JPS6090889A - 発射薬およびその製法 - Google Patents
発射薬およびその製法Info
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- JPS6090889A JPS6090889A JP59203028A JP20302884A JPS6090889A JP S6090889 A JPS6090889 A JP S6090889A JP 59203028 A JP59203028 A JP 59203028A JP 20302884 A JP20302884 A JP 20302884A JP S6090889 A JPS6090889 A JP S6090889A
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- propellant
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B21/00—Apparatus or methods for working-up explosives, e.g. forming, cutting, drying
- C06B21/0033—Shaping the mixture
- C06B21/0041—Shaping the mixture by compression
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B5/00—Cartridge ammunition, e.g. separately-loaded propellant charges
- F42B5/02—Cartridges, i.e. cases with charge and missile
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- Golf Clubs (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発射薬及びその製法に係わる。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕発
射薬の構成及びその製法については当業者が永年に亘っ
て努力を重ねて来た。ここで重要な課題となるのは、各
砲弾の砲口速度を高めるために内部弾道性能を向上させ
ることである。その公知例としてドイツ公開公報第32
05152号を挙げることができる。この公開公報は、
作業コストを増大させることも溶剤蒸気により作業員を
危険にさらすこともなく、公知の発射薬よりも高い性能
を得ることのできる薬莢付き砲弾用の発射薬及びその製
法に係わるものである。発射集粉を薬莢内で外圧を利用
し必っ結合剤または溶剤を添加せずに1.0〜1.5g
/cm”の装填密度にまで圧縮し、はぼ均一なまたは少
しずつ変化する圧縮で弾性ないし可塑変形させ、その場
合、部分量を同一または互いに異なる圧力で区分ごとに
均一にまたは少しずつ圧縮差が現われるように薬莢内で
圧縮する。
射薬の構成及びその製法については当業者が永年に亘っ
て努力を重ねて来た。ここで重要な課題となるのは、各
砲弾の砲口速度を高めるために内部弾道性能を向上させ
ることである。その公知例としてドイツ公開公報第32
05152号を挙げることができる。この公開公報は、
作業コストを増大させることも溶剤蒸気により作業員を
危険にさらすこともなく、公知の発射薬よりも高い性能
を得ることのできる薬莢付き砲弾用の発射薬及びその製
法に係わるものである。発射集粉を薬莢内で外圧を利用
し必っ結合剤または溶剤を添加せずに1.0〜1.5g
/cm”の装填密度にまで圧縮し、はぼ均一なまたは少
しずつ変化する圧縮で弾性ないし可塑変形させ、その場
合、部分量を同一または互いに異なる圧力で区分ごとに
均一にまたは少しずつ圧縮差が現われるように薬莢内で
圧縮する。
上記公開公報に記載されている方法はいずれも発射薬全
体を場合に上っては部分量ごとに圧縮することにより所
定の薬莢に装填されるfを増大させることを目的として
いる・ この公知方法では結合剤または溶剤の使用を避けること
によムこれらの成分が製造に従事する者に与えるおそれ
のある有害な作用を回避しようとしているが、ここに開
示されている方法には多くの点で欠点のあることが立証
されている・圧縮後、自由プレス端面、即ち、圧縮され
た発射集粉の頂面を、ブレス面の崩壊または盛9上が夕
が起コラないように、特殊なカバーで安定化させる処置
を講じなければならない=圧縮作業を複数の段階に分け
て行わねばならな(/i$ら、ルースな発射集粉を注入
するごとに、安全上の理由から薬莢を特別な部屋に移し
て圧縮を行わねばならない。
体を場合に上っては部分量ごとに圧縮することにより所
定の薬莢に装填されるfを増大させることを目的として
いる・ この公知方法では結合剤または溶剤の使用を避けること
によムこれらの成分が製造に従事する者に与えるおそれ
のある有害な作用を回避しようとしているが、ここに開
示されている方法には多くの点で欠点のあることが立証
されている・圧縮後、自由プレス端面、即ち、圧縮され
た発射集粉の頂面を、ブレス面の崩壊または盛9上が夕
が起コラないように、特殊なカバーで安定化させる処置
を講じなければならない=圧縮作業を複数の段階に分け
て行わねばならな(/i$ら、ルースな発射集粉を注入
するごとに、安全上の理由から薬莢を特別な部屋に移し
て圧縮を行わねばならない。
本発明に関連して内部弾道的な性能向上という広い概念
が成立する。これについてはさらに詳細に後述する。
が成立する。これについてはさらに詳細に後述する。
砲においては下記のような種々のガス圧が考えられる。
砲の有害な永久変形がかろうじて回避される理論上のガ
ス圧に相当する設計ガス圧。
ス圧に相当する設計ガス圧。
安全性をチェックするため新しい砲に1回または複数回
作用させるガス圧としての試験ガス圧。
作用させるガス圧としての試験ガス圧。
このガス圧は設計ガス圧に近く、多くの場合設計ガス圧
よりもやや低い。
よりもやや低い。
試験の場合を除き、不利な条件下でも超えてはならない
許容最大ガス圧。
許容最大ガス圧。
火薬粉温度が50℃の場合の平均ガス圧。これは最大許
容ガス圧よりも低い。
容ガス圧よりも低い。
火薬粉温度が20℃の場合の平均最大ガス圧(使用ガス
圧)。これは、中央ヨーロッパノ事情に基づき、砲身の
耐摩耗寿命の基準値として採用される。
圧)。これは、中央ヨーロッパノ事情に基づき、砲身の
耐摩耗寿命の基準値として採用される。
以下2つのグラフ(第1a図及び第1b図)を参照して
説明する。これらのグラフから、ルースな状態で注入さ
れている発射薬の場合の、砲口速度及び平均最大ガス圧
pmに対する使用温度の影響がわ必る。尚、このグラフ
は、低い使用温度域においては有害な圧力異常、例えば
極端な圧力ピークが表われないような発射集粉に基づい
て作成された。
説明する。これらのグラフから、ルースな状態で注入さ
れている発射薬の場合の、砲口速度及び平均最大ガス圧
pmに対する使用温度の影響がわ必る。尚、このグラフ
は、低い使用温度域においては有害な圧力異常、例えば
極端な圧力ピークが表われないような発射集粉に基づい
て作成された。
グラフから明らかな重要な事実は、使用温度の上昇と共
にガス圧が増大し、これに伴なって砲口速度も増大する
ことである。なお、p−T曲線必ら明らかなように、最
大許容ガス圧にむかって急勾配で上昇する時、この最大
許容ガス圧によって安全限界が与えられる。
にガス圧が増大し、これに伴なって砲口速度も増大する
ことである。なお、p−T曲線必ら明らかなように、最
大許容ガス圧にむかって急勾配で上昇する時、この最大
許容ガス圧によって安全限界が与えられる。
〔問題点全解決するための手段及び発明の効果〕本発明
は、上記問題点を解決するため、高い使用温度範囲にお
いて、発射時に発生する最大ガス圧が温度上昇と共に増
大するの全防止するように構成された発射薬を提供する
ものである。
は、上記問題点を解決するため、高い使用温度範囲にお
いて、発射時に発生する最大ガス圧が温度上昇と共に増
大するの全防止するように構成された発射薬を提供する
ものである。
このような発射薬を製造する本発明の方法は極めて簡単
なことを特徴とする。これについては以下に説明するが
、本発明から得られる種々の利点も以下の説明から明ら
かになるであろう。
なことを特徴とする。これについては以下に説明するが
、本発明から得られる種々の利点も以下の説明から明ら
かになるであろう。
注入されただけのルーパな状態でしかも結合剤または溶
剤を含んでいない場合にp/T曲線が上記グラフのよう
な動向を示す発射集粉を原料として使用し、第1例では
発射薬総量Nに相当する量の火薬粉を使用するll総量
Nのうち、好ましくけ約50〜80q6に相当する第1
装薬分を少なくとも部分圧縮する。これについてはさら
に詳しく後述する。総量Nの残部としての第2装薬分を
第1装薬分の上にルーパに注入する本発明の発射薬では
、上記の温度上昇に伴なう圧力増大を防止することがで
きる。この場合、発射集粉がルーパな状態で注入された
ま−iならp/lr曲線が急勾配で上昇するために高い
使用温度域ではもはや許容されないような停射派でもっ
て、一定の最大許容ガス圧に設計され砲身の発射におい
て性能の向上が達成される。
剤を含んでいない場合にp/T曲線が上記グラフのよう
な動向を示す発射集粉を原料として使用し、第1例では
発射薬総量Nに相当する量の火薬粉を使用するll総量
Nのうち、好ましくけ約50〜80q6に相当する第1
装薬分を少なくとも部分圧縮する。これについてはさら
に詳しく後述する。総量Nの残部としての第2装薬分を
第1装薬分の上にルーパに注入する本発明の発射薬では
、上記の温度上昇に伴なう圧力増大を防止することがで
きる。この場合、発射集粉がルーパな状態で注入された
ま−iならp/lr曲線が急勾配で上昇するために高い
使用温度域ではもはや許容されないような停射派でもっ
て、一定の最大許容ガス圧に設計され砲身の発射におい
て性能の向上が達成される。
最大許容ガス圧が比較的高い砲身の場合、第2例として
総量M)Nとすることができる。この場合も上記第1例
と同様に装薬すれば圧力p<p (最大許容ガス圧)で
ある限り内部axzu1 弾道的な性能向上が達成される。即ち、グラフ(第2a
図及び第2b図)から明らかなように、21℃から52
℃までの範囲では使用温度の影響は現われない。第1例
では性能向上が砲身の耐用寿命改善という形で与えられ
、第2例では砲弾の高い砲口速度という形で与えられる
。本発明との関連で頭書のように性能向上という概念が
広くなることはこのことからも明らかである0本発明の
方法を薬莢中で実施する場合には、まずほぼ全長に亘り
て円筒形の断面金有する薬莢を想定する。この場合、プ
レスラムの圧縮作用面は薬莢の有効内側断面積と一致し
、第1装薬分全体を圧縮することができる。
総量M)Nとすることができる。この場合も上記第1例
と同様に装薬すれば圧力p<p (最大許容ガス圧)で
ある限り内部axzu1 弾道的な性能向上が達成される。即ち、グラフ(第2a
図及び第2b図)から明らかなように、21℃から52
℃までの範囲では使用温度の影響は現われない。第1例
では性能向上が砲身の耐用寿命改善という形で与えられ
、第2例では砲弾の高い砲口速度という形で与えられる
。本発明との関連で頭書のように性能向上という概念が
広くなることはこのことからも明らかである0本発明の
方法を薬莢中で実施する場合には、まずほぼ全長に亘り
て円筒形の断面金有する薬莢を想定する。この場合、プ
レスラムの圧縮作用面は薬莢の有効内側断面積と一致し
、第1装薬分全体を圧縮することができる。
のど部が比較的狭い内側断面積を有する薬莢(びん形薬
莢)の場合、こののど部に合わせたサイズのプレスラム
を使用する。この場合、プレスラム周面と薬莢内壁面の
間の円環状ギヤ、プにおいて、ルーパな状態の発射集粉
がプレスラムの運動方向とは反対の方向に移動するのは
不可避である。その結果、厳密には第1装薬分の一部だ
けが圧縮されることになる。ところが意外にもこのこと
が不利に作用せず、むしろ本発明方法の単純化に寄与し
、必要装置コスト全軽減するという点でも好都合である
。
莢)の場合、こののど部に合わせたサイズのプレスラム
を使用する。この場合、プレスラム周面と薬莢内壁面の
間の円環状ギヤ、プにおいて、ルーパな状態の発射集粉
がプレスラムの運動方向とは反対の方向に移動するのは
不可避である。その結果、厳密には第1装薬分の一部だ
けが圧縮されることになる。ところが意外にもこのこと
が不利に作用せず、むしろ本発明方法の単純化に寄与し
、必要装置コスト全軽減するという点でも好都合である
。
20m以下ないし120傭以上の口径に使用される弾薬
に好適な、少なくとも一部可燃性の薬莢に本発明の発射
薬を装薬する場合には、第1装薬分圧縮の際の圧力負荷
に適するよう忙設定された比較的平滑な壁を有する装置
において第1装薬分の圧縮を行うことが好ましい。圧縮
ずみの、場合によってはびん形薬莢の際に見ちれるよう
に一部だけ圧力ずみの、第1装薬分を軸方に押し出すこ
とによって上記装置に移す。この時、有害な壁面摩擦を
回避するためには、移行前に薬莢内に薄壁管を配置し、
移行後再び抜き取ればよい。
に好適な、少なくとも一部可燃性の薬莢に本発明の発射
薬を装薬する場合には、第1装薬分圧縮の際の圧力負荷
に適するよう忙設定された比較的平滑な壁を有する装置
において第1装薬分の圧縮を行うことが好ましい。圧縮
ずみの、場合によってはびん形薬莢の際に見ちれるよう
に一部だけ圧力ずみの、第1装薬分を軸方に押し出すこ
とによって上記装置に移す。この時、有害な壁面摩擦を
回避するためには、移行前に薬莢内に薄壁管を配置し、
移行後再び抜き取ればよい。
以下添付図面に沿って本発明の詳細な説明する。
第1a図において曲線S、Nは薬莢内にルーパな状態で
装填された発射集粉から成る発射薬の性向を示す。この
曲線から明らかなように、比較的高い使用温度域におい
ては曲線S、Nが、第1砲身の平均最大許容ガス圧を表
わす水平限界G1を急勾配で越える(破線部分)。従っ
てこの発射薬は前記使用温度域には不適当である。第1
b図にはルーパに装填された発射薬に対応する曲線Sv
Nを示した。第1a図の曲線E、Nは本発明の発射薬の
性向ヲ示し、その量Nけルーズに装填された発射薬の量
と同じである。高い使用温度域において、曲線E、Nは
限界G1よすも下方を平坦に進む。即ち、本発明の方法
を採用すれば、同じ量、同じ薬莢を使用しながら、使用
温度域の高い上記砲身に適した発射薬を得ることができ
る。従って頭書の広義における性能向上が達成される。
装填された発射集粉から成る発射薬の性向を示す。この
曲線から明らかなように、比較的高い使用温度域におい
ては曲線S、Nが、第1砲身の平均最大許容ガス圧を表
わす水平限界G1を急勾配で越える(破線部分)。従っ
てこの発射薬は前記使用温度域には不適当である。第1
b図にはルーパに装填された発射薬に対応する曲線Sv
Nを示した。第1a図の曲線E、Nは本発明の発射薬の
性向ヲ示し、その量Nけルーズに装填された発射薬の量
と同じである。高い使用温度域において、曲線E、Nは
限界G1よすも下方を平坦に進む。即ち、本発明の方法
を採用すれば、同じ量、同じ薬莢を使用しながら、使用
温度域の高い上記砲身に適した発射薬を得ることができ
る。従って頭書の広義における性能向上が達成される。
第2a図及び第2b図のグラフにもそれぞれ2つの曲線
、即ち、SpN及び町、と、SvN及び”vMを示した
。第2a図は第1a図及び第1b図に関連して説明した
第1砲身よシも負荷容量の高い第2砲身に関するグラフ
である。従って、水平限界02I′i第1a図の限界G
1よシも高い圧力に設定しである。曲線Sい及びSvN
は第1a図及び第1b図の曲線に対応する。即ち、ルー
ズな状態に装填された量Nの発射薬である。曲線”I)
M’)lt、p ”v Mは本発明による発射薬の性向
を表わすが、その量Mは第1a図及び第1b図に示した
装填のルーズな発射薬の量Nよりも大きい。第1&図及
び第1b図の場合と同様に1ここでも同じ薬莢及び同じ
発射集粉を使用した。装填のルーズな発射薬を使用する
こともできるが、曲線E9M及びEvMの動向から明ら
かなように1頭書のような普通の意味で、本発明の発射
薬の方が装填のルーズな発射薬よシも内部弾道性能にお
いてすぐれている。種類の異なる発射集粉を使用すれば
曲線E1M及びEvMの動向も変化するが、類似してい
る。
、即ち、SpN及び町、と、SvN及び”vMを示した
。第2a図は第1a図及び第1b図に関連して説明した
第1砲身よシも負荷容量の高い第2砲身に関するグラフ
である。従って、水平限界02I′i第1a図の限界G
1よシも高い圧力に設定しである。曲線Sい及びSvN
は第1a図及び第1b図の曲線に対応する。即ち、ルー
ズな状態に装填された量Nの発射薬である。曲線”I)
M’)lt、p ”v Mは本発明による発射薬の性向
を表わすが、その量Mは第1a図及び第1b図に示した
装填のルーズな発射薬の量Nよりも大きい。第1&図及
び第1b図の場合と同様に1ここでも同じ薬莢及び同じ
発射集粉を使用した。装填のルーズな発射薬を使用する
こともできるが、曲線E9M及びEvMの動向から明ら
かなように1頭書のような普通の意味で、本発明の発射
薬の方が装填のルーズな発射薬よシも内部弾道性能にお
いてすぐれている。種類の異なる発射集粉を使用すれば
曲線E1M及びEvMの動向も変化するが、類似してい
る。
第3図は、薬莢壁11及び薬莢底12を有するびん形薬
莢10で本発明の方法を実施する装置v1を示す。薬莢
底10には信管用の螺条孔14を設ける。装置v1は上
側に内側フランジ19を有する厚壁円筒管18から成る
。底板20は下側ムら管18に嵌合し、案内のための中
心孔22および係止孔21を具備する。薬莢1oの底側
は底板20内に受容され、固定手段23が孔18′及び
21を貫通して薬莢底側面の環状溝24と咬合する。こ
のため、まず薬莢10f;c底板2oと共に中心長手軸
線Aと整合させながら矢印54の方向へと管18に挿入
する。薬莢のど部16は内側フランジ19の同軸円形孔
26の領域に位置する。漏斗28は詳しくは図示しない
内側フランジ19の上面罠載置されておシ、図示の実室
例では2個のスペーサリング30.321Cよってこれ
を囲む。
莢10で本発明の方法を実施する装置v1を示す。薬莢
底10には信管用の螺条孔14を設ける。装置v1は上
側に内側フランジ19を有する厚壁円筒管18から成る
。底板20は下側ムら管18に嵌合し、案内のための中
心孔22および係止孔21を具備する。薬莢1oの底側
は底板20内に受容され、固定手段23が孔18′及び
21を貫通して薬莢底側面の環状溝24と咬合する。こ
のため、まず薬莢10f;c底板2oと共に中心長手軸
線Aと整合させながら矢印54の方向へと管18に挿入
する。薬莢のど部16は内側フランジ19の同軸円形孔
26の領域に位置する。漏斗28は詳しくは図示しない
内側フランジ19の上面罠載置されておシ、図示の実室
例では2個のスペーサリング30.321Cよってこれ
を囲む。
下側にプレス面38を有する円筒形プレスラム34は、
上方の自由端に固定用溝36を具備する。
上方の自由端に固定用溝36を具備する。
この自由端においてプレスラム34け半径方向の孔42
を有するホルダー40内に嵌合し、図面には略示するに
とどめたが孔42に挿入された固定手段43が溝36と
咬合してプレスラム34をホルダー40内に固定する。
を有するホルダー40内に嵌合し、図面には略示するに
とどめたが孔42に挿入された固定手段43が溝36と
咬合してプレスラム34をホルダー40内に固定する。
ルーズな注入栓の形態を取る発射薬の第1装薬分が漏斗
28を通して注入される。この第1装薬分は装薬総量の
約50〜約801である。薬莢10に第1装薬分を装填
した後、所定の圧力を加えてホルダー4(lこれに固定
されているプレスラム34と共に矢印52の方向に下降
させる。プレス面38が、図示していない堆積装薬の上
面と接触し、第1装薬分44のうちの部分46が圧縮さ
れる。プレスラム34の外径は薬莢10の壁11の領域
における有効内径よりも小さいから、少量の発射集粉5
0が圧縮されないままとなる円筒状中空室48が残る。
28を通して注入される。この第1装薬分は装薬総量の
約50〜約801である。薬莢10に第1装薬分を装填
した後、所定の圧力を加えてホルダー4(lこれに固定
されているプレスラム34と共に矢印52の方向に下降
させる。プレス面38が、図示していない堆積装薬の上
面と接触し、第1装薬分44のうちの部分46が圧縮さ
れる。プレスラム34の外径は薬莢10の壁11の領域
における有効内径よりも小さいから、少量の発射集粉5
0が圧縮されないままとなる円筒状中空室48が残る。
図示の実施例の場合、ホルダー40の下方円環面41が
上方のスに一すリング32の上方円環面32と接触する
やいなや第1装薬分44の部分46の圧縮が完了する。
上方のスに一すリング32の上方円環面32と接触する
やいなや第1装薬分44の部分46の圧縮が完了する。
圧力が解かれるとホルダー40がプレスラム34と共に
矢印54の方向に、漏斗28を解放するまで移動する。
矢印54の方向に、漏斗28を解放するまで移動する。
次いで残り部分としての@2装薬分が第1装薬分44の
上にルーズな状態で注入される。
上にルーズな状態で注入される。
図示の実施例では信管用螺条孔14及び底板20の案内
孔22に一時栓15を挿入しである0詳しくは図示しな
いが、薬莢10の内室内に存在する一時栓15の部分は
信管とほぼ同径である。
孔22に一時栓15を挿入しである0詳しくは図示しな
いが、薬莢10の内室内に存在する一時栓15の部分は
信管とほぼ同径である。
従って、一時栓15を抜き取った後、圧縮された部分4
6に残る通路15′に容易に信管を挿入することができ
る。
6に残る通路15′に容易に信管を挿入することができ
る。
第4図は下側に底板62を嵌め込んである充分な壁厚の
円筒管60會有する装置V2i示す。底板62は一時栓
66を挿着するための中心螺条孔64を具備する。管6
0の有効内径と一致する外径を具えたプレスラム68は
下側にプレス面70、その上方に操作棒72を具備する
。中心孔72′により、操作棒72の上方自由端75に
まで達する中空部73が形成されている。通気孔74′
が中空部73’を外気と連通させている。ホルダー76
には半径方向の孔79を形成してあシ、この孔を通して
がルト状固定手段78が切り欠75′と咬交し、この切
り欠き75′を介してプレスラム68の操作棒721ホ
ルダー76に固定する。スペーサリング80は操作棒7
2の外径に合わせた中心孔80′を具備する。このスペ
ーサリング80の下面81′は管60の平坦な円環状上
端面61と当接する。
円筒管60會有する装置V2i示す。底板62は一時栓
66を挿着するための中心螺条孔64を具備する。管6
0の有効内径と一致する外径を具えたプレスラム68は
下側にプレス面70、その上方に操作棒72を具備する
。中心孔72′により、操作棒72の上方自由端75に
まで達する中空部73が形成されている。通気孔74′
が中空部73’を外気と連通させている。ホルダー76
には半径方向の孔79を形成してあシ、この孔を通して
がルト状固定手段78が切り欠75′と咬交し、この切
り欠き75′を介してプレスラム68の操作棒721ホ
ルダー76に固定する。スペーサリング80は操作棒7
2の外径に合わせた中心孔80′を具備する。このスペ
ーサリング80の下面81′は管60の平坦な円環状上
端面61と当接する。
ルー7な火薬粉の形態で第1装薬分を内部室間60′に
注入する前は、プレスラム68を該内部空間から離脱さ
せられている。プレスラム68にスペーサリング80t
−嵌め込んだ後、これをホルダー76に固定し、圧力下
で軸線AK沿りて矢印82の方向に、第1装薬分のルー
7な火薬粉にむhvで移動させる。底板62の上面63
よりも上方に突出する一時栓66は信管とほぼ同径であ
る。
注入する前は、プレスラム68を該内部空間から離脱さ
せられている。プレスラム68にスペーサリング80t
−嵌め込んだ後、これをホルダー76に固定し、圧力下
で軸線AK沿りて矢印82の方向に、第1装薬分のルー
7な火薬粉にむhvで移動させる。底板62の上面63
よりも上方に突出する一時栓66は信管とほぼ同径であ
る。
プレスラム68が下降すると一時栓の自由端67が孔7
2′に嵌入し、中空部73から通気孔74′を通って空
気が逃げる。ホルダー76の下側円環面77がスペーサ
リング80の上面81と接触するやいなや第1装薬分8
6の圧縮が完了する。
2′に嵌入し、中空部73から通気孔74′を通って空
気が逃げる。ホルダー76の下側円環面77がスペーサ
リング80の上面81と接触するやいなや第1装薬分8
6の圧縮が完了する。
図示していないが内側断面が円筒形の金属薬莢に装薬す
る場合には、内径を薬莢の外径に一致させ丸管60の下
方から一時栓66を挿入すればよい。この場合、プレス
ラム68の外径は図示しない金属薬莢の有効内径と一致
するように設定しなければならない− 第5図に示すような薬莢に装薬を行う場合は下のように
行うことが好ましい。
る場合には、内径を薬莢の外径に一致させ丸管60の下
方から一時栓66を挿入すればよい。この場合、プレス
ラム68の外径は図示しない金属薬莢の有効内径と一致
するように設定しなければならない− 第5図に示すような薬莢に装薬を行う場合は下のように
行うことが好ましい。
薬莢90は信管98のための中心螺条孔96を形成しで
ある例えば金属製の底94を有する。この底94には薬
莢90の可燃性部分100が面結合されている。第4図
の装置v2において圧縮された第1装薬分86は薬莢9
0の中空部97に移される。薬莢90の可燃性部分10
0の内壁面101が損傷されないようにするため、可燃
性部分100の有効内径に合わせた大きさの、図面には
壁厚を誇張して図示しである金属スリーブ102を、中
空部97に挿入する。(第4図に示す)底板62及び−
蒔絵66を取り除いてから、第5図の構造体を軸線整合
の状態で装置v2の下に固定する。圧縮ずみの第1装薬
分86を移行させると信管98が一時栓によって形成さ
れた通路88に嵌入する。圧縮ずみ第1装薬分86會薬
莢90へ移したら、平滑な金属スリ゛−プ102を、そ
の上級104を持って矢印108の方向に再び薬莢90
から離脱させ、第2装薬分をルー7な火薬粉の形で注入
する。
ある例えば金属製の底94を有する。この底94には薬
莢90の可燃性部分100が面結合されている。第4図
の装置v2において圧縮された第1装薬分86は薬莢9
0の中空部97に移される。薬莢90の可燃性部分10
0の内壁面101が損傷されないようにするため、可燃
性部分100の有効内径に合わせた大きさの、図面には
壁厚を誇張して図示しである金属スリーブ102を、中
空部97に挿入する。(第4図に示す)底板62及び−
蒔絵66を取り除いてから、第5図の構造体を軸線整合
の状態で装置v2の下に固定する。圧縮ずみの第1装薬
分86を移行させると信管98が一時栓によって形成さ
れた通路88に嵌入する。圧縮ずみ第1装薬分86會薬
莢90へ移したら、平滑な金属スリ゛−プ102を、そ
の上級104を持って矢印108の方向に再び薬莢90
から離脱させ、第2装薬分をルー7な火薬粉の形で注入
する。
第3図に示す一時栓15よりもはるかに長い信管の場合
、プレスラム34の一蒔絵挿入用の中心孔をその分だけ
長く形成すると共に、場合によりては第4図の装置v2
と同様にプレスラムに通気孔を形成しなければならない
。轡1装薬分44゜86に必要な圧縮度に応じてプレス
ラム34゜ぼ−サリング30.32及び80を交換自在
とする0
、プレスラム34の一蒔絵挿入用の中心孔をその分だけ
長く形成すると共に、場合によりては第4図の装置v2
と同様にプレスラムに通気孔を形成しなければならない
。轡1装薬分44゜86に必要な圧縮度に応じてプレス
ラム34゜ぼ−サリング30.32及び80を交換自在
とする0
第1亀図、第1b図、第2a図及び第2b図はそれぞれ
互いに関連する2つの圧力/温度及び速度/温度グラフ
、第3図はびん形薬莢内で装薬を行う装置の縦断面図、
第4図は薬莢の外部で装薬を行う装置の縦断面図、第5
図は第4図の装置において圧縮された本発明の装薬分を
収納するように用意された少なくとも一部が可燃性であ
る薬莢の縦断面図である。 10.90・・・薬莢、15,66・・・−蒔絵、14
゜64.96・・・螺条孔、18.60・・・厚壁管、
20゜62・・・底板、34.68・・・プレスラム、
30゜32.80・・・スペーサリング、40.76・
・・ホルダー、98・・・信管、44.86・・・第1
装薬分。 以下余白
互いに関連する2つの圧力/温度及び速度/温度グラフ
、第3図はびん形薬莢内で装薬を行う装置の縦断面図、
第4図は薬莢の外部で装薬を行う装置の縦断面図、第5
図は第4図の装置において圧縮された本発明の装薬分を
収納するように用意された少なくとも一部が可燃性であ
る薬莢の縦断面図である。 10.90・・・薬莢、15,66・・・−蒔絵、14
゜64.96・・・螺条孔、18.60・・・厚壁管、
20゜62・・・底板、34.68・・・プレスラム、
30゜32.80・・・スペーサリング、40.76・
・・ホルダー、98・・・信管、44.86・・・第1
装薬分。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高い使用温度範囲において、発射時に発生する最大
ガス圧が温度上昇と共に増大するのを防止するように構
成された発射薬。 2、高い使用温度範囲において、発射時に発生する最大
ガス圧が温度上昇と共に増大するのを防止するように構
成された発射薬の製法であって、&)結合剤または溶剤
が添加されていない注入火薬粉の形態をとる発射薬の総
量のうちの所与の第1装薬分を少なくとも一部圧縮し、 b)発射薬の総量の残り部分としての第2装桑分をルー
ズな注入火薬粉の状態のままとし、これで装薬完了時に
発射薬の弾丸に近い部分を形成させる、 ことを特徴とする発射薬の製法。 3、特′tf請求の範囲第2項記載の製法において。 a)第1装薬分の圧縮を別設の装置内で行い、b)第1
装薬分全薬莢に移し、 C)第1装案分の上へ第2装薬分をルーズな状態で注入
する、 ことを特徴とする製法。 46 特許請求の範囲第2項記載の製法において、作業
を薬莢内にて行うことを特徴とする製法。 5、特許請求の範囲第2項、第3項または第4項に記載
の方法において、第1装薬分が発射薬総量の約50〜8
0嗟であり、第2装薬分が残り分であることを特徴とす
る製法。 6、特許請求の範囲第2項力≧ら第5項までのいずれか
1項に記載の製法において、発射薬の総量が、同種の火
薬粉をルーズな状態で注入した場合に同−薬莢に収納で
きる量Nに相幽することを特徴とする製法。 7、特許請求の範囲第2項ムら第5項までのいずれか1
項に記載の製法において、発射薬の総量が、同種の火薬
粉をルーズな状態で注入した場合忙同−薬莢に収納でき
る量Nよりも多い量MK相当することを特徴とする特許 8、特許請求の範囲第6項または第7項に記載の製法に
おいて、種類の異なる火薬粉の使用を特徴とする製法。 9、特許請求の範囲第3項から第8項までのいずれか1
項に記載の製法において、 a)少なくとも薬莢内に突出する信管と同じ大きさの一
時栓を、少なくとも第1装薬分の注入及び圧縮のために
抜き取シ可能に配置し、そしてb)一時栓の代りに信管
を挿入する、 ことを特徴とする製法。 10、%許請求の範囲第3項及び第5項から第9項まで
のいずれか1項に記載に製法において、特に少なくとも
部分的に可燃性の薬莢を使用する場合に、圧縮ずみ第1
装薬分を移行させるため種摩擦を軽減する手段を薬莢内
に設け、第1装薬分を移行させた後、この手段を再び数
多外すことを特徴とする製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3335821.4 | 1983-10-01 | ||
DE19833335821 DE3335821A1 (de) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | Treibladung und verfahren zu ihrer herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090889A true JPS6090889A (ja) | 1985-05-22 |
JPH0445755B2 JPH0445755B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=6210777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59203028A Granted JPS6090889A (ja) | 1983-10-01 | 1984-09-29 | 発射薬およびその製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0137958B2 (ja) |
JP (1) | JPS6090889A (ja) |
DE (2) | DE3335821A1 (ja) |
ES (1) | ES536308A0 (ja) |
NO (1) | NO843589L (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3523930A1 (de) * | 1985-07-04 | 1987-01-08 | Dynamit Nobel Ag | Schutzverfahren beim umhuellen von temperatur- bzw. druckempfindlichen stoffen |
US4823699A (en) * | 1987-04-14 | 1989-04-25 | Aai Corporation | Back-actuated forward ignition ammunition and method |
DE3939295A1 (de) * | 1989-11-28 | 1991-05-29 | Rheinmetall Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von grosskalibriger munition |
DE4138269C2 (de) * | 1991-11-21 | 1998-01-15 | Rheinmetall Ind Ag | Munition |
US5272828A (en) * | 1992-08-03 | 1993-12-28 | Colt's Manufacturing Company Inc. | Combined cartridge magazine and power supply for a firearm |
US5421264A (en) * | 1992-09-15 | 1995-06-06 | Colt's Manufacturing Company Inc. | Firearm cartridge with pre-pressurizing charge |
US5301448A (en) * | 1992-09-15 | 1994-04-12 | Colt's Manufacturing Company Inc. | Firearm safety system |
FR2746054B1 (fr) * | 1996-03-13 | 1998-06-12 | Procede, moyens et dispositif de compactage, adaptes au compactage de matieres a tendance pyrophorique | |
US20150268022A1 (en) * | 2014-03-23 | 2015-09-24 | Blake Van Brouwer | Channel-forming propellant compression die and method |
EP4242575A3 (en) | 2017-12-08 | 2023-10-18 | Rabuffo SA | Ammunition cartridge |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL34459C (ja) * | 1931-04-29 | |||
US2275569A (en) * | 1941-04-30 | 1942-03-10 | Trojan Powder Co | Loading pasty solids |
US3078799A (en) * | 1960-09-29 | 1963-02-26 | Kabik Irving | Delay system |
DE1261791B (de) * | 1963-02-13 | 1968-02-22 | Schermuly Pistol Rocket Appara | Verfahren zum Verpressen von pyrotechnischen Zusammensetzungen in einem glattwandigen Behaelter |
US3390210A (en) * | 1965-07-16 | 1968-06-25 | Army Usa | Solventless extrusion process for forming rocket propellant grains |
DE1796082B1 (de) * | 1968-08-28 | 1971-12-09 | Wasagchemie Ag | Zuender fuer die punktfoermige Initiierung von Sprengladungen |
DE2035851C3 (de) * | 1970-07-18 | 1979-03-15 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Treibladungs-Pulverkörper und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE2239281C3 (de) * | 1972-08-10 | 1984-05-30 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur Herstellung von mit einer Hülle umgebenen Sprengstoffkörpern |
CH579549A5 (ja) * | 1973-01-18 | 1976-09-15 | Ciba Geigy Ag | |
CA1052179A (en) * | 1973-01-24 | 1979-04-10 | Hercules Incorporated | Cased ammunition |
US3999484A (en) * | 1975-10-28 | 1976-12-28 | Ici United States Inc. | Delay device having dimpled transfer disc |
US4450768A (en) * | 1981-01-12 | 1984-05-29 | Schlumberger Technical Corporation | Shaped charge and method of making it |
US4429632A (en) * | 1981-04-27 | 1984-02-07 | E. I. Du Pont De Nemours & Co. | Delay detonator |
DE3205152C2 (de) * | 1982-02-13 | 1984-04-12 | Mauser-Werke Oberndorf Gmbh, 7238 Oberndorf | Treibladung für Hülsenmunition und Verfahren zu ihrer Herstellung |
-
1983
- 1983-10-01 DE DE19833335821 patent/DE3335821A1/de not_active Ceased
-
1984
- 1984-08-16 DE DE8484109753T patent/DE3472294D1/de not_active Expired
- 1984-08-16 EP EP84109753A patent/EP0137958B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-11 NO NO843589A patent/NO843589L/no unknown
- 1984-09-27 ES ES536308A patent/ES536308A0/es active Granted
- 1984-09-28 US US06/656,036 patent/US4625648A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-29 JP JP59203028A patent/JPS6090889A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0137958A3 (en) | 1986-10-08 |
EP0137958B1 (de) | 1988-06-22 |
ES8505907A1 (es) | 1985-07-01 |
EP0137958A2 (de) | 1985-04-24 |
US4625648A (en) | 1986-12-02 |
EP0137958B2 (de) | 1991-12-18 |
ES536308A0 (es) | 1985-07-01 |
DE3472294D1 (en) | 1988-07-28 |
NO843589L (no) | 1985-04-02 |
JPH0445755B2 (ja) | 1992-07-27 |
DE3335821A1 (de) | 1985-04-11 |
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