状の回転砥石を押し付
け、軸状ワークの外周面の一部に環状溝を研削加工する
装置の軸状ワークの支持装置に関するものである。
状の回転砥石で溝を研削加工する装置に関し、詳しく
は、軸状ワークを上下から複数の円盤状駆動ロールで挾
んで回転させ、この回転している軸状ワークの側面に、
上記駆動ロール間に配置した円盤状の回転砥石を押し付
け、軸状ワークの外周面の一部に環状溝を研削加工する
装置の軸状ワークの支持装置に関するものである。
VTRのテープ走行軸などは、第４図に示すように、走
行軸（１）の外周面の周方向に、直接、軸受用レース溝
（２）が研削加工される。この種軸部材の外面研削は、
軸部材の少なくとも２個所を複数の円盤状の駆動ローラ
で上下から挾み、該駆動ローラを回転させて軸部材、即
ち、軸状のワークを回転させ、この回転しているワーク
の外周面に、直交方向から円盤状の回転砥石を押しつけ
て行っており、以下、第５図乃至第７図により、公知の
外面研削装置を説明する。
行軸（１）の外周面の周方向に、直接、軸受用レース溝
（２）が研削加工される。この種軸部材の外面研削は、
軸部材の少なくとも２個所を複数の円盤状の駆動ローラ
で上下から挾み、該駆動ローラを回転させて軸部材、即
ち、軸状のワークを回転させ、この回転しているワーク
の外周面に、直交方向から円盤状の回転砥石を押しつけ
て行っており、以下、第５図乃至第７図により、公知の
外面研削装置を説明する。
軸状ワーク（３）の両端近傍の２個所を、上下から挾
持する上下各２個の円盤状の駆動ローラ（4L）（4R）、
（5L）（5R）は、夫々、フレーム（６）に片持支持され
た２本の上下の平行な駆動軸（７）（８）に間隔をおい
て取りつけられている。なお、上部の駆動軸（７）は、
図面には示していないが、例えば、フレームに対して揺
動可能に設けられたアームに片持支持されており、フレ
ーム（６）の定位置に片持支持されている下部の駆動軸
（８）に対し上下動する。上記２本の駆動軸（７）
（８）は、第６図に示すように、１つの駆動源、例えば
モータ（９）により、タイミングベルト（10）を介し
て、同一方向に、かつ、同一速度で回転駆動させられ
る。なお、第５図、および、第６図において、（11）は
モータの出力軸に設けたカップリング、（12）（13）
（14）（15）は出力軸、アイドル軸、ならびに、駆動軸
に設けたプーリである。
持する上下各２個の円盤状の駆動ローラ（4L）（4R）、
（5L）（5R）は、夫々、フレーム（６）に片持支持され
た２本の上下の平行な駆動軸（７）（８）に間隔をおい
て取りつけられている。なお、上部の駆動軸（７）は、
図面には示していないが、例えば、フレームに対して揺
動可能に設けられたアームに片持支持されており、フレ
ーム（６）の定位置に片持支持されている下部の駆動軸
（８）に対し上下動する。上記２本の駆動軸（７）
（８）は、第６図に示すように、１つの駆動源、例えば
モータ（９）により、タイミングベルト（10）を介し
て、同一方向に、かつ、同一速度で回転駆動させられ
る。なお、第５図、および、第６図において、（11）は
モータの出力軸に設けたカップリング、（12）（13）
（14）（15）は出力軸、アイドル軸、ならびに、駆動軸
に設けたプーリである。
研削状態にある軸状ワーク（３）は、バッキングプレ
ート（16）とプレッシャロータ（17）とで軸方向が規制
され、さらに、一側面がシュー（18）で支持されてお
り、左右の駆動ローラ間で、かつ、シューと対向する側
面に円盤状の回転砥石（19）が押しつけられ、目的の研
削加工が行われる。
ート（16）とプレッシャロータ（17）とで軸方向が規制
され、さらに、一側面がシュー（18）で支持されてお
り、左右の駆動ローラ間で、かつ、シューと対向する側
面に円盤状の回転砥石（19）が押しつけられ、目的の研
削加工が行われる。
上部の２個の円盤状の駆動ローラ（4L）（4R）、なら
びに、下部の２枚の円盤状の駆動ローラ（5L）（5R）
が、夫々、共通の駆動軸（７）（８）に装着されている
ので、左右の駆動ローラ（4L）（4R）、（5L）（5R）間
には軸部（7a）（8a）が存在する。従って、回転砥石
（18）の大きさは、第７図に示すように、研削加工時、
上記上下の軸部（7a）（8a）と干渉しない径の回転砥
石、即ち、小径の回転砥石でなければならず、小径の回
転砥石なるため摩耗による回転砥石の交換頻度が増え、
交換の都度、研削装置を停止させるため、研削装置の稼
動率が低下する。
びに、下部の２枚の円盤状の駆動ローラ（5L）（5R）
が、夫々、共通の駆動軸（７）（８）に装着されている
ので、左右の駆動ローラ（4L）（4R）、（5L）（5R）間
には軸部（7a）（8a）が存在する。従って、回転砥石
（18）の大きさは、第７図に示すように、研削加工時、
上記上下の軸部（7a）（8a）と干渉しない径の回転砥
石、即ち、小径の回転砥石でなければならず、小径の回
転砥石なるため摩耗による回転砥石の交換頻度が増え、
交換の都度、研削装置を停止させるため、研削装置の稼
動率が低下する。
本考案で、左右で一対の円盤状の駆動ローラ間の軸部
をなくし、左右の駆動ローラ間に空間を形成することに
よって大径の円盤状の回転砥石の使用を可能とし、外面
研削装置の稼動率を向上させることを目的とするもので
ある。
をなくし、左右の駆動ローラ間に空間を形成することに
よって大径の円盤状の回転砥石の使用を可能とし、外面
研削装置の稼動率を向上させることを目的とするもので
ある。
本考案の上記の目的を達成する技術的手段は、軸方向
をバッキングプレートとプッシャロータで規制し、か
つ、一側面をシューで支持した軸状ワークの両端近傍の
下面の２個所を、２個の下部円盤状駆動ローラで支持
し、両端近傍の上面に２個所、もしくは、１端近傍の１
個所に上部円盤状駆動ローラを押しつけて該軸状ワーク
を回転させ、軸状ワークの上記シューと対向する他側面
で、かつ、上記２個の下部円盤状駆動ローラ間に、円盤
状回転砥石を押し付けて軸状ワークの外周面に所望の環
状溝を成形する軸状ワークの外面研削装置において、上
記各円盤状駆動ローラの駆動軸を、夫々左右から延びる
独立の片持軸に分離し、上記各駆動ローラを１つの駆動
源で同一方向に、かつ、同一速度で同期回転させたこと
を特徴とする軸状ワークの支持装置である。
をバッキングプレートとプッシャロータで規制し、か
つ、一側面をシューで支持した軸状ワークの両端近傍の
下面の２個所を、２個の下部円盤状駆動ローラで支持
し、両端近傍の上面に２個所、もしくは、１端近傍の１
個所に上部円盤状駆動ローラを押しつけて該軸状ワーク
を回転させ、軸状ワークの上記シューと対向する他側面
で、かつ、上記２個の下部円盤状駆動ローラ間に、円盤
状回転砥石を押し付けて軸状ワークの外周面に所望の環
状溝を成形する軸状ワークの外面研削装置において、上
記各円盤状駆動ローラの駆動軸を、夫々左右から延びる
独立の片持軸に分離し、上記各駆動ローラを１つの駆動
源で同一方向に、かつ、同一速度で同期回転させたこと
を特徴とする軸状ワークの支持装置である。
本考案は、上下、左右に配置した円盤状の駆動ローラ
を両側のフレームに片持支持され、夫々、対向方向に延
びる独立した駆動軸の対向端に取りつけ、左右に対向す
る駆動ローラ間に空間を形成し、使用する回転砥石の直
径上の制約をなくした。
を両側のフレームに片持支持され、夫々、対向方向に延
びる独立した駆動軸の対向端に取りつけ、左右に対向す
る駆動ローラ間に空間を形成し、使用する回転砥石の直
径上の制約をなくした。
第１図、および、第２図は、本考案の第１の実施例
で、機台（20）上に２台のフレーム（21L）（21R）を間
隔をおいて、対向配置する。上記左右のフレーム（21
L）（21R）の上下に、独立の駆動軸（22L）（23L）、
（22R）（23R）を片持支持させ、夫々の駆動軸（22L）
（23L）、（22R）（23R）の対向端に、円盤状の駆動ロ
ーラ（24L）（25L）、（24R）（25R）を取りつけ、左右
に対向する上部の駆動ローラ（24L）（24R）間、ならび
に、下部の駆動ローラ（25L）（25R）間に空間（Ｓ）を
形成する。上記上部の駆動軸（22L）（22R）は、図面に
は示しておらないが、夫々左右のフレーム（21L）（21
R）に対し、上下方向に揺動可能に支持されており、下
部の駆動軸（23L）（23R）はフレーム（21L）（21R）に
対し定位置に支持されている。なお、（26）は上記の上
下の駆動ローラ（24L）（24R）、（25L）（25R）によっ
て両端近傍部位の２個所が挾持される軸状ワークで、バ
ッキングプレート（27）とプレッシャロータ（28）とで
軸方向が規制され、シュー（29）によって１側面が支持
されている。
で、機台（20）上に２台のフレーム（21L）（21R）を間
隔をおいて、対向配置する。上記左右のフレーム（21
L）（21R）の上下に、独立の駆動軸（22L）（23L）、
（22R）（23R）を片持支持させ、夫々の駆動軸（22L）
（23L）、（22R）（23R）の対向端に、円盤状の駆動ロ
ーラ（24L）（25L）、（24R）（25R）を取りつけ、左右
に対向する上部の駆動ローラ（24L）（24R）間、ならび
に、下部の駆動ローラ（25L）（25R）間に空間（Ｓ）を
形成する。上記上部の駆動軸（22L）（22R）は、図面に
は示しておらないが、夫々左右のフレーム（21L）（21
R）に対し、上下方向に揺動可能に支持されており、下
部の駆動軸（23L）（23R）はフレーム（21L）（21R）に
対し定位置に支持されている。なお、（26）は上記の上
下の駆動ローラ（24L）（24R）、（25L）（25R）によっ
て両端近傍部位の２個所が挾持される軸状ワークで、バ
ッキングプレート（27）とプレッシャロータ（28）とで
軸方向が規制され、シュー（29）によって１側面が支持
されている。
左側のフレーム（21L）に支持されている上下の駆動
軸（22L）（23L）は、１つの駆動源、例えばモータ（3
0）により、タイミングベルト（31L）を介して同一方向
に、かつ、同一速度で回転駆動させられる。右側のフレ
ーム（21R）に支持さている上下の駆動軸（22R）（23
R）は、上記モータ（30）の出力を、スプライン軸受（3
2a）とスプライン軸（32b）とで右側の出力軸（33）に
伝え、タイミングベルト（31R）を介して同一方向に、
かつ、同一速度で回転駆動させられる。なお、第１図に
おいて（40）はカップリング、（34L）〜（37L）、（34
R）〜（37R）は、出力軸、アイドル軸、ならびに、駆動
軸に設けたプーリである。（38）は第２図に示す如く、
軸状ワーク（26）に周方向の溝（39）を研削加工するた
めの円盤状の回転砥石で、左右の駆動ローラ間で、か
つ、シューの反対側に押しつける。この場合、左右の駆
動ローラ間は空間なるため、研削加工時、回転砥石と干
渉するものが無く、大径の回転砥石を使用することがで
きる。
軸（22L）（23L）は、１つの駆動源、例えばモータ（3
0）により、タイミングベルト（31L）を介して同一方向
に、かつ、同一速度で回転駆動させられる。右側のフレ
ーム（21R）に支持さている上下の駆動軸（22R）（23
R）は、上記モータ（30）の出力を、スプライン軸受（3
2a）とスプライン軸（32b）とで右側の出力軸（33）に
伝え、タイミングベルト（31R）を介して同一方向に、
かつ、同一速度で回転駆動させられる。なお、第１図に
おいて（40）はカップリング、（34L）〜（37L）、（34
R）〜（37R）は、出力軸、アイドル軸、ならびに、駆動
軸に設けたプーリである。（38）は第２図に示す如く、
軸状ワーク（26）に周方向の溝（39）を研削加工するた
めの円盤状の回転砥石で、左右の駆動ローラ間で、か
つ、シューの反対側に押しつける。この場合、左右の駆
動ローラ間は空間なるため、研削加工時、回転砥石と干
渉するものが無く、大径の回転砥石を使用することがで
きる。
第３図は本考案の第２の実施例で、第１の実施例にお
いて、上部の左右の駆動ローラ（24L）（24R）のうち、
一方の駆動ローラ（24R）を省略したものに相当し、こ
の場合、軸状ワーク（26）は、左右一対の下部の駆動ロ
ーラ（25L）（25R）と１つの上部の駆動ローラ（24L）
で３点支持されて回転し、回転砥石（38）で溝（39）が
研削加工される。このように、軸状ワーク（26）を３点
支持する構造は、軸状ワークが比較的短いものに有効で
ある。
いて、上部の左右の駆動ローラ（24L）（24R）のうち、
一方の駆動ローラ（24R）を省略したものに相当し、こ
の場合、軸状ワーク（26）は、左右一対の下部の駆動ロ
ーラ（25L）（25R）と１つの上部の駆動ローラ（24L）
で３点支持されて回転し、回転砥石（38）で溝（39）が
研削加工される。このように、軸状ワーク（26）を３点
支持する構造は、軸状ワークが比較的短いものに有効で
ある。
第１、および、第２の実施例において、右側のフレー
ムへのモータの伝達経路をスプライン結合とし、右側の
フレーム（21R）をスライド可能とすれば、軸状ワーク
の長さの変更による駆動ローラ間隔の調整が容易であ
る。
ムへのモータの伝達経路をスプライン結合とし、右側の
フレーム（21R）をスライド可能とすれば、軸状ワーク
の長さの変更による駆動ローラ間隔の調整が容易であ
る。
左右一対の駆動ローラ間が空間で、空間砥石と干渉す
る何物もなく、従って、長寿命の大径の回転砥石の使用
が可能となり、面倒で時間を要する回転砥石の交換頻度
が大幅に減少し、外面研削装置の稼動率の大幅な改善が
図れる。さらに、１つの駆動源で、複数の駆動軸を回転
させるので、複数の駆動ローラの同期回転が容易であ
る。
る何物もなく、従って、長寿命の大径の回転砥石の使用
が可能となり、面倒で時間を要する回転砥石の交換頻度
が大幅に減少し、外面研削装置の稼動率の大幅な改善が
図れる。さらに、１つの駆動源で、複数の駆動軸を回転
させるので、複数の駆動ローラの同期回転が容易であ
る。
第１図は本考案の第１の実施例を示す要部の正面図、第
２図は駆動ローラと回転砥石の関係を示す第１図Ａ−Ａ
線での部分断面図であり、第３図は本考案の第２の実施
例を示す要部の正面図である。第４図は軸受用レース溝
を施した回転軸の説明図である。第５図は従来の外面研
削装置の正面図、第６図は駆動ローラと回転砥石の関
係、ならびに、駆動ローラの駆動機構を示す説明図であ
り、第７図は、駆動ローラと回転砥石の関係を示す説明
図である。 （24L）（24R）……上部円盤状駆動ローラ、（25L）（2
5R）……下部円盤状駆動ローラ、（26）……軸状ワー
ク、（27）……バッキングプレート、（28）……プレッ
シャロータ、（29）……シュー、（38）……円盤状回転
砥石。
２図は駆動ローラと回転砥石の関係を示す第１図Ａ−Ａ
線での部分断面図であり、第３図は本考案の第２の実施
例を示す要部の正面図である。第４図は軸受用レース溝
を施した回転軸の説明図である。第５図は従来の外面研
削装置の正面図、第６図は駆動ローラと回転砥石の関
係、ならびに、駆動ローラの駆動機構を示す説明図であ
り、第７図は、駆動ローラと回転砥石の関係を示す説明
図である。 （24L）（24R）……上部円盤状駆動ローラ、（25L）（2
5R）……下部円盤状駆動ローラ、（26）……軸状ワー
ク、（27）……バッキングプレート、（28）……プレッ
シャロータ、（29）……シュー、（38）……円盤状回転
砥石。
Claims (1)
- 【請求項１】軸方向をバッキングプレートとプレッシャ
ロータで規制し、かつ、一側面をシューで支持した軸状
ワークの両端近傍の下面の２個所を、２個の下部円盤状
駆動ローラで支持し、両端近傍の上面に２個所、もしく
は、１端近傍の１個所に上部円盤状駆動ローラを押しつ
けて該軸状ワークを回転させ、軸状ワークの上記シュー
と対向する他側面で、かつ、上記２個の下部円盤状駆動
ローラ間に、円盤状回転砥石を押し付けて軸状ワークの
外周面に所望の環状溝を成形する軸状ワークの外面研削
装置において、 上記各円盤状駆動ローラの駆動軸を、夫々左右から延び
る独立の片持軸に分離し、 上記各駆動ローラを１つの駆動源で同一方向に、かつ、
同一速度で同期回転させたことを特徴とする軸状ワーク
の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7778290U JP2529798Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 外面研削装置における軸状ワークの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7778290U JP2529798Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 外面研削装置における軸状ワークの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435859U JPH0435859U (ja) | 1992-03-25 |
| JP2529798Y2 true JP2529798Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=31620484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7778290U Expired - Fee Related JP2529798Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 外面研削装置における軸状ワークの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529798Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP7778290U patent/JP2529798Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435859U (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |