JPS609162Y2 - 袋閉じ具 - Google Patents
袋閉じ具Info
- Publication number
- JPS609162Y2 JPS609162Y2 JP5233081U JP5233081U JPS609162Y2 JP S609162 Y2 JPS609162 Y2 JP S609162Y2 JP 5233081 U JP5233081 U JP 5233081U JP 5233081 U JP5233081 U JP 5233081U JP S609162 Y2 JPS609162 Y2 JP S609162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- frame member
- bag closure
- present
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、食品等の入った袋の開口部を一時閉じておく
ための、袋閉じ具に関するものである。
ための、袋閉じ具に関するものである。
従来、菓子等の食品が入った袋をいったん開封した後、
それを保存する際には、中味がこぼれるのと湿気を防止
するために袋の開口部を輪ゴムなどでしばる方法が多く
とられていた。
それを保存する際には、中味がこぼれるのと湿気を防止
するために袋の開口部を輪ゴムなどでしばる方法が多く
とられていた。
しかし、この方法は内容物が多く残っているときや袋の
材質が固い場合はしばりにくいし、またしばった状態が
体裁悪いばかりか開閉に時間がかかりかつ面倒であった
。
材質が固い場合はしばりにくいし、またしばった状態が
体裁悪いばかりか開閉に時間がかかりかつ面倒であった
。
本考案は、このような実状に鑑み、食品等の入った袋を
迅速、簡単かつ体裁よく密閉できるようにすることを目
的として、断面コの字型に形成された枠部材と、この枠
部材内にその内面と所定のすき間を保って位置せしめら
れ、一方の端部において枠部材の端部に固定されてすき
間を閉止し、他方の端部において枠部材の端部より突出
する板状部材とからなる袋閉じ具を提供するものである
。
迅速、簡単かつ体裁よく密閉できるようにすることを目
的として、断面コの字型に形成された枠部材と、この枠
部材内にその内面と所定のすき間を保って位置せしめら
れ、一方の端部において枠部材の端部に固定されてすき
間を閉止し、他方の端部において枠部材の端部より突出
する板状部材とからなる袋閉じ具を提供するものである
。
以下、本考案を図示の一実施例に基づいて更に詳しく説
明する。
明する。
第1図〜第3図において、断面コの字型に形成された枠
部材1の内側に、所定のすき間をあけて板状部材2を位
置させ、両者を片端どうしで固定する。
部材1の内側に、所定のすき間をあけて板状部材2を位
置させ、両者を片端どうしで固定する。
勿論、一体的に成形してもよい。使用に際しては、枠部
材1と板状部材2との間のすき間に、上部を一つ折りに
した袋をそう人する。
材1と板状部材2との間のすき間に、上部を一つ折りに
した袋をそう人する。
これによって袋は自然に密閉状態に保持され通常の力で
抜は落ちることはない。
抜は落ちることはない。
尚、板状本体2は袋の挿入側において、枠部材1より図
示の如くやや突出させておくのがよく、このようにすれ
ば袋の挿入が容易となる。
示の如くやや突出させておくのがよく、このようにすれ
ば袋の挿入が容易となる。
また、枠部材2を袋の挿入側において若干外側に広げて
おけば、袋の挿入が更に容易となる。
おけば、袋の挿入が更に容易となる。
以上説明したように本考案による袋閉じ具を用いれば、
食品の入った袋等を迅速、簡単かつ体裁良く密閉するこ
とが出来るものである。
食品の入った袋等を迅速、簡単かつ体裁良く密閉するこ
とが出来るものである。
なお本考案による袋閉じ具は適当な長さに形成すること
により、家庭用の生ゴミ袋や書類袋などにも応用出来る
。
により、家庭用の生ゴミ袋や書類袋などにも応用出来る
。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の底面図、第3図は同上の左側面図である。 1・・・・・・枠部材、2・・・・・・板状部材。
の底面図、第3図は同上の左側面図である。 1・・・・・・枠部材、2・・・・・・板状部材。
Claims (1)
- 断面コの字型に形成された枠部材と、この枠部材内にそ
の内面と所定のすき間を保って位置せしめられ、一方の
端部において枠部材の端部に固定されてすき間を閉止し
、他方の端部において枠部材の端部より突出する板状部
材とからなることを特徴とする袋閉じ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233081U JPS609162Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | 袋閉じ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233081U JPS609162Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | 袋閉じ具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57164048U JPS57164048U (ja) | 1982-10-16 |
JPS609162Y2 true JPS609162Y2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=29849019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5233081U Expired JPS609162Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | 袋閉じ具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609162Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5233081U patent/JPS609162Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57164048U (ja) | 1982-10-16 |
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